JP3401875B2 - チェック弁 - Google Patents

チェック弁

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JP3401875B2
JP3401875B2 JP29408693A JP29408693A JP3401875B2 JP 3401875 B2 JP3401875 B2 JP 3401875B2 JP 29408693 A JP29408693 A JP 29408693A JP 29408693 A JP29408693 A JP 29408693A JP 3401875 B2 JP3401875 B2 JP 3401875B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、燃料タンクとキャニス
タとの間に設けた双方向弁等に用いられるチェック弁に
関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のチェック弁は、例えば、
燃料タンクの蒸気圧の上昇及び下降に伴う燃料タンクの
保護のために用いられる双方向弁に内蔵されている(特
開昭60−184779号公報参照)。これを図6を用
いて説明する。図6において、双方向弁200は、ケー
ス本体202内を上弁室203と下弁室204とに区画
する仕切壁206を有しており、上弁室203内にチェ
ック弁210を収納すると共に蓋体212で封止し、下
弁室204にダイヤフラム弁220を収納すると共に蓋
体222で封止した構成を備えている。 【0003】この構成により、燃料タンク内の圧力が上
昇して、タンク側接続口TPが大気圧より所定圧以上高
くなったときに、図示しない通路を介してダイヤフラム
弁220の弁本体224への圧力が上昇して、弁本体2
24はばね226に抗して着座面228から離れること
により開いて、燃料タンクからキャニスタへ燃料蒸気を
逃がす。 【0004】一方、燃料タンク内の圧力が低下してタン
ク側接続口TPとキャニスタ接続口CPとの差圧が所定
以上になったときに、チェック弁210の弁本体214
がばね受け部材217を介してばね216に抗して着座
面218から離れることにより開いて、キャニスタから
燃料タンクへ燃料蒸気を戻す。したがって、チェック弁
210における弁本体214は、ばね受け部材217を
介してばね216により支持されて、チェック弁210
の加わるばね力及びキャニスタ接続口CP、タンク側接
続口TPとの圧力差により開弁することになる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記チェック
弁210では、所定の差圧範囲(例えば、200mmA
q〜300mmAq)内にあるとき、弁本体214が共
鳴現象により開閉を繰り返して微小振動を生じ、このよ
うな微小振動に伴って異音が発生するという問題があっ
た。 【0006】こうした異音の問題を解決する手段の一つ
として、キャニスタ接続口CPに接続するホース(図示
省略)の径を太くしたり長さを変えたりして、弁本体2
14の共鳴振動を生じる流量範囲をずらす手段が知られ
ている。しかし、ホースを太くしたり長くしたりする手
段では、コストアップになるだけでなく、小型化への支
障になっている。 【0007】本発明は、上記従来の技術の問題点を解決
するものであり、所定の流量範囲にて生じる異音を簡単
な構成で防止することができるチェック弁を提供するこ
とを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明は、ケース本体内に形成された流路
と、ケース本体であって、上記流路に臨んで形成された
シート部と、該シート部に着座することで流路を閉じる
弁体と、該弁体を上記シート部に着座する方向へばね力
を付勢するばねと、上記ケース本体またはケース本体側
部材に設けられ、開弁時に上記弁体の一端に当接して該
