JP3388848B2 - 植栽用袋、植栽用バッグおよび植栽方法 - Google Patents

植栽用袋、植栽用バッグおよび植栽方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は植栽用袋と、該植栽用
袋に土砂や土壌を詰めて形成される植栽用バッグと、該
植栽用バッグを用いた植栽方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、法面を保護する方法としてコ
ンクリート製ブロックを設置したり、井桁ブロックを用
いて井桁ブロックで形成されるブロック枠組内の空間に
土を詰めて植栽する方法等が取られており、特に、法面
の景観を向上を計るためには後者の井桁ブロックを用い
る植栽方法が好まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、井桁ブロッ
クを用いる植栽方法においては、井桁ブロックのブロッ
ク枠組の空間に植生土嚢による植栽を行っているが、こ
の様な植生土嚢は大いに重くて取り扱い難く、また、発
芽条件が必ずしも良好で無く、従って、発芽が不均一で
あったり、夏期の乾燥による植物の枯死や土嚢の形崩れ
を起こして土嚢が破れる等の問題点が見られた。また、
土嚢は種子を利用するので、施工後に植栽が完成するま
では数カ月を要し、その間の景観が見苦しい等の問題点
もある。
【0004】従って、この発明の目的は、井桁ブロック
のブロック枠組の空間を施工し易く土砂の流出や乾燥に
よる植物の枯死を起こすことなく確実に短期間で植栽で
きるように成すための植栽用袋と、この植栽用袋により
形成される植栽用バッグと、この植栽用バッグを用いる
植栽方法とを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、第1の発明に依れば、植栽用袋は、合成樹脂繊維
から成る長方形のシート状の生地の両側端縁を合わせて
中央部分を一部残して筒状に縫製して縫目が中央に位置
するよう成し、次いでガゼットを形成させるために両縁
を中側に折込んで折込部により襞を形成し、一方の口部
分を縫って閉じ、さらに充填口と成る他方の口部分近く
の両側部分夫々を折込部により形成された襞と共に一箇
所ずつ縫い止めると共に、長手方向の縫目を表側中心に
位置する様にした時の縫目線上の開口部近くにて表側と
裏側に夫々紐の一端を縫い付けて成ることを特徴として
いる。
【0006】また、第2の発明に依れば、植栽用バッグ
は、合成樹脂繊維から成る長方形のシート状の生地の両
側端縁を合わせて中央部分を一部残して筒状に縫製して
縫目が中央に位置するよう成し、次いでガゼットを形成
させるために両縁を中側に折込んで折込部により襞を形
成し、一方の口部分を縫って閉じ、さらに充填口と成る
他方の口部分近くの両側部分夫々を折込部により形成さ
れた襞と共に一箇所ずつ縫い止めると共に、長手方向の
縫目を表側中心に位置する様にした時の縫目線上の開口
部近くにて表側と裏側に夫々紐の一端を縫い付けて成る
植栽用袋の充填口から、土砂や人工土壌または肥料等を
詰め、充填口を閉じて形成されることを特徴としてい
る。
【0007】更に、第3の発明に依れば、井桁ブロック
により形成されたブロック枠組の空間に、請求項2に
記載の植栽用のバッグを挿入配置し、該植栽用のバッグ
の開口から植物の苗を植栽することを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】この様に構成されたこの発明の植栽用袋、植栽
用バッグおよび植栽方法においては、合成樹脂繊維から
成る生地を使用して施工時の衝撃に強く且つ土砂の保持
性に優れ、土砂や人工土壌の充填が容易で、且つ井桁ブ
ロックへの施工も簡単に出来て、植物の苗木の植栽も容
易に成る植栽用袋と、この袋を用いた植栽用バッグとを
得ることが出来ると共に、更に、この様な植栽用袋から
形成される植栽用バッグを用いて、井桁ブロックのブロ
ック空間に植栽用バッグを嵌め込んでいくだけで簡単且
つ容易に施工することが出来、しかも施工性に優れて高
所での作業も容易に成り、短期間で植栽を完成させて、
保水、排水能力に優れて植物の枯死率を低下させること
も出来る。
【0009】この発明の他の目的と特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかになろ
う。
【0010】
【実施例】図面の図1には、この発明の植栽用袋の一実
施例が示されており、図示される様に、この発明の植栽
用袋1は、施工時の衝撃に強く土砂の保持性にも優れ
た、例えば合成樹脂繊維から成る長方形のシート状の生
地2を縫製して袋状に造られる。使用される合成樹脂繊
維の生地2はポリプロピレン、ポリエチレン等の40kg
/cm2以上の十分な強度を有した生地2が好適に使用され
る。先ず、長方形のシート状の合成樹脂繊維の生地2の
両側の端縁11、12を合わせて中央部分を一部残して
少なくとも1つの開口部4を形成するよう筒状に縫製し
て縫目5が中央に位置するよう筒状体3を形成する。次
いで、筒状体3の両縁を中側に折込んで折込部14、1
5によって夫々襞16、17を形成する。この時に、図
示される様に、筒状体3の両縁は内側に折込まれる内折
り線18、19と成って襞16、17部分が形成されて
平坦に折ることが出来、平坦に折った時にこれら折込部
14、15の両縁には夫々重なり合う外折り線21、2
2、23、24が形成される。
【0011】次に、この様に折込部14、15を設けて
平坦に折った筒状体3の一方の口部分を縫って閉じて縫
目6によって継目7が形成される様に成る。また、土砂
等の充填口8と成る他方の口部分近くの両側の折込部1
4、15の重なり合った外折り線21、22、23、2
4の部分の1つの箇所を夫々一緒に縫止め9、9’によ
って止めることによって土砂等を充填した時にガゼット
部分が形成され、所謂ガゼット式に縫製されている。更
に、必要に応じては、平坦に折り畳んだ筒状体2の長手
方向の縫目5を表側中心に位置する様にした時の縫目線
上の開口部4近くにて表側と裏側とに夫々紐10、1
0’の一端を縫い付けて、土砂等を充填した時に充填口
8を閉じるよう縛り付けて閉鎖することも出来る。尚、
開口部4は使用時まで閉じておくよう粘着テープ20等
を貼着しておくのが好適である。
【0012】また、この様なこの発明の植栽用袋1は上
述した様に1枚の長方形のシート状の合成樹脂繊維の生
地2から縫製して造られるが、シート状の合成樹脂繊維
の生地だけでなく、ロール状に巻いた合成樹脂繊維の連
続した生地から、この発明の植栽用袋を連続的に造るこ
とが出来るのは勿論である。
【0013】すなわち、ロール状の合成樹脂繊維の生地
の巻回体から生地を巻き解いて引き出し、先ず、生地の
両側の端縁を合わせて筒状にして縫い合わせて筒状体を
形成する。この縫製の際に、縫目の一部を縫い残して植
物の苗用の開口部を形成すると共に、縫目が中央に位置
するよう成すのが好適である。次いで、筒状体の両側を
中側に折込んで折込部により襞部分を形成して平坦に折
り畳み、平らに折り畳んだ筒状体の長手方向に対して直
角方向に筒状体を縫って袋の底部の継目を形成すると共
に、この縫目より所定の間隔を置いて筒状体の両側の折
込部の重なり合った外折り線の一部を縫止めして、縫目
に沿って筒状体を横方向に切断すれば、ガゼット式に縫
製されたこの発明の植栽用袋を連続的に造ることが出来
る。従って、切断工程を除いては上述したシート状の長
方形の生地で植栽用袋を造るのと同一の工程手段を含む
ものである。
【0014】図示される様に、この発明の植栽用袋1は
土砂等を充填した時に自立できる角柱状または箱形の植
栽用袋を形成する様に、閉鎖された口部分と充填口との
側の端部に三角形の所謂ガゼット部分が形成されること
が理解されよう。すなわち、図1に示される様に構成さ
れたこの発明の植栽用袋1に土砂等の土壌を充填して植
栽用バッグ30を形成するためには、図2に示される様
に植栽用袋1の充填口8から通常の土等の土砂や或は人
工土壌等を、必要に応じて肥料を混入して充填すれば、
植栽用袋1は、図2において、閉鎖された口部分側の端
部分が、例えば底部と成る様に継目7を下にして、先
ず、図示で底部の両側に三角形のガゼット部分31、3
2が夫々形成されて4つの外折り線33、34、35、
36にて区画される底部37が形成されると共に、垂直
方向に延びる4つの外折り線21、22、23、24を
稜、すなわち角部として角形の柱状に植栽用袋1が広げ
られる。
【0015】従って、続いて土砂を更に充填して行け
ば、植栽用袋1は角柱状に土砂が充填されるので、所要
の量の土砂が充填された時に土砂の充填を止め、両側の
縫止め9、9’を結ぶ線に沿って植栽用袋1の充填口8
の部分を縫って縫目40によって閉じれば、充填口8部
分の両側の縫止め9、9’によって夫々ガゼット部分3
8、39が好適に形成されて、底部37と同様な4つの
外折り線41、42、43、44によって頂部45が形
成され、図3に示される様な箱形の所要の植栽用バッグ
30が形成される。また、充填口8の部分を縫う代わり
に、充填口8の部分の生地を折り込んで一対の紐10、
10’(図1)を結ぶことによって充填口8を好適に閉
鎖することが出来る。
【0016】この様に、この発明の先の植栽用袋1を用
いて所要の植栽用バッグ30を構成することが出来る。
この様なこの発明の植栽用バッグ30に詰められる土砂
や土壌には通常の土は勿論、ピートモス、パーライト、
イソライト等の種々な人工土壌を適宜な割合で混合し
て、必要に応じては緩和性肥料等をも混合して用いるこ
とが出来る。特に、人工土壌は通常の土よりも保水力が
30倍も良く、乾燥による植物の枯死率を著しく低下さ
せることが可能であり、緩和性肥料の利用によって少な
くとも3年間は無施肥での管理が出来る。また、人工土
壌は重量が軽く、通常の土の重量の約1/3以下である
ので、取り扱いが容易に成る等の軽量化を図ることが出
来る。
【0017】更に、植栽用バッグ30は輸送、保管およ
び施工面から箱形、すなわち図示の様な長方形とするの
が好適であり、充填加工性を良くして箱形を保つために
左右の側面部分(図3)、図1および図2では底部37
と頂部45と成る部分、にガゼット部分31、32、3
8、39を形成するよう植栽用袋1の両側部47、48
を中側に折り込んで折込部14、15によって襞16、
17部分を形成すると共に、充填口8部分に縫止め9、
9’部分が設けられる。また、植物挿入口として中央に
開口部4を設けて粘着テープ20で止めて植付け作業を
容易にすることが出来るし、開口部4は適度に重なり合
うことによって植栽時に横にしても土砂がこぼれ難いよ
うに成っており、植栽培用バッグ30としての寸法も使
用される井桁ブロックのブロック枠組の空間の大きさに
よって適宜決めることが好適に出来る。
【0018】この様な植栽用バッグ30は、例えばポリ
プロピレン、950デニールの黒色繊維を用いて、強度
および人工土壌の流出を防ぐために糸の本数を縦10本
/インチ×横10本/インチとし、且つ全体の形状を
縦、横、厚さが200×400×140mmと成るよう
緩和性肥料の混入された人工土壌を充填して製作するこ
とが出来る。
【0019】上述した様なこの発明の植栽用袋1によっ
て形成される植栽用バッグ30を用いて井桁ブロック5
0のブロック枠組51の空間52に植栽するには、先
ず、図4および図5に示される様に、所要の井桁ブロッ
ク50を用いて法面にブロック枠組51が形成される。
ブロック枠組51は種々な形状に構成することが出来、
図示の実施例では植栽用バッグ30が横に3個並べて入
れられる様な空間52、すなわち縦、横、深さが200
×1160×140mmの空間52、がブロック枠組5
1によって形成されている。従って、この様な所要の空
間52が形成されたブロック枠組51の空間52内に、
図5に示される様に植栽用バッグ30を横に3個並べて
入れ、各植栽用バッグ30の開口部4の粘着テープ20
を剥がして開口部4に植物の苗55が植えられる。この
様にして、順々にブロック枠組51の空間52に植栽用
バッグ30を詰めて植物の苗55を植えることによって
法面全体または所要の部分の緑化を図示の如く図ること
が出来る。
【0020】
【発明の効果】この様に構成されたこの発明の植栽用
袋、植栽用バッグおよび植栽方法においては、合成樹脂
繊維から成る生地を使用して施工時の衝撃に強く且つ土
砂の保持性にも優れ、形崩れや土壌の流出を防ぐことが
出来、土砂や人工土壌の充填が容易で、且つ井桁ブロッ
クへの施工も簡単に出来て、植物の苗木の植栽も容易に
成る植栽用袋と、この袋を用いた植栽用バッグを得るこ
とが出来ると共に、更に、この様な植栽用袋から形成さ
れる植栽用バッグを用いて、井桁ブロックのブロック空
間に植栽用バッグを嵌め込んでいくだけで簡単且つ容易
に施工することが出来、しかも施工性に優れて高所での
作業も容易に成り、植物苗を用いて短期間で植栽を完成
させて施工後に即座に完成した法面緑化が行え得、植栽
用バッグが保水、排水能力に優れているので植物の枯死
率を低下させることが出来、特に、人工土壌を用いるこ
とによって軽量で取り扱い容易な植栽用バッグが得られ
る等の効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の植栽用袋の概要図である。
【図2】図1の植栽用袋の説明図である。
【図3】図1の植栽用袋により形成された植栽用バッグ
の概要図である。
【図4】この発明の植栽方法を実施する井桁ブロックの
概要図である。
【図5】植栽が終了した図4の井桁ブロックの説明図で
ある。
【符号の説明】
1 植栽用袋 2 生地 3 筒状体 4 開口部 5 縫目 6 縫目 7 継目 8 充填口 9 縫止め 9’ 縫止め 10 紐 10’ 紐 11 端縁 12 端縁 14 折込部 15 折込部 16 襞 17 襞 18 内折り線 19 内折り線 20 粘着テープ 21 外折り線 22 外折り線 23 外折り線 24 外折り線 30 植栽用バッグ 31 ガゼット部分 32 ガゼット部分 33 外折り線 34 外折り線 35 外折り線 36 外折り線 37 底部 38 ガゼット部分 39 ガゼット部分 40 縫目 41 外折り線 42 外折り線 43 外折り線 44 外折り線 45 頂部 47 側部 48 側部 50 井桁ブロック 51 ブロック枠組 52 空間 55 植物の苗
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−33349(JP,A) 実開 平2−26638(JP,U) 実開 平4−99733(JP,U) 実開 昭62−103843(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/20 102 B65D 33/28 E02B 3/04 301

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂繊維から成る長方形のシート状
    の生地の両側端縁を合わせて中央部分を一部残して筒状
    に縫製して縫目が中央に位置するよう成し、次いでガゼ
    ットを形成させるために両縁を中側に折込んで折込部に
    より襞を形成し、一方の口部分を縫って閉じ、さらに
    填口と成る他方の口部分近くの両側部分夫々を折込部に
    より形成された襞と共に一箇所ずつ縫い止めると共に、
    長手方向の縫目を表側中心に位置する様にした時の縫目
    線上の開口部近くにて表側と裏側に夫々紐の一端を縫い
    付けて成ることを特徴とする植栽用袋。
  2. 【請求項2】 合成樹脂繊維から成る長方形のシート状
    の生地の両側端縁を合わせて中央部分を一部残して筒状
    に縫製して縫目が中央に位置するよう成し、次いでガゼ
    ットを形成させるために両縁を中側に折込んで折込部に
    より襞を形成し、一方の口部分を縫って閉じ、さらに
    填口と成る他方の口部分近くの両側部分夫々を折込部に
    より形成された襞と共に一箇所ずつ縫い止めると共に、
    長手方向の縫目を表側中心に位置する様にした時の縫目
    線上の開口部近くにて表側と裏側に夫々紐の一端を縫い
    付けて成る植栽用袋の充填口から、土砂や人工土壌また
    は肥料等を詰め、充填口を閉じて形成されることを特徴
    とした植栽用のバッグ。
  3. 【請求項3】 井桁ブロックにより形成されたブロック
    枠組の空間に、請求項2に記載の植栽用のバッグを挿
    入配置し、該植栽用のバッグの開口から植物の苗を植
    栽することを特徴とする植栽方法。
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JP6793981B1 (ja) * 2019-09-27 2020-12-02 株式会社協栄包装 水嚢袋の使用方法
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