JP3394809B2 - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP3394809B2
JP3394809B2 JP03235194A JP3235194A JP3394809B2 JP 3394809 B2 JP3394809 B2 JP 3394809B2 JP 03235194 A JP03235194 A JP 03235194A JP 3235194 A JP3235194 A JP 3235194A JP 3394809 B2 JP3394809 B2 JP 3394809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ビーム発生手段から
導出された光ビームを、光ビーム偏向手段および走査レ
ンズ等を介して被走査体上に走査させる光走査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光ビーム発生手段から導出された光ビー
ムを光ビーム偏向手段および走査レンズ等を介して被走
査体上に走査させる光走査装置が、前記被走査体に所定
の画像等を記録する画像記録装置や、該被走査体の画像
情報を読み取る画像読取装置として広く使用されてい
る。
【0003】前記光走査装置では、一般的に光学定盤上
に光ビーム発生手段、光ビーム偏向手段、走査レンズお
よびミラー等の光学系が配設されており、前記光ビーム
発生手段から導出された光ビームが、光ビーム偏向手段
で主走査方向に振られた後、走査レンズおよび光学系を
介して被走査体上に照射され、例えば、この被走査体に
画像を記録するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の光
走査装置では、光ビーム偏向手段として共振型光偏向
器、ポリゴンミラー(回転多面鏡)およびガルバノメー
タミラー等の機械的光偏向器が使用されている。このた
め、上記光ビーム偏向手段が駆動される際、ミラーの回
転や振動に起因して該ミラーの近傍で空気のゆらぎが発
生してしまう。
【0005】また、光学定盤は、比較的肉厚な金属材料
で構成されており、熱容量が大きいために外気との温度
差が生じ易く、このため、光ビームの光路となる部分の
空気に温度分布が発生し、この空気にゆらぎが惹起され
てしまう。
【0006】上記のように空気のゆらぎが発生すると、
その空気の屈折率が変化して被走査体上での走査位置の
ずれや光ビーム径の変化等が起こってしまい、高精度な
記録画像または読取画像を得ることができないという問
題がある。
【0007】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであって、簡単な構成で光ビームの光路内での空気
のゆらぎを有効に阻止でき、前記光ビームによる走査を
高精度かつ確実に遂行することが可能な光走査装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、光ビーム発生手段から導出された光ビ
ームを、光ビーム偏向手段を介して主走査方向に振った
後、走査レンズを介して被走査体上に走査させる光走査
装置であって、前記光ビーム発生手段から前記被走査体
までの光ビームの光路を前記走査レンズの前後で分離す
るように配設される光学定盤を備え、前記光学定盤の一
方の面側には、前記光ビーム発生手段および前記光ビー
ム偏向手段が装着されて該光ビーム発生手段から前記走
査レンズに至る上流側光路が設けられるとともに、該光
学定盤の他方の面側には、前記光学定盤に固着された前
記走査レンズから前記被走査体に至る下流側光路が設け
られることを特徴とする。
【0009】さらに、本発明は、光ビーム発生手段から
導出された光ビームを、光ビーム偏向手段を介して主走
査方向に振った後、走査レンズを介して被走査体上に走
査させる光走査装置であって、前記光ビーム発生手段、
前記光ビーム偏向手段および前記走査レンズが装着され
る光学定盤と、前記走査レンズより下流側の光路を囲繞
するカバー部材と、を備えるとともに、前記カバー部材
の熱容量は、前記光学定盤の熱容量よりも小さいことを
特徴とする。
【0010】さらにまた、本発明は、光ビーム発生手段
から導出された光ビームを、光ビーム偏向手段を介して
主走査方向に振った後、走査レンズを介して被走査体上
に走査させる光走査装置であって、前記光ビーム発生手
段から前記被走査体までの光ビームの光路を前記走査レ
ンズの前後で分離するように配設される光学定盤と、前
記走査レンズより下流側の光路を囲繞するとともに、前
