JP3395635B2 - 遮音用パネル構造 - Google Patents

遮音用パネル構造

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JP3395635B2 JP06554598A JP6554598A JP3395635B2 JP 3395635 B2 JP3395635 B2 JP 3395635B2 JP 06554598 A JP06554598 A JP 06554598A JP 6554598 A JP6554598 A JP 6554598A JP 3395635 B2 JP3395635 B2 JP 3395635B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジン等
の騒音を低減するための、遮音用パネル構造に関する。 【0002】 【従来の技術】図3に示すように、一般にエンジン10
にはその騒音を低減すべく、遮音用パネルとしてエンジ
ンカバー11やエンジンアンダーカバー11A等が取り
付けられている。このエンジンカバー11は、図4に示
すように、エンジンカバー本体12に吸音材13を取り
付けた構造になっている。 【0003】ここで、エンジンカバー本体12は、耐熱
性があり、低コストのポリアミド(例えばナイロン)に
よって構成される。また、吸音材13は、例えば粗毛フ
ェルトやポリウレタンフォーム等によって構成される。
このエンジンカバー本体12への吸音材13の取り付け
は、通常、手作業で行なわれ、例えば接着剤や両面テー
プ等による貼り付けやクリップ等による組み付けによっ
て行なわれる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このように、従来のエ
ンジンカバー11のような遮音用パネルでは、吸音材の
取り付けを手作業による貼り付けや組み付けにより行な
うため、工数がかかり、コストアップにつながるという
課題がある。ところで、例えば特公平6−15179号
公報には、シート状積層体にフィルムを密着被覆させて
自動車用外板としての着色樹脂成形品を製造する技術が
開示されている。 【0005】しかし、この技術は、シート状積層体にフ
ィルムを密着被覆させて、成形時に金型内面の汚れやゴ
ミ等が付着しないようにし、良好な表面仕上げが得られ
るようにしたものであり、上述の課題を解決しうるもの
ではない。本発明は、このような課題に鑑み創案された
もので、遮音用パネルへ吸音材を取り付ける際の工数を
減らし、コストを低減させることができるようにした、
遮音用パネル構造を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】このため、本発明の遮音
用パネル構造は、樹脂材からなる遮音用パネル本体とこ
の遮音用パネル本体の音源側に装備された多孔質材から
なる吸音材とを一体成形されてなり、遮音用パネル本体
と吸音材との間に、パネル本体側に接合する第1のフィ
ルム層と吸音材側に接合する第2のフィルム層とが介装
されている。この第1のフィルム層は、接着性樹脂材シ
ートで構成され、一体成形時の熱により遮音用パネル本
体と相溶する。また、第2のフィルム層は、ホットメル
トシートで構成され、一体成形時の熱により溶融して第
1のフィルム層に接合するとともに吸音材の孔内に含浸
して吸音材と接合する。 【0007】 【発明の実施形態】以下、図面により、本発明の実施の
形態について説明する。本発明の一実施形態にかかる遮
音用パネル構造について、図1,図2を参照しながら説
明する。本実施形態にかかる遮音用パネル構造は、例え
ば自動車用エンジンの騒音を低減させるべくエンジンの
周囲に取り付けられるエンジンカバーに適用される(図
3参照)。 【0008】本実施形態にかかるエンジンカバー1は、
図1に示すように、エンジンカバー本体(遮音用パネル
本体)2と、エンジンカバー本体2のエンジン側(音源
側)に装備された吸音材3と、エンジンカバー本体2と
吸音材3との間に介装される第1のフィルム層4及び第
2のフィルム層5とを備えて構成され、これらを一体成
形することによって、エンジンカバー1の成形時に同時
にエンジンカバー本体2へ吸音材3が取り付けられるよ
うになっている。 【0009】ここで、エンジンカバー本体2は、例えば
ポリアミド(PA)等の樹脂材により構成され、その厚
さは例えば2.5〜3.5mm程度である。吸音材3
は、多孔質材、例えばスポンジ状ポリウレタンフォーム
(PUR)等により構成され、その厚さは例えば5.0
〜25.0mm程度である。このようにエンジンカバー
本体2と吸音材3とを例えば射出成形によって一体成形
する場合、エンジンカバー本体2を構成するポリアミド
と吸音材3を構成するスポンジ状ポリウレタンフォーム
とは接着性が良くないため、その接着性を確保する必要
がある。 【0010】また、エンジンカバー本体2を構成するポ
リアミドを型内に射出すると高圧がかかり、溶融したポ
リアミドが吸音材3内にしみ込んでしまい、これにより
吸音材3がへたってしまうため、これを防止する必要も
ある。そこで、本実施形態では、エンジンカバー本体2
