JP3397509B2 - 誘導加熱装置の耐熱板 - Google Patents

誘導加熱装置の耐熱板

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は、連続的に搬送される圧延材を誘
導加熱する装置において、その表面を保護する耐熱板の
水冷構造を改良したものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、鉄鋼圧延ラインなど圧延材の熱
間圧延ラインにおいては、圧延材の端部が温度降下する
と、耳割れや圧延ロールの摩耗が発生することから、こ
れらを改善するために圧延ミルの手前に誘導加熱作用に
より圧延材の端部を加熱する誘導加熱装置(エッジヒー
ター)が設けれられている。この誘導加熱装置の構造は
図5に示すように、積層鉄心1に、水冷銅管を巻回して
加熱コイル2を形成し、この表面に絶縁積層板で形成し
た支持板3を介して耐熱板4が取付けられ、全体を支持
枠5で固定してインダクター6が形成されている。 【0003】このインダクター6は、圧延材9の両端側
を上下から挟むように設置され温度降下の大きい両端部
を局部的に加熱するようになっている。この場合、加熱
コイル2は電気絶縁のために各種の絶縁材で保護した構
成となっているが、この絶縁材はその耐熱温度が 200℃
程度であり、誘導加熱された圧延材9からの輻射熱から
保護するために、インダクター6の表面に耐熱板4を設
ける必要がある。またインダクター6と圧延材9とのギ
ャップが少ないほど加熱効率が良いが、通常は、圧延材
9との衝突を防止すると共に加熱効率を考慮して20〜30
mm程度に設定されている。 【0004】このように耐熱板4は搬送されてくる圧延
材9に近接しているので常時、輻射熱を受けて 800〜13
00℃にまで加熱されている。この耐熱板4は耐火性に優
れた断熱キャスタブルセメント11で形成されているが、
熱応力によりクラックが入って短期間に破損してしまう
問題がある。このため耐熱板4は内部に冷却水の通水路
となる金属製水冷管12を埋設して、冷却しながら運転す
る水冷式とすることにより、耐熱板4の寿命を大幅に向
上させることができるようになった。 【0005】この水冷式の耐熱板4の内部に埋設する金
属製水冷管12としては、誘導加熱されにくく耐熱性も高
い非磁性のステンレス管が用いられている。しかしなが
ら耐熱板4は、加熱コイル2から発生する磁束が圧延材
9を通過する高磁束密度の環境に配置されているのでス
テンレス管といえども電磁誘導作用により加熱される。
このため圧延材9からの輻射熱だけではなく、管自体か
らの発熱に対しても冷却しなければならないので、冷却
水量を増加させる必要があり、しかもここでの熱損失が
あることから、圧延材9の加熱効率が低下する問題があ
った。 【0006】またステンレス管で形成された金属製水冷
管12は、誘導加熱されにくいようにターンを形成しない
形状に配管されているが曲げ加工が面倒である。しかも
断熱キャスタブルセメント11で形成された耐熱板4に亀
裂が入ると、この亀裂から鉄粉や酸化スケールなどが内
部に侵入して隣接する金属製水冷管12が短絡して磁束の
ターンを形成し、ここを通って渦電流が流れて金属製水
冷管12が加熱される恐れがある。また短絡部でスパーク
が発生して金属製水冷管12が溶損されて内部の冷却水が
水漏れする恐れもあり、このような亀裂が発生した場合
には、長時間操業を停止して耐熱板4を交換しなければ
ならない問題があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去して、水冷パイプの誘導加熱を防止して加熱効率を向
上させると共に、冷却水量を少なくして冷却装置を小型
化し、しかも加工し易く製造が容易な誘導加熱装置の耐
熱板を提供するものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
誘導加熱装置の耐熱板は、鉄心に水冷された加熱コイル
を巻回したインダクターの被加熱材側の表面に断熱材で
形成された耐熱板を設けた誘導加熱装置において、前記
耐熱板の内側に冷却水の通水路となる空洞部を形成し、
この空洞部を、非金属チューブを蛇行させて形成し、こ
