JP3400733B2 - クローラ走行装置 - Google Patents

クローラ走行装置

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JP3400733B2 JP00146499A JP146499A JP3400733B2 JP 3400733 B2 JP3400733 B2 JP 3400733B2 JP 00146499 A JP00146499 A JP 00146499A JP 146499 A JP146499 A JP 146499A JP 3400733 B2 JP3400733 B2 JP 3400733B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックホー等の建
設作業機等に用いられるクローラ走行装置に係り、特に
左右クローラ走行体の間隔を拡縮自在に構成したものに
関する。
【0002】
【従来の技術】バックホーに用いられる従来のクローラ
走行装置としては、図7に示すものが公知である。この
クローラ走行装置61は、トラックフレーム62にゴム
等の無端状履帯63を巻回してなる左右一対のクローラ
走行体64と、該クローラ走行体64を支持する走行フ
レーム65とを備えて主構成され、この走行フレーム6
5に前後一対の支持筒66を設け、左右各トラックフレ
ーム62に左右内方に突出する前後一対の脚体67を設
けており、左右に対応する各脚体67を前後に重ね合わ
せた状態で前記支持筒66に左右移動自在に挿通すると
ともに、油圧シリンダ等の駆動体68によって左右クロ
ーラ走行体64の左右間隔を拡縮駆動するようにしたも
のである。
【0003】また、左右の脚体67を前後に重ね合わせ
た状態としていることから各脚体67の基端部側では支
持筒66との間に隙間が生じ、左右トラックフレーム6
2には、この隙間を埋めるべく各脚体67に隣接して補
助脚体69を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、クローラ走行体64の左右間隔を拡げた状態として
走行安定性や掘削作業時の安定性を向上し、クローラ走
行体64の左右間隔を狭めた状態として狭い路地等にお
ける走行性の向上を可能とするものとなっている。しか
し、前記構成のクローラ走行装置では、支持筒66内で
左右の脚体67が前後に重なりあうことで相互支持する
ようになっていることから、ガタつき防止等の観点で左
右脚体67の重なり代Tを十分に確保する必要があり、
この重なり代Tを確保しようとすると、左右クローラ走
行体64の左右間隔を大きく拡げることができなくな
り、走行安定性等の向上を十分に発揮できなくなってい
た。
【0005】また、上記の問題を解消するために、脚体
67の長さを延長して前記重なり代Tを確保しながらク
ローラ拡大幅を拡げたとしても、左右クローラ走行体6
4の左右間隔を縮小した際には、脚体67の左右内方側
への移動が対向する補助脚体69と当接することで制限
されるために、クローラ走行体の左右間隔を十分に縮め
ることができなくなり、狭い路地等における走行性を損
なうものとなってしまう。すなわち、従来のクローラ走
行装置では、左右クローラ走行体64の拡縮ストローク
を大きく設定することができず、走行安定性等の向上と
狭路の走行性向上とを両立させるのが困難であった。
【0006】そこで、本発明は、クローラ走行体が拡縮
ストロークを大きく設定して走行安定性向上と狭路の走
行性向上との両立を可能とするクローラ走行装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の技術的手段を講じている。すなわ
ち、本発明に係るクローラ走行装置は、左右一対のクロ
ーラ走行体11を走行フレーム12に左右間隔を拡縮自
在として備えているクローラ走行装置であって、前記左
右クローラ走行体11に、左右内方に突出する脚体26
を設け、前記走行フレーム12に、前記左右脚体26を
前後に重ね合わせた状態で左右移動自在に挿通する支持
枠21を設け、前記左右クローラ走行体11に、左右一
方の脚体26に対して左右方向に対向し且つ他方の脚体
26に隣接する補助脚体27を設け、前記左右脚体26
の先端部に、互いの重なり代T2を延長する延長体33
を設け、前記補助脚体27の先端部に、左右クローラ走
行体11の左右間隔を縮めたとき前記延長体33を挿入
可能な開口28を設けたことを特徴とするものである。
【0008】これによれば、左右クローラ走行体11の
左右間隔を拡げた状態において、延長体33によって左
