JP3393210B2 - 媒体の表裏判定方法 - Google Patents

媒体の表裏判定方法

Info

Publication number
JP3393210B2
JP3393210B2 JP14531196A JP14531196A JP3393210B2 JP 3393210 B2 JP3393210 B2 JP 3393210B2 JP 14531196 A JP14531196 A JP 14531196A JP 14531196 A JP14531196 A JP 14531196A JP 3393210 B2 JP3393210 B2 JP 3393210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
statement
sensor
mark
slice level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14531196A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09323862A (ja
Inventor
敦司 加藤
▲吉▼英 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP14531196A priority Critical patent/JP3393210B2/ja
Publication of JPH09323862A publication Critical patent/JPH09323862A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3393210B2 publication Critical patent/JP3393210B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、媒体の表裏判定
方法に係り、例えば、銀行その他の金融機関において使
用されている現金等自動取引装置(ATM、CD等)の
明細票印字装置による感熱明細票等の媒体の表裏判定方
法に関する。 【0002】 【従来の技術】感熱明細票には、発色面側(以下表面側
と記す。)と非発色面側(以下裏面側と記す。)があ
り、保守員が感熱明細票を誤って裏面側を表にして感熱
明細票印字装置に装填すると、感熱明細票が発色しない
まま感熱明細票印字装置から排出されてしまうため、以
下に述べるような表裏判定方法により、保守員の感熱明
細票の誤装填防止を行っている。 【0003】図14は従来の媒体装填部の概略斜視図を
示している。この図において、1は媒体である感熱明細
票、2は感熱明細票の表裏を判定するために既に感熱明
細票に印刷されているマーク(このマークは明細票の他
の部分に比して透過濃度が濃く印刷されている。)、3
は図示しないアクチュエータにより上下動する可動ロー
ラで感熱明細票装填時は上にあがっている。 【0004】4は固定ローラで図示しないモータにより
回転する。5は感熱明細票の有無を検知する一対のセン
サである。6は感熱明細票のマークの有無を検知する一
対のセンサである。7は保守員に感熱明細票装填の正常
・異常を知らせるランプである。図15〜図17は、従
来の媒体装填部の概略平面図(A)〜(C)をそれぞれ
示し、前記の感熱明細票1、マーク2、ローラ3,4、
感熱明細票の有無検知センサ5、感熱明細票のマークの
有無検知センサ6は、平面から見た場合これらの図のよ
うに配置されている。 【0005】以下に従来の装填時の動作を説明する。ま
ず、図15に示すように、保守員が感熱明細票1の先端
を挿入し、図16に示すように、感熱明細票の有無を検
知するセンサ5がON(明細票有)となると、図示しな
いアクチュエータにより、可動ローラ3が下がる。図示
しないモータにより固定ローラ4を回転させ、可動ロー
ラ3の圧力により感熱明細票を装置内に吸入する。 【0006】さらに吸入を続け、図16のLA 相当分図
示しないモータにより固定ローラ4を回転させると、図
17の状態となる。この状態で、感熱明細票のマーク有
無検知センサがON(マーク有)になって正常装填終了
となり、ランプ7を消灯または点灯させる等して保守員
に正常装填終了を知らせる。もし、感熱明細票1の表裏
を誤って装填すると、感熱明細票の有無検知センサ5が
ON(明細票有)となった後、吸入を続けても、感熱明
細票のマーク有無検知センサ6がON(マーク有)とな
らない。 【0007】そこで一定量吸入を続けても感熱明細票の
マーク有無検知センサ6がON(マーク有)とならない
場合、図示しないモータを吸入時と逆方向に回転させ、
感熱明細票1を固定ローラ4により吸入時と逆方向に搬
送する。感熱明細票の有無検知センサ5がOFF(明細
票無)となり、さらに図16のLB に相当する分搬送を
続け、図示しないモータを止め、図示しないアクチュエ
ータにより可動ローラ3を上げる。そして、ランプを点
滅させる等して保守員に誤装填のため再装填を行うよう
促す。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに、従来の方法を実行するための構成によれば、感熱
明細票の有無を検知するセンサと、感熱明細票のマーク