と吸音材3との間に、エンジンカバー本体2側に接合す
る第1のフィルム層4と吸音材3側に接合する第2のフ
ィルム層5とを形成するようにしている。 【0011】このうち、エンジンカバー本体2側に接合
する第1のフィルム層4は、例えばエンジンカバー1の
一体成形時の熱によってもフィルム状を保持しうるよう
な耐熱性があり、エンジンカバー本体2を構成するポリ
アミドと相溶性が良いポリエステルにより構成される接
着性樹脂材シート4Aによって形成されるようになって
いる。つまり、接着性樹脂材シート4Aが、エンジンカ
バー1の一体成形時の熱によりエンジンカバー本体2と
相溶することによって第1のフィルム層4が形成される
ようになっている。なお、接着性樹脂材シート4Aはポ
リエステルによって構成されるため、ポリエステルシー
トともいう。 【0012】このように、接着性樹脂材シート4Aをポ
リエステルにより構成しているのは、以下の理由によ
る。つまり、ポリエステルは耐熱性があるため、エンジ
ンカバー1の成形時に、エンジンカバー本体2のポリア
ミドが溶融しても、これが吸音材3へしみ込むのを防止
できる。 【0013】また、ポリアミドとポリエステルとは相溶
性があり、エンジンカバー1の成形時に溶着して一体化
するため、第1のフィルム層4をポリエステルによって
構成すれば、ポリアミドによって構成されるエンジンカ
バー本体2との接着性を良くすることができる。また、
逆に、エンジンカバー本体2をポリエステルとすること
も考えられるが、ポリアミドはポリエステルに比べて極
めて低コストであり、かつポリエステルと相溶性もある
ため、コスト面を考えると、エンジンカバー本体2はポ
リアミドにより構成するのが好ましい。 【0014】一方、ポリエステルとスポンジ状ポリウレ
タンフォームとは溶着しないため、ポリエステルによっ
て形成される第1のフィルム層4のみとすると、スポン
ジ状ポリウレタンフォームによって構成される吸音材3
との接着性が良くない。このスポンジ状ポリウレタンフ
ォームによって構成される吸音材3との接着性のみを考
慮して第1のフィルム層4をホットメルトシートによっ
て形成するとエンジンカバー1の成形時にエンジンカバ
ー本体2を構成するポリアミドが溶融して第1のフィル
ム層4を形成するホットメルトシートを溶かし、ポリア
ミドも吸音材3にしみ込んでしまうことになり好ましく
ない。 【0015】ところで、ホットメルトシートは、エンジ
ンカバー1の成形時の溶融熱によって溶けて接着剤とし
て機能しうるように融点が低く、スポンジ状ポリウレタ
ンフォームによって構成される吸音材3と互いに接合し
うるものである。また、ホットメルトシートは、第1の
フィルム層4を形成するポリエステルとの接着性も良
い。 【0016】このため、吸音材3側にはこれに接合する
ように、融点が低くエンジンカバー1の一体成形時の熱
により溶けて接着剤として機能するホットメルトシート
5Aによって形成される第2のフィルム層5が介装され
るようになっている。つまり、ホットメルトシート5A
が、エンジンカバー1の一体成形時の熱により溶融して
第1のフィルム層4を形成する接着性樹脂材シート(ポ
リエステルシート)に接合するとともに、吸音材3の孔
内に含浸して吸音材3と接合することによって第2のフ
ィルム層5を形成するようになっている。 【0017】なお、ホットメルトシート5Aは、融点の
低いものとしているが、エンジンカバー本体2を構成す
る材料の融点が高ければ、ホットメルトシート5Aも融
点の高いものを採用しうる。このホットメルトシート5
Aとしては、例えばオレフィン系ホットメルトシート、
ナイロン系ホットメルトシート、ポリエステル系ホット
メルトシート等種々のものを採用しうるが、オレフィン
系ホットメルトシートを採用するのが好ましい。 【0018】このようにして、第1のフィルム層4及び
第2のフィルム層5は形成されるが、本実施形態では、
第1のフィルム層4を構成する接着性樹脂材シート(ポ
リエステルシート)4Aと第2のフィルム層5を構成す
るホットメルトシート5Aとは一体成形された2層構造
シート(フィルム材)6として構成されており、その厚
さは例えば0.5〜1.0mm程度である。 【0019】なお、接着性樹脂材シート4Aとホットメ
ルトシート5Aとは、必ずしも一体成形された2層構造
フィルム6とする必要はなく、別体のフィルムを重ね合
わせたものであっても良い。上述のように構成される本
実施形態にかかる遮音用パネル構造は、以下のように射
出成形によって一体成形される。 【0020】つまり、まず図2(A)に示すように、型
7内に吸音材3をセットし、さらに接着性樹脂材シート
4Aとホットメルトシート5Aとからなる2層構造シー
ト6を吸音材3に重ね合わせるようにしてセットする。
次いで、図2(B)に示すように、吸音材3に重ね合わ
された2層構造シート6の上側に隙間を開けた状態で型
7を閉め、この型7内の隙間にエンジンカバー本体2を
構成するポリアミドを射出する。 【0021】この射出成形時には、その熱により接着性
樹脂材シート4Aを構成するポリエステルはエンジンカ
バー本体2を構成するポリアミドと相溶して第1のフィ
ルム層4が形成される。この場合、溶融したポリアミド
が吸音材3へしみ込むのは防止される。また、この射出
成形時には、その熱がホットメルトシート5Aまで伝わ
り、ホットメルトシート5Aが溶融して接着性樹脂材シ
ート4Aと接合するとともに、溶融したホットメルトシ
ート5Aが吸音材3の孔内に含浸して吸音材3と接合す
し、これにより、第2のフィルム層5が形成される。た
だし、この第2のフィルム層5は、必ずしも独立した層
として形成されるものとは限らず、吸音材3に含浸した
状態で層を成す場合もある。 【0022】また、吸音材3は、射出成形時の加圧力に
よって型7に沿うように成形されるが、これと同時に、
ホットメルトシート5Aのアンカー効果が加わるので、
このアンカー効果による強い接着性により、成形された
形状で第2のフィルム層5,第1のフィルム層4を介し
てエンジンカバー本体2と接合することになる。これに
より、エンジンカバー本体2と吸音材3とは、相互間
に、エンジンカバー本体2側に接合する第1のフィルム
層4と吸音材3側に接合する第2のフィルム層5とが介
装された状態で所定形状に成形されることになる。 【0023】このようにして、エンジンカバー本体2の
成形とともに、エンジンカバー本体2へ吸音材3の取り
付けが行なわれ、図2(C)に示すように、吸音材3付
きエンジンカバー1の成形品が型7から取り出される。
したがって、本実施形態にかかる遮音用パネル構造によ
れば、エンジンカバー1へ吸音材3を取り付ける際の工
数を減らすことができ、コストを低減させることができ
るという利点がある。 【0024】なお、上述の本発明の一実施形態にかかる
遮音用パネル構造では、エンジンカバー1に適用する場
合について説明してきたが、これに限られるものではな
く、例えばエンジンアンダーカバーに適用しても良い。
また、このようなエンジンの周辺に取り付けられるもの
に限られるものでもなく、騒音を低減させるために取り
付ける遮音用パネルに広く適用することができ、例えば
アクリロニトリルブダジエンスチレン(ABS),ポリ
プロピレン(PP)等により構成される内装のトリム部
材等に適用しても良い。 【0025】また、上述の本実施形態にかかる遮音用パ
ネル構造では、エンジンカバー本体2をポリアミドとし
て構成しているが、ポリプロピレンとして構成しても良
い。この場合、第1のフィルム層4及び第2のフィルム
層5はポリプロピレンとホットメルトシートとの2層構
造シートによって構成すれば良く、これにより、上述の
実施形態と同様の作用,効果が得られる。 【0026】また、上述の本実施形態にかかる遮音用パ
ネル構造では、射出成形によって成形するようにしてい
るが、成形方法はこれに限られるものではない。 【0027】 【発明の効果】以上詳述したように、本発明の遮音用パ
ネル構造によれば、遮音用パネルへ吸音材を取り付ける
際の工数を減らすことができ、コストを低減させること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態にかかる遮音用パネル構造
を示す模式的断面図である。 【図2】本発明の一実施形態にかかる遮音用パネル構造
の成形工程を示す模式的断面図であり、(A)は型内に
2層構造フィルム及び吸音材をセットする工程、(B)
はエンジンカバー本体を構成するポリアミドを射出して
エンジンカバーを成形する工程、(C)は吸音材付きエ
ンジンカバー成形品を取り出す工程をそれぞれ示してい
る。 【図3】一般的な遮音用パネルとしてのエンジンカバー
やエンジンアンダーカバーの取付位置を示す模式図であ
る。 【図4】従来の遮音用パネルとしてのエンジンカバーを
模式的に示す図である。 【符号の説明】 1 エンジンカバー(遮音用パネル) 2 エンジンカバー本体(パネル本体) 3 吸音材 4 第1のフィルム層 4A 接着性樹脂材シート 5 第2のフィルム層 5A ホットメルトシート 6 2層構造フィルム(フィルム材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B29C 45/00 - 45/84 F02B 77/13 G10K 11/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 樹脂材からなる遮音用パネル本体と、該
    パネル本体の音源側に装備された多孔質材からなる吸音
    材とを、一体成形されてなる遮音用パネル構造におい
    て、 該パネル本体と該吸音材との間に、該パネル本体側に接
    合する第1のフィルム層と該吸音材側に接合する第2の
    フィルム層とが介装され、 該第1のフィルム層は、該一体成形時の熱により該パネ
    ル本体と相溶する接着性樹脂材シートで構成され、 該第2のフィルム層は、該一体成形時の熱により溶融し
    て該第1のフィルム層に接合するとともに該吸音材の孔
    内に含浸して該吸音材と接合するホットメルトシートで
    構成されていることを特徴とする、遮音用パネル構造。
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