JP3393411B2 - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JP3393411B2 JP24805192A JP24805192A JP3393411B2 JP 3393411 B2 JP3393411 B2 JP 3393411B2 JP 24805192 A JP24805192 A JP 24805192A JP 24805192 A JP24805192 A JP 24805192A JP 3393411 B2 JP3393411 B2 JP 3393411B2
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
    • H01J29/07Shadow masks for colour television tubes
    • H01J29/073Mounting arrangements associated with shadow masks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/07Shadow masks
    • H01J2229/0705Mounting arrangement of assembly to vessel
    • H01J2229/0711Spring and plate (clip) type

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば縦縞状の開口部
を形成した色選別機構を備えたカラー画像表示用の陰極
線管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の陰極線管としては、例え
ば図8に示すようなものが知られている。すなわち、そ
れぞれガラスからなるパネル11とファンネル12とネ
ック部12aとによって管体が構成され、パネル11の
スカート部11a内面に色選別機構13(例えばアパー
チャグリル等)が配置され、ネック部12aに電子銃1
8が配置される。この色選別機構13は、図9に示すよ
うに、縦縞状の開口部14aを有するグリッドとしての
金属薄板14と、この金属薄板14に適切な張力を与え
る役割を果たす金属製のフレーム15(15a,15
b)とからなる。そして、各フレーム部材15a,15
bには支持部材16としてホルダー16aを介して細長
い板状のスプリング16bが固定され、このスプリング
16bに設けた孔16cとパネル11に設けたピン17
との係合により色選別機構13が4点で支持される。2
0は、色選別機構13の熱膨張によるミスランディング
を補正するためのバイメタル部材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来例にあっては、図9に示すように、相対向するフレ
ーム部材15a,15bに固定されるスプリング16b
の方向が逆向きであることから、種々の要因によって色
選別機構13にねじれが生じ、その結果、電子銃18か
ら射出される電子ビームにずれ(ランディングツイス
ト)が生じていた。
【0004】本発明は従来例のかかる点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、色選別機構のねじ
れを防止して電子ビームのずれを抑制しうる陰極線管を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る陰極線管
は、蛍光面側に配置される相対向する1対の支持部材7
aと電子銃5側に配置される1対のU字型の弾性部材7
bとからなる枠状フレーム7の該支持部材7a間に適切
な張力で電子ビームを透過させるための縦縞状の開口部
6aを有する薄板6が支持されてなる色選別機構4を備
え、フレーム7の支持部材7a及び弾性部材7bの夫々
の略中央に固定した4つの板ばね状支持部材8、9とパ
ネル1内面に設けた4つのピン3との係合により色選別
機構4がパネルに支持され、4つの板ばね状支持部材の
うち、一方の相対向する1対の板ばね状支持部材9が色
選別機構面に対して垂直方向に延びるように形成され、
他方の相対向する1対の板ばね状支持部材8が色選別機
構面に対して水平方向に延びるように形成されて成る。
【0006】この場合、薄板6を支える枠7によって形
成される面と交差する方向に延ばして形成した支持部材
9を、その支持部分9cと上述の枠の各辺7a,7bの
中点との距離が各辺7bの長さDの1/6未満となるよ
うに固定することも効果的である。
【0007】また、薄板6を支える枠7a,7bによっ
て形成される面と交差する方向に延ばして形成した支持
部材9が、ホルダー9aと孔9cを有するスプリング9
bとを相対向して一端で連結した部材からなり、このホ
ルダー9aの他端を溶接によって上述の枠7a,7bに
固定することも効果的である。
【0008】
【作用】色選別機構4を支持する4つの板ばね状支持部
材8、9はフレーム部材7a、7bの夫々略中央に固定
され、フレーム部材7a、7bは板ばね状支持部材8、
9とピン3との係合部を中心に回転し得る状態にある。
本発明では、4つの板ばね状支持部材のうち、一方の相
対向する1対の板ばね状支持部材9が色選別機構面に対
して垂直方向に延びるように形成されると共に、フレー
ム部材7b(又は7a)の略中央に固定されているた
め、色選別機構4の熱膨張時に、フレーム部材7b(又
は7a)の熱変形によるトルクは相殺され、フレーム部
材7b(又は7a)の回転が抑えられる。この結果、色
選別機構のねじれが抑制される。また、他方の相対向す
る1対の板ばね状支持部材8が色選別機構面に対して水
平方向に延びるように形成されるので、この板ばね状支
持部材8の延長する長手方向に規制されて、衝撃を受け
た場合に色選別機構4の画面水平方向あるいは垂直方向
の動きが抑制される。板ばね状支持部材9の支持部分9
cとフレーム部材7b(又は7a)の中点との距離が各
フレーム部材7b(又は7a)の長さDの1/6未満と
なるように板ばね状支持部材9を固定することにより、
色選別機構4のねじれ防止が可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る陰極線管について図面を
参照して説明する。
【0010】図2は本発明の第1実施例の全体構成を示
すものである。同図に示すように、それぞれガラスから
なるパネル1とファンネル2とを熔着することによって
管体が構成される。パネル1のスカート部1aの各内面
にはパネルピン3が設けられ、後述する方法によって色
選別機構4がこれらのパネルピン3に支持される。一
方、ファンネル2のネック部2a内には電子銃5が配置
される。
【0011】図1は本実施例の色選別機構4を示すもの
である。同図に示すように、この色選別機構4は、電子
ビームを透過させる縦縞状の開口部6aを有するグリッ
ドとしての金属薄板6と、この金属薄板6に適切な張力
を与える役割を果たす金属製のフレーム7(7a,7
b)とからなる。
【0012】フレーム7は、相対向して配した1対の支
持用のフレーム部材7aと、この1対のフレーム部材7
aの両端間に差し渡って固定された1対のコ字状の弾性
のフレーム部材7bとにより四角の枠状に形成される。
そして、金属薄板6はこの開口部6aの両端側縁部を両
フレーム部材7a上に熔接されて架張される。なお、1
0は色選別機構4の熱膨張によるミスランディングを補
正するためのバイメタル部材である。
【0013】フレーム部材7aには、上述の従来例と同
様の支持部材8が取り付けられる。すなわち、各フレー
ム部材7aの外側部のほぼ中央部に、ホルダー8aを介
して細長い板状のスプリング8bが熔接によって取り付
けられる。これらのスプリング8bはステンレス鋼から
なり、フレーム部材7aと同方向(X軸方向)に延びる
ように取り付けられる。そして、各スプリング8bに
は、パネル1に設けたパネルピン3と係合する孔8cが
設けられる。
【0014】一方、フレーム部材7aと直交するフレー
ム部材7bには、フレーム部材7aによって形成される
面に対して垂直方向(Z軸方向:管軸方向)に延びる支
持部材9が取り付けられる。この支持部材9は、図1B
に示すように、ともに細長い板状のホルダー9aとスプ
リング9bとからなり、これらは熔接によって一端が固
定される。各スプリング9bには、パネル1のパネルピ
ン3と係合する孔9cが設けられ、また、この孔9cが
設けられた部分はホルダー9aとほぼ平行になるように
折り曲げられる。なお、スプリング9b及びホルダー9
aは、ともにステンレス鋼からなる。
【0015】そして、スプリング9bが熔接されていな
いホルダー9aの端部を各フレーム部材7bの外側部に
熔接によって固定する。この場合、フレーム部材7bと
ホルダー9aとの角度が90°となるようにする。さら
に、図1Cに示すように、スプリング9bの孔9cをパ
ネルピン3にはめ合わせることにより、色選別機構4が
パネル1に装着される。
【0016】一方、支持部材9を固定する位置は、図3
に示すように、フレーム部材7bの長さをDとした場合
にフレーム部材7bの中点GからD/6の範囲内にスプ
リング9bの孔9cが来るようにする。この範囲内であ
れば、支持部材9はY軸の正方向又は負方向のいずれに
ずれてもよく、また、相対向する支持部材9のずれ方向
が異なっていてもよい。もっとも、スプリング9bの孔
9cの位置はフレーム部材7bの中点Gに近い方が好ま
しい。
【0017】かかる構成を有する本実施例においては、
フレーム7によって形成される面に対し垂直方向に延び
る支持部材9を用い、フレーム部材7bの中点近傍で色
選別機構4を支持することから、フレーム部材7bには
均等に力が加わるようになり、この結果、色選別機構4
はバランス良く支持され、フレーム7及び金属薄板6に
ねじれが生じにくくなる。したがって、本実施例によれ
ば、ランディングのツイスト即ち電子ビームのずれを防
止することが可能になる。
【0018】一方、上述の第1実施例の陰極線管を用い
てランディングの状態即ち電子ビームのずれを調査し
た。この場合、陰極線管は29インチサイズのものを用
い、電子ビームはグリーンのビームを用いた。また、初
期ドリフト(0〜5分)について調べた。測定点は画面
の中央及び周辺の9ヵ所とした。その結果を図4に示
す。図4から理解されるように、本実施例の陰極線管に
よれば、ランディングのツイストをかなり解消すること
ができる。
【0019】また、比較例として、図9に示す従来例の
構成を有する陰極線管を用いてランディングの状態を調
査した。この場合、測定条件は上述の第1実施例の場合
と同様とした。その結果を図5に示す。図5から理解さ
れるように、従来例の構成では、ランディングのツイス
トがかなり生じている。
【0020】なお、上述の実施例においては、支持部材
としてスプリングとホルダーを熔接したものを用いた
が、本発明はこれに限られることなく、例えばスプリン
グとホルダーとを一体に構成したものを用いてもよい。
【0021】また、上述の実施例においては、スプリン
グとホルダーの熔接部を金属薄板側に向けてフレームに
固定するようにしたが、本発明はこれに限られることな
く、スプリングとホルダーの熔接部を逆側(図1中上
側)に向けて固定するように構成してもよい。また、固
定する角度もフレームによって形成される面に対して垂
直とすることに限られず、この面に対して交差する方向
であれば多少傾いていてもよい。もっとも、垂直に近づ