右脚体26の重なり代T2を十分に確保しながら左右幅
を大きく設定して走行安定性等の向上が図れ、クローラ
走行体11の左右間隔を縮めた状態において、延長体3
3が補助脚体27に開口28を介して挿入されることか
ら延長体33と補助脚体27との干渉が回避され、単に
脚体を延長する場合に比べてクローラ縮小時の左右幅を
小さくすることができるようになり、狭路における走行
性向上も図れるようになる。
【0009】また、本発明に係るクローラ走行装置の前
記延長体33は、前記補助脚体27に対向する先端部を
先細り状に形成していることを特徴とするものであり、
これによって開口28を介して確実に補助脚体27に挿
入できるとともに、延長体33が軽量化され、該延長体
33を備えることによるクローラ走行装置1の重量増大
を抑えることができる。また、延長体33は、鋳造によ
り成形して前記脚体26に固定するのが好ましく、これ
により延長体33の形状の自由度が増し、前記の先細り
形状等を容易に成形できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1〜図6には、本発明に係るクロ
ーラ走行装置1を用いたバックホー2を示している。バ
ックホー2は、図3及び図4に示すように、クローラ走
行装置1上に上下方向の軸心回りに回動自在に旋回台3
を設け、該旋回台3上に運転席4、操縦部5からなる運
転部6を設け、旋回台3の前端に、ブーム7、アーム
8、バケット9よりなる掘削作業機10を左右揺動自在
に備えている。
【0011】前記クローラ走行装置1は、左右一対のク
ローラ走行体11と、該クローラ走行体11を支持する
走行フレーム12とを有して主構成されており、クロー
ラ走行体11の左右間隔を拡縮自在とした可変脚型に構
成されている。前記バックホー1はいわゆる後方小旋回
型であり、旋回台3の後端が描く旋回軌跡が、クローラ
走行体11の前後幅、及び縮小した左右クローラ走行体
11の幅内に収まり、クローラ幅縮小状態で狭い路地等
の走行を容易なものとするとともに、クローラ走行装置
1が通過できる場所であれば周囲との接触なく旋回台3
を旋回できるようにしている。また、クローラ幅拡大時
には、走行や側溝掘り等の掘削作業をより安定した状態
で行えるようになっている。
【0012】前記クローラ走行体11は、駆動輪13、
従動輪14及び転動輪15を備えたトラックフレーム1
6の外周にゴム等の無端状弾性履帯17を巻回して備
え、油圧モータ18の作動によって回送駆動するように
なっている。前記走行フレーム12は、基板19の上部
に旋回台3の支持部を備え、基板19の裏面側には、上
方が開放した断面コ字状の支持枠21を長手方向を左右
に向けて前後一対固着しており、基板19の裏面側と支
持枠21の内面とで角筒状の支持筒22を構成してい
る。また、走行フレーム12の前部には油圧シリンダ2
3により上下揺動するドーザ装置24を備えている。
【0013】図1及び図2に示すように、前記トラック
フレーム16の内側面には、左右内方に突出する脚体2
6が前後一対設けられ、該脚体26は角パイプにより形
成されており、前記支持筒22内に左右移動自在に挿通
されている。また、左右に対応する脚体26は、支持筒
22内で前後に重なり合うように挿通されており、各脚
体26と支持筒22との隙間を互いに埋めるようにして
相互支持し、これによって走行フレーム12に対するク
ローラ走行体11のガタつき等を防止している。
【0014】トラックフレーム16には、各脚体26の
基端部側に隣接して補助脚体27が設けられており、該
補助脚体27は、各脚体26の基端部側と支持筒22と
の隙間を埋めるようにして支持筒22内に左右移動自在
に挿通されており、この補助脚体27によって脚体26
の基端側のガタつき等を防止している。また、補助脚体
27は、脚体26との隣接部を開放した断面コ字状に形
成され、左右内端である先端に開口28を有し、左右一
方の補助脚体27の先端と他方の脚体26の先端とが左
右方向に対向し、左右クローラ走行体11の間隔を縮め
た状態においては、補助脚体27及び脚体26が突き合
わさるようになっている。
【0015】前後支持筒22間には、油圧シリンダより
なる拡縮駆動体30が左右方向に沿って設けられ、該駆
動体30のシリンダチューブが左右一方のトラックフレ
ーム16の内面に固定され、シリンダロッドの先端が他
方のトラックフレーム16内面に固定されている。従っ
て、駆動体30の作動によって左右のクローラ走行体1
1の間隔が拡縮動作するようになっている。また、各脚
体26の上面には左右方向の長孔状に形成された係合孔
31を形成し、基板19には係合孔31に挿通する係合
