JP3377806B2 - ディスプレイアダプタ - Google Patents
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Description
関する。ディスプレイアダプタは、中間データを表示す
るために、及び表示それ自体のために使用される。
ワークステーション、グラフィック端末等のような計算
応用に使用されるビデオ表示の全ての領域に使用するこ
とができる。具体的には、ホストプロセッサからの制御
信号に従って表示装置を管理するために、本アダプタ
は、例えばホストプロセッサとパーソナルコンピュータ
もしくは別のコンピュータ化ツールの表示装置との間に
接続されている。
のみを含んでいてホストプロセッサアプリケーションソ
フトウエアまたはオペレーティングシステム環境が不可
欠的に表示生成の全てを遂行するVGA(ビデオグラフ
ィックアレイズ)のような非プロセッサをベースとする
ディスプレイアダプタか、もしくは高レベル言語または
コマンドリストシステムを介してインタフェースするT
IGA(テキサスインスツルメンツ汎用アーキテクチ
ャ)をベースとするボードのようなグラフィックプロセ
ッサをベースとするアダプタの操作の何れかを使用して
いる。後者の型の配列の詳細に関しては“Texas Instru
ments Graphics Architecture User's Guide” 1989 、
“TMS34010 User's Guide ” 1988 年 8月、及び“TIGA
-340 Interface”を参照されたい。これらの文献は全て
テキサス・インスツルメンツ・インコーポレーテッドか
ら入手可能である。また合衆国特許 4,752,893号も併せ
て参照されたい。
“ダム”レジスタをベースとするディスプレイアダプタ
だけが使用可能であった。ソフトウエア呼び出しを介し
てこれらのアダプタをインタフェースする若干のファー
ムウエア( BIOS 拡張)が使用可能ではあるが、これは
最新高性能アプリケーションのために使用するには低速
に過ぎ、扱いにくいものであった。この限界のために、
殆どのアプリケーションプログラムは表示ハードウエア
のレジスタ及びフレームバッファに直接アクセスする。
はディスプレイアダプタレベルにおいてより高性能のハ
ードウエアが出現するに及んで、標準表示インタフェー
スを再考できるようになり、マイクロソフトウインドウ
R のようなより高レベルの表示環境が出現し始めた。こ
れは、幾つかのアプリケーションプログラムが同時に、
しかし相互には完全に独立したユーザインタフェースが
必要であり、効果的な多重タスキングが要求されるよう
になって一層促進された。
に得るためには、アプリケーションプログラムをそれら
のために書かねばならないか、またはリンクを遂行する
少なくとも1つのインタフェース‘ドライバ’を生成し
なければならなかった。更に、ディスプレイアダプタ全
体をそれ自体内に含む完備したマシンを有する古いアプ
リケーションを使用することが一般であった。勿論、そ
れらのあるものは多重タスキング環境においては不可能
である。
アは、新しいグラフィック環境傾向とは理論的に両立不
能である。
ードウエアモデルを、ソフトウエア及び既存ハードウエ
アを通してエミュレートすることによって折衷処理する
ことが提唱されている。これは、このようなシステムの
性能が貧弱であるために僅かな慰めは得られるものの完
全に満足できるものではなく、従って例えばマイロソフ
トウインドウを使用することになり、その用途はテキス
トモード表示のみに制限されることになる。より有用な
グラフィックモードはウインドウ内には表示することが
できず、ユーザは全画面単一タスク操作に戻らなければ
ならない。従って、EGA(エンハンストグラフィック
アレイズ)またはVGAグラフィックを使用する如何な
るソフトウエアも、全ての表示アクセスをホストプロセ