有無を検知するセンサの2対のセンサが必要となり、高
価になるとともに部品点数が多くなるという問題があっ
た。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、所定の位置に
表裏判定用のマークを付した媒体を、装置の媒体装填部
に装填する際の媒体の表裏判定方法において、媒体を装
填するとこの媒体のマークが光軸を遮ることができる位
置に配置されるとともにスライスレベルを媒体検知のた
めの媒体スライスレベルとマークを検知するためのマー
クスライスレベルに切り換え可能なセンサを用い、この
センサを予め媒体スライスレベルに設定して媒体の先端
を装置内部に挿入すると、そのセンサが媒体を検知し、
媒体の搬送を開始するとともにそのセンサがマークスラ
イスレベルに切り換り、媒体が装置内部に進み、マーク
をセンサが検知した場合、その媒体が正しく装填された
ものと判定することを特徴とする。 【0010】 【発明の実施の形態】以下に図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。図1、図2はそれぞれ、実施の
形態を示すフローチャート(A)、(B)である。ま
た、図3は実施の形態の媒体装填部の概略斜視図を示し
ている。この図3において、1は媒体であり、ここでは
感熱明細票を用いた例により説明しているが、これに限
らず、表裏判定が必要な媒体であれば同様に本発明を適
用することができる。この媒体である明細票1には、表
裏を判定するためのマーク2が印刷してある。3は可動
ローラであり、図示しないアクチュエータにより上下動
し、明細票装填時には上がった状態となっている。4は
固定ローラであり、図示しないモータにより回転する。 【0011】16は本実施の形態の1対のセンサであ
り、回路上、明細票1の有無を切り分けるスライスレベ
ル(これはすなわち媒体スライスレベルを意味し、以
下、明細票スライスレベルと記す。)と、明細票1のマ
ーク2の有無を切りわけるスライスレベル(以下、マー
クスライスレベルと略記する。)との2つを持ち、それ
を任意に切り換えられるように構成されていて、明細票
の有無および明細票のマークの有無検知兼用のセンサと
して用いられる。 【0012】このセンサ16は、発光部と受光部との間
を媒体が通過するように配置してもよく、また、媒体通
過面の1側に発光部と受光部を設けて、これら発光部お
よび受光部に対向させて媒体通過面の他の1側にプリズ
ムを設けることとしてもよい。7は保守員に明細票装填
の正常・異常を知らせるランプである。 【0013】前記構成の媒体装填部は、例えば自動取引
装置その他に内蔵され、明細票発行等を行う。自動取引
装置に用いる場合、その自動取引装置に媒体収納部を設
けて明細票1を収納し、この明細票1が連続媒体であれ
ば、一取引毎に折り畳まれた状態で収納しておく。通
常、自動取引装置は、例えばローラ対やベルト等からな
る搬送手段を有し、これによって明細票1は搬送され、
印刷その他の必要な処理が行われる。 【0014】明細票1を媒体収納部に収納する際に、そ
の明細票1を搬送手段に給送できるように、明細票1の
先端を、前記ローラ3,4の間に正しくセットしなけれ
ばならないが、明細票1の表裏が正しく装填されている
かどうかをセンサ16により判定する。ランプ7はその
判定結果を表示するためのものなので、操作員が視認可
能な位置に設置しておく。 【0015】図4〜図8は、実施の形態の媒体装填部の
概略平面図(A)〜(E)をそれぞれ示しており、前記
の明細票1、マーク2、ローラ3,4、センサ16は、
平面から見た場合、これらの図のように配置されてい
る。以下に本実施の形態の動作について、特に媒体装填
の際の動作を中心に説明する。なお、図1および図2の
フローチャートの各ステップ毎に記載する。 【0016】S1: まず、センサ16の回路上のスラ
イスレベルを、明細票スライスレベルに設定する。 S2: 保守員が明細票の先端を挿入すると、センサ1
6は前記のように設定した明細票スライスレベルにより
ON(明細票有)となる。この時の状態を示すのが図5
である。また、図9は、センサ出力・スライスレベルお
よび時間の関係を示すグラフ(A)であり、明細票1を
検知してONになることを示している。このように明細
票を検知するまで待機し、検知すると処理をS3に進め
る。 【0017】S3: 図示しないアクチュエータにより
可動ローラ3を下げて明細票1に圧接させ、図示しない
モータにより固定ローラ4の回転を開始する。可動ロー
ラ3の圧力によって該可動ローラ3と固定ローラ4の間
に挟まれた明細票1は、装置内に吸入される。 S4: 次に、センサ16の回路上のスライスレベルを
マークスライスレベルに設定する。 【0018】S5: 図5のL1に相当する分図示しな
いモータにより固定ローラ4を回転させると、明細票1
は図6に示す位置まで進み、マーク2がセンサ16の位
置に達する。この時、センサ16は前記のように設定し
たマークスライスレベルによってON(明細票のマーク
有)となり、処理をS6に進める。図10はセンサ出力
・スライスレベルおよび時間の関係を示すグラフ(B)
であり、ここでのセンサ16のはたらきを説明するもの
である。 【0019】センサ16がONとならない場合は、処理
