JP3403295B2 - 仕掛収納具の釣針挾持装置 - Google Patents

仕掛収納具の釣針挾持装置

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JP3403295B2 JP26248896A JP26248896A JP3403295B2 JP 3403295 B2 JP3403295 B2 JP 3403295B2 JP 26248896 A JP26248896 A JP 26248896A JP 26248896 A JP26248896 A JP 26248896A JP 3403295 B2 JP3403295 B2 JP 3403295B2
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浩幸 橘川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、仕掛糸に取り付
けられた釣針を挾持する機能を有する仕掛収納具の釣針
挾持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から釣針を仮止め止着しておく手段
としては例えば実開昭55−155482号公報のように、スポ
ンジ体を設けて針先を差しておく方法が用いられてい
た。また、例えば実開昭61−134282号公報のように、弾
性片に切込み線を形成し、この切込みに釣針を差し込ん
で挾持することが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、前記前者の公報の構成では、針先を傷めてしまっ
たり、何度か差し止め作業を行ううちにスポンジ体が破
損するという欠点があつた。前記後者の公報の構成で
は、切込みに釣針を差し込んで左右の弾性片で挾持する
と、挾持面は平面状に形成されているので、釣針周辺の
切込みは多少開いてしまうため、近くに他の釣針を差し
込んでも十分に挾持できない。したがつて、釣針同志そ
れぞれ間隔をおいて差し込むことになり、あまり多くの
釣針を挾持できなかった。
【0004】本発明の目的は上記欠点に鑑み、釣針の保
持が同一箇所に集中しても問題なく掛け止めが行えて、
挾持作業を繰り返しても挾持体が破損せず、釣針の大き
さが変わっても抜け落ちたりすることがない仕掛収納具
の釣針挾持装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、一対の挟持体から成る釣針挟持装置にお
いて、少なくともー方の挟持体の挟持面に弾性部材から
成る複数の突起を設け、前記一対の挟持面間は間隙を有
し、前記突起は他方の挟持体の挟持面に当接している
とである。
【0006】更に本発明は、突起は多数の小突起から成
ることである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、弾性部材からなる挾持
体4の小突起4dを乗り越えるように釣針6が差し込まれ
て挾持面1bと弾性部材からなる挾持体4の挾持面4a、挾
持面2aと弾性部材からなる挾持体4の挾持面4bで挾持す
るため、釣針6同志を近づけ挾持して対向する一対の挾
持体間が多少開いても弾性部材からなる挾持体4に設け
た小突起4dで抜け止めされて確実に挾持でき、釣針を近
づけて挾持できて多くの釣針を挾持できる。
【0008】本発明は、仕掛収納具の外側全周に沿って
連続して釣針挾持装置が形成されているので、多数の釣
針6を適当位置に係止することが出来ると共に小突起4d
で抜け止めされる。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1から図11は第1実施例で、図1は仕掛収納
具の一部破截斜視図、図2は円板状挾持体を外した内部
正面図、図3は仕掛収納具の(a)縦断面側面図と仕掛
収納具を分解した(b)円板状挾持体の断面側面図と
(c)弾性部材からなる挾持体の断面側面図と(d)糸
巻フランジからなる挾持体の断面側面図、図4は仕掛収
納具の(a)横断面側面図と仕掛収納具を分解した
(b)円板状挾持体の断面側面図と(c)弾性部材から
なる挾持体の断面側面図と(d)糸巻フランジからなる
挾持体の断面側面図、図5は仕掛収納具の釣針挾持装置
の要部拡大断面側面図、図6は糸巻フランジからなる挾
持体の内側裏面図、図7は(a)糸巻フランジからなる
挾持体の表面正面図と(b)糸巻フランジからなる挾持
