JP3392201B2 - 電動ミラー装置 - Google Patents
電動ミラー装置Info
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- JP3392201B2 JP3392201B2 JP00720394A JP720394A JP3392201B2 JP 3392201 B2 JP3392201 B2 JP 3392201B2 JP 00720394 A JP00720394 A JP 00720394A JP 720394 A JP720394 A JP 720394A JP 3392201 B2 JP3392201 B2 JP 3392201B2
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Description
サイドミラーとして用いられる電動ミラー装置に関する
ものである。
においては、車両の前側部に運転手が乗客の乗降口を含
む後方視界を目視確認するためのサイドミラーが設けら
れる。このサイドミラーは、通常、車両の前部ピラーに
支持アームを介して角度調整自在に取り付けられる。こ
の場合、支持アームは固定式とされるか、あるいは、通
常使用位置と不使用時の格納位置との間で回動可能とさ
れるかのいずれかの構造が採られている。
障害者等が車椅子のままバスに乗り降りすることができ
るように、例えばバスの前部の乗降口に車椅子用のリフ
トを付設することが行われている。このようなリフト付
きバスにおいては、身体障害者等用の乗降口を通常のバ
スよりも大きく形成することが必要であり、その乗降口
に取り付けられる扉も当然のことながら大きなものが必
要となってくる。しかしながら、このように大きな扉を
例えばバスの前部乗降口に取り付けた場合には、扉の開
放時にその扉が側方へ大きく張り出すために、前述のよ
うなサイドミラーによりバスの後部乗降口を目視確認す
るのが難しくなって乗降客の安全性を確保するのが極め
て困難になってしまう。一方、このような問題点に対処
するため、サイドミラーを扉の張出位置よりも外方へ突
設することも考えられるが、こうした場合には狭い道路
などを走行する際にサイドミラーが邪魔になるという問
題が発生する。
れたもので、バスのような車両の前部に側方へ大きく張
り出す扉が設けられた場合にも、乗客の乗降時により良
い後方視界を得ることができるとともに、走行時に不要
に側方へ張り出すのを回避することのできる電動ミラー
装置を提供することを目的とする。
めに、本発明による電動ミラー装置は、ミラーを通常使
用位置とその通常使用位置より外方へ張り出す張出使用
位置との間で移動可能に設ける電動ミラー装置であっ
て、(a)一端部が支持軸に固定されてその支持軸を中
心に揺動可能なアーム、(b)一端部が前記支持軸に固
定されるとともに他端部が前記ミラーを支持する支持ロ
ッドに枢支される主リンク、(c)一端部が前記アーム
の他端部に枢支される補助リンク、(d)一端部が前記
支持ロッドに固定されるとともに他端部が前記補助リン
クの他端部に枢支される連結リンク、および、(e)前
記アームを前記支持軸周りに揺動させる揺動機構を備え
ることを特徴とするものである。
より内方の格納位置にも移動可能に設けるのが好適であ
る。
れるナットと、このナットに螺合されるボールねじと、
このボールねじを歯車伝達機構を介して回転駆動するモ
ータとを備えるものとし、このモータを正逆回転させる
ことによりアームを支持軸周りに揺動させるようにする
のが好ましい。その場合、前記歯車伝達機構には、ボー
ルねじを手動により回転させるノブ付きの軸を係脱可能
に設けるのがよい。
けるとともに、ミラーの格納位置,通常使用位置および
張出使用位置にそれぞれ対応してこの検知プレートによ
り遮光される三個の光電式検知スイッチを設けることが
できる。この場合、三個の光電式検知スイッチのうち少
なくとも二個の光電式検知スイッチは取付位置を調整可
能とすることができる。
ト付きバスに用いるのが好適である。
が揺動機構により支持軸を中心に揺動されると、支持軸
に固定されている主リンクが揺動されるとともに、アー
ムの他端部に枢支されている補助リンクが揺動され、こ
れら主リンクおよび補助リンクの他端部にそれぞれ支持
ロッドおよび連結リンクを介して枢支されているミラー
が通常使用位置より外方へ張り出す張出使用位置まで移
動され、同時に4節平行リンク機構によりミラーの取付
角度が補正されて、当該ミラーによる最良の後方視界が
得られる。
使用位置より内方の格納位置にも移動可能に設けると、
不使用時にミラーを格納することができ、接触によるミ
