JP3394915B2 - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JP3394915B2 JP27355398A JP27355398A JP3394915B2 JP 3394915 B2 JP3394915 B2 JP 3394915B2 JP 27355398 A JP27355398 A JP 27355398A JP 27355398 A JP27355398 A JP 27355398A JP 3394915 B2 JP3394915 B2 JP 3394915B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電源制御用ICを
使用した電源装置に係り、特に電源出力電圧を緩やかに
立ち上がらせるソフトスタート回路の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】図3は、従来の電源装置の構成例であ
る。図3において、この電源装置は、スイッチングレギ
ュレータ1と、ソフトスタート回路20と、制御用IC
3とで構成される。スイッチングレギュレータ1は、交
流電源11の交流電圧をパルストランス17からのパル
ス信号に従ってスイッチングするコンバータ12,コン
バータ12の出力を昇圧・降圧する出力トランス13,
出力トランス13の二次側に現れる電圧を整流・平滑
し、負荷16に所定直流電圧・電流を出力する整流平滑
回路14を備える。また、図示例では、整流平滑回路1
4の出力電圧を検出する電圧検出回路15が設けられ
る。 【0003】ソフトスタート回路20は、電源スイッチ
SW1,トランジスタQ1,時定数回路(C2
2),分圧回路(R2,R3)を備える。電源スイッチ
SW1は、一端がアースに接続され、他端が抵抗器R5
の一端に接続される。抵抗器R5の他端は、トランジス
タQ1のベースと抵抗器R4の一端とに接続され、抵抗
器R4の他端は、トランジスタQ1のコレクタと共に電
源+Eに接続される。トランジスタQ1のエミッタは、
制御用IC3のデッドタイム端子DTに接続されるとと
もに、抵抗器R3を介してアースされる。そして、トラ
ンジスタQ1のコレクタとエミッタとの間には、コンデ
ンサC2と抵抗器R2が並列に接続される。 【0004】制御用IC3は、例えば富士通(株)製の
スイッチングレギュレータ・コントローラ「MB375
9」である。図3では、本出願に関係する端子として前
記デッドタイム端子DTの他、電圧検出回路15の検出
電圧が印加される端子IN,基準電圧VREF が印加され
る端子REF,パルストランス17へパルス信号を出力
する端子OUTを示してある。また、内部回路としては
電圧検出回路15の検出電圧と基準電圧VREF とに基づ
き誤差電圧を出力する誤差増幅器31のみ示してある。
カタログレベルの理解では、内部回路を具体的に示すこ
とは困難であるが、本出願に関係する回路を敢えて挙げ
るとすれば、動作内容から、三角波信号発生回路,端子
OUTにパルス信号を出力する出力トランジスタ,誤差
電圧と三角波信号との交差幅に基づき出力トランジスタ
をオンオフ制御する回路、デッドタイム端子DTへの印
加電圧に基づき誤差電圧と三角波信号との交差を制御す
る回路等を備えると推測される。 【0005】まず、図3(b)を参照してスイッチング
レギュレータ1の出力電圧の安定化制御時の動作を説明
する。スイッチングレギュレータ1の動作は、よく知ら
れている通りであるが、制御用IC3では、図3(b)
に示すように、誤差電圧と三角波信号とが交差している
期間、出力トランジスタがオン(ON)することによ
り、パルストランス17からコンバータ12に制御信号
(所定幅のパルス信号)が出力される。この動作が繰り
返されることにより、スイッチングレギュレータ1の出
力電圧が安定化される。 【0006】次いで、図4(1)(2)を参照して従来
のソフトスタート制御動作を説明する。図4(1)は、
DT端子電圧とソフトスタート制御動作の開始・終了の
