JP3388749B2 - 回転式錠剤製造装置 - Google Patents

回転式錠剤製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、粉末状又は粒状の材料の圧縮による集合体
の製造に関する。
特には、本発明は、調節可能な溝カムによって駆動さ
れる対の向かい合ったパンチによって錠剤を製造する回
転式錠剤製造装置に関する。
主題の錠剤製造装置は、同一発明者によって提出され
た基礎の特許出願第B093A000492号の主題である、新し
い圧縮作動方法を達成する。
技術背景 従来の技術では、粉末状材料から錠剤を製造しかつ軸
のまわりに回転するために駆動される一つのみのタレッ
トを有する、周知な様々な回転式錠剤製造装置が存在す
る。
例えば米国特許第2.989.781号、第3.677.673号、第3.
999.922号、第4.108.338号、第4.943.227号のように、
タレットは、圧縮される材料を配置及び計り分けるた
め、材料を圧縮するため、及び錠剤を排出するために結
合された手段を有する。
更に周知なこととして、錠剤製造方法による一つのタ
レットの製造方法は、以下のような連続する段階を含
む。ある段階では、適切な開口は、圧縮される適切な量
の材料によって充満され、ある段階では、予め固定され
た量の材料が開口に計り分けられ、付加的に予備的な圧
縮段階が含まれ、続けて材料は圧縮され、更に所定の厚
さを備えた錠剤が連続的に形成される。最終的な段階
で、錠剤は開口から排出される。
上述された全ての段階は、タレットの一回転に及ぶそ
れぞれの角度的な部分で実施され、それぞれの作動する
サイクルは、完全な一回転又は一回転より短い回転の間
に達成可能である。
予備的な圧縮段階は、錠剤が、排出の間に微小な分
裂、はがれ又は爆発までもを引き起こす可能性のある、
少量の空気を内部に保持するためにもたらされる課題を
減少させる目的を有する。
予備的な圧縮段階を遂行する錠剤製造装置は、欧州特
許第0.204.266号から周知である。
幾つかの場合には、通常の予備的な加圧時間及び加圧
時間よりも長い所定の期間の間、予備的な圧縮荷重を維
持することによって、更なる改良が実質的に得られてき
た。
対の向かい合ったパンチによって構成される圧縮手段
の作用によって荷重は通常一定に保たれる。前記パンチ
の外側ヘッドは、タレットの回転の所定の角度的な部分
のために不動のガイド(摺動ブロック)に沿って摺動す
る。
しかしながら、これにより、パンチのヘッドは不規則
にかつ容易に消耗可能にされ、結果として、より頻繁に
それを交換することが必要とされる。
接着材料を付加するような他の又は補足的な方法は、
上述された課題を限定するために適用されてきたが、確
実にそれらを解決していない。
例えば、同一発明者の米国特許第4.943.227号に示さ
れる装置では、材料の配置及び計り分けを行う手段は、
中心部分でタレットに確実に結合されかつ多数の貫通穴
からなる連続的な充填用開口を特徴部分とする、プレー
トを有する。
貫通穴は、プレートの周囲に沿って角度的に等間隔を
あけられ、タレットの軸に平行な軸を有する。
各開口には、タレットのそれぞれの貫通穴によって摺
動して案内される一対の向かい合ったパンチが存在す
る。パンチと開口とは同軸である。
これらのパンチの作動ヘッドは関連する開口に挿入さ
れ、それらの間の相互の距離は、タレットの回転と同時
に粉末材料の圧縮のための連続的な周期的な作動段階が
遂行可能なように変更される。
各パンチは、パンチの側部に締結され、かつ錠剤製造
装置のフレームと一体の特有な形状の溝カムに沿って移
動する、それぞれのローラによって駆動される。
圧縮される材料の開口への供給は、ここに記載された
例では、タレットの上側の内側部分に配置されたタンク
から行われ、各開口に対応するタンク内に製作された管
によって行われる。
軸のまわりのタレットの回転による遠心力のために、
供給な継続して行われる。
予備的な圧縮段階は、それぞれの外側ヘッドの一対の
ホイールの作用により、対の向かい合ったパンチの作動
ヘッドがまず往復運動して接近することによって遂行さ
れる。
これらのホイールは、装置のフレームに対して回転さ
れかつハブ上で空転する。