ッサソフトウエアによって取り扱うことが要求される多
重タスキングマルチウインドウシステムとはコンパチブ
ルにはなり得ない。もし表示システムの独特な制御を必
要とする‘古いアプリケーション’が実行されるのであ
れば、現在ではマルチウインドウ管理者からの表示は中
止され、‘古いアプリケーション’は全画面表示の制御
を受けるのでマルチウインドウユーザ環境の利点が失わ
れる。
の欠点を解消することにある。従って、本発明はその一
面において、コンピュータ化ツールのホストプロセッサ
と表示装置との間に接続されているディスプレイアダプ
タに関し、本ディスプレイアダプタにおいては、グラフ
ィックプロセッサがホストプロセッサと表示装置に組合
わされたメモリの第1部分との間に接続され、論理ベー
スハードウエアサブシステムが上記ホストプロセッサと
上記メモリの第2部分との間に接続され、上記メモリの
第1部分及び第2部分の両方または何れか一方から表示
を導出する手段を具備する。
表示システムは、低レベルハードウエアレジスタベース
論理サブシステム、及びグラフィックプロセッサの両者
を使用することができる。これにより、高レベル(例え
ばGSP)及び低レベル(例えばVGA)の両アプリケ
ーションを実行することができるようなマルチウインド
ウ表示の生成が可能になる。
を同時に走らせることを可能にし、更に、これらのアプ
リケーションからのデータの組合わせ表示を可能にす
る。本システムは、例えば‘新しい’アプリケーション
及び表示環境に、例えばそれらの特別なドライバルーチ
ンを介してオンボードグラフィックプロセッサへのイン
タフェースを許容することによって動作する。オンボー
ドグラフィックプロセッサは高レベルコマンドを受けて
グラフィック実行を遂行する。論理ベースハードウエア
サブシステムは完全にグラフィックプロセッサから独立
しているから、‘古い’レジスタ/論理ベースアプリケ
ーションによる使用のために利用可能である。メモリを
2つの部分に分離し、第1の部分を高レベルグラフィッ
クプロセッサベースタスクに、そして第2の部分を低レ
ベルハードウエアベースタスクに割り当てることによっ
て、両者は同一システム内において同時に実行すること
ができ、また完全に異なるメモリ用途、表示フォーマッ
ト、レジスタ値、等々を有することさえも可能になる。
次いで、最終的な表示の形成をソフトウエアによって遂
行することができる。これはグラフィックプロセッサの
サブルーチンによって実行させることができ、また1例
では、例えばブロックコピーを低レベルメモリ部分から
表示に対応付けられたビデオメモリの高レベルメモリ部
分の若干の位置へ転送することであっても差し支えな
い。
とができる。代替として、第2部分または両部分を使用
することもできる。本システムの1つの長所は、転送さ
れるデータを転送中に有意味に処理し、それによって
‘古い’アプリケーション用の多くの異なる記憶フォー
マット及び技術を、グラフィックプロセッサソフトウエ
アによって‘実’表示可能なフォーマットに変換可能に
したことである。TIGA/VGA例においては、これ
はVGA二次元構成からTGAのパックされた絵素構成
への変換を可能にするので、特に有用である。
ケーションプログラムによってプログラムされる複数の
内部レジスタが組合わされている。これらの全てのレジ
スタの値も表示情報と一緒に記憶することができ、それ
によって各タスクに割り当てられたメモリの局部領域を
単に切り換えるだけで‘古い’アプリケーション間のタ
スク切り換えが極めて容易になり、また幾つかの画像領
域がメモリ内に同時に存在することが可能になるので同
一表示上の多重ハードウエアVGAウインドウが可能に
なる。VGAサブシステム内のベースアドレスレジスタ
は、メモリの領域を各タスクが使用するように制御す
る。多重タスキングオペレーティングシステムは、組合
わされたグラフィックプロセッサ上を走るソフトウエア
とこれらのレジスタとを共働させ続ける。
