JP3394786B2 - 変調信号生成方法及び回路 - Google Patents

変調信号生成方法及び回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル自動車電話
システム等の送信側変調器に用いられる変調信号生
法及び回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】次世代自動車電話システムとして時分割
多元接続(TDMA:Time Division Multiple Acc
ess)方式のディジタル自動車電話システムの実用化が進
められている。このディジタル自動車電話システムの変
調方式には、周波数利用効率の向上を図った線形変調方
式が検討され、変復調器の構成が簡単で、帯域外減衰特
性が良好なナイキスト2乗余弦特性をもつ4相位相変調
(QPSK:Quadrature Phase Shift Keying)方
式が有効である。なかでも搬送波の位相の遷移軌跡が原
点を通過しないため包絡線の変動が比較的小さく電力増
幅器の非線形性の影響を受けにくいπ/4シフトQPS
K変調器が実用化されつつある。図4(A)はπ/4シ
フトQPSK変調波の位相ダイヤグラムであり、(B)
はアイパターンを示す説明図である。同図(A)におい
て、I軸におけるシンボル点の位置に着目すると、a,
−a,b,−bの4通りの振幅があり得る。また、Q軸
におけるシンボル点の位置に着目すると、I軸の場合と
同様に、a,−a,b,−bの4通りの振幅があり得
る。同図(B)は上記4通りの振幅a,−a,b,−b
をそれぞれピーク値とするインパルスレスポンスの重ね
合わせを時間的につなげたものであり、0レベル交差点
となるアイ開口点間が1シンボルとなる。
【0003】図5はπ/4シフトQPSK変調波の波形
生成の原理の説明図であり、同図(A)は極性が正のa
またはbをピーク値とするインパルスレスポンスの波形
であり、打ち切り長を6シンボルとした場合を示す。各
シンボル当り8サンプルとする。同図(B)はこのよう
なインパルスレスポンスを係数とする波形生成回路に入
力ディジタル信号として“101101”をA〜Fの6
段シフトレジスタに入力したときの出力応答波形の意味
あいを示す波形図であり、同図(C)は波形生成回路の
要部を示すブロック図である。この波形生成用ROMに
は、予め全ての入力パターン(打ち切り長が6シンボル
の場合は26 ×オーバーサンプル数(8サンプル)通
り)に対する出力応答波形が計算機によって計算されて
記憶されており、入力ディジタル信号をアドレスとして
応答する記憶内容が出力応答波形として読み出される。
【0004】図6は、従来の変調器のブロック図であ
り、π/4シフトQPSK変調波の変調波形生成回路6
3の詳細を示している。入力データは符号化回路61で
符号化された後、シンボルマッピング回路62によって
I相及びQ相のそれぞれeven(偶数)成分(偶シンボ
ル)とodd (奇数)成分(奇シンボル)の4値レベル系
列ディジタルデータIe ,Io ,Qe ,Qo に変換さ
れ、シフトレジスタSR1 ,SR2 ,SR3 ,SR4
入力される。各シフトレジスタSR1 ,SR2 ,S
3 ,SR4 から出力されるインパルスレスポンス毎の
直/並列変換データをアドレスとして、波形生成用RO
1 〜ROM4 から対応する出力応答波形が読み出され
る。図7は図6の部分動作を説明するタイムチャートで
あり、ROM1 〜ROM4の出力内容とラッチL1 〜L
6 の動作を説明するものである。ROM1 〜ROM4
らの出力はこれらのラッチL1 〜L6 によってIe ,Q
e 及びIo ,Qo 信号となりそれぞれディジタル−アナ
ログ変換器D/A1 64,D/A2 65で変換され低域
フィルタF66,67を通って直交変調器68に入力さ
れ直交変調されてπ/4シフトQPSK変調波が出力さ
れる。
【0005】図8は従来の変調器の他の例を示すブロッ
ク図であり、図6の波形生成回路63の波形生成用の4
つのROM1 〜ROM4 を1つのROM71で共用し記
憶内容を直列に読み出し、図9に示すタイムチャートの
ようにDフリップフロップDFF1 ,DFF2 ,DFF
3 によってそれぞれD/A変換器64,65にIe ,Q