記光学定盤の熱容量よりも小さな熱容量を有するカバー
部材と、を備え、前記光学定盤の一方の面側には、前記
光ビーム発生手段および前記光ビーム偏向手段が装着さ
れて該光ビーム発生手段から前記走査レンズに至る上流
側光路が設けられるとともに、該光学定盤の他方の面側
には、前記光学定盤に固着された前記走査レンズから前
記被走査体に至る下流側光路が設けられることを特徴と
する。
【0011】
【作用】本発明に係る光走査装置では、光ビーム発生手
段から被走査体までの光ビームの光路が、光学定盤を介
して走査レンズの前後で上流側光路と下流側光路とに分
離されるため、光ビーム偏向手段の駆動時に発生し易い
空気のゆらぎは、前記光学定盤に阻止されて下流側光路
に伝達されることがない。
【0012】さらに、本発明では、走査レンズより下流
側の光路を囲繞するカバー部材の熱容量が、光学定盤の
熱容量よりも小さく設定される。このため、カバー部材
と外気に温度差が生ずることがなく、このカバー部材に
近接する光路上に空気のゆらぎが発生しない。
【0013】さらにまた、本発明では、光路が光学定盤
を介して走査レンズの前後で上流側光路と下流側光路と
に分離されるとともに、この走査レンズより下流側の光
路を囲繞するカバー部材の熱容量が前記光学定盤の熱容
量よりも小さく設定される。従って、光路上での空気の
ゆらぎを一層確実に阻止することができ、より高精度な
走査が可能になる。
【0014】
【実施例】本発明に係る光走査装置について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0015】図1および図2において、参照数字10
は、第1の実施例に係る光走査装置としての画像記録装
置を示す。この画像記録装置10は、レーザビーム等の
光ビームLを導出する光源および変調器(図示せず)を
有する光ビーム発生手段12と、この光ビームLを主走
査方向(矢印A方向)に振るための光ビーム偏向手段と
しての共振型光偏向器14と、走査レンズとしてのfθ
レンズ16と、前記偏向された光ビームLを記録材料
(被走査体)Sに照射するためにそれぞれ所定の角度姿
勢で配設された反射ミラー18、20と、前記光ビーム
発生手段12から前記記録材料Sまでの光ビームLの光
路22を前記fθレンズ16の前後で分離するように配
設される金属製光学定盤24とを備える。
【0016】光学定盤24の一方の面24a側には、光
ビーム発生手段12および共振型光偏向器14が装着さ
れてこの光ビーム発生手段12からfθレンズ16に至
る上流側光路22aが設けられるとともに、この光学定
盤24の他方の面24b側には、前記光学定盤24に嵌
合して固着された前記fθレンズ16から記録材料Sに
至る下流側光路22bが設けられる。
【0017】記録材料Sは、副走査搬送機構26を介し
て主走査方向に略直交する副走査方向(矢印B方向)に
搬送される。この副走査搬送機構26は、比較的大径な
ドラム28とこのドラム28に記録材料Sを挟持して搬
送するためのローラ30、32とを備える。
【0018】次に、このように構成される画像記録装置
10の動作について説明する。
【0019】光ビーム発生手段12が駆動されて光ビー
ムLが出力されると、この光ビームLは、共振型光偏向
器14で反射されてfθレンズ16に導入され、さらに
反射ミラー18、20で反射されて記録材料Sに導かれ
る。この記録材料Sは、副走査搬送機構26を介して矢
印B方向に副走査搬送されており、光ビームLが前記記
録材料Sを矢印A方向に主走査することによって該記録
材料Sに階調画像が記録される。
【0020】ところで、共振型光偏向器14は、光ビー
ムLを主走査方向(矢印A方向)に振るために、図中、
鉛直方向に延在する軸を支軸として水平方向に振動して
いる。このため、共振型光偏向器14の近傍には、空気
の疎密、すなわち、空気のゆらぎが発生し、このゆらぎ
が光路22に沿って伝達されるおそれがある。
【0021】しかしながら、第1の実施例では、光学定
盤24が、光ビーム発生手段12から記録材料Sまでの
光ビームLの光路22を、fθレンズ16の前後で上流
側光路22aと下流側光路22bとに分離するように配
設されている。従って、共振型光偏向器14の近傍で発
生した空気のゆらぎは、光学定盤24の一方の面24a
で阻止されてこの光学定盤24の他方の面24b側に伝
達されることがない。これにより、光ビームLは、下流
側光路22bに沿って正確に走査され、この光ビームL
の記録材料S上における走査位置のずれ、副走査方向
