JP3377252B2 - 床用目地カバー装置 - Google Patents

床用目地カバー装置

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JP3377252B2
JP3377252B2 JP13996993A JP13996993A JP3377252B2 JP 3377252 B2 JP3377252 B2 JP 3377252B2 JP 13996993 A JP13996993 A JP 13996993A JP 13996993 A JP13996993 A JP 13996993A JP 3377252 B2 JP3377252 B2 JP 3377252B2
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昭三 小林
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カネソウ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隣接する床間に生じる
目地を被覆するものであって、床間の左右方向,前後方
向及び上下方向の各相対変位に追従することができ、特
に大荷重に耐えられる床用目地カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の床用目地カバー装置としては、隣
接する床間の相対移動を吸収するために、一枚のカバー
板の片側のみを一方の床面に固定し、他端を他側の床面
に差し渡す構造のものが一般的である。
【0003】かかる構造のものは、カバー板の一端縁を
一方の床に連結固定するものであるために、左右の床が
上下方向に相対変位すると、カバー板が湾曲したり、隙
間が生じたりして追従性が悪く、また、厚みのあるカバ
ー板を使用することができないため、美観性の向上のた
めに床仕上材を充填し得る構成を備えたカバー板等を用
いることができず、さらに、損傷等によりカバー板を取
り替える場合には、端縁の連結固定部を分解する必要が
あり、その保守管理が面倒である等の欠点がある。
【0004】そこで上記の欠点を除去することができる
ようにした床用目地カバー装置が、本願出願人によって
先に考案され、実開平3−74704号公報に開示され
ている。
【0005】この床用目地カバー装置を、図4について
簡単に説明すると、目地sを介して隣接する左右の床
f,f上に夫々固定される固定枠a,aと、該固定枠
a,aの外端部に開閉可能に連結されて上部を側部カバ
ーb,bとする可動枠c,cとによって支持枠体d,d
を構成し、前記固定枠a,aにカバー板eの両端縁g,
gを摺動可能に支持させ、かつ、その上面に前記側部カ
バーb,bを被着することにより両支持枠体d,d間に
カバー板eを差し渡し、該カバー板eにより目地sを覆
うようにしている。
【0006】ここで前記カバー板eの厚みは任意に設定
可能であるので、筺体状のフレームh内に床仕上材iを
充填し得る構成を備えた厚みのあるカバー板e等が使用
可能であり、また、可動枠c,cを外方に回動させるこ
とにより、カバー板eの着脱を簡単に行うことができる
ため、該カバー板eの取り替えに際しても、支持枠体
d,dを分解する必要がなく、その保守管理が容易であ
り、さらに、左右の床f,fが上下に相対変位した場合
に、カバー板eが傾斜してその上下面の挟持厚が変化し
ても可動枠c,cの傾動によりこれが吸収されるので、
支持枠体d,dを変形させることがなく、このため床
f,fの相対変位に対する追従性が良い等の優れた作用
効果がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述の構造の
ものはカバー板のみを床間に差し渡すものであり、大荷
重に耐える強度がない。従って、目地の上をフォ−クリ
フトなどの重量車両等が通行するとカバー板が歪変形し
たり破損する恐れがあり、その使用場所がかなり制限さ
れるものであった。本発明は、大荷重に耐え得る構造を
持ち、かつ所要の追従性能を備えた床用目地カバー装置
の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、目地を介して
隣接する左右の床に固定される固定枠と、該固定枠の外
端部に回動連結機構を介して開閉可能に連結されて、上
部を側部カバーとする可動枠とにより構成された左右の
支持枠体と、前記両支持枠体の各固定枠に両端縁の下面
が摺動可能に支持されて両支持枠体間に差し渡され、か
つ、両端縁の上面に前記側部カバーが夫々被着されて、
