JP3400948B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JP3400948B2 JP3400948B2 JP21267698A JP21267698A JP3400948B2 JP 3400948 B2 JP3400948 B2 JP 3400948B2 JP 21267698 A JP21267698 A JP 21267698A JP 21267698 A JP21267698 A JP 21267698A JP 3400948 B2 JP3400948 B2 JP 3400948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- vacuum cleaner
- extension pipe
- hose
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
特に掃除中に使用者が把持するハンドル部分の改良に関
する。
構成されている。下面に開口部(不図示)を有した吸込
ノズル8は延長パイプ6と連結され、延長パイプ6は連
結部材2を介してフレキシブルなホース3と連結され
る。ホース3は電気掃除機本体9に連結されて、開口部
からの吸込気流が延長パイプ6、連結部材2及びホース
3を通って電気掃除機本体9に至り、吸塵が行われるよ
うになっている。
ハンドル1が一体に設けられ、また掃除中に電気掃除機
本体9及び吸込ノズル8に設けられた回転ブラシ(不図
示)等の制御を行う制御スイッチ10が設けられてい
る。
において、ハンドル1は連結部材2に一体に固定されて
いるので、低い姿勢でベッドの下等の掃除を行う際にハ
ンドル1を持って吸込ノズル8を前後移動させることが
困難になる。従って使用者の負担が大きくなり、操作性
を悪くしていた。
が細い隙間ノズルや先端にブラシの付いた棚ブラシ等の
補助ノズルを使用する際には、延長パイプ6を連結部材
2から取り外し、電気掃除機本体9に収納された補助ノ
ズル(不図示)を取り出して連結部材2に接続して使用
する。このため取付け操作が煩雑で、操作性を悪くする
とともに、補助ノズルを紛失する問題があった。
持して取付け操作を簡素化することもできるが、先端に
埃等の付着した補助ノズルが常時露出することになり美
観上好ましくなく、上記の紛失の問題は解決されない。
ル使用時の操作性を向上させることのできる電気掃除機
を提供することを目的とする。
に本発明は、吸込ノズルと、前記吸込ノズルに連結され
る延長パイプと、前記延長パイプと電気掃除機本体とを
連結するホースと、前記延長パイプの端部に設けられて
使用者が掃除時に把持するハンドルとを備えた電気掃除
機において、前記ハンドルの少なくとも一部は前記延長
パイプに対する角度を可変できるようにし、前記延長パ
イプと前記ホースとの間に連結部材を設け、前記ハンド
ルを筒状に形成して前記連結部材に回動可能に取り付け
るとともに、前記延長パイプを取り外した際に前記ハン
ドルを前記延長パイプの接続部分へ回動させて前記ホー
スと連通するようにしたことを特徴としている。
る延長パイプの端部に設けられたハンドルの角度を掃除
を行う場所の状態に応じて所望の角度に変更し、そのハ
ンドルを使用者が把持して吸込ノズルを前後移動して掃
除が行われる。そして、延長パイプを取り外した際に、
筒状に形成されたハンドルを延長パイプのあった位置に
回動して配置するとハンドルとホースとが連通し、吸込
気流はハンドルの先端からホースを通じて電気掃除機本
体に導かれて吸塵が行われる。
いて、前記ハンドルの回動と連動して前記ハンドル内に
設けられた補助ノズルの先端が前記ハンドルの端部から
隠見することを特徴としている。
た際に筒状に形成されたハンドルを延長パイプのあった
位置に回動して配置するとハンドル内に設けられた補助
ノズルの先端がハンドルから露出し、吸込気流は補助ノ
ズルの先端からホースを通じて電気掃除機本体に導かれ
て吸塵が行われる。
いて、前記ハンドルと前記ホースとが連通した際に、前
記ハンドル内に設けられた補助ノズルの先端が電気掃除
機本体の吸引力により前記ハンドルの端部から露出する
ことを特徴としている。
た際に筒状に形成されたハンドルを延長パイプのあった
位置に回動して配置し、電気掃除機本体により吸引が行
われるとハンドル内に設けられた補助ノズルの先端がハ
ンドルから露出し、吸込気流は補助ノズルの先端からホ
ースを通じて電気掃除機本体に導かれて吸塵が行われ
る。
いて、前記ハンドルを所定の回動位置でロックするロッ
ク機構を設けたことを特徴としている。この構成による
と、連結部材に回動可能に設けられたハンドルの角度を
掃除を行う場所の状態に応じて所望の角度に変更すると
ロック機構によりロックされ、そのハンドルを使用者が
把持して吸込ノズルを前後移動して掃除が行われる。
いて、前記ロック機構を解除する解除スイッチを前記ハ
ンドルに設けたことを特徴としている。この構成による
と、連結部材に回動可能に設けられたハンドルの角度を
掃除を行う場所の状態に応じて所望の角度に変更すると
ロック機構によりロックされ、そのハンドルを使用者が
把持して吸込ノズルを前後移動して掃除が行われる。そ
して、ハンドルの角度を変更する際にはハンドルに設け
られた解除スイッチが操作されてロックが解除され、ハ
ンドルが所望の角度に回動される。
いて、前記ロック機構を解除した際に、前記延長パイプ
の自重によって前記ハンドルが標準の位置に配されるよ
うにしたことを特徴としている。この構成によると、ロ
ックが解除された状態でハンドルを持ち上げるとハンド
ルに延長パイプの重量が付加され、その重量によって延
長パイプがハンドルに対して相対的に回転し、ハンドル
が標準の位置等の所定位置に配される。
ズルに連結される延長パイプと、前記延長パイプと電気
掃除機本体とを連結するホースと、前記延長パイプの端
部に設けられて使用者が掃除時に把持するハンドルとを
備えた電気掃除機において、前記延長パイプと前記ホー
スとの間に配される連結部材に前記ハンドルを設けると
ともに、筒状に形成した前記ハンドル内を摺動可能な補
助ノズルを設け、前記延長パイプを取り外した際に前記
延長パイプの接続部分へ前記補助ノズルを押し出すこと
により、前記補助ノズルが前記連結部材から突出すると
ともに前記ホースと連通するようにしたことを特徴とし
ている。
た際にハンドル内を摺動する補助ノズルが延長パイプの
接続部に向かって押し出され、連結部材から補助ノズル
の先端が露出される。この時補助ノズルとホースとが連
通するようになっており、吸込気流は補助ノズルの先端
からホースを通じて電気掃除機本体に導かれて吸塵が行
われる。
説明する。図1、図2は本発明の第1実施形態の電気掃
除機のハンドル部分を示す要部斜視図及び要部断面図で
ある。連結部材2には延長パイプ6が挿入される延長パ
イプ接続口2aが設けられ、延長パイプ接続口2aは連
結部材2の内部で開口部2dから挿入されるホース3と
連通している。
うに取付部1b(この取付部1bは平面的に視るとコ字
型をしている)によってハンドル1が取り付けられてお
り、取付部1bは支持軸21によって連結部材2に回動
可能に支持されている。ハンドル1は端面1aが開口し
た筒状になっており、内部に内筒18が摺動可能に設け
られている。
二重筒部1eに生じる凹部1r内において圧縮バネ19
によって連結部材2方向に付勢されており、ハンドル1
は内筒18が連結部材2の開口部2dに入り込むことで
連結部材2の当接部2eによって矢印A方向の回動を規
制されるとともに底板2cと取付部1bとが当接して矢
印B方向の回動を規制されてロックされている。
下「標準位置」という)になっており、使用者が立った
姿勢でハンドル1を把持し吸込ノズル8(図13参照)
を楽に前後移動させることができる配置になっている。
ハンドル1には内筒18と一体化されるロック解除釦1
2が長孔1s内を移動可能に突出しており、ロック解除
釦12を図2における右方向に移動させると内筒18が
連結部材2から離脱し、ハンドル1を矢印A方向に回動
できるようになる。
り、爪部4aが支持部4cを支点に圧縮バネ4bによっ
て可動し、延長パイプ6に設けられた孔部(不図示)と
係合することで延長パイプ6が連結部材2に固定され
る。釦部4dを押すと爪部4aが退避し延長パイプ6を
取り外すことができるようになっている。
取り外して図2の標準位置からハンドル1を仮想線10
0に沿って延長パイプ接続口2aの位置まで回動させる
と、図3に示す状態になる。この時、内筒18が延長パ
イプ接続口2a内に入り込むとともに、ハンドル1の取
付部1bが底板2c(図1参照)に当接することでハン
ドル1がロックされている。そして、ハンドル1とホー
ス3とが連通し、端面1aの開口部分から吸塵を行うこ
とができるようになるので、ハンドル1を隙間ノズルの
ように使用することができる。
(図13参照)から取り出して延長パイプ接続口2aに
取り付けることがなくなり、取り付け操作が簡単になっ
て操作性が向上する。また隙間ノズルを紛失することが
なくなる。
材2を床面Fに置いた状態を示す図である。ハンドル1
を回動して連結部材2に対して立設させて固定すると、
床面Fからハンドルの端面1aまでの高さHを高くする
ことができる。従って、掃除を再開する際に使用者がハ
ンドル1を掴むためにかがむ量を少なくし使用者の負担
が軽減されるようになる。
2d2(ハンドル1を標準位置に配する位置)とホース
3が通る部分2d1とが繋がっているため、ハンドル1
が入る部分2d2にホース3を配すると延長パイプ6と
ホース3とを略直線状に配置できるようになっている。
このようにすると、床面Fに接する位置まで連結部材2
を低く置くことができるようになり、延長パイプ6の位
置を低くすることができるので、ベッドの下の隙間が小
さいような場合においても延長パイプ6を挿入して簡単
に掃除を行うことができるようになる。
るので使用者のかがむ量が少ない状態で楽に吸込ノズル
8(図13参照)を移動させることができ、使用者の負
担が軽減されるようになる。
できるようにすると使用者に適切なハンドル位置を選択
できるので望ましい。このようなハンドル1を固定する
ロック機構は図5のように構成することができる。同図
によると、ハンドル1の長孔1d内を移動可能に内筒1
8(図2参照)と連結されるピン20aがレバー20と
一体化され、連結部材2の外壁には複数の溝部22aを
有したロック板22が設けられている。
ク板22の溝部22aに嵌合することでハンドル1がロ
ックされる。ロック解除釦12を図5において右方向に
移動させると内筒18とともに長孔1d内をピン20a
が移動し、先端部20bが溝部22aから離脱してハン
ドル1の回動が可能になる。
クを解除した後にハンドル1を持って延長パイプ6及び
吸込ノズル8を持ち上げると、延長パイプ6が自重によ
