JP3384018B2 - シーケンスコントローラの動作プログラム転送装置及び転送方法 - Google Patents

シーケンスコントローラの動作プログラム転送装置及び転送方法

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JP3384018B2
JP3384018B2 JP07228593A JP7228593A JP3384018B2 JP 3384018 B2 JP3384018 B2 JP 3384018B2 JP 07228593 A JP07228593 A JP 07228593A JP 7228593 A JP7228593 A JP 7228593A JP 3384018 B2 JP3384018 B2 JP 3384018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被制御装置に接続され
た入出力要素のオンオフ状態を制御するシーケンスコン
トローラを動作させる動作プログラムを外部装置から転
送するシーケンスコントローラの動作プログラム転送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】シーケンスコントローラは入力されたシ
ーケンスプログラムに応じて制御対象に当たる、例えば
工作機械の各動作要素の動作を制御するものであり、工
作機械に各動作要素の動作端に取付けられたリミットス
イッチ等の入力要素の状態を検出して各動作要素を駆動
するソレノイド等の出力要素の状態を制御する。
【0003】そして、このシーケンスプログラムは一般
的に連続的に実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、シーケ
ンスプログラムは連続的に実行されるため、プログラム
動作中にプログラムの部分的な修正を行うと新旧のプロ
グラムが混在して動作異常を生じる可能性がある。この
ため、従来ではシケンスプログラムの修正は部分的、
全体的に係わらずプログラムの動作を一旦停止させ、修
正したプログラム(ソースプログラム)を逐次オブジェ
クトプログラムに変換しながらシーケンスコントローラ
に転送している。このため、シーケンスプログラムの転
送に時間がかかり、動作停止時間が長くなる問題が生じ
ていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した問題を
解決するためになされたもので、請求項1の発明では、
外部装置から入力されるラダー回路図で示された動作プ
ログラムを記憶するソースプログラム記憶手段と、前記
シーケンスコントローラにて実行可能なオブジェクト形
式の動作プログラムを記憶するオブジェクトプログラム
記憶手段と、前記シーケンスコントローラが動作中に転
送指令がされたときに前記ソースプログラム記憶手段に
記憶されたラダー回路図で示された動作プログラムをオ
ブジェクト形式の動作プログラムに変換して前記オブジ
ェクトプログラム記憶手段に記憶する動作プログラム変
換手段と、この動作プログラム変換手段にてオブジェク
ト形式の動作プログラムが前記オブジェクトプログラム
記憶手段に記憶されたときに前記シーケンスコントロー
ラに動作停止命令を送出したのち前記オブジェクトプロ
グラム記憶手段に記憶されたオブジェクト形式の動作プ
ログラムをシーケンスコトローラに転送するオブジェク
トプログラム転送手段と、前記オブジェクト形式の動作
プログラムの転送が完了したのち、直ちにシーケンス処
理を再開するシーケンス処理再開手段とを備えることと
した。 また、請求項2の発明では、前記外部装置から入
力されるラダー回路図で示された動作プログラムを記憶
するソースプログラム記憶段階と、前記記憶されたラダ
ー回路図で示された動作プログラムをシーケンスコント
ローラにて実行可能なオブジェクト形式の動作プログラ
ムに変換する動作プログラム変換段階と、前記変換した
オブジェクト形式の動作プログラムを、シーケンス処理
部の周辺に配置されたメモリに一時記憶するオブジェク
トプログラム記憶段階と、前記シーケンスコントローラ
の動作中に転送指令がされたことに起因して、シーケン
ス処理の 動作停止を指示したのち前記オブジェクト形式
の動作プログラムをシーケンス処理の対象となる動作プ
ログラムが格納されるメモリに転送するオブジェクトプ
ログラム転送段階と、前記動作プログラムの転送が完了
したのち、直ちにシーケンス処理を再開するシーケンス
処理再開段階とを備えることとした。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、シーケンスコントロ
ーラが動作中に転送指令がなされると、動作プログラム
変換手段は、ソースプログラム記憶手段に記憶されたラ
ダー回路図で示された動作プログラムをオブジェクト形
式の動作プログラムに変換してオブジェクトプログラム
記憶手段に記憶する。そしてオブジェクトプログラム転
送手段はオブジェクトプログラム記憶手段にオブジェク
ト形式の動作プログラムが記憶されたときに前記シーケ
ンスコントローラに動作停止命令を送出したのち前記オ
ブジェクトプログラム記憶手段に記憶されたオブジェク
ト形式の動作プログラムをシーケンスコトローラに転送
することで、動作プログラムの転送によるシーケンスコ