をS13へ分岐させる。 S6: センサ16がONとなった後、さらに図示しな
いモータを回転させ、図5のL3(マークの長さ)相当
分吸入を続ける。すると、明細票1は図7で示す位置ま
で進み、センサ16はマークスライスレベルに設定して
あるのでOFF(明細票のマーク無)となる。ここで図
示しないモータを停止し、明細票1の吸入をやめ、処理
をS7に進める。図11はセンサ出力・スライスレベル
および時間の関係を示すグラフ(C)であり、ここでの
センサ16のはたらきを説明するためのものである。 【0020】センサ16がOFFにならない場合は、処
理をS13に分岐させる。 S7: センサ16の回路上のスライスレベルを明細票
スライスレベルに設定する。 S8: そして、このセンサ16のスライスレベルによ
りON(明細票有)を確認し、処理をS9に進める。図
12はセンサ出力・スライスレベルおよび時間の関係を
示すグラフ(D)であり、この時のセンサ16のはたら
きについて説明している。 【0021】ここで、センサ16がONでない場合は、
処理をS13に分岐させる。 S9: 図示しないモータを吸入方向と反対方向に回転
させることによって固定ローラ4を回転させ、吸入方向
と反対方向に明細票1を搬送する。 S10: そして、図5の“L1+L3”相当分図示し
ないモータにより明細票1を搬送すると、センサ16の
明細票スライスレベルによりOFF(明細票無)とな
り、処理をS11に進める。図8はこの時の状態を示し
ている。また、図13はセンサ出力・スライスレベルお
よび時間の関係を示すグラフ(E)であり、この時のセ
ンサ16のはたらきについて説明している。 【0022】ここで、センサ16がOFFとならない場
合は、処理をS13に分岐させる。 S11: 図示しないモータを停止する。これで正常装
填終了となる。 S12: ランプ7を消灯もしくは点灯する等して保守
員に正常装填終了を知らせる。 S13: 明細票1を誤って装填した場合やその他一定
量吸入してもONまたはOFFしない場合はすべて、ま
ずセンサ16の回路上のスライスレベルを明細票スライ
スレベルに設定する。 【0023】S14: 図示しないモータを吸入時と逆
方向に回転することにより、固定ローラ4を回転させ、
吸入方向を反対方向に明細票1を搬送する。 S15: センサ16の明細票スライスレベルによりO
FF(明細票無)となるまで搬送する。 S16: さらに、明細票を図5のL2分相当分搬送す
る。 【0024】S17: 図示しないモータを停止して搬
送をやめる。 S18: 図示しないアクチュエータにより、可動ロー
ラ3を上げる。 S19: ランプ7を点滅させること等により、保守員
に誤装填もしくは明細票1異常のため再装填を促し、処
理を異常終了させる。上述のように、本実施の形態で
は、回路上に明細票スライスレベルとマークスライスレ
ベルとそれを切り換えられるようになっている兼用のセ
ンサ16を用いることにより、この1対のセンサで、明
細票印字装置の装填部の表裏判定ができるようになる。 【0025】なお、上記説明では、明細票印字装置の装
填部における処理を例として挙げたが、これに限定され
ることなく、例えば印字の頭出し等にも本発明を適用す
ることが可能である。 【0026】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、センサのス
ライスレベルを、明細票スライスレベルとマークスライ
スレベルとに切り換えて用いることにより、1対のセン
サで媒体の表裏判定を行うことが可能となり、部品点数
が減少して低コスト化を実現するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施の形態を示すフローチャート(A) 【図2】実施の形態を示すフローチャート(B) 【図3】実施の形態の媒体装填部の概略斜視図 【図4】実施の形態の媒体装填部の概略平面図(A) 【図5】実施の形態の媒体装填部の概略平面図(B) 【図6】実施の形態の媒体装填部の概略平面図(C) 【図7】実施の形態の媒体装填部の概略平面図(D) 【図8】実施の形態の媒体装填部の概略平面図(E) 【図9】センサ出力・スライスレベルおよび時間の関係
を示すグラフ(A) 【図10】センサ出力・スライスレベルおよび時間の関
係を示すグラフ(B) 【図11】センサ出力・スライスレベルおよび時間の関
係を示すグラフ(C) 【図12】センサ出力・スライスレベルおよび時間の関
係を示すグラフ(D) 【図13】センサ出力・スライスレベルおよび時間の関
係を示すグラフ(E) 【図14】従来の媒体装填部の概略斜視図 【図15】従来の媒体装填部の概略平面図(A) 【図16】従来の媒体装填部の概略平面図(B) 【図17】従来の媒体装填部の概略平面図(C) 【符号の説明】 1 媒体 2 マーク 16 センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−238578(JP,A) 特開 平5−278297(JP,A) 特開 平5−77969(JP,A) 実開 昭63−162746(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 43/08 B41J 11/42 B65H 7/14 G07D 9/00 416