ラーの破損等を防止することができる。
れるナットと、このナットに螺合されるボールねじと、
このボールねじを歯車伝達機構を介して回転駆動するモ
ータとを備えるものとすると、ミラーを通常使用位置と
張出使用位置との間で頻繁に揺動させてもガタの発生が
回避され、そのミラーの高精度の位置決めを実現するこ
とができる。また、前記歯車伝達機構に、その歯車伝達
機構を手動により回転させるノブ付きの軸を係脱可能に
設けると、当該ミラーを手動操作により移動させること
が可能となる。
けるとともに、ミラーの格納位置,通常使用位置および
張出使用位置にそれぞれ対応してこの検知プレートによ
り遮光される三個の光電式検知スイッチを設けると、こ
れら各検知スイッチの作動によりモータを停止制御する
ことができ、ミラーを所定位置に確実に保持することが
できる。
きバスに用いると、車両の前部に設けられる扉に運転手
の視野が遮られるのが回避されて乗客の乗降時により良
い後方視界を得ることができるとともに、走行時に不要
に側方へ張り出すのを回避することができる。
実施例について、図面を参照しつつ説明する。
装置の正面図、図2は本実施例の電動ミラー装置の平面
図、図3は本実施例の電動ミラー装置の要部横断面図、
図4は同要部縦断面図、図5は本実施例の電動ミラー装
置を取り付けた状態で示すバスの部分側面図、図6は図
5の平面図である。
車椅子用リフトが付設されてなるバス2に適用されるも
のであって、このバス2のフード3(図5参照)の前部
左側面に取り付けられる筐型の支持フレーム4を備えて
いる。この支持フレーム4の前部には、その支持フレー
ム4の天壁4aおよび底壁4bを貫通するようにそれら
天壁4aおよび底壁4bに取り付けられる軸受5a,5
bに支持される支持軸6が設けられている。この支持軸
6には2枚のプレート状アーム7a,7bの一端部がそ
れぞれ固定され、各アーム7a,7bの他端部には鉛直
軸8が枢支されている。そして、この鉛直軸8の略中央
部にはナット9が取り付けられ、このナット9には水平
軸10の先端部に設けられるボールねじ10aが螺合さ
れている。この水平軸10は、基端部側が、天壁4aか
ら張り出す樹脂製の支持プレート11に所定のクリアラ
ンスを有して、かつその支持プレート11にテーパ状の
内面を有するばねワッシャ12とスラスト軸受13とを
介して支持されている。すなわち、この水平軸10は支
持プレート11に対して前記クリアランス分だけ動き得
るように支持されている。また、この水平軸10は歯車
伝達機構14を介してモータ15に駆動連結され、この
モータ15が正逆方向に回転駆動されることによりボー
ルねじ10aが正逆方向に回転され、それによってこの
ボールねじ10aに螺合するナット9が前後方向(図
3,図4で左右方向)に移動されてアーム7a,7bが
支持軸6を中心として前後に揺動される。
車伝達機構14は、モータ15の出力軸16に固着され
る駆動歯車17と、この駆動歯車17に係脱可能に設け
られるとともに支持フレーム4に対し挿抜可能かつ回転
可能に支持される軸18に遊支される中間歯車19と、
水平軸10の端部に固着されるとともに前記中間歯車1
9に噛合される従動歯車20とを備えている。軸18に
は、端部にその軸18を支持フレーム4に対して出し入
れするとともに軸心周りに回転させるための手動ノブ2
1が取り付けられ、略中央部に径方向に突出するピン2
2が植設されている。また、中間歯車19には、ピン2
2に対向する側の端面にピン22と係脱される2本のね
じ23,23が取り付けられるとともに、手動ノブ21
の押し込み時(図7の状態)に支持プレート11の側面
に当接するリングストッパ24が設けられている。
ては、通常使用状態では図7に示されているように手動
ノブ21が押し込まれた状態にあり、この状態では中間
歯車19のリングストッパ24が支持プレート11に当
接されることによりピン22がねじ23,23から離脱
されて軸18と中間歯車19との連結状態が解除される
とともに、駆動歯車17と中間歯車19および中間歯車
19と従動歯車20とがそれぞれ噛合されて、モータ1
5の駆動力は駆動歯車17,中間歯車19および従動歯
車20を介して水平軸10に伝達される。この状態から
手動操作に切り換えるために、手動ノブ21を図7で矢
印P方向に所定位置まで引き出すと、ピン22により中
間歯車19の端面が押圧されることによりその中間歯車
19が軸18に沿って摺動され、この中間歯車19と従
動歯車20との係合が維持されたまま駆動歯車17と中
間歯車19との係合が解除される(図8参照)。この状
態で、手動ノブ21を矢印Q方向に回転操作すると、ピ
