JP3373408B2 - 研削盤のテーパ補正装置 - Google Patents
研削盤のテーパ補正装置Info
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Landscapes
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Description
装置に関する。
削盤による加工物にテーパが生ずるのを取り除くための
技術として非常に有効なものである。
たものであり、本発明は加工物にテーパが生ずるのを補
正する補正動作が装置にギャップ、クリープがなく精度
よく遂行される研削盤のテーパ補正装置を提供すること
を目的とする。
は加工物を砥石軸と平行に支持する加工物支持手段と、
円筒形砥石を加工物に向って進退する切り込み送り装置
と、を有し、加工物中心線と砥石軸中心線の平行度の補
正をする研削盤のテーパ補正装置において、ベッドに加
工物へ向って進退するように取り付けられたホイールス
ライドと、ホイールスライドに対して砥石軸の両端をそ
れぞれ軸受を介して回転自在に支持する一対の砥石軸受
台と、ホイールスライドに固定され一方の砥石軸受台を
クランプ支持する第1の砥石軸受台支持台と、砥石軸の
下方で加工物中心線と平行にホイールスライドに取り付
けられた丸軸を中心に回転可能に取り付けられ他方の砥
石軸受台をクランプ支持する第2の砥石軸受台支持台
と、第2の砥石軸受台支持台を押圧して砥石軸受台支持
台を丸軸を中心に回転させて砥石軸中心と加工物中心間
の距離を変更する加圧装置と、加圧装置の加圧量を制御
する制御手段と、を有し、前記加圧装置は偏心軸装置で
あって、偏心軸装置はサーボモータに入力軸が連結され
た減速機の出力部に軸中心を偏心させて連結された偏心
軸と、偏心軸の外周に回転自在に嵌合するリングと、リ
ング外周に設けられた係合穴と、前記第2の砥石軸受台
支持台に設けられ、丸軸中心と砥石軸受中心を結ぶ線の
横方向へ延出して、リング外周に当接される当接部を有
するブラケット部と、当接部に突設されリング外周の係
合穴に係合する係合ピンと、前記ブラケット部をばね部
材を介して挿通してホイールスライドに固定され、該ブ
ラケット部の当接部が常にリング外周に圧接するように
前記ばね部材により押圧する押圧部材と、を有すること
を特徴とする研削盤のテーパ補正装置である。
石軸の所定範囲内での傾動を許容する軸受隙間を有する
第1の発明に記載の研削盤のテーパ補正装置である。
める心押台と加工物主軸台間を結ぶ中心線と砥石軸中心
線の平行度を補正するために平行度補正装置が設けられ
ている。
72号には砥石軸受を偏心したハウジングで支持して該
ハウジングを回動することによって砥石軸を傾けること
を可能にしていることが記載されている。
石軸受を保持する砥石軸ハウジングに弾性可撓部を設
け、砥石ハウジングをトッグル機構で弾性可撓部を中心
に傾けるようにしたものが示されている。
工物主軸台と心押台を取り付けるテーブルを水平面内で
変位させるようにしたものが示されている。
に従って説明する。
ず図1〜図3を用いて装置全体の構成を説明し、次に図
4〜図7を用いて本発明の要部を説明する。
示すように、加工物(図示されない)を支持する加工物
主軸台6と心押台7が夫々軸方向位置を調節可能にベッ
ド1に固定されたベース8に対して取り付けられてい
る。ここで加工物主軸台6、心押台7は夫々センタ6
a,7aを有し、加工物を支持する。センタ6aは回転
する加工物主軸6bに嵌着される。加工物主軸6bには
図示されないチャック・ケレ等の加工物に回転を伝える
駆動部材が取り付けられる。また、ベッド1上にはホイ
ールスライド3が、前記センタ6a,7aを結ぶ加工物
中心線Wcに対し直交する方向(X方向)にベッド1に
固定された2本のスライドバー2a,2bに沿って揺動
自在に設けられている。このホイールスライド3上に砥
石軸4が加工物中心線Wcと平行に支持されている。こ
の砥石軸4に間隔をおいて多数(本例では5枚)の円筒
形砥石5が設けられている。
固定された軸受11A,11Bに回転自在に支持されて
いる。軸受11Aは砥石軸4の固定側端部を支持し、軸
受11Bは砥石軸4の調整側端部を支持する。この軸受
11A,11Bは例えば静圧軸受を用い、砥石軸4との
間に軸受隙間を形成している。図1に示すように砥石軸
4に固定されたプーリ12はホイールスライド3上に取
り付けた図示されない電動機に取り付けたプーリとの間