前記目地を覆うカバー板とを備えた床用目地カバー装置
において、前記カバー板は、上下二重構造であり、左右
の床面と略等しい高さ位置で目地を覆う主カバー体の下
部に、重量物の荷重に耐え得る強度を備えた剛性基体を
配設してなるものであり、さらに前記主カバー体は外周
を囲繞する金属製の矩形枠の中間高さ位置に仕切板を横
設した筺体状のフレームの内部に床仕上材を充填して構
成され、前記剛性基体は、矩形枠の下半部の内部に、定
間隔で平行に横架される複数のメインバーと、該メイン
バーに交叉して横架される複数のクロスバーとからなる
金属製の格子枠体により構成されてなるものである
た、前記主カバー体は外周を囲繞する金属製の矩形枠の
中間高さ位置に仕切板を横設した筺体状のフレームの内
部に床仕上材を充填して構成され、前記剛性基体は、主
カバー体の下部に一体化され、複数のメインバーを定間
隔で平行に配置して、これを複数のクロスバーで連結
し、さらに外周にエンドバーを固着してなるグレーチン
グにより構成されてなるものとすることもできる。
【0009】
【作用】カバー板の下底部となる剛性基体は、左右の支
持枠体の固定枠上にその両端縁の下面が摺動可能に支持
され、該剛性基体上の主カバー体の上面が左右の床面と
略等しい高さ位置に保持される。このため、主カバー体
上に大荷重がかかった場合に、剛性基体がこの荷重を支
えるので、主カバー体が歪変形したり損傷したりするこ
とがない。また、一方、床相互が左右もしくは前後に相
対移動した場合には、剛性基体が固定枠上を摺動可能で
あるため、該剛性基体と固定枠の相対的左右移動もしく
は前後移動により、前記床の相対移動が吸収される。こ
のとき剛性基体に、複数のメインバーを定間隔で平行に
配置したものを用いたから、接触面が少なくなり、摩擦
抵抗が小さくなって摺動が容易となる。さらにまた、後
者の別体形成したグレーチングを剛性基体として用いた
場合には、カバー板の製作が容易となる。
【0010】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。図1,図2において床f,fは、目地sを介して隣
接している。そしてこの目地sには本発明に係る床用目
地カバー装置1が付装され、該目地sを遮蔽している。
この目地カバー装置1の構成について詳細に説明する。
【0011】床f,fの端部の基盤B,B上には夫々支
持枠体2,2が固結される。この支持枠体2,2は夫々
断面略L型の固定枠3と、該固定枠3の外端の立上がり
部3aに連設した連結片3bの、その上端に形成された
略円形の凹部3cに略円形の凸部5aを嵌着して連結さ
れる略L型の可動枠4とからなる。
【0012】前記可動枠4は、前記凸部5aを下端に備
えた連結片5と、その上端の立上がり部に固定されるL
型の金属製側部カバー6とからなり、該側部カバー6の
内端は内側方に適宜の長さで突成される。尚、連結片5
と側部カバー6、及び前記連結片3bと立上がり部3a
は夫々一体成形して単一構造とすることも可能である。
【0013】前記構成の支持枠体2,2にあって、可動
枠4の下端に設けられた凸部5aと、L型固定枠3の立
上がり部3aの上端に設けられた凹部3cとで回動連結
機構18を構成し、側部カバー6の開閉を可能としてい
る。この回動連結機構18の他例としては、通常のヒン
ジ構造のもののほか、実開昭60-141307 号に開示される
L形連接片を用いた連結機構、実開昭62-126403 号に開
示されるC形片による連結機構等種々の連結機構が適用
され得る。
【0014】前記各固定枠3,3の基板部3d,3d上
には、後述のカバー板10を摺動可能に支持する支持突
縁19,19が配設される。該支持突縁19,19は図
示したもののように別体形成した杆材を溶接等によって
固着してもよいし、基板部3d,3dの内端縁を上方へ
少し立上げることによって一体形成してもよい。
【0015】また、前記基板部3d,3dの下面と基盤
B,Bによって可撓性ゴム板からなる止水板7の両端部
を挟持し、該止水板7により目地sを遮断するようにし
ている。また、該目地sには前記止水板7の内側位置に
防火用の耐火帯20が付装される。
【0016】さらにまた、前記固定枠3,3の各立上が
り部3a,3aには発条8,8が夫々鋲着され、該発条
8,8を内方へ向けて支持している。
【0017】前記支持枠体2,2間には目地sを覆うカ
バー板10が差し渡される。該カバー板10は、左右の
床面f,fと略等しい高さ位置に保持される主カバー体
10aの下部に、重量物の荷重に耐え得る強度を備えた
剛性基体10bを配設した二重構造に設けられる。
