JP3398053B2 - リモコン装置 - Google Patents

リモコン装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】電子機器を遠隔操作するため
のリモコンの制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リモコン信号の種類と従来のリモコン信
号送信方法の一例について図面を用いて説明する。図4
はリモコン送信器のリモコン信号送信部を示したブロッ
ク図であり、図5はVTR本体のリモコン信号受信部を
示したブロック図であり、図6は受光されてマイコンに
入力されるリモコン信号の波形を示したものであり、図
7はカスタム・データコード ”0”,”1” 波形の
パルス幅の標準値を示したものであり、図8はカスタム
・データコードの信号の構成を示したものであり、図9
は従来のリモコン信号送信方法である繰り返し方式のリ
モコンコードを示したものであり、図10は従来のリモ
コン信号送信方法である連続コード方式のリモコンコー
ドを示したものである。
【0003】図4はリモコン送信器のリモコン信号の送
信部分を示したもので、送信IC回路1で作成されたリ
モコン信号は、38kHzのキャリアで変調がかけられ
トランジスタ2のON/OFF動作により赤外発光ダイ
オード3により送信される。図5は電子機器本体のリモ
コン信号の受信部を示したものであり、リモコン信号は
赤外受光ダイオードで受光4され、コンデンサ6で直流成
分が取りさられキャリアアンプで増幅され検波回路で変
調キャリアが取り去られて ”0”、”1” のロジッ
クレベルの信号に変換されて、その信号がマイコン(図
示せず)に伝えられる。マイコンはその信号により所定
の動作を行う。なお、5は分圧抵抗である。
【0004】図6はリモコン受信部のリモコン信号を示
したもので、リモコン信号の種類としてはリーダコード
・カスタムコード及び連続コードに分類される。この図
6で示されたリモコン信号は、受信部からマイコンに送
られるリモコン信号の波形を示したもので、実際に送信
されるリモコン信号とは波形の極性が逆になっている。
【0005】リーダコードはLOW部が9msでHI部
が4.5msの波形で、リモコン信号の先頭に付加され
るものである。リモコン信号を受信する前は受光部の感
度が普通より高くなっており、このリーダコードが入力
されることにより感度調整がなされ、ノイズの少ないリ
モコン信号を受信することができるようになる。カスタ
ム・データコード域は連続する32回のパルスであっ
て、各パルスはそのパルス幅によって ”0” と ”
1” を示す。図7は ”0” と ”1 ”のパルス
幅の標準値を示したもので、LOW部は共に0.56m
sで ”0” の一波形長1.125msで ”1”
の一波形長は2.25msである。
【0006】カスタムコード域は図8に示すように8bi
t単位に区切り、それぞれカスタムコード、反転カスタ
ムコード、データコード、反転データコードの4byteの
データとして構成されている。反転カスタムコードはカ
スタムコードの補数であり、反転データコードはデータ
コードの補数である。図8は、カスタムコードが31H
であるものを示したもので、データコードには動作に対
応する値が挿入される。カスタムコードは電子機器の機
種を特定するためのコードであり、データコードは電子
機器の各動作を指定するコードである。
【0007】図6に示される連続コードは、同一のリモ
コン釦を連続して押し続けられた場合に送信されるコー
ドで、例えば音量ボリュームのUP/DOWN等に送信
され電子機器本体で受信されるものであり、リモコンの
消費電力を削減するために、いわばリーダコード、カス
タム・データコードを簡略したかたちで現されたコード
である。
【0008】一般に使用されているリモコン信号には、
図9に示すように本来のコードであるリーダコード、カ
スタムコード、データコードを繰り返し送信する方式
(以下「繰り返し方式」と言う)と、図10に示すよう
に最初だけ本来のコードを送信し、2回目以降は連続コ
ードを送信する方式(以下「連続コード方式」という)
の2種類がある。後者はリモコン送信機の消費電力の削
減に有利である。電子機器の待機時の省電力の対策とし
て、色々な試みがなされ、例えば時計機能のみ正常にし
ておいて、他の部分は間欠的に動作させたり、マイコン
のクロックを下げたりして消費電力をできるだけ小さく
するようにしている。リモコンの受信においても、リモ
コン受信部の回路を一定間隔でON/OFFさせ消費電
力の軽減を図り、ON時にリモコン信号の先頭部を受信
するとリモコン受信回路のON期間を延長させ、リモコ
ン受信を可能にした省電力VTRが特開平6−4647
5号公報に記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電子機器の省電力を図
るには、機器をコントロールするマイコンの動作クロッ
クを低速にすれば可能であるが、多くの場合低速クロッ
クで動作中はリモコンコードをデコードすることができ
ず、リモコンで機器をコントロールすることができな
い。
【0010】また、リモコン信号の入力と想定されてい
る信号が低速クロック動作時に入力されたとき、通常ク
ロック動作に切り換えてリモコンコードをデコードする
方法もあるが、先頭のリモコンコードは解読できないた