ントローラの動作停止時間を最小限にする。また、請求
項2の発明によれば、シーケンス処理の動作停止を指示
する前にラダー回路図で示された動作プログラムをオブ
ジェクト形式に変換してシーケンス処理部の周辺に配置
されたメモリに記憶しておき、動作停止の指示に引き続
いて動作プログラムを転送し、転送後は直ちにシーケン
ス処理を再開することとしたので、動作プログラムの転
送時間が短縮され、シーケンスコントローラの動作停止
時間を最小限にする。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において10はシーケンスコントローラであ
り、このシーケンスコントローラ10は、演算装置11
(CPU)、この演算装置11の処理実行用のプログラ
ムの格納されたROM12および実行形式の動作プログ
ラム(オブジェクトプログラム)と後述する入出力要素
15のオンオフ情報を記憶するRAM13を主な構成要
件としている。
【0008】演算装置11には入出力回路14が接続さ
れており、この入出力回路14にはスイッチ、リレー等
の入出力要素15がそれぞれ固有のアドレスを付与され
て接続され、このアドレスを信号線IOAを介して指令
することで入出力要素12を特定し、この特定された入
出力要素15のオンオフ情報をIOバスIODを介して
送受信している。
【0009】前記演算装置11にはROM12、RAM
13および入出力回路14以外にインタフェース16を
介して動作プログラム転送装置20のインタフェース2
1に接続されている。この動作プログラム転送装置20
はラダー回路図の作成、修正、表示、およびシーケンス
コントローラ10の動作状態表示を行うための処理を実
行する中央処理装置22、その処理を行うためのプログ
ラムを記憶したROM23、RAM24およびインタフ
ェース21とで構成されている。
【0010】RAM24には、ラダー回路図を記号で記
憶したラダー回路図領域241、ラダー回路に対応した
動作プログラムを記憶したソースプログラム領域24
2、シーケンスコントローラ10の実行可能な動作プロ
グラム(オブジェクトプログラム)を記憶するオブジェ
クトプログラム領域243が形成されている。そして、
この動作プログラム転送装置20にはラダー回路や動作
状態を表示する表示装置30、ラダー回路を作成するた
めの入出力要素のシンボルのデータや各種のコマンドを
入力するキーボード40および動作プログラム転送装置
20のソースプログラム領域242に対するラダー回路
に対応した動作プログラムの読出し、書き込みを行うた
めのフロッピディスク装置50が接続されている。
【0011】以上のような構成から動作プログラム転送
装置20を中心にして上記装置の動作について図2のフ
ローチャートで説明する。シーケンスコントローラ10
に起動指令が入力されると、演算装置11はRAM13
のオブジェクトプログラムと入出力要素15のオンオフ
情報に基づいて入出力回路14との間で入出力要素15
のオンオフ動作を制御する。この状態で動作プログラム
転送装置20にシーケンスコントローラ10へのオブジ
ェクトプログラムの転送が指令されると、図2のフロー
チャートが実行される。
【0012】この図2のフローチャートのステップ10
0にて、まずシーケンスコントローラ10が動作中であ
るかが判定される。ここでシーケンスコントローラ10
が動作中であると判定されればステップ102に進み、
動作中でないと判定された場合にはステップ118に進
む。ステップ102に進むと、ソースプログラム記憶領
域242に記憶されたソースプログラムを1ブロックづ
つ中央処理装置22のレジスタに読出し、ステップ10
4にてソースプログラムをシーケンスコントローラ10
の実行可能な動作プログラム(オブジェクトプログラ
ム)に変換する。
【0013】そしてステップ106に進み、この変換さ
れたオブジェクトプログラムをオブジェクトプログラム
領域243に記憶してステップ108に進む。ステップ
108では、ソースプログラムの読出しが最後まで終了
したか判定され、最後まで終了したと判定されれば、ス
テップ110に進み、最後まで終了してないと判定され
れば、ステップ102に戻って上記したソースプログラ
ムの変換処理が繰返し行われる。
【0014】オブジェクトプログラムへの変換が全て完
了し、ステップ110まで処理が進むと、中央処理装置
22はシーケンスコントローラ10に対して動作の停止
要求を送出し、ステップ112でシーケンスコントロー
ラ10から応答があるまで待機する。そして、シーケン
スコントローラは、この動作の停止要求が送出されてく
ると、この時点でのプログラムエンドまで動作を完了さ
せたところで動作を停止し、動作プログラム転送装置2
に対して動作が停止してプログラムが転送可能なこと
を応答する。
【0015】プログラムの転送可能なことが応答される
と、図2のステップ114に進んで、オブジェクトプロ
グラム領域243に記憶されたオブジェクトプログラム
をシーケンスコントローラ10のRAM13に転送して
オブジェクトプログラムの更新を完了する。この転送が
完了するとステップ116に進み転送が完了したことが
シーケンスコントローラ10に送出され、シーケンスコ
ントローラは動作を再開する。これによってシーケンス
コントローラ10の動作停止時間は転送に要する時間の
みとなる。
【0016】次にステップ100にて、シーケンスコン
トローラ10が動作中でないと判定されステップ118
に進んだ場合、ステップ118ではソースプログラム記
憶領域242に記憶されたソースプログラムを1ブロッ
クづつ中央処理装置22のレジスタに読出し、ステップ
120にてオブジェクトプログラムに変換する。そし
て、このステップステップ120にて変換されたオブジ
ェクトプログラムは、直ちにステップ122にてシーケ
ンスコトローラ10のRAM13に転送され、ステップ
124にてソースプログラムのオブジェクトプログラム
への変換が全て完了するまで続けられ、処理を完了す
る。
【0017】これによって、シーケンスコントローラ1
0が動作していないときには、ソースプログラムを変換
しながら転送を行うようにして処理時間の短縮をしてい
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、
ーケンス処理動作の停止要求を出す前にソースプログラ
ムをオブジェクトプログラムを変換してシーケンス処理
部の周辺に配置されたメモリに記憶しておき、動作プロ
グラムを転送した後、直ちにシーケンス処理を再開する
こととしたので、動作プログラムの転送時間が短縮さ
れ、シーケンスコントローラの動作停止時間を最小限に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例の全体構成図である。
【図2】中央処理装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 シーケンスコントローラ 20 動作プログラム転送装置 22 中央処理装置 24 RAM 242 ソースプログラム領域 243 オブジェクトプログラム領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−169503(JP,A) 特開 平3−240803(JP,A) 特開 平2−100102(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シーケンスコントローラに隣接して配置さ
    れ、被制御装置に接続された入出力要素のオンオフ状態
    を制御するシーケンスコントローラを動作させる動作プ
    ログラムを外部装置からシーケンスコントローラへ転送
    するシーケンスコントローラの動作プログラム転送装置
    において、 前記外部装置から入力されるラダー回路図で示された動
    作プログラムを記憶するソースプログラム記憶手段と、 前記シーケンスコントローラにて実行可能なオブジェク
    ト形式の動作プログラムを記憶するオブジェクトプログ
    ラム記憶手段と、 前記シーケンスコントローラ動作中に転送指令がされ
    たときに前記ソースプログラム記憶手段に記憶されたラ
    ダー回路図で示された動作プログラムをオブジェクト形
    式の動作プログラムに変換して前記オブジェクトプログ
    ラム記憶手段に記憶する動作プログラム変換手段と、 この動作プログラム変換手段にてオブジェクト形式の動
    作プログラムが前記オブジェクトプログラム記憶手段に
    記憶されたときに前記シーケンスコントローラに動作停
    止命令を送出したのち前記オブジェクトプログラム記憶
    手段に記憶されたオブジェクト形式の動作プログラムを
    シーケンスコトローラに転送するオブジェクトプログラ
    ム転送手段 前記オブジェクト形式の動作プログラムの
    転送が完了したのち、直ちにシーケンス処理を再開する
    シーケンス処理再開手段とを備えたことを特徴とするシ
    ーケンスコントローラの動作プログラム転送装置。
  2. 【請求項2】 被制御装置に接続された入出力要素のオ
    ンオフ状態を制御するシーケンスコントローラを動作さ
    せる動作プログラムを、外部装置からシーケンスコント
    ローラへ転送するシーケンスコントローラの動作プログ
    ラム転送方法において、 前記外部装置から入力されるラダー回路図で示された動
    作プログラムを記憶す るソースプログラム記憶段階と、 前記記憶されたラダー回路図で示された動作プログラム
    をシーケンスコントローラにて実行可能なオブジェクト
    形式の動作プログラムに変換する動作プログラム変換段
    階と、 前記変換したオブジェクト形式の動作プログラムを、シ
    ーケンス処理部の周辺に配置されたメモリに一時記憶す
    るオブジェクトプログラム記憶段階と、 前記シーケンスコントローラの動作中に転送指令がされ
    たことに起因して、シーケンス処理の動作停止を指示し
    たのち前記オブジェクト形式の動作プログラムをシーケ
    ンス処理の対象となる動作プログラムが格納されるメモ
    リに転送するオブジェクトプログラム転送段階と、 前記動作プログラムの転送が完了したのち、直ちにシー
    ケンス処理を再開するシーケンス処理再開段階と からな
    ることを特徴とするシーケンスコントローラの動作プロ
    グラム転送方法。
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