JP3390031B2 - タフテイング機用着脱自在な回転カム - Google Patents

タフテイング機用着脱自在な回転カム

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JP3390031B2 JP26042292A JP26042292A JP3390031B2 JP 3390031 B2 JP3390031 B2 JP 3390031B2 JP 26042292 A JP26042292 A JP 26042292A JP 26042292 A JP26042292 A JP 26042292A JP 3390031 B2 JP3390031 B2 JP 3390031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在なカム又は偏
心輪に関し、さらに詳しくいえば、行程の最下点の位置
を保つ調節手段を備えたタフテイング機における針棒の
行程の長さを変えるために容易に交換できるさまざまな
偏心距離の着脱自在なカムに関する。
【０００２】
【従来の技術】いくつかの製造用途において、回転軸に
付いている偏心輪の形によって縦の運動を加えられる連
接棒の行程を変えることができるのが望ましいタフテイ
ング機の針行程の長さを変えることができること及びタ
フテイング機の駆動軸全体を取外さなくてもそのような
変更をすることができることが特に望ましい。タフテイ
ング機において、１列以上の糸を付けた針がタフテイン
グ機を通し、台板を横切って送られる裏当て機を通して
往復駆動され、裏当て材及び台板の下で針と時間を合せ
て振動するルーパによって捕えられるループを形成す
る。タフテイング機によって作られたパイル丈の深さを
変えるためには、当該技術において周知であり、米国特
許第２，９９７，９０５号に記載されているように、針
の行程長及び台板のルーパに対する高さを変えることが
必要である。針の行程の実際の最下点は、ルーパと針が
それらの適当な関係を保つように一定のままでなければ
ならない。さもないと、ルーパは糸のループを針から正
しく捕えないであろう。この関係を保つためには、さま
ざまな長さの押し棒もしくは連接棒を交換すること、シ
ムを用いること、又は調節可能な長さの押し棒もしくは
連接棒を用いることを含むさまざまな方法が利用され
た。針とルーパの間の関係を正しく保つためには、針の
行程の長さの変更及び付随する調節が、タフテイング機
の場合、一般に針の行程の下死点で行なわれる。
【０００３】高速タフテイング機における行程の変更
は、以前は二つ一般構成によって達成された。一つの構
成では、偏心輪は調節可能である。最も広く用いられる
調節可能な偏心輪は、偏心輪に固く締め付けできる二つ
の非調節式ハブを含んでいる。ハブを緩めると、偏心輪
の偏心距離を変えるように偏心輪を調節できる。他の形
式の調節可能な偏心輪は、一般に、行路長の変更を迅速
かつ正しく行うには多すぎる部品と調節機構を含んでい
るか又は、連接棒と針の組立体を高速度で駆動する半径
方向の力に耐えるに必要な構造的安定性に欠けているか
のいずれかであった。そのような調節可能な偏心輪の例
が米国特許第３，８５７，３４５号及び第４，５１５，
０８６号に例示されている。もう一つの一般的形式の構
成においては、異なる偏心距離の二つの偏心輪が各連接
棒に隣接した回転軸に取付けられている。行程を調節す
るために、偏心帯金を緩め、所望の偏心距離をもった偏
心輪を係合させる。これは、使用されない偏心輪を回転
軸に取り付けられたままにする。
【０００４】どちらの形式の構成を用いるタフテイング
機においても、各押し棒に一つの偏心輪があるので、各
タフテイング機にかなりの数の偏心輪がある。現尺タフ
テイング機には８本ないし１２本押し棒がある可能性が
ある。行程の調節を必要とするたびに、タフテイング機
ヘッド内の各押し棒において調節をする必要があり、タ
フテイング機のヘッドは、変更を行うために開けられて
実質上解体されなければならない。含まれる部品の数、