チウインドウ表示を失うことなく、マルチウインドウ環
境で既存ソフトウエアを実行できることにある。更に、
各タスク毎に全画面表示に戻ることなく、幾つかのハー
ドウエアとコンパチブルなアプリケーションを同時に視
ることができる。ホストプロセッサまたは組合わされた
グラフィックプロセッサ内のソフトウエアは、ハードウ
エアが生成したどれほど多くの(もしあれば)表示を関
連ウインドウ内へコピーするのか、及びこのようなウイ
ンドウが最終表示の何処に現れるのかを決定することが
できる。またデータ自体は、ハードウエア画像ゾーンか
らマルチウインドウ表示ゾーンへコピーする間に種々の
手法で操作することが可能である。このような操作は異
なる面深さ、テキストサイズ、パレット等々(本発明に
よらなければ独立した表示となるこれらの2つの間は、
本発明によらなければコンパチビリティは得られないで
あろう)を配慮することになるであろう。
コンパチブルに限定されるものではなく、8514A 、ハー
キュリーズ( Hercules )のような他のハードウエアベ
ース表示標準をカバーするように、及び基本的には表示
システムの全所有権を得ることを期待する‘古い’アプ
リケーションソフトウエアと、‘排他的’な味付けを持
っていない多重タスキング環境のために設計された‘新
しい’アプリケーションとの同時実行を要求する如何な
る状況にも拡張することが可能である。
例を説明する。
イアダプタは、コンピュータ化ツールのホストプロセッ
サ2とビデオメモリ4の第1部分3との間に接続されて
いる TMS34010 のようなグラフィックプロセッサ1を具
備している。詳述すれば、グラフィックプロセッサ1に
はホストプロセッサ2上を走る少なくとも1つのソフト
ウエアコンパチブルなアプリケーション5が組合わさ
れ、ビデオメモリ4の第1部分3には例えばマルチウイ
ンドウ表示装置のような表示装置6が組合わされてい
る。
ストプロセッサ2とビデオメモリ4の第2部分8との間
に接続されている例えばVGAハードウエアサブシステ
ムのような論理ベースハードウエアサブシステム7をも
具備している。詳述すれば、ハードウエアサブシステム
7にはホストプロセッサ2上で走る少なくとも1つのハ
ードウエアコンパチブルアプリケーション9が組あわさ
れ、ビデオメモリ4の第2部分8は、VGA画像及びレ
ジスタを含む。
は組合わせ手段1aが設けられており、第2部分内に記
憶されている画像データを第1部分内へ転送して組合わ
せたメモリ画像をこの第1部分内に記憶させ、またグラ
フィックプロセッサ1の制御の下に表示装置に表示させ
る。1例では、これらの組合わせ手段は、低レベルメモ
リ部分8から高レベルメモリ部分3のある位置へデータ
をコピーする手段からなる。
ィックプロセッサ1のサブルーチンによって実行され
る。これもまた前述したように、アダプタは、次いで低
レベルハードウエア論理ベースサブシステムとグラフィ
ックプロセッサとを使用して、高レベル及び低レベルア
プリケーションを同時に実行できるようなマルチウイン
ドウ表示の生成を可能にする。
クプロセッサベースタスクと、低レベルハードウエア論
理ベースサブシステムとに割り当てることによって、両
者を同一総合システム内において同時に実行させること
が可能になる。図2に示すカードは、パーソナルコンピ
ュータ用の次世代ISAコンパチブルディスプレイアダ
プタである。 TSM34010 グラフィックシステムプロセッ
サ(GSP)及び特注ハードウエア支持チップの混合組
合わせに基づいて、このアダプタは、ビデオグラフィッ
クアレイ(VGA)のような既存レジスタベースディス
プレイアダプタとも、またテキサスインスツルメンツグ
ラフィックアーキテクチャ(TIGA)のような既存ソ
フトウエアベース表示標準ともコンパチブルである。特色 IBM XT/AT コンパチブルグラフィックアダプタカード、
TMS34010 グラフィックシステムプロセッサベース、短
