JP3384368B2 - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を用
いた複写機,プリンタ,ファクシミリ等に利用されるト
ナー補給装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトナー補給装置にはトナーボトル
内のトナーの有無に関わりなくトナーボトルを任意に脱
着できる構造のものが多く、トナーボトルにトナーが残
存している段階でユーザーが誤ってトナーボトルを取り
外してしまうと、ボトル内のトナーが撒き散らされると
いった問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解消するため、
トナーボトルの不用意な脱着を禁止する機能を付加した
トナー補給装置や、トナーボトルの取り外し時にトナー
ボトルのトナー送出口に自動的に蓋をするようにしたト
ナー補給装置等が既に幾つか提案されている。
【0004】しかし、何れのものも、機械的な構造が複
雑になったり、または、消耗品であるトナーボトルの側
に複雑な機構を付加する必要が生じたりして、ランニン
グコストが不経済となる等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、特開平6−2
74028号に記載されるトナー補給装置は、トナーボ
トルの不用意な脱着を禁止する機能、および、トナーボ
トルの取り外し時にトナーボトルのトナー送出口に蓋を
する機能を共に備えているが、その構造は非常に複雑で
ある。
【0006】まず、トナーボトルの不用意な脱着を禁止
する機能は、トナーボトルのキャップ外周面に設けられ
た突起と装置本体側に固着されたボトルホルダーの内周
面に設けられた略L字型の溝によって構成される。
【0007】しかし、この構造では、トナーの残存中に
前記キャップの突起を前記溝の引き抜き禁止位置に保持
し、かつ、トナーボトルの脱着時には、前記キャップを
回転させてその突起を前記溝の引き抜き許容位置に移動
させなければならない。
【0008】この結果、トナーボトルの回転駆動機構に
は、前記キャップの突起を前記溝の引き抜き禁止位置に
保持するための逆転防止機構(ウォーム&ホイール)
と、この回転駆動機構に積極的に遊びを発生させるため
のバックラッシ機構(特殊形状のピンを備えた2組のギ
ァ)を配備する必要があり、しかも、前述した遊びを逆
方向に振り替えなければ前記キャップを回転させられな
いので、トナーボトルの脱着時には必ず前記回転駆動機
構を反転動作させなければならないという制御上の問題
も生じる。
【0009】しかも、ボトルの回転によって生じる螺旋
状突起の搬送機能を利用してトナーに送りをかける構造
であるにも関わらず、装置本体側に固着されたボトルホ
ルダーにトナーボトルのキャップが一体的に固定される
構成であるため、トナーボトルを回転させるためにはト
ナーボトルの本体とキャップとの間を回転可能な構成と
しなければならず、トナーボトルの構造が複雑化する。
【0010】また、トナーボトルの本体を回転させるた
めのモジュール(歯車の歯)をトナーボトル本体に一体
的に設けなければトナーボトルの本体を回転させられな
い。更に、トナーボトルのキャップには端面の側方にト
ナー送出口が設けられ、この部分にトナーボトルを取り
外す時に自動的に閉鎖される蓋が設けられているが、こ
の蓋はトナーボトルのキャップに一体的に取り付けられ
ているので再使用をすることができない。
【0011】つまり、このトナーボトルは、少なくと
も、螺旋状突起とモジュールを有する本体部と、この本
体部に対して回転可能に取り付けられたキャップと、こ
のキャップに取り付けられた開閉可能な蓋とによって構
成されるものであり、トナーが空になった場合にはこれ
らの全てを新しいものに取り替えなければならないの
で、ランニングコスト等の面で問題が生じる。
【0012】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、前記従来技術
の欠点を解消し、トナーボトルおよび装置本体の構造が