体の右側から見た断面側面図と(c)糸巻フランジから
なる挾持体の下側から見た断面側面図、図8は円板状挾
持体の表面正面図、図9は(a)円板状挾持体の内側裏
面図と(b)円板状挾持体の右側から見た断面側面図と
(c)円板状挾持体の下側から見た断面側面図、図10
は弾性部材からなる挾持体の正面図と弾性部材からなる
挾持体の断面側面図、図11は(a)駒体の正面図と
(b)駒体の平面図と(c)駒体の右側から見た側面図
と(d)駒体の下側から見た断面側面図である。
【0010】仕掛収納具は、硬質プラスチックなどの合
成樹脂材で形成された糸巻フランジからなる挾持体1と
円板状挾持体2が凹凸の係合で一体的に組み合わされ、
糸巻フランジからなる挾持体1と円板状挾持体2の間に
弾性部材からなる挾持体4が挾み込まれている。糸巻フ
ランジからなる挾持体1と円板状挾持体2のそれぞれ中
心透孔に合成樹脂製駒体3が回動自在に支持されてい
る。釣針挾持装置は、糸巻フランジからなる挾持体1の
一側フランジ部1aの外側壁面を挾持面1bとし、この挾持
面1bに対向する弾性部材からなる挾持体4の一側面を挾
持面4aとしている。更に釣針挾持装置は、弾性部材から
なる挾持体4の他側面を挾持面4bとし、挾持面4bに対向
する円板状挾持体2の内側壁面を挾持面2aとしている。
【0011】糸巻フランジからなる挾持体1は図3、図
4、図8、図9のように、円板状に形成されて前記一側
フランジ部1aと他側フランジ部1cと糸巻胴部1dで糸巻部
αが形成されている。他側フランジ部1cは一側フランジ
部1a側から径方向の外側がL字形に突出形成され、他側
フランジ部1cが糸巻フランジからなる挾持体1の表面側
になる。中心には表面側から一側フランジ部1a側に延び
たリブ1eで小判形の透孔1fが形成され、リブ1eの内側端
面の上下に大きい凹部1g、1gがその左右に小さな計4個
の係止凹部1hが形成されている。リブ1e位置の外側に、
一側フランジ部1aの外側壁面の挾持面1b側から外側に向
かってリブ1iが突出形成されている。リブ1iの外周外側
は弾性部材からなる挾持体4の透孔4cが緩く嵌まる支持
面に構成されている。
【0012】円板状挾持体2は図3、図4、図6、図7
のように、円板状に形成されて前記内側壁面の挾持面2a
側から延びたリブ2bで小判形の透孔2cが形成され、リブ
2bの内側端面の上下に大きい凹部2d、2dがその左右に小
さな計4個の係止凹部2eが形成されている。リブ2bの外
側の4箇所にリブ2fが形成され、リブ2fの内側裏面上部
に鈎部2gが形成されている。凹部2d、2dと凹部1g、1gが
合わせられると円形透孔β、βが構成され、係止凹部2e
と係止凹部1hが合わせられると小さい円形凹部γ、γ、
γ、γが構成される。
【0013】駒体3は外形小判形で図11(a)で前後に
対向する縦平面部3a、3aと、縦平面部3a、3aの中心縦方
向の連結部3bと、上下の横片3c、3cと、上下の横片3c、
3cの中心に設けられた軸部3d、3dと、軸部3d、3dのそれ
ぞれ両側の係止突起3e、3e、3e、3eとで形成されてい
る。縦平面部3a、3aの表面中心に浅い凹部3f、3fが形成
されている。弾性部材からなる挾持体4はゴムやプラス
チックなどの合成樹脂の弾性部材で円板状に形成されて
中心に透孔4cが形成されている。弾性部材からなる挾持
体4の両側面の挾持面4a、4bには多数の小突起4dが図で
は周方向に3条に形成されて凹凸になっている。
【0014】糸巻フランジからなる挾持体1と円板状挾
持体2が一体的に組み合わされる時は、駒体3と弾性部
材からなる挾持体4を挾み込むように糸巻フランジから
なる挾持体1と円板状挾持体2が重ねられる。円板状挾
持体2のリブ2fは糸巻フランジからなる挾持体1のリブ
1iの内周1jに挿入されて鈎部2gはリブ1iの開口縁に係止
される。
【0015】駒体3の軸部3d、3dは凹部1g、1gと凹部2
d、2dで構成される円形透孔β、βの中に回動自在に挾
み込まれることになる。駒体3の係止突起3e、3e、3e、
3eは係止凹部1hと係止凹部2eで構成される小さい円形凹
部γ、γ、γ、γに嵌まるとクリックストップされる。
【0016】弾性部材からなる挾持体4は糸巻フランジ
からなる挾持体1の一側フランジ部1aの外側壁面の挾持
面1bと円板状挾持体2の内側壁面の挾持面2aの間に挾み
込まれ、弾性部材からなる挾持体4の挾持面4a、4bの平
