JP3380618B2 - ディジタル信号qpsk変調装置 - Google Patents
ディジタル信号qpsk変調装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタル信号QPS
K変調装置に係り、特に飽和増幅器を介してもスペクト
ルの広がらないディジタル信号QPSK変調装置に関す
るものである。
K変調装置に係り、特に飽和増幅器を介してもスペクト
ルの広がらないディジタル信号QPSK変調装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のQPSK変調装置は、図
4の系統図に示すとおり、第1のディジタル信号I
(t)(1と−1の値を取り得る)と第1の搬送波(s
inωc t)を乗算回路21で掛け合わせ、第2のディ
ジタル信号Q(t)(1と−1の値を取り得る)を第1
の搬送波と90°位相の異なる第2の搬送波(cosω
c t)と乗算回路22で掛け合わせた後、2つの信号を
加算回路23で加算していた。このため、図5図示のベ
クトル図からわかるとおり、I(t)およびQ(t)が
+1および−1になることにより4つの異なる位相点を
持つQPSK変調波を得ることはできるが、I(t)=
1,Q(t)=1からI(t)=−1,Q(t)=−1
に変化するときとその逆の場合、およびI(t)=1,
Q(t)=−1からI(t)=−1,Q(t)=1に変
化するときとその逆の場合にはベクトルが極座標の中心
を通ることになり、このとき搬送波の振幅が0になって
しまっていた。つまりディジタル信号により振幅の変化
が発生していた。
4の系統図に示すとおり、第1のディジタル信号I
(t)(1と−1の値を取り得る)と第1の搬送波(s
inωc t)を乗算回路21で掛け合わせ、第2のディ
ジタル信号Q(t)(1と−1の値を取り得る)を第1
の搬送波と90°位相の異なる第2の搬送波(cosω
c t)と乗算回路22で掛け合わせた後、2つの信号を
加算回路23で加算していた。このため、図5図示のベ
クトル図からわかるとおり、I(t)およびQ(t)が
+1および−1になることにより4つの異なる位相点を
持つQPSK変調波を得ることはできるが、I(t)=
1,Q(t)=1からI(t)=−1,Q(t)=−1
に変化するときとその逆の場合、およびI(t)=1,
Q(t)=−1からI(t)=−1,Q(t)=1に変
化するときとその逆の場合にはベクトルが極座標の中心
を通ることになり、このとき搬送波の振幅が0になって
しまっていた。つまりディジタル信号により振幅の変化
が発生していた。
【0003】このため図4図示l(エル)点の信号をア
ップコンバータ24により所定の周波数に変換した後、
増幅器25により所定の電力に増幅する場合、m点の信
号が振幅の変化があるため、増幅器25が非直線を持っ
ていると、混変調のため多くのスプリアスを生じ、n点
の信号のスペクトルはm点の信号が有しているスペクト
ルの外側に多くのサイドバンドが広がったものになって
しまっていた。このサイドバンドの広がりを防止するに
は増幅器25を直線増幅の範囲で使用しなければなら
ず、増幅器の効率が低下する欠点があった。
ップコンバータ24により所定の周波数に変換した後、
増幅器25により所定の電力に増幅する場合、m点の信
号が振幅の変化があるため、増幅器25が非直線を持っ
ていると、混変調のため多くのスプリアスを生じ、n点
の信号のスペクトルはm点の信号が有しているスペクト
ルの外側に多くのサイドバンドが広がったものになって
しまっていた。このサイドバンドの広がりを防止するに
は増幅器25を直線増幅の範囲で使用しなければなら
ず、増幅器の効率が低下する欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく従来のデ
ィジタル信号QPSK変調装置ではディジタル信号の変
化点において出力信号の振幅が0になる瞬間があるた
め、この信号を飽和電力増幅器で増幅すると混変調が生
じサイドバンドが広がる欠点があった。混変調が生じな
いようにするためには電力増幅器を直線領域で動作させ
なければならず、この場合には電力増幅器の電源効率は
低くなる。
ィジタル信号QPSK変調装置ではディジタル信号の変
化点において出力信号の振幅が0になる瞬間があるた
め、この信号を飽和電力増幅器で増幅すると混変調が生
じサイドバンドが広がる欠点があった。混変調が生じな
いようにするためには電力増幅器を直線領域で動作させ
なければならず、この場合には電力増幅器の電源効率は
低くなる。
【0005】そこで本発明の目的は、電力増幅器を飽和
領域で動作させてもサイドバンドの広がらないディジタ
ル信号QPSK変調装置を提供せんとするものである。
領域で動作させてもサイドバンドの広がらないディジタ
ル信号QPSK変調装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明ディジタル信号QPSK変調装置は、第1の
ディジタル入力信号により制御される第1の余弦波状波
形発生回路および第1の正弦波状波形発生回路と、第1