及び偏心輪を調節するのに含まれる機械停止時間に起因
する費用のために、これらの機構は、一般に、特殊な機
械又は高速機械に用いられるだけである。より高速度で
作動するタフテイング機においては、駆動機構の振動及
び回転質量を小さくすることが望ましい。
【０００５】調節可能な偏心輪を用いる構成において
は、望ましくない多量の重量が偏心輪を支える駆動軸に
二つのハブによって加えられる。この重量の追加は、高
速度回転に伴う振動を最小限にするようにする偏心輪の
設定値に関係して異なるつり合いおもりを追加すること
が必要になることによってさらに大きくなる。駆動軸上
のおもりは、タフテイング機に動力を与えるに必要な力
が全く一定のままになって動作がより滑かになるように
実際の押し棒と反対の往復動で動作する“ダミ−”の押
し棒を追加することによってさらに大きくなることがあ
る。この総重量は、主駆動軸に非常に大きい応力をか
け、それに対応して軸の有用寿命を縮めるか、もっと強
くもっと高価な軸を必要とさせる。
【０００６】各押し棒に複数のカムを用いる構成におい
て、用いられないカムが駆動軸上に残っているので、や
はりかなりの量の望ましくないおもりが駆動軸に加えら
れる。なお、各押し棒に対して二つのカムしか駆動軸に
合理的に置けないので、可能な調節機構は、二つの偏心
距離長だけに限られている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
回転軸上の偏心輪の偏心距離を不必要なおもりを回転軸
に追加せずに変更できる手段を提供することである。
【０００８】偏心輪の偏心距離を用いてタフテイング機
の針の行程の長さを考えるとき、本発明のその他の目的
は、針とルーパの間の適当な関係を保つ調節手段を提供
することである。
【０００９】本発明はまた、回転軸をそれの取付け及び
駆動組立体から離すことなく回転軸からはずし、回転軸
に再組立てできる偏心輪と、偏心輪を回転軸としっかり
接合させる手段と、連接棒に作動可能に接合する案内手
段と、半径方向の力に応ずる偏心輪の構成要素間の横運
動を妨げる手段とに関している。
【００１０】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
上側部分と下側部分を備え、１本の回転可能な軸に連結
してしっかり取付けできるとともに、取外して、異なる
偏心距離を有する他の同様の偏心輪と交換できる偏心輪
を提供する。本発明の好ましい実施例において、この偏
心輪の上側部分及び下側部分は、偏心距離の線に垂直な
偏心輪の回転軸を通る線に沿って分割されている。好ま
しい実施例において、上側部分と下側部分は、ボルトに
よって結合され、キーと軸締め付けブロックによって回
転軸にしっかり接合され、さらに複数のだぼで上側部分
及び下側部分を横に動かないように結合している。
【００１１】
【実施例】図１を参照すると、タフテイング機１が動力
源２及び主駆動軸４へのベルト３を備えているものとし
て例示されている。主駆動軸４は、偏心カムを用いると
ともに、裏当て布と糸の駆動機構を図示してない可変プ
ーリ又は当該技術において周知のすべての他の従来の手
段によって動力を加えることによってルーパ及びナイフ
機構を駆動する働きをすることができる。これらの駆動
機構は、通常は、タフテイング機の端キヤビネット６の
中に入れられている。本発明に主に関係するのは、案内
軸受９において連接棒１５によって往復動方式で駆動さ
れる押し棒８によつて接続れている１本以上の針棒７で
ある。連接棒１５は次に回転駆動軸４に取付けられた偏
心輪１０によって駆動される。駆動軸４はまた複数の支
持軸受１１を通り抜けている。
【００１２】可動つり合いおもり１４を偏心輪１０と連
接棒に近接させて駆動軸に取付ける。これらのつり合い
おもりは、偏心輪１０の偏心位置から約１８０度ずらし
て取付けられ、駆動軸４に回転つり合いを与える。つり
合いおもり１４は、必要に応じてつり合いをよくして振
動を最小限にする。
