JP3398690B2 - 電子部品の接続構造 - Google Patents
電子部品の接続構造Info
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
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Description
に関し、特に、BGA(Ball Grid Arra
y)で接続される電子部品に用いて好適とされる電子部
品の接続構造に関する。
その内部に使用されているICのパッケージはQFPタ
イプから、より小型で実装効率の良いBGA(CSP)
タイプに移行しつつある。この種の従来の電子部品の接
続構造について、図5及び図6を参照して説明する。図
5に示すように、従来の電子部品は、IC等の部品が搭
載され、接合面に半田ボール等のBGAが形成されたB
GA型パッケージ1とBGA型パッケージの電極に対応
した位置に金属パッドを有する基板2とを張り合わせる
ことによって形成していた。
では、BGA型パッケージ1が基板2に半田付けにより
自動搭載された後に、基板2に衝撃や振動などの負荷が
加えられると、QFPタイプの電子部品に比べて半田付
け部が剥離し易いという欠点を有している。特に、携帯
電話などの携帯機器にBGAタイプの電子部品が用いら
れた場合には、携帯機器を落下した際にBGA型パッケ
ージ1の半田付け部が剥離してしまうという欠点を有し
ていた。
BGA型パッケージ1又は基板2に外力が加わった場
合、電子部品のコーナー部の半田ボール3に最も外力が
かかり、剥離してしまうことを防止するために、BGA
型パッケージ1のコーナー部にボールの形状を大きくし
たダミー半田ボール5を配設し、接合強度を向上させて
いる。また、半田ボール3で接続した基板2とBGA型
パッケージ1との隙間に、熱硬化性樹脂4等の接着剤を
充填し、BGA型パッケージ1と基板2とを一体化して
強度を確保する方法が考えられている。
型パッケージ1とのコーナー部にダミー半田ボール5を
設けても接合強度としては十分ではない。また、熱硬化
樹脂4をBGA型パッケージ1との裏面および側面に充
填する方法は、熱硬化性樹脂4に流動性があるために、
固化するまでの間に熱硬化性樹脂4が流れ出たり一部に
偏ってしまい、その結果、部分的に熱硬化性樹脂4がな
くなり機械的強度の弱い部分が生じてしまうという問題
が生じていた。
のであって、その主たる目的は、機械的接合強度が高
く、外力が加わりやすい部分を容易に補強することがで
きるBGA接合方式の電子部品の接続構造を提供するこ
とにある。
に、本発明は、1以上のパッケージと基板とがボールグ
リッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケー
ジと前記基板との隙間に充填される樹脂を固化すること
によって前記パッケージと前記基板とが固定される電子
部品において、前記パッケージの接合面と反対側の表面
に、該表面の法線方向から見て、前記パッケージのコー
ナーの部分のみが前記パッケージからはみ出す所定の形
状のフィルムが配設され、該フィルムによって前記充填
した樹脂が前記パッケージの側壁に滞留して固化されて
いることを特徴とする。
ボールグリッドアレイ(BGA)により接続され、前記
パッケージと前記基板との隙間に充填される樹脂を固化
することによって前記パッケージと前記基板とが固定さ
れる電子部品において、前記パッケージの接合面と反対
側の表面に、該表面の法線方向から見て、前記パッケー
ジの1つの側壁ないし当該側壁の延長上にある2つのコ
ーナーの部分のみが前記パッケージからはみ出す所定の
形状のフィルムが配設され、該フィルムによって前記充
填した樹脂が前記パッケージの側壁に滞留して固化され
ていることを特徴とする。
ボールグリッドアレイ(BGA)により接続され、前記
パッケージと前記基板との隙間に充填される樹脂を固化
することによって前記パッケージと前記基板とが固定さ
れる電子部品において、前記パッケージの接合面と反対
側の表面に、該表面の法線方向から見て、前記パッケー
ジの外部応力がかかりやすい部分若しくはその変形しや
すい部分のみが前記パッケージからはみ出す所定の形状
のフィルムが配設され、該フィルムによって前記充填し
た樹脂が前記パッケージの側壁に滞留して固化されてい
ることを特徴とする。
ボールグリッドアレイ(BGA)により接続され、前記
パッケージと前記基板との隙間に充填される樹脂を固化
することによって前記パッケージと前記基板とが固定さ
れる電子部品において、前記パッケージの接合面と反対
側の表面に、該表面の法線方向から見て、前記パッケー
ジの1つの側壁ないし当該側壁の延長上にある2つのコ
ーナーの部分のみが前記パッケージからはみ出す所定の
形状のフィルムが配設され、該フィルムによって前記充
填した樹脂が前記パッケージの側壁に滞留して固化され
ており、前記フィルムが、複数の前記パッケージをまた
ぐように配設されていることが好ましく、また、前記パ
ッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法線方向
から見て、前記パッケージのコーナーの部分のみが前記
パッケージからはみ出す所定の形状のフィルムが配設さ
れ、該フィルムによって前記充填した樹脂が前記パッケ
ージの側壁に滞留して固化されており、前記フィルム
が、複数の前記パッケージをまたぐように配設されてい
ることが好ましい。
は、その好ましい一実施の形態において、BGAによっ
て基板上に接続されるBGA型パッケージ(図2の1)
の上面のコーナー部分にのみフィルム状のテープ(図2
の6)がパッケージからややはみ出すように設けられ、
パッケージと基板との隙間に熱硬化性樹脂を充填するに
際し、熱硬化性樹脂が表面張力によってパッケージのコ
ーナー部分の側壁に選択的に滞留する。
パッケージと基板の間のみでなく、パッケージのコーナ