ピン32を下方突出状に設けており、該係合ピン32が
係合孔31の端部に当接することにより左右クローラ走
行体11の左右移動量を規制するようになっている。
【0016】前記各脚体26の先端部には、該脚体26
の長さを延長する延長体33が設けられており、該延長
体33は、鋳造によりブロック状に成形されていて前記
開口28の上下及び前後幅よりも小さい上下及び前後幅
を有し、基端側(左右外端部側)が脚体26の筒内に挿
通されて溶接やボルト等の締結具により固定され、先端
側が脚体26の筒内から左右外方へ突出し、前後に重な
り合う他方の脚体26の対向側面に摺接するようになっ
ている。従って、左右クローラ走行体11の左右間隔を
拡げたとき、脚体26自体の重なり代T1が小さくても
延長体33により十分に重なり代T2をとることがで
き、脚体26の相互支持が確実になされてガタつき等を
防止し、また、左右クローラ走行体11の最大幅をより
大きく設定することが可能となる。
【0017】また、クローラ走行体11の左右間隔を縮
めた状態において、前記補助脚体27は断面コ字状に形
成されていることから、延長体33が他方の脚体26の
対向側面に接したまま開口28を介して補助脚体27内
に挿入され、左右に対向する脚体26と補助脚体27と
が突き合わさるようになる。したがって、延長体33と
補助脚体27とが干渉することなく該補助脚体27と脚
体26とが当接する最小限にまでクローラ走行体11の
左右間隔を縮めることができるようになっており、上記
したクローラ走行体11の最大幅の増大と併せて拡縮ス
トロークSを大きく設定することができるのである。
【0018】このように、クローラ走行体11の拡縮ス
トロークを増大することで、縮小した際には、街中等に
おいてより狭い路地を走行可能とし、拡大した際にはよ
り安定した走行を可能とし、側溝掘り等の掘削作業性の
向上が図れるのである。前記延長体33の外側面は、そ
の先端側が先細り状のテーパー面33aに形成されてお
り、前後に重なる脚体26間にガタが生じた場合でも確
実に延長体33を補助脚体27内へ挿通できるようにな
っている。また、テーパー面33aに形成することで延
長体33の軽量化が図れ、該延長体33を設けることに
よるクローラ走行体11の重量増を抑えることが可能で
ある。
【0019】なお、前記延長体33は、基端部側の外側
面も先細り状となるテーパー面33bを形成し、これに
よって軽量化を図っているとととも、左右中央部では前
後の肉厚を厚く形成して強度の向上を図っている。ま
た、延長体33として、脚体26の先端を延長すること
で該脚体26と一体に構成することも可能である。この
場合においても、延長部分の上下幅及び前後幅を開口2
8の上下及び前後幅よりも小さく形成して開口28を介
して補助脚体27内に挿入可能とすればよい。
【0020】図3及び図6に示すように、前記運転席4
は、支持台35を介して旋回台3上に搭載されており、
支持台35は正面視コ字状に形成されて内部にバッテリ
ー36を収納し、その前面に、ボルト等の締結具37に
よって着脱自在とされたカバー38を備えている。ま
た、運転席4の下側には、前記拡縮駆動体30を構成す
る油圧シリンダを操作する操作レバー39が設けられて
おり、これによって運転席4からクローラ走行体11の
拡縮操作を行い易くしている。
【0021】前記操作レバー39は、前後方向に配置さ
れて前端にグリップ40を着脱自在に設けた操作部39
aと、該操作部39aの後端から下方に延伸するととも
に延伸端から後方に屈曲し、更にその後端から下方に屈
曲形成された操作杆39bと、先端部が前記操作杆39
bの下端に枢結され且つ基端部が左右方向の軸心回りに
上下揺動自在に旋回台3に支持されたレバー軸39cと
を有し、前記操作杆39bは、支持台35内に配置さ
れ、前記操作部39aは、前記カバー38に形成した上
下方向の長孔41に貫通して支持台35の前方に突出し
ている。
【0022】そして、操作部39aを長孔41に沿って
上下移動することで操作杆39bを介してレバー軸39
cを回動し、リンク機構等を介して油圧シリンダ30の
制御弁を操作するようになっている。運転席4の下側に
操作レバー39を設けた場合、支持台35内のバッテリ
ー36を交換等する際に、操作レバー39が障害となる
恐れがあるが、本実施形態では、グリップ40を操作レ
バー39から取り外すと共に、カバー38を支持台35
から取り外して前面開放し、操作レバー39を下側へ下
げた状態で前側へ揺動することで退避状態とすることが
でき、これによって操作レバー39が障害となることな
く容易にバッテリー36の交換が行えるようにしてい
る。
【0023】図4及び図5に示すように、前記ドーザ装
置24は、走行フレーム12に上下揺動自在に支持され
た左右一対のアーム42の先端に主ブレード43を設け
て構成されており、該主ブレード43の左右幅は、縮小
状態の左右クローラ走行体11の幅に対応して設定され
ている。そして、主ブレード43の両端部には、ボルト
45、ナット46よりなる締結具47を介して延長ブレ
ード48を着脱自在に取り付けるようにしており、この
延長ブレード48を取り付けたブレードの全幅が、拡大
状態の左右クローラ走行体11の幅に対応するようにな
っている。
【0024】前記アーム42には、不使用時の延長ブレ
ード48を格納する格納部49を備えており、この格納
部49は、左右各アーム42の上面に左右内方に突出す
る前後一対のブラケット50を備え、該ブラケット50
に前記締結具47のボルト45が挿通する孔50aを形
成しており、延長ブレード48をアーム42の内側に配
置した状態で延長ブレード48の取付板48aを締結具
47を介してブラケット50に固定することで格納する
ように構成している。これによって、主ブレード43に
よる土寄せ作業等で土が主ブレード43の裏面側へ越え
ても格納状態の延長ブレード48に被さることは少なく
なる。また、延長ブレード48を主ブレード42に対し
て取り付けるための締結具47を利用して格納部49に
固定することから締結具47の紛失を防止することがで
きる。
【0025】本発明は、上記実施形態に限ることなく適
宜設計変更可能であり、本発明のクローラ走行装置を採
用する掘削作業機としては、上記に示した後方小旋回型
のものに限らず、旋回台後端の旋回軌跡がクローラ走行
装置からはみ出す標準型のものや、掘削装置を運転席の
側方に配置した所謂超小旋回型のもの等に採用できる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
クローラ走行体の拡縮ストロークを増大することが可能
となり、クローラ幅を縮小したときの挟路の走行性向上
と、クローラ幅を拡大したときの走行安定性向上との両
立が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るクローラ走行体の平面
図であり、左右クローラ走行体を拡大した状態及び縮小
した状態を示す。
【図2】図1のA−A矢示図である。
【図3】バックホーの側面図である。
【図4】バックホーの平面図である。
【図5】ドーザ装置を示す斜視図である。
【図6】クローラ走行装置の拡縮操作レバーを示す側面
図である。
【図7】従来の技術を示すクローラ走行装置の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 クローラ走行装置 11 クローラ走行体 12 走行フレーム 21 支持枠 26 脚体 27 補助脚体 28 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のクローラ走行体(11)を走
    行フレーム(12)に左右間隔を拡縮自在として備えて
    いるクローラ走行装置であって、 前記左右クローラ走行体(11)に、左右内方に突出す
    る脚体(26)を設け、前記走行フレーム(12)に、
    前記左右脚体(26)を前後に重ね合わせた状態で左右
    移動自在に挿通する支持枠(21)を設け、前記左右ク
    ローラ走行体(11)に、左右一方の脚体(26)に対
    して左右方向に対向し且つ他方の脚体(26)に隣接す
    る補助脚体(27)を設け、前記左右脚体(26)の先
    端部に、互いの重なり代(T)を延長する延長体(3
    3)を設け、前記補助脚体(27)の先端部に、左右ク
    ローラ走行体(11)の左右間隔を縮めたとき前記延長
    体(33)を挿入可能な開口(28)を設けたことを特
    徴とするクローラ走行装置。
  2. 【請求項2】 前記延長体(33)は、前記補助脚体
    (27)に対向する先端部を先細り状に形成しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のクローラ走行装置。
  3. 【請求項3】 延長体(33)は、鋳造により成形され
    て前記脚体(26)に固定されていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のクローラ走行装置。
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