簡単であって、しかも、トナーボトルの不用意な脱着作
業やトナーの飛散を確実に防止することのできるトナー
補給装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端部側面に
トナー送出口を備え内部に当該トナー送出口に向けての
粉体移動用の螺旋状突起を備えた円筒状のトナーボトル
と、このトナーボトルを着脱自在に保持し当該トナーボ
トルと一体的に回転するボトル保持体と、このボトル保
持体と前記トナーボトルとを接続する係止機構と、ボト
ル保持体の下方に配設されトナーボトルから送出される
トナーを現像用トナーカートリッジに送り込むトナー移
送機構と、ボトル保持体を回転または停止駆動する駆動
手段と、この駆動手段を所定のタイミングで制御する制
御部とを備え、前記係止機構を、トナーボトルの側面に
突出された突起部と、トナーボトルの挿入方向に沿って
ボトル保持体に形成され前記突起部に係合する切除溝と
により構成して成るトナー補給装置であり、トナーボト
ルを回転可能に保持すると共に当該トナーボトルがボト
ル保持体から離脱するのを阻止するストッパ用リング部
材を、前記ボトル保持体のトナーボトル挿入側に配設
し、このストッパ用リング部材の一部に、トナーボトル
の突起部の通過を許容する切除部を設けると共に、この
切除部を、前記トナー送出口を上方に向けた場合に特定
される前記切除溝の位置から僅かに回転させた位置に設
け、前記現像用トナーカートリッジに、当該現像用トナ
ーカートリッジ内のトナーの有無を検出するトナー検出
センサを装備すると共に、 前記ボトル保持体の前記トナ
ー送出口が上方に位置する場合にこれを検知するトナー
送出口検出センサを、前記ボトル保持体に対向した装置
本体側に装備し、 前記制御部が、前記トナー検出センサ
からのトナー有りの信号に基づいて作動し前記トナー送
出口を上方に位置するように前記駆動手段を制御するト
ナー送出口位置設定制御機能を備えていることを特徴と
する構成を有する。
【0014】ボトル保持体がトナーボトルを保持して回
転することによりトナーボトル内の螺旋状突起がトナー
に送りをかける構成であるため、トナーボトル自体にモ
ジュールを設けてトナーボトルを回転させたり、トナー
ボトルを本体部とキャップとに分割して構成したり、本
体部とキャップとの間を回転可能にしたりする必要がな
い。従って、消耗品であるトナーボトルの構造が簡略化
され、ランニングコストの軽減が可能となる。また、ト
ナーボトルをボトル保持体から脱着できるのは、ボトル
保持体に形成された切除溝の位置がストッパ用リング部
材の切除部の位置と一致した場合に制限されるので、ト
ナーボトルの不用意な脱着作業が防止される。そして、
トナーボトルの脱着作業が許容される状態、つまり、切
除溝の位置が切除部の位置と一致した状態では、必ず、
ボトル保持体に保持されたトナーボトルのトナー送出口
が略上方(完全に上方を向いた状態から僅かに回転させ
た位置)を向いているので、トナーボトルの脱着作業を
行っても不用意にトナーが撒き散らされることはない。
従って、トナーの飛散を防止するための蓋を必ずしもト
ナーボトルに配備する必要はなく、消耗品であるトナー
ボトルの構造の簡略化が可能である。更に、前記現像用
トナーカートリッジに、当該現像用トナーカートリッジ
内のトナーの有無を検出するトナー検出センサを装備す
ると共に、前記制御部には、 前記トナー検出センサから
のトナー無しの信号に基づいて作動し前記駆動手段を制
御するトナー供給制御機能を設けることによってトナー
の供給を自動制御し、また、ボトル保持体のトナー送出
口が上方に位置する場合にこれを検知するトナー送出口
検出センサを装置本体側に装備し、前記制御部には、ト
ナー検出センサからのトナー有りの信号に基づいて作動
しトナー送出口を上方に位置するように駆動手段を制御
するトナー送出口位置設定制御機能を設けたので、現像
用トナーカートリッジ内にトナーがある間、ボトル保持
体の回転位置はトナー送出口が上方を向く状態に保持さ
れる。この状態ではストッパ用リング部材の切除部とボ
トル保持体の切除溝の位置との間にずれが生じているの