【００１３】簡単に上述したように、偏心輪又はカムを
有する駆動軸がその上に連接棒を支えた状態でタフテイ
ング機において用いられて、駆動軸が回転するとき連接
棒が付属押し棒に往復運動を加えるようにしていた。針
棒が接続されている押し棒の行程長は、カムの偏心率の
量によって変る。粗毛型又は長柔毛の布に房づけすると
きのように、より長い針行程を要求することがさらに望
ましくなるとき、カムの偏心率を大きくすることと裏当
て布を支える台板を持ち上げることの両方が必要にな
る。同様に、より短い針行程がもっと望ましいとき、カ
ムの偏心率を小さくすることと、裏当て布を支える台板
を下げることの両方が必要になる。針行程を調節する
と、針とルーパの関係を変えないように対応する調節を
行うことも必要である。
【００１４】本発明によれば、所望の偏心率のカムを選
択して、駆動軸に取付けることが駆動軸を取除いたり又
は可変偏心率のいくつかの設定値をもった重くてより複
雑な調節自在なカムを用いる必要なくできる。図２に示
した本発明の実施例において、駆動軸４は、偏心輪が取
付けられている位置においてキー６３で止められてい
る。駆動軸４はまた油を駆動軸を貫通してポンプ送り
し、若干の油が駆動軸上でキー６３のほぼ向かい合いに
設けられた穴６２を通して流れるようにしたダクト６１
とともに示されている。図３〜４に示されているよう
に、カムを貫通する軸方向穴２５は駆動軸を受けるのに
十分な直径のものである。穴２５の中心１２は、カムの
円筒形セグメントの中心１３から所望の偏心距離γだけ
片寄せられている。 図２に関していえば、カムが上側
部分２１と下側部分４０とに分割されていることが分か
るであろう。図示の好ましい実施例において、下側部分
の遠端は、別個の軸締付けブロック５４である。カムの
上側部分２１は、できれば、偏心距離γの方向に垂直な
穴の直径を通る平面に沿って下側部分４０及び軸締付け
ブロック５４から分割されることである（図４に例示さ
れている）。下側部分４０にある心の合った穴４１を通
してボルト５０を受けるために上側部分にある図示のね
じ付き穴３３のような結合手段が上側部分と下側部分を
回転可能な軸のまわりに取付けできるようにするために
設けられている。ボルト５０は主に上側部分２１と下側
部分４０を駆動軸４のまわりに固定する働きをするが、
この手段はまた、上側部分と下側部分の間の横運動にあ
る程度の抵抗を与える。
【００１５】図３を全体として参照すると、組立てたカ
ム１０がジヤーナル表面２３のある円筒形セグメント２
２のまわりにジヤーナル表面２３に向かい合せに位置す
る高くなった環状フランジ２９とかぶせ板３６などの作
業可能に連接棒に係合する案内手段及び外部締付け肩３
０からなっていることが分かる。
【００１６】図２に示されているように、上側部分と下
側部分の間の横運動を制限する手段、例えば、だぼ３
４、５１を受けるために上側部分と下側部分にある位置
の合っただぼ穴２７、３２が設けられている。偏心輪２
４の円筒形セグメントにあるだぼ穴２７は、カムの軸方
向穴２５に平行にかつカムの上側部分と下側部分を分離
する平面に沿って位置を合されてだぼ３４を受けるのが
好ましい。偏心輪の円筒形セグメントの露出面２４に
は、複数のねじ穴２８があって、心の合ったねじ穴３８
をもった環状かぶせ板３６をねじ３９で固定して、かぶ
せ板３６とフランジ２９の間にあるジヤーナル表面２３
上を連接棒１５の偏心帯金１６を案内できるようにして
いる。かぶせ板３６はまた広範囲の偏心率をもったカム
と関連して駆動軸４にかぶせ板３６をはめることができ
るようにノッチ３５を備えている。好ましい実施例にお
いて、偏心輪の円筒形セグメントの露出面にもたれてい
るかぶせ板の側面３７は、円筒形セグメントの露出面に
正確に一致する大きさにさらもみされている。この方式
では、だぼとかぶせ板の両方は、これらがないとき、偏
心輪の上側部分と下側部分の間に、カムの回転サイクル
中にかかる変動する半径方向の力によって生ずるであろ
う横運動を制限するための追加の手段として作用する。
【００１７】図２はまた、偏心輪を駆動軸に固定して回
転させる手段、すなわち、カムの軸方向穴２５の中にあ
って、駆動軸４に付いているキー６３を受けるキーみぞ
２６を示している。小孔４４（図３に示されている）が
下側部分４０とジヤーナル表面２３の間に延在し、駆動
軸にある穴６２からの油がジヤーナル表面２３に達して
軸受けを潤滑できるようにしている。
【００１８】図２を参照し続けると、本発明の好ましい
実施例においては、軸締付けブロック５４は、上側部分
２１の外部締付け肩３０の遠端にあるねじ付き穴３１と
心が合い、軸締付けブロック５４を駆動軸４のまわりの
上側部分に取付けるボルト５７を受ける複数の穴５６を
備えている。軸締付けブロック５４は、偏心輪の駆動軸
に沿って縦運動を制限する手段を備えている。制限手段
の１例として、突き合せ部材５５が軸締付けブロック５
４の軸穴の両側に明確に示されており、これらは、上側
部分２１と下側部分４０の突き合せ部材よりわずかに短
い。したがって、軸締付けブロック５４を上側部分２１
に固定すると、駆動軸４は、カムの駆動軸に沿った縦運
動を抑止するようにしっかり掴まれる。
【００１９】図２に例示された本発明のさらに別の特徴
が連接棒１５を押し棒８に取付ける調節可能なＵリング
４５である。連接棒１５は、偏心帯金１６、偏心棒１７
及びリスト１８からなっている連接棒のリスト１８は、
Ｕリング４５の近位端とリストピン１９によって関節式
に連結されている。Ｕリング４５の遠端は、タフテイン
グ機が変動偏心距離の偏心輪及び針工程の対応して変動
した長さで用いられるときでも、針とルーパの間の関係
が変る必要がないように押し棒８と結合する調節可能な
手段を備えている。前記遠端には押し棒８を受ける溝４
７がある。スリット４８は、溝４７の二つの拘束壁を離
しており、スリット４８の幅及び押し棒に加わる溝壁の
対応する圧力は、一方の溝壁にある穴４９を通り抜けも
う一方の溝壁にあるねじ付き穴４３に受け入れられるボ
ルト５２を締めることによって大きくできる。
【００２０】動作について説明すると、偏心輪１０を、
針バー７を下死点において変えるとき、Ｕリング４５が
押し棒８の上を自由に滑るまでＵリング４５の遠端の溝
壁にあるボルト５２を緩める。所望の偏心輪を駆動軸４
に組立て、かぶせ板３６を付けることによって連接棒１
５をジヤーナル表面２３にしっかり取り付けた後に、押
し棒８は、必然的に、針とルーパの間の正しい関係を保
つ適当な距離でＵリング４５の溝４７の中に受け入れら
れる。Ｕリングの遠端の溝壁にあるボルト５２は、押し
棒８をこの位置でしっかり掴むように締められる。
【００２１】こゝに開示した構造の多数の改変物が当業
者に思いつくであろう。本発明の性質を説明するために
説明し例示した部品の詳細及び構成が本発明のどんな制
限としても解釈されるべきではないことが分かるであろ
う。本発明の精神から外れない上述のようなすべての改
変物を、添付の特許請求の範囲の範囲内に含むように意
図されている。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明を具体化するタフテイング機の部分側
断面図である。
【図２】 本発明の実施例の分解斜視図である。
【図３】 本発明の実施例の側立面図である。
【図４】 本発明の実施例のかぶせ板を取除いたときの
正面図である。
【符号の説明】
１ タフテイング機 ４ 駆動軸 ７ 針棒 １０ 偏心輪 １５ 連接棒 ２１ 上側部分 ２２ 円筒形セグメント ２３ ジヤーナル表面 ２５ 穴 ２９ フランジ ３０ 外部締付け肩 ３６ かぶせ板 ４０ 下側部分 ４５ Ｕリング ５４ 軸締付けブロック
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−101165（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−47467（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−7643（ＪＰ，Ａ) 米国特許1875180（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) D05C 15/00 - 15/36

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 回転自在な駆動軸と、駆動軸に作動可能
    に接続されて往復運動させる連接棒と、前記連接棒によ
    って往復運動で駆動できる押し棒と、前記押し棒によっ
    て往復運動で駆動できる針棒と、前記針棒の行程を調整
    する回転カム手段と、前記針棒にもたらされる行程の変
    動に関係なく針棒の下死点の位置を保つ調節手段を備え
    るタフテイング機において、回転カムが上側部分と、前
    記上側部分から前記カムの穴の直径を通る平面に沿って
    分割された下側部分と、前記上側部分と前記下側部分を
    回転可能な駆動軸のまわりに結合させる結合手段と、カ
    ムを前記回転可能な駆動軸に固着する手段と、連接棒に
    作動可能に係合する案内手段とを備えることを特徴とす
    るタフテイング機。
  2. 【請求項２】 前記回転カム手段がさらに前記上側部分
    と前記下側部分の間の横運動を制限する手段を備えてい
    る請求項１に記載のタフテイング機。
  3. 【請求項３】 前記回転カム手段の前記下側部分が偏心
    距離の方向に垂直なカムの穴の直径を通る平面に沿って
    前記上側部分から分割されている請求項２に記載のタフ
    テイング機。
  4. 【請求項４】 前記回転カムの前記上側部分と前記下側
    部分が連接棒に係合するセグメントと前記結合手段を受
    ける肩を備えている請求項２に記載のタフテイング機。
  5. 【請求項５】 回転自在な駆動軸と、前記回転自在な駆
    動軸に取付けられた第１の着脱自在なカムと、前記駆動
    軸に作動可能に接続されて往復運動させる連接棒と、前
    記連接棒によって往復運動で駆動できる押し棒と、前記
    連接棒によって往復運動で駆動できる押し棒と、前記押
    し棒によって往復運動で駆動できる針棒と、前記針棒の
    行程を調整する回転カム手段と、前記針棒にもたらされ
    る行程の変動にもかかわらず前記針の下死点位置を保つ
    調節手段とを備えるタフテイング機において、比較的短
    い偏心距離のものである前記第１の着脱自在なカムと比
    較的長い偏心距離の第２の着脱自在なカムを備え、前記
    第１の着脱自在なカムと前記第２の着脱自在なカムがさ
    らに、前記連接棒に係合するセグメントと結合手段を受
    ける外部肩からなる上側部分と、前記カムの穴の直径を
    通る平面に沿って前記上側部分から分割され、前記連接
    棒に係合するセグメントと結合手段を受ける外部肩から
    なる下側部分と、前記上側部分と前記下側部分を回転自
    在な軸のまわりに結合する手段と、前記連接棒に作動可
    能に係合する案内手段とを備え、前記針棒の行程が前記
    第１の着脱自在なカムを取外し、前記第２着脱自在なカ
    ムを取付けることによって比較的長くされ、前記針棒の
    行程が前記第２の着脱自在なカムを取外し、前記第１の
    着脱自在なカムを取付けることによって比較的短くされ
    るようにしたことを特徴とする針棒の行程を調整する装
    置。
JP26042292A 1991-09-30 1992-09-30 タフテイング機用着脱自在な回転カム Expired - Fee Related JP3390031B2 (ja)

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US07/767854 1991-09-30

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