JP3403138B2 - 配線板及びその熱シート並びにその熱基板 - Google Patents

配線板及びその熱シート並びにその熱基板

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品が実装さ
れた実装基板の温度を適正に保持するための配線板及び
その熱シート並びにその熱基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、実装基板に多数のフ
ィンを有する金属製の放熱板、あるいはヒートパイプ等
を設けて電子部品(IC)から発生する熱を外部に放熱
するようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、大
型になるとともに、放熱効率が低下するものであった。
本発明は、配線板を構成する導体箔張り基板あるは導体
シートに流体が流通する流体路を形成することにより、
小型にして放熱(熱伝動)効率の高い新規な配線板及び
その熱シート並びにその熱基板を得ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、
装基板に被せる配線板の熱シートであって、該熱シート
は、2枚のシート状の導体箔が重ね合わされて一体的に
固着されるとともに、両導体箔の相対する面側のそれぞ
れに互いに対面する線状の溝がエッチング処理又はレー
ザー加工により形成され、該溝によって細長い中空の
体路が形成されてなる構成にしたものである。また、実
装基板に被せる配線板の熱基板であって、該熱基板は、
基板の面に導体箔を固着し、該導体箔は、2枚のシート
状の導体箔が重ね合わされて一体的に固着されるととも
に、両導体箔の相対する面側のそれぞに互いに対面する
線状の溝がエッチング処理又はレーザー加工により形成
され、該溝によって細長い中空の流体路が形成されてな
る構成にしたものである。また、少なくとも一方の面に
導体箔を固着した導体箔張り基板を有する配線板であっ
て、前記導体箔は、2枚のシート状の導体箔が重ね合わ
されて一体的に固着されるとともに、両導体箔の相対す
る面側がそれぞれ凹欠きされて互いに対面する線状の溝
によって形成される細長い中空の流体路と、両導体箔の
不要箇所が共に除去されて形成されたパターン回路とを
有し、前記流体路に流体を供給する流体供給装置を設け
る構成にしたものである。この場合、前記パターン回路
に接続される電子部品の載置部に流体路を形成するとよ
い。また、前記流体路の一部を電子部品の載置部から側
方に離間させ、該離間した流体路を所定ピッチで面状に
敷き詰めるようにするとよい。また、前記流体路にマイ
クロポンプを接続し、該マイクロポンプにより流体路に
流体を流通させるとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実
施例を示す実装基板の断面図、図2は図1の説明用平面
図、図3は図1のA部拡大断面図、図4は図1のB部拡
大断面図、図5は図1のC部拡大断面図、図6は本発明
の第2実施例を示す実装基板の要部断面図、図7は図5
の説明用平面図、図8は本発明の第3実施例を示す実装
基板の要部断面図である。
【0006】図1、図2において、1は実装基板であ
り、配線板2に所定の機能を果たす多数の電子部品(I
C、LSI)20、20・・・を搭載してなる。上記配
線板2は本例では二層構造からなり、両面に銅箔、アル
ミニューム箔等の導体箔3が張られた2枚の導体箔張り
基板2a,2bの各面部に、導体箔3をエッチング処理
して形成された所定のパターン回路4、電子部品載置部
5、パターン状の流体路6を有し、また、各導体箔張り
基板2a,2bの所定箇所にスルーホール7が形成され
ている。
【0007】上記流体路6は、水又は空気等の流体(冷
媒流体)を流通させるもので、以下のようにして形成す
る。まず、図3、及び図4の下部に示すように、各導体
箔張り基板2a,2bの対面側の導体箔3a,3bに流
体路6を形成する際には、上記各導体箔張り基板2a,
2bが分離した状態において、各導体箔張り基板2a,
2bの対面側の導体箔3a,3bの所定箇所に、エッチ
