JP3391285B2 - テーブルの昇降装置 - Google Patents
テーブルの昇降装置Info
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Description
置に係わり、更に詳しくは天板を1本の脚柱で支持して
ガススプリングで高さ調節可能となしたテーブルの昇降
装置に関する。
シリンダーで高さ調節可能となしたテーブルは各種提供
されている。従来の脚柱は、接地脚に立設した脚筒内に
ガススプリングのシリンダーを上端部が突出するように
配設し、シリンダーから下方に延びたピストンロッドの
下端を脚筒の下端部に係着するとともに、シリンダーの
上端を天板の下面に固定し、脚筒の開口端部に装着した
キャップにシリンダーを上下スライド可能に支持した構
造が一般的である。この構造は、高さ調節可能な回転椅
子においても共通する構造である。
ーに対してピストンロッドが回転可能であるので、回転
椅子では回転機構が簡単になって利点になるものの、テ
ーブルでは天板が回転して不安定になるので、天板の回
り止めをすることが必要である。そのため、実公昭57
−36020号公報には、脚筒の内周面に軸方向に沿っ
て係合突条部を形成し、前記ガススプリングのシリンダ
ーに固定した係合部材の係合溝を前記係合突条部に回転
不能且つ上下スライド移動可能に係合した構造が記載さ
れている。
グのシリンダーが脚筒の上部に露出する構造であるた
め、外観性に劣り、またデザイン的な制限も有してい
る。また、テーブルでは、天板の上面に載置する物は比
較的軽いものが多いため、ガス反力が小さなガススプリ
ングで性能としては十分であるが、脚柱の安定感を出す
ために太くしたい場合には、太いシリンダーを有するガ
ススプリングを使用する必要があり、コスト高となるば
かりでなく、重量が重くなるといった欠点を有してい
る。
鑑み、解決しようとするところは、天板を回転止めした
状態でスムーズに昇降させることが可能であり、ガスス
プリングが露出しないで伸縮可能で、しかも軽量な脚柱
の構造とするとともに、組立てが簡単であるテーブルの
昇降装置を提供する点にある。
決のために、天板を1本の脚柱で支持して高さ調節可能
となしたテーブルにおいて、前記脚柱は円筒状の外支柱
の内部に円柱状の内支柱を挿入して伸縮可能となすとと
もに、内支柱の内部に遊挿したガススプリングのシリン
ダー基端部とピストンロッド先端部を外支柱と内支柱の
端部の一方にそれぞれ固定し、前記外支柱の開口端部に
回転不能となして装着したキャップの中央部に、前記内
支柱を上下スライド可能に挿入する摺動開口を形成し、
前記キャップの摺動開口の内周面に上下方向を向き且つ
上下方向中央部の横幅が上下両端部よりも若干広く膨ら
んだ形状の突条を形成するとともに、前記内支柱の外周
面に前記突条をスライド可能に係合する上下方向の凹溝
を形成してなるテーブルの昇降装置を構成した。
に前記突条を形成するとともに、アルミ押出製の前記内
支柱の外周面に前記凹溝を形成してなることが好まし
い。
するとともに、前記外支柱の開口端部に切欠を形成し、
前記キャップを外支柱の開口端部に嵌着した際に、前記
突起が切欠に係合して外支柱に対してキャップを回転不
能としてなるのである。
の端縁に当接するフランジを形成するとともに、前記外
支柱に嵌入される筒部の外周面に円周方向に延び且つ軸
方向に複数のリブを突設したものであり、前記キャップ
を前記外支柱の開口端部に嵌着した際に、前記リブの先
端部を外支柱の内周面に圧接してなるものである。
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係るテー
ブルを示し、図2及び図3は本発明の要部を示し、図中
符号1は天板、2は接地脚、3は脚柱、4は外支柱、5
は内支柱、6はガススプリング、7はキャップ、8はス
ライダーをそれぞれ示している。
の接地脚2の中央部に立設した1本の脚柱3で支持し、
該脚柱3を伸縮することによって該天板1を昇降して高
さ調節可能となしたものである。そして、前記脚柱3
