JP3399894B2 - ダイカスト機に搭載する産業用ロボットの衝撃緩衝装置 - Google Patents

ダイカスト機に搭載する産業用ロボットの衝撃緩衝装置

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JP3399894B2
JP3399894B2 JP34247499A JP34247499A JP3399894B2 JP 3399894 B2 JP3399894 B2 JP 3399894B2 JP 34247499 A JP34247499 A JP 34247499A JP 34247499 A JP34247499 A JP 34247499A JP 3399894 B2 JP3399894 B2 JP 3399894B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト機に搭
載する産業用ロボットの衝撃緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固定プラテンに設置された金型と、可動
プラテンに設置された金型とを合致(型締め)させて形
成したキャビティー内に溶融金属材料や樹脂材料を射出
成型するダイカストは、精密で鋳肌のきれいな製品を成
型でき、薄肉で機械加工の手間を要しないことから、カ
メラのボディーや自動車エンジン,ミシン等、多くの部
品がダイカストによって大量生産されている。しかし、
材料を射出成型後に金型を1回1回冷却する必要があ
り、また複雑な形状の金型を用いる場合には、金型に残
存した材料を成型の度毎に除去しなければならない。そ
してこれを人手にて実行していくのは多くの手間を要し
非効率である。そこで、図12に示すような、金型44
の内側を冷却・清掃するロボット45等の産業用ロボッ
トを固定プラテン42に搭載したダイカスト機41を導
入し、上記工程を自動化する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定プ
ラテンに産業用ロボットを設置した場合には、金型の型
締めや型開きの際の衝撃がロボットに伝達し、電気制御
系統が破損したり、あるいは作業精度が悪化したりする
おそれがある。ロボットを可動プラテン上部に設置する
場合はなおさらである。そこで本発明は、固定プラテン
または可動プラテンに搭載された産業用ロボットを、型
締め及び型開きの際の衝撃から保護し、ロボットの作業
精度の悪化や破損を防止することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載の発明の構成は、固定プラテンと可動
プラテンとを有し、該固定プラテン及び/または該可動
プラテンに産業用ロボットを搭載したダイカスト機にお
いて、該ダイカスト機の型締め及び型開きの際に、前記
産業用ロボットに伝達される衝撃を緩衝する衝撃緩衝装
置であって、前記産業用ロボットを、前記ダイカスト機
の型締め・型開き方向に摺動可能とするスライド機構を
設けるとともに、該スライド機構の摺動方向に衝撃吸収
体を配設したものである。また、上記目的を達成する別
の手段である請求項2に記載の発明の構成は、固定プラ
テンと可動プラテンとを有し、該固定プラテン及び/ま
たは該可動プラテンに産業用ロボットを搭載したダイカ
スト機において、該ダイカスト機の型締め及び型開きの
際に、前記産業用ロボットに伝達される衝撃を緩衝する
衝撃緩衝装置であって、ロボットを載置する基盤の下面
四隅に免振ゴムを介在させ、かつ前記基盤の両サイド中
央に穿設された係止孔に、該係止孔より大径のヘッドを
有する係止ピンをそれぞれ遊貫させ、該係止ピンの先端
が該固定プラテン上面に設置された設置盤に螺着固定さ
れていることにある。ここで「プラテン」とは、射出成
型において金型を設置する定盤のことである。
【0005】
【発明の実施の形態】[実施例1]以下、本発明の一実
施形態について、図面をもとに説明する。図1は本発明
にかかる衝撃緩衝装置を備えたダイカスト機1の説明図
である。ダイカスト機1は、金型2を有する固定プラテ
ン3及び可動プラテン4と、固定プラテン3の上部に搭
載されたロボット5と、金型2,2の型締め及び型開き
