JP3379198B2 - ミネラル吸収促進飲食品 - Google Patents

ミネラル吸収促進飲食品

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徹 松井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カゼインを加水分解し
て得られる含リンペプチドであるカゼインホスホペプチ
ド(Casein Phosphopeptides、
以下CPPと略記することがある。)を飲食品に添加し
たマグネシウム吸収促進効果の優れた飲食品に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】マグネシウムは、生体内で多くの酵素反
応に関与しているミネラルである。また、マグネシウム
は生体内においては骨に多く存在しているため、その欠
乏は骨粗鬆症、骨軟化症の原因となる。これ以外にもマ
グネシウムの欠乏は、糖尿病、高血圧症等の疾患の一因
であると考えられている。また、疫学的な調査からマグ
ネシウムのカルシウムに対する相対的な摂取不足は、虚
血性心疾患の一因であると考えられている。さらに健康
人においてもスポーツなどによるトレーニング時の運動
機能の向上にマグネシウムの摂取が有効であることも報
告されている。
【0003】このように、多くの最近の研究からマグネ
シウムが生体内で重要な生理的役割を担っていることが
明らかにされつつある。現在、ヒトにおけるマグネシウ
ムの1日当たりの目標摂取量は300mgとされているが、食
生活の中でこの目標を達成するのは困難であり、実際の
食事調査でもその摂取量は200mg程度と推定され、100mg
程度の摂取不足が指摘され問題となっている。
【0004】さらに、マグネシウムのみならず、人体の
各器官の構成、代謝等のために各種ミネラル類がバラン
スよく吸収されることが必要である。
【0005】亜鉛が欠乏すると、発育不良、皮膚障害、
味覚障害等の原因となり、鉄が欠乏すると、貧血、発育
不良等の原因となり、また銅が欠乏すると、骨障害、貧
血等の原因となる。
【0006】一方、牛乳は古くからその栄養の完全性の
高さで知られ、特にカルシウムの供給源としてあらゆる
食品の中で最も優れたものとされているが、牛乳の良さ
は単に含まれているカルシウムの量だけではなく、優れ
た吸収性にある。牛乳、乳製品中のカルシウムの吸収率
が他の食品より良好な理由の一つとして、牛乳中に存在
するカゼインの消化過程で生成するCPPに、カルシウ
ム吸収促進効果があることが明らかにされてきた〔内藤
博;栄食誌,39,433(1986)〕。
【0007】上述のような生体内で生成するCPPのカ
ルシウム吸収促進効果が、生体外で製造したCPPにも
あることは知られており、これを食品に添加することに
よって可溶性カルシウムとして生体内に吸収できるよう
にした健康飲食品も開発されている(特公平2−7616号
公報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は各種ミ
ネラル類、特にマグネシウムを吸収促進させることがで
き、しかも安全性および加工性に富み、さらに低コスト
で製造し得る飲食品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するべく鋭意研究を重ねた結果、飲食品にマグネシ
ウムおよびCPPを含有させることによりマグネシウム
を吸収促進させ得ることをはじめて確認し、この知見に
基づき本発明を完成するに至った。
【0010】すなわち本発明は、CPPおよびマグネシ
ウムを含有することを特徴とするマグネシウム吸収促進
飲食品に関するものである。
【0011】CPPには代表的な2種が存在しているこ
とが知られている。すなわち、α−カゼイン由来のもの
(α−CPP)とβ−カゼイン由来のもの(β−CP
P)の2種で、その構造及び特性値は表1に示した通り
である。
【0012】
【表1】
【0013】上記構造のアミノ酸残基の略号はIUPA
Cによるものであり、グリシンを除いてすべてL−体で
ある。Serpはホスホセリンを表す。
【0014】本発明でいうCPPは、CPP中のホスホ
セリン集合部分に対する三価の鉄イオンの親和性を利用
して、鉄アフィニティクロマトグラフィーによりリン酸
化していないペプチドを分離後、ウォーターズ製逆相高
速液体クロマトグラフィーシステムで10μm Nucleosil
C18カラムを用い、215nmの紫外部吸収で検出されるも
のをいう。この方法により定量されるCPPの主要成分
は、αs2−カゼイン由来のペプチド(1〜32、αs2−カ
ゼインの第1番目から32番目のアミノ酸からなるペプチ
ド。以下同様)、及びβ−カゼイン由来のペプチド(1
〜28)ならびに含リン分解物である〔平山匡男ら;Bios
ci. Biotech. Biochem., 56(7), 1126(1992)〕。
【0015】本発明のCPPには、カゼインにトリプシ
ンを作用させて得られたCPP画分を含むカゼイン分解
物(以下、粗CPPと略記する。)、これをさらに脱苦
味したカゼイン分解物(以下、脱苦味CPPと略記す
る。)、あるいはカルシウムイオンと親水性有機溶媒を
添加して精製回収したカゼイン分解物(以下、精製CP
Pと略記する。)等がある。
【0016】さらに詳細に述べると、本発明のCPPに
使用する原料のカゼインは、各種酸カゼイン、カゼイン
ナトリウム、カゼインカルシウム等のカゼインが最も良
いが、牛乳、スキムミルク等の未精製のものでも原料と
して用いることができる。本製法に従えば、この原料カ
ゼインを水に溶解し、トリプシン叉はトリプシンを含む
酵素剤を加える。本発明に使用するトリプシン又はトリ
プシンを含む酵素剤としては、市販の膵臓性の酵素(パ
ンクレアチン)でも十分であるが、収率等の点から結晶
グレードのものが好ましい。
【0017】原料のカゼインに上記酵素を作用させるこ
とによって、CPPが生成する。この際、工業的酵素反
応条件は、反応時のカゼイン濃度は30(W/W)%以下、
好ましくは2〜30(W/W)%、反応pHは6.0〜9.0、反
応温度は15〜60℃、好ましくは20〜50℃であり、これら
の反応条件でCPPが効率良く生成する。酵素使用量は
対基質カゼイン重量に対し、結晶トリプシンとして0.00
1〜2%相当の量で、処理時間は5分〜100時間で十分反応
が進行し、CPPを生成することができる。
【0018】以上の如くして得られたCPP含有溶液
を、酵素失活後そのまま噴霧乾燥することにより、粗C
PPを得ることができる。また、脱苦味を行なう場合に
は、CPP含有溶液を活性炭や陽イオン交換樹脂(特開
昭59−159792号公報)あるいはデビタラーゼ(NOVO
社)等の脱苦味酵素で処理した後、加熱殺菌しさらに噴
霧乾燥して脱苦味CPPを得ることができる。また、カ
ルシウムイオンと親水性有機溶媒を添加して精製回収し
たカゼイン分解物を用いる場合には、例えばCPP含有
溶液をpH4.5〜5.0として未反応カゼインと一部の不純
物を沈澱除去し、上清部に塩化カルシウムとエタノール
を加えてCPP画分を沈澱として回収し、加熱殺菌後噴
霧乾燥して得ることができる。塩化カルシウムの添加量
は対反応液当たり0.01〜10%程度でよく、エタノールは
終濃度で30〜80%程度でよい。粗CPP中のCPP含有
量は10〜15%程度、特に約12%(固形分換算、以下同
様)、脱苦味CPP中のCPP含有量は10〜15%程度、
特に約12%、精製CPP中のCPP含有量は80〜90%程
度、特に約87%である。
【0019】このようにして得られたCPPのカルシウ
ム吸収促進効果については、すでに確認されているが、
マグネシウムに対する吸収促進効果についてはまだ明ら
かにされていない。本発明者らはラットにCPPを添加
した試験食を給与し、カルシウム以外にマグネシウムに
対する吸収促進効果をはじめて確認した。以下、その試
験例を示す。
【0020】試験例1 供試動物には6週齢ウィスター系雌ラット28頭を用い
た。試験食の主たる原料の組成は、大豆タンパク(20
%)、澱粉(64%)、コーン油(5%)、セルロース粉
(0.5%)であり、更にビタミン混合物、ミネラル混合物
を添加して調製した。試験食のミネラル組成は、カルシ
ウム0.36%、リン0.84%、マグネシウム0.06%、亜鉛1
0.5mg/kg、鉄80.6mg/kg、銅18.9mg/kgである。さら
に試験区を4区設定し、精製CPPをそれぞれ0、0.1、
0.3、0.5%添加した。分析は硝酸/過塩素酸で灰化後、
リンはモリブデンブルー法により、他のミネラルはフレ
ーム原子吸光法で行った。
【0021】ラットを7頭ずつ4区に分け、それぞれの
試験食を給与した。給与開始後3日目から7日目の5日
間、糞および尿を全量採取した。糞および尿中のマグネ
シウム、亜鉛、鉄、銅含量を測定し、摂取量当たりの見
かけの吸収率および保有率を算出した。
【0022】
【表2】
【0023】表2に示す通り、CPP添加によりマグネ
シウム、亜鉛、鉄および銅の見かけの吸収率および保有
率が上昇し、CPPのミネラル吸収および利用促進効果
が確認された。
【0024】以上のように、本発明のCPPをマグネシ
ウム、亜鉛、鉄および銅等のミネラル類と一緒に摂取さ
せることにより、これらの吸収および利用促進効果が確
認された。
【0025】本発明の飲食品に添加されるマグネシウム
は、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム等の無機化合
物、グルタミン酸マグネシウム等の有機化合物が用いら
れる。上記のマグネシウムは、牛骨、豚骨、鶏骨等の家
畜、家禽類の骨粉、まぐろ、かつお、いわし、さば、さ
んま等の各種魚の魚骨粉、きな粉、のり、魚肉、バナ
ナ、ホーレン草、レバー、牛乳等の天然物の形で添加し
てもよい。マグネシウムの配合割合としては精製CPP
に対する重量比で、0.01〜5程度、好ましくは0.
02〜1程度である。
【0026】本発明の飲食品としてはチョコレート、ビ
スケット、錠菓等の菓子類、ココア飲料をはじめとする
各種飲料等、CPPとマグネシウムを添加できるもので
あればいかなる飲食品にも用いることができる。なお錠
菓、ビスケット等の菓子類を始めとする一般食品には粗
CPP、脱苦味CPPあるいは精製CPPのいずれをも
用いることができ、飲料等の場合には精製CPPが適し
ている。
【0027】
【作用】本発明においてCPPがホスホセリンを含むこ
とにより、マグネシウムと結合し、不溶性塩形成を阻害
することにより吸収を高めるものと推定される。このよ
うに本発明のCPPはカルシウムの吸収を促進するだけ
でなく、マグネシウムの吸収をも促進させることがで
き、しかも安全性および加工性に富み、さらに低コスト
で製造し得る飲食品を提供することを可能とするもので
ある。
【0028】
【実施例】以下、実施例をあげて具体的に説明するが、
これらは本発明を限定するものではない。
【0029】実施例1 牛骨粉(マグネシウム含量0.5%)100に対して精製CP
P10および硫酸第1鉄0.3の割合で混合したものを本発
明の素材として、下記の配合で常法に従いビスケットを
作った。 小麦粉 100 部 砂糖 40 部 本素材 5 部 ショートニング 20 部 バター 5 部 鶏卵 20 部 食塩 1 部 膨張剤 0.5部
【0030】実施例2 牛骨粉(マグネシウム含量0.5%)100に対して精製CP
P20の割合で混合したものを本発明の素材として、下記
の配合で常法に従いチョコレートを作った。 カカオマス 20 部 カカオバター 20 部 本素材 2 部 砂糖 40 部 粉乳 18 部
【0031】実施例3 牛骨粉(マグネシウム含量0.5%)100に対して精製CP
P5の割合で混合したものを本発明の素材として、下記
の配合で常法に従いココア飲料を作った。 ココアパウダー 2 部 本素材 0.5 部 砂糖 4.5 部 脱脂粉乳 0.5 部 乳化剤 0.1 部 食塩 0.05部 バニラフレーバー 0.05部 処理水 92.3 部
【0032】
【0033】
【発明の効果】本発明に従えば、カゼインにトリプシン
を作用させて得られたCPPをマグネシウムとともに飲
食品に含有させることによりマグネシウムを吸収促進さ
せることができ、しかも安全性および加工性に富み、さ
らに低コストで製造し得る飲食品を提供することがで
き、その意義は極めて大きい。
フロントページの続き (72)発明者 松井 徹 京都府京都市左京区北白川追分町(番地 なし) 京都大学農学部家畜栄養学研究 室 (72)発明者 矢野 秀雄 京都府京都市左京区北白川追分町(番地 なし) 京都大学農学部家畜栄養学研究 室 (56)参考文献 特開 昭59−162843(JP,A) 特開 平3−240470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/304 - 1/395 A23L 1/00 JICSTファイル(JOIS) 食品関連文献情報(食ネット)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カゼインホスホペプチドおよびマグネシ
    ウムを含有することを特徴とするマグネシウム吸収促進
    飲食品
  2. 【請求項2】 マグネシウムの含有量がカゼインホスホ
    ペプチドに対する重量比で0.008〜4.5である請
    求項1記載のマグネシウム吸収促進飲食品
  3. 【請求項3】 カゼインホスホペプチドが、カゼインに
    トリプシンを作用させて得られたカゼインホスホペプチ
    ド画分を含むカゼイン分解物である請求項1記載のマグ
    ネシウム吸収促進飲食品
  4. 【請求項4】 カゼインホスホペプチドが、カゼインに
    トリプシンを作用させて得られたカゼインホスホペプチ
    ド画分を含むカゼイン分解物であり、これをさらに脱苦
    味したカゼイン分解物である請求項1記載のマグネシウ
    ム吸収促進飲食品
  5. 【請求項5】 カゼインホスホペプチドが、カゼインに
    トリプシンを作用させて得られたカゼインホスホペプチ
    ド画分を含むカゼイン分解物であり、これをさらにカル
    シウムイオンと親水性有機溶媒を添加して精製回収した
    カゼイン分解物である請求項1記載のマグネシウム吸収
    促進飲食品
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