JP3063933U - 昇降機能を持つコンピュ―タ・デスクの構造 - Google Patents
昇降機能を持つコンピュ―タ・デスクの構造Info
- Publication number
- JP3063933U JP3063933U JP1999003342U JP334299U JP3063933U JP 3063933 U JP3063933 U JP 3063933U JP 1999003342 U JP1999003342 U JP 1999003342U JP 334299 U JP334299 U JP 334299U JP 3063933 U JP3063933 U JP 3063933U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- hole
- leg
- shaft
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B21/00—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B21/00—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
- A47B21/02—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with vertical adjustable parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B9/00—Tables with tops of variable height
- A47B9/08—Tables with tops of variable height with clamps acting on vertical rods
- A47B9/083—Tables with tops of variable height with clamps acting on vertical rods with spreading means inside a tube
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/0035—Tables or desks with features relating to adjustability or folding
- A47B2200/004—Top adjustment
- A47B2200/0046—Desks with double worktop of which one at least is separately height adjustable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/0035—Tables or desks with features relating to adjustability or folding
- A47B2200/005—Leg adjustment
- A47B2200/0065—Bellows for desk legs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/0066—Workstations
- A47B2200/0067—Enclosure type with computer
- A47B2200/0069—Enclosure type with computer with rack
Landscapes
- Lubricants (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本考案は身長に合わせて高さを容易に調節でき
る昇降機能を持つコンピュータ・デスクの構造を提供す
る。 【解決手段】本考案の昇降構造部分はおもに、1つの脚
部フレーム、2つの脚部内管、2つの伸縮棒、2つのV
字形弾性片、1つの固定蓋、1つの固定部品、1つの軸
栓、2つの固定栓、および1つの回転ハンドルから構成
する。1つのデスク板と1つの上部物品設置板をそれぞ
れ脚部フレーム内から突出した2つの伸縮棒に接続し、
伸縮棒の上限によって、デスク板と上部物品設置板の高
さを調節できるようにする。
る昇降機能を持つコンピュータ・デスクの構造を提供す
る。 【解決手段】本考案の昇降構造部分はおもに、1つの脚
部フレーム、2つの脚部内管、2つの伸縮棒、2つのV
字形弾性片、1つの固定蓋、1つの固定部品、1つの軸
栓、2つの固定栓、および1つの回転ハンドルから構成
する。1つのデスク板と1つの上部物品設置板をそれぞ
れ脚部フレーム内から突出した2つの伸縮棒に接続し、
伸縮棒の上限によって、デスク板と上部物品設置板の高
さを調節できるようにする。
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は身長に合わせて高さを調節できる昇降機能を
持つコンピュータ・デスクの構造に関するものである。
持つコンピュータ・デスクの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の昇降機能を持つコンピュータ・デスクは空間に制限がある
ため、外観の美的効果が低く、構造も複雑で、便宜性が低い。
ため、外観の美的効果が低く、構造も複雑で、便宜性が低い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の主な目的は、高さを調整できるコンピ