弁体を支持する支持端を有し、該支持端を支点にして弁
体の他端がシート部から離れて支持する弁体支持部と、
を備え、上記支持端は、閉弁時に上記弁体から離れるよ
うに構成したこと、を特徴とする。 【0009】 【作用】本発明に係るチェック弁では、流路からの流体
圧が弁体に付勢しているばね力を越えると、ばね力に抗
して弁体は開く。このとき、弁体の一端は、ケース本体
またはケース本体側部材に設けられた弁体支持部の支持
端により支持され、該支持端を支点として弁体の他端が
シート部から離れて開弁する。このように、弁体は、一
端で弁体支持部により拘束されて開弁動作をするから、
微振動を生ぜず、この微振動に伴う異音を発生しない。 【0010】 【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。 【0011】図1は同実施例に係るチェック弁を内蔵す
る双方向弁10を示す断面図である。双方向弁10は、
燃料タンクとキャニスタとの間に接続されている。図1
において、双方向弁10は、ケース本体20を上蓋体6
0及び下蓋体70により封止すると共に、ケース本体2
0内に形成された流路室50内に、チェック弁80及び
ダイヤフラム弁100を収納することにより構成されて
いる。 【0012】すなわち、上記ケース本体20は、上部開
口24を有する上部拡張部22を備え、上部開口24の
周縁部に形成された上部段部26に、上蓋体60の嵌合
段部62が嵌合すると共に超音波溶着により封着されて
いる。 【0013】一方、ケース本体20は、下部開口44を
有する下部拡張部42を備え、下部開口44の周縁部に
形成された下部段部46に、下蓋体70の蓋体嵌合部7
2を嵌合すると共に超音波溶着により封着されている。 【0014】また、ケース本体20は、上部拡張部22
と下部拡張部42との間に側壁部28を備えており、こ
の側壁部28には、タンク側管路部30T及びキャニス
タ側管路部30Cが突設されている。上記タンク側管路
部30T内には、タンク側流路32Tが形成されてお
り、その開口部が図示しない管路を通じて燃料タンクに
接続されるタンク側ポート34Tとなっている。またキ
ャニスタ側管路部30C内には、キャニスタ側流路32
Cが形成されており、その開口部が図示しない管路を通
じてキャニスタに接続されるキャニスタ側ポート34C
となっている。 【0015】さらに、ケース本体20内には、流路室5
0をチェック弁室88と中内室52に区画する隔壁部4
8が形成されている。この隔壁部48の中央部には、透
孔49が形成されており、該透孔49を通じてチェック
弁室88と中内室52とを連通させる。 【0016】また、ケース本体20の下部を封着する下
蓋体70には、外気管路部74が突設されており、この
外気管路部74内に外気通路76が形成され、後述する
ダイヤフラム弁100の一方の弁室に接続されている。 【0017】上記チェック弁80は、図2に拡大して示
すように、ケース本体20の上部チェック弁室88内に
設けられている。チェック弁80は、チェック弁体90
と、このチェック弁体90を保持するばね用ガイド部材
82と、上記上蓋体60とばね用ガイド部材82との間
に設けられ、チェック弁体90に付勢するチェック用ば
ね84とを備えている。 【0018】上記チェック弁体90は、有底孔92を有
する皿状部94と、皿状部94の外周から突設した拡張
周縁部96と、拡張周縁部96の先端に形成された環状
突部98とを一体にゴムで形成したものであり、隔壁部
48の透孔49の外周面に形成されたチェック弁座47
に着座又は離座する。よって、チェック弁体90は、該
ばね用ガイド部材82の付勢力により、その環状突部9
8でチェック弁座47に僅かに押し付けられている。 【0019】また、上蓋体60の内壁面であってチェッ
ク用ばね84の外側部には、弁体支持部63が突設され
ている。弁体支持部63は、チェック弁体90の着座状
態にて、ばね用ガイド部材82の上端部82aに、0.
