JP3395009B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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JP3395009B2 JP26309891A JP26309891A JP3395009B2 JP 3395009 B2 JP3395009 B2 JP 3395009B2 JP 26309891 A JP26309891 A JP 26309891A JP 26309891 A JP26309891 A JP 26309891A JP 3395009 B2 JP3395009 B2 JP 3395009B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、車両に搭載され
るエンジンの吸気装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】例えば車両に搭載されるエンジンでは、
低中速トルクを向上させるために、吸気管長さを長く設
定した吸気装置を備えるものがある。このような吸気装
置を備えるエンジンを、例えば四輪車のエンジン室に搭
載する場合には、その配置スペースの確保等の理由から
特開平3ー9025号公報に開示されるように、吸気管
をクランク軸方向視で、エンジンの吸気通路からエンジ
ン上部側に湾曲させ、エンジン上方に延びるようにして
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このようなエンジンの
吸気装置では吸気管の断面形状が真円形であり、しかも
全長において断面積を一定にしているが、その配置スペ
ースが限られることにより吸気管の湾曲部の曲率半径が
小さくなるため吸気抵抗が大きくなり、これが吸気性能
に影響を与える一原因となっている。このため、吸気管
の湾曲部の吸気抵抗を小さくして、吸気性能をさらに向
上させることが要求されている。 【0004】そこで、吸気管の湾曲部の曲率半径を大き
くすれば、吸気抵抗を小さくすることができるが、エン
ジン室等の限られた空間内で、湾曲部の曲率半径を大き
くするために、例えば湾曲部の断面形状を、クランク軸
方向の幅が大きく、クランク軸に垂直な方向の幅が小さ
い形状とすることが考えられる。 【0005】これにより、吸気管の湾曲部において、湾
曲した外側の外形ラインが同じであっても、断面形状が
真円形の吸気管の湾曲部に比べて吸気管の中心線を、エ
ンジンの外側に位置させ、湾曲部の曲率半径を大きくす
ることができる。ところが、このようなクランク軸方向
の幅を大きくした吸気管をエンジン上方に延ばすと、エ
ンジン上部には例えば点火プラグ等が設けられており、
この点火プラグ等の整備性を損なうおそれがある。 【0006】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、整備性を確保しつつ、吸気抵抗を小さくして吸気
性能を向上させたエンジンの吸気装置を提供するもので
ある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。 【0008】請求項1に記載の発明は、『クランク軸方
向視で、エンジンの吸気通路からエンジン上部側に湾曲
させ、エンジンのシリンダヘッド直上方部に延びる吸気
管を有するエンジンの吸気装置において、前記吸気管の
湾曲部のエンジンの吸気通路側から前記シリンダヘッド
直上方部の直前付近までの断面形状を、クランク軸方向
の幅に比べてクランク軸に垂直な方向の幅が小さい形状
とし、前記吸気管の前記シリンダヘッド直上方部の断面
形状を前記湾曲部の断面形状に比べて、クランク軸方向
の幅が小さく、クランク軸に垂直な方向の幅が大きい形
状とすることを特徴とするエンジンの吸気装置。』であ
る。 【0009】請求項1に記載の発明によれば、吸気管の
湾曲部のエンジンの吸気通路側からシリンダヘッド直上
方部の直前付近までの断面形状は、クランク軸方向の幅
に比べてクランク軸に垂直な方向の幅が小さい形状であ
り、吸気管の湾曲部の湾曲した外側の外形ラインが同じ
であっても、真円形の吸気管に比べて吸気管の中心線が
エンジンの外方に位置し、湾曲部の曲率半径を大きくす
ることができ、その分吸気抵抗を小さくできる。 【0010】また、吸気管のエンジンのシリンダヘッド
直上方部の断面形状は、湾曲部の断面形状に比べて、ク
ランク軸方向の幅が小さく、クランク軸に垂直な方向の
幅が大きい形状となっており、エンジン平面視で吸気管
の占有面積を小さく抑えられ、これにより例えば吸気管
の中心線をプラグ等の中心からオフセットした位置に配
置することで、プラグ等の整備時に吸気管が邪魔になら
なくなる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を添付
図面に基づいて詳細に説明する。 【0012】図1はエンジンの吸気装置の一部を破断し
た側面図、図2はエンジンの吸気装置の平面図、図3は
図1のIII ーIII 線に沿う断面図、図4は図1のIVーIV
線に沿う断面図、図5は図1のV ーV 線に沿う断面図、
図6は図3のVIーVI線に沿う一部を省略した断面図、図
7はスロットル弁の作動状態を示す図である。 【0013】図中符号1は4気筒エンジンのエンジン本
体を示し、自動車の前側のエンジン室2内に搭載され、
このエンジン本体1の上方にはエンジン室2を形成する
ボンネット3が位置している。エンジン本体1を構成す
るシリンダブロック4の下部にはオイルパン5が取付け
られ、このシリンダブロック4の上部にはシリンダヘッ
ド6が載置され、さらにこのシリンダヘッド6にはヘッ
ドカバー7が取付けられている。 【0014】シリンダブロック4に形成されたシリンダ
8にはピストン9が往復動可能に設けられ、このピスト
ン9にはコンロッド10を介してクランク軸11が連結
されている。このシリンダ8、ピストン9及びシリンダ
ヘッド6によって燃焼室12が4個形成されており、こ
のそれぞれの燃焼室12に臨むようにプラグ13がシリ
ンダヘッド6に取付けられている。さらに、シリンダヘ
ッド6には燃焼室12と連通して排気通路130と吸気
通路14とが形成されており、このそれぞれの排気通路
130と吸気通路14は図示しない排気弁と吸気弁とで
開閉される。 【0015】このシリンダヘッド6の前側に形成された
排気通路130には排気装置15が接続され、シリンダ
ヘッド6の後側に形成された吸気通路14には吸気装置
16が接続されている。このようにして、この4気筒エ
ンジンは車両前側に排気し、車両後側から吸気するよう
になっており、さらにクランク軸方向が車幅方向になる
ように載置された横置エンジンであり、そのシリンダボ
アの中心線L1をエンジン搭載時の垂直線L2から前側
に所定角度傾斜させることで、4気筒エンジンを前側へ
傾斜させている。 【0016】エンジンの吸気装置16はエンジン本体1
の後側に配置され、この吸気装置16の第1吸気管17
はそれぞれシリンダヘッド6の吸気通路に接続され、こ
のそれぞれの第1吸気管17には燃料噴射装置18が備
えられ、さらにこの燃料噴射装置18に燃料供給管19
が接続されている。 【0017】第1吸気管17には、スロットルボディ2
0、吸気制御バルブボディ21、エアホーン22が、こ
の順序で2本のスタットボルト23と6本のボルト24
とで共締めされている。2本のスタットボルト23の一
端部23aはエンジン本体1の両側に位置する気筒の第
1吸気管17に螺着して固定され、またこの2本のスタ
ットボルト23の他端部23bにはナット25を螺着し
て共締されており、このそれぞれのスタットボルト23
にスロットルボディ20、吸気制御バルブボディ21、
エアホーン22を挿通し、このように位置決めして支持
されている。 【0018】スロットルボディ20は各気筒に対応して
独立して設けられており、このそれぞれのスロットルボ
ディ20にはスロットル軸26が設けられ、このそれぞ
れのスロットル軸26にはスロットル弁27が取付けら
れている。これらのスロットル軸26には操作レバー2
8が設けられ、この操作レバー28、リンク部材29で
互いに連結されている。 【0019】この4気筒エンジンの外側の気筒にはスロ
ットルポジションセンサ30が、そのスロットル軸26
と機械的に結合されており、このスロットル軸26の回
転変位を電気信号に変換して開度を検出するようになっ
ている。 【0020】また、4気筒エンジンの中央に位置する気
筒のスロットル軸26にはスイッチ接片31が設けら
れ、このスイッチ接片31と対向する位置にはアイドル
スイッチ32が設けられている。スイッチ接片31が図