ュータ・デスクの構造を提供することである。本考案は柔軟性が高く、体型や使
用習慣により高さを調節できるようにし、オーダーメイド同様、使いやすくす
る。
ュータ・デスクの構造を提供することである。本考案は柔軟性が高く、体型や使
用習慣により高さを調節できるようにし、オーダーメイド同様、使いやすくす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の昇降構造部分はおもに、1つの脚部フレ
ーム、2つの脚部内管、2つの伸縮棒、2つのV字形弾性片、1つの固定蓋、1
つの固定部品、1つの軸栓、2つの固定栓、および1つの回転ハンドルから構成
する。そのうち、2つの脚部内管は前後1つずつ脚部フレーム底部分に固定さ
れ、2つの伸縮棒は2つの脚部内管内部に設置され、V字形弾性片により、脚部
内管の伸縮スライド溝における移動を制御する。1つの固定蓋は脚部内管に連結
され、脚部フレーム上部を覆う。その上には伸縮棒が貫く孔が開いている。固定
部品の中央には1つの軸管があり、両端には管状固定部がある。固定部品の軸管
は軸栓が貫き、脚部フレームから突き出して、回転ハンドルと連結するのに供す
る。その両端の管状固定部は2つの固定栓が貫くのに供される。これら2つの固
定栓は脚部フレームの外に突き出し、一端は回転ハンドルに接続され、もう一端
は軸栓蓋内に接続される。回転ハンドルを回転すると、回転部品の管状固定部が
出るか、伸縮棒の固定孔に入るかして、コンピュータ・デスクの高さを調整でき
る。
ーム、2つの脚部内管、2つの伸縮棒、2つのV字形弾性片、1つの固定蓋、1
つの固定部品、1つの軸栓、2つの固定栓、および1つの回転ハンドルから構成
する。そのうち、2つの脚部内管は前後1つずつ脚部フレーム底部分に固定さ
れ、2つの伸縮棒は2つの脚部内管内部に設置され、V字形弾性片により、脚部
内管の伸縮スライド溝における移動を制御する。1つの固定蓋は脚部内管に連結
され、脚部フレーム上部を覆う。その上には伸縮棒が貫く孔が開いている。固定
部品の中央には1つの軸管があり、両端には管状固定部がある。固定部品の軸管
は軸栓が貫き、脚部フレームから突き出して、回転ハンドルと連結するのに供す
る。その両端の管状固定部は2つの固定栓が貫くのに供される。これら2つの固
定栓は脚部フレームの外に突き出し、一端は回転ハンドルに接続され、もう一端
は軸栓蓋内に接続される。回転ハンドルを回転すると、回転部品の管状固定部が
出るか、伸縮棒の固定孔に入るかして、コンピュータ・デスクの高さを調整でき
る。
【0005】
【考案の実施の形態】図1〜7に実施例を示す。おもに1つのデスク板(A)と1
つの上部物品設置板(B)がそれぞれ脚部フレーム(1)から突出した2つの伸縮棒
(2)の上部に固定されている。コンピュータ・デスクが昇降機能を持つための脚
部構造はおもに、1つの脚部フレーム(1)、2つの伸縮棒(2)、2つの脚部内管
(3)、2つのV字形弾性片(4)、1つの固定蓋(5)、1つの固定部品(6)、1つの軸
栓(7)、2つの固定栓(8)、および1つの回転ハンドル(9)から構成される。1つ
の脚部フレーム(1)は図4に示す通り、断面が偏平な楕円形の中空管体で、その
底部内には1つの結合部(12)が熔接され、前記結合部(12)内には2つの結合凹溝
(123)が設置されている。前記結合凹溝(123)は2つの内管(3)の固定に供され
る。さらに、脚部フレーム(1)の両側面の適当な位置にはアーチ形回転溝(13)が
あり、前記アーチ形回転溝(13)の下には軸栓(7)が貫き、回転ハンドル(9)に連結
するための軸孔(14)がある。前記軸孔(14)の両側と下部にはそれぞれ丸孔(15,1
6,17)があり、前記丸孔(15,16,17)は回転ハンドル上の固定突起部(93)を固定す
るのに供される。また、脚部フレーム(1)の底部はコ字形脚(19)に熔接されてい
る。熔接部分の内側と外側にはそれぞれ保護部品(18)が設置されている。前記コ
字形脚(19)の両側にはそれぞれ車輪(192)を設置し、デスクを移動しやすくす
る。
つの上部物品設置板(B)がそれぞれ脚部フレーム(1)から突出した2つの伸縮棒
(2)の上部に固定されている。コンピュータ・デスクが昇降機能を持つための脚
部構造はおもに、1つの脚部フレーム(1)、2つの伸縮棒(2)、2つの脚部内管
(3)、2つのV字形弾性片(4)、1つの固定蓋(5)、1つの固定部品(6)、1つの軸
栓(7)、2つの固定栓(8)、および1つの回転ハンドル(9)から構成される。1つ
の脚部フレーム(1)は図4に示す通り、断面が偏平な楕円形の中空管体で、その
底部内には1つの結合部(12)が熔接され、前記結合部(12)内には2つの結合凹溝
(123)が設置されている。前記結合凹溝(123)は2つの内管(3)の固定に供され
る。さらに、脚部フレーム(1)の両側面の適当な位置にはアーチ形回転溝(13)が
あり、前記アーチ形回転溝(13)の下には軸栓(7)が貫き、回転ハンドル(9)に連結
するための軸孔(14)がある。前記軸孔(14)の両側と下部にはそれぞれ丸孔(15,1
6,17)があり、前記丸孔(15,16,17)は回転ハンドル上の固定突起部(93)を固定す
るのに供される。また、脚部フレーム(1)の底部はコ字形脚(19)に熔接されてい
る。熔接部分の内側と外側にはそれぞれ保護部品(18)が設置されている。前記コ
字形脚(19)の両側にはそれぞれ車輪(192)を設置し、デスクを移動しやすくす
る。
【0006】2つの伸縮棒(2)は中空の棒体で、その上には数個の高度調節孔(2
1)が開けられている。前記高度調節孔(21)は図10、図11に示したように、側
