JP2000330385A - 電子写真装置の液体現像装置 - Google Patents

電子写真装置の液体現像装置

Info

Publication number
JP2000330385A
JP2000330385A JP11142635A JP14263599A JP2000330385A JP 2000330385 A JP2000330385 A JP 2000330385A JP 11142635 A JP11142635 A JP 11142635A JP 14263599 A JP14263599 A JP 14263599A JP 2000330385 A JP2000330385 A JP 2000330385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
liquid toner
liquid
tank
developing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11142635A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamio Fukui
民雄 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11142635A priority Critical patent/JP2000330385A/ja
Publication of JP2000330385A publication Critical patent/JP2000330385A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】感光体表面に凝集トナーのない液体トナーを供
給することができる液体現像装置およびそれを用いた電
子写真装置を提供する。 【解決手段】現像タンク100と液体トナー回収タンク
101に固設された超音波振動子105、106の超音
波振動により液体トナー中に凝集トナーが生成されるの
を防止するとともに、生成された凝集トナーは、現像工
程で再利用可能な粒子トナーに再分散する。これによ
り、凝集トナーのない液体トナーを供給することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、電子
写真プリンタ等の電子写真装置に用いられる感光体表面
の静電潜像を液体トナーで可視像化する液体現像装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子写真複写機等の電子写真装置
における液体現像装置としては、ローラー現像方式、皿
現像方式、トナー液吹付け現像方式を採用したものが広
く知られている。これらの現像方式による現像装置で
は、液体トナーを現像装置内で循環させて用いるが、液
体トナーが循環している過程や循環を停止し現像装置内
に貯留している過程においては、液体トナー中のトナー
成分が互いに固着したトナー凝集物が生成される。
【0003】もし、このトナー凝集物が感光体表面の静
電潜像を液体トナーで可視像化する工程(以下、現像工
程という)において感光体表面に供給されると、本来ト
ナーが付着してはいけない感光体表面上の非帯電部にト
ナーが付着することになり、地汚れと呼ばれる現像画像
の品質低下を招くことになる。そこで、この問題を解決
するために、上記の現像方式を採用した現像装置では、
液体トナータンクからローラー現像方式では現像タンク
に、皿現像方式では現像皿に、トナー液吹付け現像方式
では液体トナー噴射口にそれぞれ液体トナーを供給する
過程でトナー凝集物を除去する機構やトナー凝集物を再
分散する機構を設けている。このトナー凝集物を除去す
る機構としてはフィルターが、また、トナー凝集物を再
分散する機構としては、回転体を有した攪拌機構が一般
的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
ターを用いた除去機構では、一度凝集したトナーは捕捉
・除去されるため、液体現像装置に供給されたトナーを
現像工程において100%有効に使うことは不可能であ
った。その上、トナー凝集物の捕捉によりフィルターが
目詰まりを起こすため、一定期間毎の交換が必要であっ
た。一方、回転体を有した攪拌機構による再分散機構で
は、トナー凝集物を現像工程で使用可能なトナー粒子に
まで再分散することが困難であった。
【0005】そこで本発明は、液体現像装置内において
トナー凝集物の生成を防止するとともに、トナー凝集物
が生成されてもそれを現像工程で再使用可能なトナー粒
子にまで再分散させることで、液体現像装置に供給され
たトナーを無駄なく利用し、トナー凝集物による現像画
像の品質低下を生じさせない液体現像装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決する為
に、請求項1に記載の発明は、電子写真装置に用いられ
る感光体表面の静電潜像を液体トナーで可視像化する液
体現像装置であって、感光体表面に供給する液体トナー
を貯留する現像タンクと、循環用液体トナーを貯留する
液体トナータンクと、前記液体トナータンクから前記現
像タンクに液体トナーを供給する液体トナー供給手段
と、前記現像タンクから前記液体トナータンクに液体ト
ナーを回収する液体トナー回収手段とを有し、前記現像
タンクと前記液体トナータンクと前記液体トナー供給手
段と前記液体トナー回収手段とのうち少なくとも1以上
の個所に超音波振動子を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、この発明を適用する電
子写真装置の概略構成図である。電子写真装置は、感光
