JP3384371B2 - ドプラ表示回路 - Google Patents

ドプラ表示回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドプラ表示回路に
属し、特にソーナー装置の受信信号を表示するドプラ表
示回路に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドプラ表示回路は、表示
器表示画面にドプラ値(目標の移動速度)を数値で表示
している。図3は、従来のドプラ表示回路の一例(ドプ
ラ表示回路1A)の構成を示すブロック図である。目標
位置表示回路6は目標位置入力データを処理し、横軸を
方位、縦軸を距離として、目標の位置を表示器8の画面
に表示させる。目標ドプラ値表示回路2は、目標ドプラ
入力データを数値として、表示器8の画面の右上に表示
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。従来の表示方法に
おいては、オペレーターは、目標の位置と目標のドプラ
値(目標の移動速度)の両方を同時に確認することは困
難である。これは、従来のドプラ表示回路1Aでは、目
標の位置と目標のドプラ値の表示位置が離れていること
による。また、オペレーターは、目標のドプラ値(目標
の移動速度)を感覚的に判別することが困難である。こ
れは、従来のドプラ表示回路1Aでは、目標のドプラ値
が数値としてしか表示されていないためである。次に、
これらの問題点をより明らかにするために、従来のドプ
ラ表示回路1Aの動作を説明する。
【0004】図4の(A)は、目標のドプラ値(目標ド
プラ入力データ)が−10ノットで、表示目標位置(目
標位置入力データ)が左下の場合の従来の表示器8の表
示画面である。表示器8の表示画面の右上に目標のドプ
ラ値が表示され、左下に目標の位置である表示目標位置
が表示されている。従って、オペレーターは、表示目標
位置と目標のドプラ値(目標の移動速度を示す−10と
いう数値)の両方を同時に確認することは困難である。
また、オペレーターは、表示器8の表示画面右上の目標
のドプラ値(−10という数値)を数値として読み取る
だけでは、目標のドプラ値(目標の移動速度)を感覚的
に判別することは困難である。
【0005】図4の(B)は、目標のドプラ値(目標ド
プラ入力データ)が+10ノットで、表示目標位置(目
標位置入力データ)が左下の場合の従来の表示器8の表
示画面である。表示器8の表示画面の右上に目標のドプ
ラ値が表示され、左下に縦長の黒い四角形として目標の
位置である表示目標位置が表示されている。従って、オ
ペレーターは、表示目標位置と目標のドプラ値(目標の
移動速度を示す+10という数値)の両方を同時に確認
することは困難である。また、オペレーターは、表示器
8の表示画面右上の目標のドプラ値(+10という数
値)を数値として読み取るだけでは、目標のドプラ値
(目標の移動速度)を感覚的に判別することは困難であ
る。
【0006】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、目標の位置と目標
のドプラ値(目標の移動速度)の両方を同時に確認でき
るとともに、目標のドプラ値(目標の移動速度)を感覚
的に判別できるドプラ表示回路を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、ソーナー装置の受信信号を表示するドプラ表
示回路であって、目標位置入力データを処理し、横軸を
方位、縦軸を距離として、目標の位置を表示器の画面に
表示させる目標位置表示手段と、目標ドプラ入力データ
を数値として前記表示器の画面の右上に表示する目標ド
プラ値表示手段と、前記目標ドプラ入力データのドプラ
値に対応して時間とともに図形の大きさを変化させる図
形サイズデータを発生する図形サイズ制御手段と、前記
目標ドプラ入力データのドプラ値に対応して前記図形の
移動速度を変化させる図形移動速度データを発生する図
形移動速度制御手段と、前記図形サイズ制御手段が発生
した前記図形サイズデータと前記図形移動速度制御手段
が発生した前記図形移動速度データにより、大きさと移
動速度が変化する図形を発生する図形発生手段と、前記
図形発生手段が発生した前記大きさと移動速度が変化す
る前記図形を、前記表示器の目標位置付近に重畳させる
図形重畳手段とを備えることを特徴とするドプラ表示回
路に存する。請求項2記載の発明の要旨は、前記図形サ
イズ制御手段は、前記目標ドプラ入力データのドプラ値
がマイナスの場合には、時間に対応して前記図形の大き
さが小さくなる図形サイズデータを発生することを特徴
とする請求項1記載のドプラ表示回路に存する。請求項
3記載の発明の要旨は、前記図形サイズ制御手段は、前
記目標ドプラ入力データのドプラ値がプラスの場合に
は、時間に対応して前記図形の大きさが大きくなる図形
サイズデータを発生することを特徴とする請求項1また
は2に記載のドプラ表示回路に存する。請求項4記載の
発明の要旨は、前記図形移動速度制御手段は、前記ドプ
ラ値が小さくなるのに応じて前記図形の移動時間が長く
なる前記図形移動速度データを発生することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載のドプラ表示回路に存
する。請求項5記載の発明の要旨は、請求項1〜4のい
ずれかに記載のドプラ表示回路を備える航法装置に存す
る。請求項6記載の発明の要旨は、ソーナー装置の受信
信号を表示するドプラ表示方法であって、目標位置表示
手段が、目標位置入力データを処理し、横軸を方位、縦
軸を距離として、目標の位置を表示器の画面に表示さ
せ、目標ドプラ値表示手段が、目標ドプラ入力データを
数値として、前記表示器の画面の右上に表示し、図形サ
イズ制御手段が、前記目標ドプラ入力データのドプラ値
に対応して時間とともに図形の大きさを変化させる図形
サイズデータを発生し、図形移動速度制御手段が、前記
目標ドプラ入力データのドプラ値に対応して前記図形の
移動速度を変化させる図形移動速度データを発生し、図
形発生手段が、前記図形サイズ制御手段が発生した前記
図形サイズデータと前記図形移動速度制御手段が発生し
た前記図形移動速度データにより、大きさと移動速度が
変化する図形を発生し、図形重畳手段が、前記図形発生
手段が発生した前記大きさと移動速度が変化する前記図
形を、前記表示器の目標位置付近に重畳させることを特
徴とするドプラ表示方法に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のドプラ表示回路1は、目
標位置付近に、移動しながら大きさが変化する図形を表
示して、目標信号のドプラの絶対値を図形の移動速度で
表示し、目標信号のプラスドプラを図形が移動するに従
ってしだいに大きくなることにより表示し、目標信号の
マイナスドプラを図形が移動するに従って小さくなるこ
とにより表示する。
【0009】より具体的には、目標ドプラ入力データの
ドプラ値(目標の移動速度)に対応して時間とともに図
形のサイズデータを変化させる図形サイズ制御回路(図
1の3)と、目標ドプラ入力データのドプラ値(目標の
移動速度)に対応して図形の移動速度データを変化させ
る図形移動速度制御回路(図1の4)と、図形のサイズ
データと図形の移動速度データにより、大きさと移動速
度が変化する図形を発生する回路(図1の5)と、発生
した図形を目標位置付近に重畳させる図形重畳回路(図
1の7)とを有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態を図面に基づい
て詳細に説明する。図1に示すように、本実施の形態に
係るドプラ表示回路1の目標位置表示回路6は、目標位
置入力データを処理し、横軸を方位、縦軸を距離とし
て、目標の位置(表示目標位置)を表示器8の画面に表
示させる。目標ドプラ値表示回路2は、目標ドプラ入力
データを数値として、表示器8の画面の右上に表示す
る。
【0011】図形サイズ制御回路3は、目標ドプラ入力
データのドプラ値(目標の移動速度)に対応して時間と
ともに図形のサイズを変化させる図形サイズデータを発
生する。
【0012】図形移動速度制御回路4は、目標ドプラ入
力データのドプラ値(目標の移動速度)に対応して図形
の移動速度を変化させる図形移動速度データを発生す
る。
【0013】図形発生回路5は、図形サイズ制御回路3
が発生した図形サイズデータと図形移動速度制御回路4
が発生した図形移動速度データにより、大きさと移動速
度が変化する図形を発生する。
【0014】図形重畳回路7は、図形発生回路5が発生
した大きさと移動速度が変化する図形を目標位置付近に
重畳させる。
【0015】次に、図1のブロック図の動作について、
図2を参照して説明する。図2の(A)は、目標のドプ
ラ値(目標ドプラ入力データ)が−10ノットで、表示
目標位置(目標位置入力データ)が左下の場合の表示器
8の表示画面である。表示器8の表示画面の右上に目標
のドプラ値が表示され、左下に目標の位置である表示目
標位置が縦長の黒い四角形として表示されている。そし
て、表示目標位置を中心とした楕円の図形(この例では
楕円図形)が下から上へしだいに小さくなって4個(こ
の例では4個)表示されている。初めは表示目標位置を
中心にして最も大きく表示され、ドプラ値を示す−10
ノットに反比例した移動時間(例えば1秒間)の間に4
つ目の最も小さい楕円まで上へ移動するとともに小さく
なる。そして、4つ目の最も小さい楕円まで上へ移動し
た後は、楕円図形は消え、再び表示目標位置を中心にし
