JP3399201B2 - バックランプ - Google Patents

バックランプ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリヤーコン
ビネーションランプのうちのバックランプに係り、特に
光度が300cd以上の性能を有する灯具においてホッ
トゾーンを形成するのに最適なバックランプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種のバックランプを図7乃至図11
を参照して説明する。この例は、リヤーコンビネーショ
ンランプのうちのバックランプである例について説明す
る。図において、Aはリヤーコンビネーションランプの
うちのバックランプである。このバックランプAは、ラ
ンプハウジング1とレンズ(アウターレンズ)2とによ
り灯室12が画成され、この灯室12内には反射面30
を有するリフレクタ3と光源バルブ4が配設されてい
る。この光源バルブ4からの光が反射面30で反射され
てレンズ2を経て所定の配光パターン(図11を参照)
で外部に照射される。
【0003】前記反射面30は、図10に示すように、
回転放物面の基準面31に対して垂直軸の凸円柱面の一
部からなり前記光源バルブ4からの光を水平方向に拡散
させる反射面素(所謂たてかまぼこ形の拡散プリズム)
群、複数本の反射面素から構成されている。この反射面
30を構成するリフレクタ3の中央には光源バルブ4挿
通用の円形の透孔32が設けられている。
【0004】前記レンズ2の内面は、水平軸の凸円柱面
の一部からなり前記反射面30からの光を垂直方向に拡
散させる面素(所謂よこかまぼこ形の拡散プリズム)群
20が形成されている。
【0005】前記ランプハウジング1の中央には光源バ
ルブ4の挿通用の円形の透孔10が設けられている。一
方、前記光源バルブ4はバルブホルダ40に着脱可能に
保持されている。この光源バルブ4はランプハウジング
1及びリフレクタ3の透孔10及び32から灯室12内
に挿通され、かつバルブホルダ40はランプハウジング
1の透孔10に着脱可能に保持されて、この光源バルブ
4が灯室12内の所定位置(光源バルブ4のフィラメン
ト(図示せず)が反射面30の回転放物面の基準面31
の焦点(図示せず)の近傍に位置する位置)配設され
る。なお、図9中において、符号11はシェード(遮熱
板)である。
【0006】そして、光源バルブ4を点灯すると、この
光源バルブ4からの光が反射面30水平方向に拡散反射
され、この水平方向に拡散された反射光がレンズ2の内
面の面素群20により垂直方向に拡散されてこのレンズ
2を経て図11に示すような所定の配光パターンで外部
に照射される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のバックランプ
おいて、光度が300cd以上の性能を有する灯具の需
要がある。例えば、上述のリヤーコンビネーションラン
プのうちのバックランプAにおいては、後部トランク容
量の大型化によるハイデッキや後部に装備されたスポイ
ラーのために、照射光を後方に遠くに照射させる必要が
あり、これに伴って照射光の光度を例えば300cd以
上に上げる必要がある。
【0008】一方、JIS規格の自動車用ランプ類規定
においては、光度が300cd以上の性能を有する灯具
にはホットゾーン(明るいポイントであって、所謂主光
軸である)を形成することが規定されている。
【0009】ところが、上述のバックランプにおいて
は、図11の配光パターンに示すように、ホットゾーン
HZの幅が広いために、ホットゾーンHZを特定できな
い課題がある。
【0010】本発明の目的は、光度が300cd以上の
性能を有する灯具においてホットゾーンを形成するのに
最適なバックランプを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、ランプハウジングとレンズとにより灯
室が画成され、この灯室内には回転放物面の基準面に沿
って形成された反射面と光源バルブとが配設されてお
り、この光源バルブからの光が前記反射面で反射されて
前記レンズを経て所定の配光パターンで外部に照射され
るバックランプにおいて、前記反射面が、前記回転放物
面の基準面から突出する凸円柱面の一部から成り、前記
光源バルブからの光を拡散反射させる拡散反射面部と、
前記回転放物面の一部から成り、前記光源バルブからの
光を平行反射させてホットゾーンを形成する平行反射面
部とを備えたことを特徴とする。
【0012】この結果、本発明は、拡散反射面部におい
て光源バルブからの光が拡散反射され、この拡散反射光
がレンズを経て所定の配光パターンで外部に照射され
る。一方、平行反射面部において光源バルブからの光が
平行に反射され、この平行反射光がレンズを経て上述の
配光パターン中のホットゾーンとして外部に照射され
る。このように、反射面に平行反射面部をただ単に設け
ることにより、光度が300cd以上の性能を有する
ックランプにおいてホットゾーンを簡単に形成すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のバックランプの実