の際にロボット5に伝達される衝撃を緩衝する衝撃緩衝
装置6と、及び、溶融金属材料を金型内に圧入するため
のプランジャ及び加圧機からなる圧入装置(いずれも図
示せず)と、から構成されている。
【0006】図2は、図1における衝撃緩衝装置6の斜
視説明図であり、図3は図2の衝撃緩衝装置6を可動プ
ラテン側からみた透視説明図である。ただし図3(a)
はレール部分、同図(b)はエアシリンダ部分を示す。
図4はロボットを除いたダイカスト機1の平面図であ
る。衝撃緩衝装置6は、固定プラテン3に冠着された断
熱効果の高い設置盤7の上面に、金型2,2の型締め・
型開き方向に平行な2本の金属製レール8,8が敷設さ
れているとともに、そのレール8,8上に、車輪9,9
・・を四隅に有する金属製のスライド盤10が摺動自在
に設置されている。そして、スライド盤10の前端縁
(可動プラテン側)及び後端縁(可動プラテン4の反対
側・以下同様)にはそれぞれ2本ずつ計4本のピストン
11,11・・が突設されているとともに、それらに嵌
合するシリンダがスライド盤10の摺動方向前後に配設
されており、4つのエアシリンダ12,12・・を形成
している。そして、かかるスライド盤10に、金型2,
2の内側を冷却・清掃するロボット5が載置され螺着固
定されている。その後方にはコネクターカバー13、及
びロボット5のホースを取り回すスタンド14が立設さ
れている。
【0007】図5は、図1のダイカスト機1の型締めの
瞬間を示す説明図であり、図6は成型が完了して製品を
取り出したあとの、ロボット5の作動の様子を示す説明
図である。上記の如く構成されたダイカスト機1は、ま
ず固定プラテン側の金型2に可動プラテン側の金型2を
型締めし、形成されたキャビティー内に溶融金属材料を
加圧機で圧入し充填する。材料が固化したら金型2,2
を開放(型開き)し、製品を取り出す。次いでロボット
5を作動させて金型2,2の内側を冷却・清掃する。作
業が終了したら再び金型2,2を型締めし、次の製品を
射出成型する。以降、同様の工程を繰り返す。
【0008】次に、上記衝撃緩衝装置6の作用について
説明する。金型2,2の型締め・型開きの瞬間に、ロボ
ット5の慣性力によってスライド盤10がレール8,8
上をスライドし、前後に配設されたエアシリンダ12,
12・・が、その摺動動作を抑止する。
【0009】上記衝撃緩衝装置6によれば、固定プラテ
ン3の上面に型締め方向と平行なレール8,8が敷設さ
れているとともに、車輪9,9・・を四隅に有するスラ
イド盤10をレール8,8上に設置したスライド機構を
有し、かつスライド盤10の摺動方向前後に配設された
衝撃吸収体としてのエアシリンダ12,12・・が、型
締め及び型開きの際にロボット5に伝達される衝撃を緩
衝するので、ロボット5の作業精度が悪化することな
く、長期間良好な状態に維持される。これにより、ダイ
カスト機1は不良品の少ない製品を効率よく成型するこ
とができる。
【0010】[実施例2]以下、本発明の別の実施形態
について図面をもとに説明する。図7は本発明にかかる
衝撃緩衝装置を備えたダイカスト機21の説明図であ
る。ダイカスト機21は、金型22を有する固定プラテ
ン23及び可動プラテン24と、固定プラテン23上部
に搭載されたロボット25と、金型22,22の型締め
及び型開きの際にロボット25に伝達される衝撃を緩衝
する衝撃緩衝装置26と、及び、溶融金属材料を金型内
に圧入するためのプランジャ及び加圧機からなる圧入装
置(いずれも図示せず)と、から構成されている。
【0011】図8は、図7における衝撃緩衝装置26の
斜視説明図であり、図9は図8の衝撃緩衝装置26を可
動プラテン側からみた透視説明図である。ただし図9
(a)は係止ピン部分、同図(b)は免振ゴム部分を示
す。さらに図10(a)は免振ゴム29,29・・の斜
視説明図である。衝撃緩衝装置26は、固定プラテン2
3に冠着された断熱効果の高い設置盤27の上面に、金
属製の基盤28が、免振ゴム29,29・・を四隅に介
して揺動可能に設置されて構成されている。免振ゴム2
9,29・・はクロロプレンゴムを素材として円柱状に
形成されており、上下面に取り付けられたボルト30,
