JP3400845B2 - 同期整流回路 - Google Patents

同期整流回路

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JP3400845B2 JP05365894A JP5365894A JP3400845B2 JP 3400845 B2 JP3400845 B2 JP 3400845B2 JP 05365894 A JP05365894 A JP 05365894A JP 5365894 A JP5365894 A JP 5365894A JP 3400845 B2 JP3400845 B2 JP 3400845B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ交流信号をこ
の信号に同期したタイミング信号により検波して整流信
号を出力する同期整流回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は電位センサ1と、電位センサ1か
ら出力されるアナログ交流入力信号とそのタイミング信
号により検波して整流信号を出力する同期整流回路2を
示し、電位センサ1は例えば50V〜1200Vの電位
変動に応じて650Hz、10〜240mVRMSのア
ナログ交流信号とこの信号に同期したタイミング信号を
出力する。
【0003】同期整流回路2には、アナログ交流信号が
入力する受信回路10と、アナログ交流信号のタイミン
グ信号を発生するタイミング信号発生回路12と、タイ
ミング信号発生回路12からのタイミング信号により1
80°毎にオン、オフして受信回路10の出力信号を半
波整流するスイッチ回路14と、図5に示すようにこの
半波を平滑化する平滑回路15と、平滑回路15の出力
電圧を増幅する直流増幅回路16が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の同期整流回路では、アナログ交流入力信号を半波整
流した信号のゼロクロス信号を用いてアナログ交流入力
信号を平滑化するので、平滑回路15のコンデンサCの
容量が大きくなり、したがって、立ち上がりおよび立ち
下がり時間が長くなり、また、リップル電圧が大きいと
いう問題点がある。そのため、例えば直流成分に対する
立ち上がりおよび立ち下がり時間(例えば40ms以
下)やリップル電圧(例えば50mV,p−p以下)の
厳しい要求に応じることができないという問題点があ
る。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、立ち上
がりおよび立ち下がり時間を短縮し、リップル電圧を小
さくすることができる同期整流回路を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、アナログ交流信号をこの信号に同期し
たタイミング信号により検波して整流信号を出力する同
期整流回路において、前記アナログ交流信号の直流成分
をカットするHPF回路と、前記タイミング信号に基づ
いて前記HPF回路の時定数を前記アナログ交流信号の
180°毎に変更し、180°毎に位相がシフトした信
号を出力する時定数変更手段と、前記HPF回路の出力
信号を平滑化する平滑回路とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】第2の手段は、アナログ交流信号をこの信
号に同期したタイミング信号により検波して整流信号を
出力する同期整流回路において、前記アナログ交流信号
の直流成分をカットする第1のHPF回路と、前記タイ
ミング信号に基づいて前記第1のHPF回路の時定数を
前記アナログ交流信号の180°毎に変更し、180°
毎に位相がシフトした信号を出力する第1の時定数変更
手段と、前記アナログ交流信号を反転する反転回路と、
前記反転回路により反転されたアナログ交流信号の直流
成分をカットする第2のHPF回路と、前記第2のHP
F回路の時定数を前記アナログ交流信号の180°毎に
変更し、180°毎に位相がシフトした信号を出力する
第2の時定数変更手段と、前記第1および第2のHPF
回路の各出力信号の合成信号を平滑化する平滑回路とを
備えたことを特徴とする。
【0008】第3の手段は、第1または第2の手段にお
いて前記時定数変更手段が、前記アナログ交流信号の1
80°毎にオン、オフするFETと、前記FETのオ
ン、オフに応じて前記HPF回路の抵抗に対して接続ま
たは切り離される抵抗とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の手段では、アナログ交流信号の直流成分
をカットするHPF回路の時定数がアナログ交流信号の
180°毎に変更され、HPF回路の出力信号は位相が
180°毎にシフトされ、直流成分が生成されて平滑回
路により平滑化される。
【0010】したがって、平滑回路のコンデンサの容量
を小さくして立ち上がりおよび立ち下がり時間を短縮す
ることができる。
【0011】第2の手段では、アナログ交流信号および
アナログ交流信号が反転された信号の各直流成分をカッ
トする第1及び第2のHPF回路の時定数がアナログ交
流信号の180°毎に変更され、第1及び第2のHPF
回路の各出力信号は位相が180°毎にシフトされて直
流成分が生成され、各信号が合成されて平滑回路により
平滑化される。したがって、平滑回路のコンデンサの容