の余弦波状波形発生回路の出力と第1の搬送波を掛け合
わせる第1の乗算回路と、第1の正弦波状波形発生回路
の出力と第1の搬送波と90°位相の異なる第2の搬送
波を掛け合わせる第2の乗算回路と、第1および第2の
乗算回路の各出力を加算する第1の加算回路と、第2の
ディジタル入力信号により制御される第2の余弦波状波
形発生回路および第2の正弦波状波形発生回路と、第2
の正弦波状波形発生回路の出力と第1の搬送波を掛け合
わせる第3の乗算回路と、第2の余弦波状波形発生回路
の出力と第2の搬送波を掛け合わせる第4の乗算回路
と、第3および第4の乗算回路の各出力を加算する第2
の加算回路とを具えるとともに、第1および第2の加算
回路の各出力を飽和電力増幅器により電力増幅したのち
加算するための第3の加算回路を具えたことを特徴とす
るものである。
め、本発明ディジタル信号QPSK変調装置は、第1の
ディジタル入力信号により制御される第1の余弦波状波
形発生回路および第1の正弦波状波形発生回路と、第1
の余弦波状波形発生回路の出力と第1の搬送波を掛け合
わせる第1の乗算回路と、第1の正弦波状波形発生回路
の出力と第1の搬送波と90°位相の異なる第2の搬送
波を掛け合わせる第2の乗算回路と、第1および第2の
乗算回路の各出力を加算する第1の加算回路と、第2の
ディジタル入力信号により制御される第2の余弦波状波
形発生回路および第2の正弦波状波形発生回路と、第2
の正弦波状波形発生回路の出力と第1の搬送波を掛け合
わせる第3の乗算回路と、第2の余弦波状波形発生回路
の出力と第2の搬送波を掛け合わせる第4の乗算回路
と、第3および第4の乗算回路の各出力を加算する第2
の加算回路とを具えるとともに、第1および第2の加算
回路の各出力を飽和電力増幅器により電力増幅したのち
加算するための第3の加算回路を具えたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【実施例】以下添付図面を参照し実施例により本願発明
を詳細に説明する。本発明に係るディジタル信号QPS
K変調装置実施例の系統を示す図1を参照するに、当該
変調装置は、入力ディジタル信号I(t)に従って余弦
波状波形を発生する余弦波状波形発生回路(cosθ
(t))1と、正弦波状波形を発生する正弦波状波形発
生回路(sinθ(t))2と、入力ディジタル信号Q
(t)に従って余弦波状波形を発生する余弦波状波形発
生回路(cosθ(t))3と、正弦波状波形を発生す
る正弦波状波形発生回路(sinθ(t))4と、これ
らの波形発生回路の出力を位相が90°異なる2つの搬
送波sinωc tおよびcosωc tと乗算する乗算回
路5,6,7,8と、乗算回路5,6の出力を加算する
加算回路9と、乗算回路7,8の出力を加算する加算回
路10と、加算回路9,10の出力を共通のローカル発
振器15の出力を用いて所定の周波数に変換するアップ
コンバータ11,12と、アップコンバータ11,12
の出力を所定の電力に増幅するための増幅器(固体電力
増幅器)13,14と、これらの増幅器13,14の出
力を加算する加算回路16とを具えている。
を詳細に説明する。本発明に係るディジタル信号QPS
K変調装置実施例の系統を示す図1を参照するに、当該
変調装置は、入力ディジタル信号I(t)に従って余弦
波状波形を発生する余弦波状波形発生回路(cosθ
(t))1と、正弦波状波形を発生する正弦波状波形発
生回路(sinθ(t))2と、入力ディジタル信号Q
(t)に従って余弦波状波形を発生する余弦波状波形発
生回路(cosθ(t))3と、正弦波状波形を発生す
る正弦波状波形発生回路(sinθ(t))4と、これ
らの波形発生回路の出力を位相が90°異なる2つの搬
送波sinωc tおよびcosωc tと乗算する乗算回
路5,6,7,8と、乗算回路5,6の出力を加算する
加算回路9と、乗算回路7,8の出力を加算する加算回
路10と、加算回路9,10の出力を共通のローカル発
振器15の出力を用いて所定の周波数に変換するアップ
コンバータ11,12と、アップコンバータ11,12
の出力を所定の電力に増幅するための増幅器(固体電力
増幅器)13,14と、これらの増幅器13,14の出
力を加算する加算回路16とを具えている。
【0008】図2において、図2(a)に示す入力ディ
ジタル信号I(t)が+1か−1であるかに従って、I
(t)の変化点において本発明の余弦波状波形発生回路
1は図2(b)のような余弦波形に従う波形(cosθ
(t))を発生するものとする。また、正弦波状波形発
生回路2はI(t)の変化点において図2(c)のよう
な正弦波形に従う波形(sinθ(t))を発生するも
のとする。これらの波形はθ(t)が180°から0°
へ動く時、および0°から180°へ動く時の波形とな
っている。変化点以外ではcosθ(t)は変化点での
値を維持し、sinθ(t)は0である。これらは乗算
回路5,6において位相の90°異なる搬送波と各々掛
け合わせられたのち加算回路9において加算される。従
って、図1のi点における信号は次式のようになる。 Ii (t) = cos θ(t) ・sin ωc t + sin θ(t) ・ cos