こに接触させてU字形のステンレス棒を水平に設けて、
非金属チューブとステンレス棒をガラス繊維で結束して
一体に耐熱板の内側に埋設したことを特徴とするもので
ある。 【0009】 【作用】本発明の請求項1記載の誘導加熱装置の耐熱板
は、加熱コイルに高周波電源から通電すると、磁束が発
生してこれが連続的に搬送されてくる圧延材を加熱す
る。このとき表面の耐熱板は、高温に加熱された圧延材
からの輻射熱により加熱される。耐熱板は内側に冷却水
の通水路となる空洞部が非金属チューブで形成されてい
るので、この内部に冷却水が通水されて加熱コイル側を
冷却して絶縁被覆を保護することができる。 【0010】従って金属製水冷管が設けられておらず、
水冷パイプが非金属チューブで形成されているので、磁
束によって誘導加熱されることがなく輻射熱分だけ冷却
すればよいので、冷却水量を少なくして冷却装置の小型
化を図れると共に、ここでの熱損失がないので加熱効率
を向上させることができる。また耐熱板に亀裂が入っ
て、冷却水が漏れたり亀裂から鉄粉や酸化スケールなど
が内部に侵入しても磁束のターンが形成されないので、
加熱効率の低下の問題が全くない。 【0011】更に、非金属チューブがステンレス棒とガ
ラス繊維で結束されて一体に耐熱板の内側に埋設されて
いるので、ステンレス棒で非金属チューブの配管形状を
保持できると共に、耐熱板の補強材としての作用をな
し、しかもステンレス棒はU字形に形成されているの
で、磁束のターンを形成せず、ここでの発熱は僅かであ
る。 【0012】 【実施例】以下本発明の一実施例を図1および図2を参
照して詳細に説明する。この耐熱板4は、両端に接続端
子13、13を設けた合成樹脂チューブ14を蛇行させて配置
し、この合成樹脂チューブ14に接触させてU字形のステ
ンレス棒17、17を水平に設けて、合成樹脂チューブ14と
ステンレス棒17を、ガラス繊維15で結束して形状を保持
させる。この後、断熱キャスタブルセメント11を流し込
んで、合成樹脂チューブ14とステンレス棒17を一体に埋
設した耐熱板4を形成し、合成樹脂チューブ14を冷却水
16が流れる空洞部としたものである。 【0013】この合成樹脂チューブ14としては、例えば
耐熱性の高い四フッ化エチレンなどフッ素系樹脂のチュ
ーブを用いると良い。また合成樹脂チューブ14は可撓性
があるので、任意の形状に自由に曲げることができるが
弾性もあるので、その蛇行形状を保持するために図2に
示すようにスタッド7に接続したリング状の取付金具8
に挿着して支持し、前記スタッド7の先端を絶縁積層板
で形成した支持板3に固定した構造となっている。 【0014】上記耐熱板4はインダクター6の圧延材9
側の表面に取付け、図示しない冷却水タンクからポンプ
を通して合成樹脂チューブ14に冷却水16を通水する。圧
延材9の端部を加熱する場合、図5に示すように先ず加
熱コイル2に高周波電源から通電すると、磁束が発生し
てこれが連続的に搬送されてくる圧延材9を上下に貫通
する。このとき圧延材9に生じる渦電流によりジュール
熱を発生して圧延材9の両端部が加熱される。圧延材9
は耐熱板4に近接して連続的に通過するため、圧延材9
からの輻射熱により耐熱板4が加熱されるが、図2に示
すように内側に埋設された合成樹脂チューブ14により内
部から冷却されているので、耐熱板4の加熱コイル2側
は冷却され、コイルの絶縁破壊を防止することができ
る。 【0015】従って耐熱板4の水冷パイプは合成樹脂チ
ューブ14で形成されているので、加熱コイル2から発生
する磁束が圧延材9を通過する高磁束密度の環境に配置
されていても、従来のステンレス管のように誘導加熱さ
れることが全くなく、これを冷却する必要がないので、
冷却水量を少なくして装置の小型化を図れると共に、合
成樹脂チューブ14での熱損失がないので加熱効率を向上
させることができる。 【0016】更に合成樹脂チューブ14は導電性がないの
で、チューブ同士が接触しても電気的な短絡がなく自由
な配管形状に埋設することができる。また断熱キャスタ
ブルセメント11で形成された耐熱板4に亀裂が入って、
この亀裂から鉄粉や酸化スケールなどが内部に侵入して
合成樹脂チューブ14に付着しても磁束のターンが形成さ
