JP3398083B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP3398083B2 JP10786299A JP10786299A JP3398083B2 JP 3398083 B2 JP3398083 B2 JP 3398083B2 JP 10786299 A JP10786299 A JP 10786299A JP 10786299 A JP10786299 A JP 10786299A JP 3398083 B2 JP3398083 B2 JP 3398083B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの端子と
電線の結合部分を絶縁材料で充填した防水コネクタに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来から、防水シール(ゴム栓)を用い
た防水コネクタや、内部にグリスを充填した防水コネク
タが知られている。 【0003】防水シールを用いた従来の防水コネクタの
構成を図5に示す。図5に示すように、雄コネクタ10
及び20では、ゴム製の防水シール2が各電線1に嵌装
され、防水シール2が変形してハウジング11,21の
電線挿入穴12,22の内周面に密着することにより、
電線挿入穴12,22側からの水の侵入を防いでいる。
また、雄コネクタ10の雌コネクタ20との結合部分に
は、コネクタ結合部からの水の侵入を防ぐべく、雄コネ
クタ10の内周面と雌コネクタ20の外周面に密着する
ためのゴム製の防水シール3が設けられている。 【0004】次に、グリスを充填した従来の防水コネク
タの構成を図6に示す。図6に示すように、電線1の先
端に固着された端子5をハウジング21に嵌装した後、
ハウジング21の後部(電線挿入部)と電線とをゴム製
のグロメット23で密閉し、ハウジング21の前面21
aから(雌)コネクタ20の内部にグリス6を充填して
いる。図示していないが、雄コネクタも同様である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】図5に示す防水シール
(ゴム栓)を用いた従来の防水コネクタでは、各電線1
に防水シール3が嵌装されているため、それに応じてハ
ウジング11,21の電線挿入穴12,22の直径も大
きくしなければならない。その結果、コネクタ端子4,
5の配列ピッチが大きくなり、コネクタ10,20の小
型化には限界があった。また、防水シール2,3が必要
なため部品点数が増加し、コストアップにつながるとい
う問題点を有していた。さらに、電線1には随時引っ張
り力が加えられるため、防水シール2が変形し、ハウジ
ング11,21の電線挿入穴12,22の内周面との間
に隙間が生じる場合がある。その結果、生じた隙間から
コネクタ内部に水が侵入する可能性があり、防水性が劣
化するという問題を有していた。 【0006】一方、図6に示すグリスを充填した従来の
防水コネクタでは、温度上昇によりグリス6が軟化又は
液体化し、コネクタ20の内部から漏れ、コネクタの周
辺がグリス6で汚染されると共に、防水性が低下すると
いう問題点を有していた。 【0007】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ためになされたものであり、端子の配列ピッチを大きく
することなく、また部品点数を増加させることなく、さ
らに周囲を汚染することなく、長期間にわたって防水性
を維持しうる防水コネクタを提供することを目的として
いる。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の防水コネクタは、電線と、前記電線の先端
に固着された雄端子及び雌端子と、前記電線及び前記雄
端子及び雌端子を所定間隔で保持する雄コネクタ用ハウ
ジングと雌コネクタ用ハウジングとを含み、雌コネクタ
挿入側から前記雄コネクタ用ハウジングに雌のダミーコ
ネクタを嵌合させて、ダミーコネクタの先端と雄コネク
タ用ハウジングの雌端子側端面との間に若干の隙間を設
けた状態で、電線挿入側から前記雄コネクタ用ハウジン