量を小さくして立ち上がりおよび立ち下がり時間を短縮
することができ、また、アナログ交流信号およびアナロ
グ交流信号が反転された信号が合成されて平滑化される
ので、各ACリップル分が相殺され、したがって、リッ
プル電圧を小さくすることができる。
【0012】第3の手段では、オン時の抵抗値が小さい
FETと温度変化に対して値が変化しない抵抗の組み合
わせによりHPF回路の時定数を変更するので、温度変
化に対して安定して立ち上がりおよび立ち下がり時間を
短縮することができ、また、リップル電圧を小さくする
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明に係る同期整流回路の一実施例を示
す回路図、図2は図1における時定数回路を説明するた
めの回路図、図3は図1の同期整流回路の主要信号を示
す波形図である。
【0014】図1においてこの回路は図4に示すような
電位センサ1からの650Hz、10〜240mVRM
Sのアナログ交流信号が入力する受信回路10と、受信
回路10からの信号を反転増幅する反転増幅回路11
と、アナログ交流信号のタイミング信号を発生するタイ
ミング信号発生回路12a、12bとを有する。
【0015】この回路はまた、受信回路10の出力信号
のDC成分をカットするHPF(ハイパスフィルタ)回
路13aと、HPF回路13aの時定数をタイミング信
号発生回路12aからの信号により変更するSW(スイ
ッチ)回路14aと、反転増幅回路11の出力信号のD
C成分をカットするHPF回路13bと、HPF回路1
3bの時定数をタイミング信号発生回路12bからの信
号により変更するSW回路14bと、HPF回路13
a、13bの各出力信号を合成して平滑化し、DC電圧
を出力する平滑回路15と、平滑回路15の出力電圧を
増幅する直流増幅回路16とが設けられている。
【0016】なお、この同期整流回路が用いられる電位
センサ1が出力するアナログ交流信号はDC10Vのオ
フセットを有し、このために受信回路10がコンデンサ
C10と、基準電圧E(=DC10V)と差動増幅器1
1により構成されている。この受信回路10の出力信号
は反転増幅回路11と、HPF回路13aと、タイミン
グ信号発生回路12a、12bにおける比較器121の
−入力端子および比較器122の+入力端子に印加され
る。
【0017】タイミング信号発生回路12aにおける比
較器121は、+入力端子側の基準電圧Eと−入力端子
側の受信回路10の出力信号を比較することによりアナ
ログ交流信号が0レベル(この例では上記オフセット分
のDC10V)以下の場合にハイレベルの信号をSW回
路14aのFETaのゲートに出力する。逆に、タイミ
ング信号発生回路12bにおける比較器122は、+入
力端子側の受信回路10の出力信号と−入力端子側の基
準電圧Eを比較することによりアナログ交流信号が0レ
ベル以上の場合にハイレベルの信号をSW回路14bの
FETbのゲートに出力する。したがって、SW回路1
4a、14bの各FETa、FETbのゲート信号は逆
極性になる。
【0018】HPF回路13a、13bはそれぞれ受信
回路10の出力信号、反転増幅回路11の出力信号の直
流成分をカットし、かつ交流分を減衰しないような時定
数のコンデンサC11、C12と抵抗R11、R12が
用いられ、また、このコンデンサC11と抵抗R11の
接続点とコンデンサC12と抵抗R12の接続点はそれ
ぞれSW回路14a、14bの抵抗R13およびFET
a、抵抗R14およびFETbに接続されると共に、平
滑回路15の抵抗R15、R16に接続されている。
【0019】したがって、SW回路14aのFETaは
アナログ交流信号が0レベル以下の場合にオン、0レベ
ル以上の場合にオフになるのでHPF回路13aの時定
数回路はアナログ交流信号が0レベル以下の場合にコン
デンサC11と抵抗R11のみにより構成され、0レベ
ル以上の場合にコンデンサC11と抵抗R11、R13
の合成抵抗により構成される。同様に、HPF回路13
bの時定数回路はアナログ交流信号が0レベル以上の場
合にコンデンサC12と抵抗R12のみにより構成さ
れ、0レベル以上の場合にコンデンサC12と抵抗R1
2、R14の合成抵抗により構成される。
【0020】すなわち、図4に示す従来のタイミング信
号発生回路12およびスイッチ回路14ではアナログ交
流信号を半波整流して下半分を完全にカットしているの
に対し、本実施例のタイミング信号発生回路12a、1
2bおよびスイッチ回路14a、14bではそれぞれア
ナログ交流信号の+側、−側を処理し、また、図2に示
すようにFETa、FETbがオンの場合にはそれぞれ
HPF回路13a、13b側の抵抗R11、R12とS
W回路14a、14b側の抵抗R13、R1が並列に
接続される。
【0021】したがって、タイミング信号発生回路12
a、HPF回路13aおよびSW回路14a側の1つの
系統から平滑回路15に対する信号は、図3(a)に示
すように180°毎に位相がシフトし、この結果、DC
成分を有することになる。しして、この信号のみを平滑
回路15により平滑化したとすると図3(c)に示すよ
うにDC成分を有する合成波形aが得られる。なお、図
3(c)に示す合成波形aが滑らかになっている理由は
平滑回路15の抵抗R15とコンデンサC13の時定数
のためである。
【0022】同様に、反転増幅回路11からの逆相の信
