JP3377768B2 - 採卵鶏用飼料 - Google Patents
採卵鶏用飼料Info
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Description
し、詳しくは動物性飼料を配合することなく、植物性飼
料を採卵鶏に投与した場合に見られる卵殻質の低下を改
善するのに有効な採卵鶏用飼料に関する。
ける経済性の安価、卵殻質の強化の観点から、魚粉、肉
骨粉等の代謝エネルギーの高い動物性蛋白質原料を主成
分として配合した飼料が主流を占めているが、近年、動
物性蛋白質原料の品質低下や不衛生な処理を受けた動物
性蛋白質原料によって卵に入り込むサルモネラによる食
中毒の増加の可能性などに伴い安全性への懸念が高ま
り、差別化鶏卵の消費拡大と相俟って、動物性蛋白質原
料を一切使用しない、いわゆる全植物性飼料へ移行する
傾向が高まりつつある。しかしながら、全植物性飼料だ
けを採卵鶏に給与すると、動物性蛋白質配合飼料を給与
した場合よりも生産された鶏卵において卵殻質の低下は
免れ得ず、機械による選卵、輸送などの取り扱いに耐え
るだけの強度を持ち合わせているものが相対的に減少
し、破卵率の増加、廉価な液卵としての販売につなが
り、養鶏業者にとって経済的な損失を招いている。卵殻
強度の低下以外に、殻表面の斑点、いわゆるシェルモト
リングの発生が増加し、商品価値を低下させる。
鶏用配合飼料における蛋白質、代謝エネルギーとして植
物性原料だけを使用した飼料を投与したときに発現する
卵殻質の低下を改善した採卵鶏用飼料を提供することに
ある。
を達成するために鋭意研究した結果、採卵鶏用配合飼料
における蛋白質、代謝エネルギーを全植物性飼料に切り
替えた場合、卵殻の形成に重要な作用を有するカルシウ
ム、リン、 ビタミンD3等の要求量を満たしていても、
軟質な卵殻を形成するのは、全植物性飼料中のマグネシ
ウム含有量や生産された鶏卵の卵殻中のマグネシウム含
有量が従来の動物性飼料に比べ少ないことに着目し、全
植物性飼料中のマグネシウム含有量を或る一定範囲に強
化することにより、卵殻質が有意に改善し、生産農場に
おける破卵率、シェルモトリングの発生抑制の改善に大
きく寄与することを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
的に植物性飼料からなり、該植物性飼料中のマグネシウ
ム含有量を0.21〜0.28重量%の範囲に強化したこ
とを特徴とする卵殻質を改善する採卵鶏用飼料であり、
請求項2に係る発明は、有機マグネシウム供給源として
脱脂米糠を、無機マグネシウム供給源として硫酸マグネ
シウム、炭酸マグネシウムおよびバーミキュライトのう
ちの少なくとも1種を選択し、両者を組み合わせて強化
してなる請求項1記載の採卵鶏用飼料であり、請求項3
に係る発明は、(a)有機マグネシウム供給源と(b)無機
マグネシウム供給源との配合割合がマグネシウム換算で
6:1〜8:1である請求項2記載の採卵鶏用飼料であ
る。
する。本発明の採卵鶏用飼料は、飼料に配合される蛋白
質源および代謝エネルギー源を満たした全面的に植物性
原料とし、そのマグネシウム含有量を上記規定の範囲に
強化しものであって、その他の飼料成分は従来の飼料と
同様でよく、蛋白質、エネルギー源、カルシウム源、リ
ン源、ビタミン類、ミネラル等を含み、NCR、日本飼
養標準の要求量を満足する配合のものである。植物性原
料として、例えばトウモロコシ、小麦、大麦、マイロ等
の穀類、フスマ、麦糠、米糠、脱脂米糠、大豆油粕、菜
種油粕、ヤシ油粕、アマニ油粕等の中から選ばれる。カ
ルシウム源、リン源、ビタミン類、ミネラル等を従来飼
料と同様に含有させる必要がある。成分の含有量は、粗
蛋白質15.5%〜19.5%、カルシウム3.5%〜4.