ング処理、又はレーザー加工により薄肉にした溝6a,
6bを面対象に形成しておき、次いで各溝6a,6bが
対面する如く、各導体箔張り基板2a,2bを対面さ
せ、その対面側の導体箔3a,3bを一体的に固着(又
は融着)して流体路6を形成する。なお、流体路6の断
面積が小さくてもよい場合には上記溝6a,6bのう
ち、一方を省略してもよい。
【0008】また、各導体箔張り基板2a,2bの外面
側の導体箔3に流体路6を形成する際には、図4の上部
に示すように、外面側の導体箔3cの所定箇所に、エッ
チング処理、又はレーザー加工により薄肉にした溝6c
を形成し、一方、別体の導体箔(シート)3dに上記と
同様の要領で上記溝6cと対面する溝6dを形成し、次
いで上記導体箔3dを各溝6c,6dが対面する如くし
て外面側の導体箔3cに固着(又は融着)して流体路6
を形成する。なお、流体路6の断面積が小さくてもよい
場合には、図5に示すように、上記溝6c,6dのう
ち、一方を省略してもよい。上記流体路6は、図2に示
すように、作動時に熱を発生する電子部品20の載置部
5と対面する部位に蛇行状に形成する。
【0009】上記各導体箔張り基板2a,2bの上下面
に形成された流体路6同士の連通、あるいは流体路6と
載置部5及び流体路6とパターン回路4との熱伝達は図
3〜図5に示すように、スルーホール7を介して行う。
即ち、図1の左部側の電子部品20aに対応する流体路
6は、図3に示すように、該流体路6と隣接する側部に
上部の基板を貫通する第1スルーホール7aを形成し、
該第1スルーホール7aにより上記電子部品20aが載
置される載置部5と内層の導体箔3(3a)とを接続し
て上記電子部品20aと流体路6との熱交換を行わせ
る。
【0010】また、図1の左右中間部の電子部品20b
に対応する上下の流体路6,6は、図4に示すように、
各流体路6間に上部の基板を貫通する例えば2個の第2
スルーホール7bを形成し、水、あるいは空気等の冷媒
流体が上記第2スルーホール7bを介して、上下の流体
路6,6を例えば上側から下側に向かって流通可能とす
る。また、図1の右部の電子部品20cに対応する上下
の流体路6,6は、図5の左部に示すように、各流体路
6間に2枚の基板を貫通する第3スルーホール7cを形
成し、水、あるいは空気等の冷媒流体が上記第3スルー
ホール7cを介して、上下の流体路6,6を例えば上下
に直列に流通可能とする。
【0011】前述した実装基板1の右側部に熱基板8を
設ける。この熱基板8は、図1、図2に示すように、下
面に銅箔、アルミニューム箔等の導体箔3をエッチング
処理して蛇行状に敷き詰めた2組の流体路6(6−1,
6−2)を有し、各流体路6−1,6−2の両端部にそ
れぞれマイクロポンプ9(9a,9a,9b,9b)を
接続する。各マイクロポンプ9は、水ポンプからなり、
制御回路10によって駆動制御される。この制御回路1
0は上記各流体路6−1,6−2の中心部に設けた温度
センサー11,11の信号を入力して各マイクロポンプ
9の駆動量を制御し、上記各電子部品20a,20bの
温度がそれぞれ適正な温度となるようにする。なお、上
記流体路6は1組としてもよい。
【0012】本例では、上記熱基板8の左部側の流体路
6−1を実装基板1の左右中心部に設けた電子部品20
bに対応する流体路6に接続し、また、熱基板8の右部
側の流体路6−2を実装基板1の左部に設けた電子部品
20aに対応する流体路6に接続し、上記制御回路10
により、温度センサー11,11の信号を入力して各マ
イクロポンプ9の駆動量を制御し、上記各電子部品20
a,20bの温度がそれぞれ適正な温度となるようにす
る。図5において、7dは上記熱基板8側の流体路6と
実装基板1側の流体路とを接続する第4スルーホールで
ある。
【0013】上記のように熱基板8を放熱用として使用
する場合、該熱基板8をペルチェ素子を用いて冷却する
ようにするとよい。このようにすれば小型にして熱基板
8の放熱効果を高めることができる。また、ファンによ
り外気を上記熱基板8の表面に流通させて該熱基板8の
放熱効果を高めるようにしてもよい。
【0014】12は上記熱基板8を加熱する加熱装置で
ある。この加熱装置12は、例えば、面ヒーター12a
を図1において、熱基板8の上面側に固着し、また、前
述した左右の電子部品20a,20bの載置部5,5の
中心部に温度センサー13,13を設け、該温度センサ
ー13,13の信号を上記制御装置10が入力して上記
面ヒーター12aへの通電量を制御するようになってい
る。この加熱装置12は図2に示すように、所定の流体
路6、例えば熱基板8の左部側の流体路6−1の上下流
端にプラスラインL1とマイナスラインL2とを接続し
て該流体路6−1をヒーター回路とし、上記制御装置1
0により、温度センサー13,13の信号を入力して上
記流体路6−1への通電量を制御するするようにしても
よい。このような加熱装置12を設けると、例えば、電
子部品の初期温度を所定値に昇温させてその立ち上がり
時の動作を安定させる場合に有効である。
【0015】上記第1実施例によれば、配線板2を構成
する導体箔張り基板2a,2bの導体箔3に、水、空気
等の流体(冷媒流体)が流通する流体路6を形成するよ
うにしたので、小型にして熱移動量を増大させることが
できる。また、基板の面部で流体路6を蛇行状に敷き詰
めるようにしたので、厚さを嵩張らせることなく放熱面
積を大きくすることができ、高密度の実装基板を小型に
して効率良く冷却することができる。
【0016】図6、図7は第2実施例を示す。図1、図
2において、15は実装基板であり、軟質製の基板17
の上面に所定のパターン回路18を形成してなる配線板
16を設け、該パターン回路17に所定の電子部品20
を搭載してなる。上記実装基板15の上面に熱基板21
を被せる。この熱基板21は軟質製の基板22の下面に
導体箔23をエッチング処理して形成された流体路24
を有する。
【0017】上記流体路24は以下の如くして形成す
る。即ち、下面に導体箔(銅箔)23aが張られた導体
箔張り基板21aを設け、上記導体箔23aをエッチン
グ処理、又はレーザー加工してその下面に蛇行状の溝2
4aを形成し、一方、別体の導体箔(シート)23bの
上面に上記と同様の要領で上記溝24aと対面する溝2
4bを形成し、次いで上記導体箔23bを各溝24a,
24bが対面する如くして導体箔張り基板21a側の導
体箔23aに固着(又は融着)して流体路24を形成す
る。なお、流体路24の断面積が小さくてもよい場合に
は、上記溝24a,24bのうち、一方を省略してもよ
い。
【0018】図8は第3実施例を示す。図8において、
15は前述した第2実施例と同様の実装基板、25はこ
の実装基板15の上部に被せた熱シートであり、蛇行状
の流体路26を有する。この流体路26は2枚のシート
状の導体箔(銅箔)25a,25bの相対する面にエッ
チング処理して形成された蛇行状の溝26a、26bを
形成し、次いで両導体箔25a,25bを各溝26a,
26bが対面する如く向き合わせて一体的に固着(又は
融着)することにより、形成する。
【0019】上記第2、第3実施例によれば、熱基板2
1、及び熱シート25を単独に形成したので、安価に得
ることができるとともに、形式の異なる実装基板、既設
の実装基板等に容易に対応させることがてきる。なお、
前述した各流体路はメッキ(無電解メッキ)により形成
するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、導体箔又は導体シートに小断面積の流体路を形成す
るようにしたので、流体路を配線板内、あるいは実装さ
れた電子部品の表面部に容易に形成することができ、高
密度の実装基板を小型にして効率良く冷却、あるいは恒
温にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す実装基板の断面図で
ある。
【図2】図1の説明用平面図である。
【図3】図1のA部拡大断面図である。
【図4】図1のB部拡大断面図である。
【図5】図1のC部拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す実装基板の要部断面
図である。
【図7】図5の説明用平面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す実装基板の要部断面
