JP3388236B2 - 携帯型コンピュータ及び拡張ステーション - Google Patents

携帯型コンピュータ及び拡張ステーション

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JP3388236B2 JP2001008101A JP2001008101A JP3388236B2 JP 3388236 B2 JP3388236 B2 JP 3388236B2 JP 2001008101 A JP2001008101 A JP 2001008101A JP 2001008101 A JP2001008101 A JP 2001008101A JP 3388236 B2 JP3388236 B2 JP 3388236B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノート型パーソナル
コンピュータ、ワードプロセッサ等の携帯型コンピュー
タ装置に関し、特に該装置本体に着脱可能なバッテリを
具備する携帯型コンピュータ及び拡張ステーションに関
する。近年の携帯型コンピュータの普及にともない、携
帯性の向上、電池の駆動時間の増大、キー入力性の向上
が要求されている。キー入力性の向上を図るためには、
キートップを傾斜させる必要がある。また、携帯性の向
上を図るためには、携帯型コンピュータのサイズを小さ
くし且つ重量を軽減する必要がある。また、電池による
稼働時間を増大するためには、バッテリ容量を増加させ
る必要がある。バッテリ容量を増大させる1つの手段と
して、携帯型コンピュータに増設バッテリを着脱可能に
設けている。
【0002】
【従来の技術】携帯型コンピュータにおいてキートップ
を傾斜させる従来技術には、携帯型コンピュータに可倒
式チルトスタンドを装着する技術がある。ところが、従
来の可倒式チルトスタンドは、チルトスタンドを立てた
状態では、携帯型コンピュータの底面部と携帯型コンピ
ュータが置かれている机面等との間に無駄な隙間が生じ
ていた。このような隙間に外部記録装置を配設した従来
技術としては、特開平8−76879号公報がある。
【0003】携帯性を向上させつつ、電池による稼働時
間を増大させる従来技術としては、必要に応じて増設バ
ッテリ装置を携帯型コンピュータに装着可能にしたもの
がある。例えば、特開平8−76898号公報又は特開
昭8−76887号公報には、携帯型コンピュータに電
池パックを着脱可能に装着し得る構造が示されている。
しかしながら、このような携帯型コンピュータは、同程
度の機能を有する、増設バッテリ装置の機能のない携帯
型コンピュータに比べ、増設バッテリ装置を装着してい
ない場合でも容積的に大きく嵩張った形態をなしてい
る。
【0004】また、増設バッテリの装着技術としては、
溝とレールを用意し滑らせる形式で増設バッテリ装置を
携帯型コンピュータに挿入する技術がある。ところが、
従来の増設バッテリの装着技術では、経年変化により溝
が変形すると増設バッテリの挿入がしずらい場合があっ
た。なお、特開平8−76889号公報には、情報処理
装置と接続される拡張ユニットのハウジングに、1対の
コンピュータを応用にコネクタシェル部が形成され、シ
ェル部及びシェル部を形成するハウジングは樹脂材によ
り一体成形され、表面全体に金属メッキを施した情報処
理装置の接続構造が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、可倒式
チルトスタンドを装備した従来の携帯型コンピュータで
は、チルトスタンドを立てた状態では、携帯型コンピュ
ータの底面部と携帯型コンピュータが置かれた机面等と
の間に隙間が生じ、スペースを有効に利用できないとい
う問題があった。また、増設バッテリを着脱可能にした
従来の携帯型コンピュータでは、同機能の増設バッテリ
装置の機能のない携帯型コンピュータに比べ、容積的の
大きいため、増設バッテリ装着機能のない携帯型コンピ
ュータに比べ携帯性が悪いという問題があった。
【0006】溝とレールを用意し滑らせる形式で増設バ
ッテリ装置を携帯型コンピュータに挿入することで、増
設バッテリの装着を行い得る従来技術では、経年変化に
より溝或いはレールが変形すると増設バッテリの挿入が
しずらくなり、装着が困難になる場合が生ずるという問
題があった。そこで、本発明は、携帯型コンピュータ本
体をその上面に搭載可能で、この携帯型コンピュータ本
体のためのバッテリを収容可能な拡張ステーションを提
供することを課題とする。
【0007】また、本発明は、携帯型コンピュータ本体
に上記のような拡張ステーションあるいはバッテリを具
備する携帯型コンピュータを提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、本発明によれば、携帯型コンピュータ本体を搭載
可能な拡張ステーションにおいて、前記携帯型コンピュ
ータ本体を上面に搭載する搭載面と、バッテリを出し入
れ可能な収容部と、を有することを特徴とする拡張ステ
ーションが提供される。前記収容部は、前記搭載面に設
けられていることを特徴とする。また、前記携帯型コン
ピュータ本体を搭載時に該本体と接続するコネクタが、
前記搭載面に設けられていることを特徴とする。
【0009】本発明の拡張ステーションによれば、その
搭載面上に適宜携帯型コンピュータの本体を搭載するこ
とが出来、またその収容部にバッテリを適宜収容するこ
とが出来る。
【0010】また、本発明によれば、携帯型コンピュー
タ本体と、携帯型コンピュータ本体を上面に搭載可能の
拡張ステーションであって、前記携帯型コンピュータを
上面に搭載する搭載面、及びバッテリを出し入れ可能な
収容部を有する拡張ステーションと、を有することを特
徴とする携帯型コンピュータが提供される。更にまた、
本発明によれば、携帯型コンピュータ本体と、バッテリ
と、携帯型コンピュータ本体を上面に搭載可能の拡張ス
テーションであって、前記携帯型コンピュータを上面に
搭載する搭載面、及び前記バッテリを出し入れ可能な収
容部を有する拡張ステーションと、を有することを特徴
とする携帯型コンピュータが提供される。
【0011】本発明の携帯型コンピュータによれば、拡
張ステーション上に携帯型コンピュータの本体を搭載す
ることが出来、また拡張ステーションの収容部にバッテ
リを収容することが出来る。
【0012】これらの携帯型コンピュータにおいて、前
記拡張ステーションの前記収容部は、前記搭載面に設け
られていることを特徴とする。また、前記携帯型コンピ
ュータ本体と接続するコネクタが、前記拡張ステーショ
ンの前記搭載面に設けられていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の携帯型コンピュータ及び拡張ステーションの実施形態
について詳細に説明する。図1は携帯型コンピュータ本
体1に増設バッテリ4を装着した状態で机面5上に置い
た状態を斜視図を示す。図示のように、増設バッテリ4
は携帯型コンピュータ本体1の後方側底面に装着され、
装着時、携帯型コンピュータ本体1の前方側先端下面を
軸として傾斜した状態となり、キートップ2の前方側が
低く後方側が高くなって、キートップ2による入力操作
が容易に行えるような姿勢となる。
【0014】増設バッテリ4は、携帯型コンピュータ1
の底面とこの携帯型コンピュータ1が置かれた面5との
間の隙間を埋めるように前後方向にくさび型の形状を有
する。したがって、増設バッテリ4を装着した状態にお
いては、増設バッテリを具備する携帯型コンピュータ全
体の容積としては、増設バッテリ4の容積に近い分の容
積のみが増加し、携帯型コンピュータ1の底面とこの携
帯型コンピュータ1が置かれた面5との間が無駄なスペ
ースとなることはなく、スペースを有効に使用すること
ができる。また、携帯型コンピュータ本体1から増設バ
ッテリ4を離脱させた状態においては、増設バッテリ4
の装着時と比較して、装置全体として、増設バッテリ4
の容積に近い分の容積が全体として減少することとな
る。
【0015】図2は増設バッテリ4の携帯型コンピュー
タ本体1への着脱状態を示す概略側面図である。また、
図3は携帯型コンピュータ本体をその底面を上側にして
見た時の斜視図、図4は増設バッテリの斜視図である。
図3において、携帯型コンピュータ本体1の底面10に
は後方側領域11が増設バッテリ4の着脱領域である。
底面10の増設バッテリ着脱領域11の範囲(例えば領
域11a)内に、電力授受用コネクタを配置するための
凹部12があり、この凹部12の内部前方側に電力授受
用コネクタ13が配置されている。なお、凹部12は図
示しないスライド開閉式の蓋が設けられており、増設バ
ッテリ4の未装着時は凹部12が閉じられており、内部
の電力授受用コネクタ13は外部からは見えないように
なっている。
【0016】増設バッテリ着脱領域11は、両側の前方
よりの領域11a、11bを除き、携帯型コンピュータ
本体1の底面10から一段窪んだ面20となっている。
この窪み面20の中央部と前記領域11a、11bとの
間に2つの対の爪14、15が形成されている。窪み面
20の両側部には、増設バッテリ4をロックするための
1対の窪み21が設けられている。
【0017】また、携帯型コンピュータ本体1の後面2
5の両側には、1対のロック用逃げ穴26が設けられて
いる。図4において、増設バッテリ4は、装着時におい
て、携帯型コンピュータ本体1の底面10から窪んでい
る窪み面20に接触する面30と、この面30の両側前
方よりに、携帯型コンピュータ本体1の領域11a、1
1bと対応して、1対の窪み面31a、31bが形成さ
れている。
【0018】一方の窪み面31aには、増設バッテリ4
の携帯型コンピュータ本体1への装着時に、携帯型コン
ピュータ本体1の電力授受用コネクタ13と対応するよ
うに位置する、電源供給用コネクタ32が配置されてい
る。増設バッテリ4の面30の中央部後方より領域とこ
れらの1対の窪み面31a、31bとの間に、携帯型コ
ンピュータ本体1側の2つの対の爪14、15にそれぞ
れ対応する爪34、35が設けられている。
【0019】また、面30上の後方よりの両側には、携
帯型コンピュータ本体1の1対のロック用窪み21に対
応する位置に、1対のロック用爪41が配置されてい
る。これらのロック用爪41は、後述するように、ばね
に抗して押圧可能ではあるが常時は突出する方向にばね
で付勢されている。更に、1対のロック用爪41の後方
よりで増設バッテリ4の後方端部には、携帯型コンピュ
ータ本体1の後面25に設けられている1対のロック用
逃げ穴26の位置に対応して、断面がL字形で前方へ突
出した1対の突出爪46が設けられている。
【0020】次に、増設バッテリ4を携帯型コンピュー
タ本体1に装着する場合について説明する。通常行われ
るように、携帯型コンピュータ本体1の主電源スイッチ
(図示せず)をオフの状態として、また他の外部電源、
例えばACアダプタ(図示せず)が携帯型コンピュータ
本体1に接続されている場合は、それらを取り外す。携
帯型コンピュータ本体1の裏面の凹部12の蓋(図示せ
ず)を開き、増設バッテリ4の電源供給用コネクタ33
が携帯型コンピュータ本体1の凹部12に挿入されるよ
うに、増設バッテリ4を携帯型コンピュータ本体1の裏
面の側へ移動させて相互に合わせる。この時、増設バッ
テリ4の爪34、35は、携帯型コンピュータ本体1の
爪14、15間の隙間、及び爪14の後方側をそれぞれ
通過させる。これで、図7に示す状態となる。
【0021】図7に示す状態において、増設バッテリ4
を矢印Cに示すように携帯型コンピュータ本体1の前方
へ押し、増設バッテリ4の電源供給用コネクタ33が携
帯型コンピュータ本体1のプリント板18上に設けられ
た電力授受用コネクタ13に嵌合させる。これにより、
図6に示すように、増設バッテリ4の突出部46は携帯
型コンピュータ本体1の後面25の1対のロック用逃げ
穴26に嵌合して、増設バッテリ4を携帯型コンピュー
タ本体1に対して上下に規制する。また、増設バッテリ
4の1対のロック用爪41がばね48により携帯型コン
ピュータ本体1の1対の窪み21内に突出し、増設バッ
テリ4を携帯型コンピュータ本体1にロックする。これ
により、増設バッテリ4を携帯型コンピュータ本体1に
対して前後に規制すると共に、その位置にロックする。
更に、増設バッテリ4の爪34、35は、携帯型コンピ
ュータ本体1の爪14、15にそれぞれ引っ掛かった状
態となり、増設バッテリ4の上下位置を携帯型コンピュ
ータ本体1に対してしっかりと固定する。この状態で電
源スイッチ(図示せず)をオンとすることにより増設バ
ッテリ4を使える状態となる。
【0022】次に、増設バッテリ4を携帯型コンピュー
タ本体1から取り外す場合について説明する。装着時と
同様に、携帯型コンピュータ本体1の主電源スイッチ
(図示せず)をオフの状態として、また他の外部電源、
例えばACアダプタ(図示せず)が携帯型コンピュータ
本体1に接続されている場合は、それらを取り外す。次
に、図6に示すように、増設バッテリ4の後面にある1
対のロック解除用爪47をばね48に抗して矢印A方向
に摺動させる。この1対のロック解除用爪47は1対の
ロック用爪41にそれぞれ連接されており一体的に作動
するようになっている。したがって、1対のロック用爪
41は携帯型コンピュータ本体1の1対の窪み21から
脱出し、ロックが解除された状態となる。
【0023】この状態で増設バッテリ4を携帯型コンピ
ュータ本体1に対して図7の矢印Cと反対の方向にスラ
イドさせながら引く下げると、図7に示すように、増設
バッテリ4の電源供給用コネクタ33が携帯型コンピュ
ータ本体1の電力授受用コネクタ13から外れ、また増
設バッテリ4の1対の突出部46は携帯型コンピュータ
本体1の後面25の1対のロック用逃げ穴26から外れ
た状態となる。
【0024】したがって、図7に示す状態において、増
設バッテリ4を携帯型コンピュータ本体1から上方へ引
き離すことで、増設バッテリ4を携帯型コンピュータ本
体1から取り外すことが可能となる。図8は携帯型コン
ピュータ本体1、増設バッテリ4及び拡張ステーション
6の斜視図である。図9は増設バッテリ4を携帯型コン
ピュータ本体1に装着した状態の斜視図、図10はこれ
らを更に拡張ステーションに装着した状態を示す斜視図
である。
【0025】増設バッテリ4は携帯型コンピュータ1に
対して前述のように着脱可能であるが、本発明では、更
に、増設バッテリ4を携帯型コンピュータ本体1に装着
した状態で、拡張ステーションに装着することもできる
ようになっている。そのために、拡張ステーション6に
は、増設バッテリ4が嵌まるための窪み(バッテリ収容
部)61が設けられている。この窪み61を単なる開口
ではなく底部のある窪みとすることにより、拡張ステー
ション6の前後の領域間での電源や信号を供給・伝達す
るためのプリント基板等の配線パターン(図示せず)を
この窪み61の下側に配置することができ、スペースを
有効に利用することができる。
【0026】なお、携帯型コンピュータ本体1を拡張ス
テーション6に装着した時は、携帯型コンピュータ本体
1の裏面に設けてあるコネクタ17(図5)が拡張ステ
ーション6のコネクタ62に嵌合し、両者の電気的な接
続がなされる。更に、拡張ステーション6の前方よりの
両側にはスピーカ63が配置されている。これらのスピ
ーカ63は、両側縁に向かって下方に傾斜している。し
たがって、薄型のスピーカ63を効果的に配置すること
ができると共に、携帯型コンピュータ本体1を装着した
状態で、携帯型コンピュータ本体1の裏面が拡張ステー
ション6の上面(携帯型コンピュータ本体1の搭載面)
64に接触するが、両側のスピーカ63は傾斜している
ので、スピーカ63の部分は携帯型コンピュータ本体1
の裏面から隙間があり、スピーカ音が有効に拡散するこ
ととなる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、拡張ステーションの搭載面上に携帯型コンピュータ
の本体を搭載することが出来、また拡張ステーションの
収容部にバッテリを収容することが出来る。これによ
り、携帯型コンピュータ本体自体としての好適な携帯性
を確保できると共に、バッテリを装着した時あるいは拡
張ステーションに搭載した時においては、その電源機能
やその他の機能を拡大して使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯型コンピュータ本体に増設バッテリを装着
した状態で机面上に置いた状態を斜視図を示す。
【図2】増設バッテリの携帯型コンピュータ本体1への
着脱状態を示す概略側面図である。
【図3】携帯型コンピュータ本体をその底面を上側にし
て見た時の斜視図である。
【図4】増設バッテリの斜視図である。
【図5】携帯型コンピュータの裏面の平面図である。
【図6】増設バッテリを携帯型コンピュータ本体に装着
した状態の断面図である。
【図7】増設バッテリを携帯型コンピュータ本体から取
り外す時の状態を示す断面図である。
【図8】携帯型コンピュータ本体、増設バッテリ及び拡
張ステーションの未装着状態の斜視図である。
【図9】増設バッテリを携帯型コンピュータ本体に装着
した状態の斜視図である。
【図10】図9の状態から更に拡張ステーションに装着
した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…携帯型コンピュータ本体 2…キートップ 3…液晶表示部 4…増設バッテリ 5…机面 6…拡張ステーション 10…裏面(底面) 11…増設バッテリ着脱領域 12…凹部 13…電力授受用コネクタ 14、15…爪 17…コネクタ 18…プリント板 20…窪み面 21…窪み 25…後面 26…逃げ穴 30…増設バッテリの面 31…窪み面 33…電源供給用コネクタ 34、35…爪 41…爪 46…突出爪 47…ロック解除用爪 48…ばね 61…窪み 62…コネクタ 63…スピーカ 64…拡張ステーション上面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−190241(JP,A) 特開 平6−35569(JP,A) 特開 平7−121518(JP,A) 実開 平4−108218(JP,U) 実開 平5−40917(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 - 1/18 G06F 1/26 - 1/32

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリが底面に装着可能であり、前記
    バッテリから電力の供給を受ける携帯型コンピュータ本
    体であって、前記バッテリが装着されて下部にバッテリ
    が突出した状態の前記携帯型コンピュータ本体を搭載可
    能であるとともに、前記バッテリが装着されず下部にバ
    ッテリが突出していない状態の前記携帯型コンピュータ
    本体を搭載可能である拡張ステーションにおいて、 前記拡張ステーションの上面に設けられており、前記携
    帯型コンピュータ本体を搭載する搭載面と、 前記搭載面に設けられており、前記バッテリが装着され
    て下部にバッテリが突出した状態の携帯型コンピュータ
    本体が前記搭載面に搭載されたときに前記バッテリを収
    容する収容部と、 前記搭載面に設けられており、前記携帯型コンピュータ
    本体が前記搭載面に搭載されたときに、前記携帯型コン
    ピュータ本体の底部に設けられた携帯型コンピュータ本
    体側コネクタと電気的に接続する拡張ステーション側コ
    ネクタを有し、 前記拡張ステーション側コネクタは、前記搭載面に前記
    バッテリが装着されて下部にバッテリが突出した状態の
    携帯型コンピュータ本体が搭載されかつ前記収容部に前
    記バッテリが収容されるときに前記本体側コネクタと接
    続する前記搭載面の位置に設けられていること、 を特徴とする拡張ステーション。
  2. 【請求項2】 前記収容部は、開口部であることを特徴
    とする請求項1に記載の拡張ステーション。
  3. 【請求項3】 前記収容部は、窪み部であることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の拡張ステーション。
  4. 【請求項4】 バッテリが底面に装着可能であり、前記
    バッテリから電力の供給を受ける携帯型コンピュータ本
    体と、前記バッテリが装着されて下部にバッテリが突出
    した状態の前記携帯型コンピュータ本体を搭載可能であ
    るとともに前記バッテリが装着されず下部にバッテリが
    突出していない状態の前記携帯型コンピュータ本体を搭
    載可能である拡張ステーションとを有する携帯型コン
    ピュータ装置において、 前記拡張ステーションの上面に設けられており、前記携
    帯型コンピュータ本体を搭載する搭載面と、 前記搭載面に設けられており、前記バッテリが装着され
    て下部にバッテリが突出した状態の携帯型コンピュータ
    本体が前記搭載面に搭載されたときに、前記バッテリを
    収容する収容部と、 前記搭載面に設けられており、前記携帯型コンピュータ
    本体が前記搭載面に搭載されたときに、前記携帯型コン
    ピュータ本体の底部に設けられた携帯型コンピュータ本
    体側コネクタと電気的に接続する拡張ステーション側コ
    ネクタとを有し、 前記拡張ステーション側コネクタは、前記搭載面に前記
    バッテリが装着されて下部にバッテリが突出した状態の
    携帯型コンピュータ本体が搭載されるとともに前記収容
    部に前記バッテリが収容されるときに前記本体側コネク
    タと接続する前記搭載面の位置に設けられていることを
    特徴とする携帯型コンピュータ装置。
  5. 【請求項5】 前記収容部は、開口部であることを特徴
    とする請求項4に記載の携帯型コンピュータ装置。
  6. 【請求項6】 前記収容部は、窪み部であることを特徴
    とする請求項4又は5に記載の携帯型コンピュータ装
    置。
  7. 【請求項7】 携帯型コンピュータ本体と、前記携帯型コンピュータ本体の底面に装着可能であり、
    該携帯型コンピュータに電力を供給するためのバッテリ
    であって、前記携帯型コンピュータ本体の底部に装着さ
    れたときに前記携帯型コンピュータ本体を傾斜させる脚
    部として機能するバッテリと、 前記バッテリが装着されて下部にバッテリが突出した状
    態の携帯型コンピュータ本体を搭載可能であるととも
    に、前記バッテリが装着されず下部にバッテリが突出し
    ていない状態の携帯型コンピュータ本体も搭載可能であ
    る拡張ステーションと、 を有し、 前記拡張ステーションは、 前記拡張ステーションの上面に設けられており、前記携
    帯型コンピュータ本体を搭載する搭載面と、 前記搭載面に設けられており、前記バッテリが装着され
    て下部にバッテリが突出した携帯型コンピュータ本体が
    前記搭載面に搭載されたときに、前記バッテリを収容す
    る収容部とを有することを特徴とする携帯型コンピュー
    タ装置。
  8. 【請求項8】 前記収容部は、開口部であることを特徴
    とする請求項7に記載の携帯型コンピュータ。
  9. 【請求項9】 前記収容部は、窪み部であることを特徴
    とする請求項7又は8に記載の携帯型コンピュータ。
  10. 【請求項10】 前記携帯型コンピュータ本体が前記搭
    載面に搭載された状態で該本体と接続するコネクタが、
    前記搭載面に設けられていることを特徴とする請求項7
    〜9のいずれか1項に記載の携帯型コンピュータ。
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