【0018】前記主カバー体10aは外周を囲繞する金
属製の矩形枠11aの中間高さ位置に仕切板11bを横
設した筺体状のフレーム11の内部に床仕上材12を充
填して構成される。
【0019】また、剛性基体10bは金属製の格子枠体
からなり、前記矩形枠11aの下半部に、複数のメイン
バー14a…を定間隔で平行に横架するとともに、該メ
インバー14a…に交叉する複数のクロスバー14b…
を横架して構成される。
【0020】この剛性基体10bと前記主カバー体10
aとからなるカバー板10は、支持枠体2の被着空隙1
7の深さと略等しい厚さを有し、主カバー体10aの上
面が左右の床面と略等しい高さ位置で保持されるように
している。
【0021】また、前記剛性基体10bは、図3に示す
ように、メインバー14a…を定間隔で平行に配置し
て、これをクロスバー14b…で連結し、さらに外周に
エンドバー21を固着することによりグレーチングとし
て別体形成されたもの用いて、これを溶接等で主カバー
体10aに一体化してもよいし、施工後のメンテナンス
を考慮してボルト固定などで着脱可能にしてもよい。こ
のような別体形成した剛性基体10bを用いるとカバー
板10の製作が容易となる。
【0022】このように、前記剛性基体10bとして
は、ステンレス,鉄,鋳物等からなる金属製格子枠体
よって構成される。
【0023】次に、前記目地カバー装置の取付け手順を
説明する。まず、止水板7の両端部を固定枠3,3の下
面で挟持してから基盤B,Bの上面にあらかじめ埋設し
たフィッシャープラグにネジ15,15を螺合して固定
枠3,3を固結することにより支持枠体2,2を据え付
ける。
【0024】しかる後、回動連結機構18の凹部3cと
凸部5aの回動作用を介して、各可動枠4,4を外方へ
回動し、固定枠3,3の支持突縁19,19上から側部
カバー6,6を退避させる。次にカバー板10を前記支
持突縁19,19上に乗載し、その左右両側面に前記固
定枠3,3の立上がり部3a,3aに設けた発条8,8
を弾接させる。これにより、その付勢力の均衡によって
カバー板10が目地sの中央位置に保持される。
【0025】そして可動枠4,4を内方へ復動して、前
記側部カバー6,6をカバー板10の両端縁の上面に載
せて、該両端縁を側部カバー6,6で覆う。このカバー
板10を構成する主カバー体10aのフレーム11内に
は周囲に敷装する床仕上材nと同一の床仕上材12があ
らかじめ充填されている。また、該床仕上材12上にタ
イル12a等も必要に応じて貼着することができる。
【0026】しかる後、主カバー体10aの上面と面一
となるように、支持枠体2,2の周囲の基盤B,B上に
モルタル等の床仕上材nが敷装され、また、必要に応じ
てタイル12a等が貼着されて床f,fが構成される。
また、前記床仕上材nと可動枠4,4の間に生じる隙間
には伸縮性パッキン16が充填される。
【0027】かかる構成にあって、主カバー体10aは
剛性基体10bを介して支持枠体2,2に保持される。
このため、主カバー体10a上に大荷重がかかっても、
剛性基体10bによって、その荷重を支えることがで
き、主カバー体10aの歪変形、破損を生ずることはな
い。
【0028】一方、床f,f相互が左右もしくは前後に
相対移動した場合には、剛性基体10bが固定枠3,3
の支持突縁19,19上を摺動可能であるため、該剛性
基体10bと固定枠3,3の相対的左右移動もしくは前
後移動により、前記床f,fの相対移動が吸収される。
このとき剛性基体10bに、複数のメインバー14a…
を定間隔で平行に配置したグレーチング状のもの用いた
場合には、支持突縁19,19との接触面が少なくな
り、摩擦抵抗が小さくなって摺動が容易となる。
【0029】また、床f,fが上下方向に相対移動した
場合には、支持枠体2,2相互の上下の位置差に追従し
てカバー板10が傾斜する。このとき、前記可動枠4,
4は回動可能であるため、各支持突縁19と側部カバー
6間のカバー板10の挟持厚の変動に対応して可動枠
4,4が上下に傾動し、各部材の変形を生じることなく
追従し得る。
【0030】従って、前記カバー板10は床f,fの前
後左右及び上下方向の各相対変位に追従し、前記目地s
を支障なく覆うことができる。
【0031】また、カバー板10を交換する場合には、
近傍の床仕上材nを除去してから(施工態様によっては
その必要もない)、可動枠4,4を外方回動してカバー
板10を交換すればよい。または、地震等で目地カバー
装置1が破損した場合にも、可動枠4,4を開放すれ
ば、支持枠体2,2を固定するネジ15が表われるか
