JP3402320B2 - 電力量計量装置 - Google Patents
電力量計量装置Info
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- JP3402320B2 JP3402320B2 JP2000352229A JP2000352229A JP3402320B2 JP 3402320 B2 JP3402320 B2 JP 3402320B2 JP 2000352229 A JP2000352229 A JP 2000352229A JP 2000352229 A JP2000352229 A JP 2000352229A JP 3402320 B2 JP3402320 B2 JP 3402320B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、三相または単相３
線交流電路に設置される電力量計量装置に関するもので
ある。
線交流電路に設置される電力量計量装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来の電流計と電力量計と変流
器を用いて電流と電力量を計測、計量する構成図であ
る。以下、その構成について、図を参照しながら説明す
る。
器を用いて電流と電力量を計測、計量する構成図であ
る。以下、その構成について、図を参照しながら説明す
る。
【０００３】三相または単相３線交流電路１の電流や電
力量を計測、計量する場合、２相に独立した個別の変流
器２４，２５を設置するとともに、配線３４は変流器か
らの出力を電力量計５の電流入力端子５１に配線３４に
て接続し、また電力量計５には各相電圧が電圧入力端子
５２に入力するように配線３５にてスイッチ３６を介し
て接続されていた。
力量を計測、計量する場合、２相に独立した個別の変流
器２４，２５を設置するとともに、配線３４は変流器か
らの出力を電力量計５の電流入力端子５１に配線３４に
て接続し、また電力量計５には各相電圧が電圧入力端子
５２に入力するように配線３５にてスイッチ３６を介し
て接続されていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】近年は省エネルギー化
が叫ばれ、作業効率の向上、省資源化に結び付く取組み
が必要である。
が叫ばれ、作業効率の向上、省資源化に結び付く取組み
が必要である。
【０００５】変流器の設置に関しては、その設置相及び
Ｋ側／Ｌ側を正しくあわせて設置することが重要であ
り、変流器２４，２５と電力量計５との配線に関して
は、変流器２４，２５の２次出力の極性ｋ，ｌを電力量
計５の入力端子記号に合わせて正しく配線することが重
要である。しかし実際に現場で変流器２４，２５や電力
量計５の設置及び配線工事を実施する場合、従来は、変
流器２４，２５と電力量計５とは個別に配線されてお
り、作業に多大の時間を要し、また配線時に変流器２
４，２５と交流電路１の相、ならびに変流器２４，２５
と電力量計５との極性について誤結線が多発しており、
また、熟練者不足から経験の浅い作業者が配線を行なう
ため、接続ミスによる事故も数多く発生していた。
Ｋ側／Ｌ側を正しくあわせて設置することが重要であ
り、変流器２４，２５と電力量計５との配線に関して
は、変流器２４，２５の２次出力の極性ｋ，ｌを電力量
計５の入力端子記号に合わせて正しく配線することが重
要である。しかし実際に現場で変流器２４，２５や電力
量計５の設置及び配線工事を実施する場合、従来は、変
流器２４，２５と電力量計５とは個別に配線されてお
り、作業に多大の時間を要し、また配線時に変流器２
４，２５と交流電路１の相、ならびに変流器２４，２５
と電力量計５との極性について誤結線が多発しており、
また、熟練者不足から経験の浅い作業者が配線を行なう
ため、接続ミスによる事故も数多く発生していた。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、誤結
線による資源や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナン
ス性に優れた電力量計量装置を提供することを目的とし
ている。
線による資源や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナン
ス性に優れた電力量計量装置を提供することを目的とし
ている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項１記載の電力量計量装置は、三相ま
たは単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧入力部
を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流器と前
記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記変流器
を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流電路の
二つの相を示す相識別手段を前記変流器に設けたもので
ある。
するために、請求項１記載の電力量計量装置は、三相ま
たは単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧入力部
を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流器と前
記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記変流器
を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流電路の
二つの相を示す相識別手段を前記変流器に設けたもので
ある。
【０００８】
【０００９】
【００１０】また、請求項２記載の電力量計量装置は、
三相または単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧
入力部を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線
の交流電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流
器と前記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記
変流器を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本
語による極性識別手段を前記変流器に設けたものであ
る。
三相または単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧
入力部を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線
の交流電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流
器と前記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記
変流器を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本
語による極性識別手段を前記変流器に設けたものであ
る。
【００１１】また、請求項３記載の電力量計量装置は、
三相または単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧
入力部を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線
の交流電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流
器と前記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記
変流器を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本
語による極性識別手段を前記変流器に設け、さらに前記
ケーブルと前記変流器側との接続部、および前記ケーブ
ルと前記電流入力部との接続部の少なくとも一方をコネ
クタによる接続部としたものである。
三相または単相３線の交流電路からの電流入力部と電圧
入力部を設けた電力量計部と、前記三相または単相３線
の交流電路の二つの相に取り付ける変流器と、前記変流
器と前記電流入力部を接続するケーブルとを有し、前記
変流器を取り付けるべき前記三相または単相３線の交流
電路の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本
語による極性識別手段を前記変流器に設け、さらに前記
ケーブルと前記変流器側との接続部、および前記ケーブ
ルと前記電流入力部との接続部の少なくとも一方をコネ
クタによる接続部としたものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】上記した構成により、本発明の請
求項１記載の電力量計量装置は、交流電路における各相
に容易に変流器を正しく配置できる。
求項１記載の電力量計量装置は、交流電路における各相
に容易に変流器を正しく配置できる。
【００１３】
【００１４】
【００１５】また、請求項２記載の電力量計量装置は、
交流電路における各相に容易に変流器を正しく配置でき
ると共に、変流器の極性も容易に正しく接続することが
できる。
交流電路における各相に容易に変流器を正しく配置でき
ると共に、変流器の極性も容易に正しく接続することが
できる。
【００１６】また、請求項３記載の電力量計量装置は、
交流電路における各相に容易に整流器を正しく配置で
き、変流器の極性も容易に正しく接続することができる
と共に、変流器と電流入力部間の接続が容易に正しく配
線することができる。
交流電路における各相に容易に整流器を正しく配置で
き、変流器の極性も容易に正しく接続することができる
と共に、変流器と電流入力部間の接続が容易に正しく配
線することができる。
【００１７】以下、本実施の形態について、図１〜４を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【００１８】（実施の形態）図１のように三相交流電路
である被計測電路１のＲ相とＴ相に、電流計測用変流器
部２を配置し前記変流器部２と電力量計部４の電流入力
部４１間を専用電流配線ケーブル３とで構成し、そして
変流器部２は、Ｒ相用変流器２１と、Ｔ相用変流器２２
と同それぞれの変流器の２次出力をその出力特性ｋ，ｌ
を脱着容易な１つのコネクタ２３に結線するとともに、
さらにそれぞれの変流器の２次出力間には、ダイオード
を２１１，２２１のように互いに逆向きに設けてある。
次に、図２に示すように、それぞれの変流器２１，２２
の表面にはＲ相用変流器についてはＲ相表現が明確とな
る赤色の相色識別２１３並びにＫ側には電源側判別が容
易となる電源別極性識別２１２を、またＴ相用変流器に
ついては、Ｔ相表現が明確となる青色の相色識別２２３
並びにＫ側には電源側判別が容易となる電源側極性識別
２２２を施す。
である被計測電路１のＲ相とＴ相に、電流計測用変流器
部２を配置し前記変流器部２と電力量計部４の電流入力
部４１間を専用電流配線ケーブル３とで構成し、そして
変流器部２は、Ｒ相用変流器２１と、Ｔ相用変流器２２
と同それぞれの変流器の２次出力をその出力特性ｋ，ｌ
を脱着容易な１つのコネクタ２３に結線するとともに、
さらにそれぞれの変流器の２次出力間には、ダイオード
を２１１，２２１のように互いに逆向きに設けてある。
次に、図２に示すように、それぞれの変流器２１，２２
の表面にはＲ相用変流器についてはＲ相表現が明確とな
る赤色の相色識別２１３並びにＫ側には電源側判別が容
易となる電源別極性識別２１２を、またＴ相用変流器に
ついては、Ｔ相表現が明確となる青色の相色識別２２３
並びにＫ側には電源側判別が容易となる電源側極性識別
２２２を施す。
【００１９】次に電力量計部４は、電流入力部４１をコ
ネクタとし一方電圧入力部４２についてはコネクタまた
はネジ止め端子にて構成されている。一方前記被計測電
路１と変流器部２と電力量計部４との配線は変流器部２
と電力量計部４の電流入力部４１間は専用の電流配線ケ
ーブル３にて接続され電力量計部４の電圧入力部につい
ては被計測電路１からの各相電圧をスイッチ３６を介し
て入力されるものである。ここで前記専用電流配線ケー
ブル３は、当然ながらその両端には変流器部２のコネク
タ２３と電力量計部４の電流入力部コネクタ４１に合致
するコネクタ３１及び３３が設けられている。
ネクタとし一方電圧入力部４２についてはコネクタまた
はネジ止め端子にて構成されている。一方前記被計測電
路１と変流器部２と電力量計部４との配線は変流器部２
と電力量計部４の電流入力部４１間は専用の電流配線ケ
ーブル３にて接続され電力量計部４の電圧入力部につい
ては被計測電路１からの各相電圧をスイッチ３６を介し
て入力されるものである。ここで前記専用電流配線ケー
ブル３は、当然ながらその両端には変流器部２のコネク
タ２３と電力量計部４の電流入力部コネクタ４１に合致
するコネクタ３１及び３３が設けられている。
【００２０】以上の構成における変流器部２中のダイオ
ード２１１，２２１は変流器２１，２２の２次開放時保
護を目的として変流器側に設けられたもので、正常な状
態に接続されているときは変流器出力電圧はダイオード
特性の高抵抗領域で使用されるように設けられている。
ード２１１，２２１は変流器２１，２２の２次開放時保
護を目的として変流器側に設けられたもので、正常な状
態に接続されているときは変流器出力電圧はダイオード
特性の高抵抗領域で使用されるように設けられている。
【００２１】次に、以上の構成において変流器の被計測
電路への設置の際、変流器の極性を間違えた場合につい
て図３を用いて説明する。
電路への設置の際、変流器の極性を間違えた場合につい
て図３を用いて説明する。
【００２２】図は被計測電路のＴ相に設置する変流器の
電源側極性を誤って被計測電路の負荷側に設置した状態
を示す。
電源側極性を誤って被計測電路の負荷側に設置した状態
を示す。
【００２３】このような場合、変流器部２の各変流器に
はダイオードにより２次開放時の保護が施されているの
で、被計測電路１を停電すること無く、専用電流配線ケ
ーブル３を変流器部２より取り外し、変流器２２の極性
ｋ，ｌが逆になったことに対応して専用電流配線ケーブ
ル３のコネクタ３１とケーブル３２の接続部において上
記極性を逆とした専用電流配線ケーブル７を用いて変流
器部２と電力量計部４を再接続することにより、容易に
配線替えを行うことができる。したがって、被計測電路
を停電すること無く容易に安全な作業を行うことができ
る。
はダイオードにより２次開放時の保護が施されているの
で、被計測電路１を停電すること無く、専用電流配線ケ
ーブル３を変流器部２より取り外し、変流器２２の極性
ｋ，ｌが逆になったことに対応して専用電流配線ケーブ
ル３のコネクタ３１とケーブル３２の接続部において上
記極性を逆とした専用電流配線ケーブル７を用いて変流
器部２と電力量計部４を再接続することにより、容易に
配線替えを行うことができる。したがって、被計測電路
を停電すること無く容易に安全な作業を行うことができ
る。
【００２４】また、誤って変流器の被計測電路への設置
相を間違えた場合について図４とともに説明する。
相を間違えた場合について図４とともに説明する。
【００２５】図は、Ｔ相に設置すべき変流器をＳ相に設
置した状態を示す。