面と挾持面1b、2aとの間にわずかに間隙を有し、挾持体
4の両面の多数の小突起4dが外側壁面の挾持面1bと内側
壁面の挾持面2aに当接される。
【0017】仕掛収納具の釣針挾持装置が使用される時
は、駒体3の縦平面部3a、3aの間に仕掛糸5の端が挿入
され、駒体3が回動クリックストップされて仕掛糸5が
縦平面部3a、3aと糸巻フランジからなる挾持体1または
糸巻フランジからなる挾持体1との間に係止される。次
に仕掛糸5は糸巻部αに巻回され、釣針6は弾性部材か
らなる挾持体4の小突起4dをその弾性に抗して変形させ
て乗り越えるように差し込まれ、変形した小突起4dがも
との形状に戻って釣針6が抜け止めされる。釣針6は糸
巻フランジからなる挾持体1の一側フランジ部1aの外側
壁面の挾持面1bと弾性部材からなる挾持体4の挾持面4a
または、円板状挾持体2の内側壁面の挾持面2aと弾性部
材からなる挾持体4の挾持面4bの間に軽く挾み込まれ
る。この時挾持体1と円板状挾持体2は硬質プラスチッ
ク等で形成されているため、向かい合う挾持面1bと挾持
面2aとの間隔はあまり変わらない。糸巻部αには仕掛糸
5に接続された図示しない道糸が巻回される。
【0018】釣針挾持装置の挾持面1bと挾持面4a及び挾
持面4bと挾持面2aを糸巻部αと別個にすることで、釣針
6を有する仕掛糸5の絡みがなくなる。又、釣針挾持装
置の挾持面1bと挾持面4a及び挾持面4bと挾持面2aはフラ
ンジ部1aと円板状挾持体2の外側に近く設けたので、仕
掛の釣針6を止着し易く、仕掛を取り外す時も容易に外
すことが出来る。弾性部材からなる挾持体4の小突起4d
を乗り越えるように釣針6が差し込まれて挾持面1b、挾
持面2aと弾性部材からなる挾持体4の挾持面4a、4bで挾
持するため、釣針6同志を近づけ挾持して対向する一対
の挾持体間が多少開いても弾性部材からなる挾持体4に
設けた小突起4dで抜け止めされて確実に挾持でき、釣針
を近づけて挾持できて多くの釣針を挾持できる。
【0019】大小の釣針6を外周から大きく飛び出さず
に挾持することができる。釣針挾持装置は仕掛収納具の
外側全周に沿って連続して形成されているので、多数の
釣針6を適当位置に係止することが出来る。更に釣針挾
持装置は仕掛収納具の外側全周に沿って連続して形成さ
れているので、差し込む釣針6の方向を同一方向として
もよく、仕掛を取り出す際のトラブルを未然に防止で
き、仕掛糸5を取り出す寸前まで糸巻部αに巻き込んで
おけるため、仕掛糸5のバラケも防止出来るものであ
る。
【0020】前記のように仕掛収納具の釣針挾持装置が
構成されると、釣針挾持装置はフランジ部1aと円板状挾
持体2の外側に近く設けたので、仕掛の釣針6を止着し
易く、仕掛を取り外す時も容易に外すことが出来て釣針
6を有する仕掛糸5の絡みがなくなる。弾性部材からな
る挾持体4の小突起4dを乗り越えるように釣針6が差し
込まれて挾持面1b、挾持面2aと弾性部材からなる挾持体
4の挾持面4a、4bで挾持するため、釣針6同志を近づけ
挾持して対向する一対の挾持体間が多少開いても弾性部
材からなる挾持体4に設けた小突起4dで抜け止めされて
確実に挾持でき、釣針を近づけて挾持できて多くの釣針
を挾持できる。釣針挾持装置は仕掛収納具の外側全周に
沿って連続して形成されているので、多数の釣針6を適
当位置に係止することが出来ると共に小突起4dで抜け止
めされる。
【0021】図12、図13は第2実施例で、図12は仕掛収
納具の釣針挾持装置の円板状挾持体を外した内部正面
図、図13は仕掛収納具の釣針挾持装置の要部断面側面図
である。
【0022】第2実施例では、弾性部材からなる挾持体
4の挾持面4a、4bに放射方向に長い多数の小突起4eが形
成されて凹凸に形成されている。他の構成は前記第1実
施例と略同一である。
【0023】図14は第3実施例で、図14は仕掛収納具の
釣針挾持装置の要部断面側面図である。
【0024】第3実施例では、糸巻フランジからなる挾
持体1の一側フランジ部1aに多数の透孔1jが形成されて
この透孔1jに鋲状の弾性部材からなる突起4′の軸部4f
が嵌合されている。鋲状の弾性部材からなる突起4′の
頭部4hの頂部は円板状挾持体2の挾持面2aに当接されて
いる。この実施例の場合の挾持面は、一側フランジ部1a
の挾持面1bと円板状挾持体2の挾持面2aで、挾持面1bと
突起4′の頭部4hで凹凸が構成されている。他の構成は
前記第1実施例と略同一である。