ら、これを工具により除去すればよい。このため、支持
枠体2,2を分解する必要がなく保守管理を容易に行え
る。
【0032】尚、前記実施例においては、内部に床仕上
材12を充填することができるよう筺体状のフレーム1
1によって主カバー体10aを構成するようにしている
が、該主カバー体10aは平板状に形成することも可能
である。
【0033】
【発明の効果】本発明の目地カバー装置は上述のよう
に、主カバー体の下部に剛性基体を配設してカバー板を
構成し、目地の両側の床に固着した支持枠体に前記カバ
ー板を差し渡して目地を覆うようにしたものであるか
ら、従来の追従性や保守管理の容易性等を何ら損なうこ
となく、カバー板の強度を格段に向上させることができ
る。このため上方から重荷重が掛かってもカバー板が歪
変形したり破損することがなく、建造物内の車両通路や
駐車場等に生ずる目地に適用できる優れた効果がある。
また、剛性基体に、複数のメインバーを定間隔で平行に
配置したグレーチング状のものを用いたから、接触面が
少なくなり、床相互が左右もしくは前後に相対移動した
場合に、摩擦抵抗が小さくなって摺動が容易となる。さ
らにまた、後者の別体形成したグレーチングを剛性基体
として用いた場合には、カバー板の製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る目地カバー装置の実施例を表わす
縦断側面図である。
【図2】カバー板10の底面図である。
【図3】剛性基体10bの一例を示す斜視図である。
【図4】従来の目地カバー装置を示す縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 床用目地カバー装置 2 支持枠体 3 固定枠 4 可動枠 6 側部カバー 10 カバー板 10a 主カバー体 10b 剛性基体 11 フレーム 12 床仕上材 18 回動連結機構 s 目地 f 床

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地を介して隣接する左右の床に固定さ
    れる固定枠と、該固定枠の外端部に回動連結機構を介し
    て開閉可能に連結されて、上部を側部カバーとする可動
    枠とにより構成された左右の支持枠体と、 前記両支持枠体の各固定枠に両端縁の下面が摺動可能に
    支持されて両支持枠体間に差し渡され、かつ、両端縁の
    上面に前記側部カバーが夫々被着されて、前記目地を覆
    うカバー板とを備えた床用目地カバー装置において、 前記カバー板は、上下二重構造であり、左右の床面と略
    等しい高さ位置で目地を覆う主カバー体の下部に、重量
    物の荷重に耐え得る強度を備えた剛性基体を配設してな
    るものであり、さらに前記主カバー体は外周を囲繞する
    金属製の矩形枠の中間高さ位置に仕切板を横設した筺体
    状のフレームの内部に床仕上材を充填して構成され、前
    記剛性基体は、矩形枠の下半部の内部に、定間隔で平行
    に横架される複数のメインバーと、該メインバーに交叉
    して横架される複数のクロスバーとからなる金属製の格
    子枠体により構成されてなるものであることを特徴とす
    る床用目地カバー装置。
  2. 【請求項2】 目地を介して隣接する左右の床に固定さ
    れる固定枠と、該固定枠の外端部に回動連結機構を介し
    て開閉可能に連結されて、上部を側部カバーとする可動
    枠とにより構成された左右の支持枠体と、 前記両支持枠体の各固定枠に両端縁の下面が摺動可能に
    支持されて両支持枠体間に差し渡され、かつ、両端縁の
    上面に前記側部カバーが夫々被着されて、前記目地を覆
    うカバー板とを備えた床用目地カバー装置において、 前記カバー板は、上下二重構造であり、左右の床面と略
    等しい高さ位置で目地を覆う主カバー体の下部に、重量
    物の荷重に耐え得る強度を備えた剛性基体を配設されて
    なるものであり、さらに前記主カバー体は外周を囲繞す
    る金属製の矩形枠の中間高さ位置に仕切板を横設した筺
    体状のフレームの内部に床仕上材を充填して構成され、
    前記剛性基体は、主カバー体の下部に一体化され、複数
    のメインバーを定間隔で平行に配置して、これを複数の
    クロスバーで連結し、さらに外周にエンドバーを固着し
    てなるグレーチングにより構成されてなるものであるこ
    とを特徴とする床用目地カバー装置。
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