AT フォーマット、100 %ハードウエア VGAレジスタコ
ンパチブル、100 % VGA BIOS コンパチブル、VGA パス
スルーオプション、オンボードで使用可能な TIGA グラ
フィック管理者及び通信ドライバ、640 × 480、800 ×
600、及び 1024 × 768分解能を支援、全標準 IBM PS/
2 及び多重同期モニタとコンパチブル、VGA 及び TIGA
モードにおける固定周波数モニタとコンパチブル、1024
× 768モードにおけるインタレース及び非インタレース
出力、1 M VRAM及び 512 Kから 2 Mまでの DRAM のモジ
ュラメモリ設計。メモリサイズ 上記基本的カードには、1 MバイトのVRAM10及び
512KバイトのDRAM11が配置されている。これで
256色の 1024 × 768以下の全ての表示モードのメモリ
としては十分である。これはまたTIGA及びVGAの
両モードにおける同時動作に対して別個のフレームバッ
ファを有する十分なメモリを提供し、更にまたMSウイ
ンドウを使用する場合のようにTIGAへダウンロード
される拡張に対して作業記憶及びメモリ空間を提供す
る。Xウインドウのように、より大量のメモリが要求さ
れる動作モードに対しては、DRAMの容量を2Mバイ
トまで増加させるような拡張オプションを工場において
引き受ける。VRAMサイズは1Mバイトのままであ
り、表示分解能も同じままである。ハードウエアの説明 概要 前述したように、本発明によるグラフィックアダプタ
は、テキサスインスツルメンツ TMS34010 グラフィック
システムプロセッサ(GSP)12を基にしている。G
SP12は高速拡張グラフィック操作のための全ての知
能及び馬力を提供し、一方GSPと共に働く関連ASI
C装置は完全ハードウエアIBM VGAコンパチビリ
ティを達成するために必要なレジスタ及びハードワイヤ
ード論理機能を提供する。PCバスインタフェース PCバスインタフェースは8及び 16 ビットの両ISA
標準システムバスとコンパチブルである。また、使用す
るホストに依存して、関連8及び 16 ビットモードに自
動的に自己構成する。
範囲内に指定される。PCメモリ及びI/Oマッピング 本発明によれば、カードはPCハードウエアに対して、
同一物理的カード上の本質的に独立した2つのアダプタ
と見做すことができる。これは図3に示すように、アド
レスを解号してPCメモリ及びI/O空間内へマッピン
グする場合に特に言えることである。
即ちVGA表示アダプタレジスタ及びフレームバッフ
ァ、VGA BIOSメモリ、及びグラフィックプロセ
ッサインタフェースレジスタを、ホストシステムメモリ
及びI/O空間にマップ可能にする。これらの機能の中
の最初の2つの位置は次表のように固定されており、工
業標準VGA実施とはコンパチブルである。
34010 グラフィックシステムプロセッサホストインタフ
ェースレジスタと、TIGAのようなソフトウエアイン
タフェースとからなる。典型的なPCを使用して標準メ
モリ及びI/Oとのインタフェースを可能な限り少なく
するために、このインタフェースは次表に示すように、
VGA BIOSメモリ空間の未使用部分にマップされ
たメモリ、またはユーザが選択できる2つの中の1つに
マップされたI/Oの何れとすることもできる。このよ
うに、例えばメモリマッピングによって、表示データの
分離したまたは直接の入力または出力が与えられのであ
る。
内のカードを使用するような環境に適合させるために、
オンボードBIOS EPROMをユーザオプションと
して不能にすることもできる。これは‘パススルー’モ
ードとして知られており、後に説明する。
ードの場合には、本ディスプレイアダプタは標準VGA
において実施されているのと同じ手法でアクセスされ
る。BIOS拡張 1対のオンボードEPROM13は、コンパチブル動作
のためのシステムBIOS拡張プログラムを含んでい
