JP3373630B2 - 現像液供給装置 - Google Patents

現像液供給装置

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JP3373630B2 JP32183493A JP32183493A JP3373630B2 JP 3373630 B2 JP3373630 B2 JP 3373630B2 JP 32183493 A JP32183493 A JP 32183493A JP 32183493 A JP32183493 A JP 32183493A JP 3373630 B2 JP3373630 B2 JP 3373630B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等に用いられる静電現像方式に適用される現
像液供給装置に関する。 【0002】 【従来の技術】感光体上の静電潜像を可視化すべく現像
液を供給する手段であって、感光体に近接対向して設け
られた現像ローラと、この現像ローラに現像液を供給す
る現像液供給ノズルとを具備した現像液供給手段があ
る。 【0003】.図4はその一例を説明したもので、現
像液供給装置は、感光体ドラム1の側部に設けられた現
像ローラ2と、該現像ローラ2の上部に設けたスクイズ
ローラ6と、これらのローラを覆うケース5と、これら
のローラに接するように設けられたブレード4a、4b
と、現像ローラ2に現像液を供給するノズル7等により
構成されている。 【0004】.また、複写機等の場合、感光体ドラム
1の下を直線的に転写紙を搬送するのが一般的で、その
ため、現像ローラ2は感光体ドラム1の側部に設けるの
が一般的である。 【0005】その際、前記図4の例のようにケース5を
設ける場合もあるが、図5(a)に示すように、現像液
を貯溜する皿8を設け、現像ローラ2を皿8内の現像液
3に浸漬するようにしている。しかしこの場合でも、感
光体ドラム1と皿8との間のスペースがとれないため、
現像ローラ2の浸漬量が少なく、液面の変動が大きく、
一様な供給が困難である。また、皿端部からの液漏れが
生じたりする。 【0006】.そこで、図5(b)に示すように、皿
8と現像ローラ2との間に別に塗布ローラ9を設け、液
貯溜部を感光体ドラム1から離して浸漬量を大きくと
り、液面変動を抑えるようにした例もある。 【0007】その他、これらの技術に類似する現像装置
の例として、特開昭55−69175号公報に開示の技
術がある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】前記の例では、現像
ローラ2に供給する現像液量が実際に現像に寄与する液
量に比べて多量であり、それにより一定濃度の供給を維
持したり、供給のむらなどがないようにしているが、そ
のため、その液の回収には広い範囲をカバーするケーシ
ングが必要だったり、液漏れの発生や、液はねによる機
内の汚れなどを招くとの問題があった。 【0009】また、広いケーシングが必要となることか
ら、ケーシング表面からの蒸発のため現像剤として使用
される母液の消費量が増えたり、トナーの付着、乾燥の
繰返しによるヘドロの増加などの問題もあった。 【0010】前記の例では、既に述べたように、現像
ローラ2の浸漬量が少なく、液面の変動が大きく、一様
な供給が困難である。また、皿端部からの液漏れが生じ
たりするとの問題があるし、前記の例では、部品点数
が増し、コスト高になるとの問題がある。 【0011】本発明は、簡易な構成で、液もれ、乾燥等
の問題を解決した現像液供給装置を提供することを目的
とする。 【0012】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は次のように構成した。 【0013】 【0014】感光体上の静電潜像を可視化すべく現像液
を供給する手段であって、感光体に近接対向して設けら
れた現像ローラと、この現像ローラに現像液を供給する
現像液供給ノズルとを具備した現像液供給手段におい
て、前記現像液供給ノズルの開口を前記現像ローラの軸
線方向に平行な長穴で構成し、前記開口の一端側には前
記現像ローラの周面に接するようにして現像ブレードを
設け、前記現像ローラの回転方向上、現像ブレードより
も下流位置にて近接対向させてスクイズローラを設け
とともに、前記開口の他端側には前記スクイズローラに
摺接させるようにしてスクイズブレードを設け、前記現
像ローラの周面の一部と、これらの現像液供給ノズル及
び、現像ブレード、スクイズブレード、スクイズローラ
の周面のー部による液溜室をもって構成した(請求項
)。 【0015】 【作用】液溜室は、略密閉状に形成され、該液溜室内の
現像液は現像ローラの周面に塗布される。 【0016】 【実施例】1.参考例(図1、図2参照) 図1において、感光体ドラム1上には、図示省略の帯
電、露光の各手段により静電潜像が担持されるものであ
り、請求項1に係る現像液供給装置を備えた現像装置に
より、該静電潜像は可視化される。 【0017】現像ローラ2は感光体ドラム1の側部にギ
ャップG2=100μm程の間隔をおいて近接対向して
設けられている。この現像ローラ2の斜め右下側には、
該現像ローラ2に現像液を供給する現像液供給ノズル1
7が当該画像形成装置の本体部材に支持されて設けられ
ている。 【0018】現像液供給ノズル17の開口17−1は、
図2に矢印aで示す現像ローラ2の軸線方向(図1では
紙面を貫く方向)に平行な長穴で構成されている。この
開口17−1のうち、現像ローラ2の矢印で示す回転方
向の上流側には、現像ローラ2の周面に接するようにし
て現像ブレード17−2が設けられている。 【0019】また、開口17−1のうち、現像ローラ2
の矢印で示す回転方向の下流側には現像ローラ2の周面
に100μm以上で密閉性を保持できる程度のギャップ
1をおいて近接対向するカバー部17−3が形成され
ている。 【0020】このように、現像ローラ2の周面の一部
と、現像液供給ノズル17及び現像ブレード17−2、
カバー部17−3等により略密閉された液溜室18を構
成して現像液供給装置を構成した。 【0021】なお、開口17−1よりも上でかつ、カバ
ー部17−3よりも少し下の位置には、矢印aと平行に
オーバーフロー用の吐出口10が形成されている。さら
に、現像ローラ2及び現像液供給ノズル17を覆うよう
にして、上ケーシング19−1、下ケーシング19−2
が設けられている。 【0022】下ケーシング19−2は現像ブレード17
−2の端部下方で斜面を形成して下方に連続しており、
上ケーシング19−1の下方部とともに、排液口17−
4を形成している。 【0023】本例では、図示省略の現像液タンクから現
像液供給ノズル17に現像液3が供給される。現像液3
は、液溜室18にて現像ローラ2に接するレベルまで溜
る。 【0024】現像ローラ2の矢印の向きの回転に従い、
カバー部17−3と現像ローラ2とのギャップG1の部
分で余分な現像液が掻き落されて該ローラ表面には液膜
が形成され、該現像ローラ2と感光体ドラム1との対向
近接部をもって構成された現像部に送られ該部にて現像
に供される。 【0025】現像後、現像ローラ2に付着している余剰
液は現像ブレード17−2により掻き落される。この掻
き落された液は、下ケーシング19−2の斜面を流れて
排出口17−4より排出され、現像液タンクに戻る。こ
の液は、現像によりトナーが十分、感光体ドラム1に移
動した後なので、液濃度も低く、ヘドロ化する可能性は
少ない。現像液タンクに回収された現像液は、該タンク
内で規定の濃度に保たれた後、再度、現像部へと供給さ
れる。 【0026】現像液供給ノズル17内での液面レベルの
制御にはいろいろな方法があるが、本例では、現像液供
給量のばらつきにより、ある液面レベルを越えた場合に
オーバーフローするように、オーバーフロー用の吐出口
10を設けている。更に、現像液排出口11を現像液供
給ノズル17の下部に設け、機械停止時に現像液供給ノ
ズル17の現像液が徐徐に抜け、長期放置時に発生する
ノズル内のヘドロ化固着を防止している。現像液供給ノ
ズル17の両端部も気密状態となっており、固着乾燥の
心配のない場合は、ファーストコピー時の液溜り時間を
重視し、現像液排出口は設けない場合もある。 【0027】以上のように、本例では、現像液供給ノズ
ル17と現像ローラ2との経路が短く、機密性が高いの
で、現像液の濃度の均一化、溶剤消費の削減が可能とな
る。また、現像液の回収には現像ローラ2と現像液供給
ノズル17を覆う最小限度の大きさのケースである上ケ
ーシング19−1、下ケーシング19−2で足り、液溜
室18は略気密状に保たれているので従来技術で問題と
した液漏れの発生や、液はねによる機内の汚れなどを招
く等の問題は生じない。 【0028】また、広いケーシングが必要でないので、
ケーシング表面からの蒸発のため現像剤として使用され
る母液の消費量が増えたり、トナーの付着、乾燥の繰返
しによるヘドロの増加などの問題も生じない。 【0029】さらに、吐出口10の具備により、液溜室
18の液を現像ローラ2に供給する液面の制御も容易で
あるので、従来技術の如き現像皿は必要なく、よっ
て、現像ローラ2の浸漬量が少ないとか、液面の変動が
大きいとか、一様な供給が困難であるとか、皿端部から
の液漏れが生じたりする等の問題は生じない。また、本
例では従来技術のように塗布ローラ9を設けているわ
けではないので、部品点数が増し、コスト高になるとの
問題もない。 【0030】2.請求項に対応する説明(図3参照) 本例は前記例と比べて現像ローラ上に薄い液膜を形成す
る場合に適する。図3に示すように、前記図4に基づく
例における部材の一部を変更した構成になっている。 【0031】現像液供給ノズル170の開口17−1を
現像ローラ2の軸線方向に平行な長穴で構成し、前記開
口17−1の一端側には現像ローラ2の周面に接するよ
うにして現像ブレード17−2を設け、現像ローラ2の
回転方向上、現像ブレード17−2よりも下流位置にて
近接対向させてスクイズローラ60を設け、前記開口1
7−1の他端側には前記スクイズローラ60に摺接させ
るようにしてスクイズブレード17−5を設け、前記現
像ローラ2の周面の一部と、これらの現像液供給ノズル
170及び、現像ブレード17−2、スクイズブレード
17−5、スクイズローラ60の周面のー部による液溜
室180をもって構成した。 【0032】つまり、現像ローラ2の回転方向上、現像
ブレード17−2よりも下流位置にて近接対向させてス
クイズローラ60を設けるとともに、現像液供給ノズル
17の他端側に位置していたカバー部17−3に代えて
スクイズブレード17−5を設け、このスクイズブレー
ド17−5をスクイズローラ60に接するように設け、
現像ローラ2の周面の一部と、現像液供給ノズル170
及び、現像ブレード17−2、スクイズブレード17−
5、スクイズローラ60の周面の一部により液溜室18
0を形成して現像液供給装置を構成したものである。 【0033】本例において、上ケーシング19−11は
現像ローラ2及びスクイズローラ60の上を覆い、下ケ
ーシング19−22は現像ローラ2及び現像液供給ノズ
ル170の下方に位置していて、これら両ケーシングに
より排液口17−44を形成している。 【0034】本例は、図1に基づく前記例に比べ、現像
ローラ2上に薄い液膜を形成するのに適している。この
ため、現像ローラ2に対するスクイズローラ60の対向
部のギャップG1’=50μm程度であり、感光体ドラ
ム1に対する現像ローラ2のギャップはG2’=40〜
50μm程度である。 【0035】スクイズローラ60は、現像ローラ2上に
形成された液相現像剤層に接触して回転し、液相現像剤
層の厚み方向の両端、即ち、現像ローラ2周面上とスク
イズローラ60周面上とで互いに逆向きの流体速度を液
相現像剤層に与え、層厚方向の流速分布を利用して剰余
の液相現像剤を現像ローラ2周面から除去する。 【0036】従って、スクレーパーや塗布ローラによる
従来の現像液膜形成方式と異なり、スクイズローラ60
と現像ローラ2とが非接触であるので、所望の厚さの液
相現像剤膜を現像ローラ2周面上に均一に形成すること
ができる。 【0037】本例では、現像ローラ2の周面の一部と、
現像液供給ノズル170及び、現像ブレード17−2、
スクイズブレード17−5、スクイズローラ60の周面
の一部により液溜室180を構成している。この液溜室
180に現像液3は現像液供給ノズル170より吐出さ
れ、一定液面に制御される。 【0038】液溜室180で現像ローラ2と接触した現
像液3は現像ローラ2の表面に液膜を形成し、スクイズ
ローラ60とのギャップG1’へ送られる。スクイズロ
ーラ60により液膜は一定の液膜に絞られ、感光体ドラ
ム1へと送られる。 【0039】スクイズローラ60により掻き落された液
はまた液溜室180へと戻る。同様に、スクイズブレー
ド17−5によりスクイズローラ60表面に付着してい
た液も液溜室180へと戻される。 【0040】なお、前記図1の例と同様、現像液排出口
11を現像液供給ノズル170の下部に設け、機械停止
時に現像液供給ノズル170の現像液が徐徐に抜け、長
期放置時に発生するノズル内のヘドロ化固着を防止して
いる。 【0041】現像液供給ノズル170の両端部も気密状
態となっており、固着乾燥の心配のない場合は、ファー
ストコピー時の液溜り時間を重視し、現像液排出口を設
けない場合もある。本例においても、前記請求項1にお
けると同様の利点がある。 【0042】つまり、現像液供給ノズル170と現像ロ
ーラ2との経路が短く、機密性が高いので、現像液の濃
度の均一化、溶剤消費の削減が可能となる。また、現像
液の回収には現像ローラ2と現像液供給ノズル170を
覆う最小限度の大きさのケースである上ケーシング19
−11、下ケーシング19−22で足り、液溜室180
は略気密状に保たれているので従来技術で問題とした液
漏れの発生や、液はねによる機内の汚れなどを招く等の
問題は生じない。 【0043】また、広いケーシングが必要でないので、
ケーシング表面からの蒸発のため現像剤として使用され
る母液の消費量が増えたり、トナーの付着、乾燥の繰返
しによるヘドロの増加などの問題も生じない。また、本
例では従来技術のように塗布ローラ9を設けているわ
けではないので、部品点数が増し、コスト高になるとの
問題もない。 【0044】 【発明の効果】本発明によれば、簡易な構成で、液も
れ、乾燥等の問題を解決した現像液供給装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかる現像液供給装置の例を説明した
断面図である。 【図2】本発明にかかる現像液供給ノズルの一例を説明
した斜視図である。 【図3】本発明にかかる現像液供給装置の他の例を説明
した断面図である。 【図4】従来技術の説明図である。 【図5】従来技術の説明図である。 【符号の説明】 17−1 開口 17−2 現像ブレード 170 現像液供給ノズル 180 液溜室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森川 治樹 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂 3番地の1・東北リコー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−134441(JP,A) 実開 昭63−137372(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/10 - 15/11

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】感光体上の静電潜像を可視化すべく現像液
    を供給する手段であって、感光体に近接対向して設けら
    れた現像ローラと、この現像ローラに現像液を供給する
    現像液供給ノズルとを具備した現像液供給手段におい
    て、 前記現像液供給ノズルの開口を前記現像ローラの軸線方
    向に平行な長穴で構成し、 前記開口の一端側には前記現像ローラの周面に接するよ
    うにして現像ブレードを設け、前記現像ローラの回転方
    向上、現像ブレードよりも下流位置にて近接対向させて
    スクイズローラを設けるとともに、 前記開口の他端側には前記スクイズローラに摺接させる
    ようにしてスクイズブレードを設け、 前記現像ローラの周面の一部と、これらの現像液供給ノ
    ズル及び、現像ブレード、スクイズブレード、スクイズ
    ローラの周面のー部による液溜室をもって構成した現像
    液供給装置。
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