施の形態のうちの2例を図1乃至図6を参照して説明す
る。図1乃至図5は本発明のバックランプの第1の実施
の形態を示す。この例は、リヤーコンビネーションラン
プのうちのバックランプである例について説明する。図
中、図7乃至図11と同符号は同一のものを示す。
【0014】図において、5は平行反射面部である。こ
の平行反射面部5は、回転放物面(反射面30の回転放
物面の基準面31)の一部からなり光源バルブ4からの
光を平行反射させて図5に示すようなホットゾーンHZ
を形成するものである。この平行反射面部5は、上述の
所謂たてかまぼこ形の拡散プリズムの反射面素群からな
る拡散反射面部の反射面素30と反射面素30との間で
あって、この反射面を構成するリフレクタ3の中央(回
転放物面の回転軸が通る部分、すなわち奥の部分)の1
箇所に設けられている。
【0015】この実施の形態における本発明のバックラ
ンプは、以上の如き構成からなるので、光源バルブ4を
点灯すると、この光源バルブ4からの光が拡散反射面部
30において水平方向に拡散反射され、この水平方向に
拡散反射された光がレンズ2の内面の面素群20により
垂直方向に拡散されてこのレンズ2を経て図5に示す所
定の配光パターンで外部に照射される。一方、光源バル
ブ4からの一部の光は平行反射面部5において光軸(上
述の回転放物面の回転軸)に対して平行に反射され、こ
の平行反射光がレンズ2を経て上述の図5に示す配光パ
ターン中のホットゾーンHZとして外部に照射される。
【0016】このように、反射面30に平行反射面部5
をただ単に設けることにより、光度が300cd以上の
性能を有する灯具においてホットゾーンHZを簡単に形
成することができる。
【0017】特に、この実施の形態においては、平行反
射面部5は、リフレクタ3の中央の奥の部分に設けられ
ているので、見栄えが良い。
【0018】図6は本発明のバックランプの第2の実施
の形態を示すリフレクタの斜視図である。図中、図1乃
至図5及び図7乃至図11と同符号は同一のものを示
す。この実施の形態における本発明のバックランプは、
上述の所謂たてかまぼこ形の拡散プリズムの反射面素群
からなる拡散反射面部の反射面素30と反射面素30と
の間の複数箇所に、回転放物面(反射面30の回転放物
面の基準面31)の一部からなり光源バルブ4からの光
を平行反射させてホットゾーンHZを形成する平行反射
面部50がそれぞれ設けられている。この第2の実施の
形態における本発明のバックランプは、上述の第1の実
施の形態における本発明のバックランプと同様の作用効
果を達成できる。
【0019】なお、図4及び図6中において、平行反射
面部5、50は格子ハッチングで示めしているが、実際
には合成樹脂製のリフレクタ3の表面にアルミ蒸着を施
してなるものである。
【0020】また、上述の実施の形態において、リヤー
コンビネーションランプのうちのバックランプAの例に
ついて説明したが、本発明はその他のバックランプにも
使用することができる。
【0021】さらに、上述の実施の形態において、反射
面30、5、50がランプハウジング1と別体のリフレ
クタ3に設けられているが、反射面30、5、50をラ
ンプハウジング1に直接設けても良い。
【0022】さらにまた、上述の所謂たてかまぼこ形の
拡散プリズムの反射面素群からなる拡散反射面部の反射
面素30や上述の所謂よこかまぼこ形の拡散プリズム群
からなる面素20において、各反射面素30や各面素2
0の曲率半径はそれぞれ異なっていても良い。
【0023】さらにまた、リフレクタ3の反射面素30
群には所謂たてかまぼこ形の拡散プリズムの反射面素群
を、レンズ2の内面の面素20群には所謂よこかまぼこ
形の拡散プリズムの面素を、それぞれ使用しているが、
その逆にリフレクタ3の反射面素30群には所謂よこか
まぼこ形の拡散プリズムの反射面素群を、レンズ2の内
面の面素20群には所謂たてかまぼこ形の拡散プリズム
の面素を、それぞれ使用しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明のバッ
クランプは、反射面に平行反射面部をただ単に設けるこ
とにより、光度が300cd以上の性能を有する灯具に
おいてホットゾーンHZを簡単に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックランプの第1の実施の形態を示
し、バックランプを含むリヤーコンビネーションランプ
の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面図である。
【図4】拡散反射面部及び平行反射面部を構成するリフ
レクタの斜視図である。
【図5】スクリーン上の配光パターンを示した説明図で
ある。
【図6】本発明のバックランプの第2の実施の形態を示
し、拡散反射面部及び平行反射面部を構成するリフレク
タの斜視図である。
【図7】従来のバックランプを含むリヤーコンビネーシ
