JP3379689B2 - 手提げ容器及び容器用把手 - Google Patents
手提げ容器及び容器用把手Info
- Publication number
- JP3379689B2 JP3379689B2 JP29197597A JP29197597A JP3379689B2 JP 3379689 B2 JP3379689 B2 JP 3379689B2 JP 29197597 A JP29197597 A JP 29197597A JP 29197597 A JP29197597 A JP 29197597A JP 3379689 B2 JP3379689 B2 JP 3379689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- container
- grip
- mounting
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
容器用把手に関するものであり、特に、魚釣り等に際し
て釣具等を収容して搬送するための釣り用バケツ並びに
釣り用クーラー等の釣り用手提げ容器に適したものであ
る。
体状で上面が開口してなるバケツ本体(容器本体)と、
該バケツ本体の前面壁及び後面壁に夫々取付けられてな
る略倒コの字状の把手とからなるものが公知である。該
把手は、その両端部にはバケツ本体に取付けるための取
付部と、該取付部の間の把持部とを有してなり、該取付
部においてバケツ本体に把持部同士が互いに当接するよ
うに回動可能にバケツ本体に取付けられてなるものであ
った。
しめて把持部同士を当接せしめて、この当接された把持
部を把持して、持ち運びされるものであった。
釣り用バケツにあっては、把手の把持部が水で濡れたり
していると、手が滑り易いという問題を有していた。
把持部12' に夫々の外周面に、等間隔に複数のリング状
部材17' を突設せしめて、該リング状部材17' により形
成される突部18' と段部19' とにより把持した際に手が
滑ることを防止することも考えられる。
取付けられたバケツにあっては、バケツ本体1'の前壁1
a' 及び後壁に夫々固着された把手10',10' 同士を当接
せしめた際には、そのリング状部材17' の外面同士(突
部18' 同士)が図10に示すように当接して、把持部1
2' の軸方向の安定が悪いという問題を有する。
18' 同士)が当接してなるので、把持部12',12' 同士が
滑りやすく、しっかり把持するのが困難であるという問
題をも有していた。
決すべくなされたものであり、本願発明の第一の課題
は、当接せしめて把持する把手の把持部同士が滑ること
なく、確実に把持部を把持できる手提げ容器を提供する
ことにある。また、本願発明の第二の課題は、把持部を
把持した手が滑りにくくした点にあり、第三の課題は、
上記の如き手提げ容器を安価に製造できるようにする点
にある。
び第二の課題を解決すべくなされたものであり、本願発
明に係る手提げ容器にあっては、上面に開口部を有する
有底状の容器本体1には、夫々把持部12を有する把手
が一対取付けられ、該各把手は把持部12が他方の把手
の把持部12と当接すべく回動自在に設けられてなる手
提げ容器であって、前記各把手の把持部12には、把持
軸体16よりも径の大きい膨径部17が一定間隔Lごと
に形成されてなり、且つ該膨径部17の幅は膨径部17
の間隔Lと同一に設けられてなり、該膨径部17によっ
て夫々互いに嵌入可能な突部18と段部19とが形成さ
れてなることを特徴とする。
にあっては、一対の把手の把持部12同士を当接せしめ
た際に、突部18と段部19とが互いに嵌入されるの
で、把手の把持部12同士が滑ることを防止することが
できると共に、一対の把手の把持部12、12同士を当
接せしめて、突部18と段部19とを互いに嵌入せしめ
て、把手の把持部12、12を把持した際に、一定間隔
Lに設けられた膨径部17に手が当接するので、把持部
12、12を持った手が滑ることもを防止できるという
利点を有する。
決すべく、請求項2記載の如き構成を採用することも可
能である。すなわち、本願請求項2記載の手提げ容器
は、把手が把持部12の両側に容器本体に取付けるため
の取付部13を有してなり、且つ該取付部13は容器本
体1に他方の把手の取付部13の取付位置と相対向する
位置で取付けられてなり、しかも該把手の把持部12に
は、一対の取付部13の中間位置Cから、一方の取付部
13側にかけて突部18、段部19が所定間隔Lごとに
順次形成されてなり、他方の取付部13側にかけて段部
19、突部18が所定間隔Lごとに順次形成されてなる
ことを特徴とする。
容器にあっては、請求項3記載の把手を一対、相対向す
るように取付けることにより、本願発明に係る手提げ容
器を構成することかできる。つまり、例えば容器本体1
の前壁面に把手を取付部13の中間位置Cから右側にか
けて突部18、段部19が所定間隔ごとに順次位置する
ように取付けて、容器本体1の後壁に同一形状の把手を
前記前壁と相対向する位置で且つ左側にかけて突部1
8、段部19が所定間隔ごとに順次位置するようによう
