JP3376452B2 - ボールペン先端部 - Google Patents

ボールペン先端部

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JP3376452B2 JP28873894A JP28873894A JP3376452B2 JP 3376452 B2 JP3376452 B2 JP 3376452B2 JP 28873894 A JP28873894 A JP 28873894A JP 28873894 A JP28873894 A JP 28873894A JP 3376452 B2 JP3376452 B2 JP 3376452B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールペン先端部に関
する。さらに詳細には、金属製のパイプの先端にボール
を回動自在に抱持させ、前記パイプをホルダーの先端に
固着してなる、いわゆるパイプ式のボールペン先端部に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のボールペン先端部におい
て、先端にボールが回動自在に抱持された金属細管をホ
ルダーに固定させた構成が知られている。(例えば、実
開昭57−156378号公報等)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常、ボー
ルペンは、被筆記面に対して傾けて使用されるため、常
に曲げモーメントが先端に加わっている。そのため、前
記従来のボールペン先端部において、個人差はあるが、
ペン先への大きな筆記圧(筆記角度60〜75度、被筆
記面に対する垂直荷重:約1.0kg以上)が加わる
と、先端パイプ部はその基部(付け根)で折れ曲がって
しまう。特に、金属材料の押圧変形(カシメ)を利用し
てボール受け座を形成するパイプ式ボールペンにあって
は、先端パイプ部の肉厚を余り大きくすることは製造上
困難であるため、肉厚によって折れ曲がりに対する十分
な強度を得ることは期待できない。
【0004】また、一般に前記従来のボールペンは筆跡
幅が太い(具体的には先端パイプ部の外径が0.8mm
以上である)ため、手帳等の細部への書込みには適して
いない。そこで筆跡幅の細いボールペンを得ようと、先
端パイプ部の外径やボール外径を小さくすると、僅かの
筆記圧でも先端パイプ部が折れ曲がる危険度が増すこと
になる。
【0005】また、従来のボールペン先端部では、ホル
ダーが合成樹脂製であると、ホルダーとパイプとの固着
力が経時変化等で弛みがちであるため、筆記時にパイプ
が大きくぐらついて不安定な筆記感を与えた。さらに、
前記合成樹脂製のホルダーの場合、大きな筆記圧や床面
への落下衝撃がペン先に加わると、パイプが、過大な力
で後方へ押圧されてホルダー内に埋没され、筆記不能と
なるおそれがあった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するも
のであって、筆記時に筆記圧によってパイプが折れ曲が
ってしまったり、筆記時にパイプが大きくぐらついて不
安定な筆記感を与えることがなく、その上、パイプがホ
ルダー内に埋没するおそれもない、細字用として最適な
ボールペン先端部を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属製のパイ
プ2の先端にボール21を回動自在に抱持させ、前記パ
イプ2をホルダー3の先端に固着してなるボールペン先
端部1であって、前記パイプ2外周に固着する支持筒4
を、前記ホルダー3に固着させてなることを要件とす
る。
【0008】また、本発明は、金属製のパイプ2の先端
にボール21を回動自在に抱持させ、前記パイプ2を合
成樹脂製のホルダー3の先端に圧入固着してなるボール
ペン先端部1であって、前記ホルダー3に圧入固着させ
た金属製の支持筒4を、パイプ2外周に固着させ、さら
に、前記支持筒4と前記パイプ2との固着部41を、前
記ホルダー3と前記パイプ2との固着部31より前方に
位置させてなることを要件とする。
【0009】また、前記ボールペン先端部1は、前記パ
イプ2の先端を内方に押圧変形させ形成した先端縁部2
2と、前記パイプ2の先端近傍を内方に押圧変形させ形
成したボール受け座23(複数の内方突出部)とによっ
て、前記パイプ2の先端にボール21を回動自在に抱持