ン22がねじ23,23に係合して軸18の回転駆動力
が中間歯車19から従動歯車20に伝達されて水平軸1
0が手動により回転される。
支持フレーム4を貫通する支持軸6の上下端にはそれぞ
れ主リンク25a,25bの基端部が固定されている。
これら主リンク25a,25bは中央部が下方へ折り曲
げられて先端部に鉛直向きの筒状体26が設けられ、こ
の筒状体26には下方へ所定長さ突き出すようにして支
持ロッド27が枢支されている。そして、この支持ロッ
ド27の上端には連結リンク28の一端部が固着され、
また、この支持ロッド27の下端部にはミラー29の上
部がその支持ロッド27に対して角度調整可能に取り付
けられている。
リンク25a,25bの内側(車体側)にはそれら主リ
ンク25a,25bと平面視で平行になるように補助リ
ンク30が配設されている。この補助リンク30は、一
端部(基端部)が前記鉛直軸8の上端部に固定されると
ともに、他端部が前記連結リンク28の他端部にピンを
介して枢着されている。
a,25b、補助リンク30および連結リンク28によ
って4節平行リンク機構が形成され、ミラー29が通常
使用位置(図2,図6で実線位置)にある状態から、モ
ータ15もしくは手動ノブ21の回転によりボールねじ
10aおよびナット9を介してアーム7a,7bが支持
軸6の周りに揺動されると、ミラー29は張出使用位置
(図2,図6で鎖線位置)まで移動され、その際ミラー
29の鏡面29aは前記4節平行リンク機構によって略
平行状態を維持する。
また、図3に示されているように、アーム7aの略中央
部に後方へ張り出すようにして検知プレート31が取り
付けられている。そして、この検知プレート31を検知
するため、支持フレーム4には3個の光電式検知スイッ
チ32a,32b,32cが並列状に取り付けられてい
る。これら検知スイッチ32a,32b,32cは検知
プレート31が遮光することによってミラー29の張出
使用位置,通常使用位置および格納位置をそれぞれ検知
してそれら各位置にミラー29を位置決めする。ここ
で、中央に位置する検知スイッチ32bはブラケット3
3を介して支持フレーム4に固定されているが、左右に
位置する検知スイッチ32a,32cは、それら検知ス
イッチ32a,32cを支持する取付板34,35にそ
れぞれ長孔34a,35aが形成されるとともに、これ
ら長孔34a,35aに固定用ねじ36,36および案
内用ねじ37,37が挿通されることにより左右方向
(図3で上下方向)に位置調整可能とされている。
1では、バス2が走行しているときにはミラー29は通
常使用位置(図2,図6で実線位置)にあり、したがっ
て狭い道路を通行する際にもミラー29がバス走行の邪
魔になるのを最小限に抑えることができる。また、バス
2がバス停で停車して図6に示されているように前部ド
ア38が開かれたときには、例えばその前部ドア38の
開作動信号によってモータ15が起動され、このモータ
15の駆動力は駆動歯車17,中間歯車19および従動
歯車20を介して水平軸10に伝達されてその水平軸1
0が回転され、ナット9が前方(図3で左方)へ移動さ
れてアーム7a,7bが支持軸6を中心として前方へ揺
動される。これによってミラー29は張出使用位置(図
2,図6で鎖線位置)まで略平行状態を維持しつつ移動
され、バス2の側方へ突設している前部ドア38を避け
てより良い後方視界を得ることができる。この場合、ミ
ラー29が張出使用位置に至ると検知スイッチ32aか
らの光が検知プレート31により遮光されることにより
モータ15の回転が停止され、その張出使用位置にミラ
ー29が容易に位置決めされる。
が閉じられると、例えばその前部ドア38の閉作動信号
によってモータ15が逆回転方向に起動され、検知プレ
ート31が検知スイッチ32bからの光を遮光するまで
ミラー29が移動される。さらに、ミラー29を格納位
置へ移動させる際には、例えば操作スイッチの操作によ
り通常使用位置からモータ15が逆回転されてアーム7
a,7bが後方(図3で右方)へ揺動される。この場
合、格納位置でのミラー29の位置決めは検知スイッチ
32cからの信号でモータ15を停止させることにより
なされる。なお、図5,図6で符号39はバス2の運転
手の目の位置を示している。
設されてなるバスに適用したものについて説明したが、
本発明の電動ミラー装置は、バスに限らず、例えばトレ
ーラ付きトラックのような車両に取り付けることがで
き、その場合、この車両がカーブを曲がる際にミラーを
張出使用位置に移動させることにより後方視界を良好な
ものにすることができる。
ば、バスのような車両の前部に側方へ大きく張り出す扉
