JP3400669B2 - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
カレータ等移動案内装置の遠隔監視を行うための遠隔監
視システムに関するものである。
スカレータが設置されている。このようなエスカレータ
は安全回路を備えて無人管理されており、運転中に故障
が発生した場合には該安全回路により運転状態が停止制
御される。また、早朝の起動操作や深夜の停止操作は、
安全のため、遠方の管理事務所から係員がわざわざ出掛
けて行って実施される。
たエスカレータ等移動案内装置を管理する係員は、故障
発生時、または人がエスカレータを蹴って衝撃を加える
ことやものを詰まらせる等の人のいたずらで安全回路が
動作して、停止制御されたとき、さらに、早朝の起動、
深夜の停止操作時は、安全のため、遠くの管理事務所か
らわざわざ出掛けて行って対応処置を行う必要があり、
このため、管理費用が高価格になっていた。
解消するためになされたもので、係員を設置場所に出動
させることなくエスカレータ等移動案内装置を遠隔監視
して起動及び停止制御を行うことができる遠隔監視シス
テムを得ることを目的とする。
システムは、複数台併設された移動案内装置及びその周
辺を共用して監視するカメラ及び該カメラによる監視エ
リア内に人が存在するか否かを検知するセンサと、遠隔
地に設けられて上記移動案内装置の起動/停止を制御す
るコントローラとを備えると共に、上記コントローラ
に、上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記カメラ
による監視エリア内に人がいないことを上記センサによ
り検知して起動又は停止制御する制御手段を備え、上記
カメラは上記移動案内装置の入口付近と出口付近及び入
口と出口との間を監視する台数備えると共に、上記セン
サは該カメラ台数に対応した数備えられ、上記制御手段
は、上記センサの出力に基づいて上記移動案内装置への
所定の乗車範囲に人がいないこと及び移動案内装置上に
人がいないことを検知して移動案内装置の起動又は停止
制御を行うことを特徴とする。 また、上記移動案内装置
の入口付近に乗車方向に沿って乗客を誘導する誘導柵を
さらに設け、上記センサは、上記誘導柵内に人が存在す
るか否かを検知することを特徴とする遠隔監視システ
ム。 また、複数台併設された移動案内装置及びその周辺
を共用して監視するカメラ及び該カメラによる監視エリ
ア内に人が存在するか否かを検知するセンサと、遠隔地
に設けられて上記移動案内装置の起動/停止を制御する
コントローラとを備えると共に、上記コントローラに、
上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記カメラによ
る監視エリア内に人がいないことを上記センサにより検
知して起動又は停止制御する制御手段を備え、上記移動
案内装置の入口付近に乗車ゲートをさらに設けると共
に、上記カメラは上記移動案内装置の出口付近及び入口
と出口との間を監視する台数備えると共に、上記センサ
は該カメラ台数に対応した数備えられ、上記制御手段
は、上記乗車ゲート及び上記センサの出力に基づいて上
記移動案内装置への所定の乗車範囲に人がいないこと及
び移動案内装置上に人がいないことを検知して移動案内
装置の起動又は停止制御を行うことを特徴とする。 さら
に、上記センサは、上記カメラによる画像をパターン認
識して監視エリア内に人が存在するか否かを判定するこ
とを特徴とする。
遠隔監視システムを説明するための建物のレイアウト及
びITVカメラの監視エリアを示す説明図である。図1
に示す建物には、移動案内装置としてエスカレータES
が設置され、その上部にはスピーカ1a及びマイク2a
が設けられ、同様に、下部にはスピーカ1b及びマイク
2bが設けられている。また、エスカレータ上部(出口
付近)、下部(入口付近)及び中央部付近(入口と出口
との間)の監視エリアをそれぞれ有するITVカメラ3
a〜3cが設けられている。
テムの全体構成を示すブロック図である。図2におい
て、10は建物内コントローラを示し、この建物内コン
トローラ10の内部には、上記ITVカメラ3a〜3
c、上記スピーカ1a,1b及びマイク2a,2bに接
続された入出力インターフェース10a、上記ITVカ
メラ3a〜3cからの映像に基づいて監視エリア内に人
の大きさの物体が存在するいるか否かをそれぞれパター
ン認識して検知するセンサ4a〜4cとエスカレータ制
御盤5に接続された入出力インターフェース10b、上
記入出力インターフェース10a及び10bにバスを介
して接続された制御手段としてのCPU10c、処理プ
ログラム及び固定データ等を記憶してなるROM10
d、処理データ及び入力データ等を一時記憶するRAM
10e、INS64等の電話回線6を介して遠隔地の中
央コントローラにデータ伝送するための通信装置10f
を備えている。
央コントローラを示し、この中央コントローラ20の内
部には、遠隔地からエスカレータELの起動/停止制御
を行う制御手段としてのCPU20a、処理プログラム
及び固定データ等を記憶してなるROM20b、処理デ
ータ及び入力データ等を一時記憶するRAM20c、万
年時計20d、上記建物内コントローラ10と上記電話
回線6を介してデータ伝送するための通信装置20e、
CRT20f、キーボード(図面上ではKBと記す)2
0g、上記ITVカメラ3a〜3cの映像を表示するた
めのモニタTV7a〜7cとスピーカ8及びマイク9に
接続された入出力インターフェース20hを備えてい
る。
5は、建物内コントローラ10との間で、入力信号とし
て、アップ起動指令、アップ停止指令、ダウン起動指
令、ダウン停止指令を入力し、出力信号として、アップ
運転信号、ダウン運転信号、異常信号、スピード0信
号、再起動可能故障信号、スピード100%信号を出力
するようになされている。
6に示すフローチャートを参照して説明する。図3ない
し図6に示すフローチャートは、中央コントローラ20
内のROM20bに格納されてCPU20aの制御に基
づいて実行されるフローチャートであり、エスカレータ
の故障発生時(再起動OK)にITVカメラで安全確認
をし、例えばダウン走行指令を出し、全センサが人を検
知していなければ実際にダウン走行させ、ダウン走行し
ない状態であれば、再起動不能なので係員を出動させる
ようにし、また、起動/停止時刻に基づいてITVカメ
ラとセンサで安全確認をし、遠隔地から起動/停止制御
を行うようにしたものである。
したか否かを判定し、異常信号を受信した場合、その異
常信号が再起動可能な故障によるものか否かを判定する
(ステップS1,S2)。例えば手摺りまたはスカート
ガードにものが挟まる等の人の要因による異常信号か否
かを判定し、もし、そうでなければ再起動不可能なの
で、係員に現地処置指示を出すことにより、係員は現地
に急行し修理等の処置を行うことになる(ステップS
3,S4)。
能な故障であれば、キーボードKBからITVカメラの
映像監視要求を入力する(ステップS5)。なお、この
要求を出すと、スピーカ及びマイクも同時に接続され
る。そして、モニタTVに映し出されたITVカメラの
映像に基づいてセンサにより人がエスカレータに乗って
いないこと、乗ろうとしていないことを確認する(ステ
ップS6)、このとき、もし、人が乗っていればスピー
カとマイクで連絡を取り合い降りてもらうようにする。
あったか否かを判定し(ステップS7)、ダウン運転中
であれば、キーボードKBからダウン起動指令を出し
(ステップS8)、全センサが人を検知してなければエ
スカレータに実際にダウン起動指令を出しダウン走行さ
せる(ステップS9、S10)。そして、エスカレータ
が起動したか否かをモニタTVで確認しエスカレータが
ダウン走行したか否かを判定する(ステップS11、S
12)。もし、ダウン走行していなければ、再起動不能
なので、係員に現地処置指示を出し、これにより、係員
は現地へ急行し修理等の処置をすることになる(ステッ
プS13,S14)。
アップ運転中であれば、上記ステップS8〜S14にお
いて、ダウン運転をアップ運転に代えて同様の内容に従
ってアップ運転時の制御を行う(ステップS15)。す
なわち、アップ運転中であれば、キーボードKBからア
ップ起動指令を出し、全センサが人を検知してなければ
エスカレータに実際にアップ起動指令を出しダウン走行
させる。そして、エスカレータが起動したか否かをモニ
タTVで確認しエスカレータがアップ走行したか否かを
判定する。もし、アップ走行していなければ、再起動不
能なので、係員に現地処置指示を出し、これにより、係
員は現地へ急行し修理等の処置をすることになる。
プS1において、異常信号を受信しない状態で、起動時
刻になれば(ステップS16)、図5に移行して、キー
ボードKBからITVカメラによる映像監視要求を出し
(ステップS17)、モニタTVで安全確認をする(ス
テップS18)。すなわち、エスカレータに人が乗って
いないことと乗ろうとしていないことを確認する。そし
て、キーボードKBからアップ起動指令を出し、エスカ
レータにアップ起動指令を出力し、エスカレータがアッ
プ起動したことをモニタTVで確認する(ステップS1
9〜S21)。
プS1において、異常信号を受信しない状態で、停止時
刻になれば(ステップS22)、図6に移行して、キー
ボードKBからITVカメラによる映像監視要求を出し
(ステップS23)、モニタTVで安全確認をする(ス
テップS24)。すなわち、エスカレータに人が乗って
いないことと乗ろうとしていないことを確認する。そし
て、キーボードKBからアップ停止指令を出し、エスカ
レータにアップ停止指令を出力し、エスカレータが停止
したことをモニタTVで確認する(ステップS25〜S
27)。
サで安全チェックをし、さらに遠隔地から映像を見なが
らエスカレータを起動/停止制御するようにすると共
に、人のいたずらで停止したときも遠隔地から再起動さ
せることにより、係員をエスカレータの設置場所に出動
させることなくエスカレータを遠隔監視して起動及び停
止制御を行うことができる。
の他にも、後述する実施の形態に従って実施することが
できる。 実施の形態2.なお、上記実施の形態1において、セン
サ4cを省略して、ITVカメラ3cの映像監視に代用
するようにしてよい。
タに乗ろうとして走る方向を判別して安全確認してもよ
い。すなわち、エスカレータの運転方向と同方向に沿っ
て乗り込もうとする乗客のみ認識して逆方向の人は無視
するようにして安全確認してもよい。
沿って人の誘導柵を設け、人が誘導柵経由でエスカレー
タに走って乗れる範囲に人がいないことをセンサで確認
するようにし、さらにエスカレータの上と周辺を映像で
安全確認した後、起動/停止制御を行うようにしてもよ
い。このようにすれば、センサの検知エリアが狭くな
り、精度も向上する。
される場合は、ITVカメラ及びセンサの監視エリアを
拡張して複数台のエスカレータの監視に共用するように
してもよい。
カレータ以外に動く歩道でも同様に実施できる。
サは、ITVカメラによる画像をパターン認識して監視
エリア内に人が存在するか否かを判定するようにしたも
のであるが、そのようなパターン認識センサ以外に、パ
ッシブインフラレッドセンサ、光ビームセンサ、電界セ
ンサ、圧力センサ等どのようなセンサを使っても同様に
実施できる。
入口は乗車ゲートを設け、反対側の出口側にはセンサを
設けて、安全確認するようにしてよい。乗車ゲート及び
センサの出力に基づいてエスカレータへの所定の乗車範
囲に人がいないこと及びエスカレータ上に人がいないこ
とを検知してエスカレータの起動又は停止制御を行うよ
うにしてもよい。
システムによれば、複数台併設された移動案内装置及び
その周辺を共用して監視するカメラ及び該カメラによる
監視エリア内に人が存在するか否かを検知するセンサ
と、遠隔地に設けられて上記移動案内装置の起動/停止
を制御するコントローラとを備えると共に、上記コント
ローラに、上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記
カメラによる監視エリア内に人がいないことを上記セン
サにより検知して起動又は停止制御する制御手段を備
え、上記カメラは上記移動案内装置の入口付近と出口付
近及び入口と出口との間を監視する台数備えると共に、
上記センサは該カメラ台数に対応した数備えられ、上記
制御手段は、上記センサの出力に基づいて上記移動案内
装置への所定の乗車範囲に人がいないこと及び移動案内
装置上に人がいないことを検知して移動案内装置の起動
又は停止制御を行うので、係員をエスカレータの設置場
所に出動させることなくエスカレータを遠隔監視して起
動及び停止制御を行うことができ、移動案内装置が複数
台併設される場合に構成を簡略化できる。また、移動案
内装置への所定の乗車範囲に人がいないこと及び移動案
内装置上に人がいないことを確実に検知できる。
方向に沿って乗客を誘導する誘導柵をさらに設け、上記
センサは、上記誘導柵内に人が存在するか否かを検知す
るようにしたので、センサの検知範囲を狭めて精度を向
上させることができる。
その周辺を共用して監視するカメラ及び該カメラによる
監視エリア内に人が存在するか否かを検知するセンサ
と、遠隔地に設けられて上記移動案内装置の起動/停止
を制御するコントローラとを備えると共に、上記コント
ローラに、上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記
カメラによる監視エリア内に人がいないことを上記セン
サにより検知して起動又は停止制御する制御手段を備
え、上記移動案内装置の入口付近に乗車ゲートをさらに
設けると共に、上記カメラは上記移動案内装置の出口付
近及び入口と出口との間を監視する台数備えると共に、
上記センサは該カメラ台数に対応した数備えられ、上記
制御手段は、上記乗車ゲート及び上記センサの出力に基
づいて上記移動案内装置への所定の乗車範囲に人がいな
いこと及び移動案内装置上に人がいないことを検知して
移動案内装置の起動又は停止制御を行うようにしたの
で、係員をエスカレータの設置場所に出動させることな
くエスカレータを遠隔監視して起動及び停止制御を行う
ことができ、移動案内装置が複数台併設される場合に構
成を簡略化できる。また、乗車ゲート及びセンサの出力
に基づいて移動案内装置への所定の乗車範囲に人がいな
いこと及び移動案内装置上に人がいないことを確実に検
知できる。
画像をパターン認識して監視エリア内に人が存在するか
否かを判定するようにしたので、簡易なセンサで人の存
在を確実に検知でき、センサ出力に基づいてエスカレー
タを遠隔監視して起動及び停止制御を行うことができ
る。
テムを説明するための建物のレイアウト図である。
テムの全体構成を示すブロック図である。
〜4c センサ、5エスカレータ制御盤、10 建物内
コントローラ、20 中央コントローラ。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数台併設された移動案内装置及びその
周辺を共用して監視するカメラ及び該カメラによる監視
エリア内に人が存在するか否かを検知するセンサと、遠
隔地に設けられて上記移動案内装置の起動/停止を制御
するコントローラとを備えると共に、上記コントローラ
に、上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記カメラ
による監視エリア内に人がいないことを上記センサによ
り検知して起動又は停止制御する制御手段を備え、 上記カメラは上記移動案内装置の入口付近と出口付近及
び入口と出口との間を監視する台数備えると共に、上記
センサは該カメラ台数に対応した数備えられ、上記制御
手段は、上記センサの出力に基づいて上記移動案内装置
への所定の乗車範囲に人がいないこと及び移動案内装置
上に人がいないことを検知して移動案内装置の起動又は
停止制御を行うことを特徴とする 遠隔監視システム。 - 【請求項2】 上記移動案内装置の入口付近に乗車方向
に沿って乗客を誘導する誘導柵をさらに設け、上記セン
サは、上記誘導柵内に人が存在するか否かを検知するこ
とを特徴とする請求項1記載の遠隔監視システム。 - 【請求項3】 複数台併設された移動案内装置及びその
周辺を共用して監視するカメラ及び該カメラによる監視
エリア内に人が存在するか否かを検知するセンサと、遠
隔地に設けられて上記移動案内装置の起動/停止を制御
するコントローラとを備えると共に、上記コントローラ
に、上記移動案内装置の起動/停止制御時に上記カメラ
による監視エリア内に人がいないことを上記センサによ
り検知して起動又は停止制御する制御手段を備え、 上記移動案内装置の入口付近に乗車ゲートをさらに設け
ると共に、上記カメラは上記移動案内装置の出口付近及
び入口と出口との間を監視する台数備えると共に、上記
センサは該カメラ台数に対応した数備えられ、上記制御
手段は、上記乗車ゲート及び上記センサの出力に基づい
て上記移動案内装置への所定の乗車範囲に人がいないこ
と及び移動案内装置上に人がいないことを検知して移動
案内装置の起動又は停止制御を行うことを特徴とする 遠
隔監視システム。 - 【請求項4】 上記センサは、上記カメラによる画像を
パターン認識して監視エリア内に人が存在するか否かを
判定することを特徴とする請求項1ないし3 のいずれか
に記載の遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04227097A JP3400669B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04227097A JP3400669B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 遠隔監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10236757A JPH10236757A (ja) | 1998-09-08 |
JP3400669B2 true JP3400669B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=12631357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04227097A Expired - Fee Related JP3400669B2 (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3400669B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101618830B (zh) * | 2008-07-04 | 2013-02-13 | 东芝电梯株式会社 | 乘客输送机的控制装置 |
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JP4728004B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2011-07-20 | 株式会社日立製作所 | 傾斜型乗客コンベア |
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JP5314888B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2013-10-16 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベアの自動診断運転装置 |
CN101607668B (zh) * | 2008-06-17 | 2012-06-27 | 上海阿艾依智控系统有限公司 | 嵌入式计算机视觉自动扶梯人流监察警报装置 |
JP5023189B2 (ja) * | 2010-06-04 | 2012-09-12 | 株式会社日立ビルシステム | エスカレータの監視装置 |
CN107089581B (zh) * | 2017-04-13 | 2018-12-21 | 快意电梯股份有限公司 | 安全监控紧急停梯系统及控制方法 |
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-
1997
- 1997-02-26 JP JP04227097A patent/JP3400669B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101618830B (zh) * | 2008-07-04 | 2013-02-13 | 东芝电梯株式会社 | 乘客输送机的控制装置 |
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