関係図である。図4(2)は、通常時の出力電圧の立ち
上がり特性図である。ソフトスタート回路20におい
て、電源スイッチSW1が閉路している図示の状態で
は、トランジスタQ1がON状態にあり、制御用IC3
のデッドタイム端子DTには、電源Eの電圧(例えば5
V)が印加される。これにより、誤差電圧と三角波信号
との交差が禁止され、出力トランジスタは、OFF状態
に維持される。スイッチングレギュレータ1は、休止の
状態にある。 【0007】この状態において、電源スイッチSW1を
開路(図4(1))すると、トランジスタQ1がOFF
状態となる。電源スイッチSW1の開路直後では、コン
デンサC2は充電されていないので、制御用IC3のデ
ッドタイム端子DTには、ほぼ電源Eの電圧(例えば5
V)が印加される(図4(1):a)。したがって、ス
イッチングレギュレータ1は、電源スイッチSW1の開
路直後では、休止状態を維持する(図4(2))。 【0008】コンデンサC2の充電が進行すると、制御
用IC3のデッドタイム端子DTの入力電圧は、C2・
R2の時定数で低下し、ある電圧(例えば3V)になる
と(図4(1):b)、誤差電圧と三角波信号との交差
の禁止が解除され、誤差電圧と三角波信号との交差幅を
デッドタイム端子DTの入力電圧に応じて制御するソフ
トスタートの制御動作が開始される。 【0009】即ち、C2・R2の時定数で低下するデッ
ドタイム端子DTの入力電圧に応じて、誤差電圧と三角
波信号との交差幅が広くなり、出力トランジスタのON
時間が徐々に長くなり、スイッチングレギュレータ1の
出力電圧が緩やかに立ち上がる(図4(2))。そし
て、デッドタイム端子DTの入力電圧が、{R2/(R
2+R3)}×E(=例えば1.5V)に到達すると
(図4(1):c)、ソフトスタートの制御動作が終了
し、以後、スイッチングレギュレータ1の出力電圧は、
図3(b)に示すように、誤差電圧と三角波信号との交
差幅に応じて制御され、所定電圧に維持される(図4
(2))。 【0010】以上にように、制御用IC3を使用した電
源装置では、デッドタイム端子DTの入力電圧が、例え
ば3Vになった時にソフトスタートの制御動作が開始さ
れ、スイッチングレギュレータの出力電圧が緩やかに立
ち上がるようにしている。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】ところが、制御用IC
に基準電圧VREF を常時印加していると、図4(3)に
示すように、ソフトスタート制御動作の開始時のスイッ
チングレギュレータの出力電圧にオーバーシュートが発
生する場合がある。これは、制御用IC内部の問題であ
るが、オーバーシュートが発生するのは好ましくないの
で、外付け回路によって解決すべきとの要請がある。 【0012】本発明の目的は、電源制御用ICを使用し
た電源装置において、オーバーシュートを発生させるこ
となく出力電圧の緩やかな立ち上がりを制御できる電源
装置を提供することにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る電源装置は、スイッチングレギュレータと、前記ス
イッチングレギュレータの電圧出力開始に応答して所定
レベルの電圧信号を出力する第1回路と、前記スイッチ
ングレギュレータの電圧出力開始に応答して所定値まで
徐々に大きくなる基準電圧を出力する第2回路と、前記
スイッチングレギュレータの電圧出力開始時に前記電圧
信号が所定レベルであることに応答して前記第2回路の
出力に基づきスイッチングレギュレータの出力電圧が緩
やかに立ち上がる制御を行い、その後スイッチングレギ
ュレータの出力電圧を所定値となった前記基準電圧に基
づき安定化制御する制御回路とを備えることを特徴とす
る。 【0014】(作用)請求項1に記載の発明では、制御
回路には、第1回路によって所定レベルの電圧信号が直
接印加されるので、従来のソフトスタート制御は作動し
ない。この状態において、基準電圧は、制御回路に直接
印加されるのではなく、第2回路によってスイッチング
レギュレータの電圧出力開始に応答して徐々に大きくな
るように制御回路に印加される。したがって、スイッチ
ングレギュレータの出力電圧を制御する誤差電圧もスイ
ッチングレギュレータの電圧出力開始に伴い徐々に大き
くなり、スイッチングレギュレータの出力電圧がオーバ
ーシュートを示すことなく緩やかに立ち上がる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、実施形態の電源装置にお
けるソフトスタート回路の構成例である。図1におい
て、スイッチングレギュレータ1の部分は、従来例(図
3)に示したものと同一であり、変更はない。 【0016】本実施形態では、図3に示した従来のソフ
トスタート回路20に代えて、デッドタイム発生回路2
としてある。このデッドタイム発生回路2は、図示する
ように、従来のソフトスタート回路20が備えるコンデ
ンサC2を削除したものである。したがって、デッドタ
イム発生回路2は、本実施形態では、単に、所定レベル
の電圧信号であるデッドタイムを発生する回路となって
いる。 【0017】そして、本実施形態では、制御用IC3の
REF端子に、コンデンサC1と抵抗器R1とからなる
時定数回路を接続し、この時定数回路と基準電圧VREF
との間に、ソフトスタートスイッチSW2を設けてあ
る。ソフトスタートスイッチSW2は、電源スイッチS
W1を開路すると閉路し、逆に閉路すると開路する動作
を行う。コンデンサC1と抵抗器R1からなる時定数回
路とソフトスタートスイッチSW2とは、本実施形態に
おけるソフトスタート回路を構成している。 【0018】以上の構成と請求項との対応関係は、次の
ようになっている。スイッチングレギュレータには、ス
イッチングレギュレータ1が対応する。第1回路には、
デッドタイム発生回路2が対応する。第2回路には、コ
ンデンサC1と抵抗器R1からなる時定数回路とソフト
スタートスイッチSW2の全体が対応する。制御回路に
は、制御用IC3が対応する。 【0019】次に、図1、図2を参照して実施形態の動
作を説明する。なお、図2は、実施形態のソフトスター
ト制御動作の説明図である。デッドタイム発生回路2に
おいて電源スイッチSW1が閉路した状態では、トラン
ジスタQ1がON状態にあり、制御用IC3のデッドタ
イム端子DTには、電源Eの電圧(例えば5V)が印加
される。これにより、誤差電圧と三角波信号との交差が
禁止され、出力トランジスタは、OFF状態に維持され
る。スイッチングレギュレータ1は、休止の状態にあ
る。以上の動作は、従来と同じである。 【0020】なお、電源スイッチSW1が閉路した状態
では、ソフトスタートスイッチSW2は開路した状態に
あり、コンデンサC1への充電は行われてないので、誤
差増幅器31のREF入力は0Vである。このとき、誤
差増幅器31のドリフト等により、出力トランジスタが
ONすることが考えれる。この場合には、スイッチング
レギュレータ1が動作してしまい、出力が少し発生して
しまうが、制御用IC3のデッドタイム端子DTに電源
Eが直接が印加されるようにしてあるので、そのような
問題は生じない。 【0021】この状態において、電源スイッチSW1を
開路すると、トランジスタQ1がOFF状態となる。す
ると、直ちに分圧回路(R2,R3)に電源Eの電圧
(例えば5V)が印加されるので、デッドタイム端子D
Tには[R2/(R2+R3)}×E(=例えば1.5
V)が印加される。即ち、電源スイッチSW1を開路す
ると、本実施形態では、従来のソフトスタート制御は行
われず、制御用IC3は、直接誤差電圧に基づく出力電
圧の安定化制御の動作を開始する。 【0022】一方、電源スイッチSW1を開路すると、
ソフトスタートスイッチSW2が閉路し、基準電圧VRE
F によるコンデンサC1への充電が開始される。ソフト
スタートスイッチSW2の閉路直後では、コンデンサC
2は充電されていないので、誤差増幅器31のREF端
子の電圧は、ほぼ0Vである。したがって、誤差電圧も
ほぼ0Vであり、出力トランジスタはON動作をせず、
スイッチングレギュレータ1の出力電圧は0Vである
(図2(2))。 【0023】コンデンサC1の充電電圧は、図2(1)
のように基準電圧VREF に向かって漸増するが、コンデ
ンサC1の充電電圧に応じて誤差電圧と三角波信号との
交差幅が広くなり、出力トランジスタのON時間が徐々
に長くなり、スイッチングレギュレータ1の出力電圧が
所定電圧に向かって緩やかに立ち上がる(図4(2))。そ
して、コンデンサC1の充電電圧が基準電圧VREF に到
達すると、本実施形態のソフトスタートの制御動作が終
了し、以後、スイッチングレギュレータ1の出力電圧
は、図3(b)に示すように、誤差電圧と三角波信号と
の交差幅に応じて制御され、所定電圧に維持される(図
2(2))。 【0024】従来のコンデンサC2が存在する場合は、
制御用IC3は、デッドタイムDT端子の入力電圧に従
って動作するので、ソフトスタートの制御動作の開始タ
イミングが、図4(2)に示すように、電源スイッチS
W1を開路した直後からずれたタイミングとなる。本実
施形態では、従来のコンデンサC2を削除したので、ソ
フトスタートの制御動作が電源スイッチSW1を開路し
た直後から開始されることになる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、従来のソフトスタート制御は作動しないよう
にした状態で、基準電圧が、制御回路にスイッチングレ
ギュレータの電圧出力開始に応答して徐々に大きくなる
ように印加されるようにしてある。したがって、スイッ
チングレギュレータの出力電圧を制御する誤差電圧もス
イッチングレギュレータの電圧出力開始に伴い徐々に大
きくなるので、スイッチングレギュレータの出力電圧が
オーバーシュートを示すことなく緩やかに立ち上がるよ
うにできる。また、本発明では、従来のソフトスタート
制御は作動しないので、スイッチングレギュレータの出
力電圧を従来よりも短い時間で立ち上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態の電源装置におけるソフトスタート回
路の構成例である。 【図2】実施形態のソフトスタート制御動作の説明図で
ある。(1)はコンデンサC1の充電特性図である。
(2)は出力電圧の立ち上がり特性図である。 【図3】従来に電源装置の構成例である。(a)は回路
構成図である。(b)は安定化制御時の動作説明図であ
る。 【図4】従来のソフトスタートの説明図である。(1)
はDT端子電圧とソフトスタート制御動作の開始・終了
の関係図である。(2)は通常時の出力電圧の立ち上が
り特性図である。(3)はオーバーシュート発生時の出
力電圧の立ち上がり特性図である。 【符号の説明】 1 スイッチングレギュレータ 2 デッドタイム発生回路 3 制御用IC 11 交流電源 12 コンバータ 13 出力トランス 14 整流平滑回路 15 電圧検出回路 16 負荷 17 パルストランス 31 誤差増幅器 SW1 電源スイッチ SW2 ソフトスタートスイッチ Q1 トランジスタ C1、R1 時定数回路 R2,R3 分圧回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 スイッチングレギュレータと、 前記スイッチングレギュレータの電圧出力開始に応答し
    て所定レベルの電圧信号を出力する第1回路と、 前記スイッチングレギュレータの電圧出力開始に応答し
    て所定値まで徐々に大きくなる基準電圧を出力する第2
    回路と、 前記スイッチングレギュレータの電圧出力開始時に前記
    電圧信号が所定レベルであることに応答して前記第2回
    路の出力に基づきスイッチングレギュレータの出力電圧
    が緩やかに立ち上がる制御を行い、その後スイッチング
    レギュレータの出力電圧を所定値となった前記基準電圧
    に基づき安定化制御する制御回路とを備えることを特徴
    とする電源装置。
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