図である。
【符号の説明】
1 実装基板 2 配線板 3 導体箔 4 パターン回路 5 電子部品載置部 6 流体路 7 スルーホール 8 熱基板 9 マイクロポンプ 10 制御回路 11 温度センサー 12(6−1) 加熱装置 12a 面ヒーター 13 温度センサー L1 プラスライン L2 マイナスライン 15 実装基板 16 配線板 17 基板 18 パターン回路 20 電子部品 21 熱基板 22 基板 23 導体箔 24 流体路 25 熱シート 25a 導体箔 25b 導体箔 26 流体路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−154098(JP,A) 特開 平4−354010(JP,A) 特開 平2−110959(JP,A) 特開 平7−221234(JP,A) 特開 平6−29434(JP,A) 特開 平2−137394(JP,A) 特開 平5−55773(JP,A) 実開 昭61−12288(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 1/02 H05K 7/20 H01L 23/427 H01L 23/46 H01L 23/467 H01L 23/473

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実装基板(15)に被せる配線板(16)
    の熱シート(25)であって、該熱シート(25)は、
    2枚のシート状の導体箔(25a,25b)が重ね合わ
    されて一体的に固着されるとともに、両導体箔(25
    a,25b)の相対する面側のそれぞれに互いに対面す
    る線状の溝(26a、26b)がエッチング処理又はレ
    ーザー加工により形成され、該溝(26a、26b)に
    よって細長い中空の流体路(26)が形成されてなるこ
    とを特徴とする配線板の熱シート。
  2. 【請求項2】実装基板(15)に被せる配線板(16)
    の熱基板(21)であって、該熱基板(21)は、基板
    (22)の面に導体箔(23)を固着し、該導体箔(2
    3)は、2枚のシート状の導体箔(23a,23b)が
    重ね合わされて一体的に固着されるとともに、両導体箔
    (23a,23b)の相対する面側のそれぞに互いに対
    面する線状の溝(24a、24b)がエッチング処理又
    はレーザー加工により形成され、該溝(24a、24
    b)によって細長い中空の流体路(24)が形成されて
    なることを特徴とする配線板の熱基板。
  3. 【請求項3】少なくとも一方の面に導体箔(3)を固着
    した導体箔張り基板(2a,2b)を有する配線板
    (2)であって、前記導体箔(3)は、2枚のシート状
    の導体箔(3a,3b)が重ね合わされて一体的に固着
    されるとともに、両導体箔(3a,3b)の相対する面
    側がそれぞれ凹欠きされて互いに対面する線状の溝(6
    a、6b)によって形成される細長い中空の流体路
    (6)と、両導体箔(3a,3b)の不要箇所が共に除
    去されて形成されたパターン回路(4)とを有し、前記
    流体路(6)に流体を供給する流体供給装置(9)を設
    けたことを特徴とする配線板。
  4. 【請求項4】パターン回路(4)に接続される電子部品
    (20)の載置部(5)に流体路(6)を形成したこと
    を特徴とする請求項3記載の配線板。
  5. 【請求項5】流体路(6)の一部を電子部品(20)の
    載置部(5)から側方に離間させ、該離間した流体路
    (6)を所定ピッチで面状に敷き詰めたことを特徴とす
    る請求項3又は4項に記載の配線板。
  6. 【請求項6】流体路(6)にマイクロポンプ(9)を接
    続し、該マイクロポンプ(9)により流体路(6)に流
    体を流通させることを特徴とする請求項3〜5いずれか
    1項に記載の配線板。
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