にVベルトで連結されている。
軸受台9A,9Bは砥石軸受台支持台13A,13Bに
クランプ支持されている。砥石軸受台支持台13A,1
3Bに対する砥石軸受台9A,9Bのクランプは、砥石
軸受台9A,9Bに左右両側につば9aを設け、このつ
ば9aをつば両側においてその下面が砥石軸受台支持台
13A,13Bに設けた肩部13eに係合し、上面が砥
石軸受台支持台13A,13Bに立設固定されたライナ
14に設けた押え金17により押圧されてクランプされ
ている。押え金17は押え金17及びライナ14を挿通
して砥石軸受台支持台13A,13Bにねじ込んだ一本
のボルト10を介して回転可能に取り付けられ、クラン
プ時は砥石軸受台9A,9Bのつば9a上面に対向し、
アンクランプ時は退避可能となっている。
図4、図7に示すようにクランプ状態では一端がライナ
14に接し他端が砥石軸受台9A,9Bに接し押圧して
いる。そして中間のボルト10が押え金17のボルト穴
を隙間を有して挿通している部分では押え金17とライ
ナ14間は隙間を有し、ライナ14に設けたボルト穴を
拡径したばね収容穴14bには例えば圧縮コイルばねの
ようなばね部材14aが収容されており、押え金17は
ばね部材14aでもって上方向すなわちアンクランプ方
向へ付勢されている。ボルト10はばね部材14aを挿
通している。ボルト10によりばね部材14aのばね力
に抗して押え金17を締め込んだ状態において、押え金
17は砥石軸受台9A,9Bを垂直方向にクランプす
る。両側の砥石軸受台支持台13A,13Bにおける押
え金17の配置は同様であるのでいずれにおいても、図
3の調整側における砥石軸受台支持台13Bに示すよう
に、ライナ14はたがいに平行にして夫々が一本の棒材
である。そして押え金17はライナ14の両端部に夫々
設けられている。
た軸受台9Aを支持する第1の軸受台支持台13Aは図
6に示すように図示されないボルトでもってホイールス
ライド3に固定してある。他方の調整側における軸受1
1Bを固定した軸受台9Bを支持する第2の軸受台支持
台13Bは後述するように軸受11Bと平行な軸を中心
に揺動できるように支持されている。
び第2の軸受台支持台13A,13Bいずれにおいて
も、軸受台支持台13A,13Bに対して砥石軸受台9
A,9Bは軸直角で水平方向の位置決めは軸受台支持台
13A,13Bの座部13dに砥石軸受台9A,9Bの
座部9bが当接し、座部13dの砥石軸4を間にして反
対側において軸受台支持台13A,13Bの穴にはクラ
ンプ27が嵌入している。クランプ27のつば27aと
軸受台支持台13A,13Bとの間にスペーサ27cを
挟み込むことで、クランプ27の軸部27bの先端位置
が調節され、つば27aの部分で複数のボルト(図示さ
れない)を締め込むことにより、クランプ27が軸受台
支持台13A,13Bに固定されている。クランプ27
の軸部27b先端は砥石軸受台9A,9Bの座部9cと
接触する垂直面27b1と上部のテーパ面27b2を有
する。このテーパ面27b2にて砥石の交換の際に砥石
軸受台9A,9Bの上方からの装着を案内し、垂直面2
7b1に砥石軸受台9A,9Bの座部9cと当接し、水
平方向のクランプがなされる。
めねじを有する送りナット3fが固定されている。ベッ
ド1にて支持する軸受1e,1fが配設され、軸受1
e,1fでもって支持された送りねじ1gは上記の送り
ナット3fにねじ込まれている。この送りねじ1gは軸
継手1hでもって切り込み送りを与えるためのサーボモ
ータ1iの軸に連結されている。サーボヒータ1iはベ
ッド1に固定してある。砥石5の加工物への切り込みは
サーボモータ1iを駆動して軸継手1hを介して送りね
じ1gを回転することにより送りナット3fを移動して
ホイールスライド3をスライドバー2a,2bにガイド
させて送るものである。
ついて説明する。このテーパ補正装置は砥石軸4の両端
を支持している軸受11A,11Bの内1方側のみを移
動するものである。本例ではプーリ12に近い側の軸受
11Bを加工物側へ向って進退調整するようにしてい
る。先ずこの調節側の軸受11Bについて以下にのべ
る。
と平行すなわちX方向と直交する方向の丸軸15を支持
する丸軸支持部材16がホイールスライド3と一体又は
ホイールスライド3に固定して設けられている。丸軸1
5には砥石軸受台支持台13Bが回転可能に嵌合してい
る。
15a両端に小径部15bを有し、小径部15bの端部
側の下側は平面となるように切断されてカット部15d