【0025】図15は第4実施例で、図15は仕掛収納具の
釣針挾持装置の要部断面側面図である。
【0026】第4実施例では、糸巻フランジからなる挾
持体1の一側フランジ部1aの外側に周溝1kを挾んで第2
のフランジ状挾持体1mが一体に形成されている。糸巻フ
ランジからなる挾持体1の一側フランジ部1aに多数の透
孔1jが形成されてこの透孔1jに鋲状の弾性部材からなる
突起4′の軸部4fが嵌合されている。第2のフランジ状
挾持体1mには透孔1j位置に合わせて突起4′の頭部4hの
外径より大きい透孔1nが形成されている。鋲状の弾性部
材からなる突起4′は透孔1nを通して軸部4fが透孔1jに
嵌合されている。この実施例の場合の挾持面は、一側フ
ランジ部1aの挾持面1bと第2のフランジ状挾持体1mの内
側壁面が挾持面1oとなり、挾持面1bと突起4′の頭部4h
で凹凸が構成されている。駒体は適宜構造で糸巻フラン
ジからなる挾持体1に回動自在に支持されている。他の
構成は前記第1実施例と略同一である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】弾性部材からなる挟持体の突起を乗り越え
るように釣針が差し込まれて挟持面間で挟持するため、
釣針同志を近づけ挟持して対向する一対の挟持体間が
多少開いても突起で抜け止めされて確実に挟持でき、釣
り針を近づけて挟持できて多くの釣り針を挟持できる。
【0029】請求項2によると、挾持面間に釣針が差込
み易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、仕掛収納具の一部破截斜視図で
ある。
【図2】同円板状挾持体を外した内部正面図である。
【図3】同仕掛収納具の(a)縦断面側面図と仕掛収納
具を分解した(b)円板状挾持体の断面側面図と(c)
弾性部材からなる挾持体の断面側面図と(d)糸巻フラ
ンジからなる挾持体の断面側面図である。
【図4】同仕掛収納具の(a)横断面側面図と仕掛収納
具を分解した(b)円板状挾持体の断面側面図と(c)
弾性部材からなる挾持体の断面側面図と(d)糸巻フラ
ンジからなる挾持体の断面側面図である。
【図5】同仕掛収納具の釣針挾持装置の要部拡大断面側
面図である。
【図6】同糸巻フランジからなる挾持体の内側裏面図で
ある。
【図7】同(a)糸巻フランジからなる挾持体の表面正
面図と(b)糸巻フランジからなる挾持体の右側から見
た断面側面図と(c)糸巻フランジからなる挾持体の下
側から見た断面側面図である。
【図8】同円板状挾持体の表面正面図である。
【図9】同(a)円板状挾持体の内側裏面図と(b)円
板状挾持体の右側から見た断面側面図と(c)円板状挾
持体の下側から見た断面側面図である。
【図10】同弾性部材からなる挾持体の正面図と弾性部
材からなる挾持体の断面側面図である。
【図11】同(a)駒体の正面図と(b)駒体の平面図
と(c)駒体の右側から見た側面図と(d)駒体の下側
から見た断面側面図である。
【図12】第2実施例で、仕掛収納具の釣針挾持装置の
円板状挾持体を外した内部正面図である。
【図13】同仕掛収納具の釣針挾持装置の要部断面側面
図である。
【図14】第3実施例で、仕掛収納具の釣針挾持装置の
要部断面側面図である。
【図15】第4実施例で、仕掛収納具の釣針挾持装置の
要部断面側面図である。
【符号の説明】
1、1m、2、4 挾持体 1b、1o、2a、4a、4b 挾持面 4d、4e、4′ 小突起 6 釣針

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の挟持体から成る釣針挟持装置にお
    いて、少なくともー方の挟持体の挟持面に弾性部材から
    成る複数の突起を設け、前記一対の挟持面間は間隙を有
    し、前記突起は他方の挟持体の挟持面に当接している
    とを特徴とする仕掛収納具の釣針挟持装置。
  2. 【請求項2】 前記突起は多数の小突起から成ることを
    特徴とする請求項1記載の仕掛収納具の釣針挟持装置。
JP26248896A 1996-09-11 1996-09-11 仕掛収納具の釣針挾持装置 Expired - Fee Related JP3403295B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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