って矢印C方向に回動する。この時に、内筒18に設け
られた面取部2fが連結部材2と当接して内筒18が押
圧されてハンドル1が標準位置に戻るようにすると、通
常の掃除をすぐに再開することができるので望ましい。
のハンドル部分を示す要部側面図である。本実施形態は
図2に示すハンドル1にブラシ13が設けられた構成で
ある。ハンドル1は、取付部1bに設けられた孔部1c
が支持軸21と嵌合されて支持軸21の周りに回動可能
になっている。ハンドル1の端部にはブラシ13が形成
されており、ブラシ1を覆うことができるようにハンド
ル1に対して摺動可能に収納部材14が設けられてい
る。
ている。レバー15は圧縮バネ17によって取付部1b
に設けられた固定板16に対してフランジ部15aが支
持軸21の方向に付勢され、レバー15の端部15bが
支持軸21に突設されたカム22と当接するようになっ
ている。
連結部材2から延長パイプ6(図13参照)を取り外
し、ブラシ13が収納部材14に覆われた図7の(a)
の状態からハンドル1を回動させると、収納部材14が
圧縮バネ17に付勢されてカム21の形状に従って後退
し、図7の(b)の状態でブラシ13が露出するように
なる。
として使用することができるようになり、棚ブラシを電
気掃除機本体9(図13参照)から取り出して延長パイ
プ接続口2aに取り付けることがなくなって操作性が向
上するとともに、棚ブラシを紛失することがなくなる。
また、棚ブラシの非使用時に埃等の付着したブラシ13
部分を露出させないので、美観を損ねることがなくな
る。
形態の電気掃除機のハンドル部分を示す要部側面断面図
であり、(b)は(a)におけるD部の拡大図である。
本実施形態は図2に示すハンドル1の内筒18と一体に
ブラシ13が設けられた構成である。ハンドル1内の内
筒18と一体化されたノズル24の先端にブラシ13が
設けられ、ノズル24とハンドル1の外筒1fとの間に
は摺動可能に収納部材23が設けられている。
れ、外筒1fに形成された孔部1g内をストッパ23a
が摺動し、収納部材23の移動量が規制されている。ま
た収納部材23は外筒1fに対して圧縮バネ7によって
ブラシ13を覆う方向に付勢されており、図8の(b)
に示すように、内筒18にはノズル24と外筒1fの間
の空間と内筒18内とを連通させる吸気孔18aが設け
られている。
長パイプ6(図13参照)を取り外してその位置にハン
ドル1を回動させて電気掃除機本体9(図13参照)に
より吸引されると、その吸引力によって吸気孔18aを
通じて収納部材23が矢印E1方向に移動してブラシ1
3が露出する。電気掃除機本体9による吸引が停止され
ると収納部材23が圧縮バネ7により矢印E2方向に移
動し図8の(b)に示す状態になってブラシ13が収納
部材23に覆われる。
効果を得ることができるとともに、棚ブラシの使用時に
おける吸塵の一時停止中においても、埃等の付着したブ
ラシ13部分を露出させないので美観を損ねることがな
くなる。
4実施形態の電気掃除機のハンドル部分を示す要部側面
断面図である。連結部材2は固定部30と回動部31と
から構成され、固定部30には延長パイプ接続口2aが
形成された延長パイプ接続部30a、及び延長パイプ6
(図13参照)のロック機構4が設けられている。回動
部31は支持軸21を中心に固定部30の円筒面30c
に摺動して回動するようになっており、延長パイプ接続
部30aとはホース25によって連結されている。
るホース接続口31aが形成されるとともに、ハンドル
1が回動部31と一体に形成され、ホース3とハンドル
1とは一体に回動して所望の位置でロック機構(不図
示)によりロックできるようになっている。
フレキシブルなホース25によって接続することで、ホ
ース3と一体のハンドル1の角度を可変できるように簡
単に実現することができる。その結果、第1実施形態と
同様に、掃除を一時休止する際などにハンドル1を回動
して固定部30に対して立設させておくと、床面からハ
ンドルの端面(不図示)までの高さを高くすることがで
きる。従って、掃除を再開する際に使用者がハンドル1
を掴むためにかがむ量を少なくし使用者の負担が軽減さ
れるようになる。
場合において、ハンドル1を所望の角度に設定すること
で使用者のかがむ量が少ない状態で楽に吸込ノズル8
(図13参照)を移動させることができ、使用者の負担
が軽減されるようになる。
気掃除機のハンドル部分を示す要部側面図である。連結
部材2と一体にハンドル1が形成され、ハンドル1は軸
方向に前部1hと後部1kとに分割されている。後部1
kは支持部材27により前部1hに対して回動可能に支
持され、所望の角度で後部1kを固定可能になってい
る。このようにすると、ハンドル1の角度を可変できる
ように簡単に実現することができ、第4実施形態と同様
の効果を得ることができる。
第6実施形態の電気掃除機のハンドル部分を示す要部側
面図である。連結部材2と一体にハンドル1が形成さ
れ、ハンドル1は軸方向に傾斜面1mで前部1hと後部
1kとに分割されている。後部1kは支持部材28によ
り傾斜面1mに垂直な軸1nの周りに回動可能に支持さ
れており、後部1kを回動させて図11の(b)のよう
にハンドル1を屈曲させた状態で固定可能になってい
る。このようにすると、ハンドル1の角度を可変できる
ように簡単に実現することができ、第4実施形態と同様
の効果を得ることができる。
気掃除機のハンドル部分を示す要部側面断面図である。
図9の第4実施形態の電気掃除機のハンドル1の内部に
矢印G方向に摺動可能にノズル24が設けられ、ノズル
24の先端にブラシ13が形成されている。ノズル24
には開口部1pがホース接続部31aに向けて開口する
ように形成され、延長パイプ接続口2aからの吸気は開
口部1pを通ってホース3へ導かれるようになってい
る。
配置されている時に、延長パイプ接続部30aとハンド
ル1とが一直線上に配される。この時に、延長パイプ6
を取り外してノズル24を延長パイプ接続口2aに向け
て押し出すことで連結部材2からブラシ13が13’の
ように露出される。そして、ロック機構4によって延長
ホース6のロックと同様にノズル24がロックされ、ブ
ラシ13部分からの吸気が開口部1pを通ってホース3
へ導かれるようになっている。
に、ハンドル1を棚ブラシとして使用することができる
ようになり、棚ブラシを電気掃除機本体9(図13参
照)から取り出して延長パイプ接続口2aに取り付ける
ことがなくなって操作性が向上するとともに、棚ブラシ
を紛失することがなくなる。また、棚ブラシの非使用時
に埃等の付着したブラシ13部分を露出させないので、
美観を損ねることがなくなる。
できるので低い姿勢での掃除の際にハンドルを所望の角
度にして吸込ノズルの移動を楽に行うことができるよう
になり、使用者の負担が軽減される。また、掃除を一時
休止する際にハンドルを立設させておくと、掃除を再開
する際に使用者がハンドルを掴むためにかがむ量を少な
くし使用者の負担が軽減されるようになる。更に、ハン
ドルを延長パイプの位置に回動させて補助ノズルとして
使用するため補助ノズルの取り付け操作を必要としな
い。従って、操作性を向上させることができるとともに
補助ノズルの紛失がなくなる。
プの位置に回動させた際にハンドル内から棚ブラシ等の
補助ノズルの先端を露出させるように簡単に実現するこ
とができる。そして、補助ノズルの取り付け操作を必要
とせず操作性を向上させることができるとともに補助ノ
ズルの紛失がなくなる。更に、ハンドルが延長パイプの
位置から退避すると埃等が付着した補助ノズルの先端を
隠れるようにできるので、補助ノズルの非使用時に美観
を損ねることがなくなる。
プの位置に回動させた状態で吸引を行うとハンドル内か
ら棚ブラシ等の補助ノズルの先端を露出させるように簡
単に実現することができる。そして、補助ノズルの取り
付け操作を必要とせず操作性を向上させることができる
とともに補助ノズルの紛失がなくなる。更に、吸引を停
止すると埃等が付着した補助ノズルの先端を隠れるよう
にできるので補助ノズルの非使用時に加えて掃除の一時
停止時においても美観を損ねることがなくなる。
じて所望の回動位置でハンドルをロックすることができ
るので、常に使用者に最も楽なハンドル位置で掃除を行
うことができるようになり、使用者の負担が軽減されて
操作性を向上させることができる。
る解除スイッチがハンドルに設けられるので、使用者の
手元でハンドルの回動のロックを解除し、他の回動位置
へ簡単に移動させることができるようになる。
ると延長パイプの自重で相対的にハンドルが回動して標
準位置に復帰させることができるので操作が簡単にな
る。
した際に、延長パイプの取付け部分から棚ブラシ等の補
助ノズルの先端を露出させるように簡単に実現できる。
そして、補助ノズルの取り付け操作を必要とせず操作性
を向上させることができるとともに補助ノズルの紛失が
なくなる。更に、延長パイプ使用時には埃等が付着した
補助ノズルの先端を隠れるようにできるので、補助ノズ
ルの非使用時に美観を損ねることがなくなる。
を示す要部斜視図である。
を示す要部側面断面図である。
のハンドルを反転させた状態を示す図である。
のハンドルを直立させた状態を示す図である。
のハンドルのロック機構を説明する側面図である。
のハンドルのロック機構を解除した状態を示す図であ
る。
を示す要部側面図である。
を示す要部側面断面図である。
を示す要部側面断面図である。
を示す要部側面図である。
を示す要部側面図である。
を示す要部側面断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 吸込ノズルと、前記吸込ノズルに連結さ
れる延長パイプと、前記延長パイプと電気掃除機本体と
を連結するホースと、前記延長パイプの端部に設けられ
て使用者が掃除時に把持するハンドルとを備えた電気掃
除機において、前記ハンドルの少なくとも一部は前記延
長パイプに対する角度を可変できるようにし、前記延長
パイプと前記ホースとの間に連結部材を設け、前記ハン
ドルを筒状に形成して前記連結部材に回動可能に取り付
けるとともに、前記延長パイプを取り外した際に前記ハ
ンドルを前記延長パイプの接続部分へ回動させて前記ホ
ースと連通するようにしたことを特徴とする電気掃除
機。 - 【請求項2】 前記ハンドルの回動と連動して前記ハン
ドル内に設けられた補助ノズルの先端が前記ハンドルの
端部から隠見することを特徴とする請求項1に記載の電
気掃除機。 - 【請求項3】 前記ハンドルと前記ホースとが連通した
際に、前記ハンドル内に設けられた補助ノズルの先端が
電気掃除機本体の吸引力により前記ハンドルの端部から
露出することを特徴とする請求項1に記載の電気掃除
機。 - 【請求項4】 前記ハンドルを所定の回動位置でロック
するロック機構を設けたことを特徴とする請求項1〜請
求項3のいずれかに記載の電気掃除機。 - 【請求項5】 前記ロック機構を解除する解除スイッチ
を前記ハンドルに設けたことを特徴とする請求項4に記
載の電気掃除機。 - 【請求項6】 前記ロック機構を解除した際に、前記延
長パイプの自重によって前記ハンドルが所定位置に配さ
れるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の電気
掃除機。 - 【請求項7】 前記ハンドルを所定の標準位置以外の回
動位置に配した際に、前記延長パイプまたは前記ハンド
ルと前記ホースとを略一直線上に配置できるようにした
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載
の電気掃除機。 - 【請求項8】 吸込ノズルと、前記吸込ノズルに連結さ
れる延長パイプと、前記延長パイプと電気掃除機本体と
を連結するホースと、前記延長パイプの端部に設けられ
て使用者が掃除時に把持するハンドルとを備えた電気掃
除機において、前記延長パイプと前記ホースとの間に配
される連結部材に前記ハンドルを設ける とともに、筒状
に形成した前記ハンドル内を摺動可能な補助ノズルを設
け、前記延長パイプを取り外した際に前記延長パイプの
接続部分へ前記補助ノズルを押し出すことにより、前記
補助ノズルが前記連結部材から突出するとともに前記ホ
ースと連通するようにしたことを特徴とする電気掃除
機。
Priority Applications (15)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21267698A JP3400948B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | 電気掃除機 |
TW091202407U TW578540U (en) | 1998-07-28 | 1999-07-20 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
US09/357,818 US6345408B1 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-20 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
SG1999003623A SG74155A1 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-22 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
MX9906936A MXPA99006936A (es) | 1998-07-28 | 1999-07-26 | Aspiradora electrica y unidad de boquilla de lamisma. |
DE69934264T DE69934264T8 (de) | 1998-07-28 | 1999-07-26 | Elektrischer Staubsauger und Saugdüseeinheit dafür |
EP02025744A EP1325703B1 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-26 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
EP99114623A EP0976358A3 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-26 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
KR10-1999-0030498A KR100365877B1 (ko) | 1998-07-28 | 1999-07-27 | 전기 진공 청소기 및 전기 진공 청소기용 노즐 유닛 |
CNB991107292A CN1158043C (zh) | 1998-07-28 | 1999-07-28 | 电动吸尘器用吸头 |
CNB031410766A CN1265753C (zh) | 1998-07-28 | 1999-07-28 | 电动吸尘器用吸头 |
MYPI99003189A MY127535A (en) | 1998-07-28 | 1999-07-28 | Nozzle unit for an electronic vacuum cleaner |
AU42340/99A AU759628B2 (en) | 1998-07-28 | 1999-07-28 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
US09/967,960 US20020042969A1 (en) | 1998-07-28 | 2001-10-02 | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
US09/967,961 US6742220B2 (en) | 1998-07-28 | 2001-10-02 | Nozzle unit for vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21267698A JP3400948B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000041925A JP2000041925A (ja) | 2000-02-15 |