は、円筒状の外支柱4の内部に円柱状の内支柱5を挿入
して伸縮可能となすとともに、内支柱5の内部に遊挿し
たガススプリング6のシリンダー6A基端部とピストン
ロッド6B先端部を外支柱4と内支柱5の端部の一方に
それぞれ固定している。更に、前記外支柱4の開口端部
9に回転不能となして装着したキャップ7の中央部に、
前記内支柱5を上下スライド可能に挿入する摺動開口1
0を形成し、また前記内支柱5の外支柱4内に位置する
端部に該外支柱4の内周面に摺接するスライダー8を取
付け、前記ガススプリング6はスライダー8の中心孔1
1に遊挿した状態で装着し、前記内支柱5をキャップ7
の摺動開口10で上下スライド可能に支持するととも
に、前記スライダー8を外支柱4の内周面に上下スライ
ド可能に摺接している。
内周面と前記内支柱5の外周面の何れか一方に上下方向
の突条12を、他方に該突条12をスライド可能に係合
する上下方向の凹溝13を形成している。本実施形態で
は、図3に示すように、合成樹脂製の前記キャップ7の
内周面に突条12を形成するとともに、アルミ押出製の
前記内支柱5の外周面に凹溝13を形成し、前記突条1
2は上下方向中央部の横幅が上下両端部よりも若干広く
膨らんだ形状である。図3(b) 中に12Aとして示した
部分が膨出部である。
外支柱4の端縁に当接するフランジ14を形成するとと
もに、前記外支柱4に嵌入される筒部15を形成したも
のであり、前記筒部15の外周面に突起16,16を形
成するとともに、該筒部15の外周面に円周方向に延び
且つ軸方向に複数のリブ17,…を突設したものであ
る。一方、前記外支柱4の開口端部9には、前記キャッ
プ7の突起16,16を回転不能に係合する切欠18,
18を形成している。
端部9に嵌着すると、筒部15の外周面に形成した複数
のリブ17,…の先端が外支柱4の内周面に圧接すると
とにも、前記突起16,16が切欠18,18に係合
し、外支柱4に対してキャップ7が回転不能となり、ま
たキャップ7のフランジ14が外支柱4の端縁に当接し
て該キャップ7の位置決めと外支柱4の端縁を隠蔽する
のである。そして、前記キャップ7の摺動開口10内に
上下スライド可能に支持された前記内支柱5の凹溝1
3,13内に前記キャップ7の突条12,12が上下ス
ライド可能に係合し、しかも突条12の中央部が上下端
部よりも膨らんでいることから、突条12と凹溝13と
はガタつきなく且つスムーズに摺接するのである。更
に、前記キャップ7の摺動開口10の内周面は、中央部
よりも上下両開口部の直径が若干大きく、且つフランジ
14を設けた上端開口部は下端開口部よりも直径を若干
大きく設定しているので、前記キャップ7をフランジ1
4側から内支柱5に外挿する際に簡単に外挿することが
できるとともに、キャップ7を外支柱4の開口端部9に
取付けた後には、内支柱5をスムーズに上下スライド案
内することができるのである。図3(a) ,(b) 中、符号
10A、10Bとして示した部分がテーパー部である。
に突設した複数のリブ17,…の先端は、前記外支柱4
の開口端部9への挿入側を面取りして傾斜面17Aを形
成し且つリブ17の先端の直径は、前記外支柱4の内径
よりも若干大きく設定しているので、キャップ7を外支
柱4の開口端部9に嵌入する際に、前記リブ17,…が
フランジ14側へ若干湾曲しながら外支柱4の内周面に
圧接するのである。そして、前記外支柱4の開口端部9
の内周面にキャップ7のリブ17,…が均等な押圧力で
圧接するので、キャップ7の摺動開口10の芯出しが精
度高く自動的に行え、前記内支柱5の下端に取付けたス
ライダー8とともに、外支柱4に対して内支柱5をガタ
つきなくスムーズに上下スライド案内するのである。
説明する。前記内支柱5は、アルミニウムを押出した型
材であることは前述したが、更にその詳しい断面形状に
おいて、図2、図4及び図6に示すように、外周面の軸
方向に沿った直径部に前記凹溝13,13を形成すると
ともに、内周面の等角位置に軸方向に沿って断面C字形
の取付孔部19,…を4箇所に形成している。そして、