ョンランプの正面図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線断面図であ
る。
【図9】図7におけるIX−IX線断面図である。
【図10】反射面を構成するリフレクタの斜視図であ
る。
【図11】スクリーン上の配光パターンを示した説明図
である。
【符号の説明】
A…リヤーコンビネーションランプのバックランプ、
…ランプハウジング、2…レンズ、20…面素群(よこ
かまぼこ形の拡散プリズム素子群)、3…リフレクタ、
30…拡散反射面部(たてかまぼこ形の拡散プリズム素
子群)、31…回転放物面の基準面、4…光源バルブ、
5及び50…平行反射面部、HZ…ホットゾーン。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−179603(JP,A) 特開 昭54−161770(JP,A) 特開 平3−93103(JP,A) 特開 平5−20907(JP,A) 特開 平3−269904(JP,A) 特開 平4−4503(JP,A) 特開 昭54−161767(JP,A) 実開 昭54−47282(JP,U) 実開 平6−17016(JP,U) 実開 平5−61903(JP,U) 実開 平3−112806(JP,U) 実開 昭62−77803(JP,U) 実開 平6−19205(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 - 8/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプハウジングとレンズとにより灯室
    が画成され、この灯室内には回転放物面の基準面に沿っ
    て形成された反射面と光源バルブとが配設されており、
    この光源バルブからの光が前記反射面で反射されて前記
    レンズを経て所定の配光パターンで外部に照射されるバ
    ックランプにおいて、 前記反射面が、前記回転放物面の基準面から突出する凸
    円柱面の一部から成り、前記光源バルブからの光を拡散
    反射させる拡散反射面部と、前記回転放物面の一部から
    成り、前記光源バルブからの光を平行反射させてホット
    ゾーンを形成する平行反射面部とを備えたことを特徴と
    するバックランプ。
  2. 【請求項2】 前記拡散反射面部は、回転放物面の基準
    面に対して垂直軸の凸円柱面の一部からなり前記光源バ
    ルブからの光を水平方向に拡散させる反射面素群から構
    成されており、 前記平行反射面部は、前記拡散反射面部の反射面素と反
    射面素との間であって、前記反射面の中央の1箇所に設
    けられており、 前記レンズの内面は、水平軸の凸円柱面の一部からなり
    前記反射面からの光を垂直方向に拡散させる面素群が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のバック
    ランプ。
  3. 【請求項3】 前記拡散反射面部は、回転放物面の基準
    面に対して垂直軸の凸円柱面の一部からなり前記光源バ
    ルブからの光を水平方向に拡散させる反射面素群から構
    成されており、 前記平行反射面部は、複数の反射面素から成り、該平行
    反射面部の反射面素が前記拡散反射面部の複数の反射面
    素の間の複数箇所に設けられており、 前記レンズの内面は、水平軸の凸円柱面の一部からなり
    前記反射面からの光を垂直方向に拡散させる面素群が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のバック
    ランプ。
  4. 【請求項4】 前記拡散反射面部は、回転放物面の基準
    面に対して水平軸の凸円柱面の一部からなり前記光源バ
    ルブからの光を垂直方向に拡散させる反射面素群から構
    成されており、 前記平行反射面部は、前記拡散反射面部の反射面素と反
    射面素との間であって、前記反射面の中央の1箇所に設
    けられており、 前記レンズの内面は、垂直軸の凸円柱面の一部からなり
    前記反射面からの光を水平方向に拡散させる面素群が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のバック
    ランプ。
  5. 【請求項5】 前記拡散反射面部は、回転放物面の基準
    面に対して水平軸の凸円柱面の一部からなり前記光源バ
    ルブからの光を垂直方向に拡散させる反射面素群から構
    成されており、 前記平行反射面部は、複数の反射面素から成り、該平行
    反射面部の反射面素が前記拡散反射面部の複数の反射面
    素の間の複数箇所に設けられており、 前記レンズの内面は、垂直軸の凸円柱面の一部からなり
    前記反射面からの光を水平方向に拡散させる面素群が設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のバック
    ランプ
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