て最も大きく表示されるということを繰り返す。ドプラ
値がマイナスの場合に、楕円図形は上へ移動するととも
に小さくなる。また、ドプラ値が小さくなれば移動時間
は長くなる。(例えばドプラ値が−5ノットになると移
動時間は2秒間になる。)このため、オペレーターは、
表示目標位置と目標のドプラ値(目標の移動速度を示す
−10という数値)の両方を同時に確認することができ
る。また、オペレーターは、表示器8の表示画面右上の
目標のドプラ値(−10という数値)を数値として読み
取るだけでなく、目標のドプラ値(目標の移動速度)を
楕円図形の大きさの変化と楕円図形の移動時間から感覚
的に判別することができる。
【0016】図2の(B)は、目標のドプラ値(目標ド
プラ入力データ)が+10ノットで、表示目標位置(目
標位置入力データ)が左下の場合の表示器8の表示画面
である。表示器8の表示画面の右上に目標のドプラ値が
表示され、左下に目標の位置である表示目標位置が縦長
の黒い四角形として表示されている。そして、表示目標
位置を中心とした楕円の図形(この例では楕円図形)が
下から上へしだいに大きくなって4個(この例では4
個)表示されている。初めは表示目標位置を中心にして
最も小さく表示され、ドプラ値を示す+10ノットに反
比例した移動時間(例えば1秒間)の間に4つ目の最も
大きい楕円まで上へ移動するとともに大きくなる。そし
て、4つ目の最も大きい楕円まで上へ移動した後は、楕
円図形は消え、再び表示目標位置を中心にして最も小さ
く表示されるということを繰り返す。ドプラ値がプラス
の場合に、楕円図形は上へ移動するとともに大きくな
る。また、ドプラ値が小さくなれば移動時間は長くな
る。(例えばドプラ値が+5ノットになると移動時間は
2秒間になる。)このため、オペレーターは、表示目標
位置と目標のドプラ値(目標の移動速度を示す+10と
いう数値)の両方を同時に確認することができる。ま
た、オペレーターは、表示器表示画面右上の目標のドプ
ラ値(+10という数値)を数値として読み取るだけで
なく、目標のドプラ値(目標の移動速度)を楕円図形の
大きさの変化と楕円図形の移動時間から感覚的に判別す
ることができる。
【0017】実施の形態に係るドプラ表示回路は上記の
如く構成されているので、以下に掲げる効果を奏する。
つまり、本発明のドプラ表示回路は、目標位置付近に、
移動しながら大きさが変化する図形を表示して、目標信
号のドプラの絶対値を図形の移動速度で表示し、目標信
号のプラスドプラを図形が移動するに従ってしだいに大
きくなることにより表示し、目標信号のマイナスドプラ
を図形が移動するに従って小さくなることにより表示す
る。このため、目標の位置(表示目標位置)と目標のド
プラ値(目標の移動速度)の両方を同時に確認できると
ともに、目標のドプラ値(目標の移動速度)を感覚的に
判別することができる。
【0018】なお、本実施の形態においては、本発明は
それに限定されず、本発明を適用する上で好適なドプラ
表示回路に適用することができる。
【0019】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0020】なお、各図において、同一構成要素には同
一符号を付している。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。本発明によれば、オペ
レーターは、目標の位置(表示目標位置)と目標のドプ
ラ値(目標の移動速度)の両方を同時に確認できるとと
もに、目標のドプラ値(目標の移動速度)を感覚的に判
別することができる。
【0022】その理由は、目標位置付近に、移動しなが
ら大きさが変化する図形が表示されているため、オペレ
ーターは、図形の移動速度を見て目標信号のドプラ値の
絶対値を認識できるとともに、図形が移動するに従って
小さくなることを見て目標信号のマイナスドプラを認識
し、その図形が移動するに従ってしだいに大きくなるこ
とで目標信号のプラスドプラを認識できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるドプラ表示回路1の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した表示器8の表示画面であり、
(A)は、目標のドプラ値が−10ノットで、表示目標
位置が左下の場合の表示器8の表示画面であり、(B)
は、目標のドプラ値が+10ノットで、表示目標位置が
左下の場合の表示器8の表示画面である。
【図3】従来のドプラ表示回路1Aの構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3に示した表示器8の表示画面であり、
(A)は、目標のドプラ値が−10ノットで、表示目標
位置が左下の場合の表示器8の表示画面であり、(B)
は、目標のドプラ値が+10ノットで、表示目標位置が
左下の場合の従来の表示器8の表示画面である。
【符号の説明】
1,1A ドプラ表示回路 2 目標ドプラ値表示回路 3 図形サイズ制御回路 4 図形移動速度制御回路 5 図形発生回路 6 目標位置表示回路 7 図形重畳回路 8 表示器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−209393(JP,A) 特開 平1−299485(JP,A) 特開 平2−298881(JP,A) 特開 昭59−20820(JP,A) 特開 昭51−136443(JP,A) 特開 平4−270981(JP,A) 特開 平3−163385(JP,A) 国際公開92/2830(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 1/72 - 1/82 G01S 3/80 - 3/86 G01S 5/18 - 5/30 G01S 7/52 - 7/64 G01S 15/00 - 15/96

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソーナー装置の受信信号を表示するドプ
    ラ表示回路であって、 目標位置入力データを処理し、横軸を方位、縦軸を距離
    として、目標の位置を表示器の画面に表示させる目標位
    置表示手段と、 目標ドプラ入力データを数値として前記表示器の画面の
    右上に表示する目標ドプラ値表示手段と、 前記目標ドプラ入力データのドプラ値に対応して時間と
    ともに図形の大きさを変化させる図形サイズデータを発
    生する図形サイズ制御手段と、 前記目標ドプラ入力データのドプラ値に対応して前記図
    形の移動速度を変化させる図形移動速度データを発生す
    る図形移動速度制御手段と、 前記図形サイズ制御手段が発生した前記図形サイズデー
    タと前記図形移動速度制御手段が発生した前記図形移動
    速度データにより、大きさと移動速度が変化する図形を
    発生する図形発生手段と、 前記図形発生手段が発生した前記大きさと移動速度が変
    化する前記図形を、前記表示器の目標位置付近に重畳さ
    せる図形重畳手段とを備えることを特徴とするドプラ表
    示回路。
  2. 【請求項2】 前記図形サイズ制御手段は、前記目標ド
    プラ入力データのドプラ値がマイナスの場合には、時間
    に対応して前記図形の大きさが小さくなる図形サイズデ
    ータを発生することを特徴とする請求項1記載のドプラ
    表示回路。
  3. 【請求項3】 前記図形サイズ制御手段は、前記目標ド
    プラ入力データのドプラ値がプラスの場合には、時間に
    対応して前記図形の大きさが大きくなる図形サイズデー
    タを発生することを特徴とする請求項1または2に記載
    のドプラ表示回路。
  4. 【請求項4】 前記図形移動速度制御手段は、前記ドプ
    ラ値が小さくなるのに応じて前記図形の移動時間が長く
    なる前記図形移動速度データを発生することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載のドプラ表示回路。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のドプラ
    表示回路を備える航法装置。
  6. 【請求項6】 ソーナー装置の受信信号を表示するドプ
    ラ表示方法であって、 目標位置表示手段が、目標位置入力データを処理し、横
    軸を方位、縦軸を距離として、目標の位置を表示器の画
    面に表示させ、 目標ドプラ値表示手段が、目標ドプラ入力データを数値
    として、前記表示器の画面の右上に表示し、 図形サイズ制御手段が、前記目標ドプラ入力データのド
    プラ値に対応して時間とともに図形の大きさを変化させ
    る図形サイズデータを発生し、 図形移動速度制御手段が、前記目標ドプラ入力データの
    ドプラ値に対応して前記図形の移動速度を変化させる図
    形移動速度データを発生し、 図形発生手段が、前記図形サイズ制御手段が発生した前
    記図形サイズデータと前記図形移動速度制御手段が発生
    した前記図形移動速度データにより、大きさと移動速度
    が変化する図形を発生し、 図形重畳手段が、前記図形発生手段が発生した前記大き
    さと移動速度が変化する前記図形を、前記表示器の目標
    位置付近に重畳させることを特徴とするドプラ表示方
    法。
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