JP3400948B2 true JP3400948B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=16626569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21267698A Expired - Fee Related JP3400948B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3400948B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2087828A1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-08-12 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Handgrip assembly for a suction attachment |
JP6384950B2 (ja) * | 2014-07-29 | 2018-09-05 | 株式会社コーワ | 布団清掃用吸込具及び、布団用清掃機 |
CN108143348A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-06-12 | 宁波暴黑智能科技有限公司 | 吸尘器长管 |
-
1998
- 1998-07-28 JP JP21267698A patent/JP3400948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000041925A (ja) | 2000-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1121889B1 (en) | Electric vacuum cleaner | |
CA1271903A (en) | Versatile vacuum cleaning appliance | |
EP0909546A2 (en) | Upright vacuum cleaner having improved steering apparatus with a lock out feature | |
US8230551B2 (en) | Handgrip assembly for a suction attachment | |
SK64996A3 (en) | Vacuum cleaner electromotively driven with telescoping handle | |
KR20000011400A (ko) | 전기청소기 | |
JP3400948B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP4258730B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP4713958B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JPH10155705A (ja) | 小型電気掃除機 | |
JP3234867B2 (ja) | 電気掃除機及びその吸口組品 | |
JP4417758B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP2006034593A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH03261434A (ja) | 電気掃除機 | |
JP3390901B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP4734434B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP2005312788A (ja) | 電気掃除機 | |
JP3347078B2 (ja) | 電気掃除機及びその吸口組品 | |
JP2003135346A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2011024840A (ja) | 電気掃除機の吸口体及びそれを用いた電気掃除機 | |
JP2001353104A (ja) | アプライト型電気掃除機 | |
JP4713650B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP2003052593A (ja) | 接続管および電気掃除機 | |
JP2000166835A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2002010955A (ja) | 電気掃除機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080221 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |