JP3384629B2 - 擬岩パネルとその製造方法 - Google Patents

擬岩パネルとその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、護岸、岸壁や自然景観
の復元工事、テーマパークや公園、動物園、水族館、植
物園、遊園地等に使用される、自然石と変らない表面状
態を有した擬岩パネル及びその製造法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の構造物は、コンクリート
製ブロックを組み合わせたものや、現地で基礎躯体に鉄
筋やエキスパンドメタルや金属製ラスアミを用いて形造
った上に、コンクリート又は樹脂を主剤とし材料を塗り
込んだりスプレーすることにより形成されていた。この
ようなものには、例えば特開平1−144624号公報
記載の発明が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のもの
は、表面性状が見劣り、人工感が強く周辺環境に適合し
ない問題があり、後者は金属製ラスアミ等で下地を構成
しているために、基礎造形の形状に密着しないため、施
工性が悪く、また、金属製ラスアミ等より錆が発生した
り、被覆材料が剥離りする等の問題や、現場での作業の
ため、工期面での問題も指摘されている。又、近年では
金属製ラスアミの代わりに三次元編織物を下地として用
いる造形物も開発されて、その編織物の空隙にセメント
又は樹脂の混合したものを主剤とする被覆材料を食い込
ませ、強固なアンカー効果、ブリッジ効果を期待して被
覆材の剥離、脱落、ひび割れを防止する目的のものも開
発されているが、これは、自然の岩肌の凹凸形状や、鋭
角なところに沿って下地を通して被覆材が密接、密着し
にくいため、自然岩の表面模様、表面性状を表出するに
適合しない面があり、それを忠実に正確に再現するのに
難がある。
【0004】本発明は、人工感をなくし、正確に自然の
岩の表面性状を再現でき、周辺景観に適合する擬岩パネ
ルとその製造法を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、自然にある岩等から型取りした型に、セ
メントと樹脂と2〜4mm長さのチョップ状繊維と砂と顔
料を主剤とし混練した成形剤をガンで吹付けて、2〜4
mm厚の岩肌表面模様・表面性状を備えた薄層の表面層
と、その裏面に、前記主剤より顔料を除き、かつ、バイ
ンダーとして前記の繊維長さより若干長いチョップ状繊
維と、他は前記とほぼ同様の主剤を混練した成形剤をガ
ンで吹付け、かつ、一部を埋没固定した所定数の取付用
インサート金具を備えた厚さ8〜17mmの厚層の保形
性、強度のある補強層の2層からなる擬岩パネルを構成
する。
【0006】この擬岩パネルは、次のようにして成形す
る。まず、自然にある岩等にシリコンゴムをガンで塗布
し、その上に比較的目の粗い補強用ガーゼを敷き、更に
シリコンゴムを塗布し、硬化養生した後、これに所定数
の突起物を有する補強枠滑り止用シリコンゴムを接着
し、その上にポリエステル樹脂をガンで塗布し、その上
にガラスマットを敷いて、更にその上にポリエステル樹
脂をガンで塗布し、硬化養生して自然の岩から型取りし
た型枠を成形し、該型枠の表面に、離型用色粉を塗布し
て、セメントと樹脂と2〜4mm長さのチョップ状繊維と
砂と顔料を主剤とし混練した成形剤をガンで吹付けて、
岩肌表面模様を忠実に再現する2〜4mmの薄層の表面層
を成形する。
【0007】その表面層の上に、前記の顔料を除き、前
記チョップ状繊維より長い13〜19mmの長さのチョッ
プ状繊維と、他は前記と同様の主剤を混練した成形剤を
吹付けて保形性強度のある厚さ8〜17mmの厚層の補強
層の2層に分けて吹付け形成して擬岩パネルを製造する
ものである。
【0008】前記の樹脂とは、合成樹脂エマルジョン、
ゴムラテックス、水溶性ポリマーであり、また、チョッ
プ状繊維には、ビニロン繊維、ガラス繊維、炭素繊維な
どのいずれか1種、又は2種以上を組合せて使用する。
【0009】そして、擬岩パネル化することにより、そ
のパネルを組合わせることによって、大小に関わらず、
容易に擬岩構造物を製作することができる。
【0010】
【作用】この発明に係る擬岩パネルは、そのパネルを組
合せて取付け、又は敷設することによって表面が構成さ
れるので、自然の岩の表面性状を正確に緻密に再現でき
るだけでなく、その裏面には、表面層を形成する成形剤
から顔料を除き、かつ、粒径の大きい砂、長さの長いチ
ョップ状繊維と、他は表面層成形剤と同様のセメント
と、樹脂を混合したものを吹付け形成した厚層の補強層
を有する2層構造の擬岩パネルとしたから、岩肌模様表
面には繊維が露出しなくなり、裏面はバインダー効果も
よく、また、内部に空気が封入される空所もできず、強
度、保形性に優れ、亀裂破損しにくい擬岩パネルを得る
ことができ、その形状や寸法、また、色合いは顔料によ
って自由に選択して擬岩パネル化することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明すると、図1は型取りの説明図で、まず、型取り
する自然の岩を高圧水で洗浄し、乾燥させる。次いで、
ポリビニールアルコール系樹脂により、岩表面の亀裂、
裂け目などの目止め処理を行い乾燥させる。
【0012】次ぎに、型枠用のシリコンゴム1をガンで
塗布し、その上に補強用ガーゼ2を敷き、さらに同様の
シリコンゴムをガンで塗布し、硬化養生させて擬岩パネ
ル型枠3を形成し、次いで、シリコンゴムからなる適当
数の突起物の補強枠滑り止め4を接着し、その上に補強
型枠用ポリエステル樹脂5を吹付け用のノズルガンで塗
布すると共に、間に補強用ガラスマット6を介在させ
て、さらにポリエステル樹脂をガンで塗布し、硬化養生
して所定厚さの補強型枠7を形成一体化した型枠8を製
作する。
【0013】図2は、この型枠の補強用型枠で補強され
た擬岩パネル型枠を使用して擬岩パネルを成形する状態
を示す説明図、図3はその成形状態を示す断面図であっ
て、型枠8の補強用型枠7を支持台9の上に水平状に取
付け、その擬岩パネル型枠3の表面に、離型用色粉を刷
毛で塗布し、その上に、自然の岩等を正確に再現できる
ようセメントと、粒径0.25mm以下の砂と、長さ2〜
4mmのチップ状繊維と樹脂と顔料を主剤とし混練した成
形剤を、チップ径(噴出口の先端部)5〜7mmの2個の
長ノズル19,19を備えた2頭ガン16で吹付け表面
層10を形成する。
【0014】この表面層配合は、1バッチ当たり、セメ
ント40kg、7号珪砂30kg、長さ4mm程度のチョップ
状ビニロン繊維1.2kg、エチレン酢酸ビニル系エマル
ジョン(濃度25%)18.6kg、顔料1.2kgをモル
タル用ミキサーで混練してなり、この混練した表面層用
の成形剤を圧送型のポンプで圧送し、一例として、チッ
プ径6mmの長ノズル2頭ガンにて吹付けて、厚さ2〜3
mmの薄層の表面層10を形成する。
【0015】なお、表面層10のチョップ状繊維の長さ
を4〜2mmとして4mm以下にすることにより、吹付け塗
布時に繊維が表面に集まりやすく、表面に露出したり、
吹付け時のエアーのかみ込みによりアバタができる等の
問題点が解消され、緻密な表面を成形し得る。ただし、
繊維長さを2mm以下にすると補強効果がなくなる。
【0016】次いで、前記のように形成した表面層10
の上に、セメントと粒径1.0mm以下の砂と、20mm以
下のチップ状繊維と樹脂を主剤とし混練した成形剤を、
チップ径10〜12mmの長ノズル2頭ガンで吹付けて厚
さ8〜17mmの補強層11を形成する。
【0017】この補強層配合は、1バッチ当たり、セメ
ント40kg、5号珪砂10kg、6号珪砂10kg、7号珪
砂10kg、長さ13〜19mmのチョップ状ガラス繊維
2.1kg、エチレン酢酸ビニル系エマルジョン(濃度2
5%)16.5kgを、モルタル用ミキサーで混練してな
り、この混練した補強用の成形剤を圧送型のポンプで圧
送し、一例として、チップ径10mmの長ノズル2頭ガン
16にて前記表面層10の上に吹付ける。この際、取付
用インサート金具13の一部を外部に露出するように埋
設して、補強層11を形成し硬化養生させる。
【0018】この硬化後、脱型し、エフロカットのため
水性アクリル・シリコン系防水剤をエスアレガンで表面
に塗布し、乾燥養生させて硬化し、擬岩パネル12を完
成したものである。
【0019】図4は補強層に埋め込む取付用インサート
金具を示す斜視図で、ネジ孔を有する所定長さのメッキ
ナット14と、該ナットに埋め込み用の鉄筋15を配設
してある。
【0020】図5(A),(B)は本発明の方法により
製造された擬岩パネルの表面概略斜視図と裏面概略斜視
図を示すもので、擬岩パネル12の表面層10の表面に
は、成形剤中に混入したチョップ状繊維の露出はみられ
なかった。又、裏面には取付用インサート金具13が突
出されている。
【0021】図6は、本発明に係る擬岩パネル成形に使
用する吹付け用の2頭ガンを示す側面図、図7はその一
部の正面図であって、ノズル2頭ガン本体16にベース
リテーナー17、ノズルベース18を介して2個の塗布
用の長ノズル19,19が取付けられている。20は空
気入口、21は空気バルブで引金22の操作によって空
気バルブ21が開閉される。23はガン本体のハンド
ル、24は成形剤圧送口のバルブで、ここに圧送型のポ
ンプから圧送される成形剤の供給ホース25を接続し、
又、空気量調節ねじ26で空気量を調整して吹付けるも
ので、27は掃除用プラグである。
【0022】また、ノズルガンは、1頭ガンで吹付け形
成するものより、長ノズル2頭ガンで吹付け形成する方
が、時間が短縮できることは勿論、吹付けムラがなく、
塗り厚が均一な表面を得ることができる。ただし、3頭
ノズルガンの場合は、材料ロスが多く出るし吹付けムラ
が出るので2頭ガンを使用するのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上のような構成からなる本発明の擬岩
パネルは、薄層の表面層と厚層の補強層の2層構造で形
成されているため、従来品と違い、表面に繊維が露出す
ることがなくなり、アバタのない自然の岩と変わらない
岩肌模様、表面性状を正確に忠実に再現でき、また、表
面層を薄層で吹付け形成することで型形状によくなじ
み、緻密な表面が得られ、表面強度が上がり、従来品の
脆さを解消できると共に、裏面の厚層の補強層で十分な
バインダー効果、強度、保形性を発揮することができ
る。
【0024】また、擬岩パネルの成形にあたっては2層
に分けて成形することにより、成形材料を変えることが
できるので、吹付け成形でありながら、空気のかみ込み
による空所、アバタの発生を抑え、表面層で自然岩に近
いより正確な表面テクスチャーを再現できると共に、補
強層で十分に強度、連結性、耐久力に富んだ、強度の高
い擬岩パネルの成形が可能である。
【0025】また、このような擬岩パネル化によって、
そのパネルを敷設、または、組合せ取付けることによ
り、護岸、岸壁の自然景観に適合した擬岩パネルによる
復元工事と簡易化が可能であり、公園、動物園、水族
館、植物園並びに遊園地などにおいて、大小に関わら
ず、容易に擬岩構造物を製作することができ、人工擬岩
で自然の岩と変わらない景観、状況を造形できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】擬岩パネル型枠の型取り状態を示す説明図。
【図2】擬岩パネル型枠と補強型枠からなる型枠を使用
して擬岩パネルを成形する状態を示す説明図。
【図3】同成形状態を示す断面図。
【図4】取付用インサート金具の斜視図。
【図5】本発明の擬岩パネルを示し、(A)は表面概略
斜視図、(B)は裏面概略斜視図。
【図6】本発明の吹付けに使用するノズル2頭ガンの側
面図。
【図7】同一部の正面図。
【符号の説明】
1 シリコンゴム 2 補強用ガーゼ 3 擬岩パネル型枠 4 補強枠滑り止め 5 補強型枠用ポリエステル樹脂 6 補強用ガラスマット 7 補強型枠 8 型枠 9 支持台 10 表面層 11 補強層 12 擬岩パネル 13 取付用インサート金具 14 メッキナット 15 鉄筋 16 ノズル2頭ガン本体 17 ベースリテーナー 18 ノズルベース 19 長ノズル 20 空気入口 21 空気バルブ 22 引金 23 ガン本体のハンドル 24 成形剤圧送口のバルブ 25 成形剤の供給ホース 26 空気量調節ねじ 27 掃除用プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // B29K 105:08 B29C 67/14 E (56)参考文献 特開 平5−186283(JP,A) 特開 平6−114811(JP,A) 特開 平6−339915(JP,A) 特開 平7−9800(JP,A) 特開 昭54−17926(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/30 - 1/32 B28B 7/00 - 7/46 B28B 23/00 B44C 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然の岩から型取りした型に、セメント
    と樹脂と2〜4mm長さのチョップ状繊維と砂と顔料を主
    剤とし混練した成形剤をガンで吹付けて形成した薄層の
    岩肌の表面性状を備えた表面層と、その裏面に、前記の
    顔料を除き、かつ、前記繊維長さより長いチョップ状繊
    維と、他は前記とほぼ同種の主剤を混練した成形剤を吹
    付けて、取付用インサート金具を固設した厚層の補強層
    の2層で形成された擬岩パネル。
  2. 【請求項2】 自然にある岩等にシリコンゴムをガンで
    塗布し、その上に目の粗い補強用ガーゼを敷き、更にシ
    リコンゴムを塗布し、硬化養生した後、これに補強枠滑
    り止め用シリコンゴムを接着し、その上にポリエステル
    樹脂をガンで塗布し、その上にガラスマットを介在して
    さらにポリエステル樹脂を塗布し硬化養生させて、自然
    岩から型取りした型枠を成形し、該型枠の表面に、離型
    用色粉を塗布して、セメントと樹脂と2〜4mm長さのチ
    ョップ状繊維と砂と顔料を主剤とし混練した成形剤をガ
    ンで吹付けて岩肌表面模様を忠実に再現する薄層の表面
    層を成形し、次いで、その上に前記の顔料を除き、か
    つ、バインダーとして前記チョップ状繊維より長いチョ
    ップ状繊維と、他は前記と同様の主剤を混練した成形剤
    を吹付けると共に、取付用インサート金具の一部を埋没
    固定して、強度、保形性のある厚層の補強層の2層に分
    けて一体化成形することを特徴とする擬岩パネルの製造
    方法。
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