e およびIo ,Qo を入力するようにした構成である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の波形生成回路において、図6のように4つのROM
(ROM1 〜ROM4 )を用いた場合、例えば1シンボ
ルのオーバーサンプリングの数を8点とし、インパルス
レスポンスの打ち切り長を10シンボルとすると、波形
生成用ROM1個につき、 入力ディジタル信号のパターン(組み合わせ)数…210
=1024 1パターンにつき8倍オーバーサンプリング………23
=8 となり、210×23 =8Kワードの記憶容量が必要であ
り、I相の偶数成分Ie ,奇数成分Io 用及びQ相の偶
数成分Qe ,奇数成分Qo 用の4つのROM1〜ROM
4 の合計は32Kワードとなる。ROMの価格は容量に
比例するので高価なROMが必要となり、コストダウン
の障害となっている。
【0007】そこで、図8のようにROMを1つにして
記憶内容を共用して時分割で読み出すようにした場合、
ROM全体の容量を8Kワードに小さくすることはでき
るが、ROMデータの読み出しクロックの速度を4倍に
上げなければならない。そのため消費電力が増大すると
いう欠点がある。本発明の目的は、上記従来の欠点とな
るROMの記憶容量を低減し、回路のLSI化に適した
低価格で低消費電力のπ/4シフトQPSK変調信号生
方法及び回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の変調信号生方法は、デジタル変調信号を
生成するための変調信号生成方法であって、 前記変調信
号を生成するための所望のインパルスレスポンス情報を
記憶するROMを備え、 前記ディジタル変調信号を時分
割出力するために必要なインパルスレスポンス情報を前
記ROMの記憶情報から取り出し、該取り出したインパ
ルスレスポンス情報を加算して変調信号を生成すること
を特徴とする構成を有している。 また、本発明による変
調信号生成回路は、入力データを符号化した後シンボル
マッピング回路によって変換した互いに直交するI相お
よびQ相のデータを用いてディジタル変調信号を生成す
るための変調信号生成回路であって、前記I相のデータ
を所定の数のシンボル区間に区切って直/並列変換する
I相用シフトレジスタと、前記Q相のデータを前記所定
の数のシンボル区間に区切って直/並列変換するQ相用
シフトレジスタと、前記変調信号を生成するための所望
のインパルスレスポンス情報を記憶するROMと、前記
I相用レジスタ及び前記Q相用シフトレジスタの各出力
に対応する前記ROMに記憶されている前記レスポンス
情報を加算してI相,Q相のディジタル変調信号を時分
割出力する加算回路と、該加算回路の出力をアナログ
報に換するD/A変換器とを備えた構成をとることが
できる。 さらに、本発明による変調信号生成回路は、入
力データを符号化した後シンボルマッピング回路によっ
て変換した互いに直交するI相およびQ相のデータを用
いてディジタル変調信号を生成するための変調信号生成
回路であって、 前記I相の偶シンボル,奇シンボルの2
値入力を所定の数のシンボル区間に区切って直/並列変
換するI相用シフトレジスタと、 前記Q相の偶シンボ
ル,奇シンボルの2値入力を前記所定の数のシンボル区
に区切って直/並列変換するQ相用シフトレジスタ
と、 前記変調信号を生成するための所望のインパルスレ
スポンス情報を記憶するROMと、 前記I相用およびQ
相用シフトレジスタからそれぞれ並列出力される前記I
相およびQ相の奇シンボルを交互に入力して前記インパ
ルスレスポンスのピーク値の極性が正のとき前記ROM
からの出力をそのまま出力し、該ピーク値の極性が負の
とき前記ROMからの出力を極性反転して出力する極性
反転器と、 該極性反転器からの出力を所定のオン/オフ
制御信号によってオン/オフ出力するゲート回路と、
ゲート回路の出力をツリー状に構成された複数の加算器
により加算してI相,Q相のディジタル変調波を時分割
出力する加算回路と、 該加算回路からの時分割出力を入
力してI相の偶シンボル,Q相の偶シンボルの並列出力
とI相の奇シンボル,Q相の奇シンボルの並列出力とを
交互に出力させるフリップフロップ回路と、 該フリップ
フロップ回路からの2出力をそれぞれアナログ変換して
前記直交変調器の入力変調信号とするD/A変換器と
備えた構成をとることができる。変調信号生成回路。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