ωc t= sin (ωc t + θ(t))
ジタル信号I(t)が+1か−1であるかに従って、I
(t)の変化点において本発明の余弦波状波形発生回路
1は図2(b)のような余弦波形に従う波形(cosθ
(t))を発生するものとする。また、正弦波状波形発
生回路2はI(t)の変化点において図2(c)のよう
な正弦波形に従う波形(sinθ(t))を発生するも
のとする。これらの波形はθ(t)が180°から0°
へ動く時、および0°から180°へ動く時の波形とな
っている。変化点以外ではcosθ(t)は変化点での
値を維持し、sinθ(t)は0である。これらは乗算
回路5,6において位相の90°異なる搬送波と各々掛
け合わせられたのち加算回路9において加算される。従
って、図1のi点における信号は次式のようになる。 Ii (t) = cos θ(t) ・sin ωc t + sin θ(t) ・ cos
ωc t= sin (ωc t + θ(t))
【0009】変化点の前後でθ(t)は180°から0
°へ、もしくは0°から180°へ移るので図1のi点
における信号をベクトル図で表すと図3(a)のように
なり、I(t)が+1から−1または−1から+1に変
化してもその振幅は一定であり、位相のみ180°変化
している。図1のi点における信号はアップコンバータ
11により所定の周波数に変換されて後、増幅器13に
より所定の電力に増幅されるが、図3(a)のように振
幅が一定であるため増幅器13がたとえ非直線をもった
飽和増幅器であっても混変調を生ずることがない。した
がって、従来のディジタル信号QPSK変調装置のよう
に飽和増幅器の混変調によってサイドバンドが広がるこ
とがない。
°へ、もしくは0°から180°へ移るので図1のi点
における信号をベクトル図で表すと図3(a)のように
なり、I(t)が+1から−1または−1から+1に変
化してもその振幅は一定であり、位相のみ180°変化
している。図1のi点における信号はアップコンバータ
11により所定の周波数に変換されて後、増幅器13に
より所定の電力に増幅されるが、図3(a)のように振
幅が一定であるため増幅器13がたとえ非直線をもった
飽和増幅器であっても混変調を生ずることがない。した
がって、従来のディジタル信号QPSK変調装置のよう
に飽和増幅器の混変調によってサイドバンドが広がるこ
とがない。
【0010】もう一つのディジタル信号Q(t)による
本発明のQPSK変調装置の動作もI(t)と同様であ
り、図1のj点における信号は次式のようになる。 Qj (t)= cosθ(t) ・cos ωc t +sinθ(t) ・sin ωc t = cos (ωc t - θ(t)) この信号をベクトル図で表すと図3(b)のようにな
り、位相は図3(a)と全体的に90°異なっているが
その振幅は一定である。この信号を周波数変換した後、
飽和増幅器14を通してもサイドバンドは広がることは
ない。これらの2つの信号を加算回路16で加算すれば
図3(a),(b)をベクトル加算したことになり、4
つの位相点を持つQPSK変調波を得ることができる。
本発明のQPSK変調装置の動作もI(t)と同様であ
り、図1のj点における信号は次式のようになる。 Qj (t)= cosθ(t) ・cos ωc t +sinθ(t) ・sin ωc t = cos (ωc t - θ(t)) この信号をベクトル図で表すと図3(b)のようにな
り、位相は図3(a)と全体的に90°異なっているが
その振幅は一定である。この信号を周波数変換した後、
飽和増幅器14を通してもサイドバンドは広がることは
ない。これらの2つの信号を加算回路16で加算すれば
図3(a),(b)をベクトル加算したことになり、4
つの位相点を持つQPSK変調波を得ることができる。
【0011】なお、余弦、正弦波状波形の変化する時間
は信号I(t)、Q(t)の1シンボル期間よりも短く
しておく必要がある。また余弦、正弦波状波形発生回路
1,2,3,4はROMに波形を記憶させておいて、デ
ィジタル信号I(t),Q(t)のクロックに比べて充
分高いクロックで読み出すことにより容易に発生させる
ことができる。
は信号I(t)、Q(t)の1シンボル期間よりも短く
しておく必要がある。また余弦、正弦波状波形発生回路
1,2,3,4はROMに波形を記憶させておいて、デ
ィジタル信号I(t),Q(t)のクロックに比べて充
分高いクロックで読み出すことにより容易に発生させる
ことができる。
【0012】以上実施例に基づき本願発明を説明してき
たが、本発明はこの実施例に限定されることなく、発明
の要旨内において各種の変形、変更の可能なことは自明
であろう。
たが、本発明はこの実施例に限定されることなく、発明
の要旨内において各種の変形、変更の可能なことは自明
であろう。
【0013】
【発明の効果】本発明では入力ディジタル信号に応じて
搬送波の位相を180°変化させる場合に振幅一定のま
ま変化させ、このようにして得られた2つの搬送波を各
々飽和増幅器を介した後加算しているので、電力増幅器
の電力効率を低下させることなくサイドハンドの広がり
のないディジタル信号QPSK変調波を得ることがてき
る。
搬送波の位相を180°変化させる場合に振幅一定のま
ま変化させ、このようにして得られた2つの搬送波を各
々飽和増幅器を介した後加算しているので、電力増幅器
の電力効率を低下させることなくサイドハンドの広がり
のないディジタル信号QPSK変調波を得ることがてき
る。
【図1】本発明変調装置実施例の構成を示す図。
【図2】図1の各部における信号の波形を示す図。
【図3】図1図示構成図のi点,j点における信号のベ
クトルを示す図。
クトルを示す図。
【図4】従来の変調装置の構成を示す図。
【図5】図4図示構成図のl(エル)点における信号の
ベクトルを示す図。
ベクトルを示す図。
1,3 余弦波状波形発生回路(cos θ(t))
2,4 正弦波状波形発生回路(sin θ(t))
5,6,7,8,21,22 乗算回路
9,10,16,23,25 加算回路
11,12,24 アップコンバータ
13,14,25 固体電力増幅器
15,26 コンバータ用発振器
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平7−131339(JP,A)
特開 平2−285749(JP,A)
特開 平3−96037(JP,A)
特開 昭62−100053(JP,A)
特開 昭59−161157(JP,A)
特開 平7−336403(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04L 27/00 - 27/38
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のディジタル入力信号により制御さ
れる第1の余弦波状波形発生回路および第1の正弦波状
波形発生回路と、第1の余弦波状波形発生回路の出力と
第1の搬送波を掛け合わせる第1の乗算回路と、第1の
正弦波状波形発生回路の出力と第1の搬送波と90°位
相の異なる第2の搬送波を掛け合わせる第2の乗算回路
と、第1および第2の乗算回路の各出力を加算する第1
の加算回路と、第2のディジタル入力信号により制御さ
れる第2の余弦波状波形発生回路および第2の正弦波状
波形発生回路と、第2の正弦波状波形発生回路の出力と
第1の搬送波を掛け合わせる第3の乗算回路と、第2の
余弦波状波形発生回路の出力と第2の搬送波を掛け合わ
せる第4の乗算回路と、第3および第4の乗算回路の各
出力を加算する第2の加算回路とを具えるとともに、第
1および第2の加算回路の各出力を加算するための第3
の加算回路を具えたことを特徴とするディジタル信号Q
PSK変調装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディジタル信号QPSK
変調装置において、前記第1および第2の加算回路の各
出力を共通の局部発振器により周波数変換した後、飽和
電力増幅器により電力増幅したのち加算することを特徴
とするディジタル信号QPSK変調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09625194A JP3380618B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | ディジタル信号qpsk変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09625194A JP3380618B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | ディジタル信号qpsk変調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07303122A JPH07303122A (ja) | 1995-11-14 |
JP3380618B2 true JP3380618B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=14160001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09625194A Expired - Fee Related JP3380618B2 (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | ディジタル信号qpsk変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3380618B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP09625194A patent/JP3380618B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07303122A (ja) | 1995-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |