JP3387641B2 - テレビレンズ - Google Patents
テレビレンズInfo
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Description
対角径を切換える機能を有するテレビレンズに関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】現在のテレビ放送方式におけるアスペク
ト比は、一般に普及しているNTSCでは4対3、ハイ
ビジョンでは16対9に定められて放送されている。従
って、カメラ及びレンズはそれぞれの方式に対応した専
用のものが使用されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら最近の動
きとして、現行のNTSC方式に代る新しい放送方式で
ある日本のEDTV−2や欧州のPAL−PLUS等の
アスペクト比が16対9での放送が、1995年から開
始されることが決定されている。このため、NTSC方
式との混在期間に対応するために、カメラメーカは16
対9専用カメラの他に、4対3と16対9との切換えが
可能なスイッチャブルカメラを開発している。 【0004】これにより、カメラタイプはハイビジョン
カメラを除いて表1に示すように4種類となり、現行の
レンズでは全てのカメラタイプに対応することができな
い。 【0005】 表1 カメラタイプ 仕様 イメージサイズ 対角径 11mm 9mm A アスペクト比4対3専用カメラ 4対3 − B アスペクト比16対9専用カメラ 16対9 − C スイッチャブルカメラ(レンズと連動) 16対9 4対3 D スイッチャブルカメラ(レンズと非連動) 16対9 4対3 【0006】即ち、4対3又は16対9の専用レンズで
は、表1におけるカメラタイプC、Dのスイッチャブル
カメラには対応することができないという問題点があ
る。また、スイッチャブルカメラのイメージサイズの対
角長が9mmである4対3用のレンズを組み込んでも、
レンズ側が切換えスイッチを持たないため、次のような
問題点が生ずる。 【0007】(1) 表1におけるカメラタイプDのカメラ
を使用した場合には、操作者はレンズを手動で切換えな
ければならず、使用しているレンズの種類も判別し難
い。 【0008】(2) カメラタイプCのカメラを使用した場
合でも、断線が発生した場合にはレンズを切換えること
ができない。 【0009】(3) カメラタイプAとカメラタイプC、D
に兼用のレンズを使用した場合には、対角長9mmの4
対3と対角長11mmの4対3の判別ができない。 【0010】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
表1におけるカメラタイプA〜Dの全てに対応したテレ
ビレンズを提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るテレビレンズは、光学的に有効イメージ
サイズの対角径を11mmと9mmと切換える対角径切
換手段を備えたテレビレンズにおいて、前記対角径切換
手段における前記有効イメージサイズの対角径を11m
mに固定する第1のモードと、前記有効イメージサイズ
の対角径を9mmに固定する第2のモードと、カメラと
連動して前記有効イメージサイズの対角径と11mmと
9mmとに自動的に切換える第3のモードと、手動によ
り前記第1〜第3のモードに切換可能なモード切換手段
とを備えたことを特徴とする。 【0012】 【作用】上述の構成を有するテレビレンズは、切換手段
を第1〜第3のモードに切換えることにより、アスペク
ト比が4対3又は16対9の専用カメラ、テレビレンズ
と連動又は非連動してアスペクト比を4対3及び16対
9に切換え可能なカメラに対応する。 【0013】 【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例のレンズ全体の側面図、図2
は図1の表示プレートの拡大正面図、図3はその断面図
であり、レンズ本体1には表示プレート2が取り付けら
れ、表示プレート2には3個所の位置3a〜3cに切換
え可能な切換スイッチ3が設けられている。また、表示
プレート2には切換スイッチ3の位置3aに対応する
「SWITCHABLE 4:3」と、位置3bに対応する「CAM・
AUTO」と、位置3cに対応する「SWITCHABLE 16:
9」及び「STANDARD」の4個のモードの表示がなされて
いる。また、表示プレート2における位置3a、3c側
にはLED4、5がそれぞれ設けられている。 【0014】図4はレンズ本体1内のブロック回路構成
図であり、切換スイッチ3の出力及びカメラ6の出力は
切換処理回路7に接続され、この切換処理回路7の出力
は少なくとも0.8倍と1倍の2種類のエクステンダレ
ンズを有するエクステンダ8に接続されている。 【0015】カメラタイプAの4対3専用カメラを使用
する場合には、操作者が切換スイッチ3を位置3c側に
切換えると、LED5が点灯し、図5に示すように切換
処理回路7はエクステンダ8を1倍のエクステンダレン
ズに切換える。 【0016】カメラタイプBの16対9専用カメラを使
用する場合には、カメラタイプAの場合と同様に、操作
者が切換スイッチ3を位置3c側に切換えると、LED
5が点灯し、図6に示すように切換処理回路7はエクス
テンダ8を1倍のエクステンダレンズに切換える。 【0017】カメラタイプCのレンズ本体1と連動のス
イッチャブルカメラを使用する場合には、図7に示すよ
うにカメラ6のイメージサイズが切換処理回路7に入力
され、操作者が切換スイッチ3を位置3bに切換えれ
ば、エクステンダ8はカメラ6のイメージサイズと連動
して0.8倍及び1倍に切換えられる。このとき、カメ
ラ6のイメージサイズが4対3となっていればLED4
が点灯し、イメージサイズが16対9となっていればL
ED5が点灯する。これにより、操作者はイメージサイ
ズが何れのモードになっているかを、LED4、5の点
灯状態により知ることができる。 【0018】カメラタイプDのレンズ本体1と非連動の
スイッチャブルカメラを使用し、アスペクト比を16対
9のモードに設定した場合には、図8に示すように操作
者が切換スイッチ3を位置3c側に切換えると、カメラ
タイプA、Bの場合と同様にLED5が点灯し、エクス
テンダ8は1倍のエクステンダレンズが選択される。ま
た、このカメラタイプDのカメラ6でアスペクト比を4
対3に設定した場合には、図9に示すように操作者が切
換スイッチ3を位置3a側に切換えると、LED4が点
灯し、エクステンダ8は0.8倍のエクステンダレンズ
に切換えられる。 【0019】図10は第2の実施例の表示プレートの正
面図であり、レンズ本体11には表示プレート12、1
3が取り付けられている。表示プレート12上には2個
所の位置14a、14bに切換え可能とされた切換スイ
ッチ14が設けられ、表示プレート12には切換スイッ
チ14の位置14aに対応する「SWITCHABLE 4:3」
と、位置14bに対応する「SWITCHABLE 16:9」及
び「STANDARD」の3個のモードの表示がなされている。
更に、表示プレート12における位置14a、14b側
にはLED15、16がそれぞれ設けられている。一
方、表示プレート13にはカメラ連動モードのオン/オ
フを切換える切換スイッチ17が設けられている。 【0020】図11はレンズ本体11内のブロック回路
構成図であり、切換スイッチ14、17の出力及びカメ
ラ18の出力は切換処理回路19に接続され、この切換
処理回路19はエクステンダ20を制御する機能を有し
ている。 【0021】表1におけるカメラタイプA、Bのアスペ
クト比が固定されたカメラを使用する場合には、操作者
が切換スイッチ14を位置14b側に切換え、切換スイ
ッチ17をオフ状態に切換えるとLED16が点灯し、
図12に示すように切換処理回路19はエクステンダ2
0を1倍のエクステンダレンズに切換える。このとき、
操作者が誤って切換スイッチ17をオン状態に設定して
いても、切換処理回路19はカメラ18の出力から接続
されているカメラタイプを判別し、誤動作を防止する。 【0022】カメラタイプCのレンズ本体11と連動す
るスイッチャブルカメラを使用する場合には、図13に
示すようにカメラ18のイメージサイズが切換処理回路
19に入力され、操作者が切換スイッチ17をオン状態
に切換えると、エクステンダ20はカメラ18と連動し
て自動的に0.8倍及び1倍に切換えられる。このと
き、カメラ18のイメージサイズが4対3となっていれ
ばLED15が点灯し、イメージサイズが16対9とな
っていればLED16が点灯する。これにより、操作者
は何れのモードで撮影されているかを、LED15、1
6の点灯状態により知ることができる。なお、この状態
では切換スイッチ14の出力は無視される。 【0023】カメラタイプDのレンズ本体11と非連動
のスイッチャブルカメラを使用し、アスペクト比を16
対9のモードに設定した場合には、図14に示すように
操作者が切換スイッチ14を位置14b側に切換え、切
換スイッチ17をオフ状態に設定すると、カメラタイプ
A、Bの場合と同様にLED16が点灯し、エクステン
ダ20は1倍のエクステンダレンズが選択される。 【0024】また、このカメラタイプDのカメラ18で
アスペクト比を4対3に設定した場合には、図15に示
すように操作者が切換スイッチ14を位置14a側に切
換えると、LED15が点灯し、エクステンダ20は
0.8倍のエクステンダレンズに切換えられる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
レンズは、切換手段を切換えるだけで、表1におけるカ
メラタイプA〜Dのカメラに対応することが可能にな
り、個々のカメラに対するレンズの使用範囲が広がる効
果がある。また、レンズ本体と連動するスイッチャブル
カメラを使用する場合に、内部で断線が発生しても、切
換手段を第1又は第2のモードに切換えることで、使用
するアスペクト比に対応する対角径に対応することがで
きる。
る。 【図6】16対9専用カメラを使用する際の説明図であ
る。 【図7】レンズ本体と連動のスイッチャブルカメラを使
用する際の説明図である。 【図8】レンズ本体の非連動のスイッチャブルカメラを
使用する際の説明図である。 【図9】レンズ本体と非連動のスイッチャブルカメラを
使用する際の説明図である。 【図10】第2の実施例の表示プレートの正面図であ
る。 【図11】レンズ本体のブロック回路構成図である。 【図12】4対3又は16対9専用カメラを使用する際
の説明図である。 【図13】レンズ本体と連動のスイッチャブルカメラを
使用する際の説明図である。 【図14】レンズ本体と非連動のスイッチャブルカメラ
を使用する際の説明図である。 【図15】レンズ本体と非連動のスイッチャブルカメラ
を使用する際の説明図である。 【符号の説明】 1、11 レンズ本体 2、12、13 表示プレート 3、14、17 切換えスイッチ 4、5、15、16 LED 6、18 カメラ 7、19 切換処理回路 8、20 エクステンダ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 光学的に有効イメージサイズの対角径を
11mmと9mmと切換える対角径切換手段を備えたテ
レビレンズにおいて、前記対角径切換手段における前記
有効イメージサイズの対角径を11mmに固定する第1
のモードと、前記有効イメージサイズの対角径を9mm
に固定する第2のモードと、カメラと連動して前記有効
イメージサイズの対角径と11mmと9mmとに自動的
に切換える第3のモードと、手動により前記第1〜第3
のモードに切換可能なモード切換手段とを備えたことを
特徴とするテレビレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19186494A JP3387641B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | テレビレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19186494A JP3387641B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | テレビレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837611A JPH0837611A (ja) | 1996-02-06 |
| JP3387641B2 true JP3387641B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=16281767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19186494A Expired - Fee Related JP3387641B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | テレビレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3387641B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP19186494A patent/JP3387641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0837611A (ja) | 1996-02-06 |
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