り、図2はその部分詳細図である。また、図3は本発明
の動作原理を示す説明図である。図において、1はI相
用シフトレジスタ、2はQ相用シフトレジスタであり、
それぞれ偶シンボル,奇シンボルが図6のシンボルマッ
ピング回路62から入力される。I相用シフトレジスタ
1,Q相用シフトレジスタ2には、それぞれDタイプフ
リップフロップが2つ実装されたフリップフロップが入
力信号のシンボルの数だけ設けられている。この実施例
では図3に示すようにインパルスレスポンスの打ち切り
長を10シンボル(h1 ,h2 〜h10)としてあるので
10個のフリップフロップが設けられている。I相用シ
フトレジスタ1のフリップフロップのOE(アウトイネ
ーブル)端子にはI相用イネーブル信号(IEN)が与
えられ、Q相用シフトレジスタ2のフリップフロップの
OE端子にはIEN信号を反転させたQ相用イネーブル
信号(QEN)が与えられ、2つのシフトレジスタの出
力が交互に出力される。
【0010】3は波形生成用ROMであり、各シンボル
に1ずつ設けられROM1 〜ROM10の10個のROM
が設けられている。このROM1 〜ROM10には、図3
に示すインパルスレスポンステーブル(ピーク値をa,
−a,b,−bとする4種のインパルスレスポンス)3
0の各シンボル(h1 〜h10)値が予め記憶されてお
り、1シンボル当り8点のオーバーサンプリング点がク
ロックCLKによってスキャン(走査)されて読み出さ
れる。即ち、この波形生成用のROMには、従来は計算
機で算出された出力応答波形が書き込まれていたが、本
発明ではインパルスレスポンスそのものが書き込まれて
いる。4は極性反転器であり、各ROMから読み出され
たROM出力が、ピーク値が正極性のa及びbのインパ
ルスレスポンスのときはそのまま出力し、ピーク値が負
極性の−a及び−bのインパルスレスポンスのときは極
性を反転して出力する。これはピーク値−aまはた−b
のインパルスレスポンスはaまたはbのときの極性を反
転したものと同等であるためであり、こうすることによ
って図3に示したインパルスレスポンステーブルの種類
は4種類から2種類となり、ROM1 〜ROM10の容量
を1/2に減らすことができる。以上の制御は外部から
の制御用CLKで動作させることができる。
【0011】各極性反転器4からの出力は、図2(A)
に詳細を示すゲート回路5に入力され、アンド回路51
の一方の入力に与えられる。もう一方の入力はDタイプ
フリップフロップ52のON−OFF制御回路から与え
られて次の加算回路6に入力される。加算回路6は図2
(B)に示すように加算器ツリー構成をなしており、1
0個のアンド回路51からの出力が4階層の加算器によ
って加算され図1のラッチ回路7に出力される。ラッチ
回路7で前記加算ツリーの処理遅延によるジッターがと
り除かれI相,Q相の偶シンボル,奇シンボルが時分割
で出力される。
【0012】8はDタイプフリップフロップであり、図
8のDFF1 〜DFF3 と同様の構成によってラッチ回
路7からの時分割出力をIe とQe 及びIo とQo の順
次交互出力としてそれぞれD/A変換器D/A1 ,D/
2 に与える。以上のような構成により、波形生成用R
OMの容量を計算すると、インパルスレスポンスのテー
ブルサイズは、(8ワード/シンボル)×(10シンボ
ル長)×(2種)=160ワードとなり、図6に示した
従来回路の32Kワードに比べて約200分の1にする
ことができる。しかも、そのための回路規模の増加は少
なく実用上問題にならない程度のレベルである。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、ROMの記憶容量を大幅に低減する
ことができ、それに伴う回路規模の増大も僅かにするこ
とができるため、低コスト化,低消費電力化に寄与し、
回路のLSI化も容易に実現できるという実用上極めて
大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の一部詳細図である。
【図3】本発明の動作原理の説明図である。
【図4】π/4シフトQPSK変調波の説明図である。
【図5】変調信号生成の原理説明図である。
【図6】従来の変調器回路例図である。
【図7】図6のタイムチャート図である。
【図8】従来の他の回路例図である。