前記スライダー8は、上面側の凹部20を前記内支柱5
の下端部に外嵌し、該凹部20に貫通して設けた取付孔
21,…に下方から挿通したタッピングネジ22,…を
前記取付孔部19,…に螺合して取付けている。また、
前記外支柱4の下端部内には支持板23を固着し、該支
持板23の中央に設けた通孔24に前記ガススプリング
6のシリンダー6Aの下端の螺軸25を挿通し、ナット
26を支持板23の下方から螺軸24る螺合して、当該
支持板23にシリンダー6Aの下端を固定している。
リング6のシリンダー6Aの下端を固定した後、該外支
柱4を接地脚2に立設する。それから、前記内支柱5の
下端部から前記キャップ7を挿入するとともに、前記ス
ライダー8を内支柱5の下端に固定した状態で、当該内
支柱5の下部をスライダー8から前記外支柱4に挿入す
ると同時にスライダー8の中心孔11内にガススプリン
グ6を遊挿し、そして前記キャップ7を外支柱4の開口
端部9に嵌入する。
ッド6Bの上端を前記内支柱5の上端部に固定するに
は、図4に示すように、前記ピストンロッド6Bの先端
に設けた螺軸27を螺合した支持部材28を介して行う
ようにしている。つまり、前記支持部材28は、前記内
支柱5の内周面に両端部が嵌合する水平片29の中央
に、前記螺軸27を螺合する螺孔30を形成し、また前
記水平片29の中央部両側に一対の垂直片31,31を
立設し、該垂直片31,31の上端には支持孔32,3
2を形成したものである。そして、前記内支柱5の上端
部で凹溝13,13内に設けた軸孔33,33に抜止め
貫通状態で取付けた支持ピン34に、前記支持部材28
の支持孔32,32を挿通して係着するのである。従っ
て、前記ピストンロッド6Bの上端は、支持部材28を
介して支持ピン34で内支柱5の上端部に移動すること
なく係着され、事実上固定された状態で取付けられてい
る。
制御するには、前記ピストンロッド6Bの先端に突出し
たプッシュバルブ35を押し込むことによって行う。そ
のためには、操作レバー36の先端部を先端を余してブ
ラケット37に上下傾動可能に枢着し、操作レバー36
の先端の押圧部38で前記プッシュバルブ35を押し込
むのである。更に詳しくは、前記操作レバー36は、先
端部に偏平な板状部39を固着し、該板状部39の先端
を余した位置に通孔40を形成し、先端下部には前記押
圧部38を形成し、その上方に前記通孔40を中心とし
た円弧孔41を形成したものである。また、前記ブラケ
ット37は、上方開放した断面コ字形の横長部材からな
り、その溝42内に前記板状部39を受け入れ可能とな
し、一端部に前記支持ピン34を挿入する支持孔43,
43を形成するとともに、他端部に軸孔44,44を形
成し、該軸孔44と前記操作レバー36の板状部39の
通孔40に貫通した軸ピン45で前記操作レバー36の
ハンドル46を持ち上げれば、前記押圧部38が軸ピン
45を中心として下方へ下がり、前記プッシュバルブ3
5を押し込むようになる。また、前記板状部39に形成
した円弧孔41は前記支持ピン34に遊挿されている。
また、前記内支柱5の上端部には前記ブラケット37を
嵌合する切欠部47を形成し、該切欠部47にブラケッ
ト37が嵌合し、支持ピン34に支持孔43が挿入され
ていることによって、ブラケット37の下方移動は規制
されている。また、前記ブラケット37の上方移動は、
後述の天板1の固定板にブラケット37の上端を接触さ
せることによって確実に規制されるのである。つまり、
前記ガススプリング6を固定する支持部材28、操作レ
バー36及びブラケット37は1本の支持ピン34で内
支柱5の上端部に取付けられている。
するには、先ず固定板48の中央部に設けた4個の取付
孔49,…を用い、該固定板48を内支柱5の上端に接
合した状態で上方からタッピングネジ50,…を取付孔
49,…に挿通して前記内支柱5内部に取付孔部19,
…に螺合して固定し、それから固定板48を天板1の下
面に下方からネジ止めするのである。そして、前記固定
板48を内支柱5の状態にネジ止めすることによって、
前記操作レバー36を傾動支持するブラケット37を内