となっている。このカット部15dは丸軸支持部材16
の平面部16aに接している。両側の平面部16a間は
平面部16aより下方へ退いて凹部16bとなってい
る。この丸軸15はカット部15dの部分においてボル
ト32により丸軸支持部材16に固定されている。
持台13Bの丸穴13aが嵌合している。そして、この
丸軸15を中心にして砥石軸受台支持台13Bを揺動さ
せる加圧装置について説明する。図3、図4に示すよう
に砥石軸4中心Gcとこの丸軸15の中心15cを結ぶ
線に対して側方へ向かって砥石軸受台支持台13Bには
ブラケット部13bが延出されている。このブラケット
部13bには砥石軸4中心と丸穴13aを結ぶ線とほぼ
平行にめねじ13cが設けてある。このめねじ13cに
は調節ねじ18が位置を調節可能にねじ込まれている。
調節ねじ18は先端に円筒部18aを有し、円筒部18
aの先端面中心にはピン25が圧入されている。
の長孔状の係合穴21aにピン25の先端を嵌合してリ
ング21の外周面に接触する当接部となっている。この
リング21の外周面には超硬合金製の接触子19が設け
られ、この接触子19に係合穴21aが形成されてお
り、調節ねじ18との接触圧および摩擦に対する耐久性
を向上させている。なお、調節ねじ18は例えばねじ込
んだロックナット23をねじ込むことによって砥石軸受
台支持台13Bにロックされている。
13Bの砥石軸4に平行な側部に沿ってスリーブ24が
配設され固定されている。図6に示すようにスリーブ2
4中にはベアリング26が嵌入支持されている。またス
リーブ24に固定された減速機33の中心軸先端はベア
リング28により支持されている。ベアリング26,お
よび減速機33内部のベアリング(図示せず)には水平
方向の回転軸29が回転自在に支持されている。
されている。すなわち、回転軸29には偏心軸としての
偏心軸部29aが形成され、この偏心軸部29aは回転
軸29の回転中心C1から偏心した位置に中心線C2が
ある円筒形をしており、偏心軸部29a外周にはベアリ
ング31が嵌合され、このベアリング31に対して前記
リング21が嵌合されている。リング21の係合穴21
aに調節ねじ18のピン25が丁度嵌合しているので、
リング21は回転を拘束されている。ここで接触子19
は超硬合金であるが調節ねじ18も対応して硬度の高い
材料が用いられる。
された減速機33の軸33aに内輪が嵌入固定され、外
輪が回転軸29の穴29bに嵌合している。回転軸29
の穴29bと同心の大径の穴29cは減速機33の出力
部33bのインローに嵌合し、軸方向に回転軸29を挿
通したボルト34が減速機33の出力部33bにねじ込
まれ、回転軸29と減速機33の出力部33bが固定さ
れている。回転軸29は図6において右方から左方へ向
って順次縮径する段付軸であって、ベアリング31は回
転軸29の肩部29dで内輪の一端の軸方向位置が定め
られ、軸29には肩部29dに隣るベアリング31の内
輪から、カラー35、ベアリング31の内輪、カラー3
6、ベアリング26の内輪、カラー37、ベアリング2
6の内輪が順次軸方向で互に相接して夫々が嵌入し、軸
29端にねじ込まれたロックナット38により固定され
ている。スリーブ24の図6において左端にはキャップ
39が固定されている。調節ねじ18がスリーブ24中
へ挿入されている円筒部18aとスリーブ24間はオイ
ルシール41で軸封されている。
ホイールスライド3に設けた穴3a,3bに嵌入し、ス
リーブ24の図6において右端に設けたフランジ24c
を挿通してボルト42がホイールスライド3にねじ込ま
れている。
ために回転位置の検出手段を備えている。この回転位置
の検出手段は例えばスリーブ24に固定した位置センサ
43と軸29に固定したドッグ44である。具体的には
位置センサ43としては近接センサ、ドッグ44として
は近接リレーを作動させる導体である。このため軸29
の例えば調節ねじ18がリフト0の位置を知ることが可
能となる。
の出力軸が連結され、サーボモータ46はスリーブ24
にボルト48により固定されたモータ台47に固定され
ている。モータ台47は円筒形であって内周の一部が減
速機33の外周に嵌合している。減速機33の入出力軸
は同心であって減速機33のフレーム外周は入出力軸中
心を中心とする円筒形であり外周の図9において左端は
スリーブ24に嵌入し、外周の軸方向中間に設けたつば
部33cがモータ台47と上記ボルト48によって共締
めされている。
ールスライド3の穴3dを挿通している部分は密封輪4