グの空隙部のほぼ全域に絶縁性樹脂を注入してゲル状に
硬化させるとともに、雄端子挿入側端面を治具等で塞い
だ状態で、電線挿入側から前記雌コネクタ用ハウジング
の空隙部のほぼ全域及び雌端子の内部に絶縁性樹脂を注
入してゲル状に硬化させることを特徴とする。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本発明の防水
コネクタに係る第1の実施形態について説明する。第1
の実施形態における絶縁性樹脂を充填する前のコネクタ
の構成を図1に示し、コネクタに絶縁性樹脂を充填した
状態を図2に示す。 【0016】図1に示すように、雄コネクタ50及び雌
コネクタ60では、電線1及びその先端に固着された雄
端子4及び雌端子5がそれぞれ樹脂製のハウジング5
1,61に嵌装され、所定のピッチで保持されている。
絶縁性樹脂を充填しない状態では、従来の非防水コネク
タの構成と実質的に同じである。 【0017】この状態で、図中一点鎖線で示すように、
雌のダミーコネクタ70を雄コネクタ50に嵌合させ
る。このとき、ダミーコネクタ70の先端71とハウジ
ング51の雌端子側端面52との間に若干の隙間を設け
ておく。そして、ハウジング51の電線挿入穴53から
ハウジング51の内部の空隙にゾル状又は液状の絶縁性
樹脂、例えばシリコーン樹脂やウレタン樹脂等をほぼ隙
間なく注入する。絶縁性樹脂がゲル状に硬化した後、ダ
ミーコネクタ70を取り除くと、図2に示すように、雄
端子4の先端部分41を除き、空隙部のほぼ全域がゲル
状の絶縁性で充填された防水雄コネクタ50が得られ
る。図2中、絶縁性樹脂部を符号9で表す。 【0018】一方、雌コネクタ60の場合、ハウジング
61のうち雄端子側端面62を治具等で塞ぎ、電線挿入
穴63からハウジング61の内部の空隙にゾル状又は液
状の絶縁性樹脂をほぼ隙間なく注入する。絶縁性樹脂が
ゲル状に硬化すると、図2に示すように、空隙部のほぼ
全域がゲル状の絶縁性樹脂で充填された防水雌コネクタ
60が得られる。 【0019】本実施形態では、雌コネクタ60の雌端子
5がほぼ完全に絶縁性樹脂部9中に埋もれている。雄コ
ネクタ50と雌コネクタ60とを結合させようとする
と、雄端子4の先端部41が、雌コネクタ50に充填さ
れている絶縁性樹脂部9を突き破り、かつ絶縁性樹脂を
圧縮変形させながら雌端子5に嵌合される。図示してい
ないが、雌端子5には、雄端子4の先端部41が嵌合さ
れると、必ず雄端子4の先端部41と接触又は衝突する
板ばね状部分が形成されているので、雌端子5が絶縁性
樹脂部9に埋もれていても、雄端子4との電気的に接続
が保証される。 【0020】雄端子4と雌端子5の嵌合部分は、雌コネ
クタ50の内部に充填された絶縁性樹脂部9により覆わ
れているので、雄コネクタ50と雌コネクタ60の嵌合
部分に水等の液体がかかっても、液体は絶縁性樹脂部9
によりシールされ、雄端子4及び雌端子5まで達するこ
とはない。従って、図5に示す従来例のように、雄コネ
クタと雌コネクタの結合部をシールするための防水シー
ルは不要であり、コネクタの外形寸法を小さくすること
が可能である。 【0021】また、実質的に公知の非防水コネクタのハ
ウジングの空隙部にゲル状絶縁性樹脂を充填することに
より本実施形態の防水コネクタ50,60が得られるの
で、部品点数が増加したり製造工程が複雑化することも
ない。さらに、電線1に引っ張り力が加えられ、ハウジ
ング51,61の電線挿入穴53,63に充填された絶
縁性樹脂9が変形しても、絶縁性樹脂9はハウジング5
1,61の電線挿入穴53,63の内壁に密着したまま
で、絶縁性樹脂9とハウジング51,61との間に隙間
は生じない。その結果、電線挿入穴53,63からコネ
クタ50,60の内部に水等の液体が侵入する可能性は
ほとんどなく、防水性の劣化はほとんどない。 【0022】次に、第1の実施形態の変形例を図3に示
す。この変形例は、雄コネクタ50’のハウジング5
1’をプリント基板上80にねじ止めし、また端子4’
を略L字状に折り曲げプリント基板80上の導体部分に
直接はんだ付けし、電気的に接続したものである。この
防水コネクタ50’付きのプリント基板80を使用する
機器は特に限定されないが、コネクタ50’のみが外部
に露出するように防水ハウジング(図示せず)の内部に
プリント基板80を収納することにより、当該機器を屋
外で使用することが可能となる。 【0023】(第2の実施形態)次に、本発明の防水電
気接続箱に係る第2の実施形態について説明する。第2
の実施形態の防水電気接続箱のタブ端子部分の構成を図
4に示す。図4に示すように、複数のバスバー111は
絶縁基板110上に配設されており、電気接続箱100
の樹脂製のハウジング101の内部に収容されている。
タブ端子112は、バスバー111の端部を折り曲げる
ことにより又は略L状のタブ端子部材を平板状のバスバ
ー111上に溶接することにより、バスバー111の配
設面(又は絶縁基板110の表面)に対して略垂直とな
るように形成されている。 【0024】タブ端子112は、ハウジング101に設
けられたタブ端子嵌合穴102を貫通し、ハウジング1
01の外部に突出している。また、ハウジング101の
タブ端子嵌合穴102の近傍には、雌コネクタ(図示せ
ず)の外周部と嵌合するためのコネクタ受け103が形
成されている。すなわち、タブ端子112とコネクタ受
け103とで実質的に雄コネクタを構成する。なお、コ
ネクタ受け103に第1の実施形態の雌コネクタ60等
を結合させることにより、コネクタ結合部の防水シール
が不要となる。 【0025】第2の実施形態では、少なくともタブ端子
嵌合穴102、より好ましくはコネクタ受け103の内
側でタブ端子112の根本部分、タブ端子嵌合穴10
2、ハウジング101の内壁101aと絶縁基板110
の表面110aとの間に、ゲル状の絶縁性樹脂9を充填
している。 【0026】絶縁性樹脂9の充填は、第2の実施形態の
場合と同様に、ハウジング101から外側に突出したタ
ブ端子112に雌のダミーコネクタ(図示せず)を嵌合
させ、ハウジング101の内壁101aと絶縁基板11
0との隙間からゾル状又は液状の絶縁性樹脂を注入す
る。絶縁性樹脂がゲル状に硬化した後、ダミーコネクタ
を取り外し、ハウジングを密封する。 【0027】なお、複数の絶縁基板110上にそれぞれ
配設されたバスバー111が積層されている場合は、各
層の間にもゲル状の絶縁性樹脂を充填してもよい。ある
いは、ハウジング101の内部の空隙部の全域に絶縁性
樹脂を充填してもよい。また、絶縁性樹脂としては、第
1の実施形態と同様に、シリコーン樹脂やウレタン樹脂
を用いることができる。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の防水コネ
クタによれば、電線と、前記電線の先端に固着された雄
端子及び雌端子と、前記電線及び前記雄端子及び雌端子
を所定間隔で保持する雄コネクタ用ハウジングと雌コネ
クタ用ハウジングとを含み、雌コネクタ挿入側から前記
雄コネクタ用ハウジングに雌のダミーコネクタを嵌合さ
せた状態で、電線挿入側から前記雄コネクタ用ハウジン
グの空隙部のほぼ全域に絶縁性樹脂を注入してゲル状に
硬化させるとともに、雄端子挿入側端面を治具等で塞い
だ状態で、電線挿入側から前記雌コネクタ用ハウジング
の空隙部のほぼ全域及び雌端子の内部に絶縁性樹脂を注
入してゲル状に硬化させることを特徴とするので、防水
シールは不要であり、公知の非防水コネクタのハウジン
グの空隙部にゲル状絶縁性樹脂を充填することにより本
発明の防水コネクタが得られるので、端子ピッチを拡大
する必要がなく、また部品点数が増加したり製造工程が
複雑化することもない。また、グリスと異なり、温度変
化により軟化や液体化することはなく、絶縁性樹脂の流
出による周囲の汚染や絶縁性の劣化は生じない。さら
に、電線に引っ張り力が加えられても、絶縁性樹脂はハ
ウジングの内壁に密着したままであるため、絶縁性樹脂
とハウジングとの隙間からコネクタ内部に水等の液体が
侵入する可能性はほとんどなく、防水性の劣化はほとん
どない。さらにまた、雌コネクタ用ハウジングの雌端子
がほぼ完全に絶縁性樹脂中に埋もれていて、雄コネクタ
を結合させる際に、雄端子の先端部が、雌コネクタに充
填されている絶縁性樹脂を突き破り、かつ絶縁性樹脂を
圧縮変形させながら雌端子に嵌合される。雌端子には、
雄端子の先端部が嵌合されると、必ず雄端子の先端部と
接触又は衝突する板ばね状部分が形成されているので、
雌端子が絶縁性樹脂部に埋もれていても、雄端子との電
気的に接続が保証される。そして、雄端子と雌端子の嵌
合部分は、雌コネクタの内部に充填された絶縁性樹脂に
より覆われているので、雄コネクタと雌コネクタの嵌合
部分に水等の液体がかかっても、液体は絶縁性樹脂によ
りシールされ、雄端子及び雌端子まで達することはな
い。従って、雄コネクタと雌コネクタの結合部をシール
するための防水シールは不要であり、コネクタの外形寸
法を小さくすることが可能である。 【0029】
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1の実施形態である防水コネクタ
の絶縁性樹脂を充填する前の構成を示す図である。 【図2】 第1の実施形態の防水コネクタに絶縁性樹脂
を充填した状態を示す図である。 【図3】 第1の実施形態の防水コネクタの変形例を示
す図である。 【図4】 本発明の第2の実施形態である防水電気接続
箱のタブ端子部分の構成を示す図である。 【図5】 防水シールを用いた従来の防水コネクタの構
成を示す図である。 【図6】 グリスを充填した従来の防水コネクタの構成
を示す図である。 【符号の説明】 1 :電線 4 :雄端子 4’:雄端子 5 :雌端子 9 :絶縁性樹脂 41 :雄端子の先端部 50 :(防水)雄コネクタ 50’:(防水)雄コネクタ 51 :ハウジング 51’:ハウジング 52 :ハウジングの雌端子側端面 53 :電線挿入穴 60 :(防水)雌コネクタ 61 :ハウジング 62 :ハウジングの雄端子側端面 63 :電線挿入穴 70 :(雌の)ダミーコネクタ 80 :プリント基板 100 :(防水)電気接続箱 101 :ハウジング 101a:ハウジングの内壁 102 :タブ端子嵌合穴 103 :コネクタ受け 110 :絶縁基板 110a:絶縁基板の表面 111 :バスバー 112 :タブ端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−106854(JP,A) 特開 平9−330761(JP,A) 特開 平10−284170(JP,A) 特開 平10−134879(JP,A) 特開 平4−19978(JP,A) 特開 平6−6927(JP,A) 実開 昭55−65782(JP,U) 実開 平2−99581(JP,U) 実開 平7−42018(JP,U) 実公 平8−7775(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H02G 3/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電線と、前記電線の先端に固着された
    端子及び雌端子と、前記電線及び前記雄端子及び雌端子
    を所定間隔で保持する雄コネクタ用ハウジングと雌コネ
    クタ用ハウジングとを含み、雌コネクタ挿入側から前記雄コネクタ用ハウジングに雌
    のダミーコネクタを嵌合させて、ダミーコネクタの先端
    と雄コネクタ用ハウジングの雌端子側端面との間に若干
    の隙間を設けた状態で、電線挿入側から前記雄コネクタ
    用ハウジングの空隙部のほぼ全域に絶縁性樹脂を注入し
    てゲル状に硬化させるとともに、 雄端子挿入側端面を治具等で塞いだ状態で、電線挿入側
    から前記雌コネクタ用ハウジングの空隙部のほぼ全域及
    び雌端子の内部に絶縁性樹脂を注入してゲル状に硬化さ
    せる ことを特徴とする防水コネクタ。
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WO2021177275A1 (ja) * 2020-03-03 2021-09-10 昭和電線ケーブルシステム株式会社 丸型コネクタ付きケーブルおよびその製造方法

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