させてなる構成が好ましい。
【0010】また、前記支持筒4とパイプ2外周との固
着構造は、具体的には、圧入固着、内方変形部による挟
持(カシメ固着)、凹凸嵌合、接着等が挙げられる。ま
た、前記に挙げた固着構造を、同時に複数組合わせるこ
とも有効である。
【0011】また、前記ホルダー3の材質は、ポリアセ
タール、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS樹脂等
が挙げられる。また、前記支持筒4の材質は、黄銅、真
鍮、ステンレス鋼、アルミニウム等が挙げられる。
【0012】また、前記ボールペン先端部1のパイプ2
の外径は、0.75mm(ミリメートル)以下が好まし
い。それによって、筆跡幅の細い、細字用パイプ式ボー
ルペンが容易に得られる。
【0013】前記ボールペン先端部1において、前記支
持筒4から外部に突出するパイプ2の出長さをL(m
m)、前記パイプ2の外径をD(mm)とするとき、L
/D≦4.0(好ましくは、L/D≦3.5)の関係を
満足することが好ましい。また、前記パイプ2の肉厚を
T(mm)とするとき、L/TD2 ≦80(好ましく
は、L/TD2 ≦60)の関係を満足することが好まし
い。前記「L/D」及び「L/TD2 」は、パイプ2の
折れ曲がり易さを表しており、その値が小さい程、折れ
曲がり難く安全である。とりわけ、前記関係が満足され
るとき、十分な折れ曲がり防止がなされ、パイプ2の外
径Dが細径(0.75mm以下)であっても筆記圧に対
して十分な強度を有する細字用に最適なボールペン先端
部1を得ることができる。
【0014】
【作用】支持筒4がパイプ2外周に固着されていること
により、パイプ2の径方向の支持が確実なものとなり、
筆記時のパイプ2のぐらつきや折れ曲がりが抑制され
る。同時に、パイプの軸方向の固定も強固なものとなっ
て、パイプ2がホルダー3内部に没入する事故が防止さ
れる。
【0015】さらに、支持筒4とパイプ2との固着部4
1をホルダー3とパイプ2との固着部33より前方に配
置させてなることにより、パイプ出長さLを小に抑える
ことができる。そのため、ホルダー3が合成樹脂製であ
るにもかかわらず、筆記時又は落下時のパイプ2の折れ
曲がりやぐらつきが確実に防止できる。その上、パイプ
2が、固着部31及び固着部41の2箇所で固定されて
いるため、パイプの軸方向の固定が確実なものとなり、
ホルダー3内部へパイプが埋没することが防止できる。
【0016】
【実施例】本発明実施例を図面にしたがって説明する。
【0017】図1乃至図3に、本発明の第1実施例を示
す。ポリプロピレン樹脂からなるホルダー3の先端には
パイプ2が圧入固着される固着部31が設けられる。前
記固着部31は、パイプ2後端が当接する係止壁部32
と、パイプ2外径より僅かに小さい内径の内孔33とか
ら形成される。また、前記係止壁部32には、連通孔3
0が貫設される。
【0018】前記パイプ2は、ステンレス鋼により形成
される。その外径は0.5mm、その内径は0.32m
mである。また、前記パイプ2の先端及び先端近傍に
は、内方に押圧変形させ形成した先端縁部22とボール
受け座23(3個の内方突出部)とによって、外径0.
3mmの超硬のボール21が回動自在に抱持されてな
る。
【0019】前記ホルダー3先端部の外周面には、4本
の突条36が一体形成され、該突条36に金属製の支持
筒4が圧入固着(外嵌)されている。
【0020】前記支持筒4は、小径部5と大径部6とか
らなり、真鍮の切削成形により得られ、その表面にはニ
ッケルめっき層が設けられている。
【0021】前記小径部5の内孔51内には、内向突起
51aが設けられ、前記内向突起51aとパイプ2外周
面とが圧入固着されている。前記内向突起51aによる
固着部41は、パイプ2先端のボール抱持部とパイプ2
とホルダー3との固着部31との間に配置されている。
また、前記固着部31前方の内孔51内周とパイプ2外
周との間には、筆記時のくらつきには影響しない程度の
隙間〔(内孔51内径)−(パイプ2外径)=0.01
mm〜0.1mm〕が形成されている。これらにより、
パイプ2の径方向の支持及び軸方向の固定が確実とな
り、折れ曲がりやぐらつきの防止、及びホルダー3内部
への埋没(係止壁部33aをパイプ2後端が乗り越える
現象)の確実な防止が同時になされる。この他にも、前