2mm程度まで近接している。また、弁体支持部63
は、図4に示すように、ばね用ガイド部材82の一部に
当接するよう形成されており、全周にわたって形成され
ていない。 【0020】このチェック弁80の構成により、チェッ
ク弁体90は、閉弁方向にタンク側流路32Tからの圧
力及びチェック用ばね84の付勢力が加わり、開弁方向
に透孔49を通じたキャニスタ側流路32Cの圧力が加
わり、これらの均衡により開閉することになる。 【0021】図1に戻り、上記ダイヤフラム弁100
は、ケース本体20の流路室50の下部及び下蓋体70
とにより形成されるダイヤフラム弁室120に設けられ
ており、ダイヤフラム弁体110と、ダイヤフラム弁体
110を保持するダイヤフラムばね用ガイド部材102
と、ダイヤフラムばね104とを備えている。上記ダイ
ヤフラム弁体110は、平板状の着座部112と、着座
部112から突設しかつダイヤフラムばね用ガイド部材
102を取り付ける取付用突出部113と、着座部11
2の外周に設けた受圧部114とを備えており、この受
圧部114の周縁部が下部拡張部42の下部段部46と
下蓋体70の蓋体嵌合部72との間で挟持されることに
より、ダイヤフラム弁室120をダイヤフラム上弁室1
22とダイヤフラム下弁室124とに区画する。そし
て、ダイヤフラム上弁室122は、図示しない流路を介
してタンク側流路32Tに接続され、ダイヤフラム下弁
室124は、外気通路76を通じて大気に開放されてい
る。 【0022】また、上記ダイヤフラム弁体110の着座
部112は、弁座部材130に着座するように形成され
ている。弁座部材130は、円板状の周縁段部132
と、傘状突出部134と、周縁段部132と傘状突出部
134とを連結する連結薄肉部136とを熱可塑性樹脂
で一体的に形成したものである。周縁段部132の中央
部には、ダイヤフラム上弁室122と中内室52とを連
通する弁流路138が形成されている。この弁座部材1
30は、周縁段部132でケース本体20の取付段部2
9に超音波溶着法により溶着されている。 【0023】こうしたダイヤフラム弁100の構成によ
り、ダイヤフラム弁体110は、開弁方向にタンク側流
路32Tを通じたダイヤフラム上弁室122の圧力が加
わり、閉弁方向にダイヤフラムばね104の付勢力及び
外気通路76を通じた大気圧が加わることになり、それ
らの均衡により開閉することになる。 【0024】なお、チェック弁体90及びダイヤフラム
弁体110は、ニトリルゴム(NBR)やフッ素ゴム
(FKM)等により注入成形され、一方、ケース本体2
0、上蓋体60、下蓋体70や弁座部材130等の各部
材は、ポリアセタール、ナイロン等の熱可塑性樹脂で射
出成形されたものである。 【0025】次に、上記双方向弁10の開閉動作につい
て説明する。いま、燃料タンク内の圧力が外気圧より所
定以上高くなったときには、ダイヤフラム上弁室122
の圧力が上昇し、ダイヤフラム弁体110をダイヤフラ
ムばね104及び大気圧に抗して押し下げて、均衡位置
まで開弁する。これにより、燃料タンクで圧力上昇した
燃料蒸気は、タンク側流路32T→図示しない連結流路
→ダイヤフラム上弁室122→弁流路138→中内室5
2→キャニスタ側流路32Cを通じて、キャニスタ側に
流れる。したがって、燃料タンク内の圧力が大気圧より
所定以上高くなったときには、ダイヤフラム弁100が
開いて燃料タンク内の燃料蒸気をキャニスタへ流すこと
になる。 【0026】一方、燃料タンク内の圧力が低下して、キ
ャニスタの圧力が燃料タンクより所定差圧以上高くなっ
たときには、中内室52から透孔49を通じてチェック
弁体90に加わる圧力がチェック用ばね84の付勢力及
びチェック弁室88の圧力を上回って、チェック弁体9
0がチェック用ばね84を押し上げて、均衡位置まで開
弁する。これにより、キャニスタ内の燃料蒸気は、キャ
ニスタ側流路32C→中内室52→透孔49→チェック
弁室88→タンク側流路32Tを通じて、燃料タンク側
へ流れる。このとき、ダイヤフラム弁体110の開弁圧
は、チェック弁80の開弁圧より大きいので、ダイヤフ
ラム弁100は開かない。したがって、燃料タンク内の
圧力が所定以上低下したときに、チェック弁80が開い
てキャニスタ内の燃料蒸気が燃料タンクに戻される。よ
って、燃料タンク内の圧力が所定範囲圧に維持される。 【0027】上記実施例に係る双方向弁10では、チェ
ック弁体90の開弁時に、図3に示すように、弁体支持
部63によりチェック弁体90の一端が支持されている
ので、チェック弁体90の支持された部分を支点とし
て、チェック弁体90の他端側がチェック弁座47から
離れて開く。このとき、チェック弁体90の支持された
部分は、チェック弁座47から僅か0.2mm程度離れ
るが、チェック弁体90自体は、その一端でぼほ拘束さ
れた状態で開閉動作を行なう。すなわち、チェック弁体
90は、その一端部で拘束されているから、ほぼ全域の
流量範囲において、微振動を伴う開閉動作をせず、この
微振動に伴う異音を発生しない。なお、チェック弁体9
0は、弁体支持部63により強く拘束されていないか
ら、開弁動作に支障がない。 【0028】また、チェック弁体90を支持する構成と
して、弁体支持部63を上蓋体60から突設させるとい
う簡単な構成でよく、従来の技術で説明したように、ホ
ースの径や長さなどによる面倒な対策を講ずる必要がな
い。 【0029】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。 【0030】(1) 上記実施例では、弁体支持部63
がチェック弁体90をばね用ガイド部材82を介して支
持しているが、開弁動作に支障のない限り、チェック弁
体90を直接支持する構成であってもよい。 【0031】 【0032】(2) チェック弁体90を支持する弁体
支持部63を上蓋体60の内側面に突設したが、図5に
示すように、ケース本体20の内側から弁体支持部63
Aを形成してもよく、いずれにしても、チェック弁体9
0の一端を中心に開閉自在に支持できる構成であればよ
い。 【0033】(3) 上記実施例では、双方向弁10に
ついて説明したが、所定圧を越えると開くチェック弁で
あれば、燃料タンク等に装着するフューエル弁であって
もよい。 【0034】(4) 上記実施例では、ダイヤフラム弁
は、大気圧で作動させたが、これに限らず、他の基準と
なる圧力で作動させるようにしてもよく、例えば、エン
ジンのインテークマニホールドの圧力で作動させてもよ
い。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のチェック
弁によれば、ケース本体またはケース本体側部材に設け
弁体支持部の支持端により弁体の一端を支持する構成
を採用することにより、弁体が微振動を伴う開弁動作を
せず、この振動に伴う異音を発生しない。しかも、ケー
ス本体またはケース本体側部材に、弁体を支持する弁体
支持部を形成するだけでよいので、構成も簡単である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係るチェック弁を有する双
方向弁を示す断面図。 【図2】同実施例に係るチェック弁を示す断面図。 【図3】同実施例に係るチェック弁の開弁動作を説明す
る説明図。 【図4】同実施例に係るチェック弁の支持機構を説明す
る説明図。 【図5】他の実施例に係るチェック弁を示す断面図。 【図6】従来の双方向弁を示す断面図。 【符号の説明】 10…双方向弁 20…ケース本体 32C…キャニスタ側流路 32T…タンク側流路 50…流路室 60…上蓋体 63…弁体支持部 63A…弁体支持部 70…下蓋体 80…チェック弁 82…ばね用ガイド部材 84…チェック用ばね 84a…上端部 88…チェック弁室 88…上部チェック弁室 90…チェック弁体 92…有底孔 94…皿状部 96…拡張周縁部 98…環状突部 100…ダイヤフラム弁
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−209076(JP,A) 実開 平5−31785(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 15/02 F16K 47/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケース本体内に形成された流路と、 ケース本体であって、上記流路に臨んで形成されたシー
    ト部と、 該シート部に着座することで流路を閉じる弁体と、 該弁体を上記シート部に着座する方向へばね力を付勢す
    るばねと、 上記ケース本体またはケース本体側部材に設けられ、
    弁時に上記弁体の一端に当接して該弁体を支持する支持
    端を有し、該支持端を支点にして弁体の他端がシート部
    から離れて支持する弁体支持部と、 を備え、上記支持端は、閉弁時に上記弁体から離れるように構成
    したこと、を特徴とする チェック弁。
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