JP3389668B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3389668B2
JP3389668B2 JP04601494A JP4601494A JP3389668B2 JP 3389668 B2 JP3389668 B2 JP 3389668B2 JP 04601494 A JP04601494 A JP 04601494A JP 4601494 A JP4601494 A JP 4601494A JP 3389668 B2 JP3389668 B2 JP 3389668B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカイラルネマチック液晶
を用いたメモリ性双安定液晶表示装置に関する。更に詳
しくは、印加電圧によって発生する音の低減を図る双安
定液晶表示装置の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カイラルネマチック液晶を用いた双安定
性液晶表示には特公平1−51818が既に開示されて
おり、初期配向条件、2つの安定状態、また、その安定
状態間の切り換えの方法等が記述されている。しかし、
上記特公平1−51818に述べられている駆動方法
は、実際的と云えず問題が多い。 そこで、我々は先に
出願した特願平4−217932にあるような液晶セル
構成と駆動方法から、液晶セル内で発生するバックフロ
ーをコントロールし、上記欠点を改良する方法を考案し
た。この方法は、まず1ms程度のしきい値以上の電圧
を印加してフレデリクス転移を生じさせる期間と、それ
にすぐ続く前記パルスと逆極性または同極性の低電圧パ
ルスで0゜ユニフォーム状態を作るか、同様に前記フレ
デリクス転移電圧にすぐ続く電圧絶対値が0の期間を設
け、360゜ツイストの状態を実現するものである。具
体的には特願平4−217932の図2、3、6、7に
その実施例が示してある。また、その駆動波形に対応し
た光学応答も図4、8に示してある。更には、本発明者
はこれらの書き込み時間の改良手段として特願平5−3
7057を出願しており、これは特願平5−37057
の図1または図4の様にフレデリクス転移を起こすリセ
ットパルスの後に遅延期間を設け、その後にONまたは
OFFの選択信号を印加するものである。こうすると書
き込み時間は従来の数倍の速さの50μsが実現できて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの駆動
方法の中で新たな問題として、駆動電圧に起因した音の
発生が問題として大きくなってきた。音の原因として
は、フレデリクス転移を起こしホメオトロピック状態を
作る際の20V以上の電圧印加と、セルギャップが数μ
mという薄さの相乗効果の結果であると考えられる。
【0004】図2、3は6”サイズのネマティック双安
定液晶表示体に、特願平5−37057で述べた駆動波
形を印加した際の表示体の振動を、加速度センサで捕ら
えた結果である。図2はon波形に対するもので0度ユ
ニフォーム状態を、図3はoff波形に対する応答で3
60度ツイストに対応している。これより駆動波形、特
に大電圧のかかるリセットパルスと発生振動の間の対応
は明白であり、薄いセルに大電圧が印加されると、これ
が液晶パネルに振動を発生し、音の原因となることが分
かる。音の周波数はリセットパルスが印加されるフレー
ムサイクルに一致した数10Hzと、駆動デューティ比
に比例した(フレームサイクル)×(デューティ数)の
10数KHzの2種が主であることも判明した。図4に
リセットパルスが印加されている期間の拡大結果を示
す。
【0005】観測結果より振動振幅の大きさを計算する
と、1.8μmのセルギャップに対し、最大0.01μ
mオーダーの振動が発生しており、これはセルの厚み方
向で数%の体積変化を生み出しているので、かなりの大
きさといえる。また、厚み変化となる原因は液晶の流動
・配向変化であると考えられるので、液晶表示一般にセ
ル厚が薄く、駆動電圧が大きくなるほど、音の問題が大
きくなると想像される。
【0006】一方、類似の現象として従来から強誘電性
液晶を用いたパネルでこの事は知られており、表示体と
して好ましくないこの現象を逆手に取って、音源として
利用する特許;特開平3−4700もあるくらいであ
る。しかし、表示装置としては静粛であることが望まし
く、本発明は上記新原理に基づく液晶表示装置において
無音化を図ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、初期状態にお
いてねじれ構造を有し、該初期状態にフレデリクス転移
を生じさせた後の緩和状態として、初期状態とは異なる
2つの準安定状態を有するカイラル/ネマチック液晶を
有する液晶表示体と、フレデリクス転移により前記液晶
の配向状態を一時的にホメオトロピック状態に遷移させ
るリセットパルスと、該リセットパルスの印加後、所定
の時間をおいて設定された選択パルスの波高値の増減に
よって、前記液晶表示体の第1の安定状態、あるいは、
第2の安定状態を生じさせる駆動装置とを有する液晶表
示装置において、前記リセットパルスの印加開始電圧を
段階的に大きくして前記液晶に印加することを特徴とす
る。また、初期状態においてねじれ構造を有し、該初期
状態にフレデリクス転移を生じさせた後の緩和状態とし
て、初期状態とは異なる2つの準安定状態を有するカイ
ラル/ネマチック液晶を有する液晶表示体と、フレデリ
クス転移により前記液晶の配向状態を一時的にホメオト
ロピック状態に遷移させるリセットパルスと、該リセッ
トパルスの印加後、所定の時間をおいて設定された選択
パルスの波高値の増減によって、前記液晶表示体の第1
の安定状態、あるいは、第2の安定状態を生じさせる駆
動装置とを有する液晶表示装置において、前記リセット
パルスは、基準電位に対して正極性となる期間と負極性
になる期間を有し、かつ所定の期間で該正極性と負極性
を交互に繰り返し、当該リセットパルスの電圧の絶対値
が段階的に大きなって前記液晶に印加されることを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明に係る液晶表示は、初期状態に於いてね
じれ角φのツイスト状態となるように、所定のセル厚に
対してカイラル物質の添加によりヘリカルピッチが調整
される。例えば、初期状態のねじれ角が180度に調整
されるならば、準安定状態の一方はねじれ角0度のユニ
ホーム状態、他方はねじれ角360度のツイスト状態と
なる。この表示体にフレデリクス転移を生じるリセット
パルスを印加し、その後に適切な電位が付与されている
と、高電圧のリセットパルスが遮断された後にいったん
バックフローが起こって360度の状態に緩和しかけ、
その後配向変化の方向が逆転してユニホーム状態へと戻
る。この時付与されている電圧がある値、すなわち、閾
値よりも高ければそのままユニホーム状態に緩和し、閾
値よりも低ければ、再び配向変化の方向が逆転して36
0度のツイスト状態へ緩和する。
【0009】この課程において、最も音の発生要因とな
るリセット電圧の印加を段階的にして、液晶に対する配
向変化の立ち上がりを急激なものから、ソフトなものへ
変えてやる。こうすると、液晶セルギャップ内の体積変
化がゆっくり起こるようになり、ガラス基板を叩くよう
なことが無くなるので、音の発生が抑制される。また、
このようなリセット電圧の印加方法は、リセット動作で
ある”液晶を基板に対して垂直に立てる”という目的に
違うことはないので、双安定状態のどちらかの状態を選
択する手段は、従来と変わらぬ方法でよい。
【0010】
【実施例】
(実施例1)母体液晶材料に市販のTN用ネマチック液
晶(メルクZLI−3329)を用い、これに左ねじれ
の光学活性剤(メルクS−811)を添加して螺旋ピッ
チを3〜4μmに調整した。セルの構成と制作は以下の
手順で行った。ガラス基板の上にITO透明電極パター
ンを作り、この上にポリイミド配向膜(東レSP−74
0)を塗布、上下基板で反平行方向(180゜)のラビ
ングを施し、2枚のガラス基板をスペーサを介して保持
し、セル間隔は2μm以下とした。従って、液晶層厚/
ねじれピッチの比は0.5±0.2の範囲の設定であ
る。このセルに液晶を注入すると、プレティルト角数
度、初期配向180度のツイスト状態のセルとなり、こ
れを2枚のほぼ直交偏光板で挟み込み表示体とした。
【0011】以上のようにして得た試料に、ピーク電圧
40V、リセット期間1msのリセットパルスと、遅延
時間200μs、選択期間100μs、パルス幅50μ
s、ピーク電圧±6.3Vの選択電圧と、残りの非選択
期間にパルス幅50μs、ピーク電圧±1.8Vのバイ
アス電圧を印加し、種々のリセットパルスに対する振動
を観測した。
【0012】図5は、リセットパルスを500msずつ
に2分割して印加した時で、リセット期間中の振動が抑
圧されていることが分かる。図6は、リセット期間の最
初の50μsを電圧30Vとし、その後を40Vに設定
したもので、この場合には前例に加えてリセット期間が
始まる最初の振動が、抑圧されることが示されている。
図7は、図6同様に最初の電圧を20Vと変化させたも
ので、さらに振動が抑えられている結果がでた。図8は
リセット期間中のパルスの2分割印加も止めて、電圧印
加が始まる最初の所を前例同様階段状にしたものであ
る。この場合は、リセット電圧がプラスからマイナスに
切り替わる時点での振動も、抑圧されていることが分か
る。図9はリセット電圧の最初の変化を更に緩やかにす
るために、印加電圧を20V,30V,40Vと変化さ
せたもので、更に振動が小さくなっていることが観測さ
れた。
【0013】以上より、音の原因は殆どリセットパルス
に起因しており、音の発生を抑制する駆動波形として
は、リセット電圧の印加の始まりを階段状に順次上げて
行き、さらに、印加電圧が最終電圧に達したときには、
電圧をプラス・マイナスに対称に細かく交流化させない
ことが良いといえる。しかし、交流化の手段として選択
期間内の反転を行わざろう得ない場合にはこの限りでは
なく、最初のリセット電圧の印加のみ階段状にしても充
分効果は上げられる。また、回路上アナログ的に電圧を
上げていくことが出来るのであれば、もちろん、この場
合にも同様の効果が得られることは想像に難くない。図
1にマトリクス表示を想定した理想的な改良駆動波形の
例を示す。
【0014】(実施例2)図10はマトリクス型の液晶
表示に本発明を適用したときのXm、Yn電極(m、nは
正の整数)に印加する駆動波形を示した図である。Y側
の走査信号はリセット期間T1の頭の部分に、リセット
電圧V4の約半分を目安とした電圧V3を与え、これを
音消し用のパルス発生に使う。期間T2はディレイ期
間、T3は選択期間である。この例は、フレームごとの
反転を行い交流化するタイプで、図1の(a)に相当す
る最も理想に近いものとなる。データ信号はXmであ
り、液晶にかかる合成波形を最下段のYn+1−Xmに示し
た。
【0015】(実施例3)図11は電圧レベルの取り方
を変化させたフレームごと反転の駆動波形例である。非
選択期間T4の電圧レベルをV3またはV6とし、ここ
を基準にリセット電圧V1,V8を設定する。音消しの
為の電圧レベルはV4,V5の中央のレベルOとし、リ
セット期間T1の頭に設定する。データ信号はV2,V
4とV5,V7の間で変化し、液晶に印加される合成波
形は最下段のYn−Xmとなる。
【0016】(実施例4)図12は図11の波形を選択
期間(1H)の中で反転させ、交流化させるもので、電
圧設定等は図11に準ずる。この合成波形Yn−Xmは図
1の(b)に相当するものとなる。
【0017】この他、本発明の応用例は種々考えられ、
前述したものに限られるものではない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明はリセットパ
ルスの開始時点での印加電圧を段階的にすることによっ
てパネルの振動を抑え、音の発生を抑圧するものであ
る。本方式によれば振動振幅で1/4、音圧で−20d
B以上の効果が上がる。
【0019】一方、本発明による液晶表示装置は基本特
性として数秒のメモリ性を有すること、コントラスト比
が100を越えること、視角が上60゜、下80゜、左
右各80゜の広視野角であること、光学応答が4ms以
下と高速であることなどSTNを上回る単純マトリクス
の特性を有しているため、本発明の適用によって静粛
で、かつ、低価格・高品質の表示装置実現に多大な貢献
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駆動波形図。
【図2】駆動波形(ON)と表示パネル振動の対応測定
図。
【図3】駆動波形(OFF)と表示パネル振動の対応測
定図。
【図4】駆動波形と表示パネル振動の対応測定拡大図。
【図5】改良駆動波形(その1)と表示パネル振動の対
応測定図。
【図6】改良駆動波形(その2)と表示パネル振動の対
応測定図。
【図7】改良駆動波形(その3)と表示パネル振動の対
応測定図。
【図8】改良駆動波形(その4)と表示パネル振動の対
応測定図。
【図9】改良駆動波形(その5)と表示パネル振動の対
応測定図。
【図10】本発明を実施するためのマトリクス駆動波形
図。
【図11】本発明を実施するための他のマトリクス駆動
波形図。
【図12】本発明を実施するための他のマトリクス駆動
波形図。
【符号の説明】
T1 リセット期間 T2 遅延期間 T3 選択期間 T4 非選択期間
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/133 560 G09G 3/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期状態においてねじれ構造を有し、該
    初期状態にフレデリクス転移を生じさせた後の緩和状態
    として、初期状態とは異なる2つの準安定状態を有する
    カイラル/ネマチック液晶を有する液晶表示体と、 フレデリクス転移により前記液晶の配向状態を一時的に
    ホメオトロピック状態に遷移させるリセットパルスと、
    該リセットパルスの印加後、所定の時間をおいて設定さ
    れた選択パルスの波高値の増減によって、前記液晶表示
    体の第1の安定状態、あるいは、第2の安定状態を生じ
    させる駆動装置とを有する液晶表示装置において、 前記リセットパルスの印加開始電圧を段階的に大きくし
    て前記液晶に印加することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 初期状態においてねじれ構造を有し、該
    初期状態にフレデリクス転移を生じさせた後の緩和状態
    として、初期状態とは異なる2つの準安定状態を有する
    カイラル/ネマチック液晶を有する液晶表示体と、 フレデリクス転移により前記液晶の配向状態を一時的に
    ホメオトロピック状態に遷移させるリセットパルスと、
    該リセットパルスの印加後、所定の時間をおいて設定さ
    れた選択パルスの波高値の増減によって、前記液晶表示
    体の第1の安定状態、あるいは、第2の安定状態を生じ
    させる駆動装置とを有する液晶表示装置において、 前記リセットパルスは、基準電位に対して正極性となる
    期間と負極性になる期間を有し、かつ所定の期間で該正
    極性と負極性を交互に繰り返し、当該リセットパルスの
    電圧の絶対値が段階的に大きなって前記液晶に印加され
    ることを特徴とする液晶表示装置。
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