記パイプ2外周面と小径部5の内孔51との間に、前記
内向突起51aを設ける代わりに合成樹脂製の別部材を
介在させ、その弾性変形によって圧入時の挿入力を緩和
させることもできる。
【0022】前記大径部6の取付孔61内周面には、環
状凹溝61aが刻設されている。ホルダー3先端に支持
筒4を圧入させると、前記環状凹溝61aとホルダー3
外周面の突条36とが食いつき嵌合され、容易には抜け
ることがない強固な固着が可能となる。
【0023】尚、本実施例では、パイプ2の出長さLが
0.9mm、パイプ2の外径Dが0.5mm、パイプ2
の肉厚Tが0.09mmに設定されており、L/D≦
3.5、L/TD2 ≦60の関係を満足している。その
ため、筆記時、パイプ2がぐらついたり折れ曲がること
が十分に防止される。
【0024】図4乃至図9に、本発明の第2乃至第7実
施例(パイプ2と支持筒4との固着構造のその他の例)
を示す。パイプ2、ホルダー3、及び支持筒4の材質
は、前記第1実施例同様であり、また、他の構成(ホル
ダー3とパイプ2との固着構造、ホルダー3と支持筒4
との固着構造、及びパイプ2先端部構造等)及び作用効
果は、前記第1実施例と同様であるため記載を省略す
る。
【0025】図4に、第2実施例を示す。支持筒4の小
径部5の先端が内方に押圧変形され形成された内方変形
部51bによって、パイプ2外周面が挟持固定されてい
る。前記挟持固定の箇所(固着部41)は、パイプ2先
端のボール抱持部と、パイプ2とホルダー3の固着部3
1との間に位置されている。また、小径部5の内孔51
とパイプ2外周との間には、僅かの隙間(あそび寸法:
0.01mm〜0.1mm)が形成され、パイプ2を内
方へ押圧変形する以前のパイプ2の支持筒4への挿入作
業をスムーズなものにしている。
【0026】尚、本実施例では、適用するボールの外径
が0.4mmであり、パイプ出長さLが1.9mm、パ
イプ外径Dが0.65mm、パイプの肉厚Tが0.12
mmであり、L/D≦3.5、L/TD2 ≦60の関係
を満足している。
【0027】図5に、第3実施例(第2実施例の変形
例)を示す。支持筒4の薄肉の小径部5の中間部が、内
方へ押圧変形され形成された内方変形部51bによっ
て、パイプ2外周面が挟持固定されている。
【0028】図6に、第4実施例を示す。支持筒4の小
径部5の先端には、内向突起51aが形成されている。
一方、ボール抱持部より後方のパイプ2の外周面には、
環状凹部24が内方への押圧変形により予め形成されて
いる。そして、前記環状凹部24と前記内向突起51a
とが凹凸嵌合されている。
【0029】図7に、第5実施例(第4実施例の変形
例)を示す。支持筒4の先端の内孔51の内壁には、環
状凹部51cが形成されている。一方、パイプ2の外周
面(パイプ2とホルダー3との固着部31より前方且つ
ボール抱持部後方)には、径方向の挟圧変形(つぶし変
形)によって拡大部25が形成されている。そして、前
記環状凹部51cと前記拡大部25が凹凸嵌合されてい
る。
【0030】図8に、第6実施例を示す。支持筒4の小
径部5の内孔51とパイプ2外周面との間の隙間には接
着剤42が充填され、これにより、パイプ2と支持筒4
が接着固定されている。また、前記接着剤42は、パイ
プ2とホルダー3との固着部33近傍に充填することも
できる。
【0031】図9に第7実施例(第2実施例の変形例)
を示す。金属よりなる薄肉円筒状の支持筒4が、ホルダ
ー3先端の内孔34に圧入固定(内嵌)されている。前
記支持筒4は、内部にパイプ2が貫挿され、先端の内方
変形部51bによって前記パイプ2を挟持固定してい
る。
【0032】図10は、本発明のボールペン先端部1の
適用例を示す。これは、第1乃至第7実施例に示したボ
ールペン先端部1を、インキ収容筒8の先端に設けてな
るボールペンレフィール7である。前記ボールペン先端
部1は、第1乃至第7実施例で示したように、先端にパ
イプ2を圧入固着した合成樹脂製のホルダー3に、前記
パイプ2外周面を支持固定する支持筒4を圧入固着した
構成である。
【0033】また、前記インキ収容筒8は、透明又は半
透明の合成樹脂(ポリエチレンやポリプロピレン等)か
らなり、その内部には、剪断減粘性を有するインキ81
(剪断速度384sec-1における粘度が温度20℃に
おいて10〜150mPa・s)と、該インキ81後端
に逆流防止栓82(例えば、グリース状の逆流防止剤)
が収容されている。
【0034】この他にも、図示はしないが、ボールペン
先端部1へインキを供給する手段として、パイプ2内部
にインキ誘導部材を配設することも有効である。また、
本発明ボールペン先端部1は、前記適用例以外にも、イ
ンキを含浸させたインキ含浸体を軸筒内に備えた、いわ
ゆる中綿式ボールペンや、生インキを直接貯留するイン
キタンクと櫛歯状のインキ保留部材を軸筒内に備えた、
いわゆる直液式ボールペンにも適用することが可能であ
る。
【0035】
【発明の効果】本発明は、前記構成にしたことにより、
筆記時のパイプの折れ曲がりやぐらつきを抑え、安定し
た筆記が維持できる。また同時に、落下時等のホルダー
内部へのパイプ埋没事故も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の支持筒の縦断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す縦断面図である。
【図7】本発明の第5実施例を示す縦断面図である。
【図8】本発明の第6実施例を示す縦断面図である。
【図9】本発明の第7実施例を示す縦断面図である。
【図10】本発明の適用例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ボールペン先端部 2 パイプ 21 ボール 22 先端縁部 23 ボール受け座 24 環状凹部 25 拡大部 3 ホルダー 31 固着部 32 係止壁部 33 内孔 34 内孔 35 連通孔 36 突条 4 支持筒 41 固着部 42 接着剤 5 小径部 51 内孔 51a 内向突起 51b 内方変形部 51c 環状凹部 6 大径部 61 取付孔 61a 環状凹溝 7 ボールペンレフィール 8 インキ収容筒 81 インキ 82 逆流防止栓 L パイプの出長さ D パイプの外径 T パイプの肉厚

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製のパイプ(2)の先端にボール(2
    1)を回動自在に抱持させ、前記パイプ(2)をホルダ
    ー(3)の先端に固着してなるボールペン先端部であっ
    て、前記パイプ(2)外周に固着する支持筒(4)を、
    前記ホルダー(3)に固着させてなることを特徴とする
    ボールペン先端部。
  2. 【請求項2】金属製のパイプ(2)の先端にボール(2
    1)を回動自在に抱持させ、前記パイプ(2)を合成樹
    脂製のホルダー(3)の先端に圧入固着してなるボール
    ペン先端部であって、前記ホルダー(3)に圧入固着さ
    せた金属製の支持筒(4)を前記パイプ(2)外周に固
    着させ、さらに、前記支持筒(4)と前記パイプ(2)
    との固着部(41)を、前記ホルダー(3)と前記パイ
    プ(2)との固着部(31)より前方に位置させてなる
    ことを特徴とするボールペン先端部。
  3. 【請求項3】前記パイプ(2)の先端を内方に押圧変形
    させ形成した先端縁部(22)と、前記パイプ(2)の
    先端近傍を内方に押圧変形させ形成したボール受け座
    (23)とによって、ボール(21)を回動自在に抱持
    してなる請求項1又は2記載のボールペン先端部。
  4. 【請求項4】前記支持筒(4)内周にパイプ(2)外周
    が圧入固着してなる請求項1、2又は3記載のボールペ
    ン先端部。
  5. 【請求項5】金属製の支持筒(4)の内方変形部(51
    b)がパイプ(2)外周を挟持してなる請求項1、2又
    は3記載のボールペン先端部。
  6. 【請求項6】前記支持筒(4)内周がパイプ(2)外周
    と凹凸嵌合してなる請求項1、2又は3記載のボールペ
    ン先端部。
  7. 【請求項7】前記支持筒(4)内周とパイプ(2)外周
    とを接着してなる請求項1、2又は3記載のボールペン
    先端部。
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JP4578468B2 (ja) * 2004-02-24 2010-11-10 三菱鉛筆株式会社 ボールペン

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