30にて、設置盤27及び基盤28に螺着して両者を連
結している。また、基盤28の両サイド中央に穿設され
た係止孔31,31に、釘型の係止ピン32,32が遊
貫され、その先端が設置盤27に螺着固定されている。
なお、係止ピン32,32のヘッド32a,32aは係
止孔31,31より大径に形成されている。そして、か
かる基盤28に、金型22,22の内側を冷却・清掃す
るロボット25が載置され螺着固定されている。そし
て、その後方にコネクターカバー33、及びホースを取
り回すスタンド34が立設されている。
【0012】図11は、図7のダイカスト機21の型締
めの瞬間を示す説明図である。上記の如く構成されたダ
イカスト機21は、まず可動プラテン側の金型22を固
定プラテン側の金型22に型締めし、形成されたキャビ
ティー内に溶融金属材料を加圧機で圧入し充填する。そ
して所定時間後に金型22,22を開放し、固化した材
料(製品)を取り出す。次いでロボット25を作動させ
て金型22,22の内側を冷却・清掃する。作業が終了
したら再び金型22,22を型締めし、次の製品を射出
成型する。以降、同様の工程を繰り返す。
【0013】次に、上記衝撃緩衝装置26の作用につい
て説明する。図11に示すように、金型22,22の型
締めの直後または型開きの直後に、ロボット25の慣性
力によって前方の免振ゴム29,29及び後方の免振ゴ
ム29,29が交互に伸縮し、やがて減衰して静止す
る。そして、ゴムの劣化等によって万一免振ゴム29,
29・・が破断した場合には、係止ピン32,32が基
盤28を係止し、ロボット25の転落を防止する。
【0014】上記衝撃緩衝装置26によれば、ロボット
25と固定プラテン23との間に介在させた免振ゴム2
9,29・・が、金型22,22の型締め及び型開きの
際にロボット25に伝達される衝撃を緩衝するので、ロ
ボット25は作業精度が悪化することなく、長期間良好
な状態に維持される。しかも、基盤28を係止するスト
ッパーとしての係止ピン32,32によって、万一ゴム
の劣化等によって免振ゴム29,29・・が破断した場
合でも、ロボット25は固定プラテン23から転落して
破損するようなことはない。加えて、装置の構造がシン
プルであるため、ほとんどのダイカスト機に安価で簡単
に取り付けることができる。
【0015】なお、本発明は上記実施形態に何ら限定さ
れるものではなく、スライド機構,衝撃吸収体,免振ゴ
ム,ストッパー等、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で適
宜変更できる。例えば、スライド機構について実施形態
1ではレール及び車輪を用いた構成について説明した
が、この他、ボールベアリングを用いて摺動可能とする
構成としてもよい。また衝撃吸収体について、実施例1
ではスライド機構の前後にエアシリンダを配設する構成
について述べたが、これに代わってスプリングやゴム、
ショックアブソーバー等の弾性体を採用することもで
き、またその配置も、ロボットの前方のみ、あるいは後
方のみとすることもできる。
【0016】また、固定プラテンと基盤との間に免振ゴ
ムを介在させる構成を採用する場合には、ゴムの素材に
ついて、耐熱性に優れたクロロプレンゴムやニトリルゴ
ム、あるいは振動減衰能の大きなブチルゴム等を好適に
利用できるが、特にこれらに限定するものではない。そ
の他ゴムの形状・大きさ・配置数等はいずれも任意であ
り、例えば図10(b)に示すような、ボルトが取り付
けられていないタイプの免振ゴムを採用しても差し支え
ない。なお、実施例1,2はともに、産業用ロボットを
固定プラテンの上部に1機のみ搭載したダイカスト機に
実施したものであるが、本発明はこれに限定されず、ロ
ボットが固定プラテンの側部、あるいは可動プラテンの
上部・側部に設置されたダイカスト機にも実施可能であ
る。さらに、これらの箇所に設置する産業用ロボットと
しては実施例1,2に記載のロボットのみならず、冷却
装置やエアパージ等、他の工業機器を設置できることは
勿論である。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載の衝撃緩衝装置によれ
ば、ダイカスト機の固定プラテン・可動プラテンに搭載
した産業用ロボットが、型締め及び型開きの際衝撃から
保護されるので、その作業精度が悪化せず、長期間良好
な状態に維持される。また請求項2に記載の衝撃緩衝装
置によれば、ダイカスト機の固定プラテン・可動プラテ
ンに搭載した産業用ロボットに伝達される衝撃が緩衝さ
れる。このため、産業用ロボットの精度が悪化しない。
また、万一免振ゴムが劣化などにより破断した場合で
も、係止ピンが衝撃緩衝装置の基盤を係止し、産業用ロ
ボットが固定プラテン・可動プラテンから転落して破損
する事態が確実に防止される。さらに、装置の構造がシ
ンプルであるため、ほとんどのダイカスト機に安価で簡
単に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる衝撃緩衝装置を備えたダイカス
ト機の説明図である。
【図2】図1の衝撃緩衝装置の斜視説明図である。
【図3】図2の衝撃緩衝装置を可動プラテン側からみた
透視説明図であり、(a)は衝撃緩衝装置のレール部分
を示す。(b)は衝撃緩衝装置のエアシリンダ部分を示
す。
【図4】ロボットを除いたダイカスト機の平面図であ
る。
【図5】図1のダイカスト機の型締めの瞬間を示す説明
図である。
【図6】ロボットの作動状態を示す説明図である。
【図7】本発明にかかる衝撃緩衝装置を備えたダイカス
ト機の説明図である。
【図8】図7の衝撃緩衝装置の斜視説明図である。
【図9】図8の衝撃緩衝装置を可動プラテン側からみた
透視説明図であり、(a)は衝撃緩衝装置の係止ピン部
分を示す。(b)は衝撃緩衝装置の免振ゴム部分を示
す。
【図10】(a)免振ゴムの斜視説明図である。 (b)免振ゴムの変更例を示す斜視説明図である。
【図11】図7のダイカスト機の型締めの瞬間を示す説
明図である。
【図12】従来のダイカスト機及びロボットを示す説明
図である。
【符号の説明】
1・・ダイカスト機、2・・金型、3・・固定プラテ
ン、4・・可動プラテン、5・・ロボット、6・・衝撃
緩衝装置、7・・設置盤、8・・レール、9・・車輪、
10・・スライド盤、11・・ピストン、12・・エア
シリンダ、13・・コネクターカバー、14・・スタン
ド、21・・ダイカスト機、22・・金型、23・・固
定プラテン、24・・可動プラテン、25・・ロボッ
ト、26・・衝撃緩衝装置、27・・設置盤、28・・
基盤、29・・免振ゴム、30・・ボルト、31・・係
止孔、32・・係止ピン、32a・・ヘッド、33・・
コネクターカバー、34・・スタンド。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/17 B22D 17/26 B25J 19/00 F16F 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定プラテンと可動プラテンとを有し、
    該固定プラテン及び/または該可動プラテンに産業用ロ
    ボットを搭載したダイカスト機において、該ダイカスト
    機の型締め及び型開きの際に、前記産業用ロボットに伝
    達される衝撃を緩衝する衝撃緩衝装置であって、 前記産業用ロボットを、前記ダイカスト機の型締め・型
    開き方向に摺動可能とするスライド機構を有するととも
    に、該スライド機構の摺動方向に衝撃吸収体が配設され
    ていることを特徴とする衝撃緩衝装置。
  2. 【請求項2】 固定プラテンと可動プラテンとを有し、
    該固定プラテン及び/または該可動プラテンに産業用ロ
    ボットを搭載したダイカスト機において、該ダイカスト
    機の型締め及び型開きの際に、前記産業用ロボットに伝
    達される衝撃を緩衝する衝撃緩衝装置であって、ロボットを載置する基盤の下面四隅に免振ゴムを介在さ
    せ、かつ前記基盤の両サイド中央に穿設された係止孔
    に、該係止孔より大径のヘッドを有する係止ピンをそれ
    ぞれ遊貫させ、該係止ピンの先端が該固定プラテン上面
    に設置された設置盤に螺着固定されていることを特徴と
    する衝撃緩衝装置。
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