る。これらによって、適用可能なマシンにおける最大速
度 16 ビット動作を可能にし、またこのバスサイズを有
するマシンにおける8ビット動作をも可能にする。
支援プログラムをも含んでいる。これはPCブート手順
によってBIOS EPROMからGPS RAMへ転
送される。各EPROMは最大 32 Kバイトを含む。グラフィックシステムプロセッサ(12) 本ディスプレイアダプタは、性能を高め、柔軟性を増
し、そしてカストマイゼーションを容易にするためにた
めにテキサスインスツルメンツ TMS34010 グラフィック
システムプロセッサ(GSP)を使用している。これ
は、毎秒 750万までの命令を実行できる高速RISC型
パイプラインアーキテクチャを有する32ビット専用グラ
フィックマイクロプロセッサである。命令集合は、Cの
ような高レベル言語で書かれたソフトウエアの完全開発
及び実行を斟酌する汎用と、グラフィックデータを操作
する時のソフトウエア効率及び性能を考慮する専用の両
者である。VGAインタフェースチップ(14) VGA標準とのハードウエアコンパチビリティは、専用
VGAインタフェースチップを通して得られる。この装
置は完全に独立したVGAサブシステムを含んでいるの
ではなく、完全な 100%‘レジスタレベル’VGAのた
めに必要なハードウエア機能を提供するものであること
に注目されたい。これらの機能には、以下に説明するよ
うに、制御レジスタ、実時間論理機能、及び特定アドレ
ス及びデータマッピングが含まれる。本発明の特色によ
れば、完全VGA機能性はGSPによって与えられる。
バス及びローカルメモリシステムバスの両方のアドレス
及びデータ解号をも行う。VGAパススルーオプション 完全VGAコンパチブル動作に必要な全ての要素を供給
するのに加えて、カードは、別のVGAカードと共に動
作することもでき、しかも1つのモニタだけを必要とす
るに留まる。VGAパススルーモードと呼ぶこのモード
では、そのカードはTIGAコンパチブル表示部分を生
成し、他のVGAカードがVGA表示部分を生成する。
後者は純VGAカードからパススルーケーブルを通して
カードの機能コネクタへ導かれ、そこからローカルパレ
ット入力へ、次いで単一のモニタ出力へ供給される。こ
のモードでは、カード上の論理によって、そのローカル
パレットが原始VGAパレットのコピーを含むようにさ
れ、またオンボードBIOS PROM及びVGA入力
レジスタが不能にされる。ローカルメモリ ローカルメモリとは、GSP及びVGSの両者または何
れか一方を支援する装置によって使用されるが、PCア
ドレス及びデータバス、またはPCアプリケーションソ
フトウエアからは直接アクセス不能なディスプレイアダ
プタ上に含まれるメモリのことを言う。
の観点からすれば厳格にモジュラである。理論的には、
表示分解能、所要の色の数及びローカルソフトウエアの
量に依存して、如何なるサイズのメモリも使用可能であ
る。メモリは、表示目的のためにに使用されるVRAM
と、プログラム、文字生成装置等々のような非表示目的
のために使用されるDRAMとからなる。基本システム
は1MバイトのVRAMと、512 KバイトのDRAMと
を含む。拡張システムは1MバイトのVRAMと、2M
バイトのDRAMとを含む。カラーパレット(16) 本ディスプレイアダプタは、TI34098 CRT制御チップ
15に接続された 65MHz の最大絵素周波数を有する工
業標準VGAコンパチブルパレットを含んでいる。これ
により、 60 Hzのフレーム周波数において 256色を 102
4 × 768までの表示分解能で表示することができる。モ
ニタ出力の電気的特性及びドライブ能力は、標準固定モ
ード及び多重同期型モニタとコンパチブルである。
可能なオンボードレジスタを介してソフトウエアによっ
て制御される。境界の幅及び高さは互いに、及び他のパ
ラメタとは無関係にプログラムすることができる。モニ
タへの水平及び垂直両同期信号集合の極性は、GSPソ
フトウエアによって個々に制御することができる。
能にするために、モニタコネクタのピン9、10及び1
1の論理状態をGSPソフトウエアによって決定するこ
とができる。絵素出力周波数は、GPSソフトウエアに
よって、全て5− 65 MHz の範囲内にある少なくとも4
つの非調波的に関連付けられた周波数から選択すること
ができる。更に、これら4つの周波数の若干の副高調波
もGPSソッフトウエアによって使用可能であり、選択
可能である。通常の環境に対しては、標準VGA動作モ
ード及びモニタとのコンパチビリティを可能にする周波
数がボードに設けられよう。
で、実際の表示機能はVGAサブシステムから完全に独
立しており、また完全にGSPソフトウエア制御の下に
ある。これは、表示出力がフラットパネル表示、または
固定周波数モニタ(たとえ幾つかの表示分解能を使用し
ているとしても)のような個々のユーザのニーズに対し
てカストマイズすることができることから、システムの
柔軟性に極めて重要な改善が得られたことになる。論理ベースハードウエアサブシステム(14) 論理ベースハードウエアサブシステムは、 TMS34010 グ
ラフィックシステムプロセッサ(GSP)と共に動作す
るように設計されているハードウエアVGAサブシステ
ムを含む単一の装置である。
って、システム設計者は、TIGAを通して高性能グラ
フィックコンパチビリティと、またVGAレジスタ及び
BIOSレベルの逆方向ハードウエアコンパチビリティ
とを有するPC環境のための単一ボードレベルシステム
を作成することが可能になる。論理ベースハードウエア
サブシステムは、回転、マスク等々のようなI/Oレジ
スタ及び実時間論理機能のようなGSPシステムによっ
て与えられていないVGA標準には不可欠のハードウエ
ア要素を提供する。
ースハードウエアサブシステムは本質的に TMS34010 を
支援する自律VGAハードウエアを提供するから、共通
ローカルメモリ内の分離した、または共用の何れかのメ
モリ領域を使用して両システムを同時に、且つ互いに独
立的に動作させることができる。これにより、‘ハード
ウエア’によって生成されたVGA表示と、TIGAの
下で走るウインドウイング環境プログラムのような別の
環境からの‘ソフトウエア’によって生成された表示と
を自由に混合することが可能になる。VGA‘ウインド
ウ’はハードウエアによって生成されるから、何れのモ
ードにおいても、エミュレーションに起因する性能トレ
ードオフに耐える必要はない。更に、論理ベースハード
ウエアサブシステムはVGAハードウエアモデルに対す
るPC側アクセスと、結果として得られたメモリ領域の
表示とを本質的に分離するので、仮想アドレス空間内で
多重タスキングが可能な如何なるホストマシンでも、同
一の物理的表示上に同時に複数の活動ハードウエアVG
Aウインドウを持つことができる。
ステム内の装置の合計数を減少させる観点から、論理ベ
ースハードウエアサブシステムチップはPC拡張バスと
GSPとの間、及びGSPと共用メモリシステムとの間
に論理インタフェースをも含んでいる。論理ベースハー
ドウエアサブシステム14内に含まれる機能を図4に示
す。
部アーキテクチャのブロック線図を図5に示す。この論
理ベースハードウエアサブシステムは次の要素を含む。
PCバスインタフェース20、シーケンスコントローラ
21、アドレスマッパ22、データマッパ23、内部レ
ジスタ24、表示制御装置25、GSP/LADバスイ
ンタフェース26、仲裁制御装置27、メモリ制御装置
28。
PC制御信号、アドレス信号、及びデータ信号を受け、
対応する信号をそれぞれシーケンスコントローラ21、
アドレスマッパ22、及びデータマッパ23に供給す
る。シーケンスコントローラ21の出力は表示制御装置
25の入力に接続され、表示制御装置25の出力はGS
P/LADバスインタフェース26に接続されている。
このインタフェース26の別の入力はLADバスに接続
され、またこのインタフェース26の出力はメモリ制御
装置28の入力に接続されている。
24の入力と、アクセス仲裁制御装置27の入力とに接
続されている。この制御装置27の別の入力はGSP/
LADバスインタフェース26に接続され、仲裁制御装
置27の出力はメモリ制御装置28の入力に接続されて
いる。データマッパ23の出力は内部レジスタ24の別
の入力と、アクセス仲裁制御装置27の別の入力とに接
続されている。この制御装置27の別の出力はメモリ制
御装置28に接続されている。
モリの対応する第2部分に接続されている。以上に説明
した本サブシステムは TMS34010 に対して自律VGAハ
ードウエア支援を提供する。以上の記載に関連して、以
下の各項を開示する。 1. コンピュータ化ツールのホストプロセッサ(2)
と表示装置(6)との間に接続されているディスプレイ
アダプタであって、グラフィックプロセッサ(1)が上
記ホストプロセッサ(2)と表示装置(6)に組合わさ
れたメモリの第1部分との間に接続され、論理ベースハ
ードウエアサブシステム(7)が上記ホストプロセッサ
(2)と上記メモリ(4)の第2部分との間に接続さ
れ、上記メモリの第1部分及び第2部分の両方または何
れか一方から表示を導出する手段を具備することを特徴
とするディスプレイアダプタ。 2. 導出手段は、メモリの第2部分(8)内に記憶さ
れているデータを上記メモリの第1部分(3)内へ転送
する手段(1a)を備えている上記1項に記載のディス
プレイアダプタ。 3. 転送手段は、メモリの第1部分内に記憶されてい
るデータと第2部分内に記憶されているデータとを第1
部分内において組合わせる手段を備えている上記2項に
記載のディスプレイアダプタ。 4. 組合わせ手段(1a)は、データをメモリの第2
部分(8)から第1部分内へコピーする手段を備えてい
る上記3項に記載のディスプレイアダプタ。 5. 組合わせ手段(1a)は、グラフィックプロセッ
サ(1)のサブルーチンを備えている上記4項に記載の
ディスプレイアダプタ。 6. 論理ベースハードウエアサブシステム(7)は、
入力としてホストプロセッサ(2)からPC制御信号、
PCアドレス信号、及びPCデータ信号を受けるPCバ
スインタフェース(20)と、PCバスインタフェース
(20)の対応する出力と表示制御装置(25)との間
に接続されているシーケンスコントローラ(21)と、
表示制御装置(25)とメモリ制御装置(28)の対応
する入力との間に接続され、且つLADバスに接続され
ているGSP/LADバスインタフェース(26)と、
PCバスインタフェース(20)の対応する出力とアク
セス仲裁制御装置(27)(GSP/LADバスインタ
フェース(26)の出力にも接続され、出力はメモリ制
御装置(28)の対応する入力に接続されている)の対
応する入力との間に接続されているアドレスマッパ(2
2)及びデータマッパ(23)と、アドレスマッパ(2
2)及びデータマッパ(23)の出力に接続されている
内部レジスタ(24)とを備えている上記項の何れか1
つに記載のディスプレイアダプタ。 7. メモリはビデオメモリである上記何れかの項に記
載のディスプレイアダプタ。 8. VGA型表示データのための入力を含む上記何れ
かの項に記載のディスプレイアダプタ。 9. 上記何れかの項に記載のディスプレイアダプタを
含む表示装置。 10. VGA型表示データがグラフィック信号プロセ
ッサによって操作される上記9項に記載の表示装置。 11. グラフィックプロセッサ型表示データを表示装
置に組合わされたメモリの第1部分に記憶させる段階
と、VGA型表示データを上記メモリの第2部分に記憶
させる段階と、上記メモリの第1部分及び第2部分の両
方または何れか一方から表示を導出する段階を含むこと
を特徴とする表示供給方法。 12. メモリの第2部分からのデータをグラフィック
信号プロセッサによって操作する段階を含む上記11項
に記載の方法。 13. 上記9または10項に記載のディスプレイアダ
プタを備えているコンピュータ化ツール。 14. ディスプレイアダプタは、コンピュータ化ツー
ルのホストプロセッサ(2)と表示装置(6)との間に
接続されている。本ディスプレイアダプタは、ホストプ
ロセッサ(2)と表示装置(6)に組合わされたビデオ
メモリ(4)の第1部分(3)との間に接続されている
グラフィックプロセッサ(1)と、上記ホストプロセッ
サ(2)と上記メモリ(4)の第2部分(8)との間に
接続されている論理ベースハードウエアサブシステム
(7)とを具備する。上記メモリの第1部分及び第2部
分の両方または何れか一方から表示を導出する手段(1
a)をも具備する。
ブロック線図。
配置図。
線図。
されている機能を示すブロック線図。
ーキテクチャを示すブロック線図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ホストプロセッサからの制御信号に応答
して表示装置の管理をするために、前記ホストプロセッ
サとデータ処理装置の表示装置間に接続されるディスプ
レイアダプタであって、 前記ホストプロセッサに接続されたグラフィックプロセ
ッサ; 少なくとも第1と第2メモリ部分を有するビデオメモ
リ; 前記ホストプロセッサに接続された論理ベース・ハード
ウェア・サブシステム;および前記表示装置に送信する
ため前記ビデオメモリの前記第1および/または第2メ
モリ部分から表示するため、前記第1および第2メモリ
部分に動作的に関連し、グラフィックデータを導出する
ための手段;を備え、 前記グラフィックプロセッサは、前記ホストプロセッサ
上で実行されるソフトウェア・コンパチブル・アプリケ
ーションに応答し、かつ、表示データを前記第1メモリ
部分に与えるため前記第1メモリ部分に接続されてお
り、 前記ビデオメモリの第1メモリ部分は、前記表示装置に
接続されており、 前記論理ベース・ハードウェア・サブシステムは、前記
ホストプロセッサ上で実行されるハードウェア・サブシ
ステム・コンパチブル・アプリケーションに応答し、か
つ、表示データを前記第2メモリ部分に与えるため前記
第2メモリ部分に接続されており、且つ前記グラフィッ
クデータを導出するための手段は、前記第2メモリ部分
から生じるデータが、前記グラフィックプロセッサの制
御の下で、前記表示装置へ与えるための前記第1メモリ
部分において、前記第1メモリ部分に記憶されたデータ
と組合されたメモリデータとしてコンパチブル・フォー
マットで記憶可能であるように、前記第2メモリ部分に
記憶されたデータを前記第1メモリ部分へ転送するため
の手段を有していることを特徴とするディスプレイアダ
プタ。 - 【請求項2】 前記データを転送するための手段は、さ
らに、前記表示装置に与えられる最終画像データを形成
するために、前記ビデオメモリの前記第1メモリ部分に
おいて、前記ビデオメモリの第1メモリ部分および第2
メモリ部分に記憶されたデータを組合せるための手段を
有することを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ
アダプタ。 - 【請求項3】 前記データを組合せるための手段は、前
記ビデオメモリの第2メモリ部分から前記ビデオメモリ
の第1メモリ部分へデータをコピーするための手段を有
することを特徴とする請求項2に記載のディスプレイア
ダプタ。 - 【請求項4】 前記データをコピーするための手段は、
前記ビデオメモリの第2メモリ部分から前記ビデオメモ
リの第1メモリ部分へデータをコピーするため、前記グ
ラフィックプロセッサによって実行されるサブルーチン
であることを特徴とする請求項3に記載のディスプレイ
アダプタ。
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