れないので、加熱や溶損が全くない。 【0017】更に上記構造では、U字形のステンレス棒
17、17が埋設されているので合成樹脂チューブ14の配管
形状を保持できると共に、断熱キャスタブルセメント11
に亀裂が生じても、補強材としての作用をなすので断熱
キャスタブルセメント11の落下を防止することができ
る。またステンレス棒17はU字形に形成されているの
で、磁束のターンを形成せず、ここでの発熱は僅かであ
る。 【0018】図3は合成樹脂チューブ14を蛇腹状チュー
ブで形成したものである。この蛇腹状チューブを埋設し
たものは、断熱キャスタブルセメント11との接触面積が
広く耐熱板4を効率よく冷却することができる。 【0019】図4は合成樹脂チューブ14をフィン付きチ
ューブで形成したもので、同様に断熱キャスタブルセメ
ント11との接触面積が広く耐熱板4を効率よく冷却する
ことができる。 【0020】なお上記実施例では、合成樹脂チューブ14
として、四フッ化エチレンなどフッ素系樹脂を用いた場
合について示したが、冷却水16を通水した状態では合成
樹脂チューブ14の周囲は280 ℃程度であるので、少なく
とも 320℃程度の耐熱性があれば十分である。 【0021】なお上記実施例では、通水路を形成する非
金属チューブとして、合成樹脂チューブ14を用いた場合
について示したが、セラミックパイプや石英ガラスパイ
プなど誘導加熱されない非金属チューブであれば他のも
のを用いても良い。 【0022】 【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1記載
の誘導加熱装置の耐熱板によれば、耐熱板の内部に冷却
水の通水路となる空洞部が、非金属チューブを蛇行させ
て形成されているので、金属管のように誘導加熱される
ことなく、加熱効率を向上させると共に、冷却水量を少
なくして冷却装置を小型化することができる。特に合成
樹脂チューブを用いたものは可撓性があるので任意の形
状に配管でき、金属管の曲げ加工に比べて製造が容易で
ある。 【0023】また非金属チューブで形成された水冷パイ
プを蛇行させて耐熱板に埋設されているので、全体を均
一に効率よく冷却することができる。更に非金属チュー
ブはガラス繊維でU字形のステンレス棒に結束されてい
るので、非金属チューブの配管形状を保持できると共
に、U字形のステンレス棒は耐熱板の補強材としての作
用をなすと共に、磁束のターンを形成せず、ここでの発
熱は僅かである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例による誘導加熱装置の耐熱板
を示す水平断面図である。 【図2】図1に示す耐熱板の拡大縦断面図である。 【図3】蛇腹状の合成樹脂チューブを示す正面図であ
る。 【図4】フィン付きの合成樹脂チューブを示す断面図で
ある。 【図5】従来のインダクターを示す縦断面図である。 【符号の説明】 1 積層鉄心 2 加熱コイル 3 支持板 4 耐熱板 6 インダクター 8 取付金具 9 圧延材 11 断熱キャスタブルセメント 12 金属製水冷管 14 合成樹脂チューブ 15 ガラス繊維 16 冷却水 17 ステンレス棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−36870(JP,A) 実開 平6−73896(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/42 B21B 45/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 鉄心に水冷された加熱コイルを巻回した
    インダクターの被加熱材側の表面に断熱材で形成された
    耐熱板を設けた誘導加熱装置において、前記耐熱板の内
    側に冷却水の通水路となる空洞部を形成し、この空洞部
    を、非金属チューブを蛇行させて形成し、ここに接触さ
    せてU字形のステンレス棒を水平に設けて、非金属チュ
    ーブとステンレス棒をガラス繊維で結束して一体に耐熱
    板の内側に埋設したことを特徴とする誘導加熱装置の耐
    熱板。
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