置した状態を示す。
【００２６】変流器部２から専用電流配線ケーブル３を
通じて電力量計部４に送られる電流の入力は、Ｔ相に設
置すべき変流器２２がＳ相に設置されたため、Ｔ相分と
してＳ相の電流情報が送られている。このため入力電流
と入力電圧の相がずれることにより電力量が正しく計測
できなくなるが、スイッチ３６を開とすれば、被計測電
路１を停電すること無く電力量計部３への電圧入力ケー
ブル３５のＴ相とＳ相の配線替を容易に行うことがで
き、正しく電力量を計測できる。
通じて電力量計部４に送られる電流の入力は、Ｔ相に設
置すべき変流器２２がＳ相に設置されたため、Ｔ相分と
してＳ相の電流情報が送られている。このため入力電流
と入力電圧の相がずれることにより電力量が正しく計測
できなくなるが、スイッチ３６を開とすれば、被計測電
路１を停電すること無く電力量計部３への電圧入力ケー
ブル３５のＴ相とＳ相の配線替を容易に行うことがで
き、正しく電力量を計測できる。
【００２７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項１記載の電力量計量装置は、変流器を取り付け
るべき三相または単相３線の交流電路の二つの相を示す
相識別手段を変流器に設けたため、交流電路における各
相に容易に変流器を正しく配置でき、誤結線による資源
や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナンス性に優れた
電力量計量装置を提供できる。
の請求項１記載の電力量計量装置は、変流器を取り付け
るべき三相または単相３線の交流電路の二つの相を示す
相識別手段を変流器に設けたため、交流電路における各
相に容易に変流器を正しく配置でき、誤結線による資源
や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナンス性に優れた
電力量計量装置を提供できる。
【００２８】
【００２９】
【００３０】また、請求項２記載の電力量計量装置は、
変流器を取り付けるべき三相または単相３線の交流電路
の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本語に
よる極性識別手段を変流器に設けたため、交流電路にお
ける各相に容易に変流器を正しく配置できると共に、変
流器の極性も容易に正しく接続することができ、誤結線
による資源や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナンス
性に優れた電力量計量装置を提供できる。
変流器を取り付けるべき三相または単相３線の交流電路
の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本語に
よる極性識別手段を変流器に設けたため、交流電路にお
ける各相に容易に変流器を正しく配置できると共に、変
流器の極性も容易に正しく接続することができ、誤結線
による資源や時間の浪費を防ぎ、作業性やメンテナンス
性に優れた電力量計量装置を提供できる。
【００３１】また、請求項３記載の電力量計量装置は、
変流器を取り付けるべき三相または単相３線の交流電路
の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本語に
よる極性識別手段を変流器に設け、さらにケーブルと変
流器側との接続部、およびケーブルと電流入力部との接
続部の少なくとも一方のコネクタによる接続部としたた
め、交流電路における各相に容易に整流器を正しく配置
でき、変流器の極性も容易に正しく接続することができ
ると共に、変流器と電流入力部間の接続が容易に正しく
配線することができ、誤結線による資源や時間の浪費を
防ぎ、作業性やメンテナンス性に優れた電力量計量装置
を提供できる。
変流器を取り付けるべき三相または単相３線の交流電路
の二つの相を示す相識別手段と極性を表示する日本語に
よる極性識別手段を変流器に設け、さらにケーブルと変
流器側との接続部、およびケーブルと電流入力部との接
続部の少なくとも一方のコネクタによる接続部としたた
め、交流電路における各相に容易に整流器を正しく配置
でき、変流器の極性も容易に正しく接続することができ
ると共に、変流器と電流入力部間の接続が容易に正しく
配線することができ、誤結線による資源や時間の浪費を
防ぎ、作業性やメンテナンス性に優れた電力量計量装置
を提供できる。
【図１】本発明の実施の形態における変流器と専用ケー
ブルと電力量計の構成図
ブルと電力量計の構成図
【図２】同実施の形態における変流器単体部の正面図
【図３】同実施の形態における変流器の極性方向を間違
った説明図
った説明図
【図４】同実施の形態における変流器の設置相を間違っ
た説明図
た説明図
【図５】従来の電力量計の構成図
１ 被計測電路
２ 変流器部
２１ Ｒ相用変流器
２１１ ダイオード
２１２ Ｒ相用電源側の極性識別
２１３ Ｒ相用相色識別
２２ Ｔ相用変流器
２２１ ダイオード
２２２ Ｔ相用電源側の極性識別
２２３ Ｔ相用相色識別
２３ コネクタ
２４ Ｒ相用変流器
２５ Ｔ相用変流器
２６ 端子台
３ 専用電流配線ケーブル部
３１ コネクタ
３２ ケーブル
３３ コネクタ
３４ 電流入力配線
３５ 電圧入力配線