(矢印B方向)の幅の変化および光ビーム径の変化等を
有効に防止することができ、高精度な画像記録作業が可
能になるという効果が得られる。
【0022】しかも、第1の実施例では、光学定盤24
が、光ビームLの光路22をfθレンズ16の前後で分
離するように配設されるだけであり、構成が複雑化する
ことがなく、画像記録装置10全体の製造コストが高騰
することを阻止することができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施例に係る光走査
装置としての画像記録装置50が図3に示されている。
この画像記録装置50は、基本的な構成が第1の実施例
に係る画像記録装置10と略同様であり、同一の構成要
素には同一の参照符号を付してその詳細な説明は省略す
る。
【0024】画像記録装置50は、光ビーム発生手段1
2、共振型光偏向器14およびfθレンズ16が装着さ
れる光学定盤52と、このfθレンズ16より下流側の
光路上に配設される光学系である反射ミラー18、20
を囲繞するカバー部材54とを備える。カバー部材54
は、光学定盤52よりも小さな熱容量を有するように設
定され、具体的には、この光学定盤52よりも薄肉な金
属板、または樹脂系材料で構成される。
【0025】このように構成される画像記録装置50に
よる画像記録作業は、上記第1の実施例の画像記録装置
10と同様であり、その詳細な説明は省略する。
【0026】この場合、第2の実施例では、fθレンズ
16の下流側の光路近傍に、熱容量の大きな光学定盤5
2が配設されていない。すなわち、光学定盤52には、
光ビーム発生手段12、共振型光偏向器14およびfθ
レンズ16が装着されており、このfθレンズ16の下
流側の反射ミラー18、20が、前記光学定盤52より
も熱容量の小さな金属薄板または樹脂からなるカバー部
材54で囲繞されている。このため、光学定盤52と外
気とに温度差が発生しても、カバー部材54と外気とに
はほとんど温度差が生ずることがない。従って、光ビー
ムLが通る部分の空気に温度分布が発生して屈折率の変
化を起こすことがなく、光路上で空気のゆらぎが惹起さ
れることを確実に阻止することができる。これによっ
て、第1の実施例と同様に、簡単な構成で高精度な画像
記録作業が効率的に遂行されるという効果が得られる。
【0027】さらにまた、本発明の第3の実施例に係る
光走査装置としての画像記録装置70が、図4および図
5に示されている。この画像記録装置70は、基本的に
第1の実施例に係る画像記録装置10と第2の実施例に
係る画像記録装置50とを組み合わせた構成であり、同
一の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な説
明は省略する。
【0028】この場合、画像記録装置70では、光学定
盤24が、光ビーム発生手段12から記録材料Sまでの
光ビームLの光路22を、fθレンズ16の前後で上流
側光路22aと下流側光路22bとに分離するように配
設されるとともに、前記fθレンズ16の下流側の反射
ミラー18、20が、前記光学定盤24よりも熱容量の
小さな金属薄板または樹脂からなるカバー部材54で囲
繞されている。従って、共振型光偏向器14の近傍で発
生した空気のゆらぎが光学定盤24の他方の面24b側
に伝達されることがなく、しかも下流側光路22bの近
傍に温度差に起因する空気のゆらぎが発生することがな
い。これにより、光ビームLの走査時に該空気のゆらぎ
による影響を可及的に回避することができ、一層高精度
な画像記録作業が遂行されるという利点がある。
【0029】なお、第1乃至第3の実施例では、光走査
装置として画像記録装置10、50および70を使用し
て説明したが、これに限定されるものではなく、副走査
搬送される読取原稿に光ビームを主走査方向に照射して
この読取原稿の画像情報を光電的に読み取る画像読取装
置においても同様の効果が得られる。
【0030】また、第1乃至第3の実施例では、光ビー
ム偏向手段として共振型光偏向器14を使用したが、こ
れに代替して、ポリゴンミラー(回転多面鏡)またはガ
ルバノメータミラーを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る光走査装置によれば、以下
の効果乃至利点が得られる。
【0032】光ビーム発生手段から被走査体までの光ビ
ームの光路が、光学定盤を介して走査レンズの前後で上
流側光路と下流側光路とに分離されるため、光ビーム偏
向手段の駆動時に発生し易い空気のゆらぎは、前記光学
定盤に阻止されて下流側光路に伝達されることがない。
従って、光ビームの被走査体上での走査位置のずれ、副
走査方向の幅の変化および光ビーム径の変化等を有効に
防止することができ、高精度な走査が可能になる。
【0033】さらに、本発明では、走査レンズより下流
側の光路を囲繞するカバー部材の熱容量が、光学定盤の
熱容量よりも小さく設定されるため、前記カバー部材と
外気とに温度差が生ずることがなく、このカバー部材に
近接する光路上に空気のゆらぎが発生しない。これによ
り、光ビームの被走査体上での走査位置のずれ、副走査
方向の幅の変化および光ビーム径の変化等を有効に防止
することができる。
【0034】さらにまた、本発明では、光路が光学定盤
を介して走査レンズの前後で上流側光路と下流側光路と
に分離されるとともに、この走査レンズより下流側の光
路を囲繞するカバー部材の熱容量が前記光学定盤の熱容
量よりも小さく設定される。従って、光路上での空気の
ゆらぎを一層確実に阻止することができ、より高精度な
走査が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る光走査装置として
の画像記録装置の概略構成斜視図である。
【図2】前記第1の実施例に係る画像記録装置の概略縦
断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る光走査装置として
の画像記録装置の概略縦断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る光走査装置として
の画像記録装置の概略構成斜視図である。
【図5】前記第3の実施例に係る画像記録装置の概略縦
断面図である。
【符号の説明】
10…画像記録装置 12…光ビーム
発生手段 14…共振型光偏向器 16…fθレン
ズ 18、20…反射ミラー 22…光路 22a…上流側光路 22b…下流側
光路 24…光学定盤 24a、24b
…面 26…副走査搬送機構 50…画像記録
装置 52…光学定盤 54…カバー部
材 70…画像記録装置 S…記録材料

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ビーム発生手段から導出された光ビーム
    を、光ビーム偏向手段を介して主走査方向に振った後、
    走査レンズを介して被走査体上に走査させる光走査装置
    であって、 前記光ビーム発生手段から前記被走査体までの光ビーム
    の光路を前記走査レンズの前後で分離するように配設さ
    れる光学定盤を備え、 前記光学定盤の一方の面側には、前記光ビーム発生手段
    および前記光ビーム偏向手段が装着されて該光ビーム発
    生手段から前記走査レンズに至る上流側光路が設けられ
    るとともに、 該光学定盤の他方の面側には、前記光学定盤に固着され
    た前記走査レンズから前記被走査体に至る下流側光路が
    設けられることを特徴とする光走査装置。
  2. 【請求項2】光ビーム発生手段から導出された光ビーム
    を、光ビーム偏向手段を介して主走査方向に振った後、
    走査レンズを介して被走査体上に走査させる光走査装置
    であって、 前記光ビーム発生手段、前記光ビーム偏向手段および前
    記走査レンズが装着される光学定盤と、 前記走査レンズより下流側の光路を囲繞するカバー部材
    と、 を備えるとともに、 前記カバー部材の熱容量は、前記光学定盤の熱容量より
    も小さいことを特徴とする光走査装置。
  3. 【請求項3】光ビーム発生手段から導出された光ビーム
    を、光ビーム偏向手段を介して主走査方向に振った後、
    走査レンズを介して被走査体上に走査させる光走査装置
    であって、 前記光ビーム発生手段から前記被走査体までの光ビーム
    の光路を前記走査レンズの前後で分離するように配設さ
    れる光学定盤と、 前記走査レンズより下流側の光路を囲繞するとともに、
    前記光学定盤の熱容量よりも小さな熱容量を有するカバ
    ー部材と、 を備え、 前記光学定盤の一方の面側には、前記光ビーム発生手段
    および前記光ビーム偏向手段が装着されて該光ビーム発
    生手段から前記走査レンズに至る上流側光路が設けられ
    るとともに、 該光学定盤の他方の面側には、前記光学定盤に固着され
    た前記走査レンズから前記被走査体に至る下流側光路が
    設けられることを特徴とする光走査装置。
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