5%、非フィチンリン0.35%〜0.45%、ME2
800Kcal〜2950Kcal/Kg程度でよい。
れており、とりわけ脱脂米糠にはマグネシウムが比較的
多く含まれているが、日本標準成分表ではマグネシウム
含有量1.26%の脱脂米糠は主としてプレミックス用
の賦形剤として使用されている場合が多く、これを使用
した飼料であっても、マグネシウム含有量は0.18%
を越えることはない。
ム、リンの必要量を採卵鶏に摂取させても、全植物性飼
料ではマグネシウム含有量は0.15%〜0.18%程
度であり、マグネシウムが不足しがちとなって卵殻質の
低下をもたらす。然るに、全植物性飼料中のマグネシウ
ム含有量を0.21重量%以上、好ましくは0.21〜
0.28重量%の範囲に強化することにより卵殻質の改
善が達成される。
供給源としては、植物性原料由来の有機マグネシウムや
硫酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウ
ム、バーミキュライト等由来の無機マグネシウムが挙げ
られる。マグネシウム高含量の観点から、有機マグネシ
ウム源として特に脱脂米糠が好ましく、無機マグネシウ
ム源として特に焼成バーミキュライト(Mg含量:約1
2.8%)が好ましい。
のそれぞれ単独で強化してもよいが、両者を組み合わせ
て強化した方が一層の卵殻質の改善効果をもたらす。こ
の場合、全植物性飼料中に占める(a)有機由来のマグ
ネシウムと(b)無機由来のマグネシウムとの配合割合
に関しては、マグネシウム換算で好ましくは6:1〜
8:1であり、その配合割合の調製に際しては、有機由
来のマグネシウムとしてマグネシウムを多量に含む脱脂
米糠で全植物性飼料中のマグネシウム含有量が0.15
%〜0.18%程度になるように予備調整してから無機
マグネシウムを配合して全植物性飼料中のマグネシウム
含有量を上記好適範囲になるように最終調整するのがよ
い。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
含有量が卵殻質に及ぼす改善効果に関する試験 1.試験条件: (a) 供試鶏 480日齢(通常450日齢を越えた採卵鶏では、飼料
の影響に拘わらず、卵殻質が低下する)の白色レグホー
ン種ジュリア鶏を使用した。 (b) 飼育条件 開放鶏舎内で個別ケージ飼いで、1日16時間の点灯管
理で行った。 (c) 供試飼料 飼料は下記表1に示した全植物性飼料(ME2870K
cal/kg,CP(柤蛋白質)17.5%,Ca4.50
%,Mg0.18%)を用いた。なお、対照区のみ動物
性蛋白質原料を使用した従来型飼料(ME2870Kc
al/kg,CP17.5%,Ca4.50%,Mg0.2
1%)(配合成分:表1参照)を用いた。全植物性飼料に
硫酸マグネシウム粉末を添加混合し、マグネシウム含有
量を0.21%,0.24%に調整し、対照区(動物性蛋
白質飼料区:動蛋区Mg0.21%)、全植物性飼料1区
(硫酸マグネシウム未添加区:全植1区Mg0.18
%)、全植物性飼料2区(硫酸マグネシウム添加区:全
植2区Mg0.21%)および全植物性飼料3区(硫酸
マグネシウム添加区:全植3区Mg0.24%)の4試
験区とした。なお、マグネシウム含量は、灰化処理後原
子吸光法で求めた。
飼育試験を行い、卵殻強度、卵殻重量比(卵重に占める
殻重量の割合)を調査した。試験開始時を100とした
ときの6週間後の卵殻強度と卵殻重量比の推移は図1に
示すとおり、全植物性飼料中のマグネシウム含有量0.
21%以上で卵殻質が有意に改善したことが分かる。
ムの含有量が卵殻質に及ぼす改善効果に関する試験 1.試験条件: (a) 供試鶏 492日齢の白色レグホーン種ジュリア鶏を使用した。 (b) 飼育条件 実施例1と同じ条件で行った。 (c) 供試飼料 飼料は実施例1における全植物性飼料を用い、下記表2
に示す6試験区に分けてマグネシウム未添加区(対照
区)、有機マグネシウム源として脱脂米糠単独添加区
(試験1区)、無機マグネシウム源として硫酸マグネシ
ウム単独添加区(試験2区)、炭酸マグネシウム単独添
区(試験4区)、有機−無機マグネシウム混合添加区
(試験3、5区)とし、マグネシウム含有量0.24%
に調整した。
飼育試験を行い、卵殻強度、卵殻重量比(卵重に占める
殻重量の割合)を調査した。試験開始時100としたと
きの試験開始6週間後の卵殻強度と卵殻重量比の推移は
図2に示すとおり、各試験区のいずれにおいても対照区
に比して卵殻質が改善し、特に有機−無機由来マグネシ
ウム混合区(試験3、5区)において改善が顕著であっ
た。硫酸マグネシウムと炭酸マグネシウムではほぼ同等