３６ スイッチ
４ 電力量計部
４１ 電流入力コネクタ
４２ 電圧入力コネクタ
５ 電力量計
５１ 電流入力端子
５２ 電圧入力端子
７ 専用配線ケーブル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 近藤 弘幸
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電
器産業株式会社内
(56)参考文献 特開 平10−26641（ＪＰ，Ａ)
特開 昭55−122163（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−308165（ＪＰ，Ａ)
実開 平６−18978（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭60−188386（ＪＰ，Ｕ)
実開 平５−34580（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G01R 21/00 - 22/00 130
G01R 11/00 - 11/66
G01R 15/18
Claims (3)
- 【請求項１】 三相または単相３線の交流電路からの電
流入力部と電圧入力部を設けた電力量計部と、前記三相
または単相３線の交流電路の二つの相に取り付ける変流
器と、前記変流器と前記電流入力部を接続するケーブル
とを有し、前記変流器を取り付けるべき前記三相または
単相３線の交流電路の二つの相を示す相識別手段を前記
変流器に設けた電力量計量装置。 - 【請求項２】 三相または単相３線の交流電路からの電
流入力部と電圧入力部を設けた電力量計部と、前記三相
または単相３線の交流電路の二つの相に取り付ける変流
器と、前記変流器と前記電流入力部を接続するケーブル
とを有し、前記変流器を取り付けるべき前記三相または
単相３線の交流電路の二つの相を示す相識別手段と極性
を表示する日本語による極性識別手段を前記変流器に設
けた電力量計量装置。 - 【請求項３】 三相または単相３線の交流電路からの電
流入力部と電圧入力部を設けた電力量計部と、前記三相
または単相３線の交流電路の二つの相に取り付ける変流
器と、前記変流器と前記電流入力部を接続するケーブル
とを有し、前記変流器を取り付けるべき前記三相または
単相３線の交流電路の二つの相を示す相識別手段と極性
を表示する日本語による極性識別手段を前記変流器に設
け、さらに前記ケーブルと前記変流器側との接続部、お
よび前記ケーブルと前記電流入力部との接続部の少なく
とも一方をコネクタによる接続部とした電力量計量装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352229A JP3402320B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 電力量計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352229A JP3402320B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 電力量計量装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24557398A Division JP4291434B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 電力量計量装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002293851A Division JP3528843B2 (ja) | 2002-10-07 | 2002-10-07 | 電力量計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001188073A JP2001188073A (ja) | 2001-07-10 |
| JP3402320B2 true JP3402320B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=18825160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000352229A Expired - Lifetime JP3402320B2 (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 電力量計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3402320B2 (ja) |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352229A patent/JP3402320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001188073A (ja) | 2001-07-10 |
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