JP3400419B2 - コンクリート補修仕上げ工法 - Google Patents
コンクリート補修仕上げ工法Info
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Description
上げ工法に係り、特に左官工と塗装工によるコンクリー
トの補修仕上げ工法に関する。
法の一例のフローチャートを示す。同図に示すように、
従来はまず、左官工が壁、天井、柱、梁などの床以外の
部分の補修仕上げをしようとするコンクリートに対し
て、下地処理を行う(ステップ21)。この下地処理に
おいては、モルタルなどの材料でコンクリートの木コン
穴埋めを行った後、はみ出し部分、型枠の目違い部分な
どの部分的な大きいふくらみを全面にわたって丁寧にサ
ンダー掛けで除去する。
を刷毛などにより塗布する(ステップ22)。続いて、
下地調整を行う(ステップ23)。この下地調整におい
ては、左官工が型枠の目違い部分、ジャンカなどの深い
(例えば、5mm以上)凹み部分と出隅、入隅などの切
り付け廻りなどの納まりをモルタル材で充填補修する。
地全面にモルタル材又はセメントフィラー材のしごき塗
りを厚さ約1〜3mm程度行い(ステップ24)、その
後金コテでモルタル材又はセメントフィラー材の仕上げ
塗りを、厚さ約1〜3mm程度で行う(ステップ2
5)。
かけた後、今度は塗装工又は吹付け工により以下の作業
が行われる。すなわち、コンクリート表面上のモルタル
飛沫、油脂分などの付着物を完全に除去した後、ビニー
ルシートなどで周辺の養生を行い(ステップ26)、ロ
ーラやエアレススプレーなどを用いて下塗りし(ステッ
プ27)、乾燥後吹付け又はローラで主材塗りを行う
(ステップ28)。主材を乾燥した後、最後に着色仕上
げとしてエアレススプレー又はローラで上壁材の上塗り
を行い、コンクリート補修仕上げを終了する(ステップ
29)。
のコンクリート補修仕上げ工法では、左官工がステップ
21〜25に従事し、次いで塗装工又は吹付け工がステ
ップ26〜29の作業を行うため、二業種間の作業とな
り、安全管理、工程管理が複雑化するという問題があ
る。
ら結局コストも高くなるという問題もある。更に、従来
のコンクリート補修仕上げ工法では、ステップ28での
主材塗りにおいて、ローラによるローラ模様、吹付けに
よる吹付け模様が一般的であり、デザインに乏しいとい
う問題もある。
タル等の表面に対しては、一般的に劣化塗膜をサンダー
などでケレン後、全面を水洗浄し、吹き付けやローラで
下地調整を行い、この上に仕上げ塗りを行っているのが
現状であり、新設コンクリートのような平滑面を確保し
てからの仕上げ塗りになっておらず、既設塗装面の凹凸
模様や部分ケレンの段差が影響して自由な仕上がり模様
が得られなかった。
下地調整された新設コンクリート、又は既設塗装の改装
コンクリートやモルタルの表面に対して、短時間で左官
工を中心とした多能工チームが安価で、しかも高品質の
コンクリート補修仕上げが可能なコンクリート補修仕上
げ工法を提供することを目的とする。
が提供でき、更に艶出し、高耐候性などの材料を塗り重
ねすることが可能なコンクリート補修仕上げ工法を提供
することにある。
成するため、下地調整された新設コンクリート、又は既
設塗装の改装コンクリートやモルタルの表面に対して、
合成樹脂エマルション系、珪酸質系又はポリマーセメン
ト系等で、任意の色の第1の専用仕上げ塗材をローラや
コテで塗り付け、又は圧送機により吹き付け、その直ぐ
後から塗り付け又は吹き付けた部分を押え道具により押
える下吹き工程と、第1の専用仕上げ塗材の乾燥後、第
1の専用仕上げ塗材上に、合成樹脂エマルション系、珪
酸質系又はポリマーセメント系で、任意の色の第2の専
用仕上げ塗材をローラやコテで塗り付け、又は圧送機に
より吹き付け、その直ぐ後から塗り付け又は吹き付けた
部分を押え道具により押える仕上げ吹き工程と、第2の
専用仕上げ塗材の乾燥後、第2の専用仕上げ塗材上に、
合成樹脂エマルション系、珪酸質系又はポリマーセメン
ト系で、任意の色の第3の専用仕上げ塗材をローラやコ
テで塗り付け、又は圧送機により吹き付け、その直ぐ後
から塗り付け又は吹き付けた部分に任意の模様付けを行
う模様吹き工程とを含むようにしたものである。
第1乃至第3の専用仕上げ塗材を用いることで、従来よ
りも少ない工程数で補修を行い、しかもローラやコテで
塗り付け、又は圧送機により吹き付けて、その直ぐ後か
ら塗り付け又は吹き付けた部分を金コテなどの抑え道具
により押えることで、約2〜4倍程度の作業効率を実現
できる。また、既設塗装の改装コンクリートやモルタル
の凹凸表面に対しても新設コンクリートのような平滑面
を確保するため自由自在の模様付けができる。
は、模様吹き工程の模様付け処理は、塗り付けた第3の
専用仕上げ塗材の凸部分のみを押える凸部押え、ローラ
で波状の模様をつけるローラ押え、コテにより平滑ある
いはランダムに押えて模様を付けるコテ押え、又はこれ
らの組合せによる押え処理であることを特徴とする。こ
の発明では、様々なデザインの模様でコンクリート補修
仕上げができる。
め、模様吹き工程終了後に、艶出し用又は高耐候性の別
の塗材を塗り重ねる塗り重ね工程を更に含むことを特徴
とする。この発明では、艶出しや高耐候性の別の塗料を
塗装することにより、より自由度の高い補修仕上げがで
きる。
て図面と共に説明する。図1は本発明になるコンクリー
ト補修仕上げ工法の一実施の形態を説明するフローチャ
ートを示す。この実施の形態では、以下に説明するすべ
ての作業は左官工を中心とした多能工チームにより行わ
れる。
補修仕上げをしようとするコンクリートに対して下地処
理を行う(ステップ11)。この下地処理においては、
モルタルなどの材料でコンクリートの木コン穴埋めを行
った後、はみ出し部分、型枠の目違い部分などの部分的
な大きいふくらみを全面にわたって丁寧にサンダー掛け
で除去する。
剤を刷毛などにより塗布した後(ステップ12)、下地
調整を行う(ステップ13)。この下地調整では、左官
工が型枠の目違い部分、ジャンカなどの深い(例えば、
5mm以上)凹み部分と出隅、入隅などの切り付け廻り
などの納まりをモルタル材又はセメントフィラー材(例
えば、株式会社小野田製の商品名「モルトップ20#」
や「モルトップ30#」など)で調整補修する。以上の
ステップ11〜13の作業は、図2のステップ21〜2
3で説明した従来工法の作業と同じである。
ート、又は劣化塗膜をサンダーなどでケレン後、全面を
水洗浄した既設塗装の改装コンクリートやモルタルなど
の表面に対しても以下の作業工程が実施される。
ートなどで覆う周辺の養生を行った後(ステップ1
4)、下地調整された新設コンクリート、あるいは劣化
塗膜をサンダーなどでケレン後、全面を水洗浄した既設
塗装の改装コンクリートやモルタルなどの表面に対し
て、合成樹脂エマルション系、珪酸質系又はポリマーセ
メント系の第1の専用仕上げ塗材(例えば、恒和化学工
業株式会社製の商品名「アイトップ」)の下塗り用をロ
ーラやコテで塗り付け、又は圧送機(例えば、新明和工
業株式会社製の商品名「DMシリーズ」のモルタルポン
プ)により吹き付けて、その直後に塗り付け、又は吹き
付けた部分を金コテなどの押え道具により平滑に押える
下吹きを行う(ステップ15)。
ステップ17の模様吹き工程で任意の模様となる任意の
色のものが用いられる(後述の第2及び第3の専用仕上
げ塗材も同様)。
を下地調整塗材に兼用し、かつ、吹き付け作業、コテ作
業が可能な仕上げ塗材を用いて3人〜4人の左官工を中
心とする多能工チームが、補修しようとする新設コンク
リート、あるいは既設塗装の改装コンクリートやモルタ
ルの表面に対して、ローラやコテで塗り付け、又は圧送
機により吹き付けていき、その直ぐ後から1人〜2人の
左官工が金コテでしごき押えていくことで行われる。
1の専用仕上げ塗材が乾燥した後、合成樹脂エマルショ
ン系、珪酸質系又はポリマーセメント系の第2の専用仕
上げ塗材を、下吹き作業と同様に3人〜4人の左官工を
中心とする多能工チームが、補修しようとする新設コン
クリート、あるいは既設塗装の改装コンクリートやモル
タルの表面に対して、ローラやコテで塗り付け、又は圧
送機により吹き付けていき、その直ぐ後から塗り付け又
は吹き付けた部分を1人〜2人の左官工が金コテにより
平滑に押える仕上げ吹きを行う(ステップ16)。以上
のステップ15の下吹き作業工程及びステップ16の仕
上げ吹き作業工程は、仕上げ塗材をローラやコテで塗り
付けるか、圧送機で吹き付けるだけなので、従来の塗装
工又は吹付工のような熟練を必要とせず、よって左官工
を中心とする多能工チームで簡単にできる。
7)。この模様吹きは、合成樹脂エマルション系、珪酸
質系又はポリマーセメント系の第3の専用仕上げ塗材
を、3人〜4人の左官工を中心とする多能工チームがロ
ーラやコテで塗り付け、又は圧送機により、補修しよう
とする新設コンクリート、あるいは既設塗装の改装コン
クリートやモルタルの表面に対して、各種の模様を得る
作業である。
を圧送機で吹き付けて終了とする吹付け模様の他、ロー
ラやコテで塗り付け、又は圧送機で吹付けた直後の押え
処理による任意の模様がある。後者の押え処理による模
様としては、第3の専用仕上げ塗材を吹き付けた凸部分
のみを押える凸部押え模様、ローラで波状などの模様を
つけるローラ模様、コテにより平滑にあるいはランダム
に仕上げるコテ模様、又はこれらの組合せなどによる様
々なデザインがある。このようにして、新設コンクリー
ト、あるいは既設塗装の改装コンクリートやモルタルの
表面に対して、自由なデザインの模様が付けられた補修
仕上げができる。
上げ塗材は、いずれも合成樹脂エマルション系、珪酸質
系又はポリマーセメント系の材質であるが、すべて同一
の材質でもよく、一又はすべての専用仕上げ塗材の材質
が異なってもよい。また、第1、第2及び第3の専用仕
上げ塗材は、同じ個所に塗り付け又は吹き付けられるも
のは通常はすべて同色のものが用いられる。これは、模
様吹きした塗材に損傷を受けたときに下の仕上げ吹きし
た塗材の色と異なると、損傷部分が目立ってしまうから
である。
き作業でコンクリート補修仕上げは終了するが、デザイ
ン上、艶出しや奇抜な色彩など、あるいは機能上、高耐
候性などを希望する場合は、仕上げ吹きされた塗材の乾
燥後に、これらの希望の材料の塗材の塗り重ねが行われ
る。艶出し用の塗材としては商品名「GPペイント」な
どがある。
処理から上塗りまで2業種による9工程で行われていた
コンクリート補修仕上げを、下地処理から模様吹きま
で、左官工を中心とする多能工チームが下地調整を兼用
できる第1乃至第3の専用仕上塗材を用いることで、従
来よりも少ない7工程で行うことができ、しかもローラ
やコテで塗り付け、又は圧送機により吹き付けて、その
直ぐ後から塗り付け又は吹き付けた部分を金コテなどの
押え道具により押えることにより、約2〜4倍程度の作
業効率を実現できる。また、既設塗装の改装コンクリー
トやモルタルの表面に対しても、新設コンクリートのよ
うな平滑面を確保するため、自由自在な模様付けができ
る。
業は左官工が中心となった多能工チームが行うように説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、左官工2名、塗装工1名、吹付工1名が組んだ全く
新しい職種で作業を行うこともできる。この場合、塗装
工や吹付工は、養生、圧送機での吹付け、ローラ作業
を、また、左官工は、コテのしごき押え、平滑仕上げを
担当し、お互いの専門技術を十分に生かすことができ
る。
多能工チームが下地調整を兼用できる第1乃至第3の専
用仕上塗材を用いることで、従来よりも少ない工程数で
下地処理から模様吹きまでのコンクリート補修仕上げを
行うことができ、しかもローラやコテで塗り付け、又は
圧送機により吹き付けて、その直ぐ後から塗り付け又は
吹き付けた部分を金コテなどの押え道具により押えるこ
とにより、約2〜4倍程度の作業効率を実現しているた
め、工期の短縮、コスト削減を実現でき、また安全管
理、工程管理なども簡略化できる。
用仕上げ塗材を用いることにより、新設コンクリートだ
けでなく、既設塗装の改装コンクリートやモルタルの凹
凸表面に対しても補修仕上げができる。
至第3の専用仕上げ塗材を用いることにより様々なデザ
インの模様で補修仕上げができ、また、模様吹き工程終
了後に、艶出し用又は高耐候性の別の塗材を塗り重ねる
塗り重ね工程を更に含むことにより、より自由度の高い
補修仕上げができる。
ャートである。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 下地調整された新設コンクリート、又は
既設塗装の改装コンクリートやモルタルの表面に対し
て、合成樹脂エマルション系、珪酸質系又はポリマーセ
メント系等で、任意の色の第1の専用仕上げ塗材をロー
ラやコテで塗り付け、又は圧送機により吹き付け、その
直ぐ後から塗り付け又は吹き付けた部分を押え道具によ
り押える下吹き工程と、 前記第1の専用仕上げ塗材の乾燥後、前記第1の専用仕
上げ塗材上に、合成樹脂エマルション系、珪酸質系又は
ポリマーセメント系で、任意の色の第2の専用仕上げ塗
材をローラやコテで塗り付け、又は圧送機により吹き付
け、その直ぐ後から塗り付け又は吹き付けた部分を押え
道具により押える仕上げ吹き工程と、 前記第2の専用仕上げ塗材の乾燥後、前記第2の専用仕
上げ塗材上に、合成樹脂エマルション系、珪酸質系又は
ポリマーセメント系で、任意の色の第3の専用仕上げ塗
材をローラやコテで塗り付け、又は圧送機により吹き付
け、その直ぐ後から塗り付け又は吹き付けた部分に任意
の模様付けを行う模様吹き工程とを含み、任意の色で所
望の模様の仕上げを行うことを特徴とするコンクリート
補修仕上げ工法。 - 【請求項2】 前記模様吹き工程の前記模様付け処理
は、塗り付けた前記第3の専用仕上げ塗材の凸部分のみ
を押える凸部押え、ローラで波状の模様をつけるローラ
押え、コテにより平滑あるいはランダムに押えて模様を
付けるコテ押え、又はこれらの組合せによる押え処理で
あることを特徴とする請求項1記載のコンクリート補修
仕上げ工法。 - 【請求項3】 前記模様吹き工程終了後に、艶出し用又
は高耐候性の別の塗材を塗り重ねる塗り重ね工程を更に
含むことを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリー
ト補修仕上げ工法。 - 【請求項4】 前記第1乃至第3の専用仕上げ塗材の色
は、同じ個所においては同色であることを特徴とする請
求項1又は2記載のコンクリート補修仕上げ工法。
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JP6425204B2 (ja) * | 2014-07-04 | 2018-11-21 | 株式会社ダイフレックス | 法面の改修方法 |
-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000301814A patent/JP3400419B2/ja not_active Expired - Fee Related
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