め繰り返し方式のコードのみ有効である。したがって、
連続コード方式を採用している場合は、従来モデルとの
相関性もあり、VTRの省電力のために従来の繰り返し
方式のコードは採用できない。
【0011】本発明は上述の問題点に鑑み為されたもの
で、省電力状態であっても連続コード方式のリモコンコ
ードにて動作し、かつ従来機器との相関性を損なわない
リモコン装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るリ
モコン装置は、リモコン信号を発信するリモコン送信器
と、該リモコン送信器からリモコン信号を受信して所定
の動作を行う電子機器とで構成されており、前記リモコ
ン送信器は一定回数連続コードを送信した後、カスタム
・データコードを送信するとともに、前記電子機器が連
続コードを受信した時点で省エネモードから通常動作モ
ードへ移行するようにしたものであり、リモコンを受信
する電子機器が連続コードを受信することにより、通常
動作モードとなって、省エネモードにおいてカスタム・
データコードを判別できないときであっても正常に電子
機器が動作できるようにしたものである。
【0013】請求項2の発明に係るリモコン装置は、請
求項1の発明において、前記電子機器の省エネモードが
電子機器の動作クロックを通常クロックより低速にした
ものであり、電子機器の省エネモードがマイコン等のク
ロックを低速にするようにして消費電力を抑えている場
合のものである。
【0014】請求項3の発明に係るリモコン装置は、請
求項1乃至請求項2のリモコン装置において、データコ
ードの内容がPOWER キーに対するものであって、
該POWER キーに対応するリモコンデータを受信し
たときに電子機器本体がPOWER ON 状態になる
ものであり、それ以降は通常動作モードとなってリモコ
ン信号を受信して一般動作をするようにしたものであ
る。
【0015】請求項4の発明に係るリモコン装置は、請
求項1乃至請求項3のリモコン装置において、前記電子
機器が連続コードを受信した時点で省エネモードから通
常動作に移行するとともに所定時間内に前記POWER
キーに対応するリモコン信号を受信しなかった場合に
は前記省エネモードに戻るようにしたもので、再度省エ
ネモードに戻るようにしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明をマイクロコンピュータを
搭載したVTRに実施した場合であって、VTRのリモ
コン送信器(図示せず)の POWER キーが押され
たときのリモコンコードの送信方法について、図を用い
て説明する。図1は本実施例のリモコン信号送信方法の
リモコンコードを示したものであり、図2は本実施例の
リモコン送信機の動作を示したフローチャートであり、
図3は本実施例のVTR本体側の動作を示したフローチ
ャートである。
【0017】まず、本実施例のリモコン送信器の動作に
ついて図2のフローチャートを用いて説明する。リモコ
ン送信器のPOWER キーが押される(S1)と、まず連
続コードを一定回数送信する(S2)。ここで、一定回数と
は本体が低速クロックから通常クロックへ切り替わり、
デコードするのに充分な時間とする。
【0018】次にカスタム・データコードを送信し(S
3)、リモコン送信器のキーが離されたかチェックをする
(S4)。キーが離されていれば送信動作を終了し、キーが
離されていなければキーが離されるまでステップ5及び
ステップ4を繰り返し、連続コードを送信し続ける。
【0019】この送信されるリモコンコードを示したの
が図1で、リモコン送信器のPOWER キーが押され
ると一定回数連続コードが送信される。この一定回数は
VTR本体の種類によって異なるため、波線までの間V
TR本体の種類に応じた連続コードが送信され、VTR
本体が連続コードを受信しVTR本体の動作クロックを
低速クロックから通常のクロックに切り換えられ、VT
R本体の動作が安定した状態になるタイミングでカスタ
ム・データコードを送信する。これによりVTR本体が
POWER キーコードを認識できるようになる。ま
た、リモコン送信器のPOWER キーが押し続けられ
ている間連続コードが送信される。
【0020】尚、この場合カスタム・データコードを送
信した後(S3)、リモコン送信器のキーが離されていなく
ても、操作するキーの種類によっては連続コードを強制
的の所定回数送信するようにしても、又は全く連続コー
ドは送信しなくてもよい場合がある。
【0021】次に、本実施例のVTR本体の動作につい
て図3を用いて説明する。VTRの本体がPOWER
OFFの時、VTR本体は低速クロックで動作してお
り、リモコン受信部にリモコン信号が入力されるのをチ
ェックしている。リモコン受信部にリモコン信号が入力
されると受信部検出部の波形が ”L” となり(S1
0)、VTR本体は低速クロックから通常のクロック動作
に切り替わる(S11)。そして受信したリモコンコードを
デコードする(S12)。デコードされたリモコン信号が連
続コードであるか判断され(S12)、連続コードで有れば
次のリモコンコードをデコードし(S17)、連続コードで
あるか判断する(S18)。デコードされたリモコン信号が
連続コードである限りステップ17、ステップ18を繰
り返す。POWER キーがデコードされると(S19)、
VTR本体をPOWER ONし(S16)、POWER
キーがデコードされないとVTR本体のクロック動作を
低速クロック動作に戻し(S20)、リモコン信号入力チェ
ックステップ(S10)にもどる。
【0022】ステップ12でデコードされたリモコン信
号がPOWER キーコードで有れば(S14)、VTR本
体をPOWER ONする。ステップ12でデコードさ
れたリモコン信号が連続コードでもなく、POWER
キーでも無い場合はVTR本体のクロック動作を低速ク
ロック動作に戻し(S15)、リモコン信号入力チェックス
テップ(S10)にもどる。
【0023】上述のようにリモコン送信器とVTR本体
の動作について説明したが、リモコン信号の先頭にある
リーダコードは低速クロックでも認識が可能であるた
め、まず低速クロック状態でリモコン信号の有無のみを
検出し、その後通常のクロック動作にてリモコンデータ
を識別するようにする。このため、リモコンの最初の連
続コードの送出機関は、VTR本体が低速クロックから
通常クロック動作に戻るのに充分な時間とすることで、
通常クロック動作での認識が可能となる。
【0024】なお、本実施例にはPOWER キーコー
ドについて説明したが、このキーコードに限らず、省電
力によるクロック切換に関するものでなく、ましてや本
発明がVTRに限定されず、他の映像音響機器等のあら
ゆるものに使用できることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】リモコン送信器から送信されるリモコン
コードを連続コードにすることにより、リモコン送信器
においては、従来型のVTRへリモコン信号を送信して
も誤動作が無いためリモコン送信器自体相関性を有する
ことができ、新規コードでないため設計が容易である。
【0026】また、VTR本体おいては、リモコン信号
送信当初に連続コードが送信されるため、低速クロック
動作から通常クロック動作への切り替わりにともない、
リモコン信号の誤認識による誤動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のリモコン信号送信方法のリモコンコ
ードを示したものである。
【図2】本実施例のリモコン送信機の動作を示したフロ
ーチャートである。
【図3】本実施例のVTR本体側の動作を示したフロー
チャートである。
【図4】従来例のリモコン送信器のリモコン信号送信部
を示したブロック図である。
【図5】従来例のVTR本体のリモコン信号受信部を示
したブロック図である。
【図6】従来例のVTR本体で受光されてマイコンに入
力されるリモコン信号の波形を示したものであり。
【図7】従来例のカスタム・データコード ”0”,”
1” 波形のパルス幅の標準値を示したものである。
【図8】従来例のカスタム・データコードの信号の構成
を示したものである。
【図9】従来例のリモコン信号送信方法である繰り返し
方式のリモコンコードを示したものでありる。
【図10】従来例のリモコン信号送信方法である連続コ
ード方式のリモコンコードを示したものである。
【符号の説明】
1 :送信IC 2 :トランジスタ 3 :赤外発光ダイオード 4 :赤外受光ダイオード 7 :キャリアアンプ 8 :検波回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/04 H04N 5/00 H04N 5/7826 H04Q 9/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン信号を発信するリモコン送信器
    と、該リモコン送信器からリモコン信号を受信して所定
    の動作を行う電子機器に於いて、 前記リモコン送信器は、連続コード方式で採用される最
    初に送信されたコードと同一コードの繰り返しであるこ
    とを示す連続コードを一定回数送信した後、カスタム・
    データコードを送信するとともに、前記電子機器が連続
    コードを受信した時点で省エネモードから通常動作モー
    ドへ移行することを特徴とするリモコン装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のリモコン装置に於いて、 前記電子機器の省エネモードが電子機器の動作クロック
    を通常クロックより低速にしたものであることを特徴と
    するリモコン装置。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至請求項2のリモコン装置に
    於いて、 データコードの内容がPOWER キーに対するもので
    あって、該POWERキーに対応するリモコンデータを
    受信したときに電子機器本体がPOWERON 状態に
    なることを特徴とするリモコン装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のリモコン装置に
    於いて、 前記電子機器が連続コードを受信した時点で省エネモー
    ドから通常動作モードに移行するとともに所定時間内に
    前記POWER キーに対応するリモコン信号を受信し
    なかった場合には前記省エネモードに戻ることを特徴と
    するリモコン装置。
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