けた方がランディングツイストの防止には効果的であ
る。
【0022】図6は本発明の第2実施例の要部を示すも
ので、上記実施例と対応する部分には同一の符号を付し
て説明する。本実施例においては、第1実施例と同様の
構成を有する支持部材9がフレーム部材7bの外側部に
固定される。この場合、支持部材9は、スプリング9b
とホルダー9aの熔接部を図中上にして熔接によって固
定される。また、支持部材9を固定する位置について
は、フレーム部材7aの長さをWとすると、孔9cがフ
レーム部材7aの中点Gから左右にW/6の範囲内にあ
るように構成することが好ましい。一方、フレーム部材
7aと直交するフレーム部材7bには、従来例のY軸方
向に延びる支持部材8が互いに逆向きに熔接によって固
定される。本実施例の構成も、ランディングのツイスト
を防止するのに有効である。その他の構成及び作用につ
いては上記実施例と同一であるのでその説明を省略す
る。
【0023】図7は参考例の要部を示すもので、上述の
実施例と対応する部分には同一の符号を付して説明す
る。
【0024】本参考例においては、すべてのフレーム部
材7a,7bにZ軸方向に延びる上記支持部材9が固定
される。支持部材9の固定場所及び固定方法について
は、上記実施例の場合と同様である。本参考例によれ
ば、最も効果的にランディングツイストを防止すること
ができる。ところで、支持部材9のばねの自由度を見る
と、パネルピン3にはめ合わされた孔9cを中心とする
回転と、ホルダー9aとスプリング9bとが対向する方
向の動きとの2つがある。このため、フレーム部材7
a,7bの4辺ともに色選別機構面に対して垂直方向に
延びる支持部材9を取り付けた場合には、衝撃により色
選別機構4が画面水平方向あるいは垂直方向へ動き得
る。例えば色選別機構4が衝撃でX方向に動こうとする
とき、フレーム部材7bに取り付けられた支持部材9が
X方向へ変位し、この変位はフレーム支持部材7aに取
り付けられている2つの自由度をもつ支持部材9によっ
ては規制されず、結果として色選別機構4はX方向に変
位され得ることになる。同様に衝撃により色選別機構4
はY方向にも変位され得ることになる。この点で、実施
例より劣る。その他の構成及び作用については上記実施
例と同一であるのでその説明を省略する。
【0025】
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明にあっては、色
選別機構を支持する一方の相対向する1対の板ばね支持
部材を、色選別機構面に対して垂直方向に延ばして形成
し、また、これらの板ばね支持部材を各フレーム部材の
中央部付近に固定することによって、色選別機構のねじ
れを防止して電子ビームのずれ、いわゆるランディング
ツイストを大幅に抑制することができる。他方の相対向
する1対の板ばね支持部材を、色選別機構面に対して水
平方向に延ばして形成することにより、衝撃を受けた場
合の色選別機構の画面水平方向あるいは垂直方向の動き
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A 本発明の第1実施例の色選別機構の斜視図
である。 B 同実施例の支持部材の斜視図である。 C 同実施例の支持部の部分断面図である。
【図2】同実施例の全体構成図である。
【図3】同実施例における支持部材の固定位置の説明図
である。
【図4】同実施例のランディングツイストの状態を示す
説明図である。
【図5】比較例のランディングツイストの状態を示す説
明図である。
【図6】A 本発明の第2実施例の色選別機構の斜視図
である。 B 同実施例における支持部材の固定位置の説明図であ
る。
【図7】参考例の色選別機構の斜視図である。
【図8】従来の陰極線管の全体構成図である。
【図9】従来の色選別機構の斜視図である。
【符号の説明】
1 パネル 3 パネルピン 4 色選別機構 6 金属薄板 6a 開口部 7 フレーム 7a,7b フレーム部材 8 支持部材 8a ホルダー 8b スプリング 8c 孔 9 支持部材 9a ホルダー 9b スプリング 9c 孔
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−89670(JP,A) 特開 昭63−239752(JP,A) 実開 昭50−143468(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光面側に配置される相対向する1対の
    支持部材と電子銃側に配置される1対のU字型の弾性部
    材とからなる枠状フレームの該支持部材間に適切な張力
    で縦縞状の開口部を有する薄板が支持されてなる色選別
    機構を備え、 前記フレームの支持部材及び弾性部材の夫々の略中央に
    固定した4つの板ばね状支持部材とパネル内面に設けた
    4つのピンとの係合により前記色選別機構がパネルに支
    持され、 前記4つの板ばね状支持部材のうち、一方の相対向する
    1対の板ばね状支持部材が色選別機構面に対して垂直方
    向に延びるように形成され、他方の相対向する1対の板
    ばね状支持部材が前記色選別機構面に対して水平方向に
    延びるように形成されて成ることを特徴とする陰極線
    管。
  2. 【請求項2】 前記色選別機構面に対して垂直方向に延
    ばして形成した1対の板ばね状支持部材は、その支持部
    分とフレーム側の部材の中点との距離がフレーム側の部
    材の長さの1/6未満となるように固定されて成ること
    を特徴とする請求項1記載の陰極線管。
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