JP3376192B2 - 薬剤分割包装装置 - Google Patents

薬剤分割包装装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処方された散薬、
錠剤等の薬剤を均等に分割した後、1包毎に包装する薬
剤分割包装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、薬剤分割包装装置では、効率的に
薬剤を均等に分割できるように、例えば次のような構成
のものが使用されている。
【0003】すなわち、現在使用されている薬剤分割包
装装置は、図5に示すように、大略、V枡1と、このV
枡1の下方に配設される複数の分割容器2と、各分割容
器2から順次薬剤を受け入れるホッパー3を有する包装
装置4とを備えた構成である。
【0004】前記V枡1は、図6に示すように、側板5
の両端に端板6を固定し、この端板6間に回動可能に開
閉板7を設け、その下縁を前記側板5の下縁に対して接
離可能としたもので、側板5に対して開閉板7を閉じた
状態では、側板5とで断面略V字形をなすように構成さ
れている。また、V枡1内には、仕切三角板8が配設さ
れ、薬剤を何等分にするのかによってその位置を変更で
きるようになっている。仕切三角板8の仕切位置はセン
サ9によって検出され、その検出信号は制御装置10に
入力されるようになっている。
【0005】前記分割容器2は、前記V枡1の下方で直
線部材11に連続して並設されている。また、各分割容
器2の底面には開閉可能に底板12が設けられている。
前記直線部材11にはラック13が形成され、そこには
モータ14の駆動により回転するピニオン15が噛合さ
れている。モータ14を駆動すれば、ピニオン15及び
ラック13を介して前記分割容器2は往復運動するよう
になっている。
【0006】前記構成の薬剤分割包装装置では、次のよ
うにして薬剤を均等に分割・包装する。まず、モータ1
4を駆動して各分割容器2を適切な位置に移動させ、開
閉板7を開放する。薬剤は落下して下方に位置する各分
割容器2によって均等に分割される。続いて、再びモー
タ14を駆動して分割容器2を移動させ、順次、ホッパ
ー3の上方に位置させる。その後、ホッパー3の上方に
移動させた分割容器2から順に底板12を開放し1包ず
つ包装する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の薬剤分割包装装置では、分割容器2が直線部材11
によって往復移動する構成となっているため、長手方向
に分割容器2が移動できるようにV枡1の約2倍の占有
スペースを必要としていた。
【0008】また、前記薬剤分割包装装置では、開閉板
7を開放する際、この開閉板7と仕切三角板8との間に
隙間が生じ、この隙間から薬剤がこぼれ落ちて飛散する
という問題があった。
【0009】そこで、本発明は、コンパクトで、薬剤を
効率的に均等分割することのできる薬剤分割包装装置を
提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、側板の両端部に端板をそれぞれ固定
し、前記側板に対して下縁が接離可能となるように開閉
板を設け、該開閉板と側板との間に仕切三角板を設け
て、該仕切三角板を前記端板に向かって移動させること
により薬剤の分割数を調整可能としてなるV枡と、該V
枡の下方に並設され、開閉可能な底板を有し、V枡から
落下する薬剤を分割して受け止める複数の分割容器と、
該分割容器のいずれかの下方で薬剤を受け入れるホッパ
ーを有する包装装置とを備え、前記各分割容器をループ
状に移動可能な構成とすると共に、そのうちの1つを他
よりも幅広に形成し、前記各分割容器を前記V枡の下方
に並設した際、幅広の分割容器を仕切三角板の下方に位
置させるようにしたものである。
【0011】前記分割容器は、一旦、原点位置にセット
される。すなわち、一端側の分割容器がV枡の一端側端
板に一致し、他端側に幅広の分割容器が位置して、その
一部が他端側端板からはみ出した状態で一列に整列され
る。そして、前記分割容器は、仕切三角板の仕切位置に
応じて移動され、分割位置にセットされる。すなわち、
前記幅広の分割容器が仕切三角板の下方に位置し、開閉
板の開放時、仕切三角板との間に形成される隙間からこ
ぼれ落ちた薬剤を回収可能とする。これにより、薬剤の
飛散が防止される。各分割容器で均等に分割された薬剤
は、順次ホッパー上に分割容器を位置させて底板を開放
されることにより包装される。前記分割容器はループ状
に移動されるので、占有スペースを抑制することができ
る。
【0012】この場合、前記三角仕切板の位置に基づい
て薬剤の設定分割数を検出する分割数検出手段と、前記
分割容器を原点位置にセットし、該分割数検出手段から
の信号に基づいて分割位置に移動させる制御手段とを設
ければ、前記分包作業を自動的に行うことができ、作業
効率がよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0014】図1は薬剤分割包装装置の概略図である
が、前記従来例と同様な構成については、対応する部分
に同一符号を付してその説明を省略し、以下異なる構成
について説明する。
【0015】すなわち、V枡1の開閉板7はロック機構
を有している。このロック機構は、図2に示すように、
支軸7aを中心として回動可能に設けた開閉板7の外面
上端側の係止受部7bに、支軸21aを中心に回転可能
に設けたロック部材21の係止部21bを係脱可能とし
たものである。
【0016】前記分割容器2は、1箇所を除き、全て同
一形状である。すなわち、1箇所の分割容器2は他の部
分よりも幅広に形成され(以下、この分割容器2を幅広
分割容器2aという。)、下記するように、開閉板7を
開放した際、開閉板7と仕切三角板8との間に形成され
る隙間からこぼれ落ちる薬剤を回収できるようになって
いる。
【0017】前記各分割容器2は、一対のプーリ22間
に架け渡されたベルト23に固定されている。隣接する
分割容器2の対向面にはそれぞれ磁石と鉄片が設けら
れ、プーリ22の外周を通過する位置以外では磁力によ
り互いに連続している。
【0018】また、前記分割容器2は、一方のプーリ2
2を図示しないモータ等で回転させることによりループ
状に移動するようになっている。これにより、分割容器
2がV枡1の長さを大きく越えて側方にはみ出して移動
することがなく、占有スペースを抑制することが可能で
ある。
【0019】さらに、前記分割容器2は、少なくともV
枡1の下方全領域に配置することができるようになって
いる。つまり、V枡1内を全て薬剤で満たした場合であ
っても、前記各分割容器2によって落下する薬剤を分割
することが可能となっている。
【0020】前記制御装置10では、図3及び図4のフ
ローチャートに従って薬剤を分割し、包装する処理を行
う。すなわち、まず分割容器2が原点位置に復帰してい
るか否かを判断する(ステップS1)。復帰していなけ
れば、プーリ22を回転駆動することにより、分割容器
2を原点位置まで移動させる(ステップS2)。ここ
で、原点位置とは、全ての分割容器2をV枡1の下方に
整列させた位置、すなわち、一端側の分割容器2がV枡
1の一端側端板6に一致し、他端側の幅広分割容器2a
の一部がV枡1からはみ出した位置をいう。
【0021】分割容器2が原点位置に移動すれば、前記
開閉板7の係止受部7bにロック部材21の係止部21
bを係止することにより、V枡1をロック状態とし(ス
テップS3)、V枡1に薬剤を投入可能であることを図
示しない表示部に表示する(ステップS4)。そして、
薬剤の分割数に応じて仕切三角板8を移動させて分割数
をセットすると共に(ステップS5)、仕切三角板8の
位置検出を行う(ステップS6)。続いて、プーリ22
を回転駆動することにより、分割容器2の移動を開始す
る(ステップS7)。ここでは、予め検出した仕切三角
板8の仕切位置によって決定される分割数に応じてプー
リ22を回転駆動することにより、所望数の分割容器2
をV枡1の下方分割位置に配置する。その後、分割容器
2が分割位置と一致するか否かを判断し(ステップS
8)、一致すれば、その移動を停止する(ステップS
9)。なお、分割位置とは、V枡1の一端側下方から順
に分割容器2を整列させ、仕切三角板8の真下から側方
に幅広分割容器2aの一部がはみ出した位置をいう。ま
た、分割容器2の分割位置への移動は、原点位置からプ
ーリ22を回転させた場合、プーリ22の回転量と、分
割容器2の移動量との関係に基づいて行う。
【0022】分割容器2の配置が完了すれば、V枡1の
ロック状態を解除した後(ステップS10)、V枡1内
に薬剤を投入し(ステップS11)、均して(ステップ
S12)、開閉板7を開放することにより、V枡1から
薬剤を落下させる(ステップS13)。落下した薬剤は
各分割容器2で受け止められ、均等に分割される。この
とき、仕切三角板8に接触している薬剤は、開閉板7が
開放する際、この開閉板7と仕切三角板8との間に形成
される隙間から外方にこぼれ出るが、こぼれ出た薬剤は
その位置に配設された幅広分割容器2aによって受け止
められ、飛散することはない。
【0023】包装装置4による分包開始の入力があれば
(ステップS14)、前記ステップS3同様、前記開閉
板7の係止受部7bにロック部材21の係止部21bを
係止することにより、V枡1をロック状態とする(ステ
ップS15)。そして、先頭の分割容器2を包装位置に
移動させ(ステップS16)、包装を開始する(ステッ
プS17)。包装は、プーリ22を回転駆動することに
より、分割容器2を1ピッチだけ間欠送りし(ステップ
S18)、所望の分割容器2が包装位置に至った時点
で、底板12を開放することにより行う(ステップS1
9)。この動作は最終となる幅広分割容器2aの包装が
終了するまで続行される(ステップS20)。
【0024】以上のようにして薬剤の分割・包装が終了
すれば、クリーナを動作させることにより、各分割容器
2内を清掃した後(ステップS21)、分割容器2を移
動させ(ステップS22)、原点位置に復帰したか否か
を判断する(ステップS23)。そして、原点位置に復
帰すれば、分割容器2の移動を停止し(ステップS2
4)、待機データが有るか否かを判断する(ステップS
25)。待機データがなければ分割・包装作業を終了
し、有ればステップS1に戻って前記制御を繰り返す。
【0025】このように、前記薬剤分割包装装置では、
分割容器2をプーリ22間に架け渡したベルト23に固
定することによりループ状に移動可能としたので、使用
後又は未使用の分割容器2を装置の背後側に移動させて
おくことができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る薬剤分割包装装置によれば、分割容器をループ状
に移動させるようにしたので、従来のように、移動可能
な大きなスペースを必要とせず、コンパクトである。ま
た、幅広の分割容器を設けるようにしたので、開閉板と
仕切三角板との間に形成される隙間からこぼれ落ちる薬
剤をも回収でき、均等な包装が可能となる。しかも、仕
切三角板の位置を検出することにより、自動的に分割容
器を所定位置にセットできるので、作業効率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る薬剤分割包装装置の概略図であ
る。
【図2】 図1のV枡を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る薬剤分割包装装置における分割
・包装作業を示すフローチャートである。
【図4】 本発明に係る薬剤分割包装装置における分割
・包装作業を示すフローチャートである。
【図5】 従来例に係る薬剤分割包装装置の概略図であ
る。
【図6】 図5に示すV枡の斜視図である。
【符号の説明】
1 V枡 2 分割容器 2a 幅広分割容器 3 ホッパー 4 包装装置 7 開閉板 8 仕切三角板 10 制御装置(制御手段) 12 底板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 1/06 B65B 1/30 - 1/48 B65B 9/00 - 9/24 B65B 37/00 - 37/20 A61J 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板の両端部に端板をそれぞれ固定し、
    前記側板に対して下縁が接離可能となるように開閉板を
    設け、該開閉板と側板との間に仕切三角板を設けて、該
    仕切三角板を前記端板に向かって移動させることにより
    薬剤の分割数を調整可能としてなるV枡と、 該V枡の下方に並設され、開閉可能な底板を有し、V枡
    から落下する薬剤を分割して受け止める複数の分割容器
    と、 該分割容器のいずれかの下方で薬剤を受け入れるホッパ
    ーを有する包装装置とを備え、 前記各分割容器をループ状に移動可能な構成とすると共
    に、そのうちの1つを他よりも幅広に形成し、前記各分
    割容器を前記V枡の下方に並設した際、幅広の分割容器
    を仕切三角板の下方に位置させるようにしたことを特徴
    とする薬剤分割包装装置。
  2. 【請求項2】 前記三角仕切板の位置に基づいて薬剤の
    設定分割数を検出する分割数検出手段と、前記分割容器
    を原点位置にセットし、該分割数検出手段からの信号に
    基づいて分割位置に移動させる制御手段とを設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の薬剤分割包装装置。
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