面から見ると、上部が棒に対して直角に、下部が斜めに切り込まれている。この
ため、固定部品(6)上の管状固定部(61)が高度調整孔(21)に入ると、高度調節孔
(21)の上部の直角に押さえられ、伸縮棒(2)はそれ以上下に移動しない。このほ
か、伸縮棒(2)の下部と高度調整孔(21)の同じ側には、V字形弾性片(4)上の固定
突起(41)が貫く挿入孔(23)が設置されている。これにより、挿入孔(23)はV字形
弾性板(4)を伸縮棒(2)の管内底部に固定することができる。伸縮棒(2)の上部に
は2つのねじ孔(24)が開けられている。前記ねじ孔(24)により、伸縮棒(2)とデ
スク板(A)または上部物品設置板(B)をねじで固定することができる。
1)が開けられている。前記高度調節孔(21)は図10、図11に示したように、側
面から見ると、上部が棒に対して直角に、下部が斜めに切り込まれている。この
ため、固定部品(6)上の管状固定部(61)が高度調整孔(21)に入ると、高度調節孔
(21)の上部の直角に押さえられ、伸縮棒(2)はそれ以上下に移動しない。このほ
か、伸縮棒(2)の下部と高度調整孔(21)の同じ側には、V字形弾性片(4)上の固定
突起(41)が貫く挿入孔(23)が設置されている。これにより、挿入孔(23)はV字形
弾性板(4)を伸縮棒(2)の管内底部に固定することができる。伸縮棒(2)の上部に
は2つのねじ孔(24)が開けられている。前記ねじ孔(24)により、伸縮棒(2)とデ
スク板(A)または上部物品設置板(B)をねじで固定することができる。
【0007】2つの脚部内管(3)は中空の管体で、前記内管の同じ側にそれぞれ
1つの固定溝(31)が設置されている。前記固定溝(31)は固定蓋(5)上の凸部分(5
1)を挿入するのに供される。固定溝(31)の下方内側にはそれぞれ固定孔(32)が設
置されている。且つ2つの固定孔(32)は互いに向き合っている。さらに、固定孔
(32)の下方には管の長軸に沿って伸縮スライド溝(33)がそれぞれ設置されてい
る。伸縮棒(2)の底部を押すため、V字形弾性片(4)の一端には固定突起(41)があ
る。固定突起(41)は伸縮棒(2)が脚部内管(3)に入り、伸縮スライド溝(33)の位置
に達すると、V字形弾性片(4)の固定突起(41)は脚部内管(3)の伸縮スライド溝(3
3)の外側に飛び出し、制動を受けることはない。固定突起(41)は、伸縮棒(2)が
脚部フレーム(1)から抜けることを防止し、伸縮棒(2)の移動範囲を伸縮スライド
溝(33)の長さに制限することができる。
1つの固定溝(31)が設置されている。前記固定溝(31)は固定蓋(5)上の凸部分(5
1)を挿入するのに供される。固定溝(31)の下方内側にはそれぞれ固定孔(32)が設
置されている。且つ2つの固定孔(32)は互いに向き合っている。さらに、固定孔
(32)の下方には管の長軸に沿って伸縮スライド溝(33)がそれぞれ設置されてい
る。伸縮棒(2)の底部を押すため、V字形弾性片(4)の一端には固定突起(41)があ
る。固定突起(41)は伸縮棒(2)が脚部内管(3)に入り、伸縮スライド溝(33)の位置
に達すると、V字形弾性片(4)の固定突起(41)は脚部内管(3)の伸縮スライド溝(3
3)の外側に飛び出し、制動を受けることはない。固定突起(41)は、伸縮棒(2)が
脚部フレーム(1)から抜けることを防止し、伸縮棒(2)の移動範囲を伸縮スライド
溝(33)の長さに制限することができる。
【0008】V字形弾性片は金属片であり、外側に1つの固定突起(41)が設置さ
れている。
れている。
【0009】固定蓋(5)は2つの中空の管キャップから構成されている。その上
部には脚部フレーム(1)上部の輪郭とほぼ同じ形状をした蓋(52)がある。蓋(52)
の下方には脚部内管(3)の内径と同じサイズの2つの上部管キャップ(54)があ
る。上部管キャップ(54)の下方には、脚部内管内に挿入して固定するのに丁度よ
い内径を持つ下部管キャップ(56)がある。2つの下部管キャップ(56)の上部には
それぞれ凸部分(51)があり、下部管キャップ(56)を脚部内管(3)に嵌入するのに
供される。前記凸部分(51)は内管(3)上部の固定溝(31)に固定される。固定蓋の
蓋(52)が脚部フレーム(1)上部に嵌入され、脚部フレームの上部の開放部を閉じ
る。2つの孔(57)は2つの伸縮棒が貫き、デスク板(A)などに接続され、デスク
全体を支えるのに供される。
部には脚部フレーム(1)上部の輪郭とほぼ同じ形状をした蓋(52)がある。蓋(52)
の下方には脚部内管(3)の内径と同じサイズの2つの上部管キャップ(54)があ
る。上部管キャップ(54)の下方には、脚部内管内に挿入して固定するのに丁度よ
い内径を持つ下部管キャップ(56)がある。2つの下部管キャップ(56)の上部には
それぞれ凸部分(51)があり、下部管キャップ(56)を脚部内管(3)に嵌入するのに
供される。前記凸部分(51)は内管(3)上部の固定溝(31)に固定される。固定蓋の
蓋(52)が脚部フレーム(1)上部に嵌入され、脚部フレームの上部の開放部を閉じ
る。2つの孔(57)は2つの伸縮棒が貫き、デスク板(A)などに接続され、デスク
全体を支えるのに供される。
【0010】固定部品(6)は図3に示す通り、両側の管状固定部(61)と中央の軸
管(62)およびその間を連結する板部分(63)とスプリング線(64)から構成される。
両側の管状固定部(61)はそれぞれ内側に向って1つの板部分(63)を持つ。これら
の2つの板部分(63)のうち、1つの板部分には2つの凹部短管(631)があり、も