で、トナーボトルの脱着作業はその突起部によって妨げ
られ禁止される。つまり、トナー補給装置がトナーボト
ルの交換を必要としない状態でのトナーボトルの不用意
な脱着作業が禁止される
【0015】更に、トナーボトルの交換を指令するため
の入力手段を配備すると共に、前記制御部には、前記入
力手段からのトナーボトル交換指令に基づいて作動し前
記トナー送出口が上方に位置する状態から僅かに回転さ
せた位置、つまり、ストッパ用リング部材の切除部とボ
トル保持体の切除溝の位置とが合致する位置までボトル
保持体を回転するように前記駆動手段を制御するトナー
交換位置設定制御機能を設ける。
【0016】この構成によれば、入力手段に対する簡単
な操作によってトナーボトルを着脱可能な状態とするこ
とができる。また、このときに必要とされるのは駆動手
段に対する回転位置の制御のみであり、従来のように駆
動手段に対して複雑な機構を配備する必要はなく、トナ
ー補給装置全体の構造が簡略化される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。図5は本発明を適用した一
実施形態のトナー補給装置1を配備した複写機2の外観
を簡略化して示す斜視図である。複写機2の構造に関し
てはトナー補給装置1の部分を除いて従来と同様である
ので、ここでは簡単に説明する。
【0018】まず、複写機2は、複写の対象となる原稿
をセットするための原稿セット台3と、タッチパネル等
の入力手段4を備えた操作部5、および、種々の大きさ
の用紙を保存するための用紙カセット6、ならびに、複
写の終わった用紙を排出して載置するための用紙スタッ
ク部7等を備える。
【0019】また、複写機2の内部には、原稿セット台
3にセットされた原稿から情報を読み取るための原稿読
取部8と、原稿読取部8で読み取られた情報を一時記憶
するための記憶部9、および、記憶部9の情報をトナー
を利用して用紙に焼き付けるための記録部10と、トナ
ーを転写された用紙に定着作業を施すための定着器11
とが配備されている。
【0020】何れの構成要素も、その各々に関しては、
電子写真方式を適用した従来型の複写機のそれと同様で
ある。
【0021】図6は、記録部10の一部を構成する感光
体36を備えたトナーカートリッジ12と、このトナー
カートリッジ12にトナーを補給するためのトナー補給
装置1の部分を複写機2から取り出し、トナーカートリ
ッジ12とトナー補給装置1との相対的な位置関係を簡
略化して示す概念図である。これらの構成要素のうち、
トナー補給装置1の部分は、図5に示されるボトル格納
部13内に格納されている。ボトル格納部13のパネル
は開閉自在であり、トナーを消費したトナーボトル14
の取替え作業が可能である。また、トナーカートリッジ
12の内部には該カートリッジ12内のトナーの有無を
検出するためのトナー検出センサ19が配備されてい
る。
【0022】トナー補給装置1は、図6に示される通
り、トナーボトル14とボトル保持体15、および、ト
ナーボトル14からボトル保持体15を介して供給され
るトナーをトナーカートリッジ12に送り込むためのト
ナー移送機構16等を備える。
【0023】トナー移送機構16は図6に示されるよう
にパイプ状の部材によって形成され、ボトル保持体15
から供給されるトナーを受けるための開口部17(後
述)がその基部側の周面上に設けられている。そして、
パイプ部に挿通された図示しないスクリュー式の送り機
構を回転駆動手段18で回転させることにより、このパ
イプ内のトナーをトナーカートリッジ12に送り込める
ようになっている。
【0024】トナー補給装置1の主要部の構成を図1な
いし図4に示す。まず、トナーボトル14は、図3に示
すように円筒の両端を閉じた中空体によって一体に形成
されている。そして、その一端部の外周面にトナー送出
口20が穿設されると共に、トナーボトル14の内周面
には、内側に向けて隆起する螺旋状突起21が軸方向の
全長に亘って形成され、更に、トナー送出口20の穿設
位置と位相をずらせて(本実施形態では90°)、両端
を丸めた略矩形状の突起部22が突設されている。
【0025】図4はトナーボトル14を取り付けた状態
でボトル保持体15の形状を示す斜視図である。ボトル
保持体15はトナーボトル14の外径に匹敵する内径を
備えた円環状の部材であって、その一端には、トナーボ
トル14の突起部22と係合する切除溝23が、トナー
ボトル14の挿入方向に沿って設けられている。また、
ボトル保持体15の外周面には、トナーボトル14のト
ナー送出口20に対応して配備された保持体側トナー送
出口26が半径方向に貫通して設けられ、トナーボトル
14のトナー送出口20と連絡するようになっている。
【0026】トナーボトル14とボトル保持体15とを
接続するための係止機構は、これらの突起部22と切除
溝23とで構成される。
【0027】また、ストッパ用リング部材24は、図4
に示されるような略C型の環状体によって形成され、そ
の一部に、トナーボトル14の突起部22の通過を許容
する切除部25が設けられている。
【0028】そして、ボトル保持体15は、図1に示さ
れるように、ボトル格納部13の内部に設けられたマウ
ントベース27aに回転自在に取り付けられた複数個の
ローラ28によって回転自在に保持され、ボトル保持体
15の駆動手段を構成するモータ29によってギヤ3
0,31を介して回転駆動されるようになっている。
【0029】ローラ28は、ボトル保持体15に外接す
る位置に120°ピッチで3個、または、90°ピッチ
で4個ほど設けるのが望ましい。
【0030】また、ボトル保持体15の周りには、ボト
ル保持体15を取り巻くようにして円環状のサポートブ
ロック32が設けられ、このサポートブロック32がス
テー33を介してマウントベース27bに固着されてい
る。ボトル保持体15はサポートブロック32に対して
回転自在であり、また、サポートブロック32の下端部
にはボトル保持体15のトナー送出口26が下を向いた
ときに送出されるトナーを排出するための貫通孔33が
穿設され、更に、貫通孔33の下側に、前述したパイプ
状のトナー移送機構16の開口部17が接続されてい
る。
【0031】ストッパ用リング部材24は、図1に示す
通り、ボトル保持体15のトナーボトル挿入側に一定の
間隔を空けて配備され、ステー34を介してマウントベ
ース27bに固着されている。
【0032】図2は、ボトル保持体15に対するストッ
パ用リング部材24の取り付け位置の関係を示す概念図
で、図1のストッパ用リング部材24とボトル保持体1
5を左側から見た状態を簡単に示している。
【0033】図2に示されるように、ストッパ用リング
部材24の切除部25は、ボトル保持体15のトナー送
出口26が完全に上方を向いたときに切除溝23が位置
するところから僅かに(図2の例ではθ)回転した位置
に設けられる。なお、ここでいう“僅か”とは、トナー
ボトル14にトナーが完全に充填されている状態でもト
ナー送出口20からトナーが流出しない程度のトナーボ
トル14の回転角である。また、図1に示されるよう
に、ボトル保持体15に対向する装置本体側のマウント
ベース27aには、トナー送出口26が完全に上方を向
いたことを検出するためのトナー送出口検出センサ35
が埋設して設けられている。
【0034】トナー送出口検出センサ35としては反射
型の光学センサや磁気を利用した近接センサ等を利用す
ることができる。
【0035】図7は、ボトル保持体15の駆動源となる
モータ29を制御するための制御部の構成の概略を示す
ブロック図であり、この制御部は、主に、プログラム実
行手段としてのCPU37と、演算処理用の一時記憶手
段を構成するRAM39、および、不揮発性メモリとし
てのROM38によって構成される。このうち、ROM
38には、複写機2の原稿読取部8,記憶部9,記録部
10,定着器11の制御に関連した従来と同様のプログ
ラムに加え、更に、トナー供給制御機能,トナー送出口
位置設定制御機能,トナー交換位置設定制御機能等を達
成するための機能実現手段となる各種のサブプログラム
が保存されている。
【0036】まず、通常のトナー補給動作は、CPU3
7がトナー検出センサ19からのトナー無し信号を検出
することによって自動的に実施される。
【0037】トナー無し信号を検出したCPU37は、
トナー供給制御機能を達成するためのサブプログラムを
起動し、ボトル保持体15を回転させるための指令をモ
ータ駆動回路40に出力してモータ29を駆動制御し、
ボトル保持体15を回転させる。ボトル保持体15とト
ナーボトル14とは切除溝23と突起部22を介して噛
み合っているので、トナーボトル14はボトル保持体1
5と一体に回転し、この間、トナーボトル14の内周面
の螺旋状突起21によってトナーボトル14内のトナー
に送りが掛けられ、トナーボトル14内のトナーは、ト
ナー送出口20側の端面に向けて移動する。
【0038】そして、トナーボトル14のトナー送出口
20とボトル保持体15のトナー送出口26が下方を向
いた段階で、端面側に送られていたトナーの一部がトナ
ー送出口20,26を介して下方に落下し、トナー移送
機構16の開口部17に送り込まれる。
【0039】トナー移送機構16に送り込まれたトナー
は、更に、回転駆動手段18で駆動されるスクリュー式
の送り機構によってトナーカートリッジ12まで搬送さ
れ、トナーカートリッジ12にトナーが補給される。
【0040】このようにしてトナーカートリッジ12に
トナーが補給されると、トナー検出センサ19からの出
力信号がトナー無し信号からトナー有り信号に変化す
る。この信号を検出したCPU37は、更に、トナー送
出口検出センサ35からトナー送出口検出信号が入力さ
れるまでモータ29を回転させ、トナー送出口検出信号
の検出と同時にモータ29の駆動制御を停止する。
【0041】従って、トナーの補給動作が完了した段階
では、常にトナーボトル14のトナー送出口20とボト
ル保持体15のトナー送出口26が完全に上方を向いた
状態で停止することになり、この状態は、再びCPU3
7によってトナー無し信号が検出されて次のトナー補給
が開始されるまでの間、または、操作部5のタッチパネ
ル等が操作されてトナーボトル交換指令が入力されるま
での間、CPU37によって保持される。これがトナー
送出口位置設定制御機能である。
【0042】ボトル保持体15のトナー送出口26が完
全に上方を向いた状態では、図1および図2に示される
通り、ボトル保持体15の切除溝23の位置とストッパ
用リング部材24の切除部25の位置との間にずれが生
じているので、ボトル保持体15に取り付けられている
トナーボトル14を引き抜こうとしてもボトル14の突
起部22がストッパ用リング部材24の環状部に引っ掛
かり、これを引き抜くことは許容されない。これによ
り、トナーが残留するトナーボトル14の不用意な取り
外し行為は防止され、同時に、トナーの撒き散らし等の
問題も解消される。
【0043】一方、トナーを消費したトナーボトル14
を脱着する場合には、予め手動操作でボトル格納部13
のパネルを開いておき、操作部5のタッチパネル等を操
作して、CPU37にトナーボトル交換指令を入力す
る。なお、ユーザーによる不用意な操作を防止するよう
な場合には管理者モードでのみトナーボトル交換指令の
入力を許容するようにしてもよい。その場合は、暗証番
号の入力によってトナーボトル交換指令の入力を許可す
るようにする。
【0044】トナーボトル交換指令を受けたCPU37
は、トナー交換位置設定制御機能を達成するためのサブ
プログラムを起動して、ボトル保持体15を現在位置
(トナー送出口26が完全に上方を向いた状態)から図
6のθに相当する角度だけ回転させるための指令をモー
タ駆動回路40に出力してモータ29を駆動制御し、図
1および図2におけるボトル保持体15の切除溝23の
位置をストッパ用リング部材24の切除部25の対応位
置にまで移動させる。
【0045】この結果、ボトル保持体15の切除溝23
の位置とストッパ用リング部材24の切除部25の位置
とが完全に合致し、消費したトナーボトル14の取り外
し作業と新しいトナーボトル14の取り付け作業が許容
されることになる。
【0046】トナーボトル14の取り外し作業が許容さ
れる状態では、トナーボトル14のトナー送出口20の
位置が完全に上を向いた状態から僅かに回転した位置に
あるが、予め、この回転角度θは、トナーボトル14に
トナーが残留していた場合であってもそのトナーが零れ
ない程度の角度に設定されているので、例え、トナーの
残留しているトナーボトル14を取り外してしまったよ
うな場合であっても、誤ってトナーを撒き散らす等とい
った失敗は未然に防止される。
【0047】このようにしてトナーボトル14を入れ替
えた後に操作部6の取替え完了キーを操作すると、CP
U37はこのキー操作を検出し、トナー送出口検出セン
サ35のトナー送出口検出信号が検出されるまで、つま
り、トナーボトル14のトナー送出口20とボトル保持
体15のトナー送出口26が完全に上方を向くまでモー
タ29を駆動し、トナー送出口検出信号を検出した時点
でモータ29を停止させる。
【0048】そして、その後、改めてトナー無し信号が
検出されるか、または、トナーボトル交換指令が入力さ
れると、前記と同様にしてCPU37のトナー供給制御
機能やトナー送出口位置設定制御機能、または、トナー
交換位置設定制御機能が起動され、前記と同様の処理が
繰り返し実行されることになる。
【0049】
【発明の効果】本発明のトナー補給装置は、ボトル保持
体がトナーボトルを保持して回転することによってトナ
ーに送りをかける構成であるため、トナーボトル自体に
モジュールを設けてトナーボトルを回転させたり、トナ
ーボトルを本体部とキャップとに分割して構成したり、
更には、本体部とキャップとの間を回転可能にしたりす
る必要もなく、消耗品であるトナーボトルの構造が簡略
化され、ランニングコストの軽減が可能となる。また、
トナーボトルをボトル保持体から脱着できるのは、ボト
ル保持体に形成された切除溝の位置がストッパ用リング
部材の切除部の位置と一致した場合に制限されるので、
トナーボトルの不用意な脱着作業が防止される。そし
て、トナーボトルの脱着作業が許容される状態、つま
り、ボトル保持体の切除溝の位置がストッパ用リング部
材の切除部の位置と一致した状態では、必ず、トナーボ
トルのトナー送出口が略上方を向いているので、トナー
ボトルの脱着作業を行っても不用意にトナーが撒き散ら
されるといった心配は一切ない。この結果、トナーの飛
散を防止するための蓋を必ずしもトナーボトルに配備す
る必要はなく、消耗品であるトナーボトルの構造の一層
の簡略化が可能である。しかも、現像用トナーカートリ
ッジ内のトナーの有無を検出するトナー検出センサを装
備すると共に、トナー検出センサからのトナー無しの信
号に基づいてボトル保持体の駆動手段を制御するように
したので、現像用トナーカートリッジ内 のトナーの不足
を的確に検知してトナーの自動補給を行うことができ
更に、ボトル保持体のトナー送出口が上方に位置す
る状態を検知するトナー送出口検出センサを装備し、ト
ナー検出センサからのトナー有りの信号が検出される間
は、トナー送出口を上方に向けた状態、つまり、ストッ
パ用リング部材の環状部によってトナーボトルの引き抜
きが禁止される状態を維持するようにしているので、現
像用トナーカートリッジ内にトナーがあるときにトナー
ボトルが抜き取られるといった誤操作を未然に防止する
ことができる
【0050】また、トナーボトルの交換を指令するため
の入力手段を配備し、トナーボトル交換指令に基づいて
ストッパ用リング部材の切除部とボトル保持体の切除溝
の位置とが合致する位置にまでボトル保持体を回転させ
るようにしているので、この入力手段に対する簡単な操
作によってトナーボトルを着脱可能な状態とすることが
できる。しかも、トナーボトルが脱着可能な状態とされ
た場合であってもトナーボトルのトナー送出口は殆ど上
方を向いた状態に保持されるので、もし、取り外したト
ナーボトル内にトナーが残留していたとしても、そのト
ナーが不用意に撒き散らされるといった事故を未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トナー補給装置の主要部の構成を示す概念図で
ある。
【図2】ボトル保持体に対するストッパ用リング部材の
取り付け位置の関係を示す概念図である。
【図3】トナーボトルの形状を示した斜視図である。
【図4】トナーボトルを取り付けた状態でボトル保持体
の形状を示した斜視図である。
【図5】同実施形態のトナー補給装置を配備した複写機
の外観を簡略化して示す斜視図である。
【図6】トナーカートリッジとトナー補給装置との相対
的な位置関係を簡略化して示す概念図である。
【図7】トナー補給装置の制御部を概略で示したブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 トナー補給装置 2 複写機 3 原稿セット台 4 入力手段 5 操作部 6 用紙カセット 7 用紙スタック部 8 原稿読取部 9 記憶部 10 記録部 11 定着器 12 トナーカートリッジ 13 ボトル格納部 14 トナーボトル 15 ボトル保持体 16 トナー移送機構 17 開口部 18 回転駆動手段 19 トナー検出センサ 20 トナー送出口 21 螺旋状突起 22 突起部(係止機構の一部) 23 切除溝(係止機構の一部) 24 ストッパ用リング部材 25 切除部 26 保持体側トナー送出口 27a,27b マウントベース 28 ローラ 29 モータ(駆動手段) 30,31 ギヤ 32 サポートブロック 33 貫通孔 34 ステー 35 トナー送出口検出センサ 36 感光体 37 CPU 38 ROM 39 RAM 40 モータ駆動回

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部側面にトナー送出口を備え内部に
    当該トナー送出口に向けての粉体移動用の螺旋状突起を
    備えた円筒状のトナーボトルと、このトナーボトルを着
    脱自在に保持し当該トナーボトルと一体的に回転するボ
    トル保持体と、このボトル保持体と前記トナーボトルと
    を接続する係止機構と、前記ボトル保持体の下方に配設
    され前記トナーボトルから送出されるトナーを現像用ト
    ナーカートリッジに送り込むトナー移送機構と、前記ボ
    トル保持体を回転または停止駆動する駆動手段と、この
    駆動手段を所定のタイミングで制御する制御部とを備
    え、 前記係止機構を、前記トナーボトルの側面に突出された
    突起部と、前記トナーボトルの挿入方向に沿ってボトル
    保持体に形成され前記突起部に係合する切除溝とにより
    構成して成るトナー補給装置であって、 前記トナーボトルを回転可能に保持すると共に当該トナ
    ーボトルが前記ボトル保持体から離脱するのを阻止する
    ストッパ用リング部材を、前記ボトル保持体のトナーボ
    トル挿入側に配設し、 このストッパ用リング部材の一部に、前記トナーボトル
    の突起部の通過を許容する切除部を設けると共に、 この切除部を、前記トナー送出口を上方に向けた場合に
    特定される前記切除溝の位置から僅かに回転させた位置
    に設け、前記現像用トナーカートリッジに、当該現像用トナーカ
    ートリッジ内のトナーの有無を検出するトナー検出セン
    サを装備すると共に、 前記ボトル保持体の前記トナー送出口が上方に位置する
    場合にこれを検知するトナー送出口検出センサを、前記
    ボトル保持体に対向した装置本体側に装備し、 前記制御部が、前記トナー検出センサからのトナー有り
    の信号に基づいて作動し前記トナー送出口を上方に位置
    するように前記駆動手段を制御するトナー送出口位置設
    定制御機能を備えていることを特徴とした トナー補給装
    置。
  2. 【請求項2】 トナーボトルの交換を指令するための入
    力手段を備え、 前記制御部が、前記入力手段からのトナーボトル交換指
    令に基づいて作動し前記トナー送出口が上方に位置する
    状態から僅かに回転した位置まで前記ボトル保持体が回
    転するように前記駆動手段を制御するトナー交換位置設
    定制御機能を備えていることを特徴とした請求項1記載
    トナー補給装置。
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