JP3384611B2 - マイクロ波誘電体磁器組成物及びその製造方法 - Google Patents

マイクロ波誘電体磁器組成物及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波誘電体磁器
組成物に関し、更に詳しく言えば、共振周波数の温度係
数(以下、単にτf という。)を実用的な高い水準に維
持しつつ、比誘電率(以下、単にεr という。)及び無
負荷Q(以下、単にQuという。)を実用的な特性範囲
内で広く制御し、これら各特性を高いレベルでバランス
させたマイクロ波誘電体磁器組成物、並びにそれを比較
的低温、且つ広い温度範囲で焼成して製造する方法に関
する。本発明は、マイクロ波領域において誘電体共振
器、マイクロ波集積回路基板、各種マイクロ波回路のイ
ンピーダンス整合等に利用され、特にLCフィルタ材と
して好適である。
【0002】
【従来の技術】一般にマイクロ波やミリ波等の高周波領
域に使用されるLCフィルタ材や誘電体共振器、誘電体
基板等には、高いεr 及び高いQuを有し、しかもτf
の絶対値が小さいものが望まれている。つまり、マイク
ロ波誘電体磁器組成物(以下、単に誘電体磁器組成物と
いう。)は、使用周波数が高周波となるに従って誘電損
失が大きくなる傾向にあるので、マイクロ波領域で高い
εr 及びQu等優れた特性を有する誘電体磁器組成物が
望まれている。近年、このような誘電体磁器組成物とし
て、Ba(Zn1/3 Ta2/3 )O3 やBa(Mg1/3
2/3 )O3 等の複合ペロブスカイト型構造に属する組
成物或いはBaO−TiO2 系組成物等が使用されてい
るが、いずれも焼成温度が1300℃以上と高いもので
ある。
【0003】このように焼成温度が高いと焼成時の電力
消費量が多くなり、生産コストや生産効率の面で不利益
を生じる等の欠点がある。また、LCフィルタ、ストリ
ップ線路フィルタ等のように、電極として銅(融点;1
083℃)、銀(融点;961℃)などの導体と同時焼
結する場合には、特に焼成温度が導体の融点より低い方
が有利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
克服するものであり、Bi(NbTa)O4 系主成分
に、所定量のV2 5 及びMnO2 が添加含有された組
成物により、τf を実用的な高い水準に維持しつつ、ε
r 及びQuを実用的な特性範囲内で広く制御し、これら
各特性を高いレベルでバランスさせた誘電体磁器組成
物、並びにそれを比較的低温、且つ広い温度範囲で焼成
して製造する方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、Bi(N
bTa)O4 系組成物において、実用的な高いτf を維
持しつつ、εr 及びQuを実用的な特性範囲内で広く制
御し、また、低温且つ広い温度範囲で焼成して製造でき
る組成について種々検討した結果、上記組成物において
Nb2 5 とTa2 5 の比率を変化させ、それに更に
所定量のV2 5 及びMnO2 を添加した組成物とする
ことにより上記の目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0006】即ち、本第1発明の誘電体磁器組成物は、
Bi(Nbx Ta1-x )O4 (但し、0<x≦0.9
6)で示される組成を主成分とし、これに上記Bi(N
x Ta1-x )O4 100重量%に対して5重量%以下
(0重量%を含まない。)のV2 5 及び2重量%以下
(0重量%を含まない。)のMnO2 が添加含有された
ことを特徴とする。また、第2発明は、上記MnO2
添加量が上記Bi(Nbx Ta1-x )O4 100重量%
に対して0.1〜1.0重量%であることを特徴とす
る。
【0007】更に、第3発明の誘電体磁器組成物の製造
方法は、Bi(Nbx Ta1-x )O4 (但し、0<x≦
0.96)で示される組成を主成分とし、これに上記B
i(Nbx Ta1-x )O4 100重量%に対して5重量
%以下(0重量%を含まない。)のV2 5 及び2重量
%以下(0重量%を含まない。)のMnO2 が添加含有
された組成になるように、酸化ビスマス (III)粉末、酸
化ニオブ (V)粉末、酸化タンタル (V)粉末、酸化バナジ
ウム (V)粉末及び酸化マンガン (II) 粉末を混合し、そ
の後、600〜800℃にて仮焼して仮焼粉末を製造
し、該仮焼粉末を粉砕し、所定形状に成形し、次いで、
850〜950℃にて焼成することを特徴とする。尚、
本発明では、大気雰囲気、還元雰囲気いずれであっても
焼成できる。
【0008】上記第1〜3発明において、xを0<x≦
0.96とした理由は、xが0.96を超えた場合は、
Ta2 5 成分が実質的に存在しないに等しい状態とな
り、εr 及びτf の制御が困難となるためである。ま
た、V2 5 の添加量を0を越え5重量%以下とするの
は、V2 5 を添加することにより焼成温度を低くでき
るものの、5重量%を超えて添加してもそれ以上の効果
は得られず、むしろQu等他の特性の低下を招くからで
あり、V2 5 を添加しない場合は焼結不十分となり各
特性が低下するからである。V2 5の添加量は、特に
0.2〜2.0重量%で各特性のバランスがとれた実用
的な誘電体磁器組成物が得られより好ましい。
【0009】更に、MnO2 の添加量は0を越え2重量
%以下であり、MnO2 を添加することにより、全く添
加しない場合に比べて一部例外を除いてτf 、εr 及び
Quいずれも向上する。但し、εr はMnO2 の添加量
とともに直線的に向上するものの、τf は添加量が1重
量%を越える辺りから、特に焼成温度が高くなるにつれ
むしろ低下する場合があり、また、Quは添加量0.2
重量%をピークに以後低下する傾向にある。従って、各
特性をバランスよく高い水準で有する誘電体磁器組成物
とするためには、第2発明のようにMnO2 の添加量を
0.1〜1.0重量%の範囲とすることが好ましい。ま
た、第3発明において、焼成温度を850〜950℃の
範囲とするのは、この範囲を外れると、τf が負の方向
に大きくなりすぎる傾向があり、また、Quが低くなる
からである。更に、LCフィルタのように導体と同時焼
結するような場合は特に低温焼成が好ましい。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。Bi2 3 粉末(純度;98.9%)、Nb2 5
粉末(純度;99.9%)、Ta2 5 粉末(純度;9
9.9%)、V2 5 粉末(純度;99.5%)及びM
nO2 粉末(純度;96.0%)を出発原料として、表
1に示すように、Bi(Nbx Ta1-x )O4 のxを
0.8、V2 5 の添加量を0.4重量%とし、MnO
2 の添加量(α重量%)が0〜2.0の範囲で変化した
組成になるように、所定量(いずれも全量として約60
0g)を秤量、混合した。尚、表1において実験例13
はxを0.2とし、実験例14はV2 5 の添加量を
3.0重量%とし、実験例15はxを0.2とし、且つ
2 5 の添加量を3.0重量%とした例である。
【0011】その後、上記秤量、混合した原料粉末を振
動ミル中に投入し一次粉砕(3時間)を施した後、大気
雰囲気中にて700℃で2時間仮焼した。次いで、この
仮焼粉末に適量の有機バインダー(約15g)と水(3
20g)を加え、ボールミル中で20mmφのアルミナ
ボールにより、90rpmで、23時間二次粉砕した。
その後、真空凍結乾燥(圧力;約0.4Torr、凍結
温度;−20〜−40℃、乾燥温度;40〜50℃、時
間;20時間)により造粒し、この造粒された原料を用
いて1トン/cm2 のプレス圧で19mmφ×10mm
t(高さ)の円柱状の成形体を得た。
【0012】次に、この成形体を大気中、500℃で、
3時間脱脂し、その後、850〜950℃で2時間焼成
して焼結体を得た。最後にこの焼結体の両端面を約16
mmφ×8mmt(高さ)の円柱状に研磨し、更に水系
洗浄剤(旭化成社製、商品名「エリーズK−200
0」)5%と水100%とを混合した希釈液にて80℃
で30分洗浄し、100℃で4時間乾燥させた後、誘電
体試料(表1のNo.1〜28)とした。尚、上記仮焼
工程における昇温速度は200℃/h及び降温速度は−
200℃/h、脱脂工程における昇温速度は50℃/
h、並びに焼成工程における昇温速度は100℃/h及
び降温速度は−100℃/hであった。
【0013】上記各試料につき、平行導体板型誘電体円
柱共振器法(TE011 MODE)等により、τf
εr 、Qu及び焼結密度を測定した。尚、τf は23〜
80℃の温度領域で測定し、τf =(f80−f25)/
(f25×ΔT)、ΔT=80−25=55℃にて算出し
た。また、測定時の共振周波数は表1の通り(f0 )で
ある。これらの結果を表1に併記するとともに図1〜8
のグラフに示す。
【0014】
【表1】
【0015】これらの結果によれば、τf はMnO2
添加しない場合に非常に劣っており、MnO2 を0.2
重量%添加することにより大きく向上している。しか
し、添加量の増加とともにやや向上する傾向はみられる
もののあまり大きな変化はない(図3においてα=0の
場合の直線のみが他とかけ離れており、その他はそれほ
ど大きな差はない。また、図7によってもその様子がよ
く分かる。)。また、εr は焼成温度にかかわりなくM
nO2 の添加量とともに45前後から51程度へと向上
している(図1及び図5)。更に、Quは低焼成温度側
ではMnO2 の添加量の増加とともに低下する傾向にあ
るが、焼成温度が高くなるにつれ添加量0.2重量%で
ピークを示し、以後MnO2 添加量の増加とともに低下
している(図2において875℃と900℃の間で、α
=0とα=0.2の直線が交わっており、900℃以上
の高温側ではα=0.2の場合のQuが高くなってい
る。また、焼成温度900℃の場合の図6にもその傾向
が示されている。)。
【0016】一方、焼結密度は、MnO2 を添加せず、
且つ焼成温度が850℃と低い場合に特に小さい値とな
っている他は、焼成温度が高い場合にMnO2 の0.2
重量%の添加によって幾らか向上している程度であり、
MnO2 の添加量による大きな変化はみられない。ま
た、焼成温度が高くなるにつれ全般的に低下する傾向に
ある(図4及び図8によく表されている。)。
【0017】このように各特性はMnO2 の添加量及び
焼成温度とともに種々変化するが、本発明の範囲内であ
れば各特性ともに実用上問題のない範囲であり、総体的
にみれば特に焼成温度が875℃或いは900℃で、M
nO2 の添加量が0.2或いは0.4重量%のものが各
特性が最もよくバランスし、実用的に好ましい誘電体磁
器組成物であることが分かる。また、実験例13〜15
の結果から分かるように、本発明ではxが0.2と小さ
い場合にτf が負側に大きくなる傾向にはあるが、x及
びV2 5 の添加量の広い範囲において、実用上十分な
特性の誘電体磁器組成物が得られる。尚、本発明におい
ては、前記具体的実施例に示すものに限られず、目的、
用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とす
ることができる。
【0018】
【発明の効果】本第1発明の誘電体磁器組成物では、B
i(NbTa)O4 系において、各酸化物を所定の比率
とし、これに所定量のV2 5 及びMnO2 を添加する
ことによって、実用的な高いτf を維持しつつ、εr
びQu等各特性のバランスのとれた、LCフィルタ材と
して好適な誘電体磁器組成物を得ることができる。ま
た、第2発明のように、MnO2 の添加量が比較的低い
領域において特に優れた性能の組成物が得られる。更
に、本発明の製造方法によれば、有用な誘電体磁器組成
物を、850〜950℃という比較的低温、且つ広い温
度域で焼成することにより製造でき、この低温焼成は導
体と同時焼結するLCフィルタの場合には特に好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加した場合の、焼成
温度及びMnO2 の添加量αと、εr との関係を示すグ
ラフである。
【図2】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加した場合の、焼成
温度及びMnO2 の添加量αと、Quとの関係を示すグ
ラフである。
【図3】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加した場合の、焼成
温度及びMnO2 の添加量αと、τf との関係を示すグ
ラフである。
【図4】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加した場合の、焼成
温度及びMnO2 の添加量αと、焼結密度との関係を示
すグラフである。
【図5】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加し、且つ焼成温度
が900℃の場合の、MnO2 の添加量αとεr との関
係を示すグラフである。
【図6】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加し、且つ焼成温度
が900℃の場合の、MnO2 の添加量αとQuとの関
係を示すグラフである。
【図7】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加し、且つ焼成温度
が900℃の場合の、MnO2 の添加量αとτf との関
係を示すグラフである。
【図8】〔Bi(Nb0.8 Ta0.2 )O4 〕で表される
主成分にV2 5 を0.4重量%添加し、且つ焼成温度
が900℃の場合の、MnO2 の添加量αと焼結密度と
の関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−74225(JP,A) 特開 平5−243828(JP,A) 特開 昭62−12002(JP,A) 特開 昭63−250008(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 35/00 - 35/495 CA(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Bi(Nbx Ta1-x )O4 (但し、0
    <x≦0.96)で示される組成を主成分とし、これに
    上記Bi(Nbx Ta1-x )O4 100重量%に対して
    5重量%以下(0重量%を含まない。)のV2 5 及び
    2重量%以下(0重量%を含まない。)のMnO2 が添
    加含有されたことを特徴とするマイクロ波誘電体磁器組
    成物。
  2. 【請求項2】 上記MnO2 の添加量が上記Bi(Nb
    x Ta1-x )O4 100重量%に対して0.1〜1.0
    重量%である請求項1記載のマイクロ波誘電体磁器組成
    物。
  3. 【請求項3】 Bi(Nbx Ta1-x )O4 (但し、0
    <x≦0.96)で示される組成を主成分とし、これに
    上記Bi(Nbx Ta1-x )O4 100重量%に対して
    5重量%以下(0重量%を含まない。)のV2 5 及び
    2重量%以下(0重量%を含まない。)のMnO2 が添
    加含有された組成になるように、酸化ビスマス (III)粉
    末、酸化ニオブ (V)粉末、酸化タンタル (V)粉末、酸化
    バナジウム (V)粉末及び酸化マンガン (II) 粉末を混合
    し、その後、600〜800℃にて仮焼して仮焼粉末を
    製造し、該仮焼粉末を粉砕し、所定形状に成形し、次い
    で、850〜950℃にて焼成することを特徴とするマ
    イクロ波誘電体磁器組成物の製造方法。
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