ー部分にも均一に広がり、パッケージと基板との接続強
度を向上させることができる。
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。
明の第1の実施例に係る電子部品の接続構造について説
明する。図1は、第1の実施例に係る電子部品の構造を
示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)のA−
A′線における側断面図、(c)はBGA型パッケージ
の裏面図である。
は、マトリックス状に配置された半田ボール3と各コー
ナーに配置されたダミー半田ボール5とが形成されたB
GA型パッケージ1等の部品が半田ボールによって基板
2に接合され、BGA型パッケージ1の接合面と反対側
の面には、フィルム状のテープ6が貼り付けられてい
る。そして、BGA型パッケージ1と基板2は、その隙
間に充填された熱硬化性樹脂4によって強固に接合され
ている。
の隙間に熱硬化性樹脂4を充填する場合、テープ6が設
けられていない従来の電子部品では、熱硬化性樹脂4が
固化するまでの間に流動して一部に偏ってしまい、熱硬
化性樹脂4がなくなってしまう部分が発生することがあ
ったが、本実施例では、BGA型パッケージ1の上面に
テープ6が貼り付けられているために、熱硬化性樹脂4
は表面張力によってBGA型パッケージ1端部の空間に
均一に分布することになる。
電子部品では、熱硬化性樹脂4の充填量を多くするとB
GA型パッケージ1の下面からはみ出した熱硬化性樹脂
4がBGA型パッケージ1上面に回り込み搭載するIC
等に悪影響を与えることがあるが、本実施例では、BG
A型パッケージ1の上面にはテープ6が設けられている
ために、熱硬化性樹脂4がBGA型パッケージ1の上面
に回り込むことがない。
4の回り込みを防ぐために熱硬化性樹脂4の充填量を多
くすることができず、BGA型パッケージ1の下面のみ
で熱硬化性樹脂4によって基板2に接合されていたが、
本実施例では、熱硬化性樹脂4をBGA型パッケージ1
の側面にも均一に広げることができるために、BGA型
パッケージ1と基板2との接合強度を向上させることが
できる。
示すように、BGA型パッケージ1の裏面及び側面に熱
硬化性樹脂4を充填した後(好ましくは直後)であって
樹脂硬化前に、BGA型パッケージ1上にフィルム状の
テープ6を貼付け、熱硬化性樹脂4がフィルムの表面張
力によって流れでないようにする。これにより、熱硬化
性樹脂4が流れ出ることを防止し、BGA型パッケージ
1の底面及び側面に熱硬化性樹脂4をとどまらせた状態
で硬化させることができ、BGA型パッケージ1と基板
2の一体化強度を向上させることができ、半田ボール3
の剥離を防止することができる。
て、本発明の第2の実施例に係る電子部品の接続構造に
ついて説明する。図2乃至図4は、第2の実施例に係る
電子部品の構造を示す図であり、各々(a)は上面図、
(b)は側断面図、(c)はBGA型パッケージの裏面
図である。
違点は、前記した第1の実施例がBGA型パッケージの
裏面全体にテープ6を貼り付けたのに対し、本実施例で
は、BGA型パッケージの一部にテープを貼り付け、電
子部品の弱点部のみの補強を可能としたことを特徴とし
ている。
のコーナーに外部応力がかかりやすい場合や変形しやす
い場合に、この部分のみにテープ6を貼り付けて熱硬化
性樹脂4の量を多くし、機械的強度の向上を図るもので
ある。また、図3及び図4に示すようにBGA型パッケ
ージが相隣り合う場合には、一つのテープで複数のBG
A型パッケージ1をまとめて補強することもできる。
と同様に、BGA型パッケージ1の裏面及び側面に熱硬
化性樹脂4を充填した後(好ましくは直後)であって樹
脂硬化前に、BGA型パッケージ1上にフィルム状のテ
ープ6を貼付け、熱硬化性樹脂4がフィルムの表面張力
によって流れでないようにすることにより、熱硬化性樹
脂4が流れ出ることを防止し、BGA型パッケージ1の
底面及び側面に熱硬化性樹脂4をとどまらせた状態で硬
化させることができ、BGA型パッケージ1と基板2の
一体化強度を向上させることができる。
C等を搭載したBGA型パッケージと基板との一体化強
度を向上させることができるという効果を奏する。
は、IC等を搭載したBGA型パッケージの上面にフィ
ルム状のテープを貼付けることにより、BGA型パッケ
ージの下面及び周囲に均一に熱硬化性樹脂をとどまらせ
た状態で硬化させることが可能となるからである。これ
により、衝撃や振動などの外力に対する強度を向上させ
ることができ、信頼性の向上をはかることができる。
にテープを貼付けることにより、選択的に熱硬化性樹脂
を充填することができ、部分的に機械的強度の向上を図
ることができるという効果もある。
造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側断面
図、(c)は裏面図である。
造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側断面
図、(c)は裏面図である。
造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側断面
図、(c)は裏面図である。
造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側断面
図、(c)は裏面図である。
(a)は上面図、(b)は側断面図、(c)は裏面図で
ある。
(a)は上面図、(b)は側断面図、(c)は裏面図で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】1以上のパッケージと基板とがボールグリ
ッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケージ
と前記基板との隙間に充填される樹脂を固化することに
よって前記パッケージと前記基板とが固定される電子部
品において、 前記パッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法
線方向から見て、前記パッケージのコーナーの部分のみ
が前記パッケージからはみ出す所定の形状のフィルムが
配設され、該フィルムによって前記充填した樹脂が前記
パッケージの側壁に滞留して固化されていることを特徴
とする電子部品の接続構造。 - 【請求項2】1以上のパッケージと基板とがボールグリ
ッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケージ
と前記基板との隙間に充填される樹脂を固化することに
よって前記パッケージと前記基板とが固定される電子部
品において、 前記パッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法
線方向から見て、前記パッケージの1つの側壁ないし当
該側壁の延長上にある2つのコーナーの部分のみが前記
パッケージからはみ出す所定の形状のフィルムが配設さ
れ、該フィルムによって前記充填した樹脂が前記パッケ
ージの側壁に滞留して固化されていることを特徴とする
電子部品の接続構造。 - 【請求項3】1以上のパッケージと基板とがボールグリ
ッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケージ
と前記基板との隙間に充填される樹脂を固化することに
よって前記パッケージと前記基板とが固定される電子部
品において、 前記パッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法
線方向から見て、前記パッケージの外部応力がかかりや
すい部分若しくはその変形しやすい部分のみが前記パッ
ケージからはみ出す所定の形状のフィルムが配設され、
該フィルムによって前記充填した樹脂が前記パッケージ
の側壁に滞留して固化されていることを特徴とする電子
部品の接続構造。 - 【請求項4】2以上のパッケージと基板とがボールグリ
ッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケージ
と前記基板との隙間に充填される樹脂を固化することに
よって前記パッケージと前記基板とが固定される電子部
品において、 前記パッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法
線方向から見て、前記パッケージの1つの側壁ないし当
該側壁の延長上にある2つのコーナーの部分のみが前記
パッケージからはみ出す所定の形状のフィルムが配設さ
れ、該フィルムによって前記充填した樹脂が前記パッケ
ージの側壁に滞留して固化されており、 前記フィルムが、複数の前記パッケージをまたぐように
配設されていることを特徴とする電子部品の接続構造。 - 【請求項5】2以上のパッケージと基板とがボールグリ
ッドアレイ(BGA)により接続され、前記パッケージ
と前記基板との隙間に充填される樹脂を固化することに
よって前記パッケージと前記基板とが固定される電子部
品において、 前記パッケージの接合面と反対側の表面に、該表面の法
線方向から見て、前記パッケージのコーナーの部分のみ
が前記パッケージからはみ出す所定の形状のフィルムが
配設され、該フィルムによって前記充填した樹脂が前記
パッケージの側壁に滞留して固化されており、 前記フィルムが、複数の前記パッケージをまたぐように
配設されていることを特徴とする電子部品の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21855299A JP3398690B2 (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 電子部品の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21855299A JP3398690B2 (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 電子部品の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001044329A JP2001044329A (ja) | 2001-02-16 |
JP3398690B2 true JP3398690B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=16721736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21855299A Expired - Fee Related JP3398690B2 (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | 電子部品の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3398690B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09116251A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 半導体ベアチップの取付方法および取付構造 |
JP3175673B2 (ja) * | 1997-11-27 | 2001-06-11 | 日本電気株式会社 | 半導体素子を実装したフレキシブル回路基板ユニットの製造方法 |
-
1999
- 1999-08-02 JP JP21855299A patent/JP3398690B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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