圧縮段階は、パンチの一時的な解放の後に、予備的な
圧縮段階と同様に、ホイールの第二の対の作用によって
遂行される。
独国特許第DE3.723.651号は、回転式テーブルを有す
る、プラスチック、ワックス及び蝋燭製造業の錠剤を製
造するための自動的な圧縮方法を開示しており、その回
転式テーブルは、予備的な圧縮を行うために、それぞれ
の溝付きカムに沿って案内される対のローラを有する往
復運動式ピストン及びカウンタピストンを具備し、更に
錠剤に最終的なブースト圧を及ぼすための一対の加圧ロ
ーラを具備する。
しかしながら、この解決方法では、例えば泡起性の錠
剤又は大きな作動性能を有する錠剤である、特には一定
の製作物のような、適切な硬度を備え上述された課題を
有さない錠剤を得ることは困難である。
発明の開示 本発明の目的は、同一発明者の特許出願第BO93A 0004
92号の主題である圧縮方法を容易にかつ効率的に達成可
能な回転式錠剤製造装置を提供することである。
本発明の他の目的は、調節及び維持操作をより容易に
することである。
上述された目的は、予め設定された方向に軸のまわり
に回転するタレットと、 前記タレットに固定されたリング状部材と、 前記タレットの軸に平行な軸を備えた穴によって前記
リング状部材に限定された複数の開口と、 前記開口のそれぞれの一つのために提供され、前記タ
レットの軸に平行な方向にかつ前記タレットに製作され
たそれぞれの貫通穴に沿って、摺動して案内される、下
側のパンチと上側のパンチである、一対のパンチと、 それぞれの第一の不動のハブ上で空転する少なくとも
一つの第一の対のローラとを具備し、前記第一のローラ
は、配列されて、予め固定された値の荷重に従って前記
対応する開口に含まれる材料の予備的な圧縮を遂行する
ために、前記パンチの外側ヘッドを付勢しかつ押動し、
更に それぞれの第二の不動のハブ上で空転しかつ前記タレ
ットの前記回転方向に関して前記第一の対のローラの下
流に配置された、少なくとも一つの第二の対のローラを
具備し、前記予備的な圧縮値よりも小さくない値の主要
な荷重に従って前記対応する開口に含まれる前記材料の
圧縮を遂行するために、それぞれの対のパンチの外側ヘ
ッドが付勢されかつ押動され、更に 関連する開口が一回転の角度の少なくとも一つの約数
に等しい角度的な幅を有する所定の円弧に沿って移動す
る際の作動サイクルの遂行の際に、それぞれ各対の下側
及び上側である前記パンチの作動ヘッドの間の相互の距
離を変更するために構想された、溝カムによって形成さ
れる駆動手段を具備し、前記溝カムは、それぞれ第一、
第二、第三、第四、第五、及び第六である、六つの連続
的な角度的な部分を有し、前記第三の部分は、前記第一
の対のローラの対称面のすぐ上流に配置され、前記第四
の部分は前記面のすぐ下流に配置され、前記第五の部分
は、前記第二の対のローラの対称面のすぐ上流に配置さ
れ、前記第六の部分は、前記第五の部分の下流かつ前記
第一の部分の上流に配置され、前記タレットの回転によ
って前記一回転の角度が完了され、更に 圧縮される材料を供給するために、それぞれの前記開
口のための少なくとも一つの管を具備し、前記管は、前
記材料を有する室と前記関連する開口とを直接結合す
る、粉末状又は粒状の材料の圧縮装置において、 前記パンチは、前記それぞれの作動ヘッドの反対側の
関連する端部に近接する、前記パンチの反対側の側部に
直交しかつ回転可能に締結されたそれぞれの対のローラ
を有し、前記ローラは、前記溝カムに沿いかつその内側
を移動するように構想されることを特徴とする圧縮装
置、を提供することによって遂行される。
図面の簡単な説明 本発明の特徴部分は、添付の図面を参照して以下説明
され、 図1は、本発明の主題である錠剤製造装置の一部分の
概略の側部の断面図を示し、 図1aは、作動段階の前記錠剤製造装置の、前の図面に
示されたものの構造的な詳細部分を示し、 図2は、本発明の装置の主題によって達成される、錠
剤が製造される際の、作動サイクルの連続的な段階を例
として概略に示し、 図3は、図2の詳細部Y及びKの拡大された図面を示
し、 図4は、装置の作動の際に適用される荷重の考察から
得られた荷重の線図を示す。
好ましい実施態様の詳細な記載 図1及び図1aに関し、参照番号1は、タレット3を備
えた、錠剤を製造するための回転式錠剤製造装置を示
し、タレット3は、周知なために図示されない支持フレ
ームによって回転可能に保持され、かつ周知のために図
示されないモータ手段によって軸のまわりに回転するた
めに駆動される。
リング状部材5は、中間高さでありかつ周囲の近くの
位置で前記タレット3に確実に結合される。
前記リング状部材5は、タレット3の軸と平行な軸を
有する貫通穴で形成された連続的な開口2を特徴とす
る。開口2は、周囲に沿って等間隔をあけられて配置さ
れる。この周囲とタレット3とは同軸である。
各開口2には、それぞれ下側のパンチと上側のパンチ
である、二つのパンチによって形成される圧縮手段20、
30が存在し、二つのパンチは、開口2に関して向かい合
った部分の、タレット3に製作された相対的な貫通穴2
2、32によって案内される。パンチと開口2とは同軸で
ある。
パンチ20、30の望まれない回転を防止するように構想
されたキー26、36は、貫通穴22、32に製作されたそれぞ
れの長手のスプライン内に確実に設置され、パンチ20、
30と係合する。
各パンチ20、30は、前記開口2に近接する端部に、逆
に向いた作動ヘッド21、31を有する。
ヘッドの直径は開口2の直径より小さく、それゆえヘ
ッドは開口内に挿入可能である。
それぞれの作動ヘッド21、31を有する端部の反対側の
各パンチ20、30の端部は、パンチ20、30の本体よりも硬
い材料で製作された外側ヘッド24、34によって覆われ、
外側ヘッド24、34は、消耗した場合には取り外し可能で
ある。
対応するピン40は、これらのパンチの外側ヘッド24、
34の近くで、パンチ20、30の反対側の側部から垂直に延
長し、かつ空転用の対のローラ41を支持し、各ローラ
は、他方のローラに関して向かい合うように配列され
る。
更に各パンチ20、30は、作動ヘッド21、31と、パンチ
が摺動する貫通穴22、32との間に含まれる部分に、蛇腹
式の折りたたみ可能な漏れのない密閉部25、35を有す
る。
上述された対のローラ41は、錠剤製造装置の支持フレ
ームと一体の、溝カムによって形成された、駆動手段10
に対応して配置される。溝カム10及びタレット3とは同
軸である。
溝カム10は、それぞれ第一、第二、第三、第四、第
五、及び第六である、六つの連続的な角度的な部分Z1
Z2、Z3、Z4、Z5、及びZ6に細分され、それらは完全な一
回転を形成し、その一回転によって、各開口2は導かれ
る。
第一Z1、第二Z2及び第四Z4の角度的な部分は、すべて
ローラ41を駆動し、第三Z3及び第五Z5の角度的な部分
は、上側のパンチ30に関連するローラ41と係合しない
が、下側のパンチ20に関連するローラ41のみと係合し、
ローラ41は、前の角度的な部分を出た後に到達した位置
に保たれる。
第五の角度的な部分Z5に隣接しかつ第一の角度的な部
分Z1のすぐ前の、一回転の角度を構成する(完全には図
示されない)残りの第六の角度的な部分Z6では、溝カム
10は、周知の錠剤排出操作の際にローラ41を駆動し、そ
の後に、圧縮サイクルの初期の状態に戻される。
Z1からZ5までの上述された部分は、パンチ20、30の移
動方向と平行な方向に部分的に移動可能であり(図
3)、開口2の異なる初期の量と開口2の異なる最終的
な量とが適用され、圧縮操作が達成される。
このように、開口2で圧縮される区分してまとめられ
た量の材料及び最終的な寸法の錠剤が適用可能である。
更に第二部分Z2の入口部分に関する第一部分Z1の出口
部分の位置は、連続して変更可能であり、結果として、
前記第二部分Z2は、位置P2'の対のローラ41によって最
初に係合され、その位置P2'は、第二の角度的な部分Z2
が移動される際に、第二の角度的な部分の入口部分から
かなり離れて位置する。
従って、第二の角度的な部分がローラを駆動する期間
は変更される。
前記対のローラ41がパンチ20、30の反対側の側部に対
称に配列されかつ同時に溝カム10と係合するために、同
一のパンチ20、30に作用する軸方向の荷重は、いずれの
時間にもパンチに傾斜モーメントを引き起こさず、パン
チに平行な方向にのみ付勢し、それゆえ、貫通穴22、32
のパンチによってもたらされる摩擦作用が減少される。
タレット3は、パンチ20、30のハウジングに近接して
配置されかつ前記タレット3と共に移動可能な摺動密閉
部を有する。
密閉部の縁部は、錠剤製造装置1の支持フレームに属
する外側表面で摺動し、パンチを外側から保護すること
を目的とする。
第三Z3及び第五Z5の角度的な部分の末端部に対応し
て、パンチ20、30の外側のヘッド24、34は、以下連続し
て、第一の対のローラ50及び第二の対のローラ51と係合
する。
前記対のローラは、錠剤製造装置1の支持フレームに
適合されたそれぞれのハブで空転される。
ローラ41の溝カム10と外側ヘッド24、34の対のローラ
50、51との結合された作用により、パンチ20、30の軸方
向の移動が引き起こされ、それゆえ、時間毎の作動ヘッ
ド21、31の相互間の距離が変更される。
タレット3には、室6が製作され、その室には、圧縮
される材料が収集される。室6の下部は、リング状部材
5よりもやや高い。
更に、室6は、室6の下部と各開口2との間が傾斜さ
れるように、半径方向の管4によってすべての開口2と
結合される。
室6には、周知なために図示されない供給手段によっ
て、圧縮される材料が供給される。
上述された錠剤製造装置1によって達成される作動段
階は、以下図2、3及び4を参照して説明される。
タレット3の予め設定された方向Sの回転は、連続的
なパンチ20、30及びリング状部材5及び関連する開口2
を、様々な部分の溝カム10を通じて移動し、その結果、
前記パンチ20、30及び関連する開口2は角度的な部分を
通じて周期的に移動し、それぞれの移動量は、従来のよ
うにある所定の角度的な位置から始まって設定可能であ
り、その位置では、作動ヘッド21、31の互いの位置によ
り、供給管4を介して、圧縮される材料を備えた開口2
が供給される。
前記開口2の供給は、重力とタレット3の回転によっ
て引き起こされる遠心力との結合された作用によって各
瞬間に容易に行われる。
作動ヘッド31の位置によって管4が開口2と連通可能
になると、即座に、遠心力は、向かい合ったヘッド21、
31によって限界を定められる開口2の一部を満たす材料
を付勢する。
この段階では、作動ヘッド21、31の第一の特徴的な位
置P1に対応して、開口2とその中に収容された材料の投
与量とが供給管4から分離されるまで、及び(同一発明
者の米国特許第4.943.227号が参照される)従来0゜の
角度的な位置に関して限定可能な第二の特徴的な位置P2
までヘッドが運ばれるまで、ローラ41は、カム10の第一
の部分Z1によって駆動され、前記ヘッド21、31は下方に
対称に移動される。
前記第二の位置P2は、材料が圧縮される段階Cの開始
部分と同一空間を占め、例えば36゜の円弧を通じて、第
二の角度的な部分Z2のカム10の通路は、開口2の方にや
や傾斜され、更にヘッド31は、反対側のヘッド21に徐々
に近接し、第一の所定の荷重値F1まで、前記材料に漸進
的な荷重が適用され、材料の量の第一の減少が得られ
る。
ヘッド21、31が第三の特徴的な位置P3に位置するま
で、前記荷重F1が十分に適用される。
第一の解放段階R1は、前記位置P3のすぐ下流で開始す
る。前記解放段階R1では、対のローラ41はカムの第三の
角度的な部分Z3に位置し、それゆえ、上側のパンチ30に
関連する対のローラ41はカムから分離され、下側のパン
チ20に関連する対のローラ41はカム10によって適切に保
持され、前記パンチ20は、前記到達された位置に保持さ
れる。
この例のこの段階の角度的な延長部分は11゜である。
タレット3の回転のために、前の位置の下流では、段階
Pが遂行され、特徴的な位置P4に到達するまで、材料
は、5゜30′の角度的な幅の予備的な圧縮を受ける。
この段階では、外側のヘッド24、34は、第一の対のロ
ーラ50によって不動にされ、それゆえヘッド21、31は、
例えば圧縮段階Cで得られる値F1と等しい、第二の所定
の荷重値F2が得られるまで、互いに近接する。
上述された位置P4のすぐ下流では、対のローラ41は、
溝カム10の第四の角度的な部分Z4に位置し、予備的な圧
縮が継続される段階MPの作動が開始される。
この段階では、対のローラ41は再びカム10と係合し、
全ての段階MPの際に、材料に作用する前もって到達した
荷重値F2が保たれる。
この例の角度的な幅は38゜である。
上述された第四の角度的な部分Z4が通過された後に、
対のローラ41は、カム10の第五の角度的な部分Z5に沿っ
て移動する。
この部分では、上側のパンチ30に関連する対のローラ
41は、再び前記カムから分離され、作動ヘッド31は、他
の段階R2を作動させ、材料に適用された荷重は、例えば
7゜30′の角度的な延長部分を通じて解放される。
下側のパンチ20に関連する対のローラ41はそれぞれの
カム10によって駆動され、前記パンチ20は前に到達した
位置に保持される。
続いて、第二の対のローラ51は、外側のヘッド24、34
に作用し、主要な圧縮段階CPを開始させ、更に予備的に
圧縮された段階Pで以前到達した値F2よりも低くない第
三の荷重値F3に到達するまで、作動ヘッド21、31は互い
に近接される。
この段階CPの作動は、パンチ20、30及び関連する開口
2を、最大荷重位置と一致する特徴的な位置P5まで移動
する。
上述された段階CPの角度的な延長部分は、例えば5゜
30′である。
一つの錠剤の作動製造サイクルは、周知の方法で達成
される錠剤の排出段階で終了し、前記錠剤は、リング状
部材5の外側の所定の位置にまず運ばれ、続いて周知の
排出手段によって排出され、パンチ20、30は、新しい製
造サイクルの開始のために位置P1まで戻される。
上述されたうちの一つの錠剤製造装置は、ある方法を
達成し、作動サイクルへの、上述された圧縮C及び予備
的な圧縮の維持MPの段階の導入により、材料の粒子は、
より漸進的な速度で往復運動して接近可能であり、それ
ゆえ、相互の侵入が改良される。
この方法では、更に材料の内側からの空気の排除効率
が改良され、それゆえ、錠剤は、より固く、多くの困難
な場合でさえも欠陥が排除される。
上述された改良点は、タレット3の回転速度を減少さ
せることなく得られ、それゆえ、タレット製造装置の生
産性に悪い影響を与えない。
更に、圧縮C及び予備的な圧縮の維持MPの段階の導入
により、主要な圧縮段階CPの際に適用される荷重F3が最
初の二つの段階なしで適用される荷重よりも低い値を有
する場合でさえも、錠剤製造装置1が等しい品質を有す
る生産物を得ることが可能にされる。
これにより、装置1の寸法は減少され、その結果、か
なりコストがおさえられる。
溝カム10の第一Z1及び第二Z2の部分は、互いに移動可
能であり、更に上側のパンチ30に結合された対のローラ
41が、第二の角度的な部分Z2が移動される際に第二の角
度的な部分の入口からかなり離れた位置P2'の第二の角
度的な部分Z2と係合するように、配置可能である。
それぞれの単一の材料の特徴に関する圧縮段階Cの持
続期間が最適にされる。
上述された方法によって製作されるパンチ20、30によ
り、圧縮及び予備的な圧縮の維持の荷重は、溝カム10に
よってより効果的に適用され、更に移動性の外側のヘッ
ド24、34のみが移動されかつパンチは全て移動されない
ために、維持操作は、持続期間が短くされかつ長い時間
間隔の後になされる。
圧縮C及び予備的な圧縮の維持MPの段階の際に、各対
の両方のローラ41は、図1aに示されるように、関連する
溝カム10と係合し、結果として、圧縮される材料の荷重
は均等にされかつ対称にされる。
前記ローラ41の前記溝カム10の作用は、同一の材料の
弾性的な反作用によって対照的に引き立たされる。
明らかに、当該発明は、単なる、限定ではない例とし
て、図面を参照して説明されたが、理解されることとし
て、装置のいかなる実施、作動又は使用によって提案さ
れる、全ての可能性のある変形及び変更は、以下の請求
の範囲によって限定される範囲に含まれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−129599(JP,U) 特公 昭56−23719(JP,B2) 特公 平3−13959(JP,B2) 特公 昭50−3027(JP,B1) 実公 平2−43595(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 11/08 A61J 3/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末状または粒状の圧縮装置であって、予
    め設定された方向(S)に軸を中心に回転し且つ貫通穴
    (22、23)を有するタレット(3)と、該タレットに固
    定され且つ該タレットの軸に平行な軸を備える少なくと
    も1つの開口(2)を有するリング状部材(5)と、前
    記タレットの軸に平行な方向に貫通穴(22、23)に沿っ
    て摺動して案内される下側パンチ(20)と上側パンチ
    (30)とからなるパンチ対であって上記リング状部材の
    各開口に対して設けられるパンチ対と、上記開口内の材
    料を予め定められた荷重値(F2)でもって予備的に圧縮
    するためにパンチ対の外側ヘッド(24、34)を付勢し且
    つ押動するように配置される少なくとも一対の第一ロー
    ラ対(50)と、上記開口内の材料を前記荷重値(F2)以
    上のメイン荷重値(F3)でもって圧縮するためにパンチ
    対の外側ヘッドを付勢し且つ押動するようにタレットの
    回転方向(S)に関して第一ローラ対の下流に配置され
    る少なくとも一対の第二ローラ対(51)と、当該圧縮装
    置の作動中にパンチ対の作動ヘッド(21、31)間の距離
    を変更するように第一角度部分〜第六角度部分(Z1
    Z6)を連続して有する溝カム(10)と、該溝カムに沿っ
    て該溝カム内を移動するようにパンチ対の作動ヘッドと
    は反対側の端部近くにおいてパンチ対の対向側部に回転
    可能に固定された少なくとも一対のローラ対(41)と、
    を具備し、上記第三角度部分(Z3)が第一ローラ対の直
    ぐ上流に配置され、上記第四角度部分(Z4)が第一ロー
    ラ対の直ぐ下流に配置され、上記第五角度部分(Z5)が
    第二ローラ対の直ぐ上流に配置されている圧縮装置にお
    いて、 対応する開口内の材料に作用する荷重がゼロから所定の
    値(F1)まで上昇するように第二角度部分(Z2)がパン
    チ対のローラ対(41)と係合し、対応する開口内の材料
    に作用する荷重がゼロになるように第三角度部分(Z3
    が上側パンチ(30)に結合されたローラ対(41)をクリ
    アランスを有して収容すると共に下側パンチ(20)が第
    二角度部分の出口に到達した時の高さに維持されるよう
    に第三角度部分が下側パンチ(20)に係合されたローラ
    対(41)を拘束し、第一ローラ対がパンチ対の外側ヘッ
    ドを付勢するときに対応する開口内の材料に予備的な圧
    縮荷重が作用し続けるように第四角度部分がパンチ対に
    結合されたローラ対(41)と係合し、対応する開口内の
    材料に作用する荷重がゼロになるように第五角度部分が
    上側パンチ(30)に結合されたローラ対(41)をクリア
    ランスを有して収容すると共に下側パンチ(20)が第四
    角度部分の出口に到達した時の高さに維持されるように
    第五角度部分が下側パンチ(20)に結合されたローラ対
    (41)を駆動することを特徴とする圧縮装置。
  2. 【請求項2】上記第二角度部分が変位せしめられるとき
    に上側パンチ(30)に結合されたローラ対(41)が第二
    角度部分の入口から離れた位置(P2')において第二角
    度部分と係合するように第二角度部分がこれに隣接する
    角度部分(Z1、Z3)に対して漸進的な動作で垂直方向に
    移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】上記パンチ対が前記貫通穴内を摺動する部
    分を保護するためにパンチ対の作動ヘッドに近接して配
    置され且つ互いに分離して配置された漏れのない密閉部
    (25、35)を有することを特徴とする請求項1に記載の
    装置。
  4. 【請求項4】上記漏れのない密閉部が蛇腹状に折りたた
    み可能であることを特徴とする請求項3に記載の装置。
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