【図9】図8のタイムチャート図である。
【符号の説明】
1 I相用シフトレジスタ 2 Q相用シフトレジスタ 3 波形生成用ROM 4 極性反転器 5 ゲート回路 6 加算回路 7 ラッチ回路 8 Dタイプフリップフロップ 30 インパルスレスポンステーブル 31 ダイビットシフトレジスタ 32 切替器 33 加算器 51 アンド回路 52 ON−OFF制御回路 61 符号化回路 62 シンボルマッピング回路 63 波形生成回路 64,65 D/A変換器 66,67 フィルタ 68 直交変調器 70 波形生成回路 71 ROM 72,73,74 Dタイプフリップフロップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−179954(JP,A) 特開 平4−168840(JP,A) 特開 平4−318729(JP,A) 特開 平5−199269(JP,A) 特開 平5−244207(JP,A) 特開 平5−276203(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル変調信号を生成するための変調
    信号生成方法であって、 前記変調信号を生成するための所望のインパルスレスポ
    ンス情報を記憶するROMを備え、 前記ディジタル変調信号を時分割出力するために必要な
    インパルスレスポンス情報を前記ROMの記憶情報から
    取り出し、当該取り出したインパルスレスポンス情報を
    加算して変調信号を生成することを特徴とする変調信号
    生成方法。
  2. 【請求項2】 入力データを符号化した後シンボルマッ
    ピング回路によって変換した互いに直交するI相および
    Q相のデータを用いてディジタル変調信号を生成するた
    めの変調信号生成回路であって、 前記I相のデータを所定の数のシンボル区間に区切って
    直/並列変換するI相用シフトレジスタと、 前記Q相のデータを前記所定の数のシンボル区間に区切
    って直/並列変換するQ相用シフトレジスタと、前記変調信号を生成するための所望のインパルスレスポ
    ンス情報を記憶 するROMと、 前記I相用レジスタ及び前記Q相用シフトレジスタの出
    力に対応する前記ROMに記憶されている前記レスポン
    ス情報を加算してI相,Q相のディジタル変調信号を時
    分割出力する加算回路と、 該加算回路の出力をアナログ情報に換するD/A変換
    器とを備えた変調信号生成回路。
  3. 【請求項3】 入力データを符号化した後シンボルマッ
    ピング回路によって変換した互いに直交するI相および
    Q相のデータを用いてディジタル変調信号を生成するた
    めの変調信号生成回路であって、 前記I相の偶シンボル,奇シンボルの2値入力を所定の
    数のシンボル区間に区切って直/並列変換するI相用シ
    フトレジスタと、 前記Q相の偶シンボル,奇シンボルの2値入力を前記所
    定の数のシンボル区間に区切って直/並列変換するQ相
    用シフトレジスタと、 前記変調信号を生成するための所望のインパルスレスポ
    ンス情報を記憶するROMと、 前記I相用およびQ相用シフトレジスタからそれぞれ並
    列出力される前記I相およびQ相の奇シンボルを交互に
    入力して前記インパルスレスポンスのピーク値の極性が
    正のとき前記ROMからの出力をそのまま出力し、該ピ
    ーク値の極性が負のとき前記ROMからの出力を極性反
    転して出力する極性反転器と、 該極性反転器からの出力を所定のオン/オフ制御信号に
    よってオン/オフ出力するゲート回路と、 該ゲート回路の出力をツリー状に構成された複数の加算
    器により加算してI相,Q相のディジタル変調波を時分
    割出力する加算回路と、 該加算回路からの時分割出力を入力してI相の偶シンボ
    ル,Q相の偶シンボルの並列出力とI相の奇シンボル,
    Q相の奇シンボルの並列出力とを交互に出力させるフリ
    ップフロップ回路と、 該フリップフロップ回路からの2出力をそれぞれアナロ
    グ変換して前記直交変調器の入力変調信号とするD/A
    変換器と を備えた変調信号生成回路。
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