9により軸封されている。これによってオイルシール4
1へちりとか研削屑とかの侵入を防止している。
平行して押圧手段としてのクランプねじ51が設けられ
ている。このクランプねじ51は皿ばね52群を介して
砥石軸受台支持台13のブラケット部13bを挿通して
ホイールスライド3に締め切ることなくねじ込まれてい
る。この皿ばね52群によるばね力によりブラケット部
13bをホイールスライド3側に押圧しており、調節ね
じ18の先端をリング外周面に常に圧接させる方向に付
勢している。
中心15cから砥石軸4の中心Gc間の距離と、丸軸1
5の中心15cと軸29の中心C1間の距離とはほぼ等
しく220mmである。また砥石軸4を両側で支持する
軸受11A,11Bの間隔は本例では約1000mmで
あって調整側の軸受11Bの軸直角の水平方向(X方
向)の最大の移動量は正負の方向へ夫々0.1mmであ
る。
もの、例えば、RV減速機(商品名)が用いられ、入力
に対して出力が正確である。
が生じていることは手作業による加工物両端部の計測又
は機上で自動計測もしくは自動搬送手段が設けられてい
るときは自動搬送手段上で自動で加工物の両端部の計測
を行う。これらの計測値は図示されない制御装置に入力
され制御装置は軸受11Bの位置の補正量を演算し、更
にサーボモータ46を幾何の角度を回転すれば加工物に
テーパが生じないかを計算し、この補正に要する回転角
だけサーボモータ46に回転を与える。
介してサーボモータ46を回転させる。サーボモータ4
6は減速機33に入力し、減速機33は減速して出力し
軸29を回転する。軸29が回転すると軸29の偏心軸
部29aは偏心軸部29aの中心高さを上下に変位して
回転する。これにより回転を拘束されたリング21が上
下動する。リング21は接触子19を介して調節ねじ1
8を上下方向に追従させる。
持台13Bは丸軸15を中心にし図4において反時計回
りに皿ばね52のばね力に抗して回転する。この砥石軸
受台支持台13Bの最大の回転角は約180°である。
整端側(図1において図の下側)は約0.2mm加工物
側へ変位する。
3bを押圧している皿ばね52群のばね力で調節ねじ1
8は常にリング21に押圧されているため、リング21
が下方へ変位してもリング21から離れることなく、下
方へ移動され、砥石軸受台支持台13Bは丸軸15を中
心に図4において時計回りに回転する。これによって砥
石軸4の調整端側(図1において下側)は加工物側から
遠のく方向へ最大0.2mm変位する。
うと、砥石軸4中心線Gcとこの砥石軸4を支持する軸
受11A,11Bの中心線は水平面内で交叉しようとす
る力が働く。砥石軸4中心線Gcのこの水平面内におけ
る傾動は軸受11A,11B内における静圧隙間の範囲
内で許容される。
4と平行に支持する加工物支持手段である加工物主軸台
6及び心押台7と、円筒形砥石5を加工物に向って進退
する切り込み送り装置と、を有し、加工物中心線Wcと
砥石軸中心線Gcの平行度の補正をする研削盤のテーパ
補正装置において、ベッド1に加工物へ向って進退する
ように取り付けられたホイールスライド3と、ホイール
スライド3に対して砥石軸4の両端をそれぞれ軸受11
A,11Bを介して回転自在に支持する一対の砥石軸受
台9A,9Bと、ホイールスライド3に固定され一方の
砥石軸受台9Aをクランプ支持する第1の砥石軸受台支
持台13Aと、砥石軸4の下方で加工物中心線と平行に
ホイールスライド3に取り付けられた丸軸15を中心に
回転可能に取り付けられ他方の砥石軸受台9Bをクラン
プ支持する第2の砥石軸受台支持台13Bと、第2の砥
石軸受台支持台13Bを押圧して砥石軸受台支持台13
Bを丸軸15を中心に回転させて砥石軸中心と加工物中
心間の距離を変更する加圧装置と、加圧装置の加圧量を
制御する制御手段と、を有することを特徴とする研削盤
のテーパ補正装置である。
って、偏心軸装置はサーボモータ46に入力軸が連結さ
れた減速機33の出力部に軸中心を偏心させて連結され
た偏心軸部29aと、偏心軸部29aの外周に回転自在
に嵌合するリング21と、リング21外周に設けられた
係合穴21aと、第2の砥石軸受台支持台13Bに設け
られ、丸軸15中心と砥石軸受11B中心を結ぶ線の横
方向へ延出して、リング21外周に当接される当接部を
有するブラケット部13bと、当接部に突設されリング
21外周の係合穴21aに係合する係合ピンと、前記ブ
ラケット部13bをばね部材52を介して挿通してホイ
ールスライドに固定され、該ブラケット部13bの当接