支柱5の切欠部47と固定板48とで挾持して固定する
のである。
装置は、天板を1本の脚柱で支持して高さ調節可能とな
したテーブルにおいて、前記脚柱は円筒状の外支柱の内
部に円柱状の内支柱を挿入して伸縮可能となすととも
に、内支柱の内部に遊挿したガススプリングのシリンダ
ー基端部とピストンロッド先端部を外支柱と内支柱の端
部の一方にそれぞれ固定し、前記外支柱の開口端部に回
転不能となして装着したキャップの中央部に、前記内支
柱を上下スライド可能に挿入する摺動開口を形成し、前
記キャップの摺動開口の内周面に上下方向を向き且つ上
下方向中央部の横幅が上下両端部よりも若干広く膨らん
だ形状の突条を形成するとともに、前記内支柱の外周面
に前記突条をスライド可能に係合する上下方向の凹溝を
形成してなるので、外支柱に対して内支柱が回転不能と
なした状態で、ガタつきなくスムーズに上下スライド移
動させることができ、もって天板を回転止めした状態で
スムーズに昇降させることができ、ガススプリングが露
出しないので外観性に優れ、しかも軽量な脚柱の構造と
することができ、また組立ても簡単である。
が回転不能となした状態で、ガタつきなくスムーズに上
下スライド移動させることができる。
プを確実に回転不能に取付けることができる。
プをガタつきなく嵌合することができるとともに、外支
柱に対するキャップの摺動開口の芯出しを精度良く自動
的にできるとともに、リブが外支柱の内周面に圧接して
いるので、外支柱への嵌入が容易であるにも係わらず、
キャップの外れ防止効果が大きいのである。
側面図である。
断面図、(c) は外支柱へキャップを嵌着した状態の部分
縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 天板を1本の脚柱で支持して高さ調節可
能となしたテーブルにおいて、前記脚柱は円筒状の外支
柱の内部に円柱状の内支柱を挿入して伸縮可能となすと
ともに、内支柱の内部に遊挿したガススプリングのシリ
ンダー基端部とピストンロッド先端部を外支柱と内支柱
の端部の一方にそれぞれ固定し、前記外支柱の開口端部
に回転不能となして装着したキャップの中央部に、前記
内支柱を上下スライド可能に挿入する摺動開口を形成
し、前記キャップの摺動開口の内周面に上下方向を向き
且つ上下方向中央部の横幅が上下両端部よりも若干広く
膨らんだ形状の突条を形成するとともに、前記内支柱の
外周面に前記突条をスライド可能に係合する上下方向の
凹溝を形成してなることを特徴とするテーブルの昇降装
置。 - 【請求項2】 合成樹脂製の前記キャップの内周面に前
記突条を形成するとともに、アルミ押出製の前記内支柱
の外周面に前記凹溝を形成してなる請求項1記載のテー
ブルの昇降装置。 - 【請求項3】 前記キャップの外周面に突起を形成する
とともに、前記外支柱の開口端部に切欠を形成し、前記
キャップを外支柱の開口端部に嵌着した際に、前記突起
が切欠に係合して外支柱に対してキャップを回転不能と
してなる請求項1又は2記載のテーブルの昇降装置。 - 【請求項4】 前記キャップは、端部外周に外支柱の端
縁に当接するフランジを形成するとともに、前記外支柱
に嵌入される筒部の外周面に円周方向に延び且つ軸方向
に複数のリブを突設したものであり、前記キャップを前
記外支柱の開口端部に嵌着した際に、前記リブの先端部
を外支柱の内周面に圧接してなる請求項1又は2又は3
記載のテーブルの昇降装置。
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JP37236398A JP3391285B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | テーブルの昇降装置 |
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Family
ID=18500317
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