7において実線で示すアイドルスイッチ32に接触して
いるON状態はスロットル弁が全閉状態であり、また二
点鎖線で示すアイドルスイッチ32から離間しているO
FF状態ではスロットル弁27が全開状態である。 【0021】ところで、このような独立スロットルであ
ると、極低負荷時(吸入空気量が小さい時)のスロット
ル開度が、従来のようにスロットルが1つの場合に比べ
て、非常に小さい場合には、スロットルポジションセン
サ30では回転変位を電気信号に変換して検出するた
め、スロットル開度を正確に検出することができず、ス
ロットル弁27が全閉の状態であるアイドリング状態を
誤検出する場合があった。 【0022】この実施例では、アイドルスイッチ32が
スロットル軸26と機械的に結合されており、ストット
ル弁27が全閉の状態であるアイドリング状態か否かを
スイッチのON・OFF信号で出力し、スロットル弁2
7が全閉の状態を正確に検出するために、スロットルポ
ジションセンサ32とは別にアイドルスイッチ32を設
けている。これで、独立スロットルであっても、スロッ
トル弁27が全閉の状態であるアイドリング状態を正確
に検出することができる。 【0023】それぞれの気筒に対応して設けられた吸気
制御バルブボディ21及びエアホーン22は一体に形成
されており、この吸気制御バルブボディ21の吸気通路
21aに配置された吸気制御弁33は駆動軸34に設け
られている。この駆動軸34は吸気制御バルブボディ2
1に連通して設けられ、この駆動軸34の両端部34
a,34bは第1サージタンク35に回動可能に支持さ
れている。この駆動軸34の端部34bは第1サージタ
ンク35から突出しており、この端部34bはアクチュ
エータ36のレバー37と連結されており、このアクチ
ュエータ36の作動でレバー37を介して駆動軸34が
回転され、これにより吸気制御バルブ33が連動して回
動し吸気通路の切替を行なうようになっている。 【0024】第1サージタンク35は吸気制御バルブボ
ディ21に一体に形成された第1タンク部21bと、こ
の第1タンク部21bにボルト38で締付固定された第
2タンク部39から構成され、この第2タンク部39の
開口部39aには図示しないエアクリーナが接続され
る。この第1サージタンク35の第1タンク部21bに
前記した吸気制御バルブ33の駆動軸34の両端部34
a,34bが回動可能に支持されており、さらに第1タ
ンク部21bの内部には吸気制御ボディ21の吸気通路
21aに連通する連通吸気管21cが湾曲して形成され
ている。 【0025】また、第1サージタンク35の第1タンク
部21bにはフランジ部21dが形成されており、この
フランジ部21dには各気筒の第2吸気管40がそれぞ
れ連通吸気管21cに連通するように接続されている。
この連通吸気管21cと第2吸気管40はクランク軸方
向視で、エンジン上部側に湾曲して、第2吸気管40は
それぞれエンジン上方にまで延びており、ヘッドカバー
7の前側位置で第2サージタンク41に連通している。
この第2サージタンク41の端部には開口部41aが形
成され、この開口部41aには第1サージタンク35に
接続される図示しないエアクリーナが接続される。 【0026】このようにして、第2サージタンク41、
第2吸気管40、吸気制御バルブボディ21、スロット
ルボディ20及び第1吸気管17で、プライマリ吸気通
路K1が構成されている。また、第1サージタンク3
5、エアホーン22、吸気制御バルブボディ21、スロ
ットルボディ20及び第1吸気管17でセカンダリ吸気
通路K2が構成されている。 【0027】このセカンダリ吸気通路K2は吸気制御バ
ルブボディ21に設けられている吸気制御バルブ33で
開閉され、低中速回転域ではこの吸気制御バルブ33を
閉じてプライマリ吸気通路K1から吸気し、高速回転域
では吸気制御バルブ33を開いてプライマリ吸気通路K
1とセカンダリ吸気通路K2から吸気する。 【0028】また、プライマリ吸気通路K1を構成する
第2吸気管40、吸気制御バルブボディ21、スロット
ルボディ20及び第1吸気管17と、エンジン本体1と
の間の空間にはアイドルスピード制御装置42、燃料噴
射装置18及びこの燃料噴射装置18に接続した燃料供
給管19が配置されている。このアイドルスピード制御
装置42は第2吸気管40と吸気制御ボディ21に形成
された通路21eとを連通する連通管43に配置され、