が設けられた場合にも、乗客の乗降時により良い後方視
界を得ることができ、また、走行時に不要に側方へ張り
出すのを回避することのできる電動ミラー装置を得るこ
とができる。
図
示すバスの部分側面図
構の詳細図
構の詳細図
Claims (7)
- 【請求項1】 ミラーを通常使用位置とその通常使用位
置より外方へ張り出す張出使用位置との間で移動可能に
設ける電動ミラー装置であって、(a)一端部が支持軸
に固定されてその支持軸を中心に揺動可能なアーム、
(b)一端部が前記支持軸に固定されるとともに他端部
が前記ミラーを支持する支持ロッドに枢支される主リン
ク、(c)一端部が前記アームの他端部に枢支される補
助リンク、(d)一端部が前記支持ロッドに固定される
とともに他端部が前記補助リンクの他端部に枢支される
連結リンク、および、(e)前記アームを前記支持軸周
りに揺動させる揺動機構を備えることを特徴とする電動
ミラー装置。 - 【請求項2】 前記ミラーは、さらに、前記通常使用位
置より内方の格納位置にも移動可能に設けられる請求項
1に記載の電動ミラー装置。 - 【請求項3】 前記揺動機構は、前記アームの他端部に
設けられるナットと、このナットに螺合されるボールね
じと、このボールねじを歯車伝達機構を介して回転駆動
するモータとを備え、このモータが正逆回転されること
により前記アームが前記支持軸周りに揺動される請求項
1または2に記載の電動ミラー装置。 - 【請求項4】 前記歯車伝達機構には、前記ボールねじ
を手動により回転させるノブ付きの軸が係脱可能に設け
られる請求項3に記載の電動ミラー装置。 - 【請求項5】 前記アームに検知プレートが取り付けら
れるとともに、前記ミラーの格納位置,通常使用位置お
よび張出使用位置にそれぞれ対応してこの検知プレート
により遮光される三個の光電式検知スイッチが設けられ
る請求項2乃至4のうちのいずれかに記載の電動ミラー
装置。 - 【請求項6】 前記三個の光電式検知スイッチのうち少
なくとも二個の光電式検知スイッチは取付位置が調整可
能とされている請求項5に記載の電動ミラー装置。 - 【請求項7】 車椅子用リフト付きバスに用いられる請
求項1乃至6のうちのいずれかに記載の電動ミラー装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00720394A JP3392201B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 電動ミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00720394A JP3392201B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 電動ミラー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07205722A JPH07205722A (ja) | 1995-08-08 |
JP3392201B2 true JP3392201B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=11659475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00720394A Expired - Lifetime JP3392201B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 電動ミラー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3392201B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990060140A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 정몽규 | 조수석 승객 보호용 사이드 미러 |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP00720394A patent/JP3392201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07205722A (ja) | 1995-08-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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