体ドラム1、帯電部2、露光部3、現像部4、転写部
5、定着部7、クリーニング部8、および除電部11を
備える。
【0008】感光体ドラム1は、その外周部に光導電層
を形成したもので、帯電部2は感光体ドラム1の外周部
に近接して設けられており、感光体ドラム1の外周部を
均一に帯電する。露光部3は、図示しない画像データ供
給部より供給される画像データに応じた光を感光体ドラ
ム1の外周部に照射し静電潜像を形成する。現像部4
は、感光体ドラム1の外周部に形成された静電潜像にト
ナーと高絶縁性の溶剤(以下、キャリアという)とから
なる液体トナーを付着させ可視像化する。
【0009】転写部5は、図示しない印刷用紙供給部か
ら転写ドラム6へ搬送されてきた印刷用紙Pに、感光体
ドラム1の外周部に形成された液体トナー画像を転写す
る。定着部7は、印刷用紙Pに転写した液体トナー画像
を加熱する。クリーニング部8は、スポンジローラー9
とゴムブレード10により、印刷用紙Pに転写せず感光
体ドラム1の外周部に残留する液体トナーを回収する。
また、除電部11は、感光体ドラム1の外周部を除電す
る。
【0010】感光体ドラム1が矢印A方向に一定速度で
回転することで、帯電部2、露光部3、現像部4、転写
部5、クリーニング部8、および除電部11の工程が連
続的に行われ、印刷用紙P上に所定の画像を形成する。
この後、印刷用紙P上の液体トナー画像は、定着部7で
加熱され印刷用紙P上に永久定着する。
【0011】次に図2に基づいて、本発明の実施形態に
係る現像部4について詳細に説明する。図2は、現像部
4の概略構成を示す側面図である。現像部4は、現像タ
ンク100、液体トナー回収タンク101、液体トナー
タンク110、キャリアタンク111、液体トナー供給
路120、液体トナー排出路121、キャリア供給路1
22、およびコンクトナー供給路123より構成されて
いる。
【0012】現像タンク100には、3本の現像ローラ
ー103が感光体ドラム1の外周表面と僅かな間隙をも
って配置されている。本実施例では、3本の現像ローラ
ーを時計回りに回転させているが、現像ローラーは1本
でも3以外の複数本でも良いし、その回転方向は、反時
計回りでもよい。
【0013】また、現像タンク100の底部には、2つ
の超音波振動子105が固設されている。現在、超音波
振動子としては、磁歪振動子と電歪振動子が一般的に知
られているが、超音波振動を発生するものであればどの
ような形式のものでも良い。また、本実施例では、2つ
の超音波振動子を現像タンクの底部に設置したが、超音
波振動子は1つでも良いし、2以外の複数個でも良い。
設置部位も液体トナーに超音波振動を与えられる部位で
あれば現像タンクのどこでも良い。
【0014】液体トナー回収タンク101には、スクイ
ジローラー104が感光体ドラム1の表面に接するよう
に設けられている。
【0015】液体トナータンク110の上部には、貯留
する液体トナーの液面を検知するフロートセンサー11
2、貯留する液体トナーの濃度を検知する濃度センサー
113が、液体トナータンク110の底部には、超音波
振動子106が固設されている。現在、超音波振動子と
しては、磁歪振動子と電歪振動子が一般的に知られてい
るが、超音波振動を発生するものであればどのような形
式のものでも良い。また、本実施例では、1つの超音波
振動子を液体トナータンクの底部に設置したが、超音波
振動子は複数個でも良い。また、設置部位も液体トナー
に超音波振動を与えられる部位であれば現像タンクのど
こでも良い。
【0016】液体トナー供給路120は、液体トナータ
ンク110と現像タンク100の間に配設されており、
その途中に液体トナー供給ポンプP1が設置されてい
る。液体トナー排出路121もまた現像タンク100と
液体トナータンク110の間に配設されているが、現像
タンク100との接続においては、その底部と側面上部
の2個所に排出口が設けられている。なお、底部に設け
られた排出口の直下には電磁バルブEVが設けられてお
り、必要に応じてこの排出口を開閉する。この液体トナ
ー排出路121は、その途中で分岐して液体トナー回収
タンク101にも接続している。
【0017】キャリア供給配管122は、液体トナータ
ンク110とキャリアタンク111の間に配設されてお
り、その途中にキャリア供給ポンプP2と不純物を除去
するフィルターFが設置されている。コンクトナー供給
配管123は、図示しないコンクトナータンクと液体ト
ナータンク110の間に配設されており、その途中にコ
ンクトナー供給ポンプP3が設置されている。
【0018】次に、現像部4の動作を詳細に説明する。
電子写真装置が現像工程を開始するのに先立ち、現像部
4は準備状態になる。すなわち、電磁バルブEVが閉じ
られ、液体トナー供給ポンプP1が稼動することで液体
トナータンク110に貯留されている液体トナーが汲み
あげられ、液体トナー供給路120を通って現像タンク
100へ供給される。液体トナーが供給されるにつれて
現像タンク100の液体トナー液面は順次上昇するが、
現像工程に必要な液面まで上昇するとそれ以後、過分に
供給される液体トナーは側面上部に設けられた排出口よ
りオーバーフローし、液体トナー排出路121を通って
液体トナータンク110に排出される。こうして、現像
タンク100では、現像工程に必要な一定の液面を保っ
たまま、液体トナーが液体トナータンク110と現像タ
ンク100の間を循環することになる。
【0019】この間、現像タンク100および液体トナ
ータンク110に固設された超音波振動子105、10
6は、常に液体トナーに超音波振動を与えるため、キャ
ビテーション効果により液体トナー中で凝集トナーが新
たに生成されることはない。また、既に生成されていた
凝集トナーは、キャビテーション効果によりトナー粒子
に再分散される。
【0020】一方、一定の液面に保たれた液体トナーに
下部が浸漬した現像ローラー103は、矢印方向に回転
することでその外周表面に液体トナーを付着させながら
感光体ドラム1の表面に供給し準備状態が完了する。
【0021】続いて、電子写真装置は現像工程に入る
が、感光体ドラム1の表面に供給される液体トナー中に
は、凝集トナーが存在しないので感光体ドラム1上の非
帯電部にトナーが付着することがなく、地汚れと呼ばれ
る画像品質の低下を生じない。
【0022】一方、現像ローラー103により感光体ド
ラム1の表面に余分に供給された液体トナーは、スクイ
ジローラー104が矢印方向に回転してしぼりとること
で回収される。回収された液体トナーは、スクイジロー
ラー104から液体トナー回収タンク101に落下し、
液体トナー排出路121を通って液体トナータンク11
0に排出される。
【0023】現像工程では、液体トナー中のトナーが感
光体ドラム1の表面に付着して順次消費され、現像工程
が進むにつれて液体トナーのトナー濃度が低下すること
になる。この間、濃度センサー113は、常時、トナー
濃度を監視しているが、現像工程で必要なトナー濃度
(約2%)より低下したことを検知するとコンクトナー
供給ポンプP3を動作させる。これにより濃縮された液
体トナー(20〜30%)が図示しないコンクトナータ
ンクからコンクトナー供給路123を通って液体トナー
タンク110に補充されるので、液体トナーの濃度は上
昇することになる。
【0024】一方、液体トナーの溶剤であるキャリアは
揮発性が高いため、空気中に蒸発しやすい。キャリアが
蒸発したり感光体ドラム1の表面に付着することで、液
体トナーの濃度は上昇していくが、所定の濃度(3%)
を超えると濃度センサー113が濃度上昇を検知してキ
ャリア供給ポンプP2を動作させる。これによりキャリ
アがキャリアタンク111からキャリア供給路122を
通って液体トナータンク110に補充されるので、液体
トナーの濃度は低下することになる。なお、キャリア中
に含まれる不純物は、フィルターFにより除去される。
【0025】また、トナーの消費及びキャリアの蒸発・
消費により液体トナータンク110の液面が所定の位置
より低下した時には、フロートセンサー112が液面低
下を検知しキャリアタンク111からキャリアを、コン
クトナータンクからコンクトナーをそれぞれ補充する。
この間も濃度センサー113は、液体トナータンク11
0内の液体トナー濃度を常に監視しており、液体トナー
が所定の濃度になるようコンクトナーとキャリアの補充
量を調整する。こうして、液体トナータンク110内の
液体トナーは、常に一定範囲の濃度と液面を保ちながら
現像工程に供される。
【0026】その後、現像工程が終了すると、液体トナ
ー供給ポンプP1は停止し、電磁バルブEVが開かれ
る。現像タンク100の液体トナーは、その自重により
現像タンク100の底部に設けられた排出口から液体ト
ナー排出路121を通って液体トナータンク110に排
出される。こうして、次の現像工程が開始されるまです
べての液体トナーは液体トナータンク110に貯留され
ることになる。その間、液体トナー中のトナーは液体ト
ナータンク110の底部に沈殿するが、電子写真装置に
電力が供給されている間は、常に超音波振動子106が
動作しているので超音波振動によるキャビテーション効
果により液体トナー中に凝集トナーが生成されない。
【0027】一方、電子写真装置への電力が断たれる
と、超音波振動子106が動作できないため、液体トナ
ー中のトナーは沈殿し凝集トナーが生成される。しかし
ながら、再び電力が供給されると超音波振動子106が
動作を開始するので、液体トナータンク110の底部に
沈殿している凝集トナーは、超音波振動によるキャビテ
ーション効果により攪拌されトナー粒子に再分散させら
れる。更に、現像工程を開始するまでに液体トナー供給
ポンプP1を動作させて液体トナーを液体トナータンク
110と現像タンク100の間で循環させることで、超
音波振動子105も動作させて液体トナー中に生成され
た凝集トナーを完全にトナー粒子に再分散する。
【0028】こうして現像工程においては、凝集トナー
が存在しない液体トナーを感光体ドラム1の外周表面に
供給することが可能となる。なお、本実施例では、超音
波振動子を現像タンク100と液体トナータンク110
に設けたが、液体トナーが循環する液体トナー供給路1
20、液体トナー排出路121の途中に設けても良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1の液体現像装置に
よれば、液体トナーの循環経路内に設けられた超音波振
動子により、液体トナー中にトナー凝集物が生成される
のを防止すると共に一度生成されたトナー凝集物も、現
像工程において使用可能なトナー粒子にまで再分散され
るので、供給されたトナーを無駄なく有効利用すること
ができる。また、トナー凝集物の存在しない液体トナー
を現像工程に供することができるので、トナー凝集物に
よる現像画像の品質低下を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電子写真装置の概略構造を
示す側面図である。
【図2】現像部4の概略構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 帯電部 3 露光部 4 現像部 5 転写部 7 定着部 8 クリーニング部 11 除電部 100 現像タンク 101 液体トナー回収タンク 103 現像ローラー 105、 106 超音波振動子 110 液体トナータンク 111 キャリアタンク 112 フロートセンサー 113 濃度センサー 120 液体トナー供給路 121 液体トナー排出路 122 キャリア供給路 123 コンクトナー供給路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子写真装置に用いられる感光体表面の静
    電潜像を液体トナーで可視像化する液体現像装置であっ
    て、 感光体表面に供給する液体トナーを貯留する現像タンク
    と、 循環用液体トナーを貯留する液体トナータンクと、 前記液体トナータンクから前記現像タンクに液体トナー
    を供給する液体トナー供給手段と、 前記現像タンクから前記液体トナータンクに液体トナー
    を回収する液体トナー回収手段とを有し、 前記現像タンクと前記液体トナータンクと前記液体トナ
    ー供給手段と前記液体トナー回収手段とのうち少なくと
    も1以上の個所に超音波振動子を備えたことを特徴とす
    る液体現像装置。
JP11142635A 1999-05-24 1999-05-24 電子写真装置の液体現像装置 Pending JP2000330385A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142635A JP2000330385A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 電子写真装置の液体現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11142635A JP2000330385A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 電子写真装置の液体現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000330385A true JP2000330385A (ja) 2000-11-30

Family

ID=15319947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11142635A Pending JP2000330385A (ja) 1999-05-24 1999-05-24 電子写真装置の液体現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000330385A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175210A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd 液体トナー調整装置
US8693908B2 (en) 2011-02-03 2014-04-08 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and image forming method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011175210A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd 液体トナー調整装置
US8693908B2 (en) 2011-02-03 2014-04-08 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and image forming method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8693908B2 (en) Image forming apparatus and image forming method
JP2002258620A (ja) 湿式画像形成装置
JP2009002998A (ja) 現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置
JP2001117372A (ja) 湿式画像形成装置および電子写真装置
JP2004279501A (ja) 液体現像電子写真装置のトナー濃度調整装置およびその制御方法
JP4041638B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP2000330385A (ja) 電子写真装置の液体現像装置
JP2000298403A (ja) 現像装置
JPH11194622A (ja) 現像装置
JP2001100533A (ja) 画像形成方法及びその装置
JPH08297405A (ja) 画像形成装置
JP2004133459A (ja) 画像形成装置
JP4568100B2 (ja) 液体現像装置
JP2000338786A (ja) 湿式画像形成装置
JP2001134101A (ja) 湿式電子写真装置
JP3452107B2 (ja) トナー濃度制御方法及び画像形成装置
JPH11174850A (ja) 湿式画像形成装置
JP2000162877A (ja) 液体現像装置および電子写真装置
JP2009162892A (ja) 画像形成装置
JPH0926704A (ja) 湿式画像形成装置
JP2005010626A (ja) 液体現像装置
JPH05289587A (ja) 湿式画像形成装置
JP3149263B2 (ja) 湿式現像装置
JPH1195563A (ja) 液体現像装置
JP5381655B2 (ja) 現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置