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の位置に表裏判定用のマークを付し
    た媒体を、該媒体を処理する装置の媒体装填部に装填す
    る際の媒体の表裏判定方法において、 媒体を装填すると該媒体のマークが光軸を遮ることがで
    きる位置に配置されるとともにスライスレベルを媒体検
    知のための媒体スライスレベルと前記マークを検知する
    ためのマークスライスレベルに切り換え可能なセンサを
    用い、 該センサを予め媒体スライスレベルに設定して媒体の先
    端を装置内部に挿入すると、 そのセンサが媒体を検知し、媒体の搬送を開始するとと
    もにそのセンサがマークスライスレベルに切り換り、 前記媒体が装置内部に進み、前記マークを前記センサが
    検知した場合、その媒体が正しく装填されたものと判定
    することを特徴とする媒体の表裏判定方法。
JP14531196A 1996-06-07 1996-06-07 媒体の表裏判定方法 Expired - Fee Related JP3393210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14531196A JP3393210B2 (ja) 1996-06-07 1996-06-07 媒体の表裏判定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14531196A JP3393210B2 (ja) 1996-06-07 1996-06-07 媒体の表裏判定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09323862A JPH09323862A (ja) 1997-12-16
JP3393210B2 true JP3393210B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=15382227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14531196A Expired - Fee Related JP3393210B2 (ja) 1996-06-07 1996-06-07 媒体の表裏判定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3393210B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002187319A (ja) * 2000-12-21 2002-07-02 Sato Corp プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09323862A (ja) 1997-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3393210B2 (ja) 媒体の表裏判定方法
JP2005178206A (ja) 転写装置及び転写方法
JP3003897B2 (ja) 搬送装置及び券類処理装置
JP2863749B1 (ja) 媒体処理装置
JP2003312895A (ja) 重走検知装置
JP3944993B2 (ja) 用紙搬送装置
JP2009110280A (ja) カード処理装置
JP2863750B1 (ja) 媒体処理装置
JPH0826528A (ja) 帳票処理装置および取引処理装置
JPH0342294A (ja) 冊子の自動頁めくり方法
JPH10269400A (ja) 紙幣識別装置
JPH026166A (ja) 媒体受け入れ装置
JPH05178515A (ja) 用紙回収装置
JP2597504Y2 (ja) 切符印刷装置
JPS6373387A (ja) 媒体制御方法
JP2004086983A (ja) 記録再生装置
JP2979949B2 (ja) 写真処理装置におけるネガフィルムの良否判定方法
EP0950919B1 (en) Apparatus and method for reading magnetically recorded data from a photographic film on winding thereof
JP2719987B2 (ja) 媒体取扱装置
JP2910379B2 (ja) 紙葉類搬送装置
JPS63258344A (ja) 画像記録装置
JP2943297B2 (ja) 電子写真画像形成装置
JPH09169132A (ja) 熱転写プリンタ
JPH01226651A (ja) 媒体処理装置
JPH0785224A (ja) カード取扱装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100131

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110131

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130131

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140131

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees