JP3371064B2 - シャーベットおよびその製造方法 - Google Patents

シャーベットおよびその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エリスリトールを
含有するシャーベットおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エリスリトールは、甘味料として各種の
菓子、飲料、食品に使用されている糖アルコールである
が、特にカロリーが0(ゼロ)であることからダイエッ
ト食品の甘味料として使用されている。また、通常の食
品の甘味料だけではなく、蔗糖、ブドウ糖等の糖質を摂
取できない糖代謝異常(例えば糖尿病)患者の甘味料と
して利用が期待されている。
【0003】従って、エリスリトールを利用したカロリ
ーが低減されたダイエット食品としてのシャーベットま
たは糖代謝異常患者向けシャーベットが提案されてきた
が、蔗糖、ブドウ糖の代わりにエリスリトールを使用す
ると匙が通らないほど凍結硬度が高くなり、シャーベッ
トに使用する甘味料としては適さないと考えられてき
た。
【0004】エリスリトールを使用したシャーベットと
しては、特公平7−100013号公報に、エリスリト
ールを甘味料としてシャーベット等のデザートに使用で
きることが記載されているが、具体的な製法は開示され
ていない。そこで、本発明者は、通常のシャーベットの
製造方法において、甘味料として使用される蔗糖をエリ
スリトールに置き換えシャーベットを製造したところ、
凍結硬度が上昇してしまい、シャーベットミックスを冷
却撹拌により、含気させる際にシャーベットミックスが
急激に凍結してしまい、含気が不十分となり製造された
シャーベットを冷凍庫から取り出してもしばらくは硬す
ぎて匙が通らず食することができないことを確認した。
【0005】特開平6−70689号公報には、糖類、
起泡剤および気泡安定化剤を含有するシロップを含気さ
せ、ついで該含気させたシロップと氷を混合し、更に含
気させるソフト冷菓の製法が開示されている。この製法
は、製品のソフト化のために、シロップを含気させ、次
いで含気されたシロップと氷を混合し、更に含気させる
ことを必要としている。この時の氷とシロップの含気率
(オーバーラン)は20〜100%である。しかし、こ
の製法は、含気の工程を2回行うだけではなく、予めシ
ロップとは別に氷を用意する必要があり、氷結晶を生成
させながら含気させるフリージング工程を別々に行うこ
とになり、製造工程が煩雑になるという問題点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エリスリト
ールを使用してもシャーベットの凍結硬度が上昇せず、
冷凍庫から取り出した直後でも匙通りが良いソフトな食
感を持つ低カロリーのシャーベットおよびその製造法を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明者は、上記課題を解決す
るために鋭意検討した結果、シャーベットの甘味料とし
てエリスリトールを使用する際に、その一部を他の成分
と置き換え凍結硬度を低下させることによって、ソフト
な食感を有する低カロリーのシャーベットが得られるこ
とを見出した。
【0008】即ち、本発明の要旨は、水、エリスリトー
、卵白およびアルコールならびに糖類、糖アルコール
およびポリデキストロースからなる群より選ばれる少な
くとも一つの材料から成るシャーベットミックスより得
られるシャーベットであって、エリスリトールの含有率
が、エリスリトールならびに糖類、糖アルコールおよび
ポリデキストロースからなる群より選ばれる少なくとも
一つの材料の合計量の50重量%以上、100重量%未
満の範囲であり、アルコール含量がシャーベットミック
スあたり1容量%未満であることを特徴とするシャーベ
ットに存し、さらに水、エリスリトール、卵白およびア
ルコールならびに糖類、糖アルコールおよびポリデキス
トロースからなる群より選ばれる少なくとも一つの材料
から成るシャーベットミックスより得られるシャーベッ
トの製造法において、エリスリトールの含有率が、エリ
スリトールならびに糖類、糖アルコールおよびポリデキ
ストロースからなる群より選ばれる少なくとも一つの材
料の合計量の50重量%以上、100重量%未満の範囲
であり、アルコール含量がシャーベットミックスあたり
1容量%未満であるシャーベットミックスを、冷却下、
撹拌し、含気させながら氷結晶を析出させることを特徴
とするシャーベットの製造法。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明に使用されるエリスリトールは、4炭糖の糖
アルコールの甘味料であり、市販されているものを使用
することができる。エリスリトールの使用される形態
は、結晶品、粉末品、液状品等特に制限はない。
【0010】一般的にシャーベットミックスあたりの甘
味料は、蔗糖等の場合、10〜35重量%使用される。
従って、エリスリトールならびに糖類、糖アルコールお
よびポリデキストロースからなる群より選ばれる少なく
とも一つの材料の合計量が、シャーベットミックスあた
り10〜35重量%となり、エリスリトールの使用量
は、エリスリトールならびに糖類、糖アルコールおよび
ポリデキストロースからなる群より選ばれる少なくとも
一つの材料の合計量の100重量%未満である。エリス
リトールの使用量は、併用される他の材料によっても異
なり、カロリー低減効果を考慮すると、糖類を併用する
場合は、エリスリトールと糖類の合計量に対し、50重
量%以上、100重量%未満の範囲が好ましく、糖アル
コールまたはポリデキストロースと併用する場合は、エ
リスリトールと糖アルコールまたはポリデキストロース
との合計量に対し、25重量%以上、100重量%未満
の範囲が好ましい。
【0011】エリスリトールは、甘味度が蔗糖の約70
%程度と蔗糖と比較して甘さが低いので、他の甘味料、
特にアスパルテーム、ステビオサイド、レバウディオサ
イド、アセスルファームK、グリチルリチン、ソーマチ
ン、サッカリンナトリウム等の高甘味度の非糖質甘味料
により甘さを補うことができる。
【0012】本発明では、エリスリトールと他の糖類、
糖アルコールおよびポリデキストロースからなる群より
選ばれる少なくとも一つの材料が使用される。糖類とし
ては、蔗糖、ブドウ糖、果糖、果糖ブドウ糖液、パラチ
ノース、トレハロース、水飴等が挙げられ、これらのカ
ロリー値は、4kcal/gである。
【0013】糖アルコールとしては、グリセリン、キシ
リトール、ソルビトール、マルチトール、ラクチトー
ル、パラチニット、還元水飴等の糖アルコールが挙げら
れ、グリセリン、還元水飴を除く糖アルコールのカロリ
ー値は2kcal/g、グリセリンのカロリー値は4kcal/g、
還元水飴のカロリー値は2〜4kcal/gである。ポリデキ
ストロースは市販のものを使用すればよく、カロリー値
1kcal/gである。
【0014】糖類、糖アルコールまたはポリデキストロ
ースは、単独で使用しても、2種類以上のものを併用し
てもよいが、特に蔗糖、ラクチトールまたはポリデキス
トロースの使用が好ましい。
【0015】本発明に使用される卵白は、卵から卵黄を
分離した生の卵白を使用すればよいが、市販の粉末品、
液状品または卵白アルブミンも使用できる。卵白の使用
量は、生の卵白の場合、シャーベットミックスあたり5
〜15W/V%程度使用される。卵白の使用量が5%以
下であると製造されたシャーベットが硬すぎ食感が好ま
しくなく、15%以上であると、製造されたシャーベッ
トの表面が溶けてきた時に、気泡が生じやはり食感が好
ましくない。
【0016】本発明のシャーベットは、製造時にアルコ
ールを添加すると、さらにソフトな食感のシャーベット
を得ることができる。アルコールの添加量は、シャーベ
ットミックスあたり1容量%未満であればよく、使用さ
れるアルコールとしては、リキュール、果実酒等をアル
コール濃度を換算し使用するとシャーベットに風味を付
与することができ好ましい。
【0017】次に、本発明のシャーベットの製造する方
法は、例えば、シャーベットミックスの原料である水、
エリスリトール、卵白、アルコールならびに糖類、糖ア
ルコールおよびポリデキストロースからなる群より少な
くとも一つ選ばれる材料を含有するシャーベットミック
スを調製した後、含気させながら微細な氷結晶を生成さ
せるフリージングを行う。尚、生の卵白を使用する場合
は、シャーベットミックス調製時に添加することもでき
るが、まず生の卵白を除く他の原料でシャーベットミッ
クスを調製し、これを冷却混合した後、次に固く泡立て
た生の卵白を添加し、更に冷却撹拌する方法が好まし
い。
【0018】フリージングに用いる装置は、冷却下でペ
ースト状の物質を撹拌できる能力があれば良く、市販の
アイスクリーム用メーカーやホイップクリーム用ミキサ
ー等の泡立て装置やプロペラミキサー、ホモミクサー、
高速度ミキサー、スタテックミキサー、エクストルーダ
ー等の撹拌装置が使用される。シャーベットミックスの
フリージングは、オーバーラン(含気率)が30〜90
%の範囲になるように行われる。このオーバーランが3
0%以下では、得られるシャーベットの凍結硬度が高す
ぎ、冷凍庫から出しても直ぐには硬すぎて食することが
できず、またオーバーランが90%以上では食したとき
の口溶けが早すぎ、口腔内での冷感が不十分であり、シ
ャーベットとして好ましくない。
【0019】尚、シャーベットミックスのフリージング
は、調製されたシャーベットミックスを蓄冷容器で冷却
し、次いで撹拌しても良いし、市販のアイスクリームメ
ーカーのように、予め冷却された撹拌器に、シャーベッ
トミックスを移し撹拌することもできる。また、冷却機
能を有する撹拌器を用いることもできる。フリージング
時のシャーベットミックスの温度は、シャーベットミッ
クスの氷結点以下にする必要があり、この氷結点はシャ
ーベットミックス中の糖質の含量により決定される。
【0020】フリージングされたシャーベットミックス
は、適宜カップ、コーン等の容器に充填され、冷凍庫で
冷却硬化され、シャーベットが得られる。本発明のシャ
ーベットミックス中には、上記原料の他、必要に応じカ
ラギーナン、グアーガム、タマリンドガム、ペクチン、
キサンタンガム、寒天、ローカストビーンガム、アラビ
アガム、アルギン酸等の増粘多糖類からなる気泡安定
剤;果汁、乳製品、油脂等の呈味成分;香料;着色料;
酸味料;PH調整剤、乳化剤、起泡剤等を適宜添加して
も良い。
【0021】本発明によって得られたシャーベットは、
蔗糖や果糖ブドウ糖液糖を使用した従来の製品と比較し
て、カロリーが低減されるため、ダイエット食品として
有用である。また、従来のシャーベットでは、レモン、
オレンジ等の柑橘系果汁を用いた場合、蔗糖、その他の
甘味料の甘味と果汁の酸味が、食した後にそれぞれ残っ
てしまい後味が好ましいものではなかった。しかし、甘
味料としてエリスリトールを使用することによりエリス
リトールの甘味と果汁の酸味が速やかに消失し、後味が
さわやかであるという好ましい効果があることも見出さ
れた。
【0022】
【実施例】以下に、本発明を実施例および比較例により
具体的に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り
以下の実施例に限定されるものではない。
【0023】<実施例1〜7>水160mlおよびオレ
ンジジュース150mlに、エリストール(日研化学
(株)製)および蔗糖を表1の組成で溶解させた溶液に、
さらにレモン果汁10mlおよびリキュール(商品名:
コアントロー(アルコール分40容量%)、レミー・ジ
ャポン社製)8mlを添加混合し、シャーベットミック
スを調製した。予め−20℃に冷却した電動アイスクリ
ームメーカー(イスメット社製)を冷凍庫から取り出
し、これにシャーベットミックスを移し、シャーベット
ミックスを撹拌しながら氷結晶を析出させオーバーラン
が約40%になるまで含気させた。この含気されたシャ
ーベットミックスに固く泡立てた卵白30gを添加し、
更に含気させオーバーランを90%に調整した。この時
のシャーベットミックスの温度は−6℃であった。この
シャーベットミックスをカップ容器に充填し、−20℃
で硬化させシャーベットを得た。結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】得られたシャーベットは、−20℃の冷凍
庫において、3ヵ月間、ソフトな食感が維持され、保存
安定性に優れている。
【0026】<実施例8、比較例1>実施例4と同様の
原料に、乳化剤(蔗糖脂肪酸エステル、商品名:DKエ
ステルF−160、第一工業製薬(株)製)0.65g及
び気泡安定剤(タマリンドガム80%、グーアガム20
%混合品、商品名:グリロイド2AG、大日本製薬(株)
製)1gを添加し、実施例1と同様の方法にてシャーベ
ットを製造した。比較例1は、卵白を添加せず実施例8
と同様の原料及び方法にてシャーベットを製造した。乳
化剤及び気泡安定剤を添加した実施例8のシャーベット
は、冷凍庫から取り出た直後でも、ソフトな食感を有し
ていたが、比較例1の卵白を添加しなかったシャーベッ
トは、冷凍庫から取り出してもしばらくは匙が通らず食
することができなかった。
【0027】<実施例9、10、比較例2>水320m
lに、蔗糖、ラクチトール(日研化学(株)製)、ポリデ
キストロース(ファイザー(株)製)を表2の組成で溶解
させた溶液に、リキュール(商品名:コアントロー(ア
ルコール分40容量%)、レミー・ジャポン社製)8m
l、乳化剤(蔗糖脂肪酸エステル、商品名:DKエステ
ルF−160(HLB15)、第一工業製薬(株)製)
0.65g及び気泡安定剤(タマリンドガム80%、グ
ーアガム20%混合品、商品名:グリロイド2AG、大
日本製薬(株)製)1gを添加混合し、シャーベットミッ
クスを調製した。予め−20℃に冷却した電動アイスク
リームメーカー(イスメット社製)を冷凍庫から取り出
し、これにシャーベットミックスを移し、シャーベット
ミックスを撹拌しながら氷結晶を析出させオーバーラン
を約40%まで含気させた。この含気されたシャーベッ
トミックスに固く泡立てた卵白30gを添加混合した。
この時のシャーベットミックスのオーバーランは90%
であり、温度は−6℃であった。このシャーベットミッ
クスをカップ容器に充填し、−20℃で硬化させシャー
ベットを得た。結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】エリスリトールを使用したシャーベットは
蔗糖を使用したシャーベットと比較して大きくカロリー
が低減されていることがわかる。
【0030】
【発明の効果】シャーベットの甘味料としてエリスリト
ールを使用する際に、その一部を他の成分と置き換え凍
結硬度を低下させることによって、ソフトな食感を有す
る低カロリーのシャーベットを得ることができる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水、エリスリトール、卵白およびアルコー
    ならびに糖類、糖アルコールおよびポリデキストロー
    スからなる群より選ばれる少なくとも一つの材料から成
    るシャーベットミックスより得られるシャーベットであ
    って、エリスリトールの含有率が、エリスリトールなら
    びに糖類、糖アルコールおよびポリデキストロースから
    なる群より選ばれる少なくとも一つの材料の合計量の5
    0重量%以上、100重量%未満の範囲であり、アルコ
    ール含量がシャーベットミックスあたり1容量%未満で
    あることを特徴とするシャーベット。
  2. 【請求項2】糖類が蔗糖であることを特徴とする請求項
    1に記載のシャーベット。
  3. 【請求項3】 糖アルコールがラクチトールであること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のシャーベ
    ット。
  4. 【請求項4】 水、エリスリトール、卵白およびアルコ
    ールならびに糖類、糖アルコールおよびポリデキストロ
    ースからなる群より選ばれる少なくとも一つの材料から
    成るシャーベットミックスより得られるシャーベットの
    製造方法において、エリスリトールの含有率が、エリス
    リトールならびに糖類、糖アルコールおよびポリデキス
    トロースからなる群より選ばれる少なくとも一つの材料
    の合計量の50重量%以上、100重量%未満の範囲で
    あり、アルコール含量がシャーベットミックスあたり1
    容量%未満であるシャーベットミックスを、冷却下、撹
    拌し、含気させながら氷結晶を析出させることを特徴と
    するシャーベットの製造方法。
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