さらに吸気制御ボディ21の通路21eはスロットルボ
ディ20に形成された通路20aを介してスロットル弁
27の下流側と連通しており、アイドルスピード制御装
置42でアイドル時の吸気量を調整して安定運転を行な
うようになっている。 【0029】このプライマリ吸気通路K1を構成する連
通吸気管21c及び第2吸気管40の湾曲部40aは、
図4に示すようにその断面形状を、クランク軸方向の幅
D1に比べてクランク軸に垂直な方向の幅D2が小さい
形状とし、第2吸気管40のエンジン上方部40bの断
面形状を、図5に示すように湾曲部の断面形状に比べ
て、クランク軸方向の幅D3が小さく、クランク軸に垂
直な方向の幅D4が大きい形状としている。 【0030】このように、第2吸気管40の湾曲部40
aの断面形状を、クランク軸方向の幅D1に比べて、ク
ランク軸に垂直な方向の幅D2が小さい形状となってい
るため、この第2吸気管40の湾曲部40aの湾曲した
外側の外形ライン40cが同じであっても、真円形の吸
気管に比べて第2吸気管40の中心線L3が外方に位置
し、これで湾曲部40aの曲率半径を大きくすることが
でき、その分吸気抵抗を小さくでき、吸気性能が向上す
る。 【0031】また、第2吸気管40のエンジン上方部4
0bの断面形状は、湾曲部40aの断面形状に比べて、
クランク軸方向の幅D3が小さく、クランク軸に垂直な
方向の幅D4が大きい形状としたので、エンジン平面視
で第2吸気管40の占有面積を小さく抑えられ、これに
より第2吸気管40の中心線L3をプラグ13の中心か
らオフセットした位置に配置することが可能となり、そ
の結果整備性を確保できる。 【0032】なお、第2吸気管40のエンジン上方部4
0bの断面形状は、クランク軸に垂直な方向の幅が大き
い長円形でもよく、また略円形でなく、略方形でもよ
い。 【0033】 【発明の効果】前記のように、この発明のエンジンの吸
気装置では、吸気管の湾曲部のエンジンの吸気通路側か
らシリンダヘッド直上方部の直前付近までの断面形状
は、クランク軸方向の幅に比べてクランク軸に垂直な方
向の幅が小さい形状であり、吸気管の湾曲部の湾曲した
外側の外形ラインが同じであっても、真円形の吸気管に
比べて吸気管の中心線がエンジンの外方に位置し、湾曲
部の曲率半径を大きくすることができ、その分吸気抵抗
を小さくできる。 【0034】また、吸気管のシリンダヘッド直上方部の
断面形状は、湾曲部の断面形状に比べて、クランク軸方
向の幅が小さく、クランク軸に垂直な方向の幅が大きい
形状となっており、エンジン平面視で吸気管の占有面積
を小さく抑えられ、これにより例えば吸気管の中心線を
プラグ等の中心からオフセットした位置に配置すること
で、プラグ等の整備時に吸気管が邪魔にならなくなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】エンジンの吸気装置の一部を破断した側面図で
ある。 【図2】エンジンの吸気装置の平面図である。 【図3】図1のIII ーIII 線に沿う断面図である。 【図4】図1のIVーIV線に沿う断面図である。 【図5】図1のV ーV 線に沿う断面図である。 【図6】図3のVIーVI線に沿う一部を省略した断面図で
ある。 【図7】スロットル弁の作動状態を示す図である。 【符号の説明】 1 エンジン本体 11 クランク軸 16 吸気装置 40 第2吸気管 40a 湾曲部 40b エンジン上方部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】クランク軸方向視で、エンジンの吸気通路
    からエンジン上部側に湾曲させ、エンジンのシリンダヘ
    ッド直上方部に延びる吸気管を有するエンジンの吸気装
    置において、 前記吸気管の湾曲部のエンジンの吸気通路側から前記シ
    リンダヘッド直上方部の直前付近までの断面形状を、ク
    ランク軸方向の幅に比べてクランク軸に垂直な方向の幅
    が小さい形状とし、 前記吸気管の前記シリンダヘッド直上方部の断面形状を
    前記湾曲部の断面形状に比べて、クランク軸方向の幅が
    小さく、クランク軸に垂直な方向の幅が大きい形状とす
    ることを特徴とするエンジンの吸気装置。
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