の推移が認められた。
ーミキュライト配合による卵殻質の改善効果試験 1.試験条件: (a) 供試鶏 448日齢の白色レグホーン種TX−35鶏を使用し
た。 (b) 飼育条件 実施例1と同じ条件で行った。 (c) 供試飼料 飼料は実施例1における全植物性飼料を用い、試験区に
は下記表3に示すとおり、無機マグネシウム供給源とし
て、硫酸マグネシウムまたは焼成バーミキュライト(M
g含量:約12.8%、鶏の腸管内を想定したpH2の
塩酸酸性領域での溶解度(有効量)1.41%〔「焼成
バーミキュライト」商品名、輸入販売元:伊藤忠セラミ
ックス(株)〕を添加し、全植物性飼料中のマグネシウム
含有量を0.21%,0.24%に調整した。
飼育試験を行い、卵殻強度、卵殻重量比(卵重に占める
殻の割合)を調査した。試験開始時100としたときの
試験開始6週間後の卵殻強度と卵殻重量比の推移は図3
に示すとおり、マグネシウム含有量0.21%以上の試
験区において卵殻質の改善が認められた。また、試験開
始6週間直後の鶏糞中の水分、粗脂肪、粗蛋白質含量に
ついて測定した結果を表4に示した。
トを添加した、試験2および3区では、水分含量が大き
く減少し、糞が乾燥しているとの付随効果が認められ
た。また、試験3区では、対照区、試験1〜2区に比し
て粗脂肪含量、粗蛋白質含量が少なく、飼料の利用効率
が改善していることが示唆された。
試験 1.試験条件: (a) 供試鶏 白色レグホーン種ジュリア種供試羽数は1群約4万2千
羽(1鶏舎飼育羽数)で、試験区および対照区ともに7
17日齢の老鶏を用いた。通常、450日齢を越えた鶏
では産卵率、卵殻質が低下することが広く知られてい
る。 (b) 飼育条件 舎内のケージには複数飼いで行った以外は実施例1と同
じ。 (c) 供試飼料 市販の全植物性配合飼料(「FA16L」:ME285
0Kcal/kg,CP16.0%,Ca3.60%,非
フィチンリン0.38%,Mg0.18%、伊藤忠飼料
(株)製品)に硫酸マグネシウムを添加し、飼料中のマ
グネシウム含有量を0.21%に調整した飼料および硫
酸マグネシウム未添加の対照飼料の2種類を調製した。
P処理場(洗卵やパック詰めを行う場所)における破卵
率を調査した。なお、卵殻強度の測定は1回100個と
し、GP処理場における破卵率調査は1回1500個と
した。卵殻強度と破卵率の推移は図4に示すとおり、全
植物性飼料中のマグネシウム含有量を高めることによ
り、卵殻強度、破卵率とも改善が認められた。 実施例5:有機および無機由来マグネシウムの含有量が
シェルモトリングの発生に及ぼす改善効果に関する試験
名、伊藤忠飼料(株)製、全植物性飼料 ME2850K
cal/kg,CP18.0%,Ca3.20%,Mg
0.18%)を対照区とし、対照区と同一飼料に硫酸マ
グネシウム:脱脂米糠:焼成バーミキュライト=4:
5:1(重量)混合物〕を0.3%添加して飼料中のマ
グネシウム含有量を0.21%に調整した飼料を試験区
とした。 (d) 供試卵 飼料を2週間給与したときの卵1200個を使用した。
のシェルモトリングの発生状況を調査した。なお、シェ
ルモトリングの度合を下記の3段階に分布した。 高…殻表面全体にモトリングが発生した。殻が透き通る
ような殻。(特に問題となるレベル) 中…殻表面全体の30〜50%にモトリングが発生し
た。斑点が大きい。 低…殻表面にほんの僅かにモトリングが発生した。 シェルモトリングの発生度合の推移は、図5に示すとお
り、試験区は対照区に比してシェルモトリングの発生が
有意に抑制されていることが確認された。
シウム含有量を0.21%以上に強化することにより、
卵殻質、特に卵殻強度の改善と共に、モトリングの発生
を抑制することができる。
移を示すグラフ。
移を示すグラフ。
移を示すグラフ。
示すグラフ。
リングの発生度合の推移を示すグラフ。
Claims (3)
- 【請求項1】 実質的に植物性飼料からなり、該植物性
飼料中のマグネシウム含有量を0.21〜0.28重量%
の範囲に強化したことを特徴とする卵殻質を改善する採
卵鶏用飼料。 - 【請求項2】 有機マグネシウム供給源として脱脂米糠
を、無機マグネシウム供給源として硫酸マグネシウム、
炭酸マグネシウムおよびバーミキュライトのうちの少な
くとも1種を選択し、両者を組み合わせて強化してなる
請求項1記載の採卵鶏用飼料。 - 【請求項3】 (a)有機マグネシウム供給源と(b)無機
マグネシウム供給源との配合割合がマグネシウム換算で
6:1〜8:1である請求項2記載の採卵鶏用飼料。
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