号をタイミング信号発生回路12b、HPF回路13b
およびSW回路14bにより処理し、更に平滑回路15
により平滑化したとすると図3(d)に示すようにDC
成分を有する合成波形bが得られる。そして、これらの
合成波形a、bを平滑回路15により平滑化した全波合
成波形cは、合成波形aのリップル分と位相が180°
シフトされた合成波形bのリップル分が相殺された波形
となる。したがって、図5に示す従来の波形と比較して
も明らかなように、DC分の振幅変動とACリップル成
分を極めて小さくすることができ、また、この結果、平
滑回路15のコンデンサC13の容量を小さくして立ち
上がりおよび立ち下がり時間を短縮することができる。
【0023】また、HPF回路13a、13bの時定数
をそれぞれ変更するSW回路14a、14bは、オン時
の抵抗値が小さいFETa、FETbと温度変化に対し
て値が変化しない抵抗R13、R14により構成されて
いるので、温度変化に対しても安定して立ち上がりおよ
び立ち下がり時間を短縮することができ、また、リップ
ル電圧を小さくすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、アナログ交流信号の直流成分をカットするHPF回
路の時定数がアナログ交流信号の180°毎に変更さ
れ、HPF回路の出力信号は位相が180°毎にシフト
され、直流成分が生成されて平滑回路により平滑化され
るので、平滑回路のコンデンサの容量を小さくして立ち
上がりおよび立ち下がり時間を短縮することができる。
【0025】請求項2記載の発明は、アナログ交流信号
およびアナログ交流信号が反転された信号の各直流成分
をカットする第1及び第2のHPF回路の時定数がアナ
ログ交流信号の180°毎に変更され、第1及び第2の
HPF回路の各出力信号は位相が180°毎にシフトさ
れて直流成分が生成され、各信号が合成されて平滑回路
により平滑化されるので、平滑回路のコンデンサの容量
を小さくして立ち上がりおよび立ち下がり時間を短縮す
ることができ、また、アナログ交流信号およびアナログ
交流信号が反転された信号が合成されて平滑化されるの
で、各ACリップル分が相殺され、したがって、リップ
ル電圧を小さくすることができる。
【0026】請求項3記載の発明は、オン時の抵抗値が
小さいFETと温度変化に対して値が変化しない抵抗の
組み合わせによりHPF回路の時定数を変更するので、
温度変化に対して安定して立ち上がりおよび立ち下がり
時間を短縮することができ、また、リップル電圧を小さ
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同期整流回路の一実施例を示す回
路図である。
【図2】図1における時定数回路を説明するための回路
図である。
【図3】図1の同期整流回路の主要信号を示す波形図で
ある。
【図4】従来の同期整流回路を示す回路図である。
【図5】図4の同期整流回路の整流波形を示す波形図で
ある。
【符号の説明】
10 受信回路 11 反転増幅回路 12a,12b タイミング信号発生回路 13a,13b HPF(ハイパスフィルタ)回路 14a,14b SW(スイッチ)回路 15 平滑回路 16 直流増幅回路 R13,R14 抵抗 FET1,FET2 電界効果トランジスタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ交流信号をこの信号に同期した
    タイミング信号により検波して整流信号を出力する同期
    整流回路において、 前記アナログ交流信号の直流成分をカットするHPF回
    路と、 前記タイミング信号に基づいて前記HPF回路の時定数
    を前記アナログ交流信号の180°毎に変更し、180
    °毎に位相がシフトした信号を出力する時定数変更手段
    と、 前記HPF回路の出力信号を平滑化する平滑回路と、 を備えたことを特徴とする同期整流回路。
  2. 【請求項2】 アナログ交流信号をこの信号に同期した
    タイミング信号により検波して整流信号を出力する同期
    整流回路において、 前記アナログ交流信号の直流成分をカットする第1のH
    PF回路と、 前記タイミング信号に基づいて前記第1のHPF回路の
    時定数を前記アナログ交流信号の180°毎に変更し、
    180°毎に位相がシフトした信号を出力する第1の時
    定数変更手段と、 前記アナログ交流信号を反転する反転回路と、 前記反転回路により反転されたアナログ交流信号の直流
    成分をカットする第2のHPF回路と、 前記第2のHPF回路の時定数を前記アナログ交流信号
    の180°毎に変更し、180°毎に位相がシフトした
    信号を出力する第2の時定数変更手段と、 前記第1および第2のHPF回路の各出力信号の合成信
    号を平滑化する平滑回路と、 を備えたことを特徴とする同期整流回路。
  3. 【請求項3】 前記時定数変更手段は、前記アナログ交
    流信号の180°毎にオン、オフするFETと、前記F
    ETのオン、オフに応じて前記HPF回路の抵抗に対し
    て接続または切り離される抵抗とを有することを特徴と
    する請求項1または2記載の同期整流回路。
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