う1つの板部分の中央にある1つの凸部短管(632)を覆っている。3者は一直線
に並び、中央で互いに噛合う。軸管(62)は互いに噛合う短管(631,632)の中に嵌
入され、2つの管状固定部(61)が平行に連結される。さらにスプリング線(64)が
軸管(62)上に巻かれ、凹凸部短管(631,632)の間の隙間に設置される。両側の管
状固定部(61)が軸管(62)を軸とし、互いに回転運動をできる固定部品構造を形成
する。このほか、前記固定部品(6)は脚部フレーム(1)内の2つの脚部内管(3)上
の同じ高さの固定孔(32)の間に設置され、両側の管状固定部(61)は内管(3)内を
貫く伸縮棒の高度調節孔(21)内に設置され、伸縮棒(2)が滑り落ちないように支
持する。
管(62)およびその間を連結する板部分(63)とスプリング線(64)から構成される。
両側の管状固定部(61)はそれぞれ内側に向って1つの板部分(63)を持つ。これら
の2つの板部分(63)のうち、1つの板部分には2つの凹部短管(631)があり、も
う1つの板部分の中央にある1つの凸部短管(632)を覆っている。3者は一直線
に並び、中央で互いに噛合う。軸管(62)は互いに噛合う短管(631,632)の中に嵌
入され、2つの管状固定部(61)が平行に連結される。さらにスプリング線(64)が
軸管(62)上に巻かれ、凹凸部短管(631,632)の間の隙間に設置される。両側の管
状固定部(61)が軸管(62)を軸とし、互いに回転運動をできる固定部品構造を形成
する。このほか、前記固定部品(6)は脚部フレーム(1)内の2つの脚部内管(3)上
の同じ高さの固定孔(32)の間に設置され、両側の管状固定部(61)は内管(3)内を
貫く伸縮棒の高度調節孔(21)内に設置され、伸縮棒(2)が滑り落ちないように支
持する。
【0011】2つの固定栓(8)は、固定部品(6)の両側の管状固定部(61)を貫き、
さらに脚部フレーム(1)両側のアーチ形回転溝(13)を貫く。固定栓(8)の一端は回
転ハンドル(9)に接続され、もう一端は脚部フレーム(1)内側のアーチ形回転溝(1
3)を貫き、脚部フレーム(1)内側側面の固定された連結アーム(C)を貫いた後、軸
栓蓋(71)上に接続される。
さらに脚部フレーム(1)両側のアーチ形回転溝(13)を貫く。固定栓(8)の一端は回
転ハンドル(9)に接続され、もう一端は脚部フレーム(1)内側のアーチ形回転溝(1
3)を貫き、脚部フレーム(1)内側側面の固定された連結アーム(C)を貫いた後、軸
栓蓋(71)上に接続される。
【0012】軸栓(7)は、軸栓蓋(71)とその中央にある栓部分(72)から構成され
る。前記栓部分(72)の末端にはねじ紋があり、軸栓蓋(71)の内側には回転ハンド
ル(9)に対応するアーチ型溝(712)がある。栓部分(72)が脚部フレーム(1)の一方
の軸孔(14)に嵌入し、さらに固定部品の軸管(62)を貫いた後、再び脚部フレーム
(1)の他方の軸孔(14)を経て、回転ハンドル中央の軸栓孔(91)とスプリング(97)
を貫き、ナットで外側から軸栓(7)を固定する。組み立てた後、軸栓(71)は回転
ハンドル(9)に対応して脚部フレーム(1)の内側、連結アーム(C)の外側に設置さ
れる。
る。前記栓部分(72)の末端にはねじ紋があり、軸栓蓋(71)の内側には回転ハンド
ル(9)に対応するアーチ型溝(712)がある。栓部分(72)が脚部フレーム(1)の一方
の軸孔(14)に嵌入し、さらに固定部品の軸管(62)を貫いた後、再び脚部フレーム
(1)の他方の軸孔(14)を経て、回転ハンドル中央の軸栓孔(91)とスプリング(97)
を貫き、ナットで外側から軸栓(7)を固定する。組み立てた後、軸栓(71)は回転
ハンドル(9)に対応して脚部フレーム(1)の内側、連結アーム(C)の外側に設置さ
れる。
【0013】回転ハンドル(9)は、その内側中央に1つの軸栓(7)が貫く軸栓孔(9
1)がある。軸栓孔(91)の上方には、脚部フレーム(1)上のアーチ形回転溝(13)の
位置に合わせて、1つの回転溝(92)がある。さらに回転溝(92)のすぐ下には、軸
孔(14)下方の丸孔(17)の位置に合わせて、1つの固定突起部(93)がある。
1)がある。軸栓孔(91)の上方には、脚部フレーム(1)上のアーチ形回転溝(13)の
位置に合わせて、1つの回転溝(92)がある。さらに回転溝(92)のすぐ下には、軸
孔(14)下方の丸孔(17)の位置に合わせて、1つの固定突起部(93)がある。
【0014】上述の構造以外に、本実施例は上部物品設置板(B)の下方に1つの
キーボード設置フレーム(F)を設置している。図8に示す通り、キーボード設置
フレーム(F)により、コンピュータを使用しない場合、コンピュータ・デスクを
通常の机として使用できる。本考案のキーボード設置フレーム(F)は上部物品設
置板(B)の底部に取り付けられている。前記上部物品設置板(B)の底部に2つの挟
持部分(F1)をねじで固定する。1つのスチール線フレーム(F2)の両側を2つの被
挟部品(F3)の孔に通し、前記被挟部品(F3)を挟持部品(F1)の挟持片(F12)の間に
設置し、ねじ栓を挟持部分(F1)の一方の挟持片(F12)の中央にある丸孔から通
し、ナットで固定して、2つの挟持片(F12)で被挟部品(F3)を挟む。さらに間接
的に被挟部品(F3)内のスチール線フレーム(F2)を挟んで、キーボード設置フレー
ム(F)をコンピュータ・デスクに設置する。
キーボード設置フレーム(F)を設置している。図8に示す通り、キーボード設置
フレーム(F)により、コンピュータを使用しない場合、コンピュータ・デスクを
通常の机として使用できる。本考案のキーボード設置フレーム(F)は上部物品設
置板(B)の底部に取り付けられている。前記上部物品設置板(B)の底部に2つの挟
持部分(F1)をねじで固定する。1つのスチール線フレーム(F2)の両側を2つの被
挟部品(F3)の孔に通し、前記被挟部品(F3)を挟持部品(F1)の挟持片(F12)の間に
設置し、ねじ栓を挟持部分(F1)の一方の挟持片(F12)の中央にある丸孔から通
し、ナットで固定して、2つの挟持片(F12)で被挟部品(F3)を挟む。さらに間接
的に被挟部品(F3)内のスチール線フレーム(F2)を挟んで、キーボード設置フレー
ム(F)をコンピュータ・デスクに設置する。
【0015】以下に本考案の動作を簡単に説明する。
【0016】デスク板(A)の高さを調節したい時、回転ハンドル(9)を外側にやや
引き出し、回転ハンドル上の固定突起部(93)を脚部フレーム上の丸孔(17)から離
して、逆時計方向に回転する。前方伸縮棒に固定された固定部品の管状固定部(6
1)が前方伸縮棒から離れ、前方伸縮棒が自由に動くようになる。前方伸縮棒を適
当な位置に調節した後、回転ハンドル(9)を回転し、管状固定部(61)を前方伸縮
棒の高度調節孔(21)に入れる。回転ハンドル(9)を離すと、内部のスプリング(9
7)で回転ハンドル(9)が元の位置に戻り、内部の固定突起部(93)が脚部フレーム
外の丸孔(17)に嵌まり、固定されて、デスク板(A)の高さ調整が完了する。
引き出し、回転ハンドル上の固定突起部(93)を脚部フレーム上の丸孔(17)から離
して、逆時計方向に回転する。前方伸縮棒に固定された固定部品の管状固定部(6
1)が前方伸縮棒から離れ、前方伸縮棒が自由に動くようになる。前方伸縮棒を適
当な位置に調節した後、回転ハンドル(9)を回転し、管状固定部(61)を前方伸縮
棒の高度調節孔(21)に入れる。回転ハンドル(9)を離すと、内部のスプリング(9
7)で回転ハンドル(9)が元の位置に戻り、内部の固定突起部(93)が脚部フレーム
外の丸孔(17)に嵌まり、固定されて、デスク板(A)の高さ調整が完了する。
【0017】上部物品設置板(B)の高さを調節する場合、回転ハンドル(9)を外側
にやや引き出し、時計方向に回転する。後方伸縮棒に固定された固定部品の管状
固定部(61)が後方伸縮棒から離れ、後方伸縮棒が自由に動くようになる。後方伸
縮棒を適当な位置に調節した後、回転ハンドル(9)を回転し、管状固定部(61)を
後方伸縮棒の高度調節孔(21)に入れる。回転ハンドル(9)を離すと、内部のスプ
リング(97)で回転ハンドル(9)が元の位置に戻り、内部の固定突起部(93)が脚部
フレーム外の丸孔(17)に固定されて、上部物品設置板(B)の高さ調整が完了す
る。
にやや引き出し、時計方向に回転する。後方伸縮棒に固定された固定部品の管状
固定部(61)が後方伸縮棒から離れ、後方伸縮棒が自由に動くようになる。後方伸
縮棒を適当な位置に調節した後、回転ハンドル(9)を回転し、管状固定部(61)を
後方伸縮棒の高度調節孔(21)に入れる。回転ハンドル(9)を離すと、内部のスプ
リング(97)で回転ハンドル(9)が元の位置に戻り、内部の固定突起部(93)が脚部
フレーム外の丸孔(17)に固定されて、上部物品設置板(B)の高さ調整が完了す
る。
【0018】上述した通り、本考案は特許申請の重要条件である革新的で産業へ
利用できるという条件に符合しているため、法に基づいて特許を申請する。
利用できるという条件に符合しているため、法に基づいて特許を申請する。
【0019】
【考案の効果】本考案は複雑な構造を必要とせず、容易にコンピュータ・デスク
の高さを調節できた。
の高さを調節できた。
【図1】本考案の昇降構造部分の分解説明図
【図2】本考案の伸縮棒と脚部内管の接続構造説明図
【図3】本考案の固定部品構造の分解説明図
【図4】本考案の脚部フレーム内部構造の説明図
【図5】本考案の実施例の立体図
【図6】本考案の実施例の側面図
【図7】本考案の実施例の正面図
【図8】本考案のキーボード設置フレーム構造の分解説
明図
明図
【図9】本考案の昇降構造の動作説明図(1)
【図10】本考案の昇降構造の動作説明図(2)
【図11】本考案の昇降構造の動作説明図(3)
(A) デスク板 (B) 上部物品設置板 (C) 連結アーム (E) 下部物品設置板 (1) 脚部フレーム (12) 結合部 (123) 結合凹溝 (13) アーチ形回転溝 (14) 軸孔 (15) 丸孔 (16) 丸孔 (17) 丸孔 (18) 保護部品 (19) コ字形脚 (192) 車輪 (2) 伸縮棒 (21) 高度調節孔 (23) 挿入孔 (24) ねじ孔 (3) 脚部内管 (31) 固定溝 (32) 固定孔 (33) 伸縮スライド溝 (4) V字形弾性片 (41) 固定突起 (5) 固定蓋 (51) 凸部分 (52) 蓋 (54) 上部管キャップ (56) 下部管キャップ (57) 孔 (6) 固定部品 (61) 管状固定部 (62) 軸管 (63) 板部分 (631) 凹部短管 (632) 凸部短管 (64) スプリング線 (7) 軸栓 (71) 軸栓蓋 (72) 栓部分 (712) アーチ形溝 (8) 固定栓 (9) 回転ハンドル (91) 軸栓孔 (92) 回転溝 (93) 固定突起部 (97) スプリング (99) 栓蓋 (C1)(C2) 連結孔 (F) キーボード設置フレーム (F1) 挟持部分 (F12) 挟持片 (F2) スチール線フレーム (F3) 被挟部品
Claims (1)
- 【請求項1】おもに1つのデスク板と1つの上部物品設
置板がそれぞれ脚部フレームから突出した2つの伸縮棒
の上部に固定され、伸縮棒の昇降によって、デスク板ま
たは上部物品設置板の高さが調節でき、コンピュータ・
デスクが昇降機能を持つための脚部構造にはおもに、1
つの脚部フレーム、2つの伸縮棒、2つの脚部内管、2
つのV字形弾性片、1つの固定蓋、1つの固定部品、1
つの軸栓、2つの固定栓、および1つの回転ハンドルを
含み、前記1つの脚部フレームは断面が偏平な楕円形の
中空管体で、その底部内には1つの結合部が熔接され、
該結合部内は2つの結合凹溝が設置され、該結合凹溝は
2つの脚部内管の固定に供され、さらに、脚部フレーム
の両側面の適当な位置にはアーチ形回転溝があり、該ア
ーチ形回転溝の下には、軸栓が貫き、回転ハンドルに連
結するための軸孔があり、該軸孔の両側と下部には1つ
ずつ丸孔があり、前記3つの丸孔は回転ハンドル上の固
定突起部を固定するのに供され、前記2つの伸縮棒は中
空の棒体で、その上には適当な間隔をおいて数個の高度
調節孔が開けられており、該高度調節孔は側面から見る
と、上部が棒に対して直角に、下部が斜めに切り込まれ
ており、伸縮棒の下部には高度調整孔の同じ側にV字形
弾性片上の固定突起が貫く挿入孔が設置されており、さ
らに伸縮棒の上部には2つのねじ孔が開けられ、該ねじ
孔により、伸縮棒とデスク板または上部物品設置板をね
じで固定することができ、前記2つの脚部内管は中空の
管体で、該内管上部にそれぞれ1つの固定溝が設置さ
れ、該固定溝の下方にはそれぞれ1つの固定孔が設置さ
れ、且つ2つの固定孔は互いに向き合っており、固定孔
の同じ側の下方には管の長軸に沿って伸縮スライド溝が
それぞれ設置され、前記1つのV字形弾性片は金属片で
あり、外側に1つの固定突起が設置されており、前記1
つの固定蓋は2つの段階的に内径が小さくなっている中
空の管キャップから構成され、その上部には脚部フレー
ム上部の輪郭とほぼ同じ形状をした蓋があり、蓋の下方
には脚部内管の内径と同じサイズの2つの上部管キャッ
プが設置され、上部管キャップの下方には、脚部内管内
に挿入して固定できる内径を持つ下部管キャップがあ
り、2つの下部管キャップの上部にはそれぞれ1つの凸
部分があり、前記1つの固定部品は両側の管状固定部と
中央の軸管およびその間を連結する板部分とスプリング
線から構成され、該両側の管状固定部はそれぞれ内側に
向って1つの板部分を持ち、該両側の板部分のうち、1
つの板部分には2つの凹部短管があり、もう1つの板部
分の中央にある1つの凸部短管を覆っており、3者は一
直線に並び、中央で互いに噛合い、前記軸管は互いに噛
合う短管の中に嵌入され、前記両側の管状固定部が平行
に連結され、さらにスプリング線が軸管上に巻かれ、凹
凸部短管の間の隙間に設置され、前記2つの固定栓が、
固定部品の両側の管状固定部を貫き、さらに脚部フレー
ムの両側のアーチ形回転溝も貫いており、前記固定栓の
一端は回転ハンドルに接続され、もう一端は脚部フレー
ムを貫いた後、軸栓蓋上に接続され、前記1つの軸栓
は、軸栓蓋とその中央にある栓部分から構成され、該栓
部分の末端にはねじ紋があり、軸栓蓋の内側には回転ハ
ンドルに対応するアーチ形溝があり、栓部分が脚部フレ
ームの一方の軸孔を貫き、さらに固定部品の軸管を貫い
た後、再び脚部フレームの他方の軸孔を経て、回転ハン
ドル中央の軸栓孔とスプリングを貫き、ナットで外側か
ら軸栓を固定し、軸栓蓋は回転ハンドルに対応する場所
の脚部フレームの内側に固定され、前記1つの回転ハン
ドルは、内側中央に1つの軸栓が貫く軸栓孔があり、軸
栓孔の上方には、脚部フレーム上のアーチ形回転溝の位
置に合わせて、同じ形をした1つの回転溝があり、さら
に該回転溝のすぐ下には、軸孔下方の丸孔の位置に合わ
せて、1つの固定突起部があることを特徴とする昇降機
能を持つコンピュータ・デスクの構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW88201054 | 1999-01-22 | ||
TW088201054U TW366745U (en) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | Computer desk structure with lifting function |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3063933U true JP3063933U (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=21644218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999003342U Expired - Lifetime JP3063933U (ja) | 1999-01-22 | 1999-05-17 | 昇降機能を持つコンピュ―タ・デスクの構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6135032A (ja) |
JP (1) | JP3063933U (ja) |
DE (1) | DE29906637U1 (ja) |
TW (1) | TW366745U (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7612999B2 (en) | 1998-09-18 | 2009-11-03 | Flo Healthcare Solutions, Llc | Mobile clinical workstation |
US6637814B1 (en) | 1999-05-26 | 2003-10-28 | Graco Children's Products Inc. | Child activity center, entertainment system, and components thereof |
US6296241B1 (en) * | 2000-06-30 | 2001-10-02 | John P. Harrison | Adjustable C-clamp |
US6666009B1 (en) * | 2001-02-28 | 2003-12-23 | Dennis Brandon | Adjustable spindle assembly for a grass trimmer |
US20030075080A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-04-24 | Allen Norman Walter | Motorized adjustable workstation |
US20050150438A1 (en) * | 2001-10-19 | 2005-07-14 | Allen Norman W. | Motorized adjustable workstation |
US6767019B2 (en) * | 2002-06-06 | 2004-07-27 | Knoll, Inc. | Ergonomic utility cart |
US6935247B2 (en) * | 2003-01-31 | 2005-08-30 | Hni Technologies Inc. | Versatile workstation system |
US7690317B2 (en) * | 2003-03-19 | 2010-04-06 | Herman Miller, Inc. | Computer workstation with moveable monitor support |
US6874431B1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-04-05 | Matthew G. Danna | Computer desk with slidably extendible desktop |
US7721658B2 (en) | 2005-01-26 | 2010-05-25 | Herman Miller, Inc. | Computer workstation with movable monitor support |
US20060238085A1 (en) * | 2005-04-23 | 2006-10-26 | Greenberg Bertram M | Furniture system |
US8113606B2 (en) * | 2005-04-23 | 2012-02-14 | Greenberg Bertram M | Method and apparatus for optimizing storage space |
US8556355B2 (en) | 2005-04-23 | 2013-10-15 | Bertram M. Greenberg | Method and apparatus for optimizing storage space |
US7430114B2 (en) * | 2005-08-19 | 2008-09-30 | Pamela Sue Rouleau | Dual use computer desk |
US7934459B2 (en) * | 2005-09-20 | 2011-05-03 | Brian Frazier | Ergonomic workstation with raising and lowering elements |
DE102007022555B4 (de) * | 2006-05-15 | 2020-07-09 | Aichi Co., Ltd. | Bewegbarer Schreibtisch |
US20080241814A1 (en) * | 2007-03-30 | 2008-10-02 | Seidl Lon D | Variable Configuration Desk Having Worksurface Locking Feature |
US8371237B2 (en) * | 2008-07-30 | 2013-02-12 | Herman Miller, Inc. | Computer work station with moveable monitor support |
US8939091B2 (en) * | 2010-05-17 | 2015-01-27 | Tanax, Inc. | Display rack |
US10010169B2 (en) | 2011-04-02 | 2018-07-03 | Eric Arthur Grotenhuis | Computer work desk |
EP3046475B1 (en) | 2013-09-20 | 2021-11-24 | Radux Devices, LLC | Lock-block shield device |
US9486071B2 (en) * | 2014-07-09 | 2016-11-08 | Jerius Youssef Nassif | 360 desk/table: back and neck saver and pain reliever desk |
US9697920B2 (en) * | 2014-07-25 | 2017-07-04 | Radux Devices, LLC | Shielding device and method |
EP3302172B1 (en) | 2015-06-03 | 2024-01-31 | Ergotron, Inc. | Free-standing workstation assembly with lift mechanisms |
US10524568B2 (en) * | 2018-02-27 | 2020-01-07 | Hi-Max Innovation Co., Ltd. | Adjustable desk with combinative work surface assemblies |
US10517550B2 (en) | 2018-05-04 | 2019-12-31 | Radux Devices, LLC | Radiation shielding devices, systems, and methods |
CN212165233U (zh) | 2020-03-25 | 2020-12-18 | 德沃康科技集团有限公司 | 一种升降桌控制盒的安装结构 |
US11419411B2 (en) * | 2020-05-08 | 2022-08-23 | Limber Office Limited | Adjustable height desk |
CN112826240B (zh) * | 2021-03-06 | 2022-05-27 | 河北富振实业有限责任公司 | 一种高效使用的文件柜 |
US11877649B1 (en) * | 2022-07-22 | 2024-01-23 | Brand Villages, Llc | Desks with multiple adjustable top panels |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US63633A (en) * | 1867-04-09 | John ha worth- | ||
US2368748A (en) * | 1943-02-19 | 1945-02-06 | Hard Mfg Company | Over-bed table |
US5224429A (en) * | 1991-04-17 | 1993-07-06 | Haworth, Inc. | Height adjustable table |
JP2761103B2 (ja) * | 1993-01-29 | 1998-06-04 | クニュール−メカニック フューア ディー エレクトロニック アクチエンゲゼルシャフト | 作業テーブル |
-
1999
- 1999-01-22 TW TW088201054U patent/TW366745U/zh unknown
- 1999-04-12 US US09/289,735 patent/US6135032A/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-14 DE DE29906637U patent/DE29906637U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-17 JP JP1999003342U patent/JP3063933U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE29906637U1 (de) | 1999-07-15 |
TW366745U (en) | 1999-08-11 |
US6135032A (en) | 2000-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3063933U (ja) | 昇降機能を持つコンピュ―タ・デスクの構造 | |
JPH01156398U (ja) | ||
JPH11228080A (ja) | 支柱脚部 | |
US3076645A (en) | Easel clamp | |
KR900005836Y1 (ko) | 숯불구이용 높낮이조절 석쇠 | |
JPS5811228Y2 (ja) | 製図台の傾斜調節装置 | |
JPH0126274Y2 (ja) | ||
KR200271762Y1 (ko) | 탁상용 거울 | |
JPH0364034U (ja) | ||
JPS624967Y2 (ja) | ||
JP2002153332A (ja) | 支持装置 | |
JP3065561U (ja) | 安全なドアの枢接構造 | |
JPS5842654Y2 (ja) | 2部材相互の連結兼角度調整装置 | |
JPH0240834Y2 (ja) | ||
JPS6328922Y2 (ja) | ||
JPS6126164B2 (ja) | ||
JPH02816Y2 (ja) | ||
KR950005052Y1 (ko) | 투영기(Over Head Projector)의 헤드봉 고정장치 | |
KR200212257Y1 (ko) | 낚싯대용 받침대 | |
JPS5845580Y2 (ja) | リ−ルシ−ト | |
JPS62193448U (ja) | ||
JPH0331585U (ja) | ||
JPH0448485U (ja) | ||
JPH0384617U (ja) | ||
JPH0410756U (ja) |