JP3376210B2 - 筒端固定部材、筒状体構造体および筒状体の包装方法 - Google Patents

筒端固定部材、筒状体構造体および筒状体の包装方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒端固定部材、筒
状体構造体および筒状体の包装方法に関するものであ
る。特に、外表面に光導電体層を形成した金属製ドラム
(以下、感光体ドラムと略称する。)の輸送の際に装着
して使用するのに適した筒端固定部材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体ドラムの輸送、特に両端に
フランジを取り付ける前の長尺大口径ドラムを複数本同
梱して輸送する際には、例えば剛性プラスチックシート
を真空成形して、筒端部を支承するための凹陥部を複数
設けた治具を輸送容器の底部に設置し、複数のドラムの
一端を各凹陥部に挿し込み、垂直に並べた後で、底部に
設置したのと同じ治具を用い、並べられた複数のドラム
の他端もその凹陥部に挿し込むことにより、該治具の外
形と同じ寸法の底面を有する輸送容器内で動かぬように
固定する方法が行われていた。
【0003】
【発明の解決すべき課題】しかし、このような方法で
は、梱包または開梱に際して、隣接するドラムと接触し
て傷つける危険があり、特に長尺大口径のドラムでは損
傷が大きく、また、このような危険を避ける作業は、熟
練を要し、極めて心労の大きなものであった。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明者等は、このような課題
を解決するために、鋭意検討した結果、筒状体の端部に
装着する特定の筒端固定部材を案出し、これにより完全
な解決が可能であることを見い出した。すなわち、本発
明は、底面がほぼ正方形である直方体の、上底にはその
中心点で十字に交差して面上に直立する突起部を設け、
しかも直方体の一対の平行側壁とこれらと平行で底面の
中心点を通る中間壁とで、該上底および下底を結合ない
し支承した形状を有し、かつ、上記突起部は、その4つ
の外周端面が、装着すべき筒状体の内壁面と密着する寸
法を有する、筒状体の端部に装着する筒端固定部材であ
って、予め前記上底、下底、一対の平行側壁、突起部、
開口部および中間壁に相当する部分並びに前記突起部の
支承溝を準備した1枚の板状体を折り曲げ組み立ててな
る筒端固定部材に存し、またこの種の筒端固定部材を使
用した筒状体構造体および筒状体の包装方法に存する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に示す実施例に基づいて、詳細に説明する。図1は、
本発明の筒端固定部材の概念図であり、図2は、その組
立に使用する板状体の展開図である。
【0006】図1に示されるように、筒端固定部材
(1)は、底面がほぼ正方形である直方体を基礎構造と
し、その上底(10)の面上には、その中心点で十字に
交差して直立する突起部(11)および(41)を有す
る。しかして、機能的には、筒端固定部材(11)を筒
状体に装着したときに、筒端を支えるのは、上底(1
0)の表面であり、筒端を動かぬように固定するのは、
突起部の4つの外周端面である。従って、上底(10)
は、図示の場合は、後記するように図2の板状体(2)
を折り曲げて組み立てたものであるから、上底に切り欠
き部が示されているが、これは切り欠き部のない平板状
であってもよいし、強度的にはその方が好ましい。ま
た、突起部は、やはり図2との関係で、(11)と(4
1)が別体として示されているが、プラスチックであれ
ば一体に成形することも可能である。しかし、重要なこ
とは、その4つの外周端面が、装着すべき筒状体の内壁
面と密着する寸法を有することである。すなわち、突起
部(11)も突起部(41)もその長さ、言い換えれば
外周端面間の距離が、いずれも筒状体の内寸、円筒体の
場合は内径と一致することが必要である。また、そのよ
うな寸法さえ有していれば、図示のものとは異なり、こ
れら突起部の方向は正方形のいずれかの2辺と平行であ
る必要もないし、十字交差は直交でなくともよい。
【0007】また、筒端固定部材(1)の基礎構造であ
る直方体は、図1においては、これもやはり図2との関
係で、上底(10)と下底(30)および(30’)
が、一対の平行側壁(20、20’)で結合され、これ
らと平行で底面の中心点を通る中間壁(40)で支承さ
れた構造として示されているが、プラスチックであれば
中間壁(40)でも結合された一体構造として成形する
ことも可能である。いずれにしても、平行側壁(20、
20’)および中間壁(40)は、底面に垂直な方向の
応力に対する強度を保つために重要である。しかして、
平行側壁(20、20’)が一対のみで、これと直交す
る側面を開口部のままとしてあるのは、筒端固定部材
(1)を筒状体に装着する際に、この開口部に指を差し
込むことを考慮して設計されている。もちろん、プラス
チックで成形する場合も、型抜きが容易で好ましい。
【0008】また、図1においては、筒端固定部材
(1)の下底の中心部に、円形の開口部(43)を設け
ているが、これは、筒状体を1本づつ容器に収容する、
いわゆる個装用に好ましい形態である。すなわち、個装
の場合には、容器の底部に第1の筒端固定部材を設置
し、次いで筒状体、第2の筒端固定部材の順に収容す
る。容器内には、筒状体の両端面に筒端固定部材が面対
称となるように装着された筒状体構造体が形成される。
しかして、第2の筒端固定部材(1)の筒状体への着脱
は、該開口部(43)から挿入した指で突起部(41、
11)を挟持して行うことによって、円滑かつ確実とな
る利点がある。
【0009】次に、図2に従って、1枚の板状体(2)
から、これを折り曲げて筒端固定部材(1)を組み立て
る実施の形態について説明する。まず、適当な材質の薄
板、例えば段ボール、プラスチックシート等から図2に
示す形状の板状体(2)を準備する。この板状体の外形
は、長方形の両端に、突起部の支承溝(42、42’)
を有し角を落としたほぼ長方形の突起部(41、4
1’)が延在する形状である。板状体(2)の準備は、
このような外形を切り出すことおよび必要な切れ目と折
り曲げ線を付けることにある。
【0010】必要な折り曲げ線は、1つ以外は平行で、
いずれも内側への折り曲げ線であり、板状体(2)を必
要な各区画に分ける。すなわち、板状体の外側から順
に、中間壁(40、40’)、下底(30、30’)、
平行側壁(20、20’)、中央部に上底(10)に相
当する部分が準備される。
【0011】必要な切れ目は、板状体の中央部の上底
(10)に準備される突起部(11)に相当する部分お
よび突起部の支承溝(12、12’)を形成するための
ものである。また、突起部(11)の形状は、角を落と
した長方形で、板状体の両端部に形成される突起部(4
1、41’)とほぼ同一形状である。しかして、突起部
(11)を直立させるために、その基部には、唯一、他
の折り曲げ線と平行せず、直交する折り曲げ線が付けら
れている。さらに、必要とあれば、板状体(2)の両端
部に近い、中間壁(40、40’)と下底(30、3
0’)を区画する折り曲げ線上に準備される開口部(4
3、43’)を準備することも可能である。
【0012】このように、予め前記上底、下底、一対の
平行側壁、突起部および中間壁に相当する部分並びに前
記突起部の支承溝を準備した板状体(2)を、まず突起
部(11)の基部の折り曲げ線で曲げて直立させ、次い
で平行な折り曲げ線のうち内側の折り曲げ線から順次曲
げて、最も外側の折り曲げ線を曲げると、両突起部(4
1、41’)が対向する。さらに深く折り曲げ、両突起
部の先端を合わせて、突起部の支承溝(12、12’)
に挿入する。その際、突起部(41、41’)の支承溝
(42、42’)と突起部(11)の中央の支承溝(1
2)とを合わせるように挿入すると、図1に示す筒端固
定部材(1)が組み立てられる。段ボール製の板状体
(2)を用いて、上記のようにして組み立てた筒端固定
部材(1)は、適度の剛性および緩衝性を有し、また安
価であるので、いわゆる使い捨ての用途にも使用するこ
とができて好ましい。
【0013】また、本発明において、上記のような筒端
固定部材(1)を用いて、筒状体を取り扱う実施の形態
は、例えば長尺大口径、特に口径80mm以上の感光体
ドラムの開口端に、本発明の筒端固定部材(1)の十字
状突起部を挿入し、該突起部の4つの外周端面を筒状体
の内壁面に密着させ、筒端を上底(10)に到達させて
装着を完了する。このようにして、筒状体の両端面に2
つの筒端固定部材を、面対称になるように装着させ、筒
状体構造体を得る。この構造体は、筒状体を横置する場
合、筒端固定部材を構成する直方体の側壁または開口側
面を水平にすれば、安定して転がることなく、また装着
された筒端固定部材を構成する直方体の開口側面に指を
差し込んで挟持することができるので、筒状体の外表面
に触れることなく、また外表面を傷つけることなく、熟
練者でなくとも容易に取り扱うことができる。
【0014】従って、本発明による複数の筒状体の包装
の実施の形態は、例えば次のようになる。上記のように
筒状体の両端面に筒端固定部材(1)を面対称になるよ
うに装着させた筒状体構造体を複数準備し、これを所定
の輸送容器内に収容する。その際、筒状体構造体は、筒
端固定部材の平行側壁(20)同士が接するように平行
に並べる。このように並べれば、上述のように、筒端固
定部材を構成する直方体の開口側面に指を差し込んで、
挟持することができるからである。この時に、必要に応
じて保護用のシートを各筒状体に巻き付けてもよい。さ
らに、必要に応じ多段に積み重ねることもできる。その
際には、通常各段の間に仕切板が配設される。もちろ
ん、輸送容器の内寸法は、一方では筒状体構造体の全長
が過不足なく収容され、他方では一段に並べる数に応じ
た筒状体構造体の全幅が過不足なく収容されるよう選択
される。また、多段に積み重ねるときは、段数に応じた
筒状体構造体の全高が、上記の段間の仕切板の高さも含
め、過不足なく収容される内寸法の輸送容器が使用され
る。なお、包装に使用する輸送容器や仕切板の素材とし
ては、特に制限はないが、価格の点も考慮すると、段ボ
ールが最も一般的である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、筒端固定部材を装着す
れば、両手で持つことができるので、作業が容易とな
り、隣のドラムと接触する心配がなくなった。また、損
傷による歩留まりの低下も回避できる。本発明の包装方
法によるときは、被包装物の安定性が良く、輸送時のト
ラックの揺れにも十分に耐えることができる。本発明で
段ボール製の筒端固定部材、輸送容器および仕切板を使
用するときは、価格が安価であるので、ワンウエイで使
用しいわゆる使い捨てができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筒端固定部材の概念図。
【図2】筒端固定部材の組立に使用する板状体の展開
図。
【符号の説明】
1 筒端固定部材 2 板状体 10 上底 11、41、41’ 突起部 12、12’42、42’ 突起部の支承溝 20、20’ 平行側壁 30、30’ 下底 40、40’ 中間壁 43、43’ 開口部

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面がほぼ正方形である直方体の、上底に
    はその中心点で十字に交差して面上に直立する突起部を
    設け、しかも直方体の一対の平行側壁とこれらと平行で
    底面の中心点を通る中間壁とで、該上底および下底を結
    合ないし支承した形状を有し、かつ、上記突起部は、そ
    の4つの外周端面が、装着すべき筒状体の内壁面と密着
    する寸法を有する、筒状体の端部に装着する筒端固定部
    材であって、予め前記上底、下底、一対の平行側壁、突
    起部、開口部および中間壁に相当する部分並びに前記突
    起部の支承溝を準備した1枚の板状体を折り曲げ組み立
    ててなる筒端固定部材。
  2. 【請求項2】筒状体が、その外表面に光導電体層を形成
    した金属製ドラムである請求項1記載の筒端固定部材。
  3. 【請求項3】板状体が、段ボール製である請求項1また
    は2記載の筒端固定部材。
  4. 【請求項4】筒状体の両端に、底面がほぼ正方形である
    直方体の、上底にはその中心点で十字に交差して面上に
    直立する突起部を設け、しかも直方体の一対の平行側壁
    とこれらと平行で底面の中心点を通る中間壁とで、該上
    底および下底を結合ないし支承した形状を有し、かつ、
    上記突起部は、その4つの外周端面が、該筒状体の内壁
    面と密着する寸法を有する、筒端固定部材を面対称にな
    るように装着してなる筒状体構造体。
  5. 【請求項5】複数本の筒状体を輸送する際に、該筒状体
    の両端に、底面がほぼ正方形である直方体の、上底には
    その中心点で十字に交差して面上に直立する突起部を設
    け、しかも直方体の一対の平行側壁とこれらと平行で底
    面の中心点を通る中間壁とで、該上底および下底を結合
    ないし支承した形状を有し、かつ、上記突起部は、その
    4つの外周端面が、該筒状体の内壁面と密着する寸法を
    有する、筒端固定部材を面対称になるように装着してな
    る筒状体構造体を、輸送容器内に、該筒端固定部材の平
    行側壁同士が接するように複数平行に並べ、さらに、必
    要に応じ多段に積み重ねることを特徴とする筒状体の包
    装方法。
  6. 【請求項6】多段に積み重ねる際に、各段の間に仕切板
    を配設することを特徴とする請求項5記載の筒状体の包
    装方法。
  7. 【請求項7】筒端固定部材が、予め前記上底、下底、一
    対の平行側壁、突起部、開口部および中間壁に相当する
    部分並びに前記突起部の支承溝を準備した1枚の板状体
    を折り曲げ組み立ててなることを特徴とする請求項5ま
    たは6記載の筒状体の包装方法。
  8. 【請求項8】筒状体が、その外表面に光導電体層を形成
    した金属製ドラムであることを特徴とする請求項5〜7
    のいずれかに記載の筒状体の包装方法。
  9. 【請求項9】輸送容器および必要に応じ仕切板および/
    または板状体が、いずれも段ボール製であることを特徴
    とする請求項5〜8のいずれかに記載の筒状体の包装方
    法。
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