部が常にリング21外周に圧接するように前記ばね部材
52により押圧する押圧部材と、を有する。
は砥石軸4の所定範囲内での傾動を許容する軸受隙間を
有する。
装置により砥石軸方向と平行な丸軸を中心として砥石を
揺動可能としてあるので、砥石を取り付けた砥石軸を支
持する砥石軸受台支持台の揺動の抵抗が少ない。この砥
石軸受台支持台は偏心軸装置により変位を受けるので正
確に砥石軸の一端側の軸受は加工物との距離を調節でき
る。
動に対抗するばね部材で砥石軸受台支持台を揺動するの
で背隙とかクリープがなく精度よく砥石軸を変位でき
る。そして偏心軸装置が減速機を介してサーボモータで
駆動されるようにすると、無背隙とされた動力伝達を行
う減速機は通常の技術手段となっているから、サーボモ
ータを用いて容易に自動化された研削盤のテーパ補正装
置を得ることができる。
嵌合しピンを介して回転を拘束されたリングの上下の動
きを介して砥石軸受台支持台側の当接部を押圧するので
回転する偏心軸の外周と当接部が摺動することがなく正
確な運動伝達を行うことができ、また耐久性がある。
するので、簡単な構成で、支持剛性を保ち乍ら砥石軸受
内で砥石軸の傾動が許容される。
る。
1h…軸継手 1i…サーボモータ 2a…スライドバー 2b…スライドバー 3…ホイールスライド 3a…穴 3b…穴 3d…穴
3f…送りナット 4…砥石軸 5…円筒形砥石 6…加工物主軸台 6a…センタ 6b…加工物主軸 7…心押台 7a…センタ 8…ベース 9A,9B…砥石軸受台 9a…つば 9b…座部 10…ボルト 11A,11B…砥石軸受 12…プーリ 13A,13B…砥石軸受台支持台 13a…丸穴 1
3b…ブラケット部 13c…めねじ 13d…座部 14…ライナ 15…丸軸 15a…大径部 15b…小径部 15c
…丸軸中心 15d…カット部 16…丸軸支持部材 16a…平面部 16b…凹部 17…押え金 18…調節ねじ 18a…円筒部 19…接触子 21…リング 21a…係合穴 23…ロックナット 24…スリーブ 24a…外周 24b…外周 24c
…フランジ 25…係合ピン 26…ベアリング 27…クランプ 27a…つば 27b…軸部 27b
1…垂直面 27b2…テーパ面 27c…スペーサ 28…ベアリング 29…回転軸 29a…偏心軸部 29b…穴 29c
…穴 29d…肩部 31…ベアリング 32…ボルト 33…減速機 33a…軸 33b…出力部 33c…
つば部 34…ボルト 35…カラー 36…カラー 37…カラー 38…ロックナット 39…キャップ 41…オイルシール 42…ボルト 43…位置センサ 44…ドッグ 46…サーボモータ 47…モータ台 48…ボルト 49…密封輪 51…クランプねじ 52…皿ばね Wc…加工物中心線 Gc…砥石軸中心線 C1…回転軸中心 C2…偏心軸部中心
Claims (2)
- 【請求項1】 加工物を砥石軸と平行に支持する加工物
支持手段と、 円筒形砥石を加工物に向って進退する切り込み送り装置
と、を有し、加工物中心線と砥石軸中心線の平行度の補
正をする研削盤のテーパ補正装置において、 ベッドに加工物へ向って進退するように取り付けられた
ホイールスライドと、ホイールスライドに対して砥石軸
の両端をそれぞれ軸受を介して回転自在に支持する一対
の砥石軸受台と、ホイールスライドに固定され一方の砥
石軸受台をクランプ支持する第1の砥石軸受台支持台
と、砥石軸の下方で加工物中心線と平行にホイールスラ
イドに取り付けられた丸軸を中心に回転可能に取り付け
られ他方の砥石軸受台をクランプ支持する第2の砥石軸
受台支持台と、 第2の砥石軸受台支持台を押圧して砥石軸受台支持台を
丸軸を中心に回転させて砥石軸中心と加工物中心間の距
離を変更する加圧装置と、 加圧装置の加圧量を制御する制御手段と、を有し、前記
加圧装置は偏心軸装置であって、偏心軸装置はサーボモ
ータに入力軸が連結された減速機の出力部に軸中心を偏
心させて連結された偏心軸と、偏心軸の外周に回転自在
に嵌合するリングと、リング外周に設けられた係合穴
と、前記第2の砥石軸受台支持台に設けられ、丸軸中心
と砥石軸受中心を結ぶ線の横方向へ延出して、リング外
周に当接される当接部を有するブラケット部と、当接部
に突設されリング外周の係合穴に係合する係合ピンと、
前記ブラケット部をばね部材を介して挿通してホイール
スライドに固定され、該ブラケット部の当接部が常にリ
ング外周に圧接するように前記ばね部材により押圧する
押圧部材と、を有することを特徴とする研削盤のテーパ
補正装置。 - 【請求項2】 前記各軸受は砥石軸の所定範囲内での傾
動を許容する軸受隙間を有する請求項1に記載の研削盤
のテーパ補正装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28471797A JP3373408B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 研削盤のテーパ補正装置 |
| DE19845284A DE19845284B4 (de) | 1997-10-01 | 1998-10-01 | Konizitätskorrektur-Vorrichtung für eine Schleifmaschine |
| US09/164,589 US6077146A (en) | 1997-10-01 | 1998-10-01 | Method of correcting a taper in a grinding machine, and apparatus for the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28471797A JP3373408B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 研削盤のテーパ補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11104959A JPH11104959A (ja) | 1999-04-20 |
| JP3373408B2 true JP3373408B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=17682076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28471797A Expired - Lifetime JP3373408B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 研削盤のテーパ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3373408B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3271910A (en) | 1961-04-12 | 1966-09-13 | Haisch Rudolf | Method of and apparatus for correcting the size and angular relation between a workpiece to be ground and a tool |
| US3690072A (en) | 1970-12-16 | 1972-09-12 | Landis Tool Co | R adjusting the angular relation between a workpiece to be ground and a tool |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP28471797A patent/JP3373408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3271910A (en) | 1961-04-12 | 1966-09-13 | Haisch Rudolf | Method of and apparatus for correcting the size and angular relation between a workpiece to be ground and a tool |
| US3690072A (en) | 1970-12-16 | 1972-09-12 | Landis Tool Co | R adjusting the angular relation between a workpiece to be ground and a tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11104959A (ja) | 1999-04-20 |
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