に取付けることによって、本願発明に係る手提げ容器を
製造することかでき、同一形状の把手を用いることがで
きる。このため、把手の製造が極めて簡便に行なうこと
ができ、特に把手を成形型より成形してなる場合にあっ
ては、成形型を一つ作るだけで良く、その製造コストを
低減できるという利点を有する。
あっては、一対の把手が取付部13、……が夫々相対向
する位置に取付けられるので、把手を持ち上げた際に容
器本体1のバランスが良いという利点を有する。
把手本体10が略コの字状に形成されてなり、該把手本
体10は、両端部に容器本体1に取付けるための取付部
13と、該取付部13の間の把持部12とを有してなる
容器用把手であって、前記把手本体10の把持部12に
は、一対の取付部13の中間位置Cから、一方の取付部
13側にかけて突部18、段部19が所定間隔ごとに順
次形成されてなり、他方の取付部13側にかけて段部1
9、突部18が所定間隔ごとに順次形成されてなること
を特徴とし、既述の如く、同一の形状の把手を相対向せ
しめて取付けることにより、請求項2記載の如き手提げ
容器を製造できるという利点を有する。
施の形態について、図1乃至図8を参酌しつつ以下説明
するが、まず、図1乃至図3を参酌しつつ本実施形態の
容器用把手について説明する。
間で水平に設けられた把持部12とから正面視略倒コの字
状に形成された合成樹脂からなる把手本体を示す。該把
手本体10の柱部11は、その下端部(把手本体の両端部)
がバケツ本体1 に取付けるための取付部13として形成さ
れてなる。具体的には、前記柱部11の下端部には孔部14
が穿設されてなり、該取付部13は該孔部14の下方側に水
平に設けられた取付軸15より構成されてなる。
)において柱部11は屈曲されてなり、全体として側面
視略くの字状に柱部11は形成されてなる。
の把持部12は、人が把持できるように形成されてなり、
該把持部12には、把持軸体16よりも正面側及び背面側に
突出したリング状部材17, …が一定間隔Lごとに形成さ
れてなる。
て下方に大きくなるように、湾曲して設けられてなり、
前記リング状部材17は夫々その上端及び下端が把持軸体
16と面一となるように設けられてなる。
ら外周面17a にかけて幅(把持部12の軸方向の長さ)が
狭くなるように傾斜して設けられてなり、その外周面17
a の幅は、リング状部材17の間隔Lと同一に形成されて
なる。
材17の外周面17a により本願発明の突部18が構成されて
なり、リング状部材17の傾斜面17b 及び把持軸体16の側
面により本願発明の段部19が構成されてなる。
れる突部18と段部19とは、一対の取付部13の中間位置C
から、一方(図3において右側)にかけて、まず突部18
が位置し、順次段部19と突部18とが交互に位置するよう
に配置されてなり、他方(図3において左側)にかけ
て、まず段部19が位置し、順次突部18と段部19とが交互
に位置するように配置されてなる。
り、容器本体に一対取付けられて使用されるが、次に、
上記構成からなる把手が取付けられるバケツ本体1 (容
器本体)について説明する。
く、前壁1a、後壁1b、両側壁1c,1c 、底壁とから全体と
して略直方体状で上面が開口してなり、該バケツ本体1
は、合成樹脂等から成形されてなる。
には、前記把手本体10の取付部13を取付けるための被取
付部3,3 を左右に一対有する被取付具2 が固着されてな
り、各被取付部3,…が前壁1a及び後壁1bにおいて互いに
対向するように被取付具2,2は夫々固着されてなる。
方向に形成された溝部4,4 を有してなり、該溝部4 には
前記把手本体10の取付軸15が回転可能に嵌着される嵌着
部材5 が図6及び図7に示す如く固定されてなり、これ
により把手本体10は把持部12が他方の把手本体10の把持
部12と当接又は離反すべく回動自在にバケツ本体1 に取
付けられてなる。
部11の屈曲部11a がバケツ本体1 の上縁と略同一高さに
位置するように、前記被取付部3 は設けられてなる。
の如くバケツ本体1 に把手が取付けられ構成されてなる
が、次にかかるバケツの使用方法について説明する。
しめた後に、把手本体10を上方に回動せしめて、把手本
体10の把持部12同士を当接せしめる。
a で略くの字状に屈曲せしめられ、且つこの屈曲部11a
がバケツ本体1 の上縁付近に位置するので、把持部12同
士を当接させ易いという利点を有する。
一定間隔ごとに一方側にかけて突部18、段部19が順次形
成され、他方側にかけて段部19、突部18が順次形成され
てなり、且つ被取付部3 が前壁1a及び後壁1bにおいて互
いに対向して設けられてなるので、突部18と段部19とが
互いに嵌入されるため、把手の把持部12,12 同士の軸方
向の滑りを防止することができる。
いに嵌入された一対の把持部12,12を把持して、運搬す
るのであるが、把持部12にはリング状部材17, …が複数
突設されてなるので、手が滑りにくいという利点を有す
るとともに、被取付部3 が前壁1a及び後壁1bにおいて互
いに対向して設けられてなるので、バケツ本体1 をバラ
ンスが良く持ち上げることができるとい利点を有する。
るので上述の如き利点を有するとともに、製造コストの
低減をも図れるという利点を有する。即ち、本実施形態
のバケツの把手は、前壁1a及び後壁1b用の夫々の把手を
異なる形状に形成することを要せず、同一形状のものを
二つ成形することにより容易に製造することができる。
また、同様にバケツ本体1 の被取付具2 も前壁1aと後壁
1bとで異なる形状のものを作成することを要しないの
で、バケツ自体の製造コストの低減が図られる。
々の利点を有するものであったが、本願発明は上記構成
に限定されるものではなく、本願発明の意図する範囲内
で適宜設計変更可能である。
としてのバケツ本体1 が前壁1a、後壁1b、両側壁1c,1c
、底壁とから全体として略直方体状に形成されてなる
ものについて説明したが、容器本体1 の形状は適宜設計
変更可能であり、また上面開口部を閉塞する蓋体を有す
るものであっても本願発明の意図する範囲内である。
バケツ本体1 の前壁1a及び後壁1bに取付けたものについ
て説明したが、本願発明において把手本体10は把持部12
同士が当接するように一対取付けられてなるものであれ
ば適宜設計変更可能である。
造も上記実施形態のものに限定されるものではなく、適
宜の取付方法を採用することができ、把手本体10の下端
部を環状に設けて取付部13を形成し、この環状の取付部
13に挿着される軸体より被取付部3 を形成することもで
き、更にこの環状の取付部13を被取付部3 の軸体に対し
て上下動可能に設けることもでき、要は把持部12同士が
当接できるように回動可能に取付けられてなるものであ
ればも本願発明に係る手提げ容器の意図する範囲内であ
る。
(保冷容器)等のその他の手提げ用容器に適用すること
ができるが、特に釣り用バケツ、釣り用保冷容器等の釣
り用容器に適している。
は、把手の把持部の外周面に夫々互いに嵌入可能な突部
と段部とが形成されてなるので、一対の把手の把持部同
士を当接せしめた際に、突部と段部とが互いに嵌入され
るため、当接せしめた把手の把持部同士が滑ることな
く、確実に把持部を把持できるという効果を有する。
被取付具、3…被取付部、4…溝部、5…嵌着部材、10
…把手本体、11…柱部、11a …屈曲部、12…把持部、13
…取付部、14…孔部、15…取付軸、16…把持軸体、17…
リング状部材、17a …外周面、17b …傾斜面、18…突
部、19…段部、C…中間位置、L…リング部材の間隔
Claims (3)
- 【請求項1】上面に開口部を有する有底状の容器本体
(1)には、夫々把持部(12)を有する把手が一対取
付けられ、該各把手は把持部(12)が他方の把手の把
持部(12)と当接すべく回動自在に設けられてなる手
提げ容器であって、前記各把手の把持部(12)には、
把持軸体(16)よりも径の大きい膨径部(17)が一
定間隔(L)ごとに形成されてなり、且つ該膨径部(1
7)の幅は膨径部(17)の間隔(L)と同一に設けら
れてなり、該膨径部(17)によって夫々互いに嵌入可
能な突部(18)と段部(19)とが形成されてなるこ
とを特徴とする手提げ容器。 - 【請求項2】前記把手は把持部(12)の両側に容器本
体に取付けるための取付部(13)を有してなり、且つ
該取付部(13)は容器本体(1)に他方の把手の取付
部(13)の取付位置と相対向する位置で取付けられて
なり、しかも該把手の把持部(12)には、一対の取付
部(13)の中間位置(C)から、一方の取付部(1
3)側にかけて突部(18)、段部(19)が所定間隔
(L)ごとに順次形成されてなり、他方の取付部(1
3)側にかけて段部(19)、突部(18)が所定間隔
(L)ごとに順次形成されてなる請求項1の手提げ容
器。 - 【請求項3】把手本体(10)が略コの字状に形成され
てなり、該把手本体(10)は、両端部に容器本体
(1)に取付けるための取付部(13)と、該取付部
(13)の間の把持部(12)とを有してなる容器用把
手であって、前記把手本体(10)の把持部(12)に
は、一対の取付部(13)の中間位置(C)から、一方
の取付部(13)側にかけて突部(18)、段部(1
9)が所定間隔(L)とに順次形成されてなり、他方の
取付部(13)側にかけて段部(19)、突部(18)
が所定間隔(L)ごとに順次形成されてなることを特徴
とする容器用把手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29197597A JP3379689B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 手提げ容器及び容器用把手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29197597A JP3379689B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 手提げ容器及び容器用把手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11123043A JPH11123043A (ja) | 1999-05-11 |
JP3379689B2 true JP3379689B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=17775895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29197597A Expired - Fee Related JP3379689B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 手提げ容器及び容器用把手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3379689B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4051558B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2008-02-27 | ダイワ精工株式会社 | 釣り用バケツ |
JP4666465B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2011-04-06 | 株式会社シマノ | 釣り用バッグ |
KR101582310B1 (ko) * | 2014-01-27 | 2016-01-04 | (주)아티누스 | 낚시용 가방 손잡이 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29197597A patent/JP3379689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11123043A (ja) | 1999-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4552396A (en) | Bottle handle for plastic prong bottle | |
US4320832A (en) | Clip for holding safety razor | |
MXPA01010219A (es) | Mango para recipiente y metodos relacionados. | |
US6405409B1 (en) | Handle cover | |
JPH0450704B2 (ja) | ||
JP3379689B2 (ja) | 手提げ容器及び容器用把手 | |
US5884955A (en) | Handle grip and grip assembly | |
US6010030A (en) | Metal container | |
JP2553409Y2 (ja) | 自転車用持運び取手 | |
KR101059050B1 (ko) | 낚시용 용기 | |
JPS5827939Y2 (ja) | 合成樹脂製ボトルにおける把手 | |
JP3018888U (ja) | 整理用カゴ | |
JPH0414361Y2 (ja) | ||
JPS585563Y2 (ja) | 片手鍋などの把持柄 | |
KR200146892Y1 (ko) | 주전자용 손잡이 | |
JP3619373B2 (ja) | 洗面器 | |
JP2577215Y2 (ja) | 把手付き壜 | |
JPH038597Y2 (ja) | ||
JPS5841151Y2 (ja) | 合成樹脂製筒状容器の把手 | |
JPS5826900Y2 (ja) | 合成樹脂製筒状容器の把手 | |
JPH0232577Y2 (ja) | ||
KR200359875Y1 (ko) | 용기손잡이 | |
JPH0721566U (ja) | 缶ホルダー | |
JP2570936Y2 (ja) | 把手付き合成樹脂製容器 | |
JPS6037079Y2 (ja) | 鍋等のための着脱可能な把手具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071213 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081213 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091213 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101213 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101213 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111213 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111213 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121213 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |