JP3386758B2 - フューエルインレット及びその製造方法 - Google Patents

フューエルインレット及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フューエルインレ
ット及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃料タンクに燃料を注入する際
には、図3に示すようなフューエルインレット101が
用いられる。フューエルインレット101の燃料タンク
T側の端部には接続管Jが取り付けられており、また、
フューエルインレット101の給油口の近傍には燃料タ
ンクTに連通するブリーザチューブ103が設けられて
いる。そして、給油時には、フューエルインレット10
1の給油口から図示しない燃料供給ノズルを挿入し、フ
ューエルインレット101及び接続管Jを介して燃料タ
ンクTに燃料が供給される。燃料タンクTに燃料が供給
され始めると、燃料タンクTの空気がブリーザチューブ
103を介してフューエルインレット101の給油口側
に押し出される。そして、燃料が供給され続けると、燃
料タンクTに貯留した燃料がブリーザチューブ103の
開口高さに達し、その後燃料はブリーザチューブ103
内を充満していき、ついにはブリーザチューブ103の
給油口側の開口から溢れ出す。給油者は、これを確認し
て給油作業を中止する。
【0003】ところで、特開平9−39591号公報に
開示されているように、パイプ端部を内側に折り返して
給油口近傍を二重構造にしたフューエルインレットが知
られている(図4(b)参照)。このフューエルインレ
ット201は、給油口近傍が二重構造となっているので
十分な強度が確保され、例えば給油蓋の開閉操作による
摩耗に対し、優れた耐久性を有している。
【0004】このようなフューエルインレット201
は、図4(a)に示すように、まず第1テーパ部201
aと第2テーパ部201bを形成し、次いで第2テーパ
部201bの開口端面に対して軸方向の押圧力Pを付与
することにより第1テーパ部201a及び第2テーパ部
201bをパイプの内側に折り返し(図4(a)の点線
参照)、続いて折り返した端部を拡開し、最後にネジ溝
201cを形成する。このようにテーパ角度の異なる第
1テーパ部201a及び第2テーパ部201bを形成し
て折り返すことにより、屈曲する箇所に過大な負荷が加
わるのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにパイプ端部を内側に折り返して給油口近傍を二重構
造にしたフューエルインレット201は、有用性が高い
ものの、製造工程が煩雑であるという問題があった。
【0006】また、近年、フューエルインレットには、
インタフィアランス部を有するリテーナが備えられるこ
とがあるが、このようなリテーナを備えたフューエルイ
ンレットを特開平9−39591号公報の製法にしたが
って製造しようとすれば、一層製造工程が煩雑になる。
このため、折り返した端部に別途リテーナを装着する構
造が現実的であるが、折り返した端部には金属製のリテ
ーナをかしめ又は溶接により装着することは困難である
ことから、一般に金属より高価である樹脂製のリテーナ
を填め込むことになる。
【0007】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、給油口近傍が二重構造のフューエルインレットにお
いて容易に製造可能なものを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記課題
を解決するため、本発明の第1であるフューエルインレ
ットは、燃料タンクに燃料を導くインレットパイプと、
該インレットパイプとは別体に、燃料タンク側の開口が
縮径されて形成されたインタフィアランス部を有するリ
テーナとして構成され、該インレットパイプの内周面に
重合された際に、前記開口の中心が前記インレットパイ
プの軸からずれるように形成された補強用筒体と、を備
え、 前記インレットパイプの給油口近傍の内周面に前記
補強用筒体を重合させた状態で、該インレットパイプと
該補強用筒体とを外方からかしめることにより、該かし
め部を介して該インレットパイプと該補強用筒体とが一
体的に固定されると同時に、該かしめ部に沿って給油蓋
ねじ込み用ネジ部が形成されたことを特徴とする。
【0009】本発明のフューエルインレットでは、補強
用筒体によって給油口近傍が二重構造に構成されてい
る。給油蓋をねじ込むための給油蓋ねじ込み用ネジ部
は、この二重構造の部分に設けられているため、給油蓋
の開閉操作を繰り返し行ったときの耐久性に優れると共
に、事故の際の耐衝撃性にも優れる。また、インレット
パイプと補強用筒体とをかしめることにより、両者が一
体化されると同時に給油蓋ねじ込み用ネジ部が形成され
る。このため、インレットパイプと補強用筒体とを一体
化するための溶接等を特に行う必要はなく、また従来の
ように煩雑な折り返し作業を行う必要もないため、非常
に容易に製造することができる。
【0010】本発明のフューエルインレットにおける補
強用筒体として、無鉛ガソリンの燃料供給ノズルのみを
挿入可能となるように燃料タンク側の開口が縮径されて
形成されたインタフィアランス部を有するリテーナを採
用してもよい。従来のように折り返し作業によって給油
口近傍を二重構造にする場合には、インタフィアランス
部を有するリテーナを一体的に作製することは困難であ
ったが、本発明によれば、インレットパイプとリテーナ
とをかしめることにより両者を一体化すると同時に給油
蓋ねじ込み用ネジ部が形成されるため、非常に容易に製
造することができる。
【0011】本発明の第2であるフューエルインレット
の製造方法は、インレットパイプの給油口近傍の内周面
、該インレットパイプとは別体で構成された前記補強
用筒体を重合した状態で、前記給油蓋ねじ込み用ネジ部
を形成するための型としての芯金を前記補強用筒体に差
し込み、回転ローラのローラ面を前記インレットパイプ
の外周面に押し付けつつ前記芯金の形状に沿って回転移
動させて、該インレットパイプと該補強用筒体とを外方
からかしめることにより、該かしめ部を介して該インレ
ットパイプと該補強用筒体とを一体的に固定すると同時
に、該かしめ部に沿って前記給油蓋ねじ込み用ネジ部を
形成することを特徴とする。この製造方法によれば、フ
ューエルインレットの給油口近傍の径が変わると、芯金
を取り替える必要があるものの回転ローラは取り替える
必要はないため、種々の大きさのフューエルインレット
を容易に製造することができる。これに対して、回転ロ
ーラを用いず、芯金の外周面と略一致する形状に形成し
た一対の半割金型(外側から芯金に押し付ける金型)を
用いるとすれば、フューエルインレットの給油口近傍の
径が変わるごとに芯金のみならず一対の半割金型も取り
替える必要があり、経費が嵩む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本実施形態のフューエルインレット
の縦断面図である。本実施形態のフューエルインレット
10は、インレットパイプ11、リテーナ13、螺旋溝
15等から構成されている。
【0014】インレットパイプ11は、金属製パイプを
加工して形成したものであり、給油口側から順に、拡管
部11a、テーパ部11b及び本体部11cを備えてい
る。このインレットパイプ11の給油口側の開口端11
dはフレア状に形成され、その端縁は給油蓋16と密着
してフューエルインレット10の内部を密閉する役割を
果たす。このインレットパイプ11の図示しない後端側
は、図3に示した接続管Jに連結され、この接続管Jを
介して燃料タンクTに接続されている。つまり、インレ
ットパイプ11は、燃料タンクTに燃料を導く役割を果
たす。
【0015】リテーナ13は、金属製パイプを加工して
形成したものであり、その外周面はインレットパイプ1
1の内周面と重合している。このため、フューエルイン
レット10の給油口近傍は二重構造になっている。この
リテーナ13のうち一方の開口はインレットパイプ11
のフレア状の開口端11dより僅かに奧に入った位置に
あり、他方の開口は縮径されてインタフィアランス部1
3aを形成している。このインタフィアランス部13a
は、無鉛ガソリン専用車の場合に採用されるものであ
り、無鉛ガソリン用の燃料供給ノズルの挿入は許容する
が、有鉛ガソリン用の燃料供給ノズルの挿入は禁止する
ものである。このリテーナ13は、無鉛ガソリン用の燃
料供給ノズルが挿入されたときにそのノズルを保持する
役割も果たす。
【0016】螺旋溝15は、給油蓋16をねじ込み可能
なネジ溝であり、インレットパイプ11とリテーナ13
とがかしめられたときに形成されたものである。逆に言
えば、インレットパイプ11とリテーナ13とはこの螺
旋溝15が形成されたときにかしめられて一体化された
ものである。なお、インレットパイプ11とリテーナ1
3とはこのかしめ以外に溶接又はロー付け等により補強
的に固着してもよいが、通常はこのかしめによる接合の
みで十分である。
【0017】次に、本実施形態のフューエルインレット
10の製造方法について、図2に基づいて説明する。図
2はフューエルインレットの製造工程図である。まず、
インレットパイプ21(製造完了後のインレットパイプ
11と区別するために異なる符号を付した)を準備す
る。このインレットパイプ21は、先端側がバルジ加工
により拡径されることにより拡管部21a、テーパ部2
1b及び本体部21cが形成されており、拡管部21a
の端部がフレア状に形成されている。また、リテーナ2
3(製造完了後のリテーナ13と区別するために異なる
符号を付した)を準備する。このリテーナ23は、イン
レットパイプ21の拡管部21aに挿入したときに外周
面が拡管部21aの内周面と重なり合う大きさの金属製
パイプを加工したものであり、一方の開口端は縮径され
てインタフィアランス部23aを形成している。
【0018】次いで、リテーナ23をインレットパイプ
21の拡管部21aに挿入し、パイプ端部加圧型31に
固定された芯金32をリテーナ23に差し込む。この芯
金32には螺旋溝15を形成するための凹部32aが設
けられている。このときリテーナ23の端部は芯金32
の段差部によってインレットパイプ21の開口端から僅
かに離間した状態となる。そして、インレットパイプ2
1の拡管部21a、テーパ部21b及び本体部21cを
油圧クランプ30によりしっかりと把持すると共に、パ
イプ端部加圧型31と油圧クランプ30とを互いに接近
する方向に加圧する。
【0019】この状態で、インレットパイプ21の拡管
部21aの外周面に回転ローラ40を押し付けつつ、こ
の回転ローラ40をパイプ軸Cの周りに回転させながら
徐々に軸方向に移動させる。ここで回転ローラ40につ
いて詳説する。回転ローラ40は、ローラ支持体41に
設けられたローラ軸42(パイプ軸Cに略平行に設けら
れている)にて回転可能に支持されている。ローラ支持
体41は、パイプ軸Cの周りに回転可能なドーナツ状の
回転体45に取り付けられている。このローラ支持体4
1は、油圧シリンダ43により回転体45の半径方向
(図2の矢印方向)に移動可能に取り付けられている。
この油圧シリンダ43によりローラ支持体41を半径内
方向に移動させれば、回転ローラ40も同方向に移動
し、その結果回転ローラ40はインレットパイプ21の
外周面を押圧する。そして、回転ローラ40が芯金32
の凹部32aをトレースするように、回転体45をパイ
プ軸Cの周りに回転させつつ軸方向に移動させれば、回
転ローラ40はインレットパイプ21とリテーナ23と
の重合面を押圧しつつ、パイプ軸Cの周りに回転しなが
ら徐々に軸方向に移動する。その後、回転体45の回転
を停止させ、油圧シリンダ43によりローラ支持体41
を半径外方向に移動させ、油圧クランプ30の把持を解
除して芯金32を抜きされば、図1に示すフューエルイ
ンレット10が得られる。
【0020】以上詳述した本実施形態のフューエルイン
レット10によれば、リテーナ13によって給油口近傍
が二重構造に構成され、給油蓋16をねじ込むための螺
旋溝15はこの二重構造の部分に設けられているため、
給油蓋16の開閉操作を繰り返し行ったときの耐久性に
優れると共に、事故の際の耐衝撃性にも優れる。
【0021】また、インレットパイプ11とリテーナ1
3とをかしめることにより、両者が一体化されると同時
に螺旋溝15が形成されるため、インレットパイプ11
とリテーナ13とを一体化するための溶接等を特に行う
必要はなく、また従来のように煩雑な折り返し作業を行
う必要もないため、非常に容易に製造することができ
る。
【0022】更に、本実施形態のフューエルインレット
10は回転ローラ40を利用してかしめと同時に螺旋溝
15の形成を行うため、拡管部11aの径の異なるフュ
ーエルインレットを製造しようとする場合には、その径
に合った芯金に交換するだけでよく、回転ローラ40は
同じものを利用することができる。このため、種々の大
きさのフューエルインレットを容易に製造することがで
きる。
【0023】尚、本発明の実施の形態は、上記実施形態
に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に
属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもな
い。
【0024】例えば、上記実施形態では回転ローラ40
を利用してインレットパイプ11とリテーナ13とのか
しめ及び螺旋溝15の形成を行ったが、回転ローラ40
を利用せず、通常のプレス加工(回転ローラ40の代わ
りに芯金32と略一致する形状に形成した一対の半割金
型を用いる)によりかしめ及び螺旋溝15の形成を行っ
てもよい。
【0025】また、上記実施形態では補強用筒体として
インタフィアランス部13aを有するリテーナ13を用
いたが、インタフィアランス部を有さないストレートパ
イプを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のフューエルインレットの縦断面
図である。
【図2】 本実施形態のフューエルインレットの製造工
程図である。
【図3】 フューエルインレットの取付構造を表す説明
図である。
【図4】 従来のフューエルインレットの縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10・・・フューエルインレット、11・・・インレッ
トパイプ、11a・・・拡管部、11d・・・開口端、
13・・・リテーナ、13a・・・インタフィアランス
部、15・・・螺旋溝、16・・・給油蓋、30・・・
油圧クランプ、31・・・パイプ端部加圧型、32・・
・芯金、32a・・・凹部、40・・・回転ローラ、4
1・・・ローラ支持体、42・・・ローラ軸、43・・
・油圧シリンダ、45・・・回転体。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 15/04 B21D 39/00 - 39/04 B21D 41/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクに燃料を導くインレットパイ
    プと、該インレットパイプとは別体に、燃料タンク側の開口が
    縮径されて形成されたインタフィアランス部を有するリ
    テーナとして構成され、該インレットパイプの内周面に
    重合された際に、前記開口の中心が前記インレットパイ
    プの軸からずれるように形成された 補強用筒体と、を備え、 前記インレットパイプの給油口近傍の内周面に前記補強
    用筒体を重合させた状態で、該インレットパイプと該補
    強用筒体とを外方からかしめることにより、該かしめ部
    を介して該インレットパイプと該補強用筒体とが一体的
    に固定されると同時に、該かしめ部に沿って給油蓋ねじ
    込み用ネジ部が形成されたこと を特徴とするフューエル
    インレット。
  2. 【請求項2】 前記補強用筒体は、無鉛ガソリンの燃料
    供給ノズルのみを挿入可能となるように燃料タンク側の
    開口が縮径されて形成されたインタフィアランス部を有
    するリテーナである請求項1記載のフューエルインレッ
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のフューエルインレ
    ットの製造方法であって、 前記インレットパイプの給油口近傍の内周面に、該イン
    レットパイプとは別体で構成された前記補強用筒体を重
    合した状態で、前記給油蓋ねじ込み用ネジ部を形成する
    ための型としての芯金を前記補強用筒体に差し込み、回
    転ローラのローラ面を前記インレットパイプの外周面に
    押し付けつつ前記芯金の形状に沿って回転移動させて、
    該インレットパイプと該補強用筒体とを外方からかしめ
    ることにより、該かしめ部を介して該インレットパイプ
    と該補強用筒体とを一体的に固定すると同時に、該かし
    め部に沿って前記給油蓋ねじ込み用